本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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小林勝彦と大伴昌司

5月7日(土)

 ややゆっくり目の起床(それでも八時前だが)。パソコン起ち上げ、連絡メール、mixi、日記つけ等。朝食後、会員制ネット用の原稿書きのための資料を読むも、どうも身が入らず。連休ボケか? ちゃんとした休日なんて全然とっていないのに。
 十一時から朝日ニュースター(朝日グループが運営するニュース専門のテレビ局)の『愛川欽也のパックインジャーナル』。もう何年も観つづけているのだが、好きなんだなぁ、この番組。“日本一わかりやすいニュースワイド”というキャッチフレーズは伊達ではなく、コメンテーターが符丁でまとまろうとすると必ずキンキンが「ちょっと待って、それはどういうことなの?」と制止し、一般人にもわかる、「うんうん、そうなのか」とうなずけるように咀嚼してくれるのだ。いまのゲイマスコミにはこうした配慮が著しく欠けている気がする。キンキン以上にオレがチャチャを入れていかねば。
 午後、気分転換に家中のカーテンをすべて取り払う。我が家は駅前のゴチャゴチャした商業地域に建つマンションの低層階で、道をはさんで向かい側マンションのベランダ側が連なっている。だからこれまでは一日中カーテンを閉めているような状況だったのだが、よく考えたら麻薬売買とか死体解体だとか、他人に見られてマズイようなことなど何もしていないのだから開けておけばいいのだ。そもそも向かい側の住人たちが閉めきっているんだし。オナニーくらいなら好きなだけ見せてやろうさ。てなわけで鬱陶しい暗幕を撤去したらとたんに家の中がさっと明るくなり、気分もだいぶ変わりましたとさ。
 夕方、ネットニュースを観ていると、「藤井隆・乙葉、婚約!」の祝報のかげに、「俳優・小林勝彦、肝細胞がんのため東京都新宿区の病院で死去。享年六十八」という訃報が。時代劇の悪役等で活躍、とネットでは解説されていたが、オレ的に小林氏というと、カルピス(あれ、もうハウスだったかな?)名作劇場『家族ロビンソン漂流記・ふしぎな島のフローネ』のお父さん役がまっさきに思い浮かぶ。あのときはなぜか一〇話から小林修氏(『宇宙戦艦ヤマト』のドメル将軍・ズォーダー大帝・山南艦長などでお馴染み)に変更になってしまったが、どういう理由だったのだろうか? 『マジンガーZ』のヒロイン・弓さやか役が初代の松島トモ子(『ミネラル麦茶』と『ライオン』の人)からワンクールで松島みのり(『キャンディキャンディ』の人)に変わってしまった理由と共に、死ぬまでには真相を聞いてみたい事柄のひとつである。『フローネ』といえば、お母さん役の平井道子氏(『魔法使いサリー』や『ヤマト』のスターシアなどで知られる)もずいぶん前に亡くなってしまったなぁ……。何はともあれ小林氏の御冥福を心よりお祈りします。
 フジテレビの『もしもツアーズ』で新しくできたばかりという、“地下鉄みなとみらい線・元町中華街駅”というのを見る。出演者たちは「すっげぇ近未来的!」とか言って持ち上げていたが、オレにはどう観ても平壌の地下鉄駅にしか見えないぞ。それと、久々に観たらレギュラーのセイン・カミュがいつの間にかKABA.ちゃんに変わってしまっていた。旬なんてのはとっくに過ぎてる“三瓶”がまだ居残っているのに、セインだけすげ替えるというのはどういうことか? 政治的なものがはたらいてるのか?
 夕食、入浴を済まして仕事にかかろうと思うも、やっぱり気がのらず。どうも気分がクサクサするので、心のビタミンを摂取することに。こういうとき有効なのは、“宮武外骨”や“梶山季之”といった敬愛する先輩たちの著書や評伝を読むことである。今日読むのは昭和四〇年代に“怪獣博士”の異名をとった伝説のエディター“大伴昌司”関連書籍。八九年発行の『?ヴィジュアルの魔術師・大伴昌司の世界? 復刻「少年マガジン」カラー大図解』(なんと当時で定価六九〇〇円!)と『OHの肖像』の二冊である。大伴氏には仕事面で影響される部分も多いが、その生き方にどうもシンパシーを感じてしまうのだ。もちろん、いまのオレのようなチンピラでは足許にもおよばないのだが、しかし完璧を求めるがゆえに生じるジレンマや世間一般との乖離などには少なからず共感をおぼえてしまう。氏は三十六歳の若さで急逝したが、オレは馬齢をかさねてついに四十路に突入してしまった。もはや「太く短く」は叶わぬ夢であるが、それでも先輩たちのような“伝説”を作れるようせいぜい努力していきたいと思う。
 ダラダラ読書しているうちに十一時。ダラダラ起きてても仕方ないので就寝。明日からはきっちり働きますのでご容赦ください、と誰に祈ってんだろうかオレ。
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  1. 2005/05/08(日) 11:14:17|
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