本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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南陀楼綾繁氏と久々の徹夜仕事

6月9日(木)

 七時起床。今日は夕方から取材を受けるので朝風呂に入る。写真を撮られる撮られないにかかわらず、取材のある日は必ず朝風呂に入ることにしている。これはオレなりの先方への礼儀なのだ。ワイドショーは、やっと貴乃花色が薄れかけたが、その代りというのがW杯。いずれにしても不愉快な話題である。「相撲取りの血族不和」も「国威発揚まつり」も、オレにゃぁどうでもいいことだわさ。
 ネットニュースにホモ関連記事ふたつ。【児童買春で元教頭逮捕=16歳少年に6000円?現職当時に・愛知県警…………16歳の少年に現金6000円を渡し、みだらな行為をしたとして、愛知県警少年課と碧南署は8日、児童買春・ポルノ処罰法違反の疑いで同県西尾市八ツ面町、元小学校教頭長坂実容疑者(55)を逮捕した。長坂容疑者は事実関係を認めたが、「18歳以下とは思わなかった」として容疑を否認している。同署などは余罪があるか調べている。調べによると、長坂容疑者は1月22日午後4時20分ごろ、同県碧南市内のゲーム機販売店で、16歳だった会社員の少年に声を掛け、現金6000円を渡し、車の中でみだらな行為をした疑い。少年の家族からの通報で発覚した。県教育委員会によると、長坂容疑者は当時、同県知立市の小学校教頭だったが、2月16日、一身上の都合を理由に依願退職した。】 
【中2男子に「誕生日書いて」=付きまとい24歳男を逮捕?兵庫県警…………中学2年の男子生徒に付きまとい、「誕生日を書いてください」と要求するなどの行為を繰り返したとして、兵庫県警三田署は9日、ストーカー規制法違反の疑いで同県三田市乙原、無職高内能行容疑者(24)を逮捕した。同容疑者は容疑を認めているという。】
 前者はよくありがちなパターン。ガキというのはなんとも気まぐれな生き物で、急に変な良心とかがわいてきたりする(自分にもおぼえがある)ので、犯罪の片棒を担がせるのは非常に危険である。今回もきっと、急に噴出した良心の呵責かなんかのために、親にチクッた結果の露見であろう。男買うときはそこそこ歳くってスレたのを選ぶべきである。まぁ、そんなやつをわざわざ「買いたい」と思うかどうかは別にして。後者は、悪いけど笑ってしまった。「つきあってください」ではなく「誕生日を書いてください」というところがポイント高し! シュールというか、『大人計画』の芝居みたい。あるいは吾妻ひでおとか唐沢なをきの漫画に出てくる偏執狂とか。いずれにせよ、実際にそばに来られたらイヤだが他人事として聞くとかなりおもしろい。
 夕方まで出仕事。道すがら『夕刊フジ』購入。四日連続の『薔薇族』特集記事、今日が最終日である。相変わらずの“文学節”炸裂で、また「キ????ッ!!」となるゲイの皆さんがいっぱい出てくるんだろうなぁ、とニヤニヤ。しかし最終回なのにモノクロというのはなぜ?(これまではずっとカラー)まぁ、そのほうが文学氏らしいと言えなくもないが。
 五時半、メディアソフト『薔薇族』編集部。今日は『彷書月刊』という古書情報誌用の取材である。インタビュアーの川上進氏は、南陀楼綾繁(ナンダロウ・アヤシゲ)というペンネームで活躍する書物系ライターでもある。オレも数年来のファンで、以前、神保町の書店で著書を購入した際、ちょうど来店していた氏にサインを頂戴したことがある。
 こちらの手違いで、河上氏が道に迷うというハプニングがあったが(すんませんです)、なんとか無事にたどり着け、取材開始。奥様の内澤旬子さんも途中から加わり、例によって持論をまくしたてる。テープが終了してもなお延々と続くのだから、われながらお喋り野郎であるなぁ。ちと反省。オレは自分の立ち位置を見失わないために、つねに「タダ仕事」というのをやっていこうと思っている(とても面白いとか、意義があるという場合ネ)のだが、じつは河上氏はその道の大家である。「非営利でいいので、なにか、ステレオタイプではないゲイの姿をアピールできるようなものがあったらご紹介ください」とお願いしておく。
 お二人が帰られたあと、編集スタッフと雑談その他。次号の「探検隊」の取材先にアポ取りなど。今月もまた信じられないようなスケジュールになっているらしい。楳図かずおの漫画なら、おそらく「ひえっ!」といってひっくり返るところだろう。
 明日朝までに上げねばならない仕事のデータをMOに移して十一時四〇分辞去。山手線で零時半頃帰宅。パソコンを起ち上げると、『夕刊フジ』U記者より取材のお礼メールが来ていた。義理堅い人だなぁ。
 入浴し、カロリーメイトをかじりながら、仕事開始。99年にタイで物故したアーティスト「長谷川サダオ」特集の構成。先週チョイスしたイラスト類に文章をつけていくのだが、これが意外と難航。調子に乗って書きすぎ、掲載にあたって大幅に文章をカットされてしまった月光先生のときと違い、いまひとつ馴染みのない方なので、ところどころで筆が止まってしまう。それでもなんとか書き上げて、四時一〇分、編集部へ送信。歯を磨き、白みはじめた空を見ながら半頃、就寝。こんな時間まで仕事したのは久しぶりだなぁオレ。
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  1. 2005/06/10(金) 12:18:10|
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小説と石立鉄男

6月8日(水)

 九時起床。しまった、ノンキに六時間も寝てしまった! バナナ・クッキー・牛乳で朝食を摂り、あわてて仕事。小説は後まわしにして他の原稿に取りかかる。ひとつのことばっかやってると、いかに好きな仕事とはいえ飽きてくんのよ。『渡鬼』再放送も、すでに第二部に突入。長子(藤田朋子)と敵対する兄嫁を、子どもの頃から大ファンの声優・岡本茉莉さんが演っている。岡本さんは後のシリーズでも加津(宇野なおみ)に嫌われまくる担任の先生という、やはり憎まれ役を演じているが、昔は“花の子ルンルン”だとか“ヤッターマン二号”といったヒロインを正統派の美声で彩っていた人気声優だった。ずっと前にアニメの第一線からは退いてしまっているが、ホントに惜しいことである。
 溝口哲也くんからmixiメール。連載ページで使う彼の写真を初回だけ『QUEERJAPANreturns』用に撮られたものを流用させてもらう(急に今月から、ということになったのでこちらでの撮影が間に合わないのだ)という件、先方のOKがとれました、とのこと。とりあえず助かった。関係者の皆さんに「迅速な御了承、ありがとうございました」とお伝えください、と返信。さっそくダウンロードしてみる。おぉっ、エッチな姿の溝口くんがいっぱいだ。これはきっと●●くん(個人の名誉にかかわる問題のため自主規制)が欲しがるだろうなぁ、と思う。文字だけ組んであったレイアウトへ張り付け、とりあえず溝口原稿完成。
 丸正へ買い出しに行って昼食。『徹子の部屋』のゲストは西島秀俊。ずばぬけて美形でもないし、特に華があるというわけでもないのに、なんとなく息が長いなぁ彼は。『あすなろ白書』で同性愛者役をやっていたのはすでに十二年も昔のことになるのか。
 薔薇族映画評論のため、ビデオ鑑賞一時間。観賞後、執筆開始。『少年ドラマシリーズ』やら『ウルトラセブン』の十二話だのとかなりオタク色の強い切り口から書いてみることにする。なぜそうなったのか、どんな映画を取り上げたのか、というのは今月末発売の八月号を読んでのお楽しみ。タダで教えてやるほど親切な男じゃねぇぜ。
 四時過ぎ、ドラッグストアへ行きがてら、駅で『夕刊フジ』購入。今日の登場は櫻田宗久くんである。彼についても、かなり好意的に書かれている。これを読んで『薔薇族』を買いにいく、元ファンのリーマンゲイとかいたらおもしろいなぁ。しかし記者のU氏は絶対、櫻田くんのファンだったと思うぞ。インタビューの様子からも伝わってきたが、文章のはしばしからもそのあたりの想いが伝わってくる感じ。
 編集S-1氏からケータイに、“困っちゃいました”メール。対談のテープ起こしの先方チェック作業が滞っており、弱っております、と。最悪の場合の打開策を練って、とりあえず返信。今月もキツキツのスケジュールで進行している模様。それでも最後は本になるのは、現代の七不思議のひとつであろう。
 一般公募コラムに、mixiを通じて六本も送ってきてくれた人の原稿、うち一本を採用。プロフィールを至急送られたし、とメール。
 夕食後、先日取材したヨシダヨシエ先生の原稿まとめ。テレビはフジテレビ『超豪華競演!堺正章&井上順の時代を飾ったあの名曲たち歌って笑って生放送!2』。サッカー北朝鮮戦にぶつける対抗プログラム(三時間生放送!)なのだが、“中尾ミエ、小林幸子、九重佑三子、小川知子、中村晃子、園まり、じゅん&ネネ、黛ジュン、中条きよし、岡崎友紀、桜木健一、辺見マリ、日吉ミミ、大信田礼子、渚ゆう子、欧陽菲菲、山本リンダ、あべ静江、太田裕美、城みちる、松本ちえこ、あいざき進也、アグネス・チャン、リリーズ、ほか全40曲”という惹句は七〇年代歌謡曲マニアとしてはかなり魅力的。ほとんど全曲、いっしょに口ずさんでしまって仕事に多大なる支障が。個人的には岡崎友紀の『なんたって十八才』と桜木健一の『コンクリートジャングル』が聴けたのが嬉しかった。岡崎友紀のサプライズゲストとして石立鉄男が登場したのだが、なんか見た目がRPGゲームに出てくる鍛冶屋みたいになっていて笑った。歌舞伎町の火事の一件は、もはやなかったことになっているのだろうか。あと、中村晃子がなんかヤマンバみたいになっていて、ファン(はじめて唄ったカラオケ曲が彼女の『恋の綱渡り』だった)としてはちょっとショック。まぁ、彼女ももう還暦だもんなぁ。『可愛い魔女ジニー』を演るのはもはやキツいのかな? いや、あれは声だけだからべつに問題ないか。観ながら無性に歌謡曲が唄いたくなってきて困る。誰か誘ってカラオケにでも行きたいところだが、このジャンルに通じた友人知人というのはあいにくオレの周辺にはいないのだ。悲しい。
 一〇時過ぎ、ようやく仕事に集中。『パレット』の仕上げ。今日のテレ朝はサッカーのせいで『マシュー』も『正直しんどい』もナシ。まぁ、そのほうが仕事に身がはいってイイのだが。ヨシダヨシエ原稿、京也の原稿と阿部くんのイラストと合わせてレイアウトにかかる。明日も早いので一時には終わらせたかったのだが、そうもいかず。結局、二時近くまでかかってしまう。ヨレヨレ状態で就寝。とりあえず後は特集の構成だけになんったぞオレ。
  1. 2005/06/10(金) 12:16:25|
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記事になったオレと『ガラスの仮面』の謎

6月7日(火)

 いつもの時間に起床。ワイドショーでは相変わらず花田家問題を。貴乃花の中途半端な長髪と子ども時代のVTRはもういいかげんに見飽きたぞ。なにか別の話題のところはないかとチャンネルを変えても、どこも似たりよったりの内容。横並びが好きなのは日本人の常ではあるが、こんなんでいいのか!? テレビ屋さんたちよ。
 朝から夕方まで出仕事。帰りの電車に乗る前、キオスクで『夕刊フジ』を購入。自分の記事のレイアウトをチェック(文章はすでに見せてもらい済み)する。小さいながらも顔写真入り。新聞に犯罪がらみでなく載るというのは、オレみたいな芸能人でも文化人でもない一介のモノカキとしてはあまりないことだろうな。これを読んで『薔薇族』を買ってみようと思う人間はまずいないと思うが、「ゲイマガジン=男の裸とセックス記事だけが載っている公衆便所臭い本」という旧来の認識を少しでも払拭できればいいなぁ、と思う。昔と違って精神的にちっとは余裕が出てきましてね、いまのホモが求めるのは必ずしもヌキネタだけではないんですよ、オトーサン!
 最寄り駅でさらに四部ほど買い足しして(都合、五部購入。小物と言われても結構! 自分大好き人間なもんで、紹介してくれた記事の載ってる媒体はいつもこのくらい買うのです。)五時半頃帰宅。サラダ、ヨーグルト、カロリーメイト、牛乳、チオビタドリンクなどで夕食を済まして(味気ないなぁ、我ながら。でも、基本的に食べることには興味ないのだ。誰かと食べるとき以外は“燃料補給”以上のことを食事には求めない)、仕事開始。今日は延ばし延ばしになっていた小説『パレット』の執筆。挿絵発注の都合があるので、今夜中に書いて支持出さないとヤバイのだ。
 ノンフィクションと違い、自分の頭の中で上映されているドラマを観ながら文章化していく(オレの場合は、そう)作業なのでサクサク進むことは進むのだが、そこそこ文字数があるのでなかなか終わらない。日付けが変わってもまだ終わらず、テレビはいつの間には『ガラスの仮面』に。火曜日は遅くまで仕事してることが多いので、あれだけ「つまんない」「ケレン味がない」とか言ってるくせして、ここんとこ結構観てしまっているなぁオレってば。キャラデザイン変更によって「単なる女の子になってしまった!」と原作ファンに不評な青木麗役が『デカレンジャー』の“ジャスミン”こと木下あゆ美だということを知って仰天。どういう狙いによるキャスティングなんだろ。またひとつ、アニメ版『ガラカメ』に新たな謎が加わった。
 二時半、いいかげんくたびれたので、九割方できたところで原稿とイラスト指示を担当の阿部一彦くんに送信。「無理のない範囲でちょっち急いで」と、『トムとジェリー』の“仲良くケンカしな”並に矛盾したメッセージを添えて、それとなくプレッシャーも添付しとく。歯を磨いてベッドに入るが、ちょっと考え事をしたせいでなかなか寝つけず。たぶん三時頃、眠りにおちる。「ゲイの人」と紹介されながら新聞に載る、なんてなかなかできないような経験ができて良かったなぁ、オレ。
  1. 2005/06/10(金) 12:15:12|
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