本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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『劇場版・エースをねらえ!』と『はぐれ刑事純情派』

6月29日(水)

 目覚ましに五時に起こされる。すぐに起きて仕事をはじめる予定だったのだが、身体が言うことをきかず布団の中でウダウダ。結局、始業は七時であった。本日は、ひたすら原稿書きに徹する。先週が取材やら打ち合わせやらが毎日続き、執筆が思うようにいかなかったので、その遅れを取り戻さねば! 『バディ』の連載を送信後、昼食を買いに行ったのと、二時から録画してあった『BSアニメ夜話』の“劇場版・エースをねらえ!”の回を寝転がって観た(オレはこの映画がとにかく好きで、タックスノットで“お気に入り映画一〇本”を書いて、と言われたときにも迷わず挙げた。余談だが作中、岡ひろみの親友の愛川マキが口にした駄洒落「関東大繊細」が、阪神淡路の地震以降、カットされてしまったことにいささか憤りをおぼえている)以外は、久々に真面目にずっとパソコンに向かい続ける。途中、『バディ』編集部の斎藤靖紀氏、昨日お話した千葉向月氏からメールあり。急ぎ、対応しておく。
 三時から、今夜シリーズ最終回を迎えるという『はぐれ刑事純情派』の特番を観る。収録風景&過去の人気作二本の再放送である。一本は、木村一八(クサイ飯を食べる前)が若手刑事を演じていたパート1、もう一本は西島秀俊が出ていたパート3。後者には後に声優としてブレイクする“桜井智”が出ていた。あと、岡本麗がやたらと若い!
 五時からは東京MXテレビの『5時に夢中』。岩井志摩子はいつもの通りだが、ときに彼女をしのぐ暴言を吐く徳光ナンタラという司会の男はただ者ではない。昨日と今日の温度差(昨日が三六度、今日が二六度!)を話題にしていたが、この番組の出演者のほうが昨今の気象なんかよりもはるかに狂っていると思うぞ。
 夜、唐沢俊一氏のmixi日記で、AV女優“林由美香”の死去の報を知る。おかげさまでバリバリのホモなもんですから“お世話”になった経験はないが、最近の女優としての高評価ぶりを色々な方面から聞きおよび、「これはひょっとして本式にメジャー進出かな?」と秘かに注目していた矢先だったので、とにかく驚く。まだ三十五歳だったそうだが、人の運命とはほんとにわからぬものである。
 八時から『はぐれ刑事純情派ファイナル』最終回スペシャル。放映期間はのべ十八年にもなるらしいが、藤田まことの主演作は『必殺』もそうだったが、長寿だなぁ。ラスト、歴代の若手刑事たちの映像が流れたが、賀集利樹が出ていたことなんかすっかり忘れていた。そうそう、『仮面ライダーアギト』の直後にレギュラー入りしたんだっけ(記者会見にはアギトも駆けつけてたなぁ)。
 直しが入って戻ってきたTLGP実行委員のインタビューをレイアウトするが、思っていたよりはるかに文字数が多くなり(当初の想定の1.5倍!)、どうしたもんかとちょっと悩む。今月は(今月も?)かなりの原稿がすでに入ってしまっているので(“影坂狩人探検隊”は豪華二本立て!)、これを入れるとなると何か外さないといかんかもしれないなぁ。
 思案していたらパソコンの調子までおかしくなってきたので、本日はこれまでにしとこう、と切り上げることにする。零時ちょっと前に就寝。今日は自分を誉めてやりたくなるほどよく働いたなぁオレ。
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  1. 2005/06/30(木) 19:16:43|
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『同窓会』とウェストのサイズ

6月28日(火)

 通常時間の起床。ネットを通じて、俳優・松村達雄氏の死去を知る。マスコミは一様に『男はつらいよ』の“二代目おいちゃん”役にばかり触れるが、われわれにとって印象深いのはやっぱり伝説のホモドラマ『同窓会』(九三年)の“幣原(シデハラ)先生”役であろう。ストーリーの生臭さを中和する、イイ意味で枯れた絶妙のトーンで番組のナレーターを務めるばかりか、キーパーソンとして視聴者が想像していた以上にストーリーの中核に入り込み、しまいには荻野目慶子演ずる元教え子の“宮下ちの”と再婚までしてしまうイカしたお爺ちゃん。紋切り型で面白みに欠ける男性キャラクター陣(女性キャラは皆、素敵にぶっこわれていたのにね)の中で唯一「先の読めない」人物だった幣原先生を、例のひょうひょうとした演技で見事に演じきっていた。あの人がいてくれたことで、レディコミ的ご都合展開の目立った『同窓会』にそれなりの厚み(説得力)が加わっていたように思う。「いくつになっても元気だなぁ。オレがガキの頃からすでに“爺さん”だったけど、一体いくつなんだろう?」と、かねがね疑問に思っていたのだが、享年九〇なんだそうだ。「ほとんど生涯現役」というのを実践できたことはなんとも羨ましい限りである。オレもこうありたいと心から思う。合掌……。
 夕方まで出仕事。五時半、先日の男性ストリップの主催者・千葉向月氏と逢うべく、上野・メディアソフト『薔薇族』編集部まで。仕事で遅れるという千葉氏を待ちながら読書や雑談など。この日記を読んだS-2氏から、「狩人さんて、パンツのサイズが二九なんですか。細いですねぇ」と言われたんで、「ああいうのはサイズを大きくしていくと際限なく太ってしまうんで、意地でも変えないことにしてるんです」と答える。世界広しといえど、ウェストのサイズを世間に知られているモノカキなんてきっとオレくらいであろう。
 八時近くになって、千葉氏来社。アルバイトが長引いていたのだという。オレもそうだが、ゲイマスコミとかで何か事をなそうという人間は、とにかくいろんな仕事をやっていかないと経済的に成り立たない。金回りの極端に悪い世界なんである(なにしろ、これ専業で食っていくことが至難の業なのだから)。一般マスコミもひどいが、ゲイマスコミはもっとひどい。あちらが真冬なら、こちらは氷河期である。早く、ソナタを奏でられる程度の“冬”にならなければイカン。
 レイアウトのプリントなどを見ながら、今後の仕事の話いろいろ。『薔薇族』とのタイアップの件、見世物文化の復興運動の件、オレ個人としての協力の件など諸々話す。世間から偏ったイメージを持たれないよう(世の中というのは人の目立つ一面だけを見て短絡的に“あの人は●●の人”というように決めつけたがるものである。浅はかな! オレは全方位的な男だと、何度言ったら理解できるのだ)、またエロ仕事にも積極的に関わっていきたいと思っていたし、今年からはトークとか司会とかいうライブ系のことにも手を拡げていこうと考えていたところなので、まさに“渡りに舟”なんである。
 話し合い、九時過ぎまで。S-1氏とともに山手線で帰途につく。一〇時、帰宅。入浴後、昼間、斎藤靖紀氏に「今夜中に送りますから」とケータイで約束した『バディ』の特集原稿(の叩き台)のみ仕上げて送信。連載のほうは明日、五時起きして仕上げようと決めて零時半頃就寝。この決意は絶対に死守するぞオレ。
  1. 2005/06/30(木) 19:15:25|
  2. 日記|
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虚脱感と脅かす歯医者

6月27日(月)

 いつもの時刻に起床。先日逢ったある青年の書いたmixi日記を読んで、寝て起きたばかりだと言うのに激しい脱力感をおぼえる。内々のことなんで詳細は省くが、「お前、なんなんだよ!?」という憤りで一杯になる。小物的発言なのは承知で言うが、本気で心配して損した、とマジて思う。もはや彼には一切関わらないことにしよう、と決意。
 脱力感といえばもうひとつ、こんなニュースもあった。
【絵本作家の長新太さん死去…………絵本作家の長新太(ちょう・しんた)さんが25日、中咽頭ガンのため東京都内の病院で死去した。77歳。1958年に絵本を初出版してから、ナンセンスとユーモアのある作品をカラフルで暖かみのある配色で描き、これまでに400冊以上を発表した。代表作は「おしゃべりなたまごやき」「キャベツくん」「ゴムあたまポンたろう」など。読売国際漫画大賞の選考委員も務めていた。】
 これもかなりのショックである。オレは長氏の“絵本”だとか“児童読物”なんていうものの枠をぶち壊すナンセンス・アナーキストとしての作風が大好きだったので。一時期、“シュール”という言葉がはやった時代があったが、氏の作品はそんなスカした受け皿にはとてもじゃないほど乗っからないほどビッグなものなんである。もちろん大人向けの漫画もブッ翔んでいた。図書館にいけば著書は山ほどあると思うので、ぜひ一度お読みになってみるといい。とにかく、永年にわたりとんでもない作品群でオレを楽しませてくれた長センセイに合掌――。
 朝から夕方まで出仕事。六時から、例のクソ丁寧な歯医者。「今日明日、東京を離れるご予定とかはありますか?」と訊ねてくるので理由を聞くと、強い薬を使うのでひょっとしたら激しく痛むかもしれないのだという。「痛くなったら、すぐにいらしてくださいね」と念押しされながら治療を終える。「慇懃な口調でものすごく怖いことを言う」なんて、まるで腰の低いヤクザみたいだなぁ。やたらと脅かされたものだからややビクビクしていたのだが、痛くもなんともならず、三〇分もするうちには治療したこと自体忘れてしまった。向こうが心配しすぎなのか、オレの身体が人並はずれてタフなのか?
 夕食、入浴後、仕事。しかし疲労のせいか調子上がらず。やむをえず、映画評用のビデオを観るが、何度も意識を失いかける。「だめだ、こりゃ」と、おのが体力に見切りをつけ、一〇時前に寝てしまう。よく眠って体力を取り戻し、明日からはがんばるぞ、ってかなり言い訳っぽいよなぁオレ。
  1. 2005/06/30(木) 19:14:22|
  2. 日記|
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