本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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新人クンと激安ホッケ

7月6日(水)

 予定よりも一時間ほど寝坊。ややアセる。ネットをチェックした後(mixi日記に書き込みしたら、さすがに足跡がズラリと並んでいた。オレは基本的にmixi日記はつけないことに決めているんで、たまに書いたりすると見物人が多いのだ)、余っていたキャベツのお好み焼きで朝食。多かったので半分残し、冷凍しておく。その後、シャワー。一〇時半、時間が迫ってきたので半渇きの髪のまま外出。十一時、メディアソフト『薔薇族』編集部。昨夜逢えなかった新人クンをさっそく紹介していただく。昨夜聞いた話では某お笑いタレントのに似ているということだったので、勝手にそんなタイプを想像していたのだが、実際に逢ってみるとむしろ俳優の某氏(名前が思い出せない)に似ていると思った。顔は浮かんでいるのに名前が出てこない。あー、イライラする。そして彼をなんと呼べばいいのかも迷う。どうしましょう。
 S-1氏と、九月号に入れる原稿の打合せ。今月もキチ●イのような量を書いたので、たぶん全部は入りきらない。先月は“探検隊”のコーナーが外されてしまったし(だから今月は二本立てなのだよ)。とりあえず、「これは絶対に載せてください」という分と、「こっちは来月延ばしになってもいいです」という分について説明しておく。そうやって分けてみてもかなりのページ数にのぼるのだが。さて、首尾よくすべて入りきりますかな。とりあえずゲイ&レズビアンパレードの実行委員インタビューは面白いので発売されたら読んでください。もちろん「買って」ですよ。ネットの普及は「情報はタダ」という誤った認識を伝播し、大衆に“乞食根性”を植え付けてしまった。今のうちにその誤りを訂正し、世の中には「タダでたくさんな情報」と「きちんと代価を支払うべき情報」の二種類がある、ということを知らしめておかねばならん。でないと、出版業界なんて遠からず死滅するぞ!
 五時半、息子分の京也が来社。今日はヤツに飯を食わせる約束をしているのだ。特集関連で急な書き物があってもいいように(先月は忘れていた頃に話が持ち上がり、明け方、半ば“自動書記”のような状態で書いてしまった)、今日は資料本持参できていたのだが、どうやらそれは杞憂であったようだ。台割りを調整しているS-1氏に「じゃ、もしも何かありましたらご連絡ください」と告げて辞去。山手線で六時チョイ過ぎ、新大久保。大手居酒屋チェーンの新コンセプト店(なのか? オレは初めて入るが)へ。メニューがどれもずいぶん安い。一〇〇円以下のメニューも多い。料理は、想像よりもボリュームがあるものと、その逆のものとの差が激しい感じ。三八〇円のホッケがずいぶんと肉厚なのに驚く。食いながら色々な話。京也には勝手に思い込んで突っ走ってしまう傾向があるので、ときおり“父”として近況を把握しておく必要があるのだ。mixi中毒者の危険性について、世の中の困った人々、およびその対処法について、ゲイという人々の厄介な部分について、等々、とりとめもなく。次男分の祐人(京也は長男分)についても。アイツは今とっちらかってて、自分が何がしたいのかちゃんと把握できていない感じだなぁ、とオレ。しかし、それを見極められるのは自分自身のみなんだから、冷たいようだがハタは静観するしかなかろうな、と。おのれで道筋をつけ、それに対して助力を求めてくるなら、惜しみなく手も貸そうけれど。がんばれ祐人! お前くらいの年の頃、モガきにモガいておくことは後々、必ず役に立つ。たとえどんな道に進み、どんな職に就いたとしても。
 喋っていたら、あっという間に三時間以上経過。九時半、お開き。酒は全然呑まなかった(京也はアルコール厳禁)とはいえ、腹一杯食ってふたりで四〇〇〇円をはるかに下回るんだから安いなぁ。
 これからちょっと新宿の仕事場を覗きにいく、という京也と別れ、帰宅。テレビをつけると、『トリビアの泉』が終わりかけていた。入浴後、読書。『ポパイの時代』の続き。昼間、ゲイの劇団フライングステージの取材記事のタイトルについて「こんなふうな感じでいいんですか?」とS-2氏に訊かれた際、「いいんです。昔のポパイっぽくしてみました」と答えたオレ。気づかない人も多いだろうが、過去の色んな雑誌のパロディを秘かにチョコチョコやってンです。
 零時頃、就寝。とりあえず九月号用の雑誌仕事は片付いたようでホッとしたなオレ。

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  1. 2005/07/07(木) 19:07:14|
  2. 日記|
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mixiと明日のお楽しみ

7月5日(火)

 普段通りの起床。急速に回復する天候のもと、今日も朝から夕方まで出仕事。
 訃報ばかりが相次ぐ昨今だが、今朝もこんなネットニュースが。
【フォークグループ「NSP」のリーダー、天野滋さん急死…………「夕暮れ時はさびしそう」「線香花火」などのヒット曲で知られるフォークグループ「NSP」のリーダーでボーカル、天野滋さんが1日午後、脳内出血のため都内の病院で死去していたことが4日、わかった。52歳だった。葬儀・告別式は故人の希望で3日にメンバーと近親者で営まれた。天野さんは昨年初めに大腸がんが発見され、手術後に復帰してコンサートや楽曲制作を再開。今秋全国ツアーを計画していたが、今年6月中旬に容体が悪化して再入院。「今年も来年もコンサートがしたい」と話していたが、叶わなかった。発見の遅れから全身に転移したという。昭和48年6月に「さようなら」でデビュー。活動休止する61年までにシングル28枚、アルバム21枚を発売。当時のNSPを知る関係者は「テレビに出ない音楽活動を貫き通し、人気と素晴らしさは口コミで伝えられた」と話す。平成14年に16年ぶりに再結成。今年2月に19年ぶりの新曲を発売し、フジテレビ系「僕らの音楽」に23年ぶりにテレビ出演。3月12日の東京・渋谷公会堂での公演が最後となった。】
 オレが深夜放送に夢中になっていた昭和五〇年代初頭、毎日のように耳にしていたのがNSPの『夕暮れ時はさびしそう』であった。文字通り「さびしそう」なメロディラインは、世間がしんと寝静まった(当時、深夜営業の店などはなかった)時間帯に聴くと言いようのない寂寥感におそわれ、思わず近くにいた飼い猫に抱き着いたりしたものだった。思えばヤマハ系(ポプコン系)フォークシンガーの中でも、オレはこのNSPとか谷山浩子とかいうような「わびしい」感じの歌をつくる連中が好きだったなぁ。世の中が高度経済成長の真只中だったから、子どもながらにもそういう風潮に反するものを求めていたのかもしれない。とにもかくにも思い出深いグループ、天野氏のご冥福をお祈りする。
 二時頃、『バディ』編集の斎藤靖紀氏よりケータイに着信。入稿した特集用原稿のうち、スペースの関係でどうしても入らないものがある、と。本文とは切り離した形でつけた番外コラムの部分だから、外していただいて構いませんよ、とお答えしておく。いつもながら律儀だなぁ、と感心。オレだったら独断でカットして、もしも抗議でもされたら「文句あっか! ワシがルールブックじゃ!!」と開き直るところだぜ。その後、今度は『薔薇族』の丸山点心氏から情報ページに関する問合せTEL一件。つづいて同編集部S-1氏から原稿のキャプション(ちなみに小説『O嬢の物語』の解説)抜けについての指摘メール一本。「今日、そちらへ伺う前に書いておきます」と返信。
 五時半、上野メディアソフト『薔薇族』編集部。上がっている原稿をすべて届ける。S-1氏はヨシダヨシエ先生の玉稿を賜るために埼玉まで外出中。MOからハードへとデータをコピーし、入稿作業自体はあっという間に終わってしまったが、今月から入った新人編集クン(31歳・ゲイ)に逢ってみたかったので(この好奇心がオレの本分です)用もないのにウダウダとダベりながら居残る。目撃者たちから新人クンに関する色々な情報を収集し、どのような姿をしているのか想像しながらワクワクしたり(UMAじゃないっての!)、仕事がらみの面白い話にワクワクしたりしつつ帰社を待つが、帰ってくる気配がないので、お楽しみはまた明日に、ということで九時半近くに辞去。外に出るとわずかに霧雨風なものが。気体が液体に今ちょうど変わりました、くらいなものなので、持っていた折り畳み傘もささずに帰途につく。
 山手線経由で一〇時頃に帰宅。S-2氏から「最近、更新されてないんで、あぁ狩人さんも忙しいんだなぁ、と思ってました」と言われたこの日記を五日分まとめてアップする。ついでにmixiの日記欄のほうにも、その告知をしておく。しかし最近やたら多いなぁ、mixiキ●ガイ。こないだ、トンデモ本大賞に行ったとき、ななめ前に座ってたヤツが休憩時間にノートパソコン広げて書き込みとかしてて、「ゲッ」とか思ったものだが。外出先でまでやりたいもんなのか、mixi。オレの周囲を見た範囲で言うなら、最初、入会を渋ったり、否定的なこととか言ってたようなヤツほどいったんハマると際限なく墜ちていく感じ。思い当たる方々、お気をつけあそばせ。
 入浴後、おなじみカロリーメイトをかじりつつ読書。『ポパイの時代』の続き。このブ厚い本にもようやく読了のメドがついてきた。ホッとする反面、淋しくも思う。この達成感と哀惜感がないまぜになって押し寄せてくるところに読書の醍醐味があるのだ。これを知らないで死んでいく人間は気の毒だなぁ、と心から思う。大きなお世話だと百も承知だが。零時半頃就寝。明日が楽しみで仕方ない、“ワクワク”がなければダメな体質なんですオレ。
  1. 2005/07/07(木) 19:05:54|
  2. 日記|
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  4. コメント:3
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