本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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オーメンと星占い

7月13日(水)

 根拠もないのに「しまった! 寝坊した!!」とアセりながら目覚めるも、時計を見ると七時五分。そもそも、べつに今日は出仕事もないし、どこで誰と逢う約束もしていないのだから、べつにちょっとくらい寝坊したってなんら困りはしないのだが、我ながらつくづく貧乏性なことである。「長時間眠る」ということにこれほど罪悪感を感じる男も珍しい。なんでこんなに人生をフル活用しようとアセるんだろう。生き急いでるなぁ。
 昨日に続いて本日も梅雨寒。窓を開けてしばしボーッとしたあとテレビをつけると『おはスタ』。明日は二〇〇〇回記念なんだという。特に感慨もないが、香取慎吾に「おーはー」をかっぱらわれてしまった(一応、番組内で使用許可はもらっていたから盗用ではないんだけれど、他人のものであそこまで稼ぎまくるというのはちょっと道義的にアレだろうサ。しかもオフィシャルな“おーはー”ではなく“おっはー”なんていうパチモンにされちゃってたし。“ひさしを貸して母屋をとられる”の典型例である)ときのヤマちゃんの心境を思うと、しょっぱい気分になる。アフレコをすませながらドタンバになって唐沢寿明が吹き替えたヤツと差し替えられてしまった『トイストーリー』日本語版ときと同じくらい、彼にとってはトラウマになっていることだろう。“慎吾ママのおはロック”のことで『明星』のインタビューを受けた際、「いや、明星さんだって“明星ロック”なんて雑誌がいきなり出てきて元祖よりもヒットしたら腹立つでしょう?」とか冗談ごかして言っていたが、あれはマジで怒っていたんだろうねぇ。マイナーな創設者よりもメジャーな追随者のほうがオイシイところを持っていくもの、というのは世の常ではあるのだが、しかし納得いかんねぇ。もっとも山寺氏はこれらの事柄を通して「絶対に売れてやる!」という覚悟を持ったようだから、それらの悔しさも決して無駄にはなっていないのだが。
 どうも調子が上がらないので、午前中は雑用に専念することに。郵便局に行って金を払ったり貰ったり、丸正へ行って食料を調達したり。帰宅してブランチ。その後、仕事にかかろうとするもやっぱり気力が出ず、ウダウダと。三時頃から無性に眠くなり、ちょっとだけ、と思いつつ横になるとそのまま深く眠ってしまい、気が付くと五時ちょっと前。これはイカンと起き上がり、とりあえず台所仕事にかかる。昼間買ったキャベツでお好み焼きモドキを作り、あとはバナナ一本に黒酢ドリンクと牛乳。食べ終わり、ほぉっと一息ついたと思ったら、今度は「ギャァッ!」と。ぼんやりしてたら、東京MXテレビの『5時に夢中!』(水曜は岩井志麻子の出演日!)を見逃してしまった。なんたる失態! がっくりと肩を落とす。やっぱりボケてるなぁオレ。
 その後、入浴。久々に体重を測ってみたら六六・六キロ。「おっ、オーメンじゃん」と若い世代にはわからないようなことを思ってニヤリとす。しかし太ったなぁ。学生時代はどんなに食っても五四?五七キロの間におさまっていたのだから、軽く一〇キロは体重増である。そんなに大量のぜい肉が、一体どこに付いてるんだろう? とちょっと不思議に思う(って、ホントは知ってるんだけどね)。あの頃のように、というのは図々しいが(代謝が全然違うんだから)、それでもせめて五〇キロ台になるまでは落とさねばとは思う。仮にも客商売してるんだから(しかもこの夏以降はツラを出す仕事も積極的にやっていこうと思ってるんだから)、ブクブクとみっともなく太ってしまっては失格である。セルフコントロールも大切な仕事のうち、なのだ。将来的には(いずれきっと始まるであろう)『トゥナイト3』(たぶん司会は山田五郎じゃないかと睨んでいる)の水曜レギュラーを狙っていることだしね。
 七時から、ようやく仕事。原稿が詰まっていないと、どうもエンジンのかかりに時間がかかる。イラストの発注など、仕事がらみのメールを何本も。あと、先だって取材させていただいた劇団フライングステージのチケット予約も。二十九日金曜日(週末は混むのでいつも外すのだ)のマチネ(昼の部)で取っておいたので、影坂を肉眼で見てみたい方はその回で来られるといい。逆にオレなんぞとは同じ空間にいたくないという方は、それを外して来られることをお勧めする。
 京也のほうから星占いの草稿(?)が送られてきたのでさっそくレイアウトにかかる。同時に足りない部分も催促。星占いページを組んでいたら、S-1氏から連絡を貰ったというイラストレーターのとやまみーやさんからmixiメールで、「星占いページのイラストのお仕事をいただけることになりましたようで、ありがとうございます」とお礼が。おぉ、シンクロにシティ!(でもないか)
 レイアウト、何パターンか考えてみる。デザイナーではないけれど、こういう作業は嫌いではない(一応、デザイン専門学校卒でもあるし)。夢中になってやっていると、あっという間に『堂本剛の正直しんどい』(この日のゲストは中川家。あそこの兄貴と剛の人見知りっぷりには常々強いシンパシーを抱いているオレなのだ)も終わって一時近く。明日も早いので就寝。なんか今日はやたらと無駄の多い一日だったなぁオレ。
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  1. 2005/07/14(木) 18:40:01|
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ゴリ押しと地団駄

7月12日(火)

 定時起床。朝ワイドの芸能コーナーで、これについて取り上げていた。
【TBS正月ドラマ タッキー主演で八犬伝…………TBSが来年1月、テレビ放送50周年特別ドラマ「里見八犬伝」を滝沢秀明(23)主演で放送する。滝沢は八犬士の要・犬塚信乃(しの)役。里見家の伏姫(ふせひめ)を仲間由紀恵(25)、里見家を呪う玉梓(たまずさ)を菅野美穂(27)が演じ“2大美女対決”も実現。制作に5カ月をかけ、中国ロケも敢行する大型プロジェクトとなる。NHK大河「義経」で主役を務めている滝沢が、再び時代絵巻に挑む。原作は江戸時代の作家・滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」。同作の実写でのテレビドラマ化は初めてで、5時間の大型作品となる。滝沢は「大掛かりなシーンと派手なアクションがあり、出来上がりが楽しみ」と気合十分。地毛を生かした現代風の髪形になるため、トレードマークの茶髪を黒く染める熱の入れようだ。
 仲間は、八犬士の霊的な母となる里見家の伏姫役。来年の大河「功名が辻」の主演女優で、くしくも今年と来年の大河の主役のそろい踏みとなる。里見家に処刑される絶世の美女・玉梓役には菅野。玉梓が死後、姿を変える尼僧・妙春(みょうちん)との2役で、仲間との“姫対決”も物語の軸。ほかの八犬士についてもキャスティングが進んでいる。
 制作には単発ドラマとしては異例の5カ月をかけ、既にクランクイン。制作費も数億円単位にのぼる見通し。滝沢とゝ大(ちゅだい)法師役の渡部篤郎(37)は今月下旬から、中国・内モンゴル自治区で中国人民軍の協力を得てロケに臨む。】
 番組内ではタッキーが何の役になるのかまでは語られていなかった(だからつまり、どの切り口であれをドラマ化するのかわからなかった)のだが、そうか、志乃の視点でストーリーが進んでいくのか。八三年公開の角川映画版では、真田広之扮する犬江親兵衛を主役に据えての展開だったが。NHKの人形劇『新八犬伝』もたしか犬塚志乃が主人公だったんじゃなかったっけ? あのときはガキの間に色々な流行語が出回ったなぁ。「抜けば珠散る氷の刃」とか「わぁ?れぇ?こぉ?そぉ?わぁ?、たぁ?まぁ?ずぅ?さぁ?がぁ?おぉぉぉ????????んりょぉぉぉ????????????!!(我こそは玉梓が怨霊、を思いっきりオドロオドロしく言うとこうなる)」とか。今回の玉梓役は菅野美穂か。『エコエコアザラク』の劇場版第一作あたりから、「若くて怖い役といえば菅野!」みたいな風潮がひろまっている気がするが、いいのか? ついでに心配すると、角川版で玉梓だった夏木マリ。旅行代理店『HIS』のダジャレCM(“夏、決まり!”というキャッチコピー)なんかに出されてしまっていいのか? もっとも彼女の芸名は、もともと「デビューさせるのは夏に決まり!」ということでつけられた語呂合わせネーミングであるのだから、べつにいいのかもな。原点回帰、という意味で。
 ネットニュースでは、他にこんなものも。
【阪神球団元職員らを中傷、名誉棄損で出版社社長逮捕…………阪神タイガースの元球団職員や大手パチスロ機メーカー役員らを雑誌や本などで中傷したとして、神戸地検特別刑事部は12日、兵庫県西宮市内の出版社「鹿砦(ろくさい)社」社長・松岡利康容疑者(53)を名誉棄損容疑で逮捕した。同容疑で出版社社長が逮捕されるのは異例。
 調べでは、元阪神選手の球団スカウト(当時65歳)が1998年8月、神戸市内で転落死したことを巡り、兵庫県警が自殺としたのに、松岡容疑者は2003年1月に出版した季刊誌で当時の球団職員2人の実名を挙げて「殺害された可能性が高い」などと主張するスカウトの長女(47)の記事を掲載、元職員の名誉を傷つけた疑い。地検は長女についても任意で事情を聞いており、同容疑で立件する方針。また、松岡容疑者は03年4月と9月、大手パチスロ機メーカー「アルゼ」(本社・東京)の経営方針を批判する本を出版。自社のホームページでも役員の私生活に触れるなどして、名誉を傷つけた疑い。地検は「公益性がなく、著書の中には事実と認めるに足る証拠もない部分がある」と判断。証拠隠滅の恐れもあることから強制捜査に踏み切った。】
 鹿砦社というのはジャニーズや宝塚といった芸能界のタブー領域にも躊躇なく肉迫し(つい先だっても『SMAPへ』というジャニーさんのホモセクハラ暴露本を出したばかり)、かなり煙たがられていたところである。たしかジャニタレの自宅マップなどを載せた本は先方から出版差し止め請求がされたんじゃなかったっけ? この春には、いまは亡き『噂の真相』の路線を踏襲する(なんて言ったら松岡氏にも、『噂真』の岡留氏にも叱られるかな)『紙の爆弾』を創刊し、“ブッシュ米大統領のゲイ疑惑”なんて記事も載せていたが、しかしたかだかゴシップで逮捕とはまた穏やかじゃないね。どこからか政治力が働いているのでは? とたいがいの人間が勘ぐるであろう。今後の展開に注目したいところである。
 本日も朝から夕方まで出仕事。五時半、上野・メディアソフト『薔薇族』編集部。今日は櫻田宗久くんの次回のグラビア撮影の打ち合わせがあるのだ。櫻田くんが来るまで、ちょっとべつの打ち合わせ。京也に星占いのコーナーを持たせ、日曜に逢ったとやまみーやさんにそこのイラストを任せる、というプランを話すと、ちょうど今日の会議で占いページに関する話が出て、某超大物占い師(たぶん日本でいま一番有名)に依頼をしてみようかと思っていたとの由。しかし、先方が引き受けてくれる可能性は低く、またギャラもかなりお高いとのことなので、コスト的な事情もあって(もちろんそればかりではないが、しかし抑えられる部分は極力抑えていくのが雑誌制作の常である)京也で行く、という話で落着する。事情はどうあれ、国内最高峰を押し退けての抜擢という形になったわけだから、京也、かなり本腰を入れなくてはいかんゾ。
 あと、読者層を広げるための新企画についても少々。それと、「奇人変人怪人と呼ばれるような人々と親交を持つということは、モノカキにとって途方もない財産である」ということについても話す。人見知りで基本的には人嫌いのオレだが、反面、好奇心は異常なまでに強い(いま初めて気づいたが、そういうところは京也とそっくりである)ので、若い頃、いまではゲイ界の伝説となっているような面々と、じつはけっこう関わりを持っていたりする。しかしそこがガキと畜生の浅はかさで、せっかくの貴重なチャンスを自らいくつもフイにしてしまった(たとえば写真家の故・波賀九郎氏が自作のモデルになった子たちを接客係にしてオープンさせようとした焼肉屋の誘いを断ったり)。いま思い返すと、「あ????っ、あのとき、あの人ともっと深く付き合っていれば、きっといまごろ本の一冊も書けていたのに????!」とホゾを噛むことしばしばである。だから現在の伊藤文学氏との関係は、なんとしてもまっとうしようと思っている。もはや数少なくなってしまった“生きた伝説”の言動や一挙手一投足までも目に焼きつけておくつもりである。
 六時半過ぎ、櫻田くん来社。今回はこれまでとは異なる趣向で撮りたいという話で、条件の合うスタジオ探しにやや難航する。ネットを使って候補が絞られるまでそこそこの時間がかかった。それにしても“初の連載”である写真家にここまで自由にやらせてくれる(しかも尋常ではないページを割き)媒体というのはなかなかないだろう。櫻田くんはかなりラッキーであると思う。このチャンスを彼がどれだけ活かし、どこまで化けていくのか、発掘者としてはかなり楽しみである。日曜のつぼ八でリイド社の編集氏に「いま、オレの周囲の人間はみんな只今“売出しセール中”ですので、どうぞどしどし仕事をまわしてやってください」と売り込んだら、「なんかプロデューサーみたいですね」と笑われてしまったが、いや、オレは結構そのつもりでいるんですよ。今回の京也の一件もそうだが、自分の周囲の人間が一人でも多く“売れていける”よう、なにかにつけて宣伝したりしているのだ。「図々しい!」「横車を押しやがって!」と非難されようがそんなことまったく「木に縞線」もとい「気にしません」から(懐かしいなぁ、『マカロニほうれん荘』のギャグだぜ)。これ、と見込んだ人間を売って(開花させて)いくという作業、これはホントに醍醐味満点のものである。もっともオレの場合はまだ自分が発展途上なんで、他人のことを売り込んでる場合じゃないのだが、それでも楽しくてやめられない。
 九時過ぎ、うすら寒いくらいヒンヤリとした空気の中、櫻田くん、S-1氏と共に山手線で帰途に。自宅に到着し、ドアの前で今まさに鍵を取り出そうとした刹那、ケータイに着信。上野でS-3氏と呑んでいるS-2氏からのお誘いであった。オレが彼らと食事でもしているのかと思っての電話だったそうだが、残念! まっすぐ帰ってしまったんだよなぁ。かなり行きたかったので、「すいません、また誘ってやってください」と切ってから地団駄を踏む。
 入浴後、メールチェックなどの後、読書タイム。今夜からは佐野眞一著『誰が「本」を殺したか(通商・本コロ)』の文庫版上下巻。そんな古いものを何をいまさら、と言われそうな本ではあるが、しかしこの程度で呆れていてはオレとは付き合えんよ。ウチの書棚には一〇年モノの積ん読なんてものもザラにあるのだ。時間はあるのに金がなかった少年の頃、今のような「本を買えるのに読む時間が作れない」なんて事態になることを予想だにしていなかったなぁ。ふう。
 序文だけでもかなり長く、読み終わらぬうちに眠くなった。一時頃就寝。なんだかんだ年中忙しいなぁオレ。
  1. 2005/07/14(木) 18:39:07|
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