本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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毛羽毛現と日記マニア

7月19日(火)

 定刻起床。ワイドショーでは、敏腕ドラマディレクター吉田秋生(奇しくも不朽の名作『カリフォルニア物語』の漫画家と同姓同名。よくあちらと混同されるそうである。「漫画を描きながらドラマも撮れるなんてスゴイですねぇ!」とか)と電撃結婚した女優・小川範子がにこやかにインタビューに応えていた。詳細は次の通り。
【夫は妖怪?小川範子が結婚会見…………今月1日にTBS社員・吉田秋生さん(53)と結婚した女優・小川範子(31)が18日、都内で会見を開き、喜びを語った。吉田さんについて「ずっとすてきな人だなと思っていた。最初は怖かったけど、優しくて、私の活動を理解して応援してくれるところにひかれた」とおのろけを連発した。「年齢のギャップを感じたことはありません。お父さんみたいな人が理想だったので」と、22歳の年の差は全く気にしていない様子。「ゲゲゲの鬼太郎の毛羽毛現(けうけげん)という妖怪に似ている」と似顔絵も披露。結婚を決めたのは今春で、「結婚していただけますか」とプロポーズされ「はい」と即答したという。】
 こなき爺とかぬりかべとかならともかく、毛羽毛現とは……。小川範子、意外と妖怪マニアなのかもしれん。それもけっこう“シブい”マニアな。
 一部には“売れない物書きの悪あがき的宣伝活動”とか書かれているこの日記であるが(オレもようやっと2チャンで陰口叩かれるほど出世したか、とニヤニヤ。とはいえ諸先輩方のそれと比べればまだまだショボいんであるが)、残念ながらそこまで深いことは考えておらんのよ。ゴメンね、がっかりさせて。オレは単なる“日記マニア”なんである。毎日いろんな人の日記で楽しませていただいてるうちに、自分でも書きたくなってたまらなくなり、発作的にはじめただけのことなんよ。「発作的に」はじめたものだから、発作がおさまれば突然前ぶれもなくやめるかもしれん。そんときはゴメンナハイネ。ちなみにオレが日課的にチェックしているネット日記は、だいたい以下の通り。
唐沢俊一氏の「裏モノ日記」(http://www.tobunken.com/diary/diary.html)
中野貴男氏の「たかおのにっき」(http://shinjuku.cool.ne.jp/n_tko/diary.html)
下関マグロ氏の「マグロの本家」(http://blog.livedoor.jp/amds_nkm/)
安田理央氏の「恥ずかしいblog」(http://d.hatena.ne.jp/rioysd/)
南陀楼綾繁氏の「ナンダロウアヤシゲな日々」(http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/)
竹熊健太郎氏の「たけくまメモ」(http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/)
東良美季氏の「毎日jogjob日誌 」(http://jogjob.exblog.jp/)
末井昭氏の「絶対毎日スエイ日記」(http://www.sundial.co.jp/cgi-bin/byakuya/suei/read.cgi)
奈良崎コロスケ氏の「ドキュメント毎日くん」(http://www.asahi-net.or.jp/~hd9k-ikm/)
 なに? 多すぎる? しょうがないじゃん、マニアなんだから。って、こんなこと言うから「キモい」とか書かれるんだろうな、ニヤニヤ。それにしてもゲイ関連のものが一本もねぇんでやんの。それもそのはず、ゲイは毎日せっせと読みごたえのある日記を書くようなことはしないのである。アクティビストとかいう方々の多くは一度はチャレンジするのだが、たいてい途中で頓挫してしまう。「ゲイ」と「根気」「地道」というのは、やっぱり水と油なのか?
 それはそれとして、今日、愛読日記のラインナップの中へまた新たにひとつ加わった。ファンであるギャグ漫画家、おおひなたごう氏の「SILVERY NOTE」(http://blog.goo.ne.jp/rock-a-billy/)である。作風と同様、ひょうひょうとした独自な世界が展開されており、“現実世界のムーミン谷”といった風情。おおひなたファンならずともぜひ一度、ご覧あれ。
 夕方まで出仕事。五時半、上野・メディアソフト『薔薇族』編集部。本日は九月号の編集部搬入日であり、今月からは時間のとれる寄稿者たちは可能なかぎり集合し、顔合わせをしていこう、ということにしているのだ。いまは便利になってメールと郵送だけで事足りるのだけれど、雑誌ってそういうものではなかろう。雑多な連中がツラを突き合わせて雑多な内容を詰め込んでいく……アナログでアナクロかもしれないが、そういう人間の体温が感じられるようでなければ、雑誌作りなんてつまらない気がするのだ。だから、越権行為かもしれないが、(編集部へのご迷惑は百も承知で)あえて試みさせていただいたんである。
 七時くらいまでの間に、祐人、かじよしみ、野々宮あけび、立木育雄、新井敏之の各氏が集合してくださり、刷り上がったばかり(ではねぇけど)の号を手にしていた。パレードの相談なども交えて、しばしミーティング。途中からS-1氏も加わった。その後はS-2氏も交えて近くの中華料理店で会食(翌日、大学の試験のある祐人は帰宅)。ゆっくり話をするのは初めてなので、かなり盛り上がる。新井氏からはなんとも興味深い、数年前に勃発した“オカマ論争”の世間には知られていない部分について聞いたり。いやぁ、楽しいねぇ。楽しすぎて、あっという間に十一時過ぎ。勘定は編集部もちとなってしまて恐縮しきり。受け取っていただけなかったこちら側の寸志はとりあえずオレが預かり、来月に持ち越すことに。「思いがけないお小遣いをどうもありがとう」と言うと非難集中(当たり前だ)。
 野々宮、立木、新井のお三方とともに山手線で帰途につく。零時半近くに帰宅。入浴、歯磨き後、届いていた『バディ』の掲載誌と『薔薇族』を読んだり、メールを打ったりしていたら、あっという間に二時近く。明日も早朝に起きねばならんので就寝。久々に充実した一日を過ごせたなぁオレ。
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  1. 2005/07/20(水) 22:31:08|
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ていたらくと深夜帯

7月18日(月)

 まずまずの時間に起床。ワイドショーでは、久々にタレント活動を再会した花田兄の動向を追っていた。どこぞのちびっ子相撲大会にゲストとして招ばれていたのだが、よーく耳をすますと会場に『魔法戦隊マジレンジャー』の主題歌がえんえんと流れていた。弟との不仲で世間をにぎわしている男を、“兄弟愛”がテーマの番組の歌で迎えるとは、この大会の主催者は、なかなか洒落のわかる人物とみた! ってただの偶然だろうけど。
 やる気、本日もなかなか出ず。あちこちに逃避しながら、さんざっぱらグダグダ、ウダウダしたあげく、ようやくその気になったのは早い夕食を摂ったあとの夕方四時過ぎ。なんたるていたらくぞ。でもまぁ、ゲイパレードがらみのことでソルボンヌK子先生の全面協力を取り付けられたんだから、完全なるダメダメでもないか。その点については評価したいと思う。
 テレビはアニメ『ブラックジャック』から日本テレビにしっぱなし。なので、なし崩し的に(?)お笑いスターものまねナンタラへなだれ込む。こういうのをアタマからきっちり観るのはほとんど生まれてはじめてなんだが、思ったより面白い。唸らされるものも少なくなく、レベル高いなぁ、と感心。どうでもいいが、栗貫はもう“ルパン三世”のモノマネができないんだなぁ、とふと思う。だって正式に二代目を襲名し、もうルパンの“本物”になってしまったんだもの。彼にとって、それはオイシイことだったんだろうか?
 ダラダラと零時半頃まで仕事。雨上がり決死隊の『アメトーク』は、“若手芸人特集”。極貧家庭に生まれ、この飽食の国で“コッチェビ”のような少年時代を送ったという芸人の話が面白すぎる。ヤバすぎて、ゴールデンではきっと流せないであろう。規制は厳しくなってはいるようだが、まだまだ深夜帯は野放し地帯であるなぁ。『きらきらアフロ』が始まったので、仕事終了。テレビに切タイマーをかけ、観ながら就寝。連休のせいで狂いまくった調子、早く直さないとなぁオレ。
  1. 2005/07/20(水) 22:30:27|
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NEWSのニュースとかからぬエンジン

7月17日(日)

 早めの起床。今日は昨日の内容を文章にまとめなければならぬ。
 ネットニュースでこんなものが。
【「NEWS」メンバー補導 公園で酔って騒ぐ…………ジャニーズ事務所の人気グループ「NEWS」のメンバー(18)が飲酒して仙台市内の公園で騒ぎ、仙台中央署に補導されていたことが16日、分かった。同署によると、15日未明、同市内中心部の公園で「少年が暴れている」という通行人からの通報で、署員が1人で大声を出していた少年を見つけ、任意同行。少年が酔っていたことから、一時署内で保護、注意をした上でホテルに帰した。同署は「事件性はなく、少年という事情もあり発表しなかった。かなり酔っぱらっていたようだ」としている。NEWSは、8人組の人気グループで、仙台市で開催されている女子バレーボールワールドグランプリのスペシャルサポーターとして番組にゲスト出演していた。】
 未成年ということで名前は伏せられているが、なんとも無駄なことを。次にテレビに出たとき、いないヤツがそうなんだから。NEWSって、確か森進一の息子も不祥事のせいで脱退してなかったっけ? なんかご難続きのグループである。「ご難続き」といえば、くだんのメンバーを誘って飲酒させたのは同行していたフジテレビ社員たちで、そのなかにはアナウンサーの菊間千乃もいたんだとか。菊間といえば生放送中の落下事故で長期療養し、軌跡の復帰を遂げた“女版クボヅカ”であるが、またもアクシデントに見舞われてしまったなぁ。分別もないガキに酒を飲ませるのは分別ある大人のやることではないのだが、ちと気の毒な気もしないではない。
 ニュースワイドでは、にわかに叫ばれ出したアスベストの脅威を。でも今さら言われてもなぁ。オレらが子どもの頃、石綿なんて周囲にざらにあったし。理科の実険に使う金網についていたりとか。ガキどもはあれをガリガリと削ったりなんかもしてたっけ。フロンガスもそうだが、便利とか画期的なんてもてはやされていたものが、あるときを境に突然、危険性・問題性を指摘されだしたりする。なんとかならんもんなのかね、こういうの。無理か……。
 仕事をせねばと気ばかりあせるが、なかなかエンジンがかからない。丸正に昼食を仕入れに行ったあと、ようやく机に向かう。しかしお世辞にもサクサクとはいえない。タラタラ、もしくはテロテロ。てんではかどらない。イラストレーター・合田ケムリ氏より依頼してあったイラストがかなり早めに送られてきたおかげで、ちょっとやる気が戻る。感謝である。
 今ひとつ身が入らない中、ダラダラと零時過ぎまで仕事。そのままガックリと崩れるように寝てしまう。連休なんて余計なものが入ってくると、ペースが狂ってしまってイカンなぁオレ。
  1. 2005/07/20(水) 22:29:45|
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無印良品と橋口監督

7月16日(土)

 通常の起床。朝食などの後、ケータイを見るとS-1氏より返信が入っていた。しかし結果はNG。「取材する場合はあらかじめ事務局側に申請しておかなければならないので、無理です」と。仕方がないのでフツーに当日券を買って入ることに。
 上映時間までまだずいぶん時間があるので、のんびりと朝風呂など。しかし十一時過ぎ、ミクシィの関連コミュを覗くと……あっ、「当日の整理券の配布は十一時から。急げ!」と書かれているではないの。ふはっ、ヤバイ! と髪も濡れたままあわてて着替え、電車に飛び乗る。連絡が良かったので四〇分頃には会場である青山スパイラルホールへ到着。「客の多そうなプログラムだもんなぁ。満員札止めになってたらどうしよ!?」とアセりつつ、汗だくになりつつ受付へ急ぐと……当日券はアッサリ買えた。しかも押されていた整理番号は、十七番。なんじゃ、どう考えたって全然余裕ではないの。一気に力が抜けた。この時間に集合してください、と言われた刻限までは、まだたっぷり二時間以上もある。その間、どうやって暇をつぶせばよいのやら。青山へは先週も来ているので、特に観たいところもないのだよ。ふう。
 昔から「困ったときのABC頼り」と言われているので(言われてないか)青山ブックセンターへ。先週も覗いたばっかりだからなぁ……と思いつつブラついていると、サブカルの棚に『薔薇族』が! しかも同種他誌がすべて一冊づつの棚差しなのに対し、平積みになっている。うーむ、先週はまったく気づかなかった。というか、そもそもこの店にゲイ雑誌が置かれていることも知らなかった。ふーむ、隣の『クィックジャパン』と並べて見ても、さほど違和感はないなぁ。ヨシダ・ヨシエ先生は「『月刊カドカワ』みたいだなぁ」とおっしゃっていたそうであるが、これなら一般の人々も手に取ってくれるかしらん。
 まだまだ時間があるのでベルコモンズ近くの『無印良品』ショップを久々に覗くことに。曙橋に住んでいた頃は散歩がてらよく立ち寄っていたのだが、引っ越してからはあまり来なくなってしまったからなぁ。
 店内を一周するが、まぁこんなもんだろ、という感じ。ラインナップは体細胞のごとく絶えずちょっとづつ入れ代わっているが、全体的にはあまり変化は見えず。って当たり前か。半年見なかったらサンリオショップみたいになっちゃってました、なんていう無印ショップはあったらかなりイヤだ。
 そうこうしているうちに集合時間が迫ってきた。ホールへ入るが、あまり混雑している様子は見られない。入場時間になってもさほど増加しない。結局、客の入りは五割弱、というところだろうか。最前列の真ん中に座ったのだが、両隣に誰も座らず、おかげさまで楽々鑑賞できた。
 あ、プログラムの説明が全然されていなかったね。オレが観に来たのは、『ハッシュ!』などで知られる橋口亮輔監督の長篇処女作『ヒュルル…1985』である。上映後、橋口氏のトークショーがあるので混むんじゃないかなぁ、と思って二の足を踏んでいたのだが、まったくの杞憂であった。
 映画の感想云々については雑誌のほうを読んでいただくとして、とりあえずトークショーの内容について。ちょっとドキドキするような映画の裏話もあれば、“ラブリーな井筒和幸”とでも呼びたくなるような放言もあり、なかなか聞き応え満点。ひとつ訊くと軽く三つ四つ答えてくれそうで、インタビュアーにとっては助かる種類の人だなぁ、と考えてしまったのはやっぱり職業病か? 二、三日前に誕生日だったという橋口氏に実行委員から大きな花束が贈呈されたのだが、やはり最前列にいた男性がふいに立ち上がり、可愛いブーケを手渡していた。かなり熱烈なファンらしい。これには氏もいたく感激した様子で堅い握手を交わしていたが、もしもオレだったら中に毒蜘蛛でも仕込まれていないか、まず調べるだろうな(参考文献:花とゆめコミックス『スケバン刑事』和田慎二著)
 終了後、表へ出ると、開始時間の関係で行けるかどうかビミョーだった映画に間に合いそうだったので、第二会場である“青山ウィメンズプラザ”へ急ぐ。お目当ては欧米の同性婚事情を追ったドキュメント『誓いますか?/誓います』。こちらは『薔薇族』でもおなじみ“エロライター・野々宮あけび”こと鬼レズ・つっちーらのディスカッション付きである。なんとか間に合い、駆け込みでチケット購入。こっちはなかなか関心度が高いようで、整理番号は三〇〇番近かった。おぐ氏も来ていたので隣り合わせて座る。映画についてはやはり書かない。てゆーか、こーゆー複雑な問題はオレみたいな浅学の者がうかつに口をさしはさめないのだ。終了後のトークタイムになると、上映中は満席だった場内が、2/3程度になっていた。みんな“同性結婚”という甘い響きはお好みだけれど、現実の、「ちょっと落ち着いて、よーく考えてみよう」という呼びかけのほうはあまりお好きではないのかしらん? ていうか、どうしてそんなに同性“婚”にこだわるのだ!? パートナーとの共棲にある程度の社会保障がついてくるのなら、べつに“婚”に固執することもないと思うんだけれど、やはりヘテロが手にしている“権利”を我々が手にできないのは不公平だ、とか思ってるんだろうか。似通った成果が得られるのなら、特に正攻法にこだわることもなかろうに、とオレなんかは思うのだけれど。もっとも、男女のそれの何倍も優遇された婚姻システムがゲイたちに適用されたとしても、相手のいないオレにとっては、「無人島で一兆円もらう」のと同様、“宝の持ち腐れ”なんだけどな。でもまぁ、自分には関係ないからといって「=どうでもいい」わけでもないし。この問題はやっぱりきっちり取り上げていかなければ、と改めて思う。それにしても、つっちーは疲弊具合が目立つなぁ。「こうした問題に取り組むと、アンチ勢力からの妨害が著しい。一日に嫌がらせメール五〇通以上来てた時期もあった」なんてことを冗談ごかして話していたが、それはやっぱり参るだろうなぁ。“嫌がらせメールが五〇通”なんて、小林旭の『ダイナマイトが150トン』に匹敵するインパクトである。なんて笑い話にしてはいかんよな。けど、そうでもしないとこっちまで気分が重たくなってくるような話であるよ。ふう。
 終了後、おぐ氏と特集の打ち合わせ。週末の渋谷は全国から選抜されたバカのエリートたちで埋め尽くされている確立が高いので、新宿へ移動。何軒か満席で断られたあと、なんとか西口の白木屋へ入る。あれこれ話したあと、連休に関係なく仕事がある(それはまぁオレも同様だが、こちらはワーカホリックだからねぇ)というので、十一時半すぎにお開き。徒歩で帰途に。途中、なんとも喉が渇くのでコンビニでグレープフルーツ水の一リットルパックを買って飲みながら帰る。零時帰宅。入浴後、メールチェックなどをしているうちに眠くなり、就寝。映画祭ってこういう感じになってたんだ、と初めて知ったなぁオレ。
  1. 2005/07/20(水) 22:28:55|
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占い原稿とアクオス

7月15日(金)

 ほどほどの時刻に起床。仕事するような、しないような感じでタラタラと雑用をこなしたあと、二時外出。御茶ノ水で降りて、湯島あたりを経由して三時前に上野着。アメ横でバッグやら衣料品やらと併せて、懸案だった電動歯ブラシを思いきって購入す。
 四時、メディアソフト『薔薇族』編集部。約束は六時だが、ちょっとバックナンバーを使っての調べものがあったので、早めに伺わせていただいた。S-1氏らは隣の会議スペースで全体の打ち合わせ中なり。五時すぎ、会議終了。諸々の事柄について打ち合わせていると、六時半頃、仕事を負えた京也が到着。早速、星占いページのチェックをさせる。特に問題ナシ、とのことなのでそのまま入稿。あとは一〇月号での連載デビューを待つばかり、である。
 八時頃、火曜日に呑みのタイミングを逸したS-2氏からリベンジのお誘い。京也ともどもありがたくお受けさせていただく。ガード下の、いかにも「上野!」という風情のモツ焼き屋。気取った店より、こういうところのほうがはるかに落ち着くのは、やはり根っからの貧乏人ゆえか。天井近くに電波状態が悪いせいかゴースト出っぱなしのテレビが設置してあるのだが、よーく見ると、なんと液晶テレビのアクオス! てっきり壊れかけたアナログ14型かなんかだと思い込んでいたので、その意外性にビックリした。天下のアクオスも、まさかガード下の電波受信もままならぬ環境下に置かれるとは思ってもみなかったろう。きっと吉永小百合もたまげるはずである。
 一〇時頃、お開き。またもS-2氏にご馳走になってしまって恐縮しきり。山手線経由で京也と帰途につく。一〇時半すぎ、帰宅。入浴後、ネットなどをあれこれ。零時頃になってふいに、次号の特集がらみで観ておいたほうがいい映画が、明日の“東京レズビアン&ゲイ映画祭”で上映されることを思い出す。「取材入場することは可能ですか?」とS-1氏のケータイにメール問い合わせをして就寝。そうそう、電動ブラシでの歯磨きはホビー感覚満点でかなり面白いものであった。これからブラッシングが楽しみになりそうだなぁオレ。
  1. 2005/07/20(水) 22:28:05|
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バカじじいと百合族

7月14日(木)

 定刻起床。ついまたうっかり『みのもんたの朝ズバ!』を見てしまう。オレは基本的に女子アナにはなんの感慨も抱かないのだが(ホモだからね)、この番組のアシスタントにだけは同情の念を禁じ得ない。今日もみのは彼女にカラんでいた。キムタク先生が一位に選ばれた“妻が選ぶ理想の夫ベスト10”に自分がランクインしていないことに。「なんで僕の名前がないのヨ!? 朝の三時起きで真夜中まで働いて、こんなにイイ夫は他にいないのヨ」というみのに、弱々しく「でもまぁ、“亭主元気で留守がいい”とか言いますから……」と“反撃”していたものの、すぐに「なにぃ!? どこで覚えてきたのヨ、そんなコトバ!」と言い返され、引きつったお追従笑いを浮かべながら黙ってしまっていた。あれはもはや“ワイドショー”ではないね。たんなる“中小企業のエロ社長の女子社員セクハラ”の実況生中継である。彼女が連日のストレスで吐血する前に、TBSよ、あのやりたい放題のバカじじいにイエローカードを出しなさい。
“バカじじい”といえば、こんなネットニュースも。
【三男に命じ兄2人かませる 歯形くっきり虐待で父逮捕…………三男(2つ)に命じて長男(7つ)と二男(6つ)を歯でかませ、けがをさせたとして奈良県警御所署は13日、傷害容疑で同県御所市池之内、無職河野一郎容疑者(53)を逮捕した。小学校に登校した長男と二男の顔や腕に歯形がくっきり残っていて不審に思った教諭が同署に通報した。同容疑者は「上の子はかわいくない」と周囲に漏らしていたといい、同署で動機を追及している。調べでは、河野容疑者は11日午前11時ごろ、自宅で三男に命じ小学2年の長男と同1年の二男をかませ、けがをさせた疑い。2人は父親への恐怖で逃げたり抵抗したりできなかったらしい。】
 これも一応、“児童虐待”の範疇なのかもしれないが、しかし内容があまりにくだらなすぎる。七歳と六歳に二歳の幼児をけしかけて喜ぶ五十三歳……。たぶん一番幼稚なのはこのオヤジであろう。ひと桁の年齢には“つ”がつけられるのだとこの記事を読んで知ったが、こいつの場合は(53つ)とでもしておいたほうがよかないか?
 本日も朝から夕方まで出仕事。昼、神保町のすずらん堂で『コミック百合姫』という百合族雑誌を見かける。マガジンマガジンの『百合姉妹』とそっくりの体裁なので別冊か何かかと思って版元を見ると“一迅社”という全然別のところ。要するにパチモンてわけね。ちょっと売れると追随するものが出てくるのは世の常ではあるし、それによって市場内での切磋琢磨がなされることも少なくないのでそのこと自体は別に非難することではないのだが、装丁のパクり度があまりにも強く、あざとすぎるような気が……。空きメ●ラみたいなヤツなら『百合姉妹』と間違えて買っていくぞ。マジで。
 五時半頃帰宅。夕食、入浴、雑用をこなしてから仕事。テレビは『新・科捜研の女』の初回スペシャル。全シリーズに出演した半田健人・泉政行・溝呂木健の“仮面ライダー555”トリオのうち、居残ったのは主演の沢口靖子の部下役の泉のみ。そこそこ売れてる半田はいいとして、溝呂木は大丈夫だろうか、と老婆心ながらちと心配に。近々、舞台をやるようだと雑誌で読んだけれど、大衆とは「テレビに出なくなった=落ち目」と短絡的に考えるものだからなぁ。
 この夜はなぜかスポーツ中継の特番が多く、ふだん観ているものは軒並み休止。つまらん。なので零時すぎには寝てしまった。イイ歳してもなおテレビっ子なのだよオレ。
  1. 2005/07/20(水) 22:27:22|
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