本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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被害調査とすがやみつる

7月24日(日)

 やや早めに起床。昨日はプチ酩酊状態だったんで頭がまわらなかったが、そーいや地震があったんだっけ、とようやく思い出して室内チェック。幸い、何ひとつ倒れたり崩れたりしているところはなかった。棚の上に一〇本くらい(いいかげんな積み方で)重ねられているビデオも、部屋のあちこちにある書籍や雑誌の蟻塚も、なんら異常は見られなかった。ほんとに地震なんかあったんだっけ? とやや記憶を疑う。しかしニュースワイドではけっこう大々的に取り上げているし、いろいろな本読みの方々のサイトやブログでも書庫の被害状況などがアップされているので、「やっぱり夢じゃなかったんだね」と(お気楽な男だのぉ我ながら。被害をこうむった皆様、ごめんなさい。しかし、他人事には無神経なのが人間てものなのである)。
 朝食後、仕事……といきたいところだがまたも調子が上がらない。嗚呼。資料を読んだりしながら無為な時間を過ごす。三時、昼食兼おやつにトースト二枚。合田ケムリ氏からラストのイラストが送られてきたので、とりあえずレイアウトに組み入れてみる。とはいえ、依頼してある三人の原稿が上がってこないかぎり、完成はしないのだが。
 資料を検索中、またひとつ面白いサイトを見つけてしまった。『すがやみつるの雑記帳』(http://www.m-sugaya.com/blog/)。オレらの世代では『冒険王』における『仮面ライダー』シリーズのコミカライズ(漫画化)作品、その下の世代にとってはアニメ化もされた『ゲームセンターあらし』でお馴染みの漫画家、すがやみつる氏のブログである。もっとも漫画家はすでに廃業し、現在は小説家に転身なさっているそうだが。これがメチャメチャ読みごたえアリ! 現職ではないとはいえ、やはり“漫画”というものに対する思い入れは並々ならぬものがあり、読んでいて小気味よかったり、胸がジンとさせられたり。すがや氏を知っている方も、そうでない方も、きっと楽しめるであろう内容である。お勧め!
 夕食(ブタコマを麺つゆとオリゴ糖で味付けして焼いたら、しょうがなんか入れてないのになぜかショウガ焼きっぽい味になってしまった)・入浴の後、ウダウダしているうちに十一時をまわってしまった。かったるいので、「来週からはキッチリやりますから」と自分に言い訳しつつ、ちと早いけれど就寝。今日は一歩も外へ出なかったなぁオレ。
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  1. 2005/07/25(月) 21:40:51|
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地震とノンケ女性

7月23日(土)

 前夜早く寝たせいか、かなり早めに起床。今日は夕方から二丁目の“akta”で『薔薇族』の月イチ読者会があるので、やるべきことはさっさと済ませておかねばならない。朝食後、メールをチェックすると、昨日依頼したイラストが早くも一点上がってきていた。感謝。さらにはヤフオクで落札した資料ビデオも早々に届けられる。こちらもありがたし。
 昼食後、シャワーを浴びて、二時頃外出。読者会は四時半からなのだが、せっかくなのでその前にちょっと買物でも、と。出がけにポストを覗いたら、先月、南陀楼綾繁氏からインタビューを受けた『彷書月刊』(http://www3.tky.3web.ne.jp/~honnoumi/)の掲載誌が届いていた。内容は、事前の原稿チェックをさせてくださったのでわかっているのだが、刷られたものを見るのはまた違う楽しみがある。根っからの紙媒体マニアだなぁ、オレも。どこにでもある本ではないのだが、通販もできるので、興味のある方はご覧ください。
 某店で、むかし大好きだった某テレビアニメのDVDボックスを発見。四半世紀も前の作品で、再放送も多分まったくされていないような代物なのだが、まさかボックスで出されていたとは……。かなり欲しいが、しかし二万円以上もするんだよなぁ。うーむ、迷う。とりあえず保留にして店を出る。
 四時半、“akta”着。オレが行くと、すでに京也をはじめとする四人も集まっていた。そのうちの一人、レインボーアートの新井敏之くんに、感想を書いてもらうための映画ビデオを渡す。イラストレーターのとやまみーやさんが本日のテキストである『薔薇族』最新号をルミエールまで買いに出た直後に、あららら、ぐらーりぐらりとかなり大きな地震が。のちに、足立区では震度五強を記録したと知って驚いたが、新宿ではさほどでもなかったなぁ。“akta”が入っているのはかなりの老朽ビルだが、なにが倒れるとか壊れるとかいうようなこともなかった。そもそも、こちとら鬱者なので、恐怖感というものもかなり麻痺しているしな。あれは“生への執着”というものが強くあって、はじめて感じるものなのだ。それが希薄な(べつにいつ死んでもいーや、と思ってるような)オレにはあまりピンとこないわけだ。「大丈夫、どんなにひどいことになったって、死ぬ以上のこたぁないんだから」てなもんである。唯一、気になったのはとやまさんのことであった。よもやエレベーターの中に閉じ込められてやしないかとヒヤヒヤしたが、幸い、じきに戻ってきた。大丈夫だったのかと聞くと、ルミエ?ルの中は商品の落下などがあり、あわてている人間も多かったらしい(店の外へ飛び出したりしたヤツもいたそうな。彼女の翌日のmixi日記に「おとなのオモチャに埋もれて死ぬのはイヤだと思った」とあった。呵々)。
 とりあえず人間が揃ったのでミーティング開始。来るはずの祐人がまだ来ないのでメールを打つと、「電車が止まって足留めくってます」と。ありゃ、そんな大事になっているのかい、ちょっと驚く。しかし、ほどなく現われたのでひと安心。ヤツにもビデオを預ける。今回はS-1氏も初参加し、総勢九名もの盛況ぶりであった。
 六時から手話サークルのミーティングがあるというので、“akta”を辞去。用事があって帰った二名を除くメンバーで、新宿御苑前駅近くのさくら水産。飲み食いしながら、諸々の事柄について話に花を咲かせる。とやまさんには、「ノンケ女性がホモカマゲイと接触する際の注意事項」についてレクチャー。といっても、邪道派であるオレのアドバイスを聞いても、あまり参考にはならんかもしれないが。オレは、基本的に「自分の分というものをわきまえ、それを越えるようなマネをしなければいい」という“人としての最低限のマナー”さえ守れれば問題はないと思っているのだが、世間(でもないけど。狭い村社会です)一般ではどんなもんだろうか。“ノンケ”とか“女”という言葉を聞いただけで反射的に(本能的に?)敵愾心をいだき、身構えてしまうような連中というのも中にはいるようだが、また狭量な。あるいは「レズやバイまでなら女でも許す」とか。べつに“おこげ”だっていいと思うのだ、礼儀さえ守ってくれれば。オレは性別とか性的指向といったものはたいした問題ではないと考えている。要は「面白い人間か、否か」である。「つまらないゲイと話すより、面白いノンケと話したほうがよっぽど楽しい」と思うのだが、邪道ですかね、こういうのって? どうも世間を見てると、“自分”ではなく“ゲイである自分”というスタンスでものを言うヤツがいたりしてつまんないなぁ、と思う。そっちのことばかりに囚われていると、本来の“個としての魅力”というものが失われてしまうぜ。実際、失われている人間をよく見る。あー、つまんねぇ。そう考えると新井くんはじつに面白い。エロとリブの極北をいともたやすく行き来してしまうんだから。「キミはゲイ界ですは“新人類”というより“超人類”だね」と讃辞を送るが、当人はあまり気に入っていない模様。自分はいたって一般的なオカマだと思っているようだが、うーむ……。
 気がつくと十一時。結局、閉店までねばってしまった。そこまで居座って(デザートまで食らって)一人アタマ二〇〇〇円程度なんだから安いねぇ。駅まで向かう途中、パレードのパンフレットが欲しい、というみーやさんのために仲通りのショップを覗くが、なかなか置いてない。五軒目でようやく三部だけゲット。
 オレ、京也、新井くん以外はJR新宿駅へ。JR組を見送ったあと、西武新宿駅で新井くんと別れ、京也と徒歩で帰途に。「新井くんはすげぇなぁ」という話をしつつ、自宅前で京也と別れる。零時頃帰宅。ほわんほわん、とした意識の状態で入浴・歯磨き・メールチェック。一時頃就寝。また有意義な話ができて勉強になったなぁオレ。
  1. 2005/07/25(月) 21:39:11|
  2. 日記|
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かからぬエンジンとルパン

7月22日(金)

 まぁまぁの時刻に起床。しかしどうにもテンションが上がらない。パレード関連プロジェクトの協力お願いメールを関係者各位に出すだけで精一杯、という感じである。日本テレビの『ザ!情報ツウ』、トークゲストは、今夜『ルパン三世』の最新版テレビスペシャルが放送されることに絡んで、栗田貫一。二代目襲名にまつわるエピソードを語ったあと、次元役の小林清志氏が電話で出演。“クリカン仕込み”という鳳啓介のモノマネを披露していたが、はっきり言って全然似てない。名選手が必ずしも名コーチではない、ということのまさに証である。
 間に丸正への食糧調達をはさんで、昼過ぎまでウダウダしたあと、ようやく今日中に上げて送らなければならない仕事(会員制ネット関連)に取りかかる。テレビは『ザ・ワイド』。またしてもクリカンが出演し、朝とおんなじような話をしていたが、こちらには他のルパン一家の声優陣がVTR出演していた。特に目立ったのは銭形役の納屋悟郎氏のシワシワぶりである。御歳七五歳だというが、しゃべらなければ単なるお爺ちゃん以外のなにものでもない。もっとも、それはレギュラー陣全般に言えることで、クリカンを真ん中にして撮られた写真は、なにやら“老人会の旅行写真”といつた風情であった。あ、クリカンは添乗員ね。どこまでこのメンバーの『ルパン』が観られるのかなぁ、とふと感慨にふける。
 五時過ぎ、なんとか仕上げて送信。続いてイラストレーターの合田ケムリ氏に挿絵を四枚発注。そこで力尽きる。
 夕食・入浴を済ませてから、寝転がって、昨日『薔薇族』編集部でとってきたたくさんの資料コピーをチェック。「これとこれを、ああいうふうに使って……」などと考えているとようやくちょっとテンションが上がってくる。零時前に就寝。自宅仕事はやっぱり克己心が強くないとダメだなぁ、としみじみ思ったぞオレ。
  1. 2005/07/25(月) 21:37:01|
  2. 日記|
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マツケンと新計画

7月21日(木)

 定時起床。ワイドショーでは“マツケンサンバ3”の近日発売告知会見の模様を。松平健は「素晴らしい出来!」と鼻息が荒いが、しかし“2”が詞・曲・振り付け・衣裳等すべてにおいて完成度が高く、もうすでに出来上がってしまっている感が強いので、いまさら無理にいじる必要なんかないのになぁ、と。これを上回るのは至難の業だぞ、と他人事ながら心配になる。下手にリニューアルしたせいで台無しになる、という例は世間にはザラにあるからなぁ。最高潮に到達した時点でやめとけば“名作”として伝説にも残るのに、変に欲をかいて続編なんぞ作ったせいで世間の(そしてファンからも)失笑を買うというのは、これはあまりにも悲しい話である(ヤ●トみたいに)。
 ネットニュースで、NEWSのニュースの続報。
【降板ドラマ代役も1話短縮…………未成年メンバーの出演シーンをカットして19日に放送したフジテレビ系「がんばっていきまっしょい」の視聴率が12.1%だったことが20日、ビデオリサーチの調べ(関東地区)で分かった。「KAT―TUN」の田口淳之介(19)が第4話から代役で登場するが、構成上から1話短縮されることになった。8月2日は「特別編(仮題)」として放送され、同9日に第5話、9月13日に最終回を迎えるが、全11回全10話の編成となる。】
 ははぁ、やっぱり代役ですか。しかし“同役異人”というのは他のキャストにとってはさぞやりにくかろう。ある意味、かなり間抜けな構図である。二〇年以上前、戦隊シリーズの『超電子バイオマン』という作品の中で、イエロー役の女優がいきなり失踪(これに関する噂はかなり出回った。今でも囁かれているんだから根強いなぁ)し、わずか数話で降板するというアクシデントがあったが、あのときは「仲間をかばって戦死」という設定でキャラも役者も交代し、なんとかドラマを続けたっけ。特撮モノ女優の失踪といえば、ほかに小沢なつきがいた。『魔法少女ちゅうかなぱいぱい』に主演中、ストレスからプッツン(懐かしい表現だ)して一日だけ失踪(それもマネージャーと二人で!)し、撮影に穴をあけた。制作会社の東映に詫びを入れたものの結局、一年間続くはずだった『ぱいぱい』は半年で打ち切られ、後半は作品世界をそっくり引き継いだ『魔法少女ちゅうかないぱねま』になってしまった。これによって小沢なつきは第一線から退くことになり、代わりに“イマイチぱっとしない”新人アイドルだった島崎和歌子は“中華魔女いばねま”として全国区の知名度と人気を得た。あれのおかげで他のアイドルよりも頭ひとつリードでき、色物系ではあってもとりあえずテレビにはいまだに出続けていられるのだから、島崎は運の強い女である。人生いろいろ、だなぁ。
 本日も朝から夕方まで出仕事。出かけるとき、オレはいつも野菜ジュースをひと缶持っていくのだが、目的地についてカバンを開けたらチオビタドリンクが入っていてたまげた。ボケてるなぁ、最近。昨日もあやうく、薬用歯磨きジェルでヒゲを剃ろうとしてしまったし。手のひらに出した時点でようやく匂いの違いに気がついたボケっぷり。どっちもジェルには違いないが、大きさは倍近くも違うのになぁ。いかに虚ろな心で過ごしているかがわかろうというものである。
 五時半、上野・メディアソフト『薔薇族』編集部。今日はパレード出展のためのプロジェクト用の資料探しである。昭和四〇?五〇年代のバックナンバーを読み返していくと、あまりの面白さに時間を忘れてしまう。この頃の『薔薇族』はまさに“ウラの風俗史”としての価値にあふれている。つまらなくなったのは“AV”というものがゲイの側にも普及しはじめて以降(平成に移り変わるあたり)である。ビデオのスチール写真を流用することで撮りおろしグラビアがなくても誌面がそこそこ埋められるようになったことが、編集作業の“緊張感”というものをまず削いでいったのだと思う。それに合わせるかのように記事のほうも、編集者の身辺雑記であるとか、読者からのお便りを紋切り型のオネェ毒舌(つまんねぇ)でクサすだけのものであるとか、要するに「企画らしい企画がない」「足を使って書かれていない」「コタツに入ったまま作れてしまう」ようなお気楽な、読者から見れば“手抜き”としか思えない類のものばかりになってしまった。雑誌のほかに情報を得られる媒体がない時代には、多少つまらなくてもみんな我慢して買いもするだろうが、インターネットという四次元ポケットが現われてからはそうはいかなくなった。雑誌に頼らなくても必要な情報(主にヌキ系と出逢い系)が入手できる環境が整ったことによって、ユーザーが「つまらないものにソッポを向ける権利」をようやく有したのである。「面白くなくても買わざるをえなかった」同性愛メディアにもやっと“正常化”の波が訪れたのだ。未曾有の出版不況といわれる中、ただでさえパイの小さなゲイマガジン界はオーバーでなく存亡の危機にある。それぞれの雑誌はそれぞれの読者というものを改めて把握し、がっちり掴んでいく努力をしていかなければ遠からず廃刊の憂き目を見るだろう。
 今日はS-1氏と新人クン(コードネーム未定)はグラビア撮りの立ち会いだとかで不在。S-3氏が帰ったあとも、S-2氏と遅くまであれこれ雑談に花を咲かせてていたのだが、大のおとな二人がずっと編集部内でくっちゃべっているのもバカみたいなので近くのバーへ移動。小さいが、豊富な酒知識を有する見るからに「プロ!」という感じのバーテンさんのいる静かな店である。チンコとかウンコとかマンコとかいう単語をうかつに口にできない品のいい雰囲気(まぁ、ちゃんとしたおとなはそういうことを口にしないし、そういうことを口にしていい店というのも基本的にはないんだけれど)のなか、「ゲイとは何か」といったようなテーマについて色々と。十一時過ぎまで呑んだあと、山手線で帰途につく。零時過ぎ帰宅。ほわん、とした心持ちの中、入浴・歯磨き・連絡メール・mixiチェックなどを済ませて一時過ぎ就寝。また新しい“面白い作業”を見つけて、ワクワクしてきたなぁオレ。
  1. 2005/07/25(月) 21:35:51|
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