本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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エロビデオレビューとアカデミズム

7月31日(日)

 ほどほどの時間に起床。ここ数日、意識して睡眠時間を延長しているので体調はだいぶ復活した。今週は“世界水泳”の中継のせいで『マジレンジャー』も『響鬼』もないので、早々にビデオレビューにかかる。あまり得意ではないジャンルの作品に苦心しながらも、とりあえずやっつける。原稿をまとめながら、『青い鳥』を観る。エロビのデータを書きながら名作アニメ鑑賞するオレって一体……。ちなみに今朝観たのは第一話「陽気な夜の訪問者」と、第二話の「さわがしい妖精たち」。チルチルミチルの旅には様々な“精”たちがお供するのだが、オレが一番好きだったのは“森雪”でお馴染みの麻上洋子演ずる“水の精”だったなぁ。うん、水の精、いま観てもナイスキャラ!
 原稿の送信後、朝食、シャワーを済ませて、正午近くに外出。本日は八王子「Chez Stream」にて月イチ恒例の“ゲイの老後(未来)を考える会”。京王線で一時半頃、八王子着。都心に比べて八王子は涼しいなぁ。いや、もちろん暑いのだが、都心のような粘着質の熱気はなく、あまり汗もかかない。中心部からちょっと歩けば山や川がある郊外都市ならではの強みである。街をぶらつき、買物などをしたあと、三時ちょっと前に会場入り。オーナーの勝山正人氏に、同会の紹介記事を掲載した『薔薇族』九月号を進呈すると、それを読んだ読者からの手紙が届いている、と。おぉ、反響があった。
 本日の会では、参加者の一人からパレードに附随したシンポジウムに関するアンケートの調査依頼があった。その催しは、「同性愛者の加齢と老後」というような問題をテーマに、五〇代のゲイ・レズビアンのゲストたちに様々な質問をするものらしいのだが、そこで使用する “質問条項”を作成するにあたり、老会メンバーの意見を聞きたいというのだ。例によって話は様々な方向へとび、しまいには「性同一性障害(者)に対する現行法の不備」なんて話題になってしまったりした。まぁ老会らしいといやぁ老会らしいのだが、ひとつの問題を取り上げると芋づる式に別の問題が浮上してきてしまう、というのは「我々のおかれている状況がいかに危ういものか」ということの証であるなぁ。ふーむ。
 質問者はオレの苦手なアカデミズム世界の住人であったが、従来のその在り方には少なからず不満を抱いていると言っていた。それが単なるポーズでないことを祈りたい。学者が、共通言語をもった人種(=学者、および準学者)と盛り上がるためだけに存在する「自慰行為的アカデミズム」ではなく、オレのような無学な人間にも理解させ、膝を打たせられるような「庶民も共有できる学問」というのを早く確立させてほしいものである。「難しすぎてよくわかんないから、もっとオレにもわかるように話して」という“リクエスト”に、「誹謗中傷された!」とヒステリックにわめきたてるような被害妄想的体質だけでも、とりあえずなんとかしてもらたいいと切に願う。学問というのは、学者ではない人間にこそ教え広めていくべきものではないのかい? 「一般人不在のアカデミズム」なんぞにいかほどの存在意味(意義)があろうか!?
 恒例の夕食会(本日のメニューは、そうめん&ゴーヤチャンプル)のあと、バータイム。しばし雑談したあと、一〇時半近くに辞去。中央線で帰途に。十一時半頃、帰宅。入浴・メールチェック後、零時過ぎに就寝。まだまだつついていくべき問題は山積しているなぁオレ。
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  1. 2005/08/01(月) 20:50:15|
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『青い鳥』と締切日

7月30日(土)

 まあまあの時刻に起床。今日は『バディ』の原稿締切日なのでなにがなんでも上げなくてはいけないのだが、ちょっとだけでも『青い鳥』が観たくて辛抱たまらず、朝食を摂りながら鑑賞。ちょっとだけ、と自分に言い聞かせながら観始めたのだが、“夜の女王”が初登場する「闇の番人・夜の女王」と、その最期を描いた「夜の女王・闇に死す」、そして、巨人の魔力で赤ん坊にされてしまったチルチルミチルを救うべく、おばさん仙女ペリリュンヌ(声・天地総子)が凛々しくも美しい女戦士へと若返って闘う「あべこべ島の巨人」と、結局三本も観てしまった。意志が弱いなぁ我ながら。
 で、久々に観た『青い鳥。』いま見れば失笑ものの「実写映像によるとんでもないオープニング」や「クソ安っぽいビデオ合成」、そしてあの頃のアニメ界全体の粗製濫造傾向を伺わせる「お世辞にも“上質”とは言い難い作画・動画レベル」と、誉められる点は限りなく乏しいのだが、しかしアドレナリンだけはぐんぐん上昇していく。もはや『青い鳥』とはオレの中では物理的欠陥なんてものはまったく気にならぬ「ある種の信仰対象」に近いものへと昇華してしまっているのかもしれない。あまり良いことではないなぁ、とは思いつつ、主題歌“幸せのバビラトラリラ”が流れると無意識のうちに口ずさんでしまうオレがいる。
 とりあえず『青い鳥』鑑賞は三話だけでストップし、『バディ』原稿へ着手。途中、唐沢俊一氏にパレード企画関連の電話をしたり、丸正へ食糧調達に行ったり(本日も鰻モノを購入。スタミナつけねば!)しながらも、四時頃にはなんとかアップ。画像ともども送信し、ホッと一息。今月も肩の荷がまたひとつおりた。
 夕食・入浴のあと、京也から届いた原稿を割り付けたり、昨日からの続き仕事にかかったりしながら十一時過ぎまで仕事。『エンタの神様』が終わったあたりで就寝。『青い鳥』、これからチョコチョコと観ていきますオレ。
  1. 2005/08/01(月) 20:49:31|
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フライングステージと美輪明宏

7月29日(金)

 通常の時間に起床。レトルトカレーで朝食後、昨夜の続きをちょっとやってから十一時に外出。今日は漫画家の阿部一彦くんと劇団フライングステージの公演を観るのだ。
 東中野を経由して徒歩で中野へ。マニアの巣窟「中野ブロードウェイ」へ行くと、三階のエスカレーター脇にサブカル古書店「トリオ」のだだっ広い新店舗がオープンしていた。二階にあった二店を合併させて移転してきたのだが、そんなに儲かってんのかなぁアソコは。ちなみに二階の跡地には、また別の古本屋が出店するらしい。ブロードウェイの“オタク魔窟化”はこういうパターンで進んできたのだよ。
 一時、駅前で阿部くんと落ち合い、ブロードウェイへとって返す。地下の「デイリーチコ」にて名物のジャンボソフトクリームを食す。中サイズは最高で四種類の味が選択できるのだが、機械の故障とかで「カルピス味」と「パンプキン味」の二種類が注文できないとのことで残念。「ない」と言われると無性に食べたくなるのが人情というものである。まんだらけなどを覗いたあと、ぶらぶらと劇場まで。二時一〇分頃到着。二〇分会場なのでちょっと入口前で待つ。平日のマチネ(昼の部)ということで客の入りが気になっていたが、やっぱり少なかった。並んだのは結局、オレらと女性の二人組と初老のご婦人だけだった。入場し、いつもの通り、最前列の真ん中に席をとる。開演まで雑談。場内を見渡すと最終的に客の入りは六割弱、といったところか。いつもと違ってゆったり観られて、客としては満足だが、劇団側はリスクが大きいだろうなぁ。
 感想(劇評、なんてたいそうなものはオレごときには書けません)はいずれ商業誌に載せるのでここでは省くが、例によつて面白かった。再演なので、初演を観ている人間には次の展開等はわかってしまっているのだが、「筋を知っているから楽しめない」なんていうほど演劇というのは単純なものではない。それに、一部キャストが変更になっているし、演出も変えられている(前回よりも演技のテンションが明らかにアップしている、と感じる部分があったが気のせいか?)ので、退屈するようなことは全くない。今回は、オレが勧誘して初めてフライングステージを体験した友人知人が何人かいるのだが、おおむね好感触のようだった(京也はなんと二回も行ったらしい)。こうした「敷居の高くない」種類の芝居を通じて“舞台劇”というものを楽しむ習慣が一般人にも広まってくれればいいなぁ、と思う。
 五時ちょっと前に終了。劇場を出て、駅前の「さくら水産」で夕食。けっこう“独り呑み”のお客が多いんだなぁ、と妙な感心をする。単独では飲食店で長居することができない(間がもたないのだ)人間としてはうらやましい限りである。
 七時、阿部くんと分かれてJRで新宿へ移動。半過ぎ、二丁目の「あおい書店」でおぐ氏と待ち合わせ。付き合ってもらって、厚生年金会館横のブックオフへ。先週土曜日に見かけて以来、ずっと「買おうか買うまいか」迷っていたDVD-BOXを購入する決心がようやくついたのである。浪費の呪文「キヨブタ、キヨブタ、キヨブタ」を唱えつつ、レジへ。これで当分、無駄遣いはできないなぁ。
 今回ゲットしたのはアニメ『メーテルリンクの青い鳥・チルチルミチルの冒険旅行』。一九八〇年、オレがまだ中三のときにフジテレビ系で放映されていた作品で、『ベルサイユのばら』の裏番組だった。当時はまだホームビデオなど高嶺の花だった頃で、オレはどちらか片方を“録音”しながら、もう片方を観るということをやっていた。青い鳥は録音することが多かったので、ストーリーは知っているが、それがどのような画で綴られていたのかは意外と知らなかったりする。また、この作品は再放送されることもほとんどなく(おとなの事情があるのかな?)、一度、総集編がビデオソフト化されたことがあっただけだ。DVDになっていたことだって、先週たまたまブックオフに入らなければ知らないまま死んでいたかもしれない。だからこそ色々考えた末、「やっぱりこれは無理しても買っておくべだろう」と結論づけたのだ。
 参考までに記しておくと、『メーテルリンクの青い鳥・チルチルミチルの冒険旅行』とは、かの『宇宙戦艦ヤマト』のプロデューサー・西崎義展が企画し、脚本・藤川桂介、音楽・宮川泰というヤマトのチームで作り上げた(監督は『タイムボカンシリーズ』の笹川ひろしだが)ミュージカルアニメである。だから声優も天地総子をはじめとする歌える役者たちを使っていたのだが、特筆すべきは“夜の女王”役の美輪明宏! キャラ原案が、やはりヤマトの松本零士であるから、あのメーテルとか森雪なんかと同じ顔の松本美女が美輪御大の声で喋るのだ。これはスゴイ! そのインパクトがあまりにも強すぎて、「アニメの美輪明宏」といえばこれしか浮かばなくなってしまった。「幻魔大戦のフロイ」も「もののけ姫のモロの君」も「ハウルの荒れ地の魔女」も、どうも今ひとつピンと来ない。オレ的にはやっぱり「夜の女王」こそが声優としての美輪御大の決定版なのだ。ちなみに当時の氏は四十四歳(いまのオレと同年輩)。まだ若く、生臭みもたっぷりで、「キャーッハッハッハッ!」なんてブチ切れた演技を嬉々として(?)見せてくれいた。テーマソング“夜の女王”はいまでもオレの愛唱歌として、しばしば鼻歌として口ずさんでいる。名曲である。
 モスバーガーでお茶をしたあと、八時半頃、タックスノットへ。週末ということで混雑する店内で、仕事の話など。途中、新井敏之くんがレインボーアートのフライヤーカードを置きに来た。夜遅くに熱心だねぇ。零時過ぎまでねばったあと、辞去。おぐ氏と新宿駅近くで別れたあと、昼間買ってちょっと飲んだままバッグに入れっぱなしだったスポーツドリンクをあおりながら徒歩で帰宅。入浴・メールチェックの後、一時半頃就寝。貧乏人でも「買うべきもの」に対しては金を遣うんですオレ。
  1. 2005/08/01(月) 20:48:52|
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憧れライフと鰻

7月28日(木)

 ハッと目覚めたら午前五時半。オレは飲酒をすると眠りが深くなるせいか、短い時間で目覚めるのだ昔から。見ると、無意識のうちに靴下を脱いでいる。きっと暑かったんだろうなぁ、他人事みたいに思う。しかしリストバンドはつけたままであった。こっちはうっとおしくなかったのか?
 少し頭がクラクラするが、二日酔いというほどのものではない。昨夜、風呂に入らずに寝たので身体がべたべたして気持ち悪い。とりあえずシャワーを浴びる。「寝覚めのシャワー」というのは、よく考えると四畳半のトイレ共同アパートでくすぶる役者志望だった二十歳頃のオレの憧れであった。芝居仲間に、ビルの窓ふきでけっこうたっぷり稼ぎ、リッチな部屋(といっても六畳間×2の1DKにすぎなかったが)に住んでたヤツがいたのだが、オレもいつか出世してこんな生活を手にしてやる! という決意の炎をメラメラと燃やしたおぼえがある。スネかじりの大学生でもユニットバスくらいは当たり前に有している昨今では考えられないかもしれないが、オレらの世代においては「風呂つきの部屋に住む」ことが大きなステータスだったのだ。いや、劇団系の役者の世界とかでは未だにそれが活きているのではないか? 風呂のある生活を手にしたことによって「自分もようやくそれなりに認められだしたんだなぁ」と実感できるのだ。とはいえ、どんな夢でも掴むまでが楽しいのであって、掴んでしまうと「な?んだ」てな感じになってしまう。「朝シャワー生活」もまたしかり。なんか悲しいねぇ。
 本日も朝から夕方まで出仕事。駅から仕事先に行く途中に、『仮面ライダー響鬼』の舞台として使われている店があるのだが、今朝はその前に撮影隊が待機していた。誰が出るんだろう、とやや気になりながら出勤。倦怠感は昼頃にはなくなり、ランチにはカラアゲ弁当をばくばく食す。頑丈な胃腸だこと。
 夕方、新宿にて途中下車。西口に出て、ヨジバシカメラでストックが残り少なくなってきたDVD-Rを大量購入。これで数カ月は保つだろう(希望的観測)。そのあと、靴をみようとABCストアを覗くも、小さっ! 東口とは全然ちがうミニミニ店舗で、御用達のウォーキングシューズは置かれていない。早々に出る。途中、丸正に寄って六時半頃徒歩帰宅。ミニミニ鰻丼(三八〇円也)を食したあと、入浴を済ませて仕事。今日はパレードがらみのちょっと面白い企画のためのものである。他にやんなきゃならないものはいくらでもあるのだが、逃避的にそちらに没頭する。体調復帰プロジェクト進行中なので十一時過ぎには終えて就寝。生臭いものは苦手なんですけど、たま?に鰻とかほ欲するんですオレ。
  1. 2005/08/01(月) 20:48:06|
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