本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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作り手の気概とメールエラー

8月7日(日)
 
 早目の起床。『魔法戦隊マジレンジャー』の時間になる頃にはもうすでに原稿書きを始めていた。『マジレンジャー』は、ついに“魔導騎士ウルザード”と“魔導神官メーミィ”の初対面。両者の反目構図が、今後どのように発展していくか楽しみである。
 朝イチの仕事は、昨夜とらせてもらったインタビューの起こし。ざっと仕上げて櫻田くんにチェックしてもらうために送信。途中、丸正に食糧の調達に行った以外は五時すぎまで仕事。小説をとりあえず完成させる。
 ひさびさにこの日記サイトを覗いたら、先日書いた『百合姉妹』とクリソツな表紙をしたエス雑誌『百合姫』に関して、熱心な信者らしき方(あるいは関係者か?)から抗議のコメントが書き込まれていた。「『──姫』は休刊となった『──姉妹』の正当なる後継者である! 中身もきちんと見ずに“パチモノ”扱いするとは何事か! この開きメ●ラ!」と息巻いているが、シュリンク包装され、中を確かめられない状態で販売されていたから「紛らわしいことはやめてくれ!」と苦情を述べたのだ。最近、都心の書店ではあの手の雑誌は中身を確認できない(させない)状態で売られることが多い。だから、やろうと思えばパチモンで旧来の読者に買わせてしまうこともできるのだ。大昔、「BIGI(ビギ)」のパクりの「GIG1(ビッグワン)」なんてブランドもあったし、ベストセラー『チーズはどこへ行った?』の出版元が便乗本の『バターはどこに溶けた?』を訴えた事件というのは比較的記憶に新しい。そういうセコ商法を封じていくためにも、オリジナルの作り手(それは版元であり、編集者であり)の側が「つねに“これまでに無いようなもの”を出そう!」という高い志を持つ必要があると思う。同業者として言わせてもらえば、たとえ正当なる後継誌であるとしても、おなじ雑誌でないのならば、やっぱり「あえて異なる体裁をとる」くらいの気概を見せてもらいたかった。せっかく版元が変わるんだから、いいチャンスではないか。『KIREI』の後継誌『KAREN』がじきにポシャッたように、こういうやり方をして生き長らえた例はあまりないと思うのだが……。
 夕食後、息抜きにとHDDに録りためてあった番組の編集&ダビングをする。『火垂るの墓』のスタッフロールを観ていたら、『おじゃる丸』などの監督として知られる大地丙太郎氏の名が撮影班の中に。この頃はまだ撮影スタッフだったんだなぁ。
 祐人から「原稿上がりました」とのケータイメールがあったので、さっそく割り付けてみる。その他の原稿ともども零時頃に完成。ちょうどS?2氏から上がりの予定について問い合わせが来ていたので、メールに添付して送ろうとしたのだが、データが大きすぎるのか、圧縮してもエラーになってしまう。仕方なく、「明日、MOでお持ちします」と返信。零時過ぎに就寝。いよいよ一〇月号も大詰めだなぁオレ。
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  1. 2005/08/08(月) 22:15:45|
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恵比寿三丁目と女優さんの手

8月6日(土)

 意図的に早起きする。今日は夕方から恵比寿で催されている櫻田宗久くんの写真展に行くのだが、どうせあちらまで出かけるのなら、ついでに学芸大?中目黒間の古本屋をまわってやろうという魂胆なのだ。だから早めに原稿を片付けなくてはならぬ。ということで、朝食(ご飯軽く一膳にマーガリンを溶かし、醤油をかけたもの)をさっと摂って仕事開始。パレードがらみ本のものに取りかかるも、これが面白くて止まらない。途中、昼食(八切り食パンのトースト二枚)休憩をはさんでずっと机にむかう。気がつけば時間は二時すぎ。これでは古本屋めぐりはとても無理だと判断し、ギリギリの時刻まで仕事を続けることに。
 四時すぎ、外出。総武線と山手線を乗り継ぎ、半頃、恵比寿着。じつは恵比寿は八七年?九三年まで住んでいた場所なのだが、あまりの変わり様にしばし唖然。引っ越してから、たぶん初めてじゃないかな、駅に降り立つのは。あの頃と変わらない「よく知っている風景」の中に「見たこともない巨大建造物」が立っているのは、ある意味SFチックであった。なんか“強引な合成画面”を見せられているような。
 駅ビル(昔はこんなもの無かった。オレがいた頃の恵比寿駅は牧歌的な小さな駅舎で、周囲にも個人商店があるだけだった)内で時間をつぶしたあと、五時、改札前でおぐ氏と待ち合わせ。手土産の洋菓子を買ったあと、駅近くのプロントでお茶する。六時少し前に仕事帰りの京也が合流。遅ればせながらの誕生祝いとして“神木隆之介写真集”を貰う。なんつー親子だ。
 ぼちぼち時間なので目的地へ向かうことに。かつて会員だったレンタルビデオ屋が健在だったのにはちょっと感動。目ざす会場「ククイカフェ」は、恵比寿三丁目にあるのだが、おれが住んでいたのもまさに三丁目。今回の目的地から歩いて四分くらいのところである。懐かしいので、会場へ行く途中、ちょっと寄り道して住居跡へ。かつての建物はすでにないが、並びにある宅配ピザ屋や酒屋などは昔のまんまなので懐かしいこと。記念撮影もしておく。
 かつて銭湯へ通った道をとおって会場へ。木造一軒家の二階を改装したオシャレなスペースである。入ると、櫻田くんが、三、四人のお客さんの相手をしていた。土産を手渡したあと、作品鑑賞。奇しくも今日のオレと同様、ノスタルジーにあふれる写真たちが飾られていた。彼のライフヒストリーを彩るモチーフに、シャボン玉を組み合わせた現実と幻想が交錯する独自世界。「よくもこれほどイイ構図にシャボン玉が収まったもんだね」と話す。そのあと、テラス部分でパレード本用のインタビューと撮影をちょろっとさせてもらう。カフェスペースでお茶していると、櫻田くんのお友達である某著名タレント嬢が来店、紹介を受ける。京也が占い師だとわかると、興味津々な様子だったので「診てあげたら」と。かくして手相見の出張ブースが即席で誕生する。途中で入ってきた人がいたら、占い喫茶と間違えるのではないか? 診断は、恋愛運から仕事運まで多岐にわたり、京也はかれこれ二〇分近くも彼女の手を握りっぱなしだったのだが、悲しいかなオレらは全員ホモなんで、「さすがに現役ゲーノー人はキレイだのぉ」「顔ちっちゃ?!」などという感想(感動)は抱くものの、リビドーの高まりは一切ナシ。友人の某レズがいたら、どんな反応をしただろうか、と話す。「●●さんも、ムネヒサくんと一緒に『薔薇族』出てよ」と、どさくさ紛れにオファーするも複雑な顔をされる。そりゃそーか。
 途中、ケータイが鳴るので出ると、マイミクの涼人くんだった。三丁目まで来たのだが、会場がわからなくて難儀しているという。テラスに出ると、道をはさんだ向こう側のampm前にいるのが見えたので手を振って指示する。ほどなく来店。しばし雑談。
 混んできたので七時半頃に辞去。今度はガーデンプレイスを経由するルートで戻ることに。以前はこの道、ほとんど人通りのないところだったのに、なんじゃこの変わりようは!? と、まさに浦島太郎の心境に。アメリカ橋のたもとから、なんたらウォークとかいう“動く歩道”で駅へ。余談であるがアメリカ橋は、昔、狩人(かると、ではなく、かりうど)が歌にうたっていたくらいペーソスのある存在だった。いまではあの“神田川”的わびしさを持った歌詞がまったく似つかわしくなくなってしまったなぁ。
 埼京線経由で新宿まで。食事でもしていこう、と御苑前駅そばの“和民”を覗くと、ちょうど上手い具合に四人席が空いていた。一〇時ちょっと前まで飲み食い。タックスノットへちょっと顔を出していくというおぐ氏と途中で別れ、JR新宿駅まで。涼人くんを見送ったあと、徒歩で京也と帰途につく。マンション前で別れて、一〇時半頃、帰宅。入浴後、メールチェックなど少々。明日も早くから仕事するつもりなので零時前には就寝。干支ひと廻りぶりに恵比寿に行って、感慨ひとしおだったなぁオレ。
  1. 2005/08/08(月) 22:14:46|
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「木へんにホワイト」と内藤ルネ氏

8月5日(金)

 まぁまぁの時刻に起床。各局のワイドショーなどをザッピングしながら早々に仕事開始。最近、郵政民営化がらみでやたら出てくる柏村衆議院議員、というか『お笑いマンガ道場』の司会者だった「木へんにホワイト」の柏村武明なのだが、政治家になってからやたら太ったなぁ。三〇年前、オレがまだ小学生で、彼のやっていた『歌謡曲オールリクエスト』というラジオを毎週聴いていた頃は、「自分は中条きよしに似てる」と自慢していたのに。今では“中条きよし”というよりは“虫ポケモン”のなんかに似ている気がするぞ。民営化だの衆院解散だのということよりも、オレは柏村議員の激太りのほうがよっぽど気になって仕方ない。
 小説の挿絵を阿部一彦くんに依頼したあと、午後二時、この夏最高といわれる酷暑の中を外出。汗をダラダラかきながら、三時ちょっと前、上野・メディアソフト『薔薇族』編集部に到着。先日、パレード本用の画像データの取り込みを頼んでおいたのだが、それが上がったという連絡があったのだ。雑談をしていると、偶然にも伊藤文学氏がいらっしゃったので、これ幸いとひとつ、頼みごとをする。文学氏、内藤ルネ特集で使う図版類を持参するが、中にルネ氏直筆のレイアウトや、秘蔵写真などがあった。それらを見て、氏の“枯れなさっぷり”に感心する。もうずいぶんなお歳なのに、生臭さはそこいらの小僧たちにヒケをとらない。うーむ、やっぱりああいう方というのは独特の時間軸にもとづいて生きているのだなぁ……。
 文学氏、中原淳一氏などについてしばらく語った後、辞去。オレも六時半頃までウダウダと。山手線経由で七時すぎに帰宅。夕食、入浴を済ませ、仕事開始。今日もらってきたばかりのデータを使ってレイアウトしていくも、一ページ足りない。スキャンの追加をメールでお願いする。明日は早くから仕事する予定なので零時すぎに就寝。パレードまで一週間、早くやることやんなきゃなオレ。
  1. 2005/08/08(月) 22:13:44|
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無気味な着ぐるみと嬉しいメール

8月4日(木)

 いつも通りの起床。『みのもんたの朝ズバ!』、今週はみのが夏休みだとかで、コメンテーターが司会をサポート。月曜日は木元敦子とえなりかずきが芸能コーナーを担当していたが、今朝は“くらたま”こと倉田真由実が受け持つ。それはべつにいいのだが、くらたまの傍らにみのの着ぐるみ(!)が立っているのがなんとも気色悪い。アニメのキャラでもあるまいし、そんなもの作ってどうするのだ? と思う。アニメキャラならデパートの屋上ショーでもやってモトがとれるが、みのもんたショーなんかやったって子どもなんか集まるまい。いや、べつに子ども集める必要なんかはないのか。閉経前後の“お嬢さん”たちでもわらわらやって来ればいいのか。で、そこでココアのような“おもいっきり”アイテムを販売する、と。
 本日も朝から夕方まで出仕事。五時半頃、帰宅。かじよしみさん経由で連載のオファーをさせていただいた某流行作家の方から、返信メールが来ていた。かなり好意的な内容が長文で綴られている。引き受ける、受けないの次元ではなく、もうすでに「どんな連載にしましょうか」というところに話を持っていってくださっており、ひたすら感謝。一般的にブレイクする前、特殊ジャンルの作家の頃からファンだった方なのだが、かなり誠実な人柄がうかがわれ、好感度大幅アップである。オレの中では久本雅美よりもはるかに上だ。
 七時半頃、祐人が資料ビデオを観にくるというので、ちょっと片付けようかと思ったが、一時かたしたってじきに散らかるんだから、無駄な時間を使うことはないと思い返し、やめる。本の沼に呑まれるのを覚悟できないヤツはウチに来る資格はないのだ、と開き直る。
 祐人の来訪遅れ、結局、来たのは八時過ぎ。お持たせのハーゲンダッツアイスクリームをつつきながら、さっそく鑑賞させる。傍らで、オレは仕事。一〇時過ぎ、終了。帰り際、「自分のキャパというものを常に見極めろ。能力以上の仕事を引き受けて信用をなくしたら、元も子もないぞ」と忠告するも、「大丈夫です、できます」と言い張るので、それ以上は言わず。「できる」「やりたい」と当人が言う以上、とりあえずやらせてみるのがオレ流である。ま、若いうちはある程度の修復はきくので、痛い目をみておくのもまぁ悪いことではない。
 祐人が帰ってから、入浴。上がってからしばらくパソコンにむかったあと、零時過ぎに就寝。うまいこと話をキメなくてはなぁオレ。
  1. 2005/08/08(月) 22:12:40|
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