本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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惜しまれる死と総合的勝利

11月9日(水)

 早めの起床。ワイドショーはどこも本田美奈子一色。インターネット上でも有名無名とりまぜたいろいろな人がその話題について語っているが、彼女ほど周囲に対する気配りのできた芸能人は希有であったそうだ。ファンが哀しむのは当然のことだが、メディア側の取材者たちまでもが悲嘆にくれている(芸能リポーターが本番中に言葉をつまらせたり)サマは驚愕のひとことである。生前の本田さんの人となりをあらわすエピソードが、ライター・東良美季氏のサイト《毎日jogjob日誌》のなかにもあった。
【毎日読んでいる勝谷誠彦さんのweb日記にも本田さんのことが触れられていて、スポーツ紙では著名人ではなく現場の記者が追悼文を書いているのが異例だ、とあった。そう言えば知り合いの女性ライターさんも、雑誌4ページのインタビューに3時間も話してくれて、後日「楽しい取材でした」と自筆のお礼状まで頂いたと自身の日記に書かれていた。】
 取材なんか滅多にされないペーペーならばともかく、それになりに名をなした人間の場合、こういうのはなかなかできることではありませんよ。彼女は芸能ニュースに登場することがほとんどないため、なかには「消えたタレント」的な認識をもっている人もいるようだが(「テレビでみない人=落ち目」という短絡的な図式がまかり通ってしまう日本ではある意味仕方ないことなのではあるが……)、それはたんに「うわついた話題を提供していないだけ」であって、ブラウン管のばか騒ぎの埒外で、本田美奈子はプロフェッショナルとしての実力もランクも着実にアップさせていたのであった。「日々精進」という言葉が「ダサい」といわれる昨今にあって、真のプロをめざして鍛練をつづけ、目標へ確実に近づいていた彼女が、こんな理不尽な形(本田さんの病は、白血病の中でも希有といわれるくらいに特殊で悪性のものであったそうな)で夢を断たれてしまったことはかえすがえすも残念だ。というか悔しい。とっとと死んだほうが人のため、というようなヤツはこの世に掃いて捨てるほどいるというのに。謹んでご冥福をお祈りします。
 新企画に必要な資料を、雑誌の原生林のなかから発掘すべく整理をはじめるが遅々として進まず。「なんでこんなになるまで溜めこんじゃったんだろ……」と、ガンダムのOPナレーションではないが「自らの行為に恐怖した」オレなのであった。朝昼兼用食をとったあと、また作業。一時半頃まで。身支度をして二時すぎ外出。しようと思ったらポストに《てれびくん全員プレゼント『仮面ライダー響鬼』特別編DVD》が届いていたのでいったん戻って部屋へ置きにいく。あらためて外出。途中の郵便局でDVDの代金を振り込み、高田馬場へ。五軒ほどまわって資料を物色するが、行く先々で買いたいものが見つかり、すぐにリュックは腹八分目。三時半、地下鉄で中野へ移動。こちらでもブックオフやらブロードウェイやらで欲しい本が次々に出てきて、ついにリュックは臨界点ギリギリの超満腹状態に。ズシリと重く、肩に紐が食い込んでくるが、古本キ●ガイにはこの痛痒感がたまンないのよ。五時、劇団フライングステージの俳優、石関準くんとおちあって丸井横の《さくら水産》へ。アレコレ話ながら会食。鍋メニューが出ていたのでちゃんこ鍋をオーダー。「もうそんなシーズンになったんだねぇ」とシミジミ。八時、お開き。駅前で石関くんと別れ、JRで帰途。連絡がよかったので十五分には帰宅。雑用(『響鬼』DVD鑑賞含む)、入浴をすませてから、本日の戦利品をニヤニヤと眺める。ぶっちゃけ期待外れのモノもいくつかあったが、反面、なかなかの掘り出しモノもあり、総合的にはまぁ勝利かな、と。資料に少し目を通しはじめるものの、昼間かなり歩きまわったせいか十一時半にはハンパでなく眠くなり、就寝。会食とか呑み会とかに行く前に寄ったときにかぎって、やたらと買物しちゃうンですオレ。
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  1. 2005/11/11(金) 18:21:03|
  2. 日記|
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ナゾの夢と新展開

11月8日(火)

 明け方、いやな夢をみる。このところのスタミナ不足をおぎなうため、なんか滋養のありそうなものを食おうと思い、なぜだか知らんがよりにもよって四〇匹くらいの蛇(青大将サイズ)を冷凍したカタマリを買ってくるオレ。とりあえず溶かさんことにゃ話にならん、と大ナベで解凍をはじめるのだが、溶けてくるにつれて台所が生臭いやら気色ワルイやらトンデモない状況になってきて「あちゃ??、こんなモン買うんじゃなかった」と激しく後悔するのである。ところが何かのきっかけでコレが夢だと気づき、「あ?、生まれてこのかた、すべてが夢だったと判明してこれほど嬉しいことはなかったヨ」と安堵し、「さっさと目がさめねぇかなぁ」と待っていたら目覚ましが鳴った。なんつー意味不明な。しかし強烈なインパクトで、夢なんてフツー目覚めた瞬間から風化がはじまり、五分もしないうちに「あれ? オレさっきどんな夢みてたんだっけ???」となるものなのに、何時間たっても鮮明に記憶が残っている。なんで? 今年最大のナゾ。
 本日も朝から夕方まで出仕事。五時半、上野メディアソフト『薔薇族』編集部。行くと櫻田宗久くんが先週撮った写真の上がりをもって来社していた。見せてもらうと、なかなかの出来。というか、「あの光景がカメラを通すとこんなふうになるのか?」と感心。写真というのはホントにマジックだねぇ。櫻田くんも一緒に、S-1氏とともに近所の喫茶店《古城》へ。ここはなんとも奇妙な空間で、年代も国籍もよくわからんイメージ。アンティーク“風”ではなく、ほんとのアンティーク。マジに古びているのだ。しかしお客はそこそこ入っていたりして、この情緒や風情にひかれる人間は少なくない様子。伊藤文学氏も昨年のちょうど今頃、はじめて入って以来、大のオキニになったようで、来社時にはかならず訪れている模様。さて、そんな店にてS-1氏からひとつの報告をうける。しかしこちらとしては当初、というか復刊前から想定していたことなので特に驚くこともなく、むしろ「ようやく状況を把握してくれたか……!」という感が強い。これで次の計画が予定通り始動できるのであればオレとしてはむしろ万々歳なのだが(オレがずっと提唱してきた、夕刊フジの記者氏にも語った、「本来やりたかったこと」というのは新計画のほうなんである。泣く者ももちろんいるだろうが、痛みをまったく伴わぬ英断と改革なんてものはありえない)。なんとか実現化させたいものである。その際には櫻田くんにはこれまで以上の力添えをいただくことになろう。つーか「いただかなくては」話にならん。
 六時半頃、駅へむかう櫻田くんと別れ、S-1氏とともに編集部へもどる。S-2氏の風邪はまだまだ快癒の兆し見えず。ことしのやつはとにかく長引くんだよねぇ。オレもなんだかんだで一ヵ月以上かかった。締切直前の緊迫観も考えず、いろいろと雑談、というか気楽な軽口をたたくオレ。むこうにしてみれば、なんて迷惑な。そのなかで今朝の夢のことを話すとS-1氏、「むかしから蛇の夢というのは吉兆だといいますから、なんか良いことがあるんじゃないですか」と。うーむ、一、二匹程度の登場ならば「そうかもね」とも思うが、いくらなんでもアレは多すぎ! どんなでっかい吉やねん!? 買ってもいない宝くじで一億円当たるとか、裏庭から徳川埋蔵金がでるとか、そのくらいの超自然的吉事か? 吉もあんなにまとまってやってくると逆にコワイと思う。九時頃、辞去。最寄り駅前の一〇〇均ショップがまだ開いてたのでフラフラと引き寄せられ、こないだ買ってエッライうまかった飴をたくさん買い込んでしまう。あぁ、まずいなぁ。飴はヘタにうまいとパクパクつまんでしまって健康に悪いので、あえてオレはあんまりうまくないものを買うことにしてるのに……。「うまいとまずい」というのも妙な言い回しだが。ルイス・キャロル的ユーモアだね(ンな上等なもんかい! 三文モノカキふぜいが何をぬかすか。ケッ)。途中で食事して一〇時前に帰宅。入浴後、読書。零時頃就寝。アレが吉夢であることを祈りますオレ。
  1. 2005/11/11(金) 18:20:13|
  2. 日記|
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