本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

不義理とアア勘違い

11月20日(日)

 仮眠からさめると六時半。お礼を述べ、八周年記念グッズのてぬぐいを頂戴して辞去。中央線で八時ちょっと前に帰宅。『仮面ライダー響鬼』を観てから一時間ほど仮眠し、一〇時より仕事。『naviGAYtor』の原稿書き。集中してガシガシやり二時半近くに終了。力つきてしばし仮眠。四時ごろ起きだし、雑用。ケータイを見ると、“N-STAGE”の千葉氏から着信アリの記録が。うちはケータイ受信エリアが限定されているので、かかってきていることに気づかないことがしばしばあるのだ。かけなおそうかとも思ったが今はストリップの本番中。なのでとりあえず「ご成功、心よりお喜びもうしあげます」とメールを打っておく。最終日のラスト公演なのでほんとうは観にいきたいところなのだが、立錐の余地のない場内の様子を考えると二の足をふんでしまう。やはりこのトシになってあの状況はツラい。というわけで結局、不義理をしてしまった。ほんとうに申し訳ないのだが。来年こそはなんとか“立ち見ナシ”の公演というものを実現していきたいと思う。それはさておき、千葉氏、ならびにスタッフ・キャストの皆様、歌舞伎町第二弾公演も大成功おめでとうございます。
 六時外出。今夜は新宿二丁目aktaで月イチ開かれるワークショップ。今宵は先のL&Gパレード実行委員長をつとめたおかべよしひろ氏への公開インタビューである。七時半からの開催だからとその前に食事をし(ラーメン・餃子・チャーハンの定食。今朝の車中でめでたく読了とあいなった今柊二氏の『定食バンザイ!』に触発され、その手のものがずっと食いたかったのよ)、一〇分前に行ったらもうすでに会は始まっていた。どうやら七時からだった模様。かってに半からだと勘違いしていた模様。九時すぎでお開きとなり、赤杉くんたちにご挨拶のみしてから急ぎ、三丁目のバー〈タックスノット〉へ。編集部から預かってきた現行『薔薇族』ラスト号をお届けするためである。入ると日曜日の九時すぎだというのに立ち呑みでギューギューの大入満員状態。なので本だけお渡しして辞去(伊藤文学氏ルートからか、すでに一冊届けられていたのだが、せっかくだからと置いてきました)。九時半すぎ帰宅。入浴後、読書。テレビは『世界ウルルン滞在記』。玉有洋一郎という若手俳優の子が中国のすご腕マッサージ師・チンさん宅に滞在してその奥義を学ぶ、というものなのだが、この玉有という少年がやたら「パパ、パパ」と師匠に甘えたおすのさ。たんにお父さんタイプが好きなホモの子にしか見えないのはオレだけか?(タマちゃんを迎えてくれたのがチンさんというのもなにやら暗示的な……) 終了後、フジテレビにまわすと、ちょうど“BL系乙女”(池袋のやおい系オタクエリア、通称・乙女ロードにいりびたる女子たち)のドキュメントにあたった。資料用にとあわてて録画。番組中、やおい世界に耽溺し、実際の男性とのかかわりを持たないひとり(学生時代、男子生徒たちからイジメられたのをきっかけに現在はニートであるとか)にインタビュアー(女性)が「それって現実逃避みたいなものなんじゃないの?」と聞くと、「いや……べつに逃げてるわけじゃないけど……」と不服げに。しかしやっぱり逃げてるんだと思うよ。オレも高校の頃、ある日とつぜん世の中の九七%くらいが大嫌いになって(思春期特有の潔癖性が暴走したのですね。なんか知らんけど急に、世間の腐敗ぶりが許せなくなった)本ばかり読んでいたけど、アレはやっぱり“逃げ”でした。書物の世界へ閉じこもることで、現実世界の汚さを見ようとしていなかった(司会の爆笑問題・太田もやはりオレと同意見。ワシらは似たような高校時代を送ってました)。結局、自分が「逃げてる」ことを認め、それと向き合っていかないかぎり、事態は絶対に改善されないのですワ。難しいことだけれど、それをやらなきゃ死ぬまでそのマンマ。十一時半、就寝。あわただしい週末もなんとかぶじ終えられましたオレ。
スポンサーサイト
  1. 2005/11/21(月) 19:57:58|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

八周年と楽しき宴

11月19日(土)

 早めの起床。コーヒーだけ飲み、仕事開始。会員制Web『naviGAYtor』(http://www.navigaytor.jp/)の動画編集。ご存知アノ唐沢俊一氏、『薔薇族』編集長の伊藤文学氏、タックスノットの大塚隆史氏の撮影してきた素材(トーク)をパソコンで編集する。面白いのでみんな、入会してご覧なさい。終了後、食事・雑用・身支度をかませて四時頃外出。いつものように京王線各停で八王子へ。本日はお世話になっているバー『Chez Stream』(http://homepage.mac.com/streamcafe/topframe.html)の八周年記念パーティにお招ばれなんである。五時半ころ到着し、いくつか買物。つっても本ばっかだけどね。七時ころ、オグ氏と駅で待ち合わせて繁華街方向へ。いきつけの古本屋をおしえたところ、さっそく絶版漫画なんぞを買い込んでいた。
 八時、入店。入るとすでにかじよしみさんがいらしていた。奥の和室で小休止していると赤杉くん・わたるくんのご夫々がやって来た。「寸志」という呼び名がこれほどまでにふさわしい額もなかろうという感じの寸志オブ寸志(早く分厚い祝儀袋を奮発できるようになりたいもんス)をマスターの勝山氏にお渡しして間もなく、ボジョレヌーボーが皆にふるまわれ、この日最初の乾杯。聞くところによると今年のワインは「一〇〇年に一度の出来」らしいが、そんなの広告宣伝の常套句として毎年言ってそうだよな。一〇〇年前に試飲した人に呑み比べてもらいたいとこである。常連のN氏がレイザーラモンHGのコスプレをしていたが、それはオレが先月の“ゲイの老後(未来)を考える会”のおり、「HGの衣裳は東急ハンズで売ってる」と言ったのを聞いて買ってきたのだそうだ。まぁ、どれだけ売れたところでマージンがHGに入るわけじゃないから別にイーカ。かじさん、赤杉・わたる、オグの各氏は終電前に順次辞去し、かわって他の常連たちがつぎつぎにやって来る。うち一人からゲイマスコミ内の極秘ニュースを「内緒だからね」と前置きされたうえで聞かされて「へぇー」となる場面も(ほらね、ちゃんと約束通り内緒にしてるでしょ)。
 午前二時をすぎたあたりでとりあえず宴はいったん終了。眠る者は和室にもうけられた仮眠所へ行き、まだまだ呑み語らいたい者はそのまま店に残る。眠たいがモノカキのサガとしてとりあえず会話は聞いておきたいオレはソファに横になり、ウトウトと。明け方ともなれば嘔吐する者が頻発し、そのつど「おい、こっち! こっちにまわせ!」と専用タライがリレーされ、店内はさながら夜戦病院の趣を呈すのであった(常連には医療介護関係者が多いので、処置の手際はミゴト!)。オレの寝ている枕元でもひとりの男の子がモドしていたが、これもまた呑み会の風物詩のひとつ、オツなもんヨと思い気にもとめず。と、勝山氏が「さて、今度は狩人さんの番ですかねぇ」とおっしゃったので、「いや、べつに吐きゃしませんよ」と答えると「アラやだよコノ人は起きてるんだ」と驚いた声をあげる。「ンな枕元でゲーゲーやってて眠れるもんですかい。まぁ、これもまた一興と思ってネ。楽しんでおりました」とニヤニヤしつつ言うと、「あー、ヤダヤダ。なんでこんなヘンタイばっかり集まってくンのかねぇ」ですと。はたで聞いていたN氏の「類は友を呼ぶってことなんじゃないの?」というオチがついたところで再び仮眠に入る。昔からオールナイトというのは弱い男でしたが、仮眠できるから助かるなぁと思いましたオレ。
  1. 2005/11/21(月) 19:57:10|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

本番初日とさだまさし

11月18日(金)

 ほどほどの起床。急ぎ日記をアップしてから身支度し、外出。本日より三日間、メンズストリップ集団“N-stage”が歌舞伎町の劇場をつかってショーを行なうので、そのリハーサル見学に行くのだ。歌舞伎町での公演は、『薔薇族』九月号で特集した六月につづいて二回目。今回ははじめて金曜にも行なう(前回は土日のみ)のだが、ちょっと不安はある。五時開演の回の客の入りである。五時開演ということは、開場時は四時ちょっと過ぎ。フツーの社会人ならばまだ仕事している時間帯である。魚河岸のような始業終業の早いところで働いている人ならいざしらず、その時間設定で果たして場内が埋まるかどうか、これは今公演最大の賭けである。
 九時半に最寄り駅の改札で、いっしょにいかが? と誘った漫画家・里見満くんと待ち合わせているのでちょっと前にそこへ。しかし来ない。「今日、どうします?」とメールを打つと「参ります」と返信があったので待つが、五〇分をすぎた次点でタイムリミット。「すみみません、遅刻しそうなので移動します」と送信し、小走りで歌舞伎町へ。数分遅れたものの、なんとか開始には間に合う。息をきらせながら主宰者の千葉向月氏らにご挨拶し、通し稽古を見学。しばらくして、ここの住所を知らせておいた里見くんがやって来た。一時間ちょっとでとりあえずのリハが終わり、あとは三時すぎに、縄師のスティーブ長田氏が到着してから再開するというのでいったん外へ。二丁目のジョナサンへ入り、ランチ&ティータイム。作家としての在り方について、今後の仕事の展開計画、レイザーラモンHGにたいする見解等々をアレコレ語り合う。
 三時ごろ店を出て再び歌舞伎町へ。スティーブ氏による緊縛責めはまことに結構なお手前であった。みごとな手際でMボーイを拘束し、あれよあれよという間に吊るしてしまう。まるで囲炉裏の自在かぎのような形で宙づりになった姿を見て、今さらながらロープアートの美しさというものを再認識する。オレが実践するSMは主にリアル系(造形の美しさではなく、生々しい荒々しさを追求する)で、氏のような様式美系とは真逆なものだが、それでもこれはこれで素晴らしいと思う。とにかくアクロバティックなのよ。ある種、サーカスぽくもある。高く吊られた青年が恥ずかしくて苦しい体勢のままくるくると回転させられる(べつの一人は振り子のように揺らされる)様子はとにかく圧巻。一歩まちがえば大事故にも発展しかねない荒技だが、そこはプロのテクニック、さらりと巻くが、がっちり締まり、決してゆるんだりしない。「縛りプレイって、フツーにこんなすごいことするんですか?」と里見くんが仰天した顔で訊いてきたが、このくらいやって初めて他人様からおアシを頂戴できるんである。
 四時二〇分、客入れ開始。どのくらい集まるものかと内心不安であったが、案ずるよりナントヤラ、徐々に人数が増えていき、前回の限界ギリギリ超満員よりもちょっと足らない程度の大盛況状態に。これには驚いた。まさか魚河岸中の男が集まって来たわけでもあるまいに……と思い客層を見れば、外回り中の営業マンといったふぜいのスーツ族などもチラホラ見受けられた。そして若者(あきらかに二〇代)の姿が確実に増えている! 前回の二倍、三倍、いや、それよりずっと。『薔薇族』で取り上げたせいであるならば嬉しいのだが(アンケート葉書には若年層・中高年層どちらからも期待する声が書かれていたっけ)。それはさておき、とにかくショーは大入満員。懸念していた(下手するとろくに客なんか来ないのではないかと思っていた)金曜五時の回がこうなのだから、他の回が盛況であることはもはや自明の理というものである。七時すぎに終演。千葉氏にご挨拶し、明日の午前中リハーサルにレインボーアーツの新井敏行くんが来たがっている旨を告げると、朝リハは本日だけのもので、明日以降は夕方の本番前になるという。新井くん、残念! 入口前に次の回の観客たちがすでにズラリと並んでいるのを見ながら辞去。駅前で里見くんと別れ(彼は最初、本番の途中で帰るようなことを言っていたのだが、ショーに魅せられたのか結局ラストまで残ってしまった)、食事をして八時ごろ帰宅。ネットを覗くとこんなニュースが。
【マイケル警察ざた、女装し女子トイレ侵入………………米歌手マイケル・ジャクソン(46)の奇行が久々に報じられた。訪問中のアラブ首長国連邦のドバイで、女性用トイレで化粧直しをして、警官が出動する大騒ぎになった。現地報道などによると、マイケルが、ショッピングセンターの女性用トイレで化粧直ししていたところ、37歳の女性教師が発見して悲鳴を上げながら逃げだした。マイケルはアラブの女性が着けるスカーフをかぶり、女装していたという。発見者の女性は再びトイレに戻り、携帯電話でマイケルを撮影。マイケルが追いかけ、写真を返すよう求めたが、彼女は拒否し金銭を要求して騒動になり、警官が駆けつけたという。マイケルの広報担当者は「アラビア語が読めず誤って入った。気づいてすぐに立ち去った」と説明したが、現地では男性用トイレで化粧直ししたくなかったのでは、との憶測が流れている。マイケルは今夏からバーレーンに長期滞在。土地を購入し、永住する決意を固めたとされる。今回は著名人の招待で式典に参加するため、ドバイ入りしていた。】
 いやいや諸君、イタイケな少年にアヤシゲな行為におよぶことを思えば、スカーフ女装で女子便所侵入くらいなんでもないではないか。それで当人のリビドーがおさまるというのなら必要悪として見逃しておやんなさいよ。べつに個室のなかを覗くとか、入り込んでレイプするとかいうわけじゃないんだから。女トイレに男が入るなんてトンデモナイとおっしゃるかもしれないが、それを言ったらわれわれ男だって掃除のオバチャンに用足し中しょっちゅう入ってこられて見られてるんだからオアイコというものである。「男はいーのヨ!」とか言わないでチョーダイ! 男女同権ヨッ!!
 入浴後、今日はストリップでの立ちっぱなし(いろんな意味で)が続いたせいか疲労度が濃く、仕事する気力がわかないのであきらめて読書。テレビは『たけしの誰でもピカソ』。さだまさしの特集で、ひさびさに『償い』を聴くが、何度聴いてもこの曲は目頭が熱くなる(業務上過失致死をおこしてしまった青年が、どれほど詫びても詫びきれない遺族にそれでも詫びつづけるという歌である。慰謝料の送金をつづけて七年目にようやく相手から「あなたの誠意はわかりました」という手紙がとどく)。ゲイの好きな音楽というと、マスコミ(特に当事者側)はきまってユーミン、マッキー、みゆき、聖子をもちだすが、さだまさし好きだって決して少なくないだろうと思う。ただ「言うとモテないから黙っている」だけではないのか? ちなみにオレはあと、谷山浩子と太田裕美のファンである。明日は早起きしてたまってる仕事をこなさなければならぬので十一時就寝。ストリップ、今回も成功で良かったなぁと安堵するオレ。
  1. 2005/11/21(月) 19:53:20|
  2. 日記|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。