本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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DVD予約と變態の主張

12月11日(日)

 早めの起床。『仮面ライダー響鬼』を観ながらいつも感じていることなのだが、布施明のうたう新オープニングテーマ『始まりの君へ』の歌詞はどうもまぎらわしい。“はるか遠くの地平線から 光りあふれてくるように”が“はるか遠くの地平線から 光りあふれて来るよ 鬼”と聴こえてならない。てゆーか多分ひっかけてるんだろうけどね(“鬼”というのは、この作品におけるライダーたちの呼称)。これはむかし近藤真彦の『すにーかー・ぶるーす』の“ベイビー!すにーかー・ぶるーす ベイビー!この世界中”が“ベイビー!すにーかー・ぶるーす ベイビー!殺せ怪獣”と聴こえてしまったのを思い出した。しかしこんなのはカタギの皆さんにはまったく要らん情報ですな。それにしてもこのこの週末は、どのチャンネルにしてもしょっちゅうナショナルのCM(欠陥商品の回収をよびかける緊急告知)が流れていた。その原因は下記。
【松下販売会社を捜索=部品交換作業の資料押収………………松下電器産業製の石油温風機を使用した山形市の男性(82)が一酸化炭素中毒で重体となっている事故で、山形署は10日、温風機の修理を担当した販売会社の山形ナショナル電機(山形市)を業務上過失傷害の疑いで家宅捜索した。この事故では、同社作業員が10月に男性宅の温風機のホースを交換。その後、ホースが外れたことが事故につながったため、同署は作業ミスの疑いもあるとみて同社や松下電器の社員らから任意で事情を聴いている。松下電器が4月、石油温風機の欠陥が判明した際に修理担当者に配布した部品交換のマニュアルには、ホース接続部について「ねじは軽く締め付ければ十分」などと記載されていたことが既に判明している。同署は捜索で、ホースの交換作業に関する資料を押収。会社側の指導に問題がなかったか慎重に調べる。】
“最悪の場合、死亡事故に発展するおそれがあります”というようなオッカナイことを昔の女アナウンサー(いまのような半タレント的なものではない)みたいな声と口調のナレーターが淡々と告げ続けるのである。どんなうかれた気分でもいっぺんに消沈するワ。一息ついて、締め切りが迫っているので早くやらねば、やらねばと思いながらその都度忘れていた“完全予約限定3000BOX生産『妖怪大戦争』DVD「怪」愛蔵版”をようやくネット予約。これはサイトでしか買えない特別版ボーナスディスクに“手を入れて遊べ、頭にも乗っけられるスネコスリパペット”がつくというもの。ついで……というわけでもないが今年のアタマに『劇団演技者。』でも三宅健の座長で上演されたサードステージ『ビューティフル・サンディ?男は怒り、女はとぼけ、ゲイは笑う。素晴らしき日曜日?』のDVDも注文(これも自著用資料)。こちらは初演時のもので、長野里美・小須田康人・堺雅人という配役である。
 八時からリアル資料(ネットデータではない)の整理。要するに雑誌のスクラップにかかる。途中、櫻田宗久くんからケータイにTEL。自著についてのお願いごとに関して快諾をいただく。感謝! まだオレは自分の名前で客が呼べるようなモノカキではないので、いろいろなゲストの方々のネームバリューの恩恵に浴する必要があるのだ。途中、朝昼兼用食をとり、二時まで資料整理。身支度をととのえ、半すぎに外出。新宿駅前でフェチ画家の新井敏行くんと待ち合わせ、大江戸線(じつは乗るのは今回がはじめて!)で麻布十番へ。東京開催は今回でラストとなるアングラフェティッシュパーティ『變態の主張』へ行くのだ。地上へ出ると会場へはものの数秒。早めに着いたので近くでお茶でも、と話していたのだが、入口に立っていたキャンディ・ミルキィ嬢の引力に負け、まだ開演まで四〇分もあるというのに入場してしまう。感想については毎度おなじみ「自著で語ります」であるが(さぁ、もう買いたくなってきてますねアナタ?)、クラブイベント特有の、あの“隣の相手と話すこともかなわぬガンガン音量”にはいつもながらマイッタ。なんか、フトンたたきババアの隣人の辛さがわかったような気がするよ。“お洒落なハコ”と呼ばれるためには、あんな大音響にしなきゃならんの? なんで? 国会で青島幸男が決めたの? イベント自体は好きなんだけど、音が苦手なんでついつい敬遠しちゃうのよクラブって。もっと静かなBGMで楽しめるシックなパーティってのはないんですかね。そーゆーのだったら通ってしまうと思うんだけど。あと、ハッテン場並に暗いのも、ちょっとね。夜目が利くほうじゃないんで、誰が誰だかよくわかんないの。ホールにもたぶん知り合いとかいたと思うんだけど、頭ガンガンお目々ショボショボだったんで全然判別できず挨拶もできず。てなわけで失礼してしまった皆さん、どうも失礼しました。
 七時、イベント終了。まだ時間が早いので十番商店街を散歩。昼間ならば行列ができている名店・浪花屋のたいやきを並ばずに買って食う。並ぶのが嫌いなオレとしてはたぶん一生食うことのないものと思っていたものだからちょっと感激。ひとつ一五〇円とちと高いが、たしかに美味し! ふたつをペロリとたいらげる。大江戸線にて帰途に。都庁前駅で新井くんと別れ、八時前に帰宅。夕食、入浴後、読書少々。一〇時すぎに就寝。イベント潜入も今年はこれで最後かなオレ。
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  1. 2005/12/12(月) 19:40:38|
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更生と対話宇宙人

12月10日(土)

 早めの起床。ネットニュースにこんなものが。
【高橋祐也、歌手デビュー………………女優の三田佳子の二男・高橋祐也(26)がYUYAの名前で14日に作詞も手掛けた曲で歌手デビューすることになった。9日、初めてスポーツ紙のロングインタビューに応じた。祐也は自らが起こした覚せい剤事件をどのように受け止め、劇団唐組での厳しい俳優修業、音楽分野にどう歩もうとしているのか。う余曲折のあった4年半の間の心境の変化やかっ藤を熱っぽく語った。祐也はこの日が26歳の誕生日。自分のために仏壇を購入した。現在、親と別に暮らす。「1人で生きているわけじゃない。いまがあるのは先祖のおかげ。仏壇があると心安らぐと思って」心のどこかに焦燥感を抱え、座禅や習字の中で安らぎを得ようした時期もあった。大物女優の息子ということも手伝い、祐也は覚せい剤取締法違反の逮捕で世間を騒がせた。懲役2年、執行猶予5年の判決から約4年半。その猶予期間は来年4月にとける。当時を振り返り「あのころの自分には『がんばれよ。もっと生き方に頭使えよ』と言いたい」と話し、繰り返し「責任感が足りなかった」という言葉が口をつく。14日にインディーズで発売されるのは作詞も手掛けたバラード3曲。「time goes by」と題したミニアルバムで「優しい雪が降る通りで」「yellow bear」「世界の果てにいて君は」を収録。歌詞は「自分の体験です」と20、21歳の失恋体験に基づく。ほかにも書きためた詩がノート2冊分ある。】
 人はそう変われるものではない、というのは『伝説巨神イデオン』のセリフであったが、事件当時報道された“必殺シリーズにでてくる旗本のバカ息子”そのままの行状を思うと、たかが四年や五年で改心なんてできるものたろうかと思う(というか一生かけても無理ではないかと)。本当に懺悔する気持ちがあるなら横文字のスカした歌なんぞやらず、「オラハ ヤッチマッタダ オラハ ウッチマッタダ」とでも唄えばいいと思う。タイトルは『帰ってきたロクデナシ』かなんかで(一定年齢以上でないとわかんねぇネタだね)。と、冗談で笑い飛ばせる話でもない。最近の犯罪の異常性・多発性をかんがみるに、刑罰の指針ともなる“更生”という問題について、じっくり議論してみる必要があるのではないか? オレがつねづね苦々しく思っている“少年法”というのは「前途ある青少年の更生」を前提として設けられているわけだが、こいつにはぜってー更生なんてありえない! と福島瑞穂以外の誰もが思うような鬼畜ガキというのもウジャウジャいるでないの。オレが断言する。“少年法”は“生類憐れみの令”に匹敵する悪法であると! 最後に参考までに、性悪説が基本となっているアメリカ社会を二分している“更生”問題のニュースを。
【 更生したロスの死刑囚に全米の視線が集中………………アメリカ・ロサンゼルスで、4人を殺害した罪で死刑判決を受けながら獄中で更生し、平和活動家となったある死刑囚について論争が起きています。刑の執行予定日が来週に迫る中、シュワルツェネッガー州知事も減刑を検討すべきか頭を悩ませています。 「死刑執行は停止すべきだ」。国民の公民権運動を進めるグループが、次々と死刑反対の声を上げています。
 今月13日に死刑の執行が予定されているのは、スタンリー・ウィリアムズ死刑囚です。79年に複数の強盗事件で4人を殺害したとされます。高校生だった71年にギャング団を創設し、違法薬物の取引や対立するグループとの暴力抗争を繰り広げました。しかし、獄中で改心したとして、本やテープを出し、子どもたちに、自分と同じ過ちを犯さないよう強く訴える活動を展開。
「あなたの本には『生まれ変わった』とありますが、どうして本心だとわかりますか」(生徒)
「現在の行いを見てもらうしかない。変わったと無理に信じさせようとは思ってません」(死刑囚)
 現在も、週に3回だけ許される電話で高校の授業に参加し、若者に訴えかけています。こうした活動と更生ぶりが評価されている彼を死刑にすべきではないと支持者たちは訴えます。
「元ギャングは今やノーベル平和賞に5回、ノーベル文学賞に4回も候補となった人物なんです」(支持者)
 彼の人生は去年、テレビ映画にもなり、反響を呼びました。主役を務めたハリウッドスターら有名人も死刑に反対しています。刑の執行を最終判断する州知事のシュワルツェネッガー氏は、抗議活動の高まりを受けて8日に、減刑に関する有識者会議を開くことを決定しました。
「減刑するんですか? 何を考慮してます?」(記者)
「すべてをです」(シュワルツェネッガー知事)
 アメリカでは今月、76年に死刑制度が復活してから1000件目となる死刑が執行され、大きな論争を巻き起こしました。すっかり平和の人となったこの死刑囚のケースに、いま全米の視線が集まっています。】
 七時半、『ウルトラマンマックス』。実相寺昭雄カントクがかつて『ウルトラセブン』の中で撮った“狙われた街”の自己パロディ(オマージュ?)編“狙われない街”。ヒーローとちゃぶ台をはさんで語り合うシュールな映像が多くのファンの度胆をぬいた宇宙人“メトロン星人”が再登場するのだが、みんながギャグ半分で呼んでいるニックネーム“対話宇宙人”をちゃんとテロップで用いちゃっているのには恐れ入る。この人にはタブーはないのか? 今回は実相寺作品ということで寺田農(メトロン役!)、六平直政、堀内正美などゲストもシブい。シブすぎて、レギュラーの若手たちとどうにも混ざりあわない感じ。
 八時から仕事。来年刊行予定の自著用の資料まとめ。すでに収集してあるものと、新たにネットから拾い上げたものとを合わせていく。一〇時、ちょっとスーパーへ買い出しに行った以外は仕事々々ひたすら仕事。四時半、オレの頭もヒートアップしたが、それ以上に機械のほうもカッカしてきた感じなのでいったん終了。ベッドに倒れ伏し、一時間弱ほど気絶。その後、夕食、そして雑用。九時から仕事用の読書。『Smapへ──そして、すべてのジャニーズタレントへ』(木山将吾著・鹿砦社)。北公次の『光GENJIへ』と同様、元Jr.によるジャニー喜多川氏のホモセクハラの告発本である。これも自著用のネタなんでここでの感想は避けるが、二時間弱で読了できちゃうので冬休みの感想文用にはピッタリだよ!(でも教師には睨まれるだろうが……)十一時就寝。今日もよく働きましたとさオレ。
  1. 2005/12/12(月) 19:39:49|
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クロノスの寵愛とノルマ不達成

12月9日(金)

 予定通りに早めの起床。ネットニュースにこんなものが。
【金子賢、プロ格闘家に転向「やりたいこと見つかった」………………俳優、金子賢(29)が8日、大みそかにさいたまスーパーアリーナで行われる格闘技PRIDE「男祭り」でプロ格闘家デビューする、と表明した。対戦相手は未定だが、身長183センチ、73キロの体でライト級に参戦する。金子は今年5月から俳優業を休んでいるが、「人生で初めて自分の意志でやりたいことが見つかった。相手は誰でもいい」と語り、俳優にも「未練はない。格闘家としてやっていきたい」と表情を引き締めた。3年前にグレイシー柔術を始め、今年3月から高田道場でプロ転向を視野に入れたけいこを始めていた。】
 で、結局、金子は俳優業を引退すんの? 「未練はない」とは書いてあるものの「辞める」とは明言はしてないアイマイな書き方だけど。最近は“副業参戦”の芸能人(空中なんとかチョップの人とか)が多いが、「オレはそんなのとは違うんだぜ!」というアピールとして口にしてるんだろうか。ハッキリ「辞める」と言ってくれたらもっと盛り上がるだろうに、客はどう反応していいものか迷っております。
 コーヒー一杯だけ飲んで七時から仕事。パソコンでDVビデオ動画の編集作業。今朝はこれプラス、ダビング・梱包・身支度整えを九時半までに済まさなければいけないんである。果たして間に合うものか、ちょっとドキドキしながら作業をすすめる。すべてを終えて時計をみると、なんと九時二十七分。胎内時計だけで仕事して誤差わずか三分とはすごい! などと感心する間もなく外出。ヤマト運輸で荷物を発送したあとJRで阿佐ヶ谷へ急ぐ。ブックオフを覗くつもりなのだが、一〇時の開店からさほど時間をあけずに着ければいいなぁ、と思いつつ向かうと、なんと一〇時一分着! おいおい今度は誤差一分かよ! と、これには我が事ながら驚く。ひと廻りしたらたちまち三〇〇〇円分ほどの品がカゴにつまってしまった。これから隣駅でひとと待ち合わせなのにこんなに買ってどーするか! とも思ったが結局買いました。当然でしょ? けっこう重いリュックを背負って徒歩で荻窪へ移動。ブックオフ前で劇団フライングステージの俳優・石関準くんと落ち合い、店内を巡回。その後、駅前のてんやで天ぷら定食の昼食をとった(御馳走していただきました。感謝!)あと、反対側のささま書店を覗く。ここは石関くんの好きそうな種類の本が多いので、ぜひ教えておきたかったのだ案の定、歌舞伎関連で興味をひくものがあった模様。その後、もう一軒ひやかしてから青梅街道を歩き、“杉並アニメーションミュージアム”(http://www.sam.or.jp/index.php)へ。現在は無料入場期間中とかで、本来ならば二〇〇円也のチケットを買わずに入れた。ラッキー。藤子不二雄Aの世界展(氏が漫画家仲間たちと発足した伝説のアニメ会社“スタジオ・ゼロ”の社名入り窓ガラスが置かれていたのにはビックリ!)やDVDライブラリ(なかなかのラインナップ)を見学したあと、上映室で『桃太郎の海鷲』を鑑賞。あとで検索するとこれは、
【1942年に芸術映画社で製作され、1943年3月25日に公開された初の国産長編アニメ (37分)。監督、演出は瀬尾光世。海軍省が製作協力とテロップがでるが、実際には「軍事機密」を理由にほとんど協力は得られなかった。戦意高揚映画のはずだが、随所に平和への願いが暗示されている場面がある。姉妹編に『桃太郎 海の神兵』(1945)がある。】
 だそうである。桃太郎を司令官とする軍艦に、イヌ・サル・キジの兵隊たちが乗っているのだが、なぜかウサギもいる。なんで? どうもその疑問が頭から離れない。ミュージアムを出て、西荻窪へ移動。ここでも行きつけの古本屋を五、六軒紹介。稽古があるので四時半には駅にいたいという石関くんのため、早めに店をでるが、途中のドラッグストアでちょっと寄り道。先日の筋肉痛のこともあって、週に一度くらいはバスタブにつかろうと決心していたので、入浴剤を買いたいのだ。すンごく安いものもあったが、オレも歳が歳なんでちょっと張り込み、その四倍くらいのものを選ぶ。まー、それでも一〇〇〇円はしないんですけどね、でも「はるかに安いものがあるのにあえて高いほうを選ぶ」というのは“本代以外はとことんケチ”というオレとしては異例なことなんである。それだけ身体をいとわなければならない年齢になってきたということであるが。ムチャのできないお年頃なのだよ。あちゃ?、遅れちゃったヨとあわてて駅へ。着いて時計をみるとなんと四時半ジャスト! ついに誤差ゼロ! ここまで来たかオイ! ホームに上がると今まさに電車が到着したところ。あまりのタイミングの良さにちょっとビビる。時の神クロノスの寵愛を受けたかのごとき日であるなぁ今日は(←オーバーだってばよ)。
 五時前に帰宅。夕食のあと雑用など。ネットをのぞくと、こんなニュース。
【「親日派」子孫の財産没収 韓国で新法成立………………朝鮮半島の植民地化や植民地統治に協力したとされる人の子孫の土地や財産を国が事実上没収するとする新法が8日、韓国国会で成立した。「親日派」の先祖までさかのぼり、築いた富を奪うものだが、親日派の認定方法や財産権侵害との関係で論議も呼びそうだ。 新法は「親日反民族行為者財産の国家帰属特別法」。与党・開かれたウリ党議員が発議した。対象期間は日露戦争から第2次世界大戦終戦までで、特に1905年に日本が韓国の外交権を奪った第2次日韓協約や10年の日韓併合条約の締結を推進したり、日本から爵位を受けたりした公職者らを「親日反民族行為者」と規定。大統領直属の委員会が認定する。】
 なんというか、ものすごい法律ですなぁ。きょーびのノンポリ者なんで細かな事情がよくわかんねえんですけど、根幹にあるものは一体なんなの? “日本憎し”の感情? それとも、そこにかこつけた国家財政の強化? いずれにしても、こんな法が通ってしまう国というのもオッカネエ。勝谷誠彦氏は例の調子で、
【わが国で戦前の軍部に協力した連中を炙りだして「反民族行為者」として財産没収すればまず世論を煽りに煽った朝日新聞は築地の社屋没収。築地をどりの名取も家元も路頭に迷うわけでやっぱりいい制度だ、ぜひわが国も採用すべし。どはははは。】
 と揶揄しているが、これでまた“嫌韓”の声がいっそう高まったりすんのかねぇ?
 一段落ついたところで買ってきた入浴剤をためすことに。あーゆーのは温泉同様じっくり浸かっているのがいいようなんで、「一時間、浴室内にいること」というノルマをおのれに課す。ちょうど八時から唐沢センセイのラジオ『ブジオ!』(TBS)があるので、それを聴きながら過ごすことに。飲み物持参で湯舟に浸かるが……いやー、ふだんカラスの行水の見本みたいな人間が一時間フロ場にい続けるというのは想像を絶する苦行であるよ。あれこれやってみたが、実相寺昭雄カントク出演のゲストコーナー(あす放映の『ウルトラマンマックス』の話題でとびだした「昔と比べると、正味で尺が二分もちがうんだよ。二分もあったら色んなことができるのにねぇ」という言葉が印象的であった。この方もやっぱり伊藤文学氏なんかと同系世界の住人という感じ)が終わったあたり(四十五分すぎ)でギブアップ。出てから飲んだ野菜ジュースのなんと美味なることよ。ちょっと読書してから十一時すぎ就寝。自宅でバスタブに浸かったのはたぶん八ヵ月ぶりぐらいだなぁオレ。
  1. 2005/12/12(月) 19:38:57|
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世界が仰天と新雑誌

12月8日(木)

 定刻起床。筋肉痛はほぼ快癒した模様。今朝の朝ワイド芸能コーナーは、昨日の昼ごろから報じられはじめていたこのニュースでもちきり。
【世界が仰天!“荒波越えて”渡辺謙が南果歩と再婚!………………日本が誇るハリウッドスター、渡辺謙(46)が女優、南果歩(41)と今月3日に極秘入籍していたことが7日、分かった。6日(日本時間7日)に米ニューヨークで行われた渡辺の出演映画「SAYURI」のワールドプレミアにツーショットで登場。仲むつまじく寄り添う姿が世界に打電され、この日、双方の所属事務所から連名で発表された。ともに再婚で、帰国する今月中旬にそろって会見する予定。世界のひのき舞台で電撃発表とは、スケールがでかすぎる!!
 2人の出会いは平成15年1月放送のテレビ東京系2時間ドラマ「異端の夏」。渡辺は14年に前妻との離婚を求める訴訟を起こし、3年の歳月を経た今年4月にやっと離婚が成立。南も12年に作家で歌手、辻仁成(46)と離婚し、女手ひとつで男児(10)を育ててきた。最初の結婚で辛酸をなめた2人。共感する点も多かったにちがいない。寄せられたコメントで「互いに荒波を越えてまいりました」と率直に現在までを振り返り、「今、穏やかで豊かな時を迎えることが出来ました」と心安らぐ伴侶との出会いを喜んだ。】
 オレがコメントを述べるとしたらただ一点、「世界が仰天するビッグカップルのなれそめが“テレビ東京の二時間ドラマ”というのはある意味スゲーなぁ」ということである。“笑っちゃうニュース”としては他にこんなものも。
【コーヒー入りコーラ発売へ………………米清涼飲料大手コカ・コーラは7日、コーヒーを混ぜ、甘さを抑えた「コカ・コーラ ブラック」を来年1月から発売すると発表した。若者だけでなく、甘いものを控えている大人にもコカ・コーラを浸透させるのが狙い。新製品は炭酸入りでカロリーを抑えたコーヒー風味で、来年1月にフランスで先行発売し、その後全世界で売り出す予定。】
 日本発売されてもオレは飲みません。……と言いたいところだけど、たぶん飲むだろうなぁきっと。ヘンな飲料って大好きなのオレ。マズイとわかっていても一度は試してみないと気がすまない。というか「マズさ」を確認するところに喜びをみいだすのさ。“妙なコーラ”といえば西岸良平の漫画『蜃気郎』のなかに“ホットコーラ”というのが出てきたっけ。あれもちょっと試してみたいなぁ、と思いつつ、自作する度胸はナシ。誰かが作ったものを「ひと口だけ」もらってみたい。
 本日も朝から夕方まで出仕事。昼休み、神保町の三省堂書店で本日創刊の雑誌『yes』購入。これはかのタワーレコードが版元となって発行する「音楽、ファッション、映画、アートほか様々なジャンルを網羅した、新たなライフスタイル・マガジン」なんだそうだ。 プレスリリースをちょっと引用してみよう。
【〈Read The Truth〉というコンセプトのもと、LGBT※(L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシャル、T=トランスジェンダー)のセンスや視点も包含した野心的なカルチャー・マガジンです。12月8日発売予定となる創刊号では、お正月映画「僕の恋、彼の秘密」に主演するトニー・ヤンが表紙を飾るほか、新作『Confessions On A Dancefloor』がヒット中のマドンナのインタビュー、カイリー・ミノーグ、ロビー・ウィリアムスなどをご紹介。】
 とのこと。 マイミクでもあるN.Y.在住のゲイ・ジャーナリスト、北丸雄二氏が記事の一部を担当しているとかで、先日の氏のミクシィ日記でPRされていた。連載陣としては、映画監督の橋口亮輔氏(春先、『薔薇族』の連載を依頼したときには“新作の準備中なので……”と断られたが、そちらは一段落ついたのだろうかね?)、漫画家のしりあがり寿氏が名を連ね、また鏡リュウジ氏のアストロロジーも掲載されているんだそうな。 これを書いている時点ではまだ読んでいないので感想は後日……と書こうと思ったが、まだ今年のうちのニュースなんで、来年出版予定の『ゲイ年鑑2005(ものすごくおおざっぱな仮題)』の中で語ることにする。悪く思うなよヒヒヒ。とはいえこの雑誌、オレのいきつけであるすずらん堂書店でも面出しでソコソコの冊数扱われていたから、営業はけっこうがんばっているのかしらん。
 ちょろっと買物をして六時帰宅。夕食、入浴後、仕事。『naviGAYtor』用原稿のラストスパート。これはさほど時間はかからなかった。が、脱稿したところで気が抜け、唐沢俊一氏、伊藤文学氏、大塚隆史氏の画像編集をするだけの元気がない。てことでそちらは明日の朝、早起きしてやることにする。まー、なんとかなるっしょ! 『大奥・華の乱』(まさか余貴美子が水戸黄門の密偵だったとは……! “かげろうお銀”かよ!?)まで観てから十一時就寝。明日はかなり忙しくなりそうだなぁオレ。
  1. 2005/12/12(月) 19:37:53|
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