本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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眠気とボビー

1月25日(水)

 七時起床。仕事関係のお願いメールなどをいくつか出してから原稿書き。途中、飯を炊き、納豆で一杯。正午すぎ、食料品調達に出た以外はずっと仕事。買ってきた惣菜パンで昼をすます。二時すぎ、このところの疲れが出たのかやたら眠くなり、四時近くまで昼寝。半睡半覚でテレビの声を聴いていると、日本テレビの番組紹介で「神はサイコロをふらない」の告知が。女子アナふたり(半分寝ているので誰なのかは未確認)のかけあいトークで進行していくのだが、片方の「○○さんは一〇年前はどういう時代だったか覚えてますか?」の問いかけに、「そうですねぇ。戦隊シリーズだと、ちょうど『オーレンジャー』から『カーレンジャー』に移った頃ですね」と答えていた。誰だか知らんが、日テレにはずいぶんオタクな女子アナがいたもんだ。
 起きてから夕食の支度。本日はもやしラーメンとリンゴヨーグルトサラダ。『5時に夢中!』を観ながら食べる。「三〇億円自家用ジェットで、何千万もかけた豪勢な社員旅行に二連チャンで行くくらいなら、扮飾なんかしなけりゅいいのに」というコメンテーターの意見に同感。堀江という男、「無理して家を買ってつましく生きるなんてバカバカしい」と、日本人の一般的生活スタイルをコケにしまくっていたが、実践していることは結局、「いかにも日本人!」といった成金パターンである。その矛盾に気づかぬあたりに、あの男の器が見てとれるというものだ。
 入浴をすませてから仕事。テレビではボビー・オロゴンの暴行事件の報。止めにはいったのが元ムネオ秘書のムルアカ氏というのが笑える。「二大怪獣地上最大の決戦」という趣である。もしやボビー人気を失墜させるべく、ボブ・サップが変装してやったんじゃないかとフト思う。
 どうも調子が悪く、八時くらいに精神集中ができなくなってくる。だらけて読書などしたくなるが、それを踏みとどまり、机に向かい続ける。あー、えらいなぁオレ。その後、なんとか盛りかえし、一時近くまで。一段落ついたところで就寝。なんとかコラム部分だけは今月中にあげるぞオレ。
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  1. 2006/01/26(木) 19:05:19|
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自業自得と蜜の味

1月24日(火)

 六時起床。ワイドショーはどこも堀江一色。「四〇畳のリビングから三畳の拘置所へ」といったワンパターン(しかし凋落ぶりがビジュアルとして浮かんでくるので大衆向けとしてはアリ)な見出しが並ぶ。「すばらしい青年じゃありませんか! わが弟です! 息子です!」と先の選挙で持ち上げまくった武部は「いや、私はすべての若者のことをそう思っているわけで……」と苦しい言い訳。それを各局、なにかにつけて取り上げ、糾弾するが、持ち上げたことについてはマスコミはすべて同罪。「政党がバックアップすれば、ちゃんとした人物なんだとみんなが思ってしまう。それを信じて株を買った人間だって大勢いるはずだ。そんな株主たちに対して申し訳ないと思わないのか!」などと言う権利はなし。もっとも、ライブドア株でスッた連中のことを可哀想とは思わないが。株なんてのはバクチだから、損したところで誰に文句も言えないのだ。ましてやマスコミなんぞに踊らされて買ったとしたら自業自得なり。
 本日も朝から夕方まで出仕事。昼、行きつけの弁当屋の前で何人かが空を見上げているので「なんだ?」と思っていたら、店のオバチャンが「いま、そこのビルの屋上のタイルがはがれて落ちてきたのよ」と。うーむ……老朽ビルの多いエリアだからそういうこともあるかと思うが、しかし物騒な。雪の影響か?
 五時半帰宅。テレビをつけると、こないだの誤発注騒動で二〇億円もうけた男が、ライブドアショックで四億だかスッた、という話を。このニュース、どの局でもやっているが、よっぽどみんな嬉しいんだろうなぁ。他人の不幸は蜜の味。それが「濡れ手で粟」の体言者ともなればなおさらであろう。
 入浴後、菓子パン食いながら原稿書き。一時ごろ、書き上がった年鑑の八月・九月分をプリントしてから就寝。ようやく一つのゴールが見え始めてきたぞオレ。
  1. 2006/01/26(木) 19:04:31|
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逮捕と特番

1月23日(月)

 六時起床。「ホリエモンは二月に破産してムイチモンになる」というのに笑ってしまった。くだらねぇけど、面白い。
 本日も朝から夕方まで出仕事。ニュースを見れば、民主党、さきの選挙での執行部および武部の失態をここぞとばかりに責め立てる。
【<民主代表質問>自民のライブドア社長「支援」で謝罪要求………………衆院は23日午後の本会議で、小泉首相の施政方針演説など政府4演説に対する代表質問を行い、与野党論戦がスタートする。民主党の前原代表は、特にライブドア事件について「自民党は堀江貴文社長を小泉改革の広告塔にした」と指摘し、さきの衆院選で自民党が堀江氏を事実上支援したことなどに国民への謝罪を要求する。】
 しかし民主もまたホリエモン擁立を考えたりもしていたそうだから(人間性をみて手を退いたそうだが)、あんまり調子には乗らないほうがいい。「未納三兄弟」のときの管みたいになるぞ。
 夕方、帰宅前に歯医者。手入れをしてもらう途中、「奥歯が割れている」と言われる。そうか、なんかここ数日、舌に何か当たると思っていたのだが、それだったのか。次週の治療を予約してから六時半帰宅。夕食(リンゴのヨーグルトサラダ)後、入浴、雑用すませて七時から原稿書き。そうこうしているうちに「堀江社長、逮捕」の報。テレ朝は「テレビのちから」「TVタックル」をすっとばして実況特番放映。「報道ステーション」とあわせて三時間ぶっつづけでホリエモン。
 自著「ゲイ年鑑2005」、第一稿七月分まであげてプリントしたところで本日は終了。零時すぎ就寝。おごるナントカはひさしからずや、であるなぁとしみじみ思うオレ。
  1. 2006/01/26(木) 19:03:35|
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最終回と倒錯

1月22日(日)

 七時起床。オレは酒を呑むと熟睡するのか、短時間で疲れがとれるのだ。とはいえ深酒のせいでちょっと頭が重いので、シャワーを浴びる。
 八時からは『仮面ライダー響鬼』最終回。プロデューサーとメイン脚本家が途中で交代し、ファンの間で賛否をめぐる論争が巻き起こるなど、なにかとアクシデントの多い作品であったが、ようやく終わり。「?」と思う部分の多いラストではあったが、最終シーンは初期の作品世界を尊重した作りで、これについては仁義を通したというわけかな。
 天気はいいが積もった雪が残っているので今日は外出せず。午前中、雑用をこなしたあと、昼過ぎから仕事。昨夜食い過ぎたので今日は果物とヨーグルトのみで過ごす。八時からは、面白いほうの『西遊記』(つまり、マチャアキ版の再放送)。妖怪国を突破するため、三蔵が美女妖怪になりすます……という話なのだが、女である夏目雅子が演じている男の三蔵法師が女装して戸惑う、という倒錯×倒錯的遊びがなんとも楽しい。
 ライブドア強制捜査がらみのニュースワイドなどを観ながら十一時すぎまで仕事。『新堂本兄弟』を観ながら就寝。仮面ライダーはもうぼちぼち終わっていいのではないか? と思うなぁオレ。
  1. 2006/01/26(木) 19:02:53|
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雪と新年会パート1

1月21日(土)

 七時起床。外を見るともうすでにけっこう雪が降っている。予報では「九時くらいから」と言っていたが、実際には明け方くらいかららしい。雪が大嫌いな者としては憂鬱な気分。今日は『薔薇族』の「予習」(読者会)と新年会のパート1があるというのに。嘆息しつつ仕事に入る。
 シャワーを浴びて身支度をして、四時、ふりしきる雪の中を外出。けっこう積もっている。地上を歩きたくないので、徒歩七分くらいのところにある大江戸線の入口から地下へもぐり、そのまま二丁目まで。地下街の営業時間内はこのルートが使えるから便利である。
 四時半、コミュニケーションセンター「akta」。今日は帽子だかなんだかの展示会が開かれるとかで、これまでに観たことのないような雰囲気。六時半まであれこれ離したあと、新年会へ移動。メンバーはオレの他には、京也、読者のジュリーくん、のだめくんの三名。ほかに、雑誌デザイナーの高橋くん(イケメン)が遅れて参加の予定。ダメ元で御苑前駅そばの『和民』へ行くと、雪のせいかいつになく空いている。いつもならもう満席になっているところなのに。この部分だけは雪サマサマ、という感じで席につく現金なオレ。しばらくして高橋くん(イケメン)も合流。九時半までいたあと、前回も連れていってもらった高橋くん(イケメン)馴染みのゲイバーへ移動(雪はすでに止んでいた)。それぞれが終電の時間まで楽しむ。京也はいろんな人間の手相を診る。三人がいなくなったあとも仕事の話をサカナに呑みつづけ、零時半すぎまで。新宿駅前で別れて徒歩にて帰途に。コンビニでちょっと買物して一時半帰宅。うがいと歯磨きのみして二時前に就寝。とりあえず雪があがって良かったなぁオレ。
  1. 2006/01/26(木) 19:02:00|
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浅倉南と正子

1月20日(金)

 七時起床。起きて五分後にはパソコンに向かう勤勉なオレ。昼ごろ、スーパーへ行った以外はずっと仕事。ノッてくるとキーボードから指を離したくなくなるので、食事は片手で食えるモノのみ。菓子パンとか惣菜パンとかデザートパンとか。パンばかりだな。
 五時、夕食&小休止をかねて東京MXテレビ『5時に夢中!』。ゲストコメンテーターは「浅倉南」という六本木のニューハーフ嬢。水曜レギュラーのマツコ・デラックスと何かにつけて比較されてやや迷惑げな顔。まー、カタギの衆にはみんな同類に見えるのだろうが。
 入浴を済ませて六時半からまた仕事。九時からは楽しみにしていたリメイクドラマ『細うで繁盛記』。オリジナル版の主役である新珠三千代とはまったくタイプが異なるが、沢口靖子も八〇年代にやった『痛快!OL通り』を彷佛とさせるようななかなか好演だったし(セーラー服姿で回想シーンを演ずる、というのも新珠版からの伝統としてきっちりやっていた。四〇での女学生役は見ている者より演ってる当人が一番キツかろう)、他のキャストも無理がない。富士真奈美のアタリ役である意地悪小姑の「正子」を演じた荻野目慶子は、久々の鬼役を嬉々としてやっていた感じ。オリジナルの舞台は「熱川」だったが、今回は「土肥」。荻野目慶子と土肥といえば『同窓会』が思い出されるなぁ。思わずシナリオが、土肥大好き作家の伊沢満(『青春家族』『同窓会』と、かの地を舞台にしたドラマを二度も書いている)なんじゃないかと疑ってしまった。そうそう、かつて園佳也子(キンチョーサッサのおばさん、といってもわかる人は少ないだろうなぁ)が演っていた仲居の「お多福さん」は青木“ジャイ子”和代に変わったが、その亭主の「善さん」だけは前作とおなじ大村崑だった。これは全キャスト中、唯一の特例だが、やっぱり崑ちゃんが出てくると安心感があるなぁ。余談だがオレは幼少期、「大村崑」と「市川崑」を混同し、「あのおじさんはオロナミンCの宣伝やったり映画撮ったりしてエライ人だなぁ」とオモコして感心していた。なおこのドラマはシリーズ化を露骨に意識していて、「第一話、完」という終わり方であった。
 零時半ごろまで仕事したあと就寝。今日は好天だったが明日はホントに予報通り雪が降るのだろうか気になるオレ。
  1. 2006/01/26(木) 19:01:12|
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チワワと日程決定

1月19日(木)

 六時起床。ライブドアの状況はますます悪化している模様。力技でのし上がってきたものは、いったんつまづくと、ここぞとばかりに叩かれる。
 叩くといえば、こんなネットニュース。
【「チワワCM中止を」=広告審査機構に申し立て………………消費者金融大手アイフル(本社京都市)のチワワなどを使ったテレビCMなどについて、消費者問題に取り組む弁護士や司法書士らでつくる「アイフル被害対策全国会議」(代表・河野聡弁護士)が18日、社団法人日本広告審査機構(JARO、村上政敏理事長)に中止や適正化を求める苦情申し立てを行った。同会議は「CMでは実質年率が最高28.835%と表示しているが、これが利息制限法違反の無効な金利であることを示しておらず、視聴者に誤解を与える。また、チワワなどを使って現実と懸け離れたソフトなイメージの宣伝広告を行っている」としている。】
 うむ。ならばチワワをハイエナにすればいい。債務者の屍肉をむさぼるイメージにぴったりだ。
 本日も朝から夕方まで出仕事。昼、櫻田宗久くんからケータイに。お願いしてあった対談&宣材写真撮影の日程をつめると共に、来週土曜の薔薇関連の新年会にお誘いする。では、同じ日に済ませましょう、ということで「昼・対談&撮影、夜・飲み会」というスケジュールに決定。
 六時帰宅。夕食・入浴のあと、仕事。零時すぎまでやって就寝。アイフルのCM、最近のはくぅ?ちゃんを出す必要なんか全然ない作りであると思うのだがなぁオレ。
  1. 2006/01/26(木) 18:59:33|
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抱腹絶倒対談と「転校生」コンビ

1月18日(水)

 七時半起床。シャワーを浴び、菓子パンとコロッケをかじりながら支度あれこれ。ワイドショーは「ヒューザー」をトップにもってくるところと「ライブドア」のところに分かれている。「宮崎勤」は各局とも三番手。まぁ、予想されていた通りの判決だから、話題性は低いしなぁ。一〇時半、外出。宅配便を発送したあと、徒歩にて新宿駅。十一時、西口にて漫画家の阿部一彦くんと待ち合わせて下北沢へ。今日は彼に対談写真のカメラマンをお願いしているのだ。駅前でちょっとお茶をしたあと、正午、伊藤文学邸へ。ご挨拶もそこそこに、まずはネット掲載用のVTRをまわす。そちらに一時間弱。そのあと対談。昨年「三島由紀夫作」と認定された『愛の処刑』が掲載されていた地下同人誌『アポロ』の現物(!)も見せていただく。先日読んだ内藤ルネ氏の自伝もそうであるが、いろんな実名がポロポロ飛び出してきて抱腹絶倒のおもしろさ。なにしろ相手は、『風俗奇譚』や『アドニス』の時代を、たんに「知っているけのではなく「生きてきた」人物なんである。話の重みというのが違う。いや、これでオレの本はまたいっそう読みごたえ満点のものになりますわ。対談も一時間ほど。二時半すぎ、近くのバーミヤンへ場をうつし、一時間半近くもいろいろな話をうかがう。これもまた、ここには書けない内容のもので楽しいこと楽しいこと。阿部くんが「拝聴料を払わないと悪いような話」と言っていたが、まさにそんな感じであった。
 小田急線で帰途に。新宿駅で阿部くんと別れ、五時ちょっと前に帰宅。半端な時間に昼食をとったので腹が半端にすいている。カップ麺とコロッケの残りを食べてから入浴。そして仕事。ニュースは今日も「ライブドア」「フューザー」「宮崎勤」の豪華三本立。まるで黄金期の映画興業みたいである。しかし、なにも同時に三つ重ならなくても、と思う。おバカなヤツなら「ホリエモンが手抜きマンションをつくって死刑になる」と勘違いするかもしれん。あるいは今のヤングにとって「宮崎」といえば「=駿」であるから、「宮崎駿が『ハウル』がつまらなかった罪で死刑になる」とか思うガキもいるかもしれん。いねぇか、そんなヤツ。仕事しながら今日撮ってもらった写真をチェックす。あー、さすがに老けたなぁ、と自身の姿を見ながらしみじみ思う。中の一枚を、せっかくだからミクシィの新トップ画像としておく。
 テレビは日テレの新ドラマ『神はサイコロをふらない』。飛行中に消息を断った旅客機が、一〇年後、タイムスリップをして帰還する、という久々のSF物である。もっとハードで暗めの話になるかと思っていたが、意外やユーモアが基調となっているようで、これは制作者の力量が試されるぞ、という感じ。主演が小林聡美で、脇に尾美としのりがいるので、もしも視聴率が低迷したら、ふたりの人格がいれかわってしまう……というもうひとつのミラクルを盛り込んでテコ入れすればいい、と思った。しねぇか、そんなコト。明日も早いので零時半前に就寝。残る対談も早くやらなければなぁオレ。
  1. 2006/01/19(木) 18:43:45|
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連想ゲームのおじさんと「おたく」

1月17日(火)

 六時起床。ワイドショーに訃報。
【漫画家加藤芳郎さん死去………………「まっぴら君」などのナンセンス風刺漫画で知られ、テレビでも活躍した漫画家の加藤芳郎(かとう・よしろう)さんが6日午後10時36分、呼吸不全のため、都内の病院で死去した。80歳だった。告別式は近親者のみで済ませた。喪主は妻、敏江さん。加藤さんは47年に漫画家デビュー。庶民的ユーモアととぼけたナンセンスにあふれた作品で売れっ子となり、漫画界では横山泰三、荻原賢次氏と共に「戦後派三天才」と呼ばれた。54年から毎日新聞夕刊で始まった4コマ漫画「まっぴら君」は、01年6月23日掲載を最後に病気で中断するまで連載47年間、1万3615回に達し、全国紙では空前の長寿連載記録をうち立てた。】
 オレとかから見れば「連想ゲームのおじさん」である加藤氏だが、いまの若いヤツらはそれすらもわからないであろう。というか、すでに亡くなっていたような気がするが、あれは滝田ゆうと混同していたんだろうか。
 がらっと変わって、こんなものも。
【嵐・二宮 役者魂「丸刈り」で熱演………………人気グループ「嵐」の二宮和也(22)が今春放送予定のTBSスペシャルドラマ「少しは、恩返しができたかな」で、悪性腫瘍(しゅよう)に侵された東大生役を演じる。抗がん剤の副作用の関係で、実際に頭髪をすべてそり落とすシーンも。“アイドルの命”の髪を切っての熱演で「役作りということです」と役者魂を見せている。母親役の大竹しのぶに実際に髪をそってもらうシーンは、2度と撮り直しがきかない緊張感。本番を一発で取り終えた二宮は「髪をそったことに関しては、あまり気にしていません。役作りということ。それで役者魂を見せたみたいに思われると(かえって)プレッシャーになるかな」とさらり。これまでジャニーズ事務所所属の男性アイドルらも、さまざまな役柄で丸刈りには挑戦してきたが、今回ほどそり落とすのは異例。ジャニーズでも随一の演技派として知られる二宮ならではか。】
 このニュースに「萌えた」ヤツは多いと思うぞ。「イケメンのスキンヘッド」フェチって結構いるのだ。
 本日も朝から夕方まで出仕事。午後、ついに判決がでる。
【宮崎被告の死刑確定へ 最高裁上告棄却………………連続幼女誘拐殺人事件で、殺人罪などに問われた宮崎勤被告(43)に対し、最高裁第3小法廷は17日、被告側の上告を棄却する判決を言い渡した。1、2審の死刑判決が確定する。被害者宅に遺骨や犯行声明文が届き、社会に大きな衝撃を与えた事件の裁判は、初公判から約16年で決着。第3小法廷は「被告に責任能力があるとした1、2審の判決は正当として是認できる。自己の性的欲求を満たすための犯行で、動機は自己中心的で非道。酌量の余地はない」と宮崎被告を断罪した。】
 まぁ妥当な判決である。というか、否認しているのならばともかく、「起訴されている罪を当人が認めている」のに、こんなに長いことかかってしまうことに納得がいかん。キチガイだろうがガキだろうが、死刑に相当するようなことを実際にしたのであれば死刑にすべきであろう。いつも言ってるが、安っぽい人権意識なんぞがはびこっているから犯罪の種がつきないのだ。「恐怖」に勝る抑止力ナシ!
 六時、帰宅。食事・入浴のあと、仕事。明日は伊藤文学氏との自著用対談や、VTR録りなどがあるのでその支度に大わらわ。いろいろやっているうちに零時半。朝やることもいろいろあるのであわてて就寝。 しかし今回の裁判のニュースによって、久々にテレビで「おたく」という言葉を聞いたなぁ。最近はもっぱら「アキバ系」とかになっちゃってるから。拘置所からの宮崎の手紙には平仮名で「おたく」と書かれていたが、いまその表記を使ってるのは大塚英志くらいか? などと思ったオレ。
  1. 2006/01/19(木) 18:42:56|
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ライブドアと「そのコナンはたぶん違うよ」

1月16日(月)

 六時起床。腰の手術のため休んでいたみのもんたが、今日からテレビ復帰。以前にくらべて言葉にトゲトゲしさが少なくなったような気がするが、あれはやっぱり痛かったからアレてたのか?
 本日も朝から夕方まで出仕事。五時半帰宅。夕方のニュースのトップは、証券取引法違反容疑による「ライブドア」強制捜査。社長や広報がタレント的に活動している同社の場合、打撃はそれらをかつぎだしているテレビ局にも大きい。
【番組変更などで対応、在京の各テレビ………………ライブドアが家宅捜索されたのを受け、テレビ各局は同社幹部が出演する番組の変更など対応に追われた。テレビ東京は本日放映予定だった乙部広報担当出演の「月曜エンタぁテイメント 激論全国の人気占い師30人」を急きょ、過去の同番組の再放送に差し替えたが、フジテレビ・テレビ朝日は「捜査の行方を見守って対応を検討する」模様。】
 ふだん、数字さえ稼げればどんなヤツでも担ぎ出すようなことしているツケがこういうときに廻ってくる。こういう話題って楽しいねぇ。
 大きな話題といえばもうひとつ、あの「宮崎勤」の最高裁判決が明日に迫っている。すでに十八年も前の事件のため、若い人の中には知らない方もおられるであろうからちょっと解説しておこう。宮崎とは、東京都と埼玉県で八八?八九年、幼女四人が相次いで犠牲になった女児連続誘拐殺人事件の犯人。誘拐、殺人、死体損壊など六つの罪に問われ、一、二審ともに死刑を言い渡されて上告していた。事実関係に大きな争いはなく、争点はもっぱら「犯行時の善悪を判断して行動する能力(刑事責任能力)」の有無。一審東京地裁では二度にわたり精神鑑定を実施したが、「人格障害」として完全責任能力を認める一次鑑定と、「統合失調症」「解離性同一性障害(多重人格)」として責任能力を一部否定する二種類の二次鑑定の計三通りの鑑定書が提出されている。ちなみに雑誌『創』の篠田編集長は、 拘置所の宮崎と文通しているらしいが、三田佳子の次男のときといい、どんだけ犯罪視野人脈もってんだ、あの人は?
 六時すぎから夜中まで仕事。『きらきらアフロ』の中で、松嶋に危ないところを助けにきてもらった中島が「あんたがコナンに見えたわ?」と感激していた、という話のとき、『名探偵コナン』の BGMが流れたが間違ってると思うぞ。中島の言う「コナン」とは、たぶん『未来少年コナン』のことであろう。一時就寝。明日は「ライブドア」「フューザー」「宮崎勤」の三つの話題でマスコミが混乱するのが楽しみだなぁオレ。
  1. 2006/01/19(木) 18:42:04|
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デビルマンとターキー

1月15日(日)

 七時起床。ネットニュースにこんなもの。
【平田裕香デビルマンで初舞台………………ドラマやグラビアなどで活躍中のタレント、平田裕香(22)が2月9日から14日まで東京・アイピット目白で上演される「デビルマン?不動を待ちながら?」(演出・宇治川まさなり)で初舞台を踏むことになり14日、都内の稽古先で意気込みを語った。永井豪原作の漫画「デビルマン」の終盤に描かれる内容をモチーフに、極限状態に置かれた男女15人が正義と悪との間で揺れ動く心の葛藤を描く。平田はヒロインでデビルマンの恋人、牧村美樹役。以前から舞台出演を希望していた平田にとって念願かなった形。稽古は12月下旬に開始され「実際に始まってみると声の出し方からして違っていて…。当初、立ち稽古では正直どう動いていいか分からなくて、目の下にクマができるぐらい悩みました」と苦笑い。目下のところ「声が響かないのには苦労しています」と明かした。演出家から役のイメージについてジャンヌダルクと言われ「勝利に導く女神というか、芯に強さを秘めた女性でありたい。そこを表現できれば」と力を込めた。「気は小さい方ですが、周囲から頑固と言われたりします」と役同様に芯の強さを持つ。「新しい魅力をつけて羽ばたきたい」と新境地開拓に燃えている。公演詳細はhttp://hotroad-webtv.com】
 漫画を下敷きにした戯曲といえば、別役実の『天才バカボンのパパなのだ』や渡辺えり子の『ゲゲゲのゲ』などがあるが、果たしてどの程度のものに仕上るのか。『ゴドーを待ちながら』をモジったタイトルはちょっと笑ってしまったが。それはそうと、平田裕香って誰?
 納豆メシで朝食のあと、仕事。一〇時からは『サンデージャポン』。先日の成人式の話題にちなみ、サンジャポファミリーである三浦和義(サッカーの人じゃないよ)の二十歳の頃の写真を見せていたが、叔母である「男装の麗人ターキー」こと水の江滝子に笑っちゃうほどソックリでたまげた。テリー伊藤もおなじことを言っていたが、甥にしてはちょっと似すぎている気が……。ずっと囁かれてきた“隠し子”という噂が、なにやらオレの中でにわかに信ぴょう性を帯びてきた感あり。それはそうと本来の「成人の日」って今日だよな。体育の日もそうだが、勝手にコロコロ変えたりするのはいかがなものだろうか。
 二時ごろ、やたらと眠くなり、ベッドに寝転ぶや一時間ほど意識をなくす。起きてからコーヒーで覚醒をうながす。四時すぎにもやしラーメンで夕食。つづけて入浴。そして仕事。データを見ながら、各氏に今後お願いしていく対談の資料作成。またもやハイになってしまい、早く寝なければならないのに止まらなくなる。はやる気持ちをなんとかおさえ、一時ごろ就寝。なんとか今月中にコラム部分だけでも完成させたいところですオレ。
  1. 2006/01/16(月) 18:47:10|
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ウルトラQと打ち合わせ

1月14日(土)

 七時半起床。『ウルトラマンマックス』は、今日のゲストは佐原健二、西条康彦の両氏。そこにレギュラー・ヨシナガ教授役の桜井浩子が加われば、これはもう『ウルトラQ』の三人組。旧シリーズのキャストや怪獣・宇宙人を大量投入し、ノスタルジー路線で年寄りファンの支持を勝ち取ることに腐心している『マックス』ならではの趣向である。あざといと言えばその通りだが、しかし人間は過去への感傷を糧としながら生きているものだから、判断としては間違っていない。なんでもかんでも新しきゃイイってもんではないのだ。ちなみにウチのオヤジは、オレが『Q』の「悪魔っ子」の回を見て怖がっていたという話を未だ楽しげに話す。
 八時から仕事。一時すぎに納豆メシをかっこみ、また続き。四時ころに終わらせて雑用少々。シャワーを浴びて六時半すぎに外出。外はひさびさの雨。けっこう強く降っている。松屋でトンテキ定食(現在のお気に入りメニュー)を食べてから、七時半、新宿二丁目コミュニティセンター「akta」へ。八時から開かれるトークイベント「セクシュアルマイノリテイと学校 ?養護教諭ができること?」に参加するためである。早めに入り、プリントした原稿に朱入れなどをしていると、日本で唯一の「カミングアウトコンサルタント」であるかじよしみさんがやってくる。新年のご挨拶など。イラストレーターの新井敏行くんが来るはずなのだが来ないままイベントがはじまる。
 今日の催しは定時制高校の養護教諭をしておられる女性と、その元生徒たちの話を聞くものなのだが、昨今よく耳にする「横槍だらけの教育現場」というのとくらべると、「ずいぶん恵まれた環境にいるんだなぁ」という印象が強かった。もちろん、実際はいろいろアツレキなどもあるんだろうが、その部分の話がなかったので、ピンとこないのである。どちらかというとオレは、現場がどれだけカンジガラメ状態で、その中で志をもった教師がどんなふうに策を練り、上からおしつけられる制約と闘っているのか、という部分が聞きたかったなぁ。今後に大きく期待するものである。終わった頃に、新井くん来る。グループ展の打合せが長引いたとのこと。自著用原稿の件で、彼に許可をとらねばならないことがあったので、打ち合わせているうちに、参加表明しておいた打ち上げ会に置いてきぼりをくらってしまう。ま、しゃーない、と歌舞伎町の喫茶店へ。くっだらない話などを色々していると、いつの間にか零時十五分。終電の迫った新井くんと駅前でわかれて半すぎに帰宅。雨は上がり、ついでに気温も上がっていた。入浴し、一時すぎに就寝。こんなに急に温度が上がると、雪害地の雪崩被害が心配ですオレ。
  1. 2006/01/16(月) 18:46:29|
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マギー・ミネンコと春菊氏

1月13日(金)

 七時半起床。今日は13日の金曜日。ワイドショーは、のきなみこの話題。
【押尾&矢田“婚前旅行”から帰国 矢田が鉄柱に激突 報道陣に“八つ当たり”………………昨年末から米ハワイとロサンゼルスを旅行中だった歌手・押尾学(27)と交際中の女優・矢田亜希子がそろって12日夕、成田着の日航機で帰国した。12月19日の出発時と同様に手を固く握り合い、左手薬指にはペアリングがキラリ。2人は出迎えた関係者に笑顔を見せたものの、50人以上であふれかえった報道陣を見ると一変して険しい顔に。押尾はサングラスをかけてパーカーをかぶり、表情を見られたくないといった様子。「旅行は楽しかった?」「結婚は?」矢継ぎ早に質問が飛んだが、不機嫌そうにガムをくちゃくちゃかみながら、ノーコメントを貫いた。サテライトでは、うつむいて歩いていた矢田が鉄柱に頭をぶつけるハプニングが。矢田の手を引いていた押尾は、「おい! 気をつけろよ!」と勘違いして報道陣に“八つ当たり”する一幕も。仏頂面のまま要人出口へと進み、足早に空港を後にした。】
 往年の人気混血タレント、マギー・ミネンコのヒット曲『燃えろブンブン』の歌詞に「私のカレシは変人 街の嫌われもの だけど 私に優しきゃ文句はないさ」というようなくだりがあったが、あの二人を見てたらフトそれが思い出された。しかしマスコミがいかに押尾に怒り、悪意をもって書いたかがよくわかる見出しであるなぁ。
 九時すぎ、郵便局を経由して新宿西口ヨドバシカメラへ。近々行なうさまざまな方との対談を収録するためのカセットレコーダー(ICレコーダーは持っているが、起こしをヒトに頼むので、相手の一番やりやすい方式にするのだ)を購入するためである。どうせならラジオもついてるほうがいいや、とラジカセタイプのものを選ぶ。あわせて生テープも購入するが、よく考えたらカセットテープを買うのなんて一〇数年ぶりである。スーパーで食糧を調達し、十一時前に帰宅。菓子パンをふたつ押し込んでから仕事。会員制Web用原稿。二時すぎまでやって一段落ついたので、小休止がてら雑用。モヤシ山盛りラーメンで夕食後、入浴。そして原稿書き。今度は自著用。八時からは唐沢俊一氏のラジオ 『ブジオ!』。ゲストは櫻田宗久くんの「お友達」である内田春菊氏。聴いていて驚いたのは、春菊氏のかもしだすムードが(口調なども含めて)櫻田くんと酷似しているところ! 櫻田くんの素の喋りを知ってる人にしかピンとこない話で恐縮なのだが、この二人って源流の部分が同じなのかも知れない……とひとり納得す。ちなみにこの番組では毎回ゲストが持参する曲をかけるのだが、かかったのが櫻田くんがバリバリのゲーノージンだったときに唄った『純情ハートブレイク』。友人の曲がラジオから流れてくる、という感覚は、なんとも妙なものなのであった。
 伊藤文学氏に電話してから、また仕事。自著用原稿書き、なにやら勢いがついてしまい、まったく疲れず眠くもならない。麻薬Gメンとかに見られたら誤解されそうな状態のまま、あっという間に二時すぎ。後ろ髪ひかれながらも体調を考えて就寝。春菊氏・宗久くんのような「ゆったりとした喋り」などは死んでもできなさそうな、空白恐怖症なオレ。
  1. 2006/01/16(月) 18:45:40|
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不毛なドーピングとおためごかし

1月12日(木)

 六時起床(定刻って何時? とよく訊かれるので本日より時刻を明記します)。ワイドショーにこんなネタ。
【育毛剤で出場停止 米のスケルトン選手………………スケルトンの今季ワールドカップ(W杯)男子総合成績で首位に立つザツ・ルンド(米国)が10日、ドーピング(薬物使用)違反の疑いで暫定的な出場停止処分を受けた。6年越しで服用していた育毛剤に禁止薬物が含まれていた、というもの。国際ボブスレー・トボガニング連盟の事情聴取を受けることになっているが、日時は未定。トリノ五輪出場も危ぶまれている。】
 画面にはくだんの選手の顔写真も紹介されていたが、六年間も服みつづけた成果などまったく見られない頭髪であった。この“のむ毛生えグスリ”というやつ、最近、日本でも流通しているらしいが、このルンドとかいう選手は逆の意味での広告塔だな。ダジャレじゃないけど、ほんと「不毛な話」である。そしてまたこんなものも。
【塾講師に検定制度、人格面も査定………………学習塾の業界団体である全国学習塾協会(本部・東京都豊島区)は、塾講師向けの検定試験制度を07年度に創設し、講師の倫理や行動規範についても評価基準に盛り込むことを決めた。京都府宇治市の学習塾で昨年12月、児童がアルバイト講師に殺害された事件を教訓に、講師選考に人格面の評価も取り入れ、資質向上をはかる。政府も制度構築を支援し業界全体に受験を奨励する考えだ。試験は全国の主要都市で全塾協が年数回実施。まず全塾協が策定した講師の「倫理綱領」や「行動規定」などをもとに半日の研修を行い、その後で研修の理解度や、学力、関係法令の知識を測る筆記試験を行う。さらに、受験者から自分の授業をビデオ撮影した映像の提出を求め、言葉遣いや、服装、態度などをベテラン講師らが採点。試験結果に反映させることも検討する。資格は1年で失効するようにして、定期的な研修と適性チェックを促す。】
 こんなもの設けたところで形骸化するのは目に見えているんだけどねェ。“検定”だの“資格”だのさえ作っておけば安心、などと思ってしまうノンキさがすべての元凶であろうに。塾の経営者ってのは、一般企業のそれよりはるかに鈍いんだよねェ。不況のあおりを比較的受けにくい分野だからか? オジチャンたちよりも、講師に応募してくる学生たちのほうがはるかに狡猾なんであるよ。検定など、結局はおためごかしでしかない。
 本日も朝から夕方まで出仕事。買物をして六時、帰宅。レトルトのカレーライスにコンビニのサラダを添えて夕食。入浴のあと、仕事開始。会員制Web用原稿にかかるもどうも集中できず、こんなふうにダラダラやっても時間のムダと判断し、自著用原稿に切り替える。一時ごろまでカリカリとやって就寝。人は哀しいものだなぁ……とニュースを通じてしみじみ思わされましたオレ。
  1. 2006/01/16(月) 18:44:31|
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高視聴率とオダギリジョー

1月11日(水)

 定刻起床。ネットニュースに、こんなものが。
【「西遊記」視聴率、フジ史上4位発進………………9日スタートのフジテレビ「西遊記」(月曜後9・00)の初回平均視聴率が29・2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録したことが10日、わかった。連ドラの初回視聴率としては、同局史上4位となる好発進。瞬間最高視聴率は午後10時すぎの33・9%だった。「西遊記」は韓国、シンガポールなど4つの国と地域での同時期放送が確定していたが、さらに中国、マレーシア、タイでも予定。さらにイギリスでの放送も検討されている。】
 オレの周囲でも酷評があいついでいる『西遊記』だが、まァ、これは“想定内”である。話題性は申し分がないのだから、初回は多くの人間が観るだろうサ。しかし「なんじゃこりゃ!?」と思った人間が次回、次々回とつづけて観ていくかどうか。「SMAPさえ出てればなんでもイイ!」とかいうバカねーちゃんとかでなければ、たぶんムリなのではないか? 「話題性が乏しいために最初は苦戦していたが、口コミで面白さが伝えられてジワジワと数字がアップしていく」というのがドラマの最も理想的なパターンであるが、『西遊記』はその逆のパターンを行きそうな予感が……。もはや“月9”であればなんでもウケる、という時代ではなかろうサ。
 本日も朝から夕方まで出仕事。買物をして五時半、帰宅。夕飯は昨日とおなじくモヤシラーメン。『5時に夢中!』を途中からみながら食べる。その後、入浴。七時前から仕事。テレビは『トリビアの泉』四時間スペシャル。過去に紹介されたトリビアのうち、好評だったものを再登場させるという趣向だが、“実験ネタ”などの長時間モノを何本も完全再放送するもんだから、四時間もあるのに肝心のトリビア自体はたいした本数出てこない。ちょっと失望。十一時すぎからは『オーラの泉』。ゲストはオダギリジョー。オレは美輪明宏氏のファンではあるが“信者”ではないので、この番組は観るのがシンドイ。今夜も半分くらいのところでいたたまれなくなって、零時前に就寝。オダジョーは、渋谷のNHK脇に『仮面ライダークウガ』のロケバスが停車しているところをコッソリ覗いたときと、後楽園ゆうえんちのステージに行ったときの二回、現物を観たことありますオレ。
  1. 2006/01/12(木) 18:51:58|
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大雪と物忘れ

1月10日(火)

 定刻起床。ワイドショーはきょうも大雪のニュースがトップであった。しかし今冬の雪害のひどさには連日驚嘆のしっぱなし。雪というものの基本的に降らない、それこそ稀に“風花”が舞ってくるだけでもガキどもがキャーキャー騒ぐような地域に生まれた者としては信じられないような光景がひろがっていて、日本という国の、ある意味でのスゴサみたいなものを痛感す。ことに“雪下ろし”という作業のハードさたるや! もっとのどかな遊び半分的なものを今まで想像していたのだが、実際に見たそれはサーカス芸、それも救命策ナシの空中ブランコみたいなもので、「こりゃ連日、人死にが出るのもわかるワ」と。もともと雪が好きではない人間なのだが、これでハッキリ「嫌い」になりましたトサ。
 本日も朝から夕方まで出仕事。買物をして六時、帰宅。モヤシなどをたんまり乗せた味噌ラーメンをつくって食べたあと、入浴。それから仕事。九時、息子分の京也が、ウチの母から送られてきたミカンのお裾分けを受け取りに来る。三〇分ほど雑談など。帰ってから、また仕事。十一時すぎまで。このところ忙しさで少々テンパってるもんだから、なんでもない単語が浮かんでこない場合とかがよくある。今日も“スナッフビデオ”というのがどうしても出てこず、いろんなキーワードを検索エンジンにぶちこみ、ようやく思い出せた。このボケは、脳内のメモリ配分がちょっと狂ってるせいなのかな? ぱらぱらと本など読んだあと、零時ごろ就寝。ボケついでに、『きらきらアフロ』観るのをすっかり忘れてしまいましたオレ。
  1. 2006/01/12(木) 18:51:12|
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西遊記と内藤ルネ

1月9日(月)

 七時起床。起きるやすぐに原稿書き。が、さすがに自著用のものばかりにかかってもいられないので、二時ごろまで。そうそう、昼前にフジテレビでやってるペット番組のナレーターが、ネットでは「すでに引退した」と伝えられていた声優の“松尾佳子”さんでビックリした。まだちゃんと現役じゃねーかよウソツキ! 声も『ザンボット3』の恵子の頃と変わらぬ美しいものであった。納豆メシをかっこんだあと、夕方まで資料の読み込み。晩に冷凍食品の“カキアゲ丼”を食べたら死にたくなるぐらいにマズくて、死にたくなってしまった。夜、ネットニュースに毎年恒例のクソ記事が。
【成人の日/遊園地で歓声・復刻式典・クラッカー騒ぎも………………成人の日の9日、全国各地で式典やイベントが開かれた。今年を20歳で迎えた新成人は全国で約143万人で、前年に比べて約7万人減。晴れ着やスーツでめかし込み、遊園地などで楽しい1日を過ごしたが、その一方、一部の式典では、トラブルも起きた。東京都練馬区は、遊園地「としまえん」で式典を開き、新成人4486人が出席した。全員に乗り物の無料券がプレゼントされ、式典が終わるのを待たずに“早退”して園内へ向かう新成人も。華やかな振り袖姿でジェットコースターに乗り、絶叫する若者たちなどでにぎわった。戦後間もない1946年に日本で初めて成人式を開いたとされる埼玉県蕨市では、「還暦」を迎えたのを記念し、第1回式典で配られたと伝えられる紅白のまんじゅうを“復刻”して新成人約700人に贈った。同市の式典は戦争から復員した若者たちを励ますために開かれ、その後、全国に広まったとされる。まんじゅうを食べた新成人は「おいしい。かむごとに歴史を感じる」などと話していた。一方、盛岡市の「成人のつどい」では、会場で新成人がクラッカーを鳴らし、それを注意した来賓のプロレスラー、ザ・グレート・サスケ県議(36)ともみ合いになる一幕があった。市長のあいさつ中、最前列の男性がクラッカーを鳴らすなどしたため、サスケ県議は男性の腕をつかんで会場の外に出るよう促したが、男性は抵抗。仲間の新成人10人ほどがサスケ県議を取り囲み、一時騒然となった。】
 記事には、正装して絶叫マシンに乗っている若者たちの写真が添えられていたが、これのどこが“成人を寿(ことほ)ぐ儀式”なんだろうか。乗ってるヤツらもバカだが、一番ドーショーモナイのは、ここまでガキどもに迎合してしまうオトナたちである。まさに“呆痴”国家と呼ぶのにふさわしいよな。まァ、日本が今後、このキャラを押し通していくというのならば、べつに止めはしないけど。
“アキれた国”といえばもうひとつ、こんなニュースも。
【<中国パンダ贈呈>に台湾行政院長難色………………中国が台湾への贈呈を発表した2頭のジャイアントパンダについて、台湾の謝長廷行政院長(首相)は9日、「台湾に来る可能性は低い」との見方を示した。絶滅の恐れがある動植物の輸出入を規制する「ワシントン条約」では、パンダの移動には輸出国と受け入れ国双方の証明が必要なため。謝行政院長は、パンダ受け入れには中国が台湾を主権国家と認める必要があると指摘し、「中国はこの点を受け入れず、台湾も2頭のパンダのために主権を放棄することはできない」と述べた。中国は6日、台湾に贈るパンダ2頭の選定結果を発表。中国側は「国内移動」だとしているが、台湾政府は、受け入れれば「一つの中国」の原則を認めることにつながりかねないため「ワシントン条約を順守する」との見解をとっている。】
 中国政府は例によって「台湾はすみやかにパンダを受け入れるべき!」とか勝手なことホザいてるようであるが、さすが“中華思想”の本場にふさわしいムチャクチャな物言いである。黄泉の国の食物が、一口くえば二度と現世に戻れぬものであるように、今回のパンダもまた受け取ったが最後、後戻りできぬ呪いをかけられているんだから、フツー考えれば断るだろ? 「パンダほし?い」みたいな世論もあるようだが、バカの言うことなどほっときなさい。
 で、“バカ”つながりなのがフジテレビ九時からの新番組『西遊記』。悟空は食いしん坊、八戒は小心者、悟浄は女好き、三蔵法師は泣き虫……って、ようするに全員、これまでアニメ・漫画・ドラマなんかで描かれてきた“猪八戒”のキャラ特性を分散しとるだけやんけ! 全員が八戒だーっ! これまでの作品群とは一線を画すための新機軸としてなされたキャラ変更かもしれないが、みごっとにハズしとる。「新しいこと=善」ではないことは、昨今の小泉“改革”でわかっとることではないか。また、マズいのは設定だけではない。脚本がそれに輪をかけてひどい。元々たいした作家とは思ってなかったが、坂元裕二、ここまで堕ちたのか……とファンでもないのにちょっとシンミリしてしまったではないか! 演出も最悪で、どのキャラ見ても役者の素のマンマ。たんに「香取慎吾と深津恵里とウッチャンと伊藤淳史が変なコスプレしてるだけ」としか見えない。『新春スターかくし芸大会』の演目ならばともかく、と書こうかと思ったが、それではアチラに失礼にあたるのでやめておこう。
 入浴後は資料用読書。『内藤ルネ自伝 すべてを失くして──転落のあとに』(小学館)。感想その他は自著に掲載する予定なんでここでは避けるが、抱腹絶倒の面白さ! 伊藤文学氏もそうであるが、やっぱこういう浮き世離れした人たちがいて、はじめて世の中は面白くなるという感じ。ルネイラストのファンも、五〇?六〇年代の空気(当時の文化や流行やスタァなど)がお好きな方も、そしてもちろんゲイの方も、ぜひ御一読されることをお勧めする。十一時半、読了し、ふたたび『膝栗毛』の検索。しかし首尾は昨日とおなじく。イライラしたまま就寝。“内藤ルネ”って“泣いとるね”のモジリなのかな、ってずっと思っておりましたよオレ。
  1. 2006/01/10(火) 19:27:19|
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スペルマンと膝栗毛

1月8日(日)

 八時半起床。コーヒー一杯飲んで仕事開始。犯人がぶじ逮捕されて報道規制がとけたので、各局とも一斉にこのニュースを。
【柊羽ちゃん無事保護、男女2人を逮捕へ………………仙台市宮城野区東仙台6、光ヶ丘スペルマン病院(志村早苗院長)で6日、同区、会社員山田斉さんの生後間もない長男柊羽(しゅう)ちゃんが男に連れ去られた事件で、仙台東署捜査本部は8日午前6時、同区宮城野の国立病院機構仙台医療センターの倉庫内で、柊羽ちゃんを約50時間ぶりに無事保護した。】
 なんにしても赤ん坊が無事で良かった。そして犯人がキチガイではなく正常な“鋭利目的犯”で良かった。おかげで、とりあえず手厚く扱われていたんだから。いや、ふざけているわけではなく、これが昨今急増中のキジルシ野郎とかだったら生き肝でも取られていたかもしれない。それにしても“スペルマン”という病院名はなぁ……。誰も内心では思っていても口にはしないだろうからオレが言うけど、なんかエロギャグ漫画に出てくるヒーローみたいな名前である。
 本日も終日仕事。一歩も外出せず、昼夜の食事+入浴で合計一時間ほど費やした以外は、夜十一時までずっと原稿書き。その後、『東海道中膝栗毛』に関するとある疑問を解こうと、ネットを検索するも見つからず。必死にやっていたら眼精疲労で気持ちが悪くなってきたんでドクターストップ。零時前に就寝。誰か『膝栗毛』のイイ資料を教えてくれ! と叫びたいオレ。
  1. 2006/01/10(火) 19:26:32|
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押尾チャンと初タックスノット

1月7日(土)

 七時半起床。すぐにパソコン起ち上げる。ネットにこんなニュース。
【押尾、格闘家で生き残り!? 入魂タトゥーも………………暮れに女優、矢田亜希子とハワイに“婚前旅行”した俳優、押尾学(27)。その衝撃的なアツアツ姿を今週発売の女性セブン誌がキャッチした。プールサイドで矢田にローションを塗ってもらう押尾の背中には、女性の体に羽がはえた図柄、腕から肩口と腰にも唐草模様のようなタトゥーが。「ローションを塗っても落ちてないようですから、これは本物でしょう。肘の近くまであると撮影でも分かりますが、今まで見たことがないので比較的最近入れたのでは?」(テレビ誌記者)芸能リポーターは、こう解説する。「周囲にマスコミがいるのが分かった上での披露。『俺は芸能界でなくても生きていけるよ』というサインです。押尾は17歳のときに暴走族の関東連合にいたと公言していますし、矢田もそういうのがかっこいいと思うタイプですからウマが合う。ただ、入れ墨があっては押尾が今後俳優業に復活してもテレビ界は二の足を踏むでしょう」そんな窮地の押尾にビックリ仰天の活路が浮上している。「今年年末のK?1参戦です。昨年は俳優、金子賢(29)がPRIDEに出場して話題になりましたが、押尾にはボブ・サップと対戦という噂があります」(先のリポーター)押尾自身、「ボブ・サップだかナップザックだか知らないけど、マジ勝負なら俺の方が強い…」と対戦をにおわす発言もしているという。さらに、「押尾は米国でキックボクシングの経験があり、体格(体重80キロ)は金子以上(同73キロ)。ボビー・オロゴンのように相手次第では勝てる」(格闘技雑誌デスク)という指摘もある。俳優から歌手、そして格闘家……。どんな形でも矢田ちゃんを守り通してもらいたいものだ。】
 年頭の大型ハンパドラマ『里見八犬伝』を最後に俳優業から足を洗った押尾チャン。“稀代のスケコマシ”としてあがめる者も多いが、どんな形であれ、イカす姿をさらしつづけてほしいものである。しかし「ボブ・サップだかナップザックだか知らないけど」というギャグは面白くないよ。
 五時、外出。買物などをして六時、新宿二丁目“あおい書店”にておぐ氏と待ち合わせ。新宿御苑前の居酒屋“和民”で仕事の打ち合わせを兼ねた会食。九時すぎ、三丁目のバー“タックスノット”へ移動。今年初の来店なので、マスターのタック氏に年始の挨拶など。土曜だけあってかなりの混みようであったが零時半近くまで。JR駅前でおぐ氏と別れて徒歩で一時頃帰宅。めんどくさいのでそのまま就寝。たまには息抜きしないとイカンのですよオレも。
  1. 2006/01/10(火) 19:25:55|
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キム兄やんとオタク補習

1月6日(金)

 七時起床。五分後にはもうパソコンに向かっている勤勉なオレサマ。ワイドショーのトップ項目はのきなみコレ。
【えみり&木村祐一、9日そろって結婚会見………………お笑いタレントの木村祐一(42)とタレントの辺見えみり(29)が9日に都内でそろって結婚会見を開くことが5日、決まった。木村の所属する吉本興業では「具体的なことは会見で話します」としている。2人は一昨年放送のバラエティー番組で共演したのをきっかけに交際をスタート。木村は昨年1月に番組で前妻との離婚を発表している。木村は1986年に漫才コンビ「オールディーズ」でデビュー。コンビ解消後はソロで活動し、作家としても活躍している。辺見は歌手・西郷輝彦、歌手・辺見マリの間に生まれ、93年にデビューした。】
 キム兄やんを選んだことで、辺見えみりは女としての株を上げた感があるね。「パッと見はバカっぽいけど、外見に惑わされず中身で男を選ぶなんて、なかなかヤルじゃん!」と。ちなみにコレは、高田万由子が葉加瀬太郎を選んだ際にもとびかった風評であるが。
 食事もとらず(というかメンドくさくて)ひたすらキーボードを叩く。二時すぎ、納豆メシをかっこんで、また原稿書き。正味で十二時間ほど書き続けたらさすがに頭がクラクラしてきたんで本日は終了。八時、恒例の“ゆっくり入浴タイム”。唐沢俊一氏の『ブジオ!』を聴きながら。今夜は生放送でなく、ゲストもなし。かわりに小林麻耶アナの“オタク養成補習授業”を。過去の放送でとびだした「ピープロ系」「アステカイザー」「電人ザボーガー」などの特殊固有名詞の意味を解説していく。唐沢氏も自ら口にしていたが、「意味を知ったところで今後の人生のプラスとなることはまず、ない」ものばかりである。オレも含めてオタクというのはホント、究極的トリビア(=ムダ知識)マニアであるよなぁ。上がって、資料の読み込みなどして零時すぎに就寝。『スペクトルマン』が久しぶりに見たくなったなぁオレ。
  1. 2006/01/10(火) 19:21:57|
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松尾スズキと猫目小僧

1月5日(木)

 定刻起床。ネットをのぞくとこんなニュースが。
【芥川賞候補に松尾スズキら………………日本文学振興会は4日、第134回芥川賞、直木賞の候補各6作を発表した。選考委員会は17日午後5時から東京都内で開かれる。候補作は次の通り(敬称略)。
〔芥川賞〕
▽伊藤たかみ「ボギー、愛しているか」(「群像」12月号)
▽絲山秋子「沖で待つ」(「文学界」9月号)
▽佐川光晴「銀色の翼」(「文学界」11月号)
▽清水博子「vanity」(「新潮」10月号)
▽西村賢太「どうで死ぬ身の一踊り」(「群像」9月号)
▽松尾スズキ「クワイエットルームにようこそ」(「文学界」7月号)
〔直木賞〕
▽伊坂幸太郎「死神の精度」(文芸春秋)
▽荻原浩「あの日にドライブ」(光文社)
▽恩田陸「蒲公英草紙」(集英社)
▽恒川光太郎「夜市」(角川書店)
▽東野圭吾「容疑者Xの献身」(文芸春秋)
▽姫野カオルコ「ハルカ・エイティ」(文芸春秋)】
 ふーむ。もしも松尾氏が獲ったら、演劇界からは唐十郎につづく二人目の芥川賞作家ってことになるのかしらん?
 今年最初の出仕事。まだ三が日が明けたばかりだというのに、社会はほぼいつも通りに動いている。日本人の中で“情緒”というのはもはや死んだか?(なんてスカしたことをワーカホリックなオレに言う資格はないんだけどね)昼休みに神保町で立ち読みした『日経エンタティメント』で楳図かずおの『猫目小僧』が来年、実写化されるらしいということを知る。うわっ、どんなモノになるのだろう。誰が小僧役をやるんだろうか。もう一〇年早かったら絶対に“今井翼”で決まりだったのに(ちなみに昔の今井は“妖怪人間ベロ”も演れたと思う)。
 本日も朝から夕方まで出仕事。西新宿駅で降りて買物したあと、徒歩で六時半帰宅。買い置きのモヤシを入れたラーメンで夕食をとり、入浴。すぐ仕事。零時すぎまでヒタスラやって就寝。『猫目小僧』は封切られたら観にいくかもね、オレ。
  1. 2006/01/10(火) 19:19:23|
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髪切りとイチロー

1月4日(水)

 七時すぎに起床。すぐ仕事。ひと段落して一〇時すぎ、駅前の髪切り屋へ。半すぎに戻ってまた原稿書き。録画しておいた『里見八犬伝』の後半をみるが、玉梓の怨念が伏姫の愛の力で浄化される……という展開にドッと脱力感。やはりダメだ、このドラマ。昨今の悪しき風潮だが、世の中はなんでもかんでも許しゃイイってもんじゃなかろう。おなじ原作を大幅アレンジしたものでも、深作欣二×鎌田敏夫による角川映画版は面白かったなぁ。特にバケモノたち(夏木マリ、汐路章、ヨネヤマママコetc.)が主役以上に個性的かつ魅力的で“活動写真”的ケレン味がおおいに感じられた。余談であるが江戸川乱歩の『黒蜥蜴』も幾度となくドラマ化されているが、鑑賞に足るものはほとんどなかった。どれもバカが余計なアレンジなんかするもんだから、原作のもつ魅力(三島由紀夫を魅了し、戯曲化をさせたほどの)が見事なまでに損なわれている。バカは名作に手を触れんなよなバーカ! と言いたい。
 一時ごろ、昨日食べなかった弁当を食う。そのあとまた原稿書き。テレビはTBSが社運をかけた(?)大型アトラクション番組『DOORS』の再放送。司会のジャストミート福澤が「一流芸能人のみがくぐることを許された扉!」とか大仰なこと言ってるけれど、そのわりに藤重政孝とか出てんだけどね。番組自体は凡百なものだが、説明役としてテスト参戦した安住アナが、撹乱してくる福澤に「うるさい黙れココはTBSだ」と毒づく場面は愉快だったネ。五時からはMXテレビ『5時に夢中!』。コメンテーターのマツコデラックスの「ここ最近のみのもんたは腰が痛いせいか、やたらと荒れまくっていた」との指摘に、“ああ、あの異常なテンションはそれによるものだったのか”と納得す。『バディ』編集部から“ショーアップ昭和!!”のゲラFAXが届いていたので朱をいれて返信。夕食、入浴のあと、また仕事。アリナミンをのんだせいか今日は頭痛もおこらず、至極好調。テレビはイチローが犯人役を演ずることで話題の『古畑任三郎SP』。想像していたよりも達者な芝居で、坂東英二・長嶋一茂につづく第三の“野球選手上がりの演技者”の誕生を予感する(すんなよ、そんなモン!)。それにしてもイチローに芝居をさせようなんてこと、いったい誰が言い出したのかね? 明日からはまた出仕事がはじまるのでまだまだ原稿を書き続けたいのだが零時近くには就寝。アリナミンはよく効くなぁオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:52:54|
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DVDとドラマ不満

1月3日(火)

 たっぷり寝て起床。と思ったらまだ七時だった。起きると同時に仕事開始。正午、小休止がてらスーパーへちょっと買い出しに。市場がまだ動いてないため、生鮮品はやたらと高い。弁当を買って帰宅して昼食。それからまた仕事。おもろしい番組がないので、まだ観ていなかったDVDをかけることに。『キューティーハニー』と『真夜中の弥次さん喜多さん』。『ハニー』は庵野秀明のオタク魂が良いほうと悪いほうの両面に作用し「たまたまフラッと入った」ようなお客には楽しめないだろうなぁ、という感じ。逆に「庵野のハニーを見るぞ!」と勢い込んでいくような人にはイイだろうけど。オレの感想は……うーん、微妙。好きなキャラやシーンはもちろんあるんだけれど。おなじ“ハニー”なら、中野貴男監督の『クインビーハニー』のほうがオレは好きかもしんない。一方『弥次喜多』は、これは期待していたよりもはるかに面白かった。なまじな文化人なら、当事者団体の抗議などを危惧して絶対に用いないであろうセリフ(「オイラたちァ三度のメシより男が好きなホモなんでいッ!」とか)なんかを堂々とふんだんに使用していて潔い。意見は色々あろうが、オレは好きだね。実写化不可能と思われていた徳弘正也のギャグをやってのけてしまったところも高評価。ぶっちゃけDVDって、買ったはいいが一度観ただけでしまったっきりになってしまうものが多いが、これは近々また観たいと思わされたね。クドカン、やっぱ面白れぇや。
 七時ごろまで続けると眼精疲労のためか頭痛がしてきたので終了。晩の分も弁当を買ってきてあるのだが食欲もなく、菓子パン一個かじっただけで寝ることに。ネットにつなぐと、『バディ』編集部から「原稿の文字数が多すぎるので三〇〇文字ほど削ってほしい」というメールが。あわてて書き換え、送信。寝床の中で八犬伝の後編をみるが、大森美香の脚本はどうにもスケール感に欠ける気がして(それは、若者たちの等身大の物語とかならば逆に有利にはたらくのかもしれないけれど)途中で寝てしまう。NHKの『新八犬伝』をもいっぺん観たいなぁオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:52:15|
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帰京と仕事始め

1月2日(月)

 明け方、自民党新人議員の夏季合宿に参加する夢をなぜかみる。こんなものが今年の初夢とは、なんか損した気分。ちなみに見知った顔はタイゾーとタケベだけだった。できれば井脇ノブ子にも逢いたかったなぁ。七時起床。支度して父親に駅まで送ってもらい、ガラガラ状態のひかり号に乗る。リクライニングもし放題の快適乗車で一時間。東京駅で中央線に乗り換え、九時前には自宅に着いてしまった。
 雑用をこなしたあと、一〇時くらいから仕事はじめの原稿書き。メシを食うのもおっくうになるが、とりあえずちょっとは腹に入れておこうと買い置きしてある冷凍天津飯を食らう。八時ごろまでパソコンにむかっていたらさすがに気分が悪くなってきたのでこの日は終了。ベッドにもぐりこみ、SPドラマ『里見八犬伝』をみる。武田鉄矢、“金八”から一週間も経たないうちに悪党役に。こどもたちが混乱しないか?十一時半、就寝。今年はどれだけ原稿書けるかなオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:51:35|
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アドバイスと円楽

1月1日(日)

 七時起床。今年はフジと日テレが同時間帯でお笑い番組をぶつけあっている。TOKIOの司会で十四時間生放送の『大笑点』がスピードワゴンら若手をガッチリおさえてしまったせいか、フジの『お笑いヒットパレード』はやけにシブイ人選ばかりが目立つ。テツ&トモを久々に観たなぁ。一昨年は営業がたてこんだせいでテツの手が腱消炎をおこしてしまったというが、もはやそんな心配もなかろう。良かった良かった(のか?)。代わりに昨年はレイザーラモン住谷が腰痛に悩まされているらしいが、キワモノ的なお笑いは売れっ子になるとみんなどこかを傷めるようである。
 一〇時、わが家の元旦恒例行事の墓参へ出発。そのあと親戚への年始まわりをして二時すぎに帰宅。ちょっと昼寝しているうちに妹夫婦などが来る。義弟は最近はあまり遊ばず、2ちゃんなどに凝っているとのこと。若いうちは家計に支障の出ない範囲で遊んでおいたほうよいよ、とロクでもないアドバイスをしておく。あと、叔母の家の三毛猫が今年で十八になるとのこと。最近は餌がいいし、医療面のサポートも充実しているので、猫の二十歳越えというのもたいして珍しくもないらしい。昔は十二、三歳くらいだったのになぁ平均寿命。『大笑点』には脳硬塞で休養中の三遊亭円楽が特別出演。しかしその様子から、もはや司会者復帰は不可能であろうという感じがプンプンと。タモリに交代説は本当なのかな? 『ココリコミラクルタイプ』の特番をみてから零時ごろに就寝。サテ明日は帰京して仕事始めですオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:50:43|
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占いと泉ピン子

12月31日(土)

 七時起床。『やじうまワイド年末SP』の占いコーナーをみると、牡牛座の〇六年の運勢は「人間関係が華やか。仕事を通じて素晴らしい出逢いの予感。人生のパートナーが見つかるかも」だそうだ。さらに「幸運なのは一月、要注意は八月」だというので、いまかかっている単行本用原稿はなんとか一月のうちにカタをつけようかと思う。占いの類はまったく信用しない(霊がどうこう言う輩も同様。オレの知るかぎり、そういったことを口にするヤツは皆、人間的に問題が山積している。あの世のことをトヤカク言う前にこの世のことをなんとかせい、ちゅう話である)が、まぁ人間は暗示に弱い生き物であるから“気休め”という意味ではそれなりに価値もある。♪そこは苦しいときだけの神頼み♪ とさだまさしも唄っているし。
 昼食後、腹ごなしに一時間ほど散歩。しかしまだヒマなんで自転車でちょっと遠出。行先は言うまでもなく古本屋である。四軒ほどまわって三時ごろ帰宅。鬼太郎とおなじく中央公論社の『愛蔵版まんが道』全四巻を読む。じつはオレは新進漫画家たちの梁山泊として伝説となった“トキワ荘”に憧れている男なんである。他人を“●●氏”とか呼ぶのもその影響なのだ。ばかみたいに熱中して読みふけり、懐かしの『藤子不二雄ランド』から刊行された続編、さらに続く『愛知りそめし頃』までも読み進む。大晦日にひとり“藤子不二雄祭り”をくりひろげるオレって一体……。
 テレビは泉ピン子司会による『ウィークエンダー』の復活特番。しかし出来は最低だった。アニータだの北朝鮮亡命女だのを引っ張り出したり、リポーターのろくでもないドタバタ劇を盛り込んだりと、くだらん茶番ばかりが目につく。純粋にリポートだけで進行していた本家のなんと潔いことよ。これだったら昔の傑作選でも流したほうがナンボかマシというものだ。中盤、ピン子が秋葉のメイド喫茶に潜入し、オタクたちに接客するというコーナーもあったが、ピン子はどこで何着てもラーメン屋の若女将にしか見えないなぁ。その後は草野仁が司会するお笑いのアカデミー賞みたいなのや、『PRIDE 男祭り 2005』などを交互にチラチラと。どちらも生放送なんだが、生はあの目ざわりな“スーパー”が入らなくて精神衛生的にイイなぁ。あ、金子賢はちゃんと負けてましたからご安心ください。『TVタックル』の恒例“超常現象特集”を観ながら、たぶん一〇時半ごろ就寝。べつに大晦日だからって特別なことなんかしませんよオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:48:58|
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テレビ三昧とイヤな世の中

12月30日(金)

 七時起床。今年最後となる『みのもんたの朝ズバ!』で山形列車脱線転覆事故でいまだ消息の確認ができていない謎の母子についての続報。報道をみた女性が「それは私たちかも」と名乗りでてきたというが、いま一つ釈然としない。長野の少年行方不明事件の際に「一時、自宅に保護し、シャワーを浴びさせた」と言ってきた女は結局、虚言癖のあるバカタレだったしな。今回も「そうではない」と言い切れない。あー、いやな世の中になっちまったもんよ。ほかには、秋田の泥湯温泉でおきた硫化水素ガス中毒で旅行者一家が亡くなった事件も。「現場には、円盤状のオモチャが残っていた」という報告に、それは『仮面ライダー響鬼』の“ディスクアニマル”なんだろうか? とふと思う。番組では「卵の腐ったような臭いがしたら要注意です」と言っていたが、そういう臭いって、どこの温泉場にいってもするモンなんじゃないのか? いわゆる“硫黄臭”との違いがわからんよシロートには。
 やはり今年最後の『スーパーモーニング』で、大分でおきたというストーカー殺人事件における県警の責任転嫁ぶりと仲間うちでかばいあう隠蔽体質について糾弾していた。こういうのを観ると「メディアでの実名報道の決定権を当局が握る」という例の案件の危険性をあらためて認識させられるよなぁ(というか、それを見込んで放送していたりして)。しかし、自分をフッた女への腹いせとして、年端もいかぬ娘を刺し殺すとはまったくもって許せん犯人である。しかしもっと許せんのは、その弁護士である。「犯行時、被告は心身膠着状態にあり、殺意はなかった」として“無罪”を主張するとはどういう精神で言えるのか? ほかの事件でも「鬱病のうえに酩酊状態にあったから無罪に」なんて言ってた弁護士がいたが、どの口で言えるのか。そんなのが認めらるようなあぶなっかしい国でなんか、オレは暮らしたくないぞ。もしもまかり通ってしまうのだとしたら……うーむ、誰かを殺しに行くときはまず医者に鬱病の診断書を書いてもらい、そのあと大酒かっくらってから行くとしよう。番組ではほかに、耐震偽装マンションについても。工学院大学の協力をえて1/15スケールの精密模型をつくり、耐震実験をしていたが、被害住民の神経をいたずらに逆なでするだけという気もするなぁ。今回わかったことは、普通にいけば一〇階分にしかならない鉄筋量で十一階のものを作っていたということ。なんとまぁ、経済的な! ってオイ。
 午後、NHKの番組リクエスト特集をちらりと。“夜回り先生”として知られる水谷修氏の活動を追ったドキュメントの再放送。夜の世界に溺れた果てにエイズを発症した少女の最期を語る場面では、ものごとに対して反応の鈍い中学生たちもさすがに神妙な表情をみせていた。こないだのaktaの会でも言ったことであるが、経験値(および想像力)が低い人間に聞く耳を持たすためには、やはりショック療法が最も効果的であると思うね。さらっと言ったところでさらっと聞き捨てられてしまうだけである。夕飯後、八時から唐沢俊一氏のラジオ『ブジオ!』。今回は作家の開田あや氏をゲストに、コミケを取り上げていた。いまだ一度として足を踏み入れたことがないが、まだ“コミケット”と呼ばれていた頃から行きたいとは思っているので、なんとか実現させたいものである。九時、『3年B組金八先生SP』を観ながら読書などして十一時就寝。世の中に失望感ばかり募って困りますわオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:47:56|
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リベンジと阿久悠

12月29日(木)

 七時起床。おとといフラれた例のサブカル書店がどうにもあきらめきれず、やっぱりリベンジしようと思い立つ。一〇時、出発。今日は気分を変えて徒歩と電車を利用。かぎりなくチンチン電車っぽい私鉄に乗って、十一時着。店主と誰かの電話での会話を聞くともなしに聞くと、年内の営業は本日までらしい。あー、やっぱり来て良かった。古本やフィギア(三人組アイドル“w-inds.”のもの。ジャニ系のモノの半額程度というのはちょっと気の毒な気も……)など、あわせて一万円近く購入。その後も徒歩で初めて行くブックオフを経由し、JR駅近くの、やはりサブカルに強い店へ……行ったのだけれど、なくなっていた。いや、そこに古本屋はあったのだが、ぜんぜん別の凡百な店に変わっていたのだ。店名も違っていたからたぶん模様替えしたのではなく、居抜きで別のところが入ったのだろう。切ないなぁ。しかしまぁ、これで今後、このエリアに来ることもなくなった。JRの駅へむかい、ホームへおりるのとほぼ同時に電車が入ってきた。じつは行きの私鉄でもそうだったのだが、今日はやけに乗り合わせのタイミングがいい。
 四時ごろ帰宅。夜は前々から楽しみにしていたTBSの特番『超豪華!! 歌謡史決定版 ザ・ヒットメーカー 作詞家・阿久悠40周年記念特別企画』を観る。阿久悠という人はさすがコピーライター出身だけあって、わずかな文字数で作品世界を端的に言い表してしまう天才(簡単には他人を認めないオレが認める数少ない才人のひとり)である。こども番組系ソングのコーナーでは『宇宙戦艦ヤマト』『ウルトラマンタロウ』とともに『ピンポンパン体操』も流され、氏の首尾範囲の広さを今さらながらではあるが世間にアピールしていた。どーでもいいが、堺正章・井上順・和田アキ子と司会系タレントが三人並ぶコーナーは、それぞれが進行の主導権を奪い合う感じでちょっとウゼエよ。終わってテレ朝系に代えると『テレビのちから』ぽい犯罪捜査番組をやっていて、司会がみのもんた。まだ出るか、みの! 十一時ごろ就寝。阿久悠特番、『デビルマン』が出なかったのは不服だなぁオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:47:06|
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ロリコンと片山さつき

12月28日(水)

 七時起床。銀行、郵便局などをまわってから近所の古本屋を三軒ほどのぞく。うち一軒で蛭子神建氏が編集長をつとめていたロリコン誌『プチ・パンドラ』をゲット。昭和六〇年の発行で、あのころオレはデザイン学校の学生だったなぁ(そして競争誌の『レモンピープル』は『激殺!宇宙拳』という漫画が好きでけっこう買ってたけど、『プチ・パンドラ』は立ち読みだけだった)。帰宅してテレビをつけるとテレ朝の『ワイドスクランブル』特大版で、タレントやリポーターを大勢呼んで〇五年芸能ニュースの総括みたいなことをやっていた。ゲストの中には離婚をめぐってドロドロの愛憎劇をみせている最中の横内正がいて、「いいのかなぁ、こんなトコに混じってて……」と他人事ながら心配になる。あと、レイザーラモン住谷も、デヴィ・スカルノに露骨にイヤな顔されながら座っていた。相方の電撃婚の特集コーナーに一緒に引っぱり出されてきたスピードワゴンの小沢が「あなたも早くいい人を見つけて身を固めなさい」と言われ、「いや、ぼくはHGさんと違って本物のゲイなんで……」と切り返す一幕も。最近はこの手のツッコミが多いなあ。芸人にいじられる芸人、住谷。
 夜は『報道ステーション』の拡大SP。小泉チルドレン二〇名が出演していた。「例の偽造マンション問題は、ずっと公がやってきた構造チェックを民間機関にゆだねたことが元凶なのでは?」という指摘に対し、片山さつきが「いえ、そうではなくて……」とあくまで“民営化=善”と言い張っている様子にウンザリ。「筋が通っていようがいまいが、とにかく小泉体制は弁護する!」という忠義ぶりにはいつもながらヘドがでる思い。それにしても彼女、いかにも官僚上がりっぽい答弁で、みごとなまでの鉄面皮。良くも悪くも堂々たる態度で、とてもじゃないが一年生議員とは思えない貫禄である。あちらに比べるとタイゾーくんはまるで国会見学者のようであります。十一時ごろ就寝。片山の腹の内には何が詰まってるんだろう? と最近ずっと思いつづけてますオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:45:08|
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無念の定休日と水木ナイト

12月27日(火)

 七時起床。本日は自転車にて市内の古本屋を二〇軒近くまわる予定。しかし閉店しているところも多く、不況の風をいやでも感じざるをえない。逆に支店を増やしているところもあったが、そういうところは本来の“古書”部門を縮小し、ゲーム・CD・DVDといったソフト類に重きをおいている店ばかり。つまらん世の中であるよ。しかし残念だったのは郊外にあるサブカル系古書店が、ヒーコラ言いながら坂道を越えていったというのに定休日だったこと。一気にどっと疲れが出る。
 四時すぎ、リュックも前カゴもパンパンにしながら帰宅。『開運!なんでも鑑定団』の再放送を観たらハリウッド化粧品の総帥、メイ牛山が出てきた。「ありゃ、まだ生きてたんだ、このバーサン」と感心するが、“まだ生きてた”どころか昔と変わらずピンピンしてた(本放送の時点ではネ)。なんと六本木ヒルズに住んでるんだと。げっ、“ヒルズ族”であったのか!
 夜、『愛蔵版ゲゲゲの鬼太郎』の後半を読む。長く続くシリーズはどれもたいていそうなのだが、初期設定がだんだんとなすがしろにされてくるなぁ。地球の先住民“幽霊族”の末裔であったはずの鬼太郎が、いつの間にか“妖怪”の扱いになって、しまいには“妖怪と人間のハーフ”にされてしまっていた(“地獄編”に出てきた母・岩子は、目玉オヤジと「妖怪とは知らずに恋におちてしまった」人間の女という設定で、その罰として地獄で虫の番人をさせられている)。とはいえ、このくらいイイ加減にできる(もちろん良い意味で)ユルさがなくては、ひとつの作品を半世紀近くもひっぱっていくことはできないだろう。水木氏が杓子定規で神経質な作家であったならば、鬼太郎なんてとっくの昔に終わっていたはずだ。というか、ハナから生まれてこなかったのではないか? 氏に対して設定の矛盾なんか指摘したところで、「ささいなことを気にするな。腹が減るぞ」とでも言われるのがオチだろうサ、ふはっ。まだ時間があったので同愛蔵版『河童の三平』も読了し、十一時ごろ就寝。水木しげるは何度読んでも飽きないなぁオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:44:15|
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