本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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髪切りとイチロー

1月4日(水)

 七時すぎに起床。すぐ仕事。ひと段落して一〇時すぎ、駅前の髪切り屋へ。半すぎに戻ってまた原稿書き。録画しておいた『里見八犬伝』の後半をみるが、玉梓の怨念が伏姫の愛の力で浄化される……という展開にドッと脱力感。やはりダメだ、このドラマ。昨今の悪しき風潮だが、世の中はなんでもかんでも許しゃイイってもんじゃなかろう。おなじ原作を大幅アレンジしたものでも、深作欣二×鎌田敏夫による角川映画版は面白かったなぁ。特にバケモノたち(夏木マリ、汐路章、ヨネヤマママコetc.)が主役以上に個性的かつ魅力的で“活動写真”的ケレン味がおおいに感じられた。余談であるが江戸川乱歩の『黒蜥蜴』も幾度となくドラマ化されているが、鑑賞に足るものはほとんどなかった。どれもバカが余計なアレンジなんかするもんだから、原作のもつ魅力(三島由紀夫を魅了し、戯曲化をさせたほどの)が見事なまでに損なわれている。バカは名作に手を触れんなよなバーカ! と言いたい。
 一時ごろ、昨日食べなかった弁当を食う。そのあとまた原稿書き。テレビはTBSが社運をかけた(?)大型アトラクション番組『DOORS』の再放送。司会のジャストミート福澤が「一流芸能人のみがくぐることを許された扉!」とか大仰なこと言ってるけれど、そのわりに藤重政孝とか出てんだけどね。番組自体は凡百なものだが、説明役としてテスト参戦した安住アナが、撹乱してくる福澤に「うるさい黙れココはTBSだ」と毒づく場面は愉快だったネ。五時からはMXテレビ『5時に夢中!』。コメンテーターのマツコデラックスの「ここ最近のみのもんたは腰が痛いせいか、やたらと荒れまくっていた」との指摘に、“ああ、あの異常なテンションはそれによるものだったのか”と納得す。『バディ』編集部から“ショーアップ昭和!!”のゲラFAXが届いていたので朱をいれて返信。夕食、入浴のあと、また仕事。アリナミンをのんだせいか今日は頭痛もおこらず、至極好調。テレビはイチローが犯人役を演ずることで話題の『古畑任三郎SP』。想像していたよりも達者な芝居で、坂東英二・長嶋一茂につづく第三の“野球選手上がりの演技者”の誕生を予感する(すんなよ、そんなモン!)。それにしてもイチローに芝居をさせようなんてこと、いったい誰が言い出したのかね? 明日からはまた出仕事がはじまるのでまだまだ原稿を書き続けたいのだが零時近くには就寝。アリナミンはよく効くなぁオレ。
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  1. 2006/01/05(木) 19:52:54|
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DVDとドラマ不満

1月3日(火)

 たっぷり寝て起床。と思ったらまだ七時だった。起きると同時に仕事開始。正午、小休止がてらスーパーへちょっと買い出しに。市場がまだ動いてないため、生鮮品はやたらと高い。弁当を買って帰宅して昼食。それからまた仕事。おもろしい番組がないので、まだ観ていなかったDVDをかけることに。『キューティーハニー』と『真夜中の弥次さん喜多さん』。『ハニー』は庵野秀明のオタク魂が良いほうと悪いほうの両面に作用し「たまたまフラッと入った」ようなお客には楽しめないだろうなぁ、という感じ。逆に「庵野のハニーを見るぞ!」と勢い込んでいくような人にはイイだろうけど。オレの感想は……うーん、微妙。好きなキャラやシーンはもちろんあるんだけれど。おなじ“ハニー”なら、中野貴男監督の『クインビーハニー』のほうがオレは好きかもしんない。一方『弥次喜多』は、これは期待していたよりもはるかに面白かった。なまじな文化人なら、当事者団体の抗議などを危惧して絶対に用いないであろうセリフ(「オイラたちァ三度のメシより男が好きなホモなんでいッ!」とか)なんかを堂々とふんだんに使用していて潔い。意見は色々あろうが、オレは好きだね。実写化不可能と思われていた徳弘正也のギャグをやってのけてしまったところも高評価。ぶっちゃけDVDって、買ったはいいが一度観ただけでしまったっきりになってしまうものが多いが、これは近々また観たいと思わされたね。クドカン、やっぱ面白れぇや。
 七時ごろまで続けると眼精疲労のためか頭痛がしてきたので終了。晩の分も弁当を買ってきてあるのだが食欲もなく、菓子パン一個かじっただけで寝ることに。ネットにつなぐと、『バディ』編集部から「原稿の文字数が多すぎるので三〇〇文字ほど削ってほしい」というメールが。あわてて書き換え、送信。寝床の中で八犬伝の後編をみるが、大森美香の脚本はどうにもスケール感に欠ける気がして(それは、若者たちの等身大の物語とかならば逆に有利にはたらくのかもしれないけれど)途中で寝てしまう。NHKの『新八犬伝』をもいっぺん観たいなぁオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:52:15|
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帰京と仕事始め

1月2日(月)

 明け方、自民党新人議員の夏季合宿に参加する夢をなぜかみる。こんなものが今年の初夢とは、なんか損した気分。ちなみに見知った顔はタイゾーとタケベだけだった。できれば井脇ノブ子にも逢いたかったなぁ。七時起床。支度して父親に駅まで送ってもらい、ガラガラ状態のひかり号に乗る。リクライニングもし放題の快適乗車で一時間。東京駅で中央線に乗り換え、九時前には自宅に着いてしまった。
 雑用をこなしたあと、一〇時くらいから仕事はじめの原稿書き。メシを食うのもおっくうになるが、とりあえずちょっとは腹に入れておこうと買い置きしてある冷凍天津飯を食らう。八時ごろまでパソコンにむかっていたらさすがに気分が悪くなってきたのでこの日は終了。ベッドにもぐりこみ、SPドラマ『里見八犬伝』をみる。武田鉄矢、“金八”から一週間も経たないうちに悪党役に。こどもたちが混乱しないか?十一時半、就寝。今年はどれだけ原稿書けるかなオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:51:35|
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アドバイスと円楽

1月1日(日)

 七時起床。今年はフジと日テレが同時間帯でお笑い番組をぶつけあっている。TOKIOの司会で十四時間生放送の『大笑点』がスピードワゴンら若手をガッチリおさえてしまったせいか、フジの『お笑いヒットパレード』はやけにシブイ人選ばかりが目立つ。テツ&トモを久々に観たなぁ。一昨年は営業がたてこんだせいでテツの手が腱消炎をおこしてしまったというが、もはやそんな心配もなかろう。良かった良かった(のか?)。代わりに昨年はレイザーラモン住谷が腰痛に悩まされているらしいが、キワモノ的なお笑いは売れっ子になるとみんなどこかを傷めるようである。
 一〇時、わが家の元旦恒例行事の墓参へ出発。そのあと親戚への年始まわりをして二時すぎに帰宅。ちょっと昼寝しているうちに妹夫婦などが来る。義弟は最近はあまり遊ばず、2ちゃんなどに凝っているとのこと。若いうちは家計に支障の出ない範囲で遊んでおいたほうよいよ、とロクでもないアドバイスをしておく。あと、叔母の家の三毛猫が今年で十八になるとのこと。最近は餌がいいし、医療面のサポートも充実しているので、猫の二十歳越えというのもたいして珍しくもないらしい。昔は十二、三歳くらいだったのになぁ平均寿命。『大笑点』には脳硬塞で休養中の三遊亭円楽が特別出演。しかしその様子から、もはや司会者復帰は不可能であろうという感じがプンプンと。タモリに交代説は本当なのかな? 『ココリコミラクルタイプ』の特番をみてから零時ごろに就寝。サテ明日は帰京して仕事始めですオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:50:43|
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占いと泉ピン子

12月31日(土)

 七時起床。『やじうまワイド年末SP』の占いコーナーをみると、牡牛座の〇六年の運勢は「人間関係が華やか。仕事を通じて素晴らしい出逢いの予感。人生のパートナーが見つかるかも」だそうだ。さらに「幸運なのは一月、要注意は八月」だというので、いまかかっている単行本用原稿はなんとか一月のうちにカタをつけようかと思う。占いの類はまったく信用しない(霊がどうこう言う輩も同様。オレの知るかぎり、そういったことを口にするヤツは皆、人間的に問題が山積している。あの世のことをトヤカク言う前にこの世のことをなんとかせい、ちゅう話である)が、まぁ人間は暗示に弱い生き物であるから“気休め”という意味ではそれなりに価値もある。♪そこは苦しいときだけの神頼み♪ とさだまさしも唄っているし。
 昼食後、腹ごなしに一時間ほど散歩。しかしまだヒマなんで自転車でちょっと遠出。行先は言うまでもなく古本屋である。四軒ほどまわって三時ごろ帰宅。鬼太郎とおなじく中央公論社の『愛蔵版まんが道』全四巻を読む。じつはオレは新進漫画家たちの梁山泊として伝説となった“トキワ荘”に憧れている男なんである。他人を“●●氏”とか呼ぶのもその影響なのだ。ばかみたいに熱中して読みふけり、懐かしの『藤子不二雄ランド』から刊行された続編、さらに続く『愛知りそめし頃』までも読み進む。大晦日にひとり“藤子不二雄祭り”をくりひろげるオレって一体……。
 テレビは泉ピン子司会による『ウィークエンダー』の復活特番。しかし出来は最低だった。アニータだの北朝鮮亡命女だのを引っ張り出したり、リポーターのろくでもないドタバタ劇を盛り込んだりと、くだらん茶番ばかりが目につく。純粋にリポートだけで進行していた本家のなんと潔いことよ。これだったら昔の傑作選でも流したほうがナンボかマシというものだ。中盤、ピン子が秋葉のメイド喫茶に潜入し、オタクたちに接客するというコーナーもあったが、ピン子はどこで何着てもラーメン屋の若女将にしか見えないなぁ。その後は草野仁が司会するお笑いのアカデミー賞みたいなのや、『PRIDE 男祭り 2005』などを交互にチラチラと。どちらも生放送なんだが、生はあの目ざわりな“スーパー”が入らなくて精神衛生的にイイなぁ。あ、金子賢はちゃんと負けてましたからご安心ください。『TVタックル』の恒例“超常現象特集”を観ながら、たぶん一〇時半ごろ就寝。べつに大晦日だからって特別なことなんかしませんよオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:48:58|
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テレビ三昧とイヤな世の中

12月30日(金)

 七時起床。今年最後となる『みのもんたの朝ズバ!』で山形列車脱線転覆事故でいまだ消息の確認ができていない謎の母子についての続報。報道をみた女性が「それは私たちかも」と名乗りでてきたというが、いま一つ釈然としない。長野の少年行方不明事件の際に「一時、自宅に保護し、シャワーを浴びさせた」と言ってきた女は結局、虚言癖のあるバカタレだったしな。今回も「そうではない」と言い切れない。あー、いやな世の中になっちまったもんよ。ほかには、秋田の泥湯温泉でおきた硫化水素ガス中毒で旅行者一家が亡くなった事件も。「現場には、円盤状のオモチャが残っていた」という報告に、それは『仮面ライダー響鬼』の“ディスクアニマル”なんだろうか? とふと思う。番組では「卵の腐ったような臭いがしたら要注意です」と言っていたが、そういう臭いって、どこの温泉場にいってもするモンなんじゃないのか? いわゆる“硫黄臭”との違いがわからんよシロートには。
 やはり今年最後の『スーパーモーニング』で、大分でおきたというストーカー殺人事件における県警の責任転嫁ぶりと仲間うちでかばいあう隠蔽体質について糾弾していた。こういうのを観ると「メディアでの実名報道の決定権を当局が握る」という例の案件の危険性をあらためて認識させられるよなぁ(というか、それを見込んで放送していたりして)。しかし、自分をフッた女への腹いせとして、年端もいかぬ娘を刺し殺すとはまったくもって許せん犯人である。しかしもっと許せんのは、その弁護士である。「犯行時、被告は心身膠着状態にあり、殺意はなかった」として“無罪”を主張するとはどういう精神で言えるのか? ほかの事件でも「鬱病のうえに酩酊状態にあったから無罪に」なんて言ってた弁護士がいたが、どの口で言えるのか。そんなのが認めらるようなあぶなっかしい国でなんか、オレは暮らしたくないぞ。もしもまかり通ってしまうのだとしたら……うーむ、誰かを殺しに行くときはまず医者に鬱病の診断書を書いてもらい、そのあと大酒かっくらってから行くとしよう。番組ではほかに、耐震偽装マンションについても。工学院大学の協力をえて1/15スケールの精密模型をつくり、耐震実験をしていたが、被害住民の神経をいたずらに逆なでするだけという気もするなぁ。今回わかったことは、普通にいけば一〇階分にしかならない鉄筋量で十一階のものを作っていたということ。なんとまぁ、経済的な! ってオイ。
 午後、NHKの番組リクエスト特集をちらりと。“夜回り先生”として知られる水谷修氏の活動を追ったドキュメントの再放送。夜の世界に溺れた果てにエイズを発症した少女の最期を語る場面では、ものごとに対して反応の鈍い中学生たちもさすがに神妙な表情をみせていた。こないだのaktaの会でも言ったことであるが、経験値(および想像力)が低い人間に聞く耳を持たすためには、やはりショック療法が最も効果的であると思うね。さらっと言ったところでさらっと聞き捨てられてしまうだけである。夕飯後、八時から唐沢俊一氏のラジオ『ブジオ!』。今回は作家の開田あや氏をゲストに、コミケを取り上げていた。いまだ一度として足を踏み入れたことがないが、まだ“コミケット”と呼ばれていた頃から行きたいとは思っているので、なんとか実現させたいものである。九時、『3年B組金八先生SP』を観ながら読書などして十一時就寝。世の中に失望感ばかり募って困りますわオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:47:56|
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リベンジと阿久悠

12月29日(木)

 七時起床。おとといフラれた例のサブカル書店がどうにもあきらめきれず、やっぱりリベンジしようと思い立つ。一〇時、出発。今日は気分を変えて徒歩と電車を利用。かぎりなくチンチン電車っぽい私鉄に乗って、十一時着。店主と誰かの電話での会話を聞くともなしに聞くと、年内の営業は本日までらしい。あー、やっぱり来て良かった。古本やフィギア(三人組アイドル“w-inds.”のもの。ジャニ系のモノの半額程度というのはちょっと気の毒な気も……)など、あわせて一万円近く購入。その後も徒歩で初めて行くブックオフを経由し、JR駅近くの、やはりサブカルに強い店へ……行ったのだけれど、なくなっていた。いや、そこに古本屋はあったのだが、ぜんぜん別の凡百な店に変わっていたのだ。店名も違っていたからたぶん模様替えしたのではなく、居抜きで別のところが入ったのだろう。切ないなぁ。しかしまぁ、これで今後、このエリアに来ることもなくなった。JRの駅へむかい、ホームへおりるのとほぼ同時に電車が入ってきた。じつは行きの私鉄でもそうだったのだが、今日はやけに乗り合わせのタイミングがいい。
 四時ごろ帰宅。夜は前々から楽しみにしていたTBSの特番『超豪華!! 歌謡史決定版 ザ・ヒットメーカー 作詞家・阿久悠40周年記念特別企画』を観る。阿久悠という人はさすがコピーライター出身だけあって、わずかな文字数で作品世界を端的に言い表してしまう天才(簡単には他人を認めないオレが認める数少ない才人のひとり)である。こども番組系ソングのコーナーでは『宇宙戦艦ヤマト』『ウルトラマンタロウ』とともに『ピンポンパン体操』も流され、氏の首尾範囲の広さを今さらながらではあるが世間にアピールしていた。どーでもいいが、堺正章・井上順・和田アキ子と司会系タレントが三人並ぶコーナーは、それぞれが進行の主導権を奪い合う感じでちょっとウゼエよ。終わってテレ朝系に代えると『テレビのちから』ぽい犯罪捜査番組をやっていて、司会がみのもんた。まだ出るか、みの! 十一時ごろ就寝。阿久悠特番、『デビルマン』が出なかったのは不服だなぁオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:47:06|
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ロリコンと片山さつき

12月28日(水)

 七時起床。銀行、郵便局などをまわってから近所の古本屋を三軒ほどのぞく。うち一軒で蛭子神建氏が編集長をつとめていたロリコン誌『プチ・パンドラ』をゲット。昭和六〇年の発行で、あのころオレはデザイン学校の学生だったなぁ(そして競争誌の『レモンピープル』は『激殺!宇宙拳』という漫画が好きでけっこう買ってたけど、『プチ・パンドラ』は立ち読みだけだった)。帰宅してテレビをつけるとテレ朝の『ワイドスクランブル』特大版で、タレントやリポーターを大勢呼んで〇五年芸能ニュースの総括みたいなことをやっていた。ゲストの中には離婚をめぐってドロドロの愛憎劇をみせている最中の横内正がいて、「いいのかなぁ、こんなトコに混じってて……」と他人事ながら心配になる。あと、レイザーラモン住谷も、デヴィ・スカルノに露骨にイヤな顔されながら座っていた。相方の電撃婚の特集コーナーに一緒に引っぱり出されてきたスピードワゴンの小沢が「あなたも早くいい人を見つけて身を固めなさい」と言われ、「いや、ぼくはHGさんと違って本物のゲイなんで……」と切り返す一幕も。最近はこの手のツッコミが多いなあ。芸人にいじられる芸人、住谷。
 夜は『報道ステーション』の拡大SP。小泉チルドレン二〇名が出演していた。「例の偽造マンション問題は、ずっと公がやってきた構造チェックを民間機関にゆだねたことが元凶なのでは?」という指摘に対し、片山さつきが「いえ、そうではなくて……」とあくまで“民営化=善”と言い張っている様子にウンザリ。「筋が通っていようがいまいが、とにかく小泉体制は弁護する!」という忠義ぶりにはいつもながらヘドがでる思い。それにしても彼女、いかにも官僚上がりっぽい答弁で、みごとなまでの鉄面皮。良くも悪くも堂々たる態度で、とてもじゃないが一年生議員とは思えない貫禄である。あちらに比べるとタイゾーくんはまるで国会見学者のようであります。十一時ごろ就寝。片山の腹の内には何が詰まってるんだろう? と最近ずっと思いつづけてますオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:45:08|
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無念の定休日と水木ナイト

12月27日(火)

 七時起床。本日は自転車にて市内の古本屋を二〇軒近くまわる予定。しかし閉店しているところも多く、不況の風をいやでも感じざるをえない。逆に支店を増やしているところもあったが、そういうところは本来の“古書”部門を縮小し、ゲーム・CD・DVDといったソフト類に重きをおいている店ばかり。つまらん世の中であるよ。しかし残念だったのは郊外にあるサブカル系古書店が、ヒーコラ言いながら坂道を越えていったというのに定休日だったこと。一気にどっと疲れが出る。
 四時すぎ、リュックも前カゴもパンパンにしながら帰宅。『開運!なんでも鑑定団』の再放送を観たらハリウッド化粧品の総帥、メイ牛山が出てきた。「ありゃ、まだ生きてたんだ、このバーサン」と感心するが、“まだ生きてた”どころか昔と変わらずピンピンしてた(本放送の時点ではネ)。なんと六本木ヒルズに住んでるんだと。げっ、“ヒルズ族”であったのか!
 夜、『愛蔵版ゲゲゲの鬼太郎』の後半を読む。長く続くシリーズはどれもたいていそうなのだが、初期設定がだんだんとなすがしろにされてくるなぁ。地球の先住民“幽霊族”の末裔であったはずの鬼太郎が、いつの間にか“妖怪”の扱いになって、しまいには“妖怪と人間のハーフ”にされてしまっていた(“地獄編”に出てきた母・岩子は、目玉オヤジと「妖怪とは知らずに恋におちてしまった」人間の女という設定で、その罰として地獄で虫の番人をさせられている)。とはいえ、このくらいイイ加減にできる(もちろん良い意味で)ユルさがなくては、ひとつの作品を半世紀近くもひっぱっていくことはできないだろう。水木氏が杓子定規で神経質な作家であったならば、鬼太郎なんてとっくの昔に終わっていたはずだ。というか、ハナから生まれてこなかったのではないか? 氏に対して設定の矛盾なんか指摘したところで、「ささいなことを気にするな。腹が減るぞ」とでも言われるのがオチだろうサ、ふはっ。まだ時間があったので同愛蔵版『河童の三平』も読了し、十一時ごろ就寝。水木しげるは何度読んでも飽きないなぁオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:44:15|
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帰省と放送禁止用語

12月26日(月)

 早朝目覚めるが急ぐ必要はないので二度寝して、ゆっくり目の起床。九時半チョイすぎに家を出てJRで東京駅へ。一〇時半チョイ前のこだま号で帰省。正午チョイ前(チョイばっかだな)に郷里着。ブックオフなどをひやかしながら徒歩で実家へ。
 二時チョイすぎ(しつこい!)に到着し、メシ食いながらテレビをつけるとNHKで米良美一が美輪御大の普及の名曲(最初に聴いたとき泣いたねオレは)『ヨイトマケの歌』を熱唱していた。この歌をうたう人間はほぼ例外なく“土方”の部分をことさら強調するのだがメラメラもまた例外ではなかった。まぁ考えてみりゃ公営放送(“国営放送”ではないんだってサ。以前、アナウンサーが訂正してた)で放送禁止用語を堂々と口にできる希有な機会なんだから、力まにゃソン! てな感じなのかな。そのあと、『古畑任三郎』の再放送を観たら、ゲスト主役の松村達雄(二代目おいちゃん)ほか、岡八郎(奥目)、金井大(怪物大王)など死んじゃった人たちばかり出てきて「ふーむ……」と。妙な感慨。
 夜、ヒマなので『愛蔵版ゲゲゲの鬼太郎』全五巻(中央公論社)を数年ぶりに読み返す。昭和四十一年発表の“鬼太郎の誕生”(『ガロ』掲載)から六二年の“鬼太郎地獄編”(『週刊少年マガジン』掲載)までを網羅した、刊行された平成元年の時点の全鬼太郎がつまった集大成本である。一巻が平均九〇〇ページ強だから、全部で四六〇〇ページ見当となる。半分くらい読んだところで十一時ごろ就寝。実家の夜は読書ぐらいしかやることがねぇなぁオレ。
  1. 2006/01/05(木) 19:43:23|
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