本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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シンクロニシティと新書

2月27日(月)

 六時起床。ワイドショーの芸能コーナーでこんなニュース。 
【元ドリカムメンバー、覚醒剤所持の疑い 警視庁が逮捕………………人気グループ「ドリームズ・カム・トゥルー」の元メンバー西川隆宏容疑者(41)が、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで警視庁牛込署に現行犯逮捕されたことが、26日わかった。調べでは、西川容疑者は25日午前1時15分ごろ、東京都新宿区内の路上に止めていた乗用車内の菓子箱に、ポリ袋に入った微量の覚せい剤を所持していた疑い。西川容疑者は容疑を認めており、「1週間ほど前に、渋谷で買った」と話しているという。西川容疑者の車が帯広ナンバーだったために署員が職務質問をしたところ、覚せい剤が見つかった。西川容疑者は02年12月にも、同法違反の罪で執行猶予付きの有罪判決を受けた。】
 あーあ、せっかく前回お目こぼししてもらったのにさ、という感じである。とはいえ、こないだ聞いた元常用者の人の話にもあったが、シャブというのは独力では簡単にはやめられるものではないらしい。年末の『金八SP』にも出てきた「DARC(ダルク)」のような更生施設などの助力を得ても、やはり立ち直れるのは一握りとのこと。ちなみにこの西川という人は以前からゲイ疑惑の囁かれている人であるが、オレが原稿のなかでも危惧している「ゲイとクスリの蜜月関係」という根深い問題をいみじくも体現してしまったのか? ……と、思ったら、今度は海外でこんなものが。
【ジョージ・マイケル大麻所持で者逮捕………………27日付の英紙サンなどによると、ロンドン警視庁は26日、英国の人気ロック歌手ジョージ・マイケル容疑者(42)を大麻所持などの疑いで逮捕した。警察当局者の話などとして伝えた。調べによると、マイケル容疑者は同日未明、ロンドン中心部に止めていた車の運転席でもうろうとした状態でいるところを通行人が警察に通報。車内から大麻などの薬物が見つかったため逮捕された。同容疑者はその後、保釈されたが、警視庁は捜査を続けている。同容疑者は1998年にも米ロサンゼルス郊外の公園トイレでわいせつ行為をしたとして逮捕され、罰金刑を受けた。その際に同性愛者であることを表明。昨年12月に英国で事実上の同性婚を認める法律が施行されたのに伴い、今年中に男友達と“結婚”すると伝えられている。】
 こっちは「疑惑」ではなくマジモノの方であるが、共にミュージシャンで似たような資質を持った人間がほぼ同時期に同系の事件を起こすというのはまぁ、シンクロニシティという感じであるよなぁ。市民パートナー法制定日にイの一番で入籍したエルトン・ジョンとは逆に、「ジューンブライドまで待つ」と勿体つけていたジョージであるが、これではそれが危うくなってくるのではないか?
 TBS「朝ズバ!」ではみのもんたが毎度お馴染みの居丈高口調で民主の河村たかしにむかい、「沖縄デ、いいデスカ、腹かっさばいテ、喉かっ切っテ、自殺した人だっているンデスヨ。それに比ベテ、なんデスカ、あなた方のその逃げ腰の態度ハ!?」とネチネチと、要するに「緊急入院」してしまった永田クンの身替わりとして、ライブドア野口氏をネタにイジめているのであるが、まだ「他殺説」だって濃厚な死を、公器をつかって「自殺」と言い切ってしまうのはいかがなものか。みのはこれまでも一貫して自殺、自殺と言いつづけているのであるが、彼のような立場の人間がそういうことを断定的に用いてしまったら、少なからぬ人間が「野口氏は自殺」と洗脳されてしまうだろう。ひょっとしたら、誰かに頼まれて故意にそう言ってるんじゃないか? と疑われかねないと思うのだが。
 本日も朝から夕方まで出仕事。午後、こんな芸能ニュース。
【キングコング西野 CDデビューイベントで尻出し………………お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が「西野亮廣とおかめシスターズ」として、自ら作詞作曲を行ったムード歌謡曲「逢いたくて五反田」でCDデビューした。イベントで約2000人を前に2曲披露した西野は、歌いながら観客を抱擁したり、自慢の美尻を丸出しにするなどやりたい放題。紅白出場が目標という西野は、「紅白でもお尻を出します!」と野望(?)を語った。】
 うーむ……これはただ単純に「見たかった」。
 五時すぎ、仕事を終えて、打ち合わせの場所へ。しかし約束までまだけっこう間があるので、時間つぶしに数年ぶりに「いもや」の天ぷら定食を食う。が、最近よく食う「てんや」のそれと比べると、なんかかなり油っこい感じで胸がやける。うーむ、昔からこんなにギトギトしてたっけ? 天ぷらが変わったのか、オレの胃の強度が変わったのか。
 六時半、飯田橋の駅ビル内のコージーコーナー。自著出版を実現すべく編集プロダクションの社長、Hさんとお会いする。が、先方はことのほか「新書」という体裁にこだわっておられ、オレの希望する「ムック系」とは方向性がかなり異なる。そんなわけで、そちら用の原稿は企画も含めてまた別口として書き下ろさせていただきます、ということで引き受けさせていただくことに。仕事、というかチャンスが増える(いや、まだ確定ではないんだけどね)のは非常に嬉しいのだが、しかし年鑑ムックの企画はまたべつの引き受けどころを探してあたらねばならぬ。まぁ、あせらず急ごう。これをお読みの版元関係者サンで関心のおありの方はぜひご連絡くださいませ。
 七時半帰宅。胃の内壁が油っこいのでリンゴヨーグルトや黒酢ドリンクなどで洗い流そうとするが、どうもイカン。入浴して、八時半ごろから仕事。対談のリライトなど。零時近くまでやって終了。『きらきらアフロ』を観ようと思ったが、特番か何かの関係で番組が後倒しになっており、まだ『ワールドビジネスサテライト』をやっているのであきらめて就寝。さて、またアチコチ版元探ししなければなぁオレ。
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  1. 2006/02/28(火) 22:34:58|
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カンカンとアイアンキング

2月26日(日)

 七時半起床。『轟轟戦隊ボウケンジャー』の着ぐるみ敵キャラ・リュウオーンの声は、『金八』の数学教師カンカンこと森田順平。「インタビュー・ウィズ・バンパイヤ」でレスタト(トム・クルーズ)の吹き替えをしたときはかなり違和感があったが、今回はけっこうハマり役ぽい。というか、パート1・2の頃の「イヤミ教師カンカン」を彷佛とさせる見事なヤな奴ぶり。『ボウケンジャー』の敵組織(作品内では「ネガティブシンジケート」と呼ばれる)は『特捜ロボ・ジャンパーソン』とおなじく複数出てくるそうで、ヒーロー側に魅力を感じられないオレとかは、そのあたりに期待を寄せるしかないかな。
 納豆メシで朝食のあと、シャワーあびて身支度を整えた状態で、ミクシィ日記をつけてから、リライトの続き。ネットニュースでこんなものが。
【楽太郎が「代アニ」学院長に就任へ………………落語家三遊亭楽太郎(56)が、4月から代々木アニメーション学院の学院長に就任することが25日、分かった。同学院はマルチメディア系各種学校大手で、生徒数は全国で約6000人。昨年、お笑い・ものまね科を設ける計画があり、楽太郎は最高顧問教授に就任予定だった。学科設置は実現しなかったが、学院側は「どうせなら、学院を統括する学院長になってほしい」と依頼。楽太郎も「未知の才能を持つ若い人に出会いたい」と快諾した。「講義ではプロ、専門家としての心構えを教えている。学院では、勝ち組・負け組があるなら、どうやって勝ち組になるかを伝えたい。技術については専門の先生がいるけれど、精神論はおれに任せてほしい」。落語界では桂三枝が関大、林家正蔵が城西国際大で客員教授になっているが、学院長という最高責任者就任は初めて。月2回の講義のほか札幌、大阪、福岡などの地方校にも積極的に出掛けるという。】
 とくに感想はないけれど、なんで楽太郎? 知名度による集客性、という意味でもハンパだし。まだ三ツ矢雄二のほうがいいと思うのだが。
 正午近くに外出。雨のなか、京王線で八王子まで。都心はそうでもなかったが、こちらはけっこう本降りである。ブックオフで講談社の仮面ライダームック(ディアゴスティーニとかから出ているようなタイプの極薄グラフ誌)がまとまって出ていたので買い、三時、「ゲイの老後(未来)を考える会」。きのうaktaで訊いたようなことをこちらでもリサーチしたり。四月に行なわれるという信州キャンプに、暫定的ながら参加表明を。夕食会、バータイム(プチ懐メロを聴きつつダジャレ合戦しばし。「部屋でワイセツな私」とか)を経て、一〇時、辞去。中央線で十一時帰宅。入浴後、ネットを覗くとこんな訃報が。
【「ウルトラマン」などの脚本家、佐々木守さん死去………………佐々木 守さん(ささき・まもる=脚本家)が24日、内臓疾患で死去、69歳。「絞死刑」などの大島渚監督作品のほか、「ウルトラマン」「七人の刑事」「アルプスの少女ハイジ」などテレビやラジオでも多くの脚本を手がけた。】
 この方の場合、オレ的には「ウルトラの人」というより「アイアイキングの人」という印象のほうが強いなぁ。といってもサッパリわからない人が大半であろうが、まぁそういう名前の超異色ヒーローが七〇年代にいたのである(藤田朋子が子どもの頃、怪獣に教われてるところを助けてもらう夢をみたらしい)。反骨のドラマ作家、とでも言うのが妥当なのかな。なにはともあれ合掌。ヒーローつながり、でもないが昼間買ったライダームックを一時頃まで眺めて就寝。今日はちょっと夕飯を食いすぎたなぁオレ。
  1. 2006/02/27(月) 20:33:59|
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ちっちゃな慎太郎と予習

2月25日(土)

 七時半起床。納豆メシで朝食。雑用のあと、仕事。対談リライト。テレビを聴きながら「やっぱ官僚系はダメだなぁ……」などと思いつつひたすらコツコツと。昼はトースト二枚。そこそこ済ませたところで三時半外出。宅急便を出してから新宿二丁目。ランドマークである“新宿の九龍城”ことラシントンパレスであるが、最近ついに最後まで残っていたテナントの「王将」も撤退し、全面閉鎖となった。間もなく取り壊しもはじまるのではないかと思われるので、ミクシィ日記用にパチリと一枚撮っておく。四時半、コミュニティセンター「akta」での月イチ交流会「薔薇族・予習」。今月来てくれたのは四名の方々。最近はじめた「“エイジング”ってほんとに怖いとか思ってるの?」リサーチをちょろっとやったり、勝谷誠彦の日記『勝谷誠彦の××な日々。』の昨年十二月二十二日分(http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&start=11&log=200512&maxcount=33)などについて話したり。といってもべつに、「だから勝谷を吊るし上げよう!」とか言いたいわけでは全然なく、要するに「世の中の受け取り方は人それぞれだ」ということの好例として挙げただけです。そもそもオレは、いま書いてる本でもたっぷり触れてるんですが、勝谷氏の見解にはもちろん賛成しかねるけれども、こきおろされてるSTN(セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク)という団体ともやっぱり論点が異なるので。そのあたりについて興味のある方は、ぶじ単行本にしてくれる版元が見つかるように星に祈っててください。それはさておき、勝谷氏って何かに似てるよな、とずっと考えていたのだが、突然フッとひらめいた。「そうだ!“ちっちゃな石原慎太郎”だ」。この場合の“ちっちゃな”というのはべつに人間の器の差ではなく、たんに「作家としての商品性の差」です(笑)。そこを除けば、言動(他者の挑発の仕方)のパターンとかは双児のリリーズのようだわいな。
 六時半、参加者のうち二名、おぐ氏ととやまみーやさんと毎度おなじみ「和民」へ移って食事会。人の噂や企画中の本のこと、自身のスタンスなどについてあれこれと一〇時近くまで。途中でみーやさんと別れ、ひさしぶりに三丁目のバー「タックスノット」へ。土曜日なので混んではいたが、予想していたほどではなかった。版元に関する情報をアレコレ聞いたり、おぐ氏の秘かな計画に先輩としてのアドバイスをしたりしたあと、零時半近くに辞去。新宿駅近くで別れ、徒歩で一時前に帰宅。うがいと歯磨きのみして就寝。三月もやっぱり二十五日にaktaで交流会をやるので、お暇がある方は是非、と告知に余念のないオレ。
  1. 2006/02/27(月) 20:32:31|
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金融機関と長距離レースの幕開け

2月24日(金)

 七時半起床。雑用のあと、九時ちょっとすぎに支払いやらなんやらのために近所の銀行と郵便局へ。給料日だからATMが混むだろうと予測し、かなり早めに出たのだが、客数はふだんとほとんど変わらぬ感じで、用件がさっさと済んでしまった。ちょっと時間を持て余す感じ。オフィスデポでプリント用紙を三束(なにしろ刷る枚数が多いので、一回プリントすると一束近くなくなってしまうのだ)買ったあと、丸正で食糧を買い込んで一〇時チョイに帰宅。豚味噌漬と余っていたキャベツを炒めて昼食。その後、仕事。途中、オチそうになるのをぐっとこらえて一段落つくところまでやる。昼食の残りで夕食をとってから入浴。そのあと仕事。おぐ氏にテープ起こししてもらった里見満くんとの対談のリライト。おぐ氏からは「前作、前々作をはるかに上まわる巨編!」と洋画のインチキ宣伝文句みたいな脅しをかけられていたのであるが、開いてみるとオーバーでない超長篇で、見るだけでちょっとゲッソリする。まぁ、喋ったのは自分なんだけれど。というか、これを起こしたおぐ氏の労を思うとゲッソリする。じゃなくて恐縮する。零時すぎまでやったが、まだイイトコ四分の一くらい。あまり根をつめぬようにと就寝。まだまだ先は長いぞオレ。
  1. 2006/02/27(月) 20:31:08|
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大吉と貫太郎

2月23日(木)

 六時起床。TBSの『朝ズバ!』のニュースで「ライブドア堀江が、元恋人のパソコンを使って扮飾の指示メールを送信」とのニュースに、「誰よ、恋人って?」とさっそく食い付くみの。「いえ、あの、女優さんです……」と実名をあげられずに弱る女子アナ。「女優ぅ?!? 誰? 誰? 誰? 誰? 誰? 誰? 誰?」と連呼するみの。かりにも芸能マスコミで何十年もメシをくってきたベテランのくせに、まるでオーサカのオバチャンのごとくネチッコイ詮索ぐあい。こういうワザトラシイ演出はオレは生理的に好きではないが、しかしメイン視聴者層と意識を融合させる、という意味では有効である。観ているオバチャンたちが思っているであろうことをすかさず代わって訊く、こういう芸当ができるからこそ、みのは人気司会者でいられるのだろうなぁ。くどいようだが、みのもんたという男はガキの頃から好きにはなれない。しかし、俗なる話題を俗なる人々に吹聴して数字と金を稼いでるクセして俗なる事物を見下しているようなスカしたクソ司会者どもに比べればはるかに上等である。「戦略」「戦法」としては学ぶところ多し、である。決して「好き」にはなれないが。
 本日も朝から夕方まで出仕事。ネットニュースにこんなものが。
【「渡鬼」藤岡琢也の代役は宇津井健………………俳優宇津井健(74)が、肺炎で緊急入院しTBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」を降板した藤岡琢也(75)の代役を務めることが22日、分かった。宇津井は、同ドラマの脚本家橋田寿賀子さんと石井ふく子プロデューサーが手がける舞台「女たちの忠臣蔵」に出演するなど、2人と親交が深い。代役の選考について石井氏は21日の緊急会見で「藤岡さんの代役は顔や雰囲気などイメージが似た俳優より、藤岡と年齢の近い人物にしたい」と語っており、1歳下の宇津井に岡倉大吉役を託すことになった。3月中旬から始まる収録に参加する。】
 やっぱりウツケンになったのか。しかしちょっとイメージがなぁ……。喜劇的な味わいが出せないと大吉にはなれないと思うのだが。まだ伊東四朗や財津一郎あたりのほうがいい気がするぞ。あるいはいっそ「おかくら」を割烹からバレエスクールに変えてしまうとか(笑)。
 父親が主人公のドラマの話題がもう一本。こんなニュースも。
【復活!貫太郎一家“よみがえる昭和”………………1974年にTBSで放送された人気ドラマ「寺内貫太郎一家」シリーズのDVD発売記念イベントが22日、都内で行われ、作曲家の小林亜星氏(73)、樹木希林(63)ら5人が参加。00年のテレビ特番以来、約6年ぶりに懐かしい顔ぶれがそろった。東京・谷中の石材店を舞台に、小林氏演じる「カミナリ親父」貫太郎を中心とした家族の日常を描いたもので、平均視聴率は31・3%。気に入らないことがあると貫太郎がちゃぶ台をひっくり返す名シーンはあまりにも有名。当時の思い出話に花が咲いた。浅田美代子(50)が「家族以上の家族だった」と振り返ると、息子役で小林氏との大げんかを体を張って演じた西城秀樹(50)は「死ぬつもりで収録に行っていた。そのおかげで“傷だらけのローラ”が出たんですけどね」と話ははいつまでも尽きない様子。6年の間に左目を失明、乳がんも患った樹木は「ヒデキだって(脳こうそくで)死にそうになってたし、みんなよく生きてたなあ」としみじみ。演出家の久世光彦氏(70)は「配役が適当。主役(小林氏)がドシロウトでセリフなんて覚えたもんじゃなかった。普通なら緊張してやせるのに1回目撮り終えた時に8キロ増えていた」と暴露、場内の笑いを誘った。小林氏は「昭和に忘れてきた日本のありようが詰まっている」と約30年ぶりに帰ってきた名作に太鼓判を押した。】
 このDVDボックスは、高いだろうけど欲しいなぁ。オレは水曜劇場(『貫太郎』の放映枠で、ほかに『時間ですよ』『ムー』などがある)の大ファンで、『薔薇族』で連載していた小説『パレット』は、『渡鬼』の骨格に水曜劇場の肉付けをする感覚で書いたくらいなんである。しかし、いつも思うことだが希林さんはすごかった。まだ三〇ソコソコの若さで、八〇すぎの老婆を演じ切っていたのだから。そして小林亜星は老けていた。いまのオレとほぼ同じ歳だったにもかかわらず、石屋の頑固ジジイを演じてなんの違和感もなかったもんなぁ(六〇すぎだと、本気で当時のオレは思っていた)。感慨深いのは、あの可愛いお手伝いのミヨちゃんが、当時の亜星よりも一〇歳ちかくも上になってしまっていることである。時の流れはまこと残酷だ。
 五時半、帰宅。納豆メシをかっこんでから入浴し、仕事。ウダウダやっているうちにあっという間に零時すぎ。半端なところだが就寝。もちっとビシビシやりたいんだがなぁオレ。
  1. 2006/02/27(月) 20:28:01|
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不良患者と降板

2月22日(水)

 八時起床。ちょっと雑用をすませてから一〇時、歯医者。割れた部分の治療のため、ブリッジを外していた奥歯に、新しいブリッジをかぶせる作業。これで治療は一応おわり、来週、チェックして異常がなければ、またこれまで通り、ひと月おきの手入れ(歯石とり)に戻る。医院を出てすぐの菓子屋でチョコとポテチとキャンディをごっそり買い込む不良患者なり。十一時半帰宅。「三〇分くらい何も食べないでね」という言い付けは忠実に守り、念のため、倍の一時間ほど待って朝昼兼用食。納豆メシ。食べてちょっとしてポテチとチョコ。菓子類はあまり食わないようにしているが、まったく断ってしまうのではストレスがたまって逆によくないので、「ごくたまに」という前提で、食べたいものを常識の範囲内で食うのである。
 ここのところ疲れがたまっているので、今日はなるたけ身体を休ませることに。本を読んだり、昼寝したり。五時から東京MXテレビ『5時に夢中!』。ニュースコーナーで、こんなものを。
【藤岡琢也「渡鬼」降板・代役起用へ………………俳優・藤岡琢也(75)が肺炎のため、4月6日スタートのドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の第8シリーズを降板することが21日、分かった。同ドラマの石井ふく子プロデューサーから発表された。藤岡は同ドラマでは15年間にわたって5姉妹の父・岡倉大吉を演じてきた。ドラマ史上初の代役を立てシリーズをスタートさせる。藤岡が都内の病院で倒れたのは14日。持病の糖尿病のため、昨年3月から週3回の人工透析を受けていたが、この日は病院で体の不調を訴え、そのまま入院。熱が急激に上がるなどしたため、検査したところ肺炎と診断された。18日の時点で医師からは「いつ復帰できるとは言えない」と告げられ、20日になって正式にドクターストップがかかった。意識もあり、命に別条はないものの、心配なのは藤岡が若いときに結核で左肺を摘出していること。現在も熱が上がったり下がったりする状態が続いており、透析を続けながら無菌室で点滴を受けている。右肺が完治するまで療養することになるという。すでに脚本は藤岡の出演を前提に第14話まで完成しているが、制作サイドでは「一番大事なのは藤岡さんの生命」と俳優の交代を決断。今後約1週間で代役を決め、3月中旬から新しい俳優で「おかくら」の場面の撮影に入る。関係者によると、宇津井健が有力で話が進んでいる。藤岡には降板は知らせておらず、病状が落ち着いてから医師が告げる予定となっている。】
 番組はじまって以来の交代劇、というが、わき役はけっこう交代しているんだけどなぁ……。英作(植草克秀)の妹とか、邦子(東てる美)の息子とか(というか、邦子の子は最初は男の子二人だったのに、あるときを境にいきなり一男一女になっていた)。今度、石井・橋田の呪いがとけてパート2以来の復帰を果たす久子(沢田雅美)の娘が、上戸彩にかわってしまったこともあったっけ(あれはまぁ、話題作りであるが)。しかしオレが不満なのは、かつて山岡久乃さんがガン闘病のために降板したときには演じていた母「節子」をアッサリと死なせてしまったというのに、どうして父「大吉」ばかり代役をたててまで延命させるのか、ということである。いまさら台本を書き換えている時間がないから、という物理的事情は充分わかるが、心情的にはどうも釈然とせん。横車を押しているのは百も承知で言うが、「フジタクではない大吉だったら出ないほうがいい!」というファンの声が大きいこと(コメンテーターのマツコ・デラツクスも言っていた)はしっかり認識してほしいのである。まぁ、今回はの配役交代はしょうがないとして、もしもこのあともさらに「渡鬼」を続け、そのとき藤岡氏が復帰不可能な事態になっていたとしたら、そのときは代役のままずっと出し続けるようなことはせず、いさぎよく大吉を死なせてやってほしい。それが山岡さんにとっての仁義でもあると思うし。時間が経過するにつれ、キャラがフツーに老いていき、世間一般とおなじように死んでいき、家族が代替わりしていくような現実的なドラマが一本くらいあってもよかろう。何十年たっても何も変わらない『サザエさん』へのアンチテーゼとして。
 六時、ソーセージと目玉焼きで夕食。入浴をすませてから読書。『トリビアの泉』では、「黒柳徹子は『徹子の部屋』のなかでセーラームーンのコスプレをした」というネタの薄さに「オイオイ」と。これはけっこう話題になって、テレビ雑誌でもいろいろ紹介されてたような話なんだがなぁ。十一時、いいかげん目が疲れたので就寝。眼精疲労がひどいんだから、本など読まねばいいのになオレ。
  1. 2006/02/23(木) 19:45:11|
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ZXと林真理子

2月21日(火)

 六時起床。ワイドショーはみのもんたを筆頭に連日、自民・武部の「わが息子」こと堀江被告が、かりそめの父のモノホンの息子(ややこしいなぁ)に果たして本当に三〇〇〇万円進呈したか否かの真偽追求にかまびすしい。民主・前原も党首の座を賭けると半ば明言したようだし、この世紀の丁半バクチ、観る側にとってはこのうえなく面白い見世物である。本日も朝から夕方まで出仕事。午後、ネットニュースにこんなものが。 
【菅田俊ひったくり捕まえた………………TBS系ドラマ「輪舞曲/ロンド」で警察官の樋口監理官役を演じている俳優の菅田俊(51)が20日、ひったくり犯逮捕に協力したとして警視庁目白署から表彰を受けた。同署によると菅田は昨年12月25日午後3時すぎ、東京都豊島区内の路上で老女からセカンドバッグをひったくった男を郵便配達員と2人で取り押さえ、警官に引き渡した。「自宅に戻る途中で『ドロボー』って声が聞こえたんです。民家と民家の間に(犯人らしい)影が見えたからいかなきゃって」(菅田)袋小路に追いつめたところ、犯人は逆に向かってきた。が、若いころはキックボクシングで汗を流し、今でも月1度はサッカーをする身長187センチ、80キロの菅田だけに体力では負けない。映画「キル・ビル」出演時に習った絞め技も役に立った。「役者としては犯人役とかヤクザが多かったんですけどね」と菅田は照れ笑い。「輪舞曲」に続き、3月にはテレビ東京系2時間ミステリー「警察署長たそがれ正治郎」で刑事課長を演じるなど、このところは“警官”づいているが、実生活でも大きな手柄をあげた。】
 そりゃぁ、なんたってアンタ、この人は『仮面ライダーZX(ゼクロス)』だもの(パッと見はまるっきりヤクザだが)。しかし、その近くに
【林真理子さん、東京・渋谷区の路上でひったくり被害………………作家の林真理子さん(51)が、東京都渋谷区内の路上でひったくりの被害に遭い、現金約9万円を盗まれていたことが21日、わかった。林さんにけがはなかった。】
 というのもアップされているので、林氏のバッグをひったくった犯人を菅田氏が捕まえたのかと一瞬かんちがいしてしまった。しかしまぁ、いくらなんでも林真理子を「老女」とは言わねぇよな。
 五時半、資料を探しに目白で下車。ブックオフで数冊購入後、坂を下って高田馬場へ。そちらで四軒まわってさらに十数冊。今夜はやけに気温が高く、歩いて家に着くころには汗だくになってしまった。八時帰宅。残り物のツナと賞味期限ギリギリの卵とで簡易オムレツをつくって夕食をすませ、入浴。連絡メールなどいくつか出してから、資料のチェック。十一時すぎに就寝。ZXの敵組織バダンには、ショッカーの地獄大使の従兄弟の暗闇大使てのがいたなぁ……とふと思い出すオレ。
  1. 2006/02/23(木) 19:34:39|
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予報適中とビックリ医者

2月20日(月)

 六時起床。本日も朝から夕方まで出仕事。「本日は昼頃から雨になるでしょう」と天気予報では言っていたが、朝方はけっこう晴れ間も見えていた。これは崩れは半日くらい後倒しになるかな、と思っていたら、キッチリその時分から雨が。なかなかやるじゃん、予報士。けっこうしっかり降る中、五時半帰宅。キャベツラーメンとリンゴヨーグルトサラダで夕食。そして入浴。七時から仕事。郵便の梱包をしたり、プリントアウトしたり、連絡メールを打ったり。
 報道ステーションを観ていたら、オウム松本(と書くと、なんかピン芸人みたいだね)の話題のなかで「接見した精神科医」というふれこみのオジイチャンが出てきたのだが、その年齢がなんと一〇〇歳! 思わず「ひゃ……っ!!」と漫画のように声をあげてしまった。こちらの目の錯覚か、はたまたテロップが間違っているのかどちらかだろうと思ったが、念のためにネットで検索すると、以下のようなものが。
【100歳の精神科医、オウム・松本被告と接見………………東京拘置所に勾留されているオウム真理教元代表・松本智津夫(麻原彰晃)被告(50)=一審死刑、控訴中=に1日、精神科医の秋元波留夫・金沢大名誉教授が接見した。秋元氏は東大教授などを歴任し、1月に100歳を迎えた精神医学の権威。接見は被告の弁護団の依頼。秋元氏は30分の接見後、「長期の勾留で精神に異常を生じる拘禁反応を示しており、裁判を受ける能力を完全に失っている」と語った。】
 なんかの間違いではなかったのか……。年齢で能力を推し量るのようなことは基本的にしたくないであるのだが、さすがにこれは「大丈夫か?」とやや不安になる(被害者側はもっと不安、というか不満であろう)。それにしてもオウム裁判に関わる者というのは、あの横山“やぁ?めぇ?てぇ?”元弁護士をはじめとして、どうしてこうもビックリ人間勢揃いなのだろうか。
 ビックリといえば、例の大学生塾講師による女児殺害事件の弁護団。加害者は犯行時「剣を持って女児が襲ってくる姿が見え、防ぐには相手を刺すしかないと考えた」ような心神喪失状態にあり、よって「無罪とするが妥当」というのは、ほんとうにマトモな神経と思考回路をもった人間たちの言うことなのだろうか? このテの事件が起こるたびに思わされることであるが、この国ではなんかキチガイにならないとすごく損をするような気がしてならん。……って、まるで自分がキチガイではないようなことを言ってしまった。今の時代、完全に正気をたもっているヤツなんていないんだけどね。
 仕事、十一時まで。ここのところさすがに身体を酷使しすぎている感アリなので、今日は早寝することに。『きらきらアフロ』も観ずに就寝。生きてると驚かされること多々あり、だなぁオレ。
  1. 2006/02/21(火) 21:39:09|
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ドラえもんとエイジング

2月19日(日)

 八時起床。録画しておいた新番組『轟轟戦隊ボウケンジャー』を観るも、そこから『ゴーゴーファイブ』や『ガオレンジャー』のときと同じような匂いを感じてしまう。要するに「ハマれなさそう」ということ。せっかく『デカレンジャー』『マジレンジャー』と二年つづけて楽しめるものが続いたのになぁ、とちょっと落胆。雑用のあと、炊きたてのご飯に寿司酢をまぜたものに缶詰めのツナをのっけて簡易ドンブリをつくって朝食。一〇時から仕事。連絡メールをあちこちに出したり、郵便発送物をいくつか作ったり。
 昨日、おとといの激務のせいか、いささか頭痛をおぼえるので二時すぎ、ちょっと横になる。ウトウトしつつ、藤子.F.不二雄特番を観る。新生ドラえもんの映画第一作『のび太の恐竜2006』のPR番組なのだが、まぁトキワ荘マニアとしてはチェックしておかねば、ね。「いつみても波乱万丈」風な再現ドラマが流れるのだが、そこに登場する藤子アニメ「オバQ」「ウメ星殿下」などが当時のオリジナルではなくシンエイ動画製作のリメイク版なのが不服である(局が違うから使えないのか?)。そして「21エモン」が、せっかくテレビシリーズがあるのに、流したのがどうして劇場版の「宇宙へいらっしゃい」なのか? ……って、一般人にはさっぱりわからない疑問点を並べてしまったな、失敬。ウトウトついでに『R-1グランプリ』もちらりと。さすがにし烈な予選を勝ち抜いてきた面々だけにハイレベル。友近ですら上位にはなれなかった。
 六時、バファリン服んで外出。途中、前々から気になっていた新宿駅近くのとんかつ屋にはいる。四九〇円也のとんかつ定食を頼むが、肉もけっこう厚いし、キャベツもけっこう添えられている。そして衣もけっこうサクサク。この値段でこの質・量ならばまぁまぁなんでないの? 地下道を通って新宿二丁目コミュニティセンター「akta」へ。本日は「ゲイにとってのエイジング」というテーマでの勉強会。といってもオレ自身はエイジング(と、カタカナで言うことからしてすでに違和感があるのだが)とやらにはとんと関心がなく(加齢をべつに憂いもしなければ喜びもしない)、むしろ「エイジングというものにやたらと関心を抱く人々に関心がある」のだ。歳をとるのは当たり前のことなんだから、自然体で受け流せばいいだけなんじゃねぇの? という感じである。「時さえくれば死にましょう」という歌の文句があるが、そんな思い。案の定、参加者の中でもことさら気にかけているのはやっぱり大学関係者予備軍といった感じの方々が多く、なにやら耳なれぬカタカナ語が飛び出し、「エ、ソレッテドウイウ意味デスカ?」と無学なオレなどはなってしまう。トークゲストの方はモノホンの関係者なれど、なるたけ平易に、カタカナは最小限にしようとなさっていたふうであったが。あと、若者たちが口にする「ゲイ」というのは、二丁目族やゲイ雑誌の戦略にドップリはまっている連中のことであり、彼らが「ゲイ」とは想定(認識)していない同性愛者のほうがたぶん世間の大多数なんだろうと思う。まぁ、これは色んなところで話を聞くたびに感じさせられることなのだが。彼らの話を聞いていると、なんか「ゲイ=ヒゲ・短髪にしてジムとかクラブとかに通っている生き物」という印象を受けがちだが、そうじゃない人間のほうが殆どだと思うなぁ。二丁目に出入りしていたり、ゲイ雑誌の提唱するものをマトモに受け取ってしまう層は、たしかにそういった価値観に影響されているかもしれないが、そういう人たちはじつは少数派のような気がするぞ。いや、ホリエモンの三〇〇〇万円メールと同様、かくたる証拠はないが。
 話はちがうが、トークゲストの方と、じつはオレは八王子の老会で逢ったことがあるらしいのだが、すっかり失念しており(いつも書いているように、他人の顔と名前を憶える能力にいちじるしく欠けている男なのだ。おなじ人間に四回くらい「前にお会いしたことありましたよね」と言ってしまったことが……)、休憩時間に話しかけられてキョトンとしてしまった。「老会には毎回行かれてるんですか?」と訊かれてようやく「あぁ、そういえば……」と思い出したが、失礼しました(と、こんなトコであやまっても仕方ないのだが)。まだ知り合って間もない方、どうぞお声をかけてくださる際には「こないだは●●でお世話になりました」みたいなヒントをお願いいたします。オレの目がおよぎ、「あぁ、はい……」とか曖昧なこと言ってるときは、間違いなく、誰だかわからず困っているときなのです。
 終了後、知人とちょっと話したあと、一〇時帰宅。入浴後、メールをいくつか打ったあと、十一時すぎに就寝。二日ぶりに外出できてよかったなぁオレ。
  1. 2006/02/20(月) 19:35:56|
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マコ甘えてばかりとガチョ??ン

2月18日(土)

 七時半起床。コーヒー一杯だけ飲んですぐ仕事。本日は対談のリライト第二弾「VS櫻田宗久くん」。昨日のぶんよりもさらに長いので、気合いを入れねば!
 来月放映のSPドラマ『愛と死をみつめて』の番宣をなんとなく観てしまうが、PRダイジェストだけですでに目頭が熱くなる。じつはこの作品とオレとはちょっとした因縁があるのだ。不治の病に引き裂かれた実在の男女を描いたベストセラー『若き命の日記』が、『愛と死をみつめて』としてドラマ化したのがちょうどオレの生まれた年(一九六四年)。そのヒットによって一躍スターダムにのし上がったのが主演の山本學なのであるが、うちの母は、それにあやかってオレに「學」とつけようとしたらしい(と、昨年知った。「ウン、ちょうど山本學が上り調子だったから」だと。こういうイーカゲンさは好きだなぁ)。しかし姓名判断をしてくれる坊さんに「この子は一文字の名前にすると、頭はいいが心根の曲がった人間になる」と反対されたのだという。そういう因縁もあってか、オレはこの作品にどうも弱いのである。♪マコ 甘えてばかりで ごめんね…♪ という主題歌(同年のレコード大賞を受賞)は、今でもしょっちゅう口ずさんでしまうし。欲を言えば今回のリメイク、せっかくヒロインのミコを広末涼子がやるんだから、BFのマコは堂本剛がよかったのになぁ、と(TBSの金曜ドラマ『サマースノー』が、DVDボックスを買ってしまうくらい好きなのだオレは)。しかし特番の最後、「四二年ぶりのリメイク!」とか言ってたが、たしか七八年に大竹しのぶ&江藤淳のコンビでTBSで作ったぞ。タイトルは原作通りの『若き命の日記』であったが。あんときも大泣きして観たなぁ。というか、今これを書きながらも涙がうかんできているのだ。ちょっとおかしいね、オレ。
 昼、納豆メシを食らう。ネットにこんなニュース。
【驚異的回復!水野晴郎 26日に復帰………………1月27日に吐血し、入院していた映画評論家・水野晴郎(74)が、26日に予定されているイベントで仕事復帰することが17日、明らかになった。一時は意識不明の重体となっていたが、関係者によるとその後の回復は順調で、本人も復帰に意欲を見せているという。当日は都内の書店で行われる50人限定のサイン会に出席する。一時は体調面を考慮し、イベント中止も検討されたが、驚異的な回復ぶりから決行することになった。事務所側は細心の注意を払い「万が一の場合は本人は欠席し、サイン入りの色紙を渡すことになるかもしれません」としている。】
水野センセイ、とりあえず復帰されてよかった。この年代の方というのは、いずこの世界においても前時代の貴重な語り部であるから、とにかく達者でいてもらわねば困る。
 仕事つづけるも、九時をすぎた頃から視界がおかしくなってくる。ふっとピントが狂ったり、「ガチョ??ン」みたいな状態(といって、あ?ハイハイ、と頷けるのはある程度のおトシの方ですな)でズームがアップしたりダウンしたり……要するに疲れ目ですな。いや、目だけでなく全身全霊で疲れてるのです。十一時すぎにようやく上がり、ひと安心。『ナイナイサイズ』を観てから零時ごろ就寝。もうちょっと身体をいとわないとなオレ。
  1. 2006/02/20(月) 19:34:32|
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リライトとくるりくるり

2月17日(金)

 八時起床。コーヒー一杯だけ飲んですぐ仕事。まずはソルボンヌK子先生に送るための漫画原作。テーマさえ決まってしまえば、あとは早い。一〇時くらいには上げて、送信。そのあと、おぐ氏が上げてくれていた対談のテープ起こし原稿に手を加える。まずは「VS伊藤文学氏」。朝昼兼用の菓子パンを食らいつつ、かかるが、これがけっこう手間どること。原文ママではさすがに掲載できない箇所などが多く、その処理に悩んだりして中断すること多し。なんとなくつけておいたテレビでは唐沢寿明のドラマの再放送(放映中の作品のリピート。変な時代になったもんだ)。この番組の ♪くるり?く?るり? という主題歌であるが、なんか昔っぽくてポプコンぽいなぁ、と思うのはオレだけであろうか。「あれは二十二年前のポプコンで惜しくも次点になってお蔵入りしちゃってたんだけど、去年プロデューサーが偶然耳にして気に入ったんで、異例の大抜擢となったんだよ」とか言われたら、きっと信じるぞオレは。
 五時ごろ、もやしラーメンを作って早めの夕食をとり、さっと入浴を済ませて、また続き。十一時半までかかって、ようやく上がる。プリントアウトしたら想定していたのよりも倍以上も多い枚数が出てきてビビった。『タモリ倶楽部』が終わるころにようやく本日の仕事終了。そのあとの爆笑問題の番組を観ながら(いや、声だけ聴きながら)就寝。しかし対談の内容はかなり面白いぞオレ。
  1. 2006/02/20(月) 19:33:45|
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忙殺と翻弄される日々

2月16日(木)

 六時起床。ネットニュースにこんな続報。
【山田孝之「父親と役者」両立できない………………隠し子がいることがスポニチ本紙報道で明らかになった15日、山田孝之は公式ホームページでその事実を認めた。すべて「自分自身の未熟さゆえ」とし、子供の母親と結婚しなかったことは「彼女も、ご家族も理解してくれた」と説明。母子には「精いっぱいの誠意で接していこうと思っております」と心情を明かした。子供の母親である女性とは「結婚を前提という気持ちで、一昨年前から交際させていただいておりました」と告白。そして昨年春、女性から妊娠したと告げられた。結婚、出産について「2人で話し合いを重ねてきた」結果、子供を産み、女性が育てていくことで合意。「父親になり、家庭を持ち、役者を続けていくこと、どうしてもうまく自分自身の中で折り合いがつかず…」と、当時の苦しい胸の内を吐露し、「別々の道を歩いていくことを彼女はわかってくれ、ご家族も理解してくれました」と“未婚の父”になった経緯を説明した。今後について、山田は「彼女と子供に対して、できる限り精いっぱいの誠意で接していこうと思っております」と固い決意。子供の母親であるかつての恋人は、家庭を捨ててまで選んだ道で成功することを願っており「役者として精進し、ご心配、ご迷惑をおかけした皆様にあらためて認めていただける自分になりたいと思います」としている。】
 まだ父になる自信もないのに避妊を怠ったことは問題がないわけではないが、しかし安直な「できちゃった結婚」、あるいは安直な「堕胎」に至らなかったのはなかなか立派。イメージダウンは避けられまいが、それはまぁ覚悟のうえであろうから、とりあえず頑張れ。そしてあと二〇年、慰謝料を払いぬけ!
 本日も朝から夕方まで出仕事。五時半、地下鉄で西新宿。オフィスデポでバインダーなどを購入。さらにスーパーで食料品などを買い込み、六時帰宅。菓子パンの夕食、入浴後、さらに手を加えた自著用原稿をプリントアウト。資料をチェックしたりしているうちに、いつのまにやら零時すぎ。日々に忙殺される毎日を憂いつつ就寝。明日は漫画原作にかからねばなオレ。
  1. 2006/02/20(月) 19:33:01|
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隠し子と妖怪大戦争

2月15日(水)

 八時起床。ワイドショーはのきなみオリンピックの話題なので、録画しておいた番組を流す。雑用をこなしたあと、十一時、歯医者。これまでは時間をおきつつ、様子をさぐりさぐり治療してきたのだが、どうもオレは痛みを感じにくい体質らしいとわかり(いじりながら、「ホントに痛くないの? 我慢してるんじゃないの? おかしいなぁ……」と医者はしょっちゅう首をかしげていた)、今週からテンポアップしているのだ。本日も特に「痛い」と感じることもナシに終了。しかし仮のツメモノはガムやキャラメル程度でとれてしまうものらしいので、来週までは要注意である。
 正午前に帰宅。あまっていたキャベツでお好み焼きをつくって朝昼兼用食とする。その後、ちょっとづつかかっていた『バディ』の連載「ショーアップ昭和!!」を仕上げて二時ごろ送信。なにやら気がゆるみ、たまっていたテレビ番組の録画分を観てしまう。まだ漫画の原作をしなければならないのに……。もやしラーメンでチョイ早の夕食をとってから、五時『5時に夢中!』。話題のひとつに以下のものが。
【山田孝之に隠し子発覚………………人気俳優・山田孝之(22)に隠し子がいることが14日、分かった。交際していた女性(22)が昨年10月に男の子を出産、実家で育てている。2人はきわめて円満な話し合いをしたため、関係は良好。専門家に生活費や子供が成人するまでの養育費を試算してもらい、すべて山田が負担している。結婚に至らなかったという意味での“慰謝料”も支払っているようで、最大限の誠意をはらっている。若い芸能人の間で“できちゃった婚”が相次いでいる中、結婚という選択をしなかった珍しいケース。山田は中学卒業後に芸能界入りし、コツコツと演技の勉強を重ねながら、地道な努力で主演の座を獲得してきた。そのことは交際していた女性が「一番よく分かっていた」(親しい知人)という。役者として一番大事な時期であることを理解し、2人で出した結論だった。】
 双方納得ずくで解決していた問題を蒸し返すというのはいかがなものか。山田が逃げたとかいうのならば話はべつだが。こんなことを取り上げるのならば、昨年、中途半端に報じられて忘れ去られてしまったタイゾーくんの「元恋人、強引に中絶させられちゃった疑惑」のほうをハッキリさせよ!
 入浴後、届いたがずっと観られないでいた『妖怪大戦争』を鑑賞。が、どうもバラエティ色が強すぎてイマイチ。なんというか、すごく金をかけた「月曜ドラマランド」という感じなのだ(この比喩がわかるのは三〇代以上だね)。そして世紀の大血戦のオチがまるでタイムボカン(笑)。脚本が鈴木おさむあたりじゃないかと、思わず確かめてしまったくらいである。あと、マスコット妖怪「すねこすり」のデザインがねぇ……。画にあるような猫っぽいやつのほうがオレ的には好き。唯一関心したのは、雨上がり・宮迫の売れっ子ぶりであった。オダギリジョーにははるかに及ばないものの、役者としてもあちこち出てるよなぁ。
 九時からは仕事。原作用の資料をひもといたり、最終稿に目を通したりを十一時半すぎまでやってから就寝。いじらぬつもりであった最終稿、読んでいたらいくつかいじりたくなる箇所が出てきて結局、いじってしまっているのですよオレ。
  1. 2006/02/16(木) 19:20:29|
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中野と誕生日

2月14日(火)

 六時起床。本日も朝から夕方まで出仕事。五時半、中野。最終稿がとりあえず終わったので、自分へのご褒美として今日はこのエリアの古本屋まわり。ブロードウェイセンターの「まんだらけ」「トリオ」などを皮切りに、六軒ほどのぞいて写真集や雑誌などを数冊。そのあと、徒歩で東中野へ移動。ブックオフなどを覗く。途中、息子分の京也の家の裏手を通りかかったので、電話でもかけようかと思ったが(本日はヤツの誕生日なり)、最近はいろいろ忙しそうだし、そもそもまだ帰っていない確率が高いので断念。東中野駅から電車で帰途に。
 七時ちょっとすぎに帰宅。冷凍餃子をオカズに夕飯をとってから入浴。その後、最終稿のプリントアウト作業にはいる。十一時近くに終了。本日の戦利品(数は少ないが、オリジナル版は高価で手が出なかった都築響一の写真集『賃貸宇宙』のちくま文庫版上下巻を函入りで安く買えたのが最大の収穫!)をパラパラとやっているうちに零時すぎ。そのまま就寝。とりあえず自著用原稿、もうこれ以上はいじらないぞ、オレ。
  1. 2006/02/16(木) 19:19:26|
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コンビニとオリンピック

2月13日(月)

 六時起床。オリンピック期間中は、ワイドショーもほとんどそれ一色ぽくてツマラン。オレは「国民が日の丸ふってみんなで応援」みたいな状況というのにゾッとするタチなので、オリンピックは一切観ない。「ウチでは取り上げません」と宣言するような気骨のある番組はないのか!?
 本日も朝から夕方まで出仕事。五時半、歯医者。治療をおえて六時帰宅。納豆メシをかっこんだあと、入浴。七時から最終稿、後半部分の朱入れ開始。一〇時からの日テレドキュメント、コンビニ戦争の特集なのだが、でてくる新商品にうまそうなものが多く、腹が鳴って困った。零時すぎ、朱入れ終了。『きらきらアフロ』を観ようと思ったら、オリンピック中継のために休み! 頭にきたンでそのまま就寝。これだからオリンピックってのは嫌いなのだオレ。
  1. 2006/02/14(火) 22:36:56|
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『マジレンジャー』と『CASSHERN』

2月12日(日)

 七時起床。本日は『魔法戦隊マジレンジャー』の最終回。話数が足りないせいか、いささか舌足らずな部分も目立ったが、しかしカタルシスは十二分に感じられたので満足度は高し。死んでほしくないキャラはイイかたちで生き残ったし。ご都合主義といわれようと、いまの時代、やはり希望のもてるラストは精神衛生上よろしい。
 昨夜、帰りがけに買っておいた菓子パンで朝食。その後、最終稿の朱入れのつづき。もやしラーメンの昼食をはさんで午後もひたすら。二時ごろ、意識がモーローとなってちょっとだけ昼寝。六時すぎ、入浴、リンゴのヨーグルトサラダを食べながら朱入れを進める。
 九時からはテレ朝で紀里谷和明監督作品『CASSHERN』。いわずとしれた『新造人間キャシャーン』の実写リメイクであるが、うーむ、話もテーマもキャラ設定もここまでいじくってしまうのならば、もはや“キャシャーン”と名乗る必要などない気がする。まったく別の名をつけ、紀里谷オリジナルヒーローとすればよかったのだ。そうすればよけいな軋轢など生じなかったであろうに。ストーリーもよくわからないし(観たあと、ネットをいろいろ検索してストーリーを「調べた」けれど、イマイチ釈然とはしなかった)、PV風のいじくりまくった映像はとても目にクる。ああいうのはやっぱり四分くらいに留めておくべき画なのだなぁ。観賞後の感想は、ひたすらヤな気分。『マジレンジャー』とは比べようもない巨費を投じて、『マジレンジャー』の一%程度のカタルシスももたらせないというのは、どういうことか。いや、紀里谷氏にしてみれば、むしろそれが狙いなのかもしれない。「難解で暗くてスカッとしない」のが良しとされる(としかオレにはみえない)純文学的世界を、ヒーローの肉体を通じて表現したかったのだとしたら、その通りのものが撮れていると思うぞ。もしも次回作があるとしても、オレはまぁ、観ないけれど。
 しかし『CASSHERN』はじつを言うとDVDを買ってしまっているんだよなぁ。忙しくて、買ったはいいが見る暇がとれないのであるが。あぁ、損した。ひょっとすると、生涯ラックのこやしとなる運命かもしれないなぁ、あのDVDは……。
 前半六カ月分を終えたところで本日は終了。十一時半、就寝。明日は後半をやるのだオレ。
  1. 2006/02/14(火) 22:35:56|
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実話と水餃子

2月11日(土)

 七時起床。納豆メシで朝食をすませてからシャワーを浴びて身支度をととのえる。その後、昼すぎまで朱入れの続き。一時、外出。今日は新宿文化センターで、セクシャルマイノリティの医療従事者グループ「AGP」の発表会があるのだ。会場でも朱入れの続きをしていると、ほどなく会がスタート。本日は薬物とアルコールの元依存症患者だった二人が、実体験を語ってくれるのである。ものの本では体験談など読んではいるが、ナマで聞くのはこれが初めて。モノカキとして、これほどソソられるものはない。実際、風聞とはかなりちがう意外な実話なんかも聞けて、なかなか収穫大であった。
 散会後は、参加者の大半がやってきてのお茶会。うっかりゲストから遠い席についてしまったので、話を聞くのに一苦労してしまった(どうせ来たのだから、少しももらさず聞き取って帰りたいのだ!)。その後はAGPメンバーの食事会に合流。七人で文化センター近くの中華屋で水餃子などを食べる。デザートの、揚げイモの飴かけ(ゴージャスな大学イモ、という感じ)が珍しくて美味であった。九時すぎに帰宅。入浴後、もうひと仕事と思ったがどうにもダルくなり、一〇時半ごろ就寝。まだ身体のシンが疲れているのだなぁオレ。
  1. 2006/02/14(火) 22:34:25|
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だるさと倦怠感

2月10日(金)

 八時五〇分起床。オレは何時に寝ても、外が明るくなると目覚めてしまう体質なのである。ちょっと雑用をしてから一〇時すぎ、丸正へ買物に。もどってまた雑用。買ってきた焼き芋で昼食をとったあと、自著原稿へ朱入れ開始。ところが、やたらとだるい。なんとか頑張って進めるが、三時すぎにダウン。四時すぎまで眠りこける。起きて夕食のしたく。久しぶりにモヤシラーメン。食べて、入浴。倦怠感と闘いながら朱入れを続けるも『金スマ』大竹しのぶスペシャル最終夜を観たところで力つきる。一〇時、就寝。AB型は寝不足に弱いらしいよ、とこういうときだけ血液型分類を利用するのですオレ。
  1. 2006/02/14(火) 22:33:34|
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ゴジラと午前様

2月9日(木)

 六時起床。ネットニュースにこんな訃報。
【「ゴジラ」の作曲家・伊福部昭さんが死去………………国内作曲界の大御所で、「ゴジラ」など映画音楽の作曲家としても知られる伊福部昭(いふくべ・あきら)氏が、8日午後10時23分、多臓器不全のため亡くなった。91歳。氏は北海道釧路市生まれ。10代前半から独学で作曲を始め、北海道大林学科在学中に作曲した管弦楽作品「日本狂詩曲」が、1935年にパリで開かれた作曲コンクール「チェレプニン賞」で第1席となり、国際的に高く評価された。46年に東京芸大作曲科講師となり、芥川也寸志、黛敏郎さんらを育てた。また76年から11年間、東京音楽大の学長を務めた。映画音楽は、47年に谷口千吉監督の「銀嶺の果て」を手始めに、54年、わが国初の本格的怪獣映画「ゴジラ」を担当。後に“伊福部節”とも呼ばれる同じリズムの繰り返しを効果的に使った野性的で骨太の音楽が、作品を大いに盛り上げた。手掛けた映画音楽は300本にも上り、海外にもファンが多かった。2003年に文化功労者。1月19日から腸閉そくのため、都内の病院に入院していた。】
 ゴジラのテーマには、♪ゴジラ・ゴジラ・ゴジラとメカゴジラ♪ と勝手な歌詞をつけて歌っていたなぁ……。オールナイトの映画館で、あの曲がかかると、アドレナリンが一気に臨界点に達するような感覚にとらわれたもんであった。スクリーンに出演者の名が、たとえば平田昭彦とでると「平田ッ!」と歌舞伎よろしく客席から声がかかったり……嗚呼、なつかしい昭和オタク文化。伊福部氏のご冥福をお祈りいたします。
 本日も朝から出仕事。午後、こんなネットニュースが。
【一夫多妻男、女性への脅迫認める………………集団生活に加わることを拒んだ女性を脅したとして脅迫容疑で逮捕された東京都東大和市の自称元占師、渋谷博仁容疑者(57)が、警視庁捜査1課の調べに対し、「恐怖心を与えた」と容疑を大筋で認めていることが分かった。集団生活についても「女性を集めると収入も増え生活が安定する。欲も満たせるし、心が落ち着く」と供述しているという。同居中の女性の1人に、(被害者の)女性を連れてくるよう指示したり、自宅で押収された催眠術や占い関係の書籍は、女性を誘う方法を研究するために読んだと話しているという。同居女性には、店員などをさせて生活資金を稼がせていた。また、「洗脳は強権力で相手をねじふせる。マインドコントロールは自然に情報を与え、思い通りにコントロールする」などと独自の理論を話しているという。】
 これってホントなのかなぁ。いや、あまりにも「世間一般の期待していたまんま」の内容で、ぎゃくに嘘っぽい気がしてならんのだが……。あとになって「強引に言わされた」とくつがえす可能性大だよな。
 五時半、丸の内線で新宿二丁目。本日は呑み会の約束なのだ。おぐ氏・赤杉康伸くんとあおい書店で待ち合わせ、六時、ジョナサンへ。おぐ氏に、先日収録した里見満くんとの対談のテープを渡す。軽く食事などしながら残りのメンバーを待つ。八時、鬼レズつっちーが到着したところで近所の「和民」へ移動。はじめて上がる座敷席で呑みはじめると、やがて赤杉くんのパートナーであるわたるくん到着。くだらん話などをサカナに呑みつづけるも、かんじんの主賓であるところのリーマンゲイライター溝口哲也くんがいっこうに来ない(今夜は、先だっての薔薇族新年会に来られなかった彼を囲む会なのだ)。八時半?九時くらいには、という話だったのだが、九時をずいぶん廻っても来る様子がないので、ちと不安になる。電話も通じないし。半ごろにようやく現れて一同ホッ。
 その後、一時間ほど呑んだところで店を移動(わたるくんは明日の仕事の都合で途中退席済み)。近くの焼酎バー(?)へ。そこでも一時間ほどいたあと、溝口くんのいきつけのゲイバーへ。お世辞にも広いとは言えない店に五人も押し込んだものだから、店内は立錐の余地なし。溝口くんは立ち呑みとなる。とくべつ酒好きではないオレと赤杉くんはきわめて冷静であるが、残りのノンベエ組は上機嫌でグイグイと。三時半、ようやくお開き。翌日(というかもう当日だが)休みの溝口・つっちー、出勤時間に融通のきくおぐ氏はいいが、九時には始業となる赤杉くんはやや気の毒。ちゃんと起きられればいいのだが……。タクシーで帰る面々を見送り、徒歩で五〇分に帰宅。うがい、歯磨きのみして四時就寝。平日にカタギの衆らにこんな呑み方させて、オレもワルよのぉ。
  1. 2006/02/14(火) 22:31:15|
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特別編/こんな本はいかが?

 ご存知ない方のほうが多いであろうが、「ロゼッタストーン」という小さな版元がある。公式サイト(http://www.rosetta.jp/index.html)によれば「人間同士のコミュニケーションを大きなテーマに、書籍、メルマガ、学習ノートなどを発行している総合出版社」とあるが、まぁ弱小である。が、ルーティンワークで新刊を垂れ流している昨今の版元(オレは出版社も書店も、いったん全部潰れてしまえ、と思っている。そのあと、「ほんとうに本を作りたい!」「売りたい!」と思うところだけが闇市のように復興してくればいいのだ)とちがい、「これを作りたい! 売りたい!」といった気概の見える会社で、その社長である弘中百合子さんのweb日記を愛読させていただいているのだが、その中でここ数日、急きょ出すことになった新刊について触れている。ちょっと長いのだが、主だった箇所を抜粋引用させていただいているので、読んでみていただきたい。

【突然だが、昨日話を聞いた男性、矢野さんの本を出版することにした。昨年の12月6日に殺された息子さんの真木人(まきと)さんは28歳。犯人は、近くの精神科病院に入院中の患者で、社会復帰トレーニングのために、一時外出中だったという。犯人に責任能力があるかどうかの鑑定は、来月20日の予定で、28日には起訴されるか、不起訴になるかが決まるそうだ。
 ところが、矢野さんたち家族は、まだ犯人の病名すら教えてもらえないのだという。病院側からの説明も謝罪もない。不起訴が決まれば、犯人のカルテを強制的に出させる手段もなくなる。「なぜ真木人さんは殺されてしまったのか」という真実に、家族はちっとも近づけないでいるのだ。犯人が有罪か無罪かというのはその後の問題で、最低限の情報を被害者が知ることは、当然の権利なのではないだろうか。
「精神障害者の犯罪は、面倒くさがって不起訴にされるケースが多いらしいんです。処分が決まる日までに、なんとか世の中の人たちにもっと関心を持ってもらって、検察がいい加減な判断をしないようにしたいんです」と、矢野さんの奥さん。一時外出をさせていた病院の管理責任を問おうにも、犯人が精神障害者というだけで、弁護士はみな逃げ腰らしい。なんて、被害者の立場は弱いんでしょう。
 ロゼッタストーンは本当に小さな出版社だけど、矢野さんが一人で声を上げるより、本を出版することで、世間の注目が集まるかもしれない。来月の28日までに出版するのは時間的に非常に厳しいけど、「本を作る」と決めたら、即動けるのが小さい出版社ならではの機動力。「おかしいな」と思うことがあったときに「おかしい」と言うために、私はマスコミ業界に入ったのだもの。ここで動かなきゃ女がすたる…。

 矢野さんからは、続々と原稿が届いている。タイトルは『凶刃』に決まった。さあ、なんとか本を形にしなくっちゃ。

 読売新聞の朝刊に、矢野さんが本を出版するというニュースが掲載された。『凶刃』というタイトルもロゼッタストーンの電話番号も掲載されている。読者から何人か、問い合わせの電話もかかってきた。もっともっとたくさんのマスコミが注目してくれるといいのだけど。

『凶刃』の完成原稿が朝、届いた。主に父親の矢野啓司さんが執筆し、一部、母親の千恵さん、娘さんの奈苗さんも執筆している。それまでに啓司さんが文集のようなものを作っていたとはいえ、単行本化を提案したのが今月24日。矢野さん一家は、1週間もかけずに本を1冊書き上げたのだ。
非常に聡明な一家で、遺族の悲しみや犯罪被害者の立場を冷静に綴り、今の制度への疑問を投げかけている。精神障害者に関わる仕事をしている人はもちろん、マスコミや弁護士や検事や裁判官、政治家などにも読んでもらって、今後、みんなで知恵を出し合う参考資料にしてほしい。
 障害者問題に詳しい友人から、「“野放しになっている危険な健常者”の方が、よっぽど多いはずなのに、こういう事件があると、必ず、“何をするかわからん精神障害者を野放しにするな”というような声が大きくなる。精神障害をもつ当事者や、支援者の声にも、耳を傾けておいてほしい」という忠告をもらった。
マスコミ人として気をつけなければいけないのは、「正義の味方」を気取らないことだと思う。「正義」は立場によって変化しやすいものだから、信じ込むほど危うくなる。そのうえで、逃げることなく、問題提起は続けていかないとね。

『凶刃』なんとか、無事入稿?????ーーーっ!!(中略)本を出版すると決めたのが1月24日。最終原稿が来たのが30日朝(わずか5日!)。そこから4日でDTPと校正作業。今月末までには書店に並ぶはずだ。いやー、本って、急げばこんなスピードで出来るものだったのね。

 表紙のカバーには、黒地に赤文字で「凶刃」と大きく書かれている。とにかく、今月末に検察が処分を下す前に、少しでも多くの人の目に触れるようにと、インパクト重視でデザインしてもらった。でも、黒に赤の文字は、被害者のお母さんにとっては強烈すぎて、見るのが辛いらしい。その気持ちも、よくわかる。
 デザイナーさんや、お父さんの矢野さんと相談した結果、今回は、一般向けの黒カバーと、矢野さん家用の白カバーと、2種類カバーを作成することにした。これも、ロゼッタストーンとしては、初めての試みだ。

『凶刃』無事、校?了????っ! あとは、明日表紙のカバーの色校をチェックして、印刷が刷り上るのを待つばかり。短期間でやったにも関わらず、スケジュール通りに進んでいるのが不思議。人間、切羽詰まったときのほうが、なんとかなるものなのかもね。
著者の矢野さんは、知人の精神科医から「こんな本を出すと、袋叩きにあいますよ」と忠告されたと言う。誰から袋叩きにあうんだろう。個人が声を上げるというのは、やっぱり大変なことなんだなあ。
 著者は、息子さんを失った悲しみのなかで、可能なかぎり冷静に、今回の事件を分析し、問題提起している。もちろん、立場の違う人はいると思うけど、批判をするにしても、同じように冷静に、顔を出して反論してきてほしいと思う。
 もっとも、著者が袋叩きにあうのなら、出版社が非難される可能性もおおいにある。ま、失うものなんて、何もないから大丈夫だけど。】

 オレはここ十数年ずっと、「人権が人権によって踏みにじられている現状」について考えてきた。いや、考えさせられてきた。マスコミ人も法律家も、テレビに出てくる人間というのはノキナミ「加害者」の側の人権ばかりをヨイショするような連中がメインで、いちばん痛い思いをさせられている側の人権なんぞ「とるに足らないもの」とされているような気がしてならんのだ(いや、それは違う! と制作者側は言うかもしれないが、少なくとも一般視聴者、というかオレ個人にはそうとしか見えない)。 ホント、日本という国はガキとキ○ガイの天国である。
 だから、今回のこの出版で、現在の公平性にいちじるしく欠ける人権擁護主義(本来ならば手厚く保護されるべき被害者側に「泣き寝入り」の苦痛をおっかぶせることで、制度の歪みを不可視化しようとする法曹界の醜さよ!)というものに小石なりとも投じられたら、これは大きな前進であろう。小さな版元が、大手では二の足を踏むようなことをやらかす(というか、小さな版元だからできるのであろう。大手はどこも日和見傾向が強いから)というのはまた、とても痛快でもある。もしも世間のクソバカ人権家などに著者および版元が「袋叩きにあう」ようなことでもあれば(タイトルもかなり意味深で挑戦的なものなので、たしかにそういう場合もあり得るかも……)、そのときは読者らが援護して全面対決でもなんでもすればいい。「人権」という暴力に泣かされる人が少しでも減らせるのであれば、オレは立ち上がりますぜ!
  1. 2006/02/10(金) 19:43:32|
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解禁と長谷邦夫

2月8日(水)

 七時半起床。耳鳴りはおさまっていたが、かわりにメールの調子悪し。午後また試して、まだつながらないようならプロバイダーに電話することにする。九時半、外出。ようやく仕事が一段落ついたので、一ヵ月以上も禁じていた古本屋めぐりを解禁したのである。本日のルートは阿佐ヶ谷?西荻窪までの中央線コース。阿佐ヶ谷?荻窪の中間にあるSHOP99で朝食としてサンドイッチやらおにぎりやらを買って食ったら妙に腹にもたれてしまった。最近あんまりモノを食わない生活だったので、胃が小さくなったか? 二時近くまでかけて七軒ほど巡る(今日は疲れ目なので少なめに抑えておいた)。収穫はさほどでもないが、買おうか迷っていた新刊が手に入ったのは嬉しかった。あまり腹は空いてなかったが、てんやで天ぷら定食を食って帰途に。駅前で髪を切ってから三時帰宅。洗濯機をまわし、その間に入浴。久々に湯舟につかってゆったりした気分になる。上がって、ネットにつなぐと、さいわいメールは復旧していた。先日のようなものではなく、プロバイダー側の不具合だったようでホッとする。なんせ今は仕事のやりとりの大半がメールなので、そちらが滞るとマズイのである。その後、雑用。たまっていたので八時近くまでかかってしまう。つくづく「のんびり」という言葉とは縁のない男である。
 八時から連絡メールなど。一〇時までやって読書。『赤塚不二夫・天才ニャロメ伝』(長谷邦夫・マガジンハウス)。赤塚不二夫のブレーン(そして随筆等のゴーストライター)として支えた長谷邦夫が、いよいよ本業の「漫画」を使って赤塚(&トキワ荘グループ)との思い出を語る! オレ的には文章でつづった『漫画に愛を叫んだ男たち』(清流出版)のほうが好みだが、これもこれでもちろん面白い。まぁ、オレはトキワ荘になみなみならぬ思い入れのある人間なので、それ関連の書籍にはどうしても点が甘くなってしまうきらいがあるのだが、しかし長谷氏の並外れた洞察力(これは諸刃で、ともすれば冷たい人間と見られてしまうのだが)が余すところなく発揮されていて、「資料」としての価値の高い一冊といえよう。十一時半読了(漫画だから早いのだ)。そのまま就寝。久々の古本屋詣では楽しゅうございましたオレ。
  1. 2006/02/10(金) 19:40:41|
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耳鳴りとアニメソング

2月7日(火)

 六時起床。外を見ると若干の雪の痕跡が。しかしたいして積もってはいない。温度は低し。ついでにネットニュースにもこんなサムいものが。
【蛍原 念願のシャンプーCM実現………………雨上がり決死隊の蛍ちゃんが、ハリウッド・スターの仲間入りを果たした。これまでブルック・シールズ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズらハリウッド女優しか出演していない、ユニリーバ・ジャパンのヘアケア商品「Lux(ラックス)」CMに起用されたのだ。きっかけは、同社が行った「髪がきれいだと思う男性」のアンケートで、木村拓哉に続く2位にランクされたことだった。これを知った蛍ちゃんは、自身のラジオ番組を通じ、CM出演をアピールしたが、しかし同社は「高級でエレガントな世界観がない」と拒否した。それでも、あきらめきれない蛍ちゃんはCMを自主制作した。熱意に打たれた同社は期間と場所限定での放送を決めた。】
 ♪どーでもいいですね♪ だいたひかるです。
 本日も朝から出仕事。昼、神保町を歩いていると、女性の三人連れにNHKが取材していた。男の子の名前がふたつ書かれたフリップを見せ、それぞれから受けるイメージを聞き出す、という感じ。なんの番組なんだ? 「ためしてガッテン」か?
 新宿で途中下車し、西口ヨドバシカメラで買物をして六時帰宅。入浴後、サンドイッチとヨーグルトリンゴで夕食。テレビは「永久保存版!みんなで歌おうアニメソングカウントダウン2006」(フジテレビ)。佐々木功、水木一郎、前川陽子、堀江美都子、チャーリー・コーセイ等々、レコーディング時と変わらぬ歌声を維持している面々はいいのだが、ケガで喉を傷めてしまった「北斗の拳」の田中昌之(元クリスタルキング)の場合は、あの頭のテッペンから発せられるような高音が出なくなり、痛々しいことこの上なし。なんというか、たんに「カラオケの得意なシロート」という感じなのだ。あれだったら出てこないほうがいいような気が……。そして『キャンディキャンディ』は、原作者・水木杏子と漫画家・いがらしゆみこの係争は終わったものの、人間関係の修復は不可能なようで、相変わらず映像ナシであった。
 第三稿には二、三日おいてからかかる予定なので、本日は原稿書きはナシ。しかし連絡メールやらなんやらが多く、遊んでもいられない。全部おわったのが一〇時半すぎ。読書でもしようかと思ったのだが、疲れすぎのせいか夕方頃から右耳だけやや耳鳴りがする(高層ビルをエレベーター移動したときにするような、キーン、というもの)ので就寝。無理のきかない歳になってまいりましたかなオレ。
  1. 2006/02/10(金) 19:38:42|
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あややと降雪ウツ

2月6日(月)

 六時起床。ワイドショーでこんな芸能ニュース。
【あやや 4代目スケバン刑事“襲名”………………桜の御紋が刻み込まれたヨーヨーを操り、威勢のいいタンカで“法で裁けぬ悪”を断つ。勧善懲悪のヒロインがよみがえる。タイトルは「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」。斉藤由貴、南野陽子、浅香唯に続く「4代目麻宮サキ」役に決まった松浦亜弥は「大変光栄に思います。アクションや格闘シーンは初挑戦でドキドキしています」と。原作が単行本が2000万部を超える根強い人気を誇り、04年6月に発売されたテレビシリーズ3本、映画2作のDVDが計13万枚のセールスを記録したことから映画化に発展した。メガホンは深作健太監督がとり、今秋公開予定。】
 あややのサキというのは、ちょっとイメージしにくいなぁ。オレだったら「イナズマン」の女性版にするけどな。「イナズウーマン」とか。あちらは渡五郎→サナギマン→イナズマンという変身プロセスだったが、こちらはあやや→はしのえみ→マエケンという感じで。
 本日も朝から夕方まで出仕事。昼、第二稿を編プロへ郵送す。さて、どのような結果とあいなりますか……。めざましテレビの占いでは今日は「努力が実をむすぶ日」だそうだが。
 オフィスデポでプリント用紙を買い、丸正で毎日のんでる野菜ジュースやら黒酢ドリンクやらをしこたま買い込み、いったん家に置いてから歯医者へ。治療をすませ、六時半、正式に帰宅。サンドイッチとリンゴで夕食をすまし、入浴。七時から自著用原稿の第二稿をプリントアウト開始。八時半ごろ、ようやく終了。フォントの指定ミス部分などをチェックし、その部分をプリントしなおし、おわったのが九時半すぎ。ドッと疲れる。このあと、さらに推敲して第三稿(自分レベルでの完成稿)を仕上げるのだが、その作業には少し間をあけてからかかったほうが、より客観的に読み返せていいので、二、三日ねかせておくことにする。
 天気予報では、今夜より明日の明け方にかけて雪がふるが、そのあとで温度が急激に上がる(昼間でも三度しかなかった今日よりも十二度も!)というが、ほんとうだろうか……。ちょっと読書して十一時半すぎ就寝。雪ギライなので、降雪の予報を聞くだけでウツになるのですオレ。
  1. 2006/02/07(火) 19:39:53|
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曽我町子と仕事づくめ

2月5日(日)

 七時半起床。今日の『マジレンジャー』には、あの曽我“ベルバラ”“ヘドリアン”“バンドーラ”町子御大が「天空大聖者マジエル」というイイモノ役で出演するのである! これを観なければ一生の不覚というものだ。で、感想だが、いやー、さすがは女王オブ女王! 風格と威厳(+愛らしさ)は、まさに天空聖界マジトピアの指導者とよぶにふさわしいのものであった。次週最終回、どのような役割をになうのかも楽しみだ。
 シャワーを浴び、コーヒーを飲んで、八時半から仕事。ネットにはこんなニュースが。
【HGより笑いとった小学生ピン芸人「肉球」………………ピン芸人NO.1を競う「R?1ぐらんぷり’06」の2回戦東京大会が4日、スタート。埼玉県の小学5年男児(10)が、芸名「肉球」で出場。レイザーラモンHG、RGらを圧倒した。準決勝進出は逃したが、大人に負けない笑いを奪って、注目度NO・1だった。身長135・5センチながら、体重は成人女性並みの46キロと、大物感たっぷりのたたずまい。6歳の時、バラエティー番組「あっぱれさんま大先生」に出演経験があり、将来はお笑い芸人志望。昨年6月、NSC(吉本総合芸能学院)キッズ部に入った。HGには「ま、いいんじゃない。でも、あのキャラで何年持つかだね」と眼中になし、といった様子だった。】
 うむむむ……お笑いには一家言あるつもりの男としては、ぜひチェックしてみたいところである。「肉球」というネーミングセンスは、オレ的には好き。むかし、世界初の“猫の僧侶”を主人公とした『肉球さん』という話を漫画原作用に考えたことがあったが、それを思い出した。
 リミットが迫っているので今日はひたすら仕事、仕事、仕事。途中、昼食(解凍した冷凍焼き鳥を解凍した冷凍ご飯にのっけての焼き鳥丼。調理・実食あわせて一〇分程度)をパッと摂っただけで、ほぼノンストップ。七時、ようやく推敲を終えて、プリントアウトへ。刷っている間をぬって入浴。くたびれすぎて食事を摂る気にならないので、本日は夕食はパス。まぁ、昨日いろいろ食ったから今日はいいだろ、という感じである。プリント完了が八時すぎ。それからも梱包やら連絡メールやらでバタバタやって、すべて終えたのが十一時すぎ。さすがに十四時間以上働きつづけると、ぐったり。『情熱大陸』のさいとう・たかお(どうでもいいけど、名前に「・」が入る人ってあまりいないよな。「☆」が入るつのだ☆ひろ並に珍しい)の巻を観て、半すぎ就寝。これでちょっとだけのんびりできるぞオレ。
  1. 2006/02/07(火) 19:37:01|
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対談とオフ会

2月4日(土)

 七時すぎに起床。本日は二時半から漫画家の里見満くんとの対談、夜はミクシィの「ゲイ・ビアンですがオタクです」コミュの新年会(節分すぎに新年会もなかろう、とは自分でも思うが、ま、気は心である)があるので、午前中にそこそこ進めておかねばならぬ。一〇時、冷凍餃子をおかずに、飯一膳。そのあとシャワーを浴びて身支度をととのえる。バタバタやっているうち、あっという間に約束の時間。一〇分前に出て駅で里見くんと落ち合い、自宅へ戻る。対談が一時間半にもなったうえ、途中、マンションの消防設備の点検もあったりして、ギリギリの時間になってしまった。二人であわてて二丁目へ。集合時間の五時をわずかにまわってしまったが、毎度おなじみ御苑前の「和民」。本日はわれわれを入れて七名。前回が四名だったので、ちょっとだけスケールアップ。皆、得意ジャンルが若干ちがうが、それでも和やかに会はすすんだ。九時、いったんお開きとなり、四名が帰途に。里見くんとオレともうひとりの若い子と三名で某バーへ。一時間くらい、ということで入ったのだが、里見くんたちの話がはずみ、十一時すぎまで。オレは後半、疲れが出たのかウトウトと。駅前で二人と別れ、四〇分ごろ帰宅。眠たいので、うがいと歯磨きのみして入浴はパス。零時ごろ就寝。今日はだいぶサボってしまったが、明日はラストスパートだぞオレ。
  1. 2006/02/07(火) 19:36:22|
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営業と節分

2月3日(金)

 八時起床。本日はイラストレーターのとやまみーやさんのご厚意で、太田出版への営業に同行させていただくことになっているので、プリントアウトするものが山ほどある。ちょっと手間取るものがあってイライラ。途中、昨年公開の映画『妖怪大戦争』のプレミアムDVDボックスが届く。大沢在昌事務所経由でしか買えない、気が遠くなるほど長い特典ディスクと、妖怪すねこすり人形がついた特別版である。しかし観ている時間がまだしばらくはとれなさそう。DVDをゆっくり観る余裕があったら、誰かと会食や呑みでもしたいところだ。いまのオレとっては、それが一番のストレス解消なのだ。というわけで、皆さん誘ってやってください。
 シャワーを浴びて十一時半、外出。郵便局などをまわって西口ヨドバシカメラへ。プリンター用のトナーを購入。まだまだ刷れるとは思うのだが、とにかくプリントアウトする枚数が多いので、夜中とかに不意にトナー切れになったりすると怖いのだ。購入して徒歩で曙橋駅前。以前、足かけ四年ほど暮らしていたところであるが、いろんなところがちょっとづつ変わってきていてミョーな気分。住んでいたマンションは一階のソバ屋がスカしたカフェになっていた。忙しくて朝から何も食っていなかったので、一時、駅近くのてんやへ。大盛り天丼を食べたら胃にもたれた。待ち合わせは四〇分なので、さて、どこで時間をつぶすかな、と思ったところに、みーやさんから着信。彼女も早く着いてしまい、いま駅近くのカフェにいるということなので、そちらへ向かうことに。コーヒーを飲みつつ、人物月旦。キ○ガイは困るなぁ、という話などを。二時、太田出版。編集者M氏とあれこれ。自著計画にはあまり関心はなさそうであるが、今後のおつきあいに期待して、とりあえず原稿のサンプルと企画書・プロフィールをお渡ししておく。三〇分ほど官能小説の現状について、いろいろと興味深いお話をうかがい、辞去。近くでもう一度お茶でも、という話になるが、その前に唐沢俊一氏へ自著に関する件でお電話。ずいぶんと有り難いお言葉をいただき、感謝! であった。また一歩、実現に近づいた……かもしれん。
 かつて「ニチョデニ」と呼ばれ、明け方には二丁目から流れてきたホモ・ゲイ・オカマたちで賑わった富久町のデニーズ(現在はもっと近くにジョナサンが二店もできてしまったので、そういうお客はすっかり減った)でお茶。「会食の場合は甘いものを食ってよし!」という自分内ルールに従って、期間限定ストロベリーパフェ。しかし、ちょっとくどかった。「この営業が終わったら、ちょっとは休もうかと思ってたんだけど、また新しい課題が出たので、そうもいかない」と、みーやさん。うむ、モノを作る人間というのはそういうものでしょう。オレも第一稿を上げたら小休止と思っていたのだが、間髪入れず二稿にかかってヘロヘロだもんなぁ。それともうひとつ、どこへ行くにも必ずといっていいほど差し入れや贈り物の類を忘れないみーやさんの気遣いの細やかさというのに改めて感心。いろいろな催しなどに招かれて出かけ、イスに座ってから「あ、花でも贈っとくべきだった!」と気づくような“後の祭り人間”のオレとしては見習うべき点、多し。営業をするには、そういうところが不可欠であろう。今後の課題とす。五時近くまで話して徒歩で新宿駅まで。地下でみーやさんと別れ、帰途につく。腹はけっこう一杯なのだが、いまは縁起もかつがねば、と思い、近くのコンビニで「恵方巻き」を買う。五時半帰宅。今年の恵方は南南西とか言っていたが、どちらがそうなのかわからないので、適当な方向むいてムシャムシャ。これで縁起をかついだことになるのかどうか、かなり疑問だが、とりあえず。
 入浴して、七時くらいから仕事。自著用原稿の推敲。このテーマに興味を示してくれている編集プロダクションがひとつあって、そちらへ週明けに郵送したいので、ちょっとあせっているのである。一時くらいまでやって、就寝。タイムリミットが迫るオレ。
  1. 2006/02/07(火) 19:35:36|
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和服書店と魔女

2月2日(木)

 六時起床。本日も朝から夕方まで出仕事。昼、神保町にむけて靖国通りを歩いていたら、小川町に新しくできる「時代屋」という新刊書店のチラシを渡される。それがなんと「時代歴史小説専門店」だそうで、ふーむ、と。チラシ配りも和服姿のオネーチャンがやってたりして、なんかメイド喫茶と一脈通ずるものを感じる。よもや店員はみな和装なのではあるまいな? などと冗談として思ったら、チラシのバイト募集欄に「和服貸与」と。うわっ、マジでやるつもりだよココは。メイド喫茶が「お帰りなさいませ、ダンナさま」と出迎えてくれるのだから、では和服書店ならば「上様のおな?り?」とでもやらかしてくれるのかしらん。「女房」のおられる方は、ぜひこの「時代屋」勤務をお勧めになってはいかがかと。きっと村松友視も喜ぶでしょう(オヤジギャグと言われるのが必至なので、あえてこれ以上は申しません)。
 五時半、帰宅。昨日つくったお好み焼きの残りを温めて夕食。入浴をすませて六時半から仕事。「うたばん」が今日は二時間スペシャル。ゲストは大竹しのぶと米良美一。自伝のプロモーションとしてやたらバラエティに出まくっている大竹は、さすがの魔女ぶり。このごろ一段ともののけっぷりを増している米良が、かなりフツーに見えてしまう。一時頃までやって就寝。第二稿のタイムリミットは日曜いっぱいだぞオレ。
  1. 2006/02/07(火) 19:34:10|
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プロバイダーと推敲

2月1日(水)

 昨夜、「自分への褒美として、今夜はたっぷり眠るぞ?」と意気込んで床についたのに、目覚めて時計をみるとまだ八時。結局、九時間しか惰眠をむさぼれなかった。昼くらいまで眠りこけてもよかったのに……。どこまでも貧乏性な男である。目覚めちゃったものは仕方ないので起きて、推敲をはじめる。ネットは復旧したかと思いきや、まだ不通のまま。雑用をちょっとしたあと、一時、再度チャレンジしてもまだつながらないので、プロバイダ?に電話。すると、トラブルではなく、むこうのシステム改変にともない、こちらの設定をちょっと変える必要があったことがわかる。そういや、そんな告知が来ていたような……。説明をうけ、設定変更。ようやく復旧する。すでにネットやメールが公私ともに不可欠なものとなっているのを改めて実感す。
 まずはミクシィの日記書き込み。めったにミクシィでは書かないため、よほど珍しいのか、あっという間に無数の「足あと」がつく。「おめでとう」のメッセージも多く、感謝。つづいて、自分の管理する「ゲイ・レズビアンですがオタクです」コミュの新年会の告知もアップ。さらに公式日記も数日分まとめてアップしてから、マイミクさんたちの日記をみると、オレの古くからの読者で、「薔薇族予習」に来たときついでに(「ついでに」って言い方もないが……)「老会」にも誘ったら毎回出てくるようになった大学生の男の子が急病でたおれた、と。ついこないだの日曜に逢ったばかりなので(前日土曜の「薔薇族新年会」にも来ていた)、その急変ぶりがちと心配である。まぁ、当人が書き込んでいるわけだから、その程度の気力はあるわけだが……。
 プロバイダーとのやりとりでテンポが狂ってしまったが、早めに夕食(残り物の野菜と卵でお好み焼き)と入浴をすませ、五時くらいから推敲作業を再開。八時すぎ、ゆらぁっと地震があるが、そんなものに構っている暇はない。ひたすらモニターを睨み続ける。テレビの速報だと震度三だか四でJR線の一部が止まってしまったとか。零時半くらいまでかけて、とりあえず五月分まで終了。プリントアウトしないと、ちゃんと出来ているかはわからないのだが、本日は終了。一時ちょっと前に就寝。なんとか週末には二稿をあげて出版社に送らねばなオレ。
  1. 2006/02/02(木) 18:41:07|
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完成と「やればできるオレ」

1月31日(火)

 六時起床。「みのもんたの朝ズバ!」では大阪府のホームレス強制排除騒動について。コメンテーターの亀井静香が、行政の側を支持しつつも「でも僕はホームレスの人にシンパシーを感じる部分もあるんです」と。その理由として「子どもの頃、乞食の人に可愛がってもらった」などと言い出した。アララ言っちゃいけないことを言っちゃったよコノ人、と思いつつ見ていたら、その後も「乞食」「乞食」と三回くらいも連呼するので、オヤこの人はわざと言ってるのか、とわかる。たまりかねたサブ司会の男性アナが「すみません、その言葉を使いますと不快に感じられる方がおりますので、ちょっと……」と制止すると静香チャン、「乞食と言ってはいけない、とかいう規則でもあるんですか?」「いや、そういうわけでは……」「乞食すらも言えないような世の中では、文学なんて死んでしまうでしょ」と今度はマスコミの言葉狩り非難をはじめた。老獪なみのがされげなく話の矛先を変えてすぐに本筋に戻してしまったが、いやぁ、生放送の本番中にマスコミ自粛用語の是非を問うとは、静香はなかなかやるねぇ。朝から珍しい光景を拝めてなんか得した感じである。
 本日も朝から夕方まで出仕事。帰宅途中、出版関係者のパーティに出ているというイラストレーターのとやまみーやさんからケータイに連絡。金曜日に太田出版へ営業にいくので一緒にどうか、と。ありがたくお受けする。五時半帰宅。帰ってちょっとすると、再度ケータイにみーやさん。同席した某版元さんがオレの企画に興味を示してくださったとかで、一度原稿を送ってみてほしい、とのこと。これもありがたし。影坂は、周囲の方々にいろいろと支えられております。
 入浴後、サンドイッチ片手に自著用原稿書き開始。ネットにつなごうと思ったらエラーが出て接続できず。プロバイダーのトラブルか? そちらはあきらめ、ひたすらキーを叩き続ける。一〇時すぎ、ようやくコラム部分の第一稿、アップ! 推敲もまだで、たぶん誤字脱字も山ほどある粗いものなのだが、それでも完成には違いない。やじうまワイドの「〇六年度占い」で言っていた「牡牛座は一月がラッキー月」というのを自身を鼓舞するネタとして利用し、「ぜったい一月中に書き上げるぞ!」と強行軍でやってきたのだが、ギリギリ三十一日の夜に上げられた。思い立ったのが昨年の秋で、そのあとネタ選定にかかり、本式に書き始めたのは確か一月二日の朝であったから、正味一ヵ月弱か。これはペースとしては早いのか、遅いのか?
 いろいろな方に激励されたり、お力添えいただいたりしているので、ミクシィで御報告を……と思ったのだが、よく考えたらネットがつながっていないのであった。チッ、と思いつつ、一ヵ月分の蓄積疲労がドッと出て、十一時すぎに就寝。一月アップは無理かとも思ったが、やればできるじゃんかオレ。
  1. 2006/02/02(木) 18:39:51|
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ババアと特異体質

1月30日(月)

 六時起床。ネットニュースにこんなもの。
【耳あかの乾湿決める遺伝子=長崎大など発見?乾型は北東アジア起源………………耳あかが乾いているか、湿っているかの体質の違いの原因となる遺伝子を発見したと、長崎大を中心とする国際研究チームなどが30日、米科学誌ネイチャー・ジェネティクスの電子版に発表した。日本人では、湿型の人にわきが症が多く、わきが症の遺伝要因を解明する手掛かりになると期待される。】
 一見、どうでもいいような研究っぽいが、こういうものが様々に応用されて、ものすごい成果を産むことが多々あるのだ。「ものすごい成果」というのが我ながら書いててバカっぽいなぁ、と思うが。
 本日も朝から夕方まで出仕事。夕方、歯医者にむかって歩いていたら、自転車にのった変なババアに「肘がぶつかった」のなんのと因縁つけられる。しかしまぁ、「凶事は吉兆」というのがオレの持論なので、これは本の営業に関してイイ結果が出るのかな、とちょっとニヤリ。治療中の歯医者、「おかしいなぁ、これで痛くないわけないんだけど……」と昨年に続いて首をかしげるけれど、まったく痛みを感じない。どうも、そういう特異体質らしい。
 六時半、帰宅。リンゴヨーグルトサラダのみ食って入浴、そして原稿書き。十一月分まで仕上げたところで終了。零時ちょっと前に就寝。いよいよコラム部分の第一稿、明日には完成しそうだぞオレ。
  1. 2006/02/01(水) 14:44:43|
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