本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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走る美輪明宏とフジ子ちゃ?ん

4月24日(月)

 六時起床。ネットニュースでこんなものが。
【円楽、落語人生に終止符………………落語界の大御所・三遊亭円楽(73)が22日、現役引退の意向を明かした。この日、23年間司会を務めた日本テレビ系人気演芸番組「笑点」の卒業会見が都内で行われ、「落語をやるのは無理な気がする」と引退を示唆した。66年「笑点」スタート時のメンバーで、83年からは4代目司会者を23年間も務めたほか、私財を投じて寄席「若竹」を開場するなど、昭和から平成の落語界をリードした。しかし、昨年10月に脳梗塞で倒れ、落語を演じるのに限界を感じたため、第一線から退く。「かつて(8代目)桂文楽は、高座で固有名詞を忘れて『勉強し直してまいります』と言って、引退した。私もこれからもう1度落語をやるのは無理な気がする」と、落語家としては現役引退の意向を明かした。「以前は番組のスタッフの名前は全部覚えていたけれど、今は忘れてしまった。でも、大喜利メンバーはほぼ覚えていますよ」と言いながらも、新メンバーの春風亭昇太の名前が出てこず、たまらず昇太が名乗る場面もあった。会見前には「笑点40周年だよ!スペシャル!」の収録が行われ、大喜利で5代目司会に決まった桂歌丸(69)の助けを借りて最後の司会を務めた。円楽は「さらば」と別れのあいさつに対しての返答を問題に出しながら、会場のファンに卒業を報告した。】
 ……うーむ。『渡鬼』の藤岡啄也もそうだが、七〇代というのは芸能人にとって大きな関所なんだろうか。これを通過できた者はとりあえず死ぬまで現役でいられるような気がする。それはさておき「新司会者はタモリに!」という噂は結局、ただの噂のまま終わるのだろうか。
【<アイフル>同名の住宅会社がトバッチリ………………消費者金融大手「アイフル」(京都市)が金融庁から業務停止命令を受けた問題で、住宅販売・施工業「アイフルホームテクノロジー」(東京都江東区)に問合せが相次いでいる。別会社で資本関係も一切ないが、両社を関連会社と誤解したためで、商談延期の“実害”も出たという。ホームページで「無関係」と説明するなど、誤解を解くために躍起になっている。同社によると、アイフルの業務停止命令が公表された14日以降、HPの閲覧数は通常の2倍前後に。年間数件程度だった両社の関係に関する問い合わせも、判明しているだけで10件近くあった。同日、アイフルと関係ないことを客に説明するよう文書で全店舗に通知したが、客の親や知人が心配して契約をやめるよう勧めたり、商談延期も相次いでいるという。】
 この会社がもしもチワワでも飼っていようものなら、「やっぱり何らかのつながりが……!」とか疑われそうだよなぁ(笑)。しかし七〇年代、「サラ金」と呼ばれ、あれほどダーティーなイメージで取り上げられていた消費者金融が、実態はなんら変わっていないのに、今日のように明るくポップな存在として見られるようになるとは! ナチスがあそこまで狂信性を高められたのは宣伝大臣ゲッペルスの力あればこそと言われるが、まったくもって宣伝力というのは恐ろしい。
 本日も朝から夕方まで出仕事。出勤後、こんなことが起きていた。
【山手・埼京など首都圏の電車ストップ…線路に異常………………24日午前10時30分ごろ、東京都新宿区のJR湘南新宿ライン池袋―新宿駅間で、大船発宇都宮行き普通電車(15両)の運転士が走行中に異常な揺れと音を感じ、緊急停車した。JR東日本が点検したところ、線路に盛り上がりが見つかり、午後1時現在、湘南新宿ラインと埼京線の大崎―大宮駅間の上下線、山手線の内回り・外回りの全線が運転を見合わせている。また高田馬場駅の先約500メートルで山手線内回り電車がストップし、乗客約2000人が線路上を同駅まで歩いた。JR東日本は「復旧は午後4時ごろになる見込み」としている。
 現場は高田馬場駅から南へ約600メートルの高架部分。埼京線の上下線と山手線の内回りの線路が最大5センチ盛り上がっていた。高架の真下では、都道の拡幅工事が行われており、24日は午前10時ごろから型枠へコンクリートを注入する作業をしていた。同社は、この工事と今回のトラブルの関係を調べている。東京消防庁によると、線路上で立ち往生した電車内にいた5人が気分が悪くなったと訴え、病院に搬送された。】
線路上を歩かされた二〇〇〇人というのは、停止してからじつに一時間以上も混雑する車内に閉じ込められたという。どのみち降ろして行軍させるんなら、そんな長時間も監禁せねばよかろうに! 現場から駅ホームまではゆっくり歩いたって五分とかからんのだから……と、シロートとしては単純に思うのだが、しかしJRのような規則だらけの大企業で最終手段(だよな?)に出るためには山ほどの手続きを踏まねばならんのだろうなぁ。まずは乗客の安全と健康を考えられるようになれれば、下落一方だったJRの株もちっとは上がるだろうに。それにしても、しょっちゅう通っている近所のなんでもない景色がテレビで中継されているのはある意味シュール。
 買物をして六時帰宅。味付け海苔で夕食後、入浴。その後、資料整理など。テレビ朝日では七時より、ついこないだもやったばかりだというのに『オーラの泉SP』。こういう番組をやたら量産するくせして、その一方で“スピリチュアルにハマる女性たち”なんてドキュメントを流すテレ朝って一体……。それにしても美輪氏、このところのCM露出には凄まじいものがあるよなぁ。夕方のニュースで、ようやく復旧した山手線がリポーターの後ろを徐行走行している映像が映ったのだが、その車体にはデカデカと、マッキッキな髪をしてニッと笑っている氏の姿がプリントされており(笑)。まー、かつては“国賊”と呼ばれたような人が企業イメージを任せられるようになったというのは、もちろんメデタイことなんであるが。半世紀以上にわたる美輪氏の闘いが功を奏したということか。それはさておき本日のメインゲストはフジ子・ヘミング。彼女は最近あちこちのメディアに引っ張りだこで少々食傷気味の感があるので、どうせなら実弟の大月ウルフのほうが観たいなぁ。『大鉄人17』や『レインボーマン』での怪演に魅せられて育った世代としては……。
 零時ごろまで読書(江口寿史『正直日記』)して就寝。美輪明宏の笑顔が線路上を走っていく様にちょっとビビったぞオレ。
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  1. 2006/04/25(火) 19:42:39|
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奇夢と風邪

4月23日(日)

 岸田森がなぜか“黄泉がえり”し、キンキキッズの共演で『怪奇大作戦』をリメイクしている現場にずっと立ち会う(スタッフたちは“森さん、よく帰ってきてくれましたねー”などとしきりに感激している)、というわけわからん夢をみて七時起床。ネットニュースに岐阜の女子中学生殺人にこのような附随情報が。
【別の少年に心変わり、被害者がブログで告白………………岐阜県中津川市のパチンコ店空き店舗内で近くの中学2年生、清水直(なお)さん(13)が他殺体で見つかった事件で、直さんはインターネット上に開設したブログで、逮捕された少年への思いなど事件に巻き込まれる前までの出来事を記していた。記述はいずれも断片的だが、別の少年に心が移っていった経緯も触れており、少年が凶行に及んだ背景を探る上での手がかりとなりそうだ。
 直さんがブログを開設したのは今年1月。以来、ほぼ毎日、その日の出来事を書き込んでいた。ブログを始めたころは、逮捕された少年の名字に「様」を付けた呼び名がたびたび登場し、一緒にカラオケに行き、「ちょーなかよぴっ」などと仲の良さをうかがわせていた。しかし、「(少年とは別の男子から制服の)ボタンをもらえたから、めっちゃうれしい」と、ほかにも好きな男子がいたような記述もあった。今月に入ってからは、別の少年の名前を挙げて、「なんで好きになっちゃったのさ―」と、心境に変化が生まれたことがつづられていた。今月5日付のブログには、逮捕された少年との関係について、「喧嘩して? 仲直りして?」と、トラブルがあったことをうかがわせていた。最後の書き込みは、行方不明になった当日の19日未明で、「おやすみ?」とだけ記されていた。殺人容疑で逮捕された同市内の県立高校1年の少年(15)は交際のトラブルをほのめかし、「殺すつもりだった」と供述していることが22日、同県警中津川署の特別捜査本部の調べで分かった。】
 この一件、器は“少年事件”かもしれないが、中身は世間にアリガチな情痴殺人である。ただれた男女の色恋のもつれが発展したもの。「二股かけた挙げ句に変死体で見つかる」「別れる別れないがコジれて殺害」なんて、とてもじゃないが、こないだまでランドセルしょってた同士のやることとは思えない。オレがその年頃の時分は、まだハナたらしながらチャンバラしてたぞ。いや、「ハナたらしながら」は嘘だが、チャンバラはホント。時代がのどかだったのか、たんにオレがのどかだったのか……。いや、のどかな時代でもなかったな。未成年のドラッグ汚染や校内暴力などは色々あったし。ただレベルがね、ドラッグといったって“シンナー遊び”だったし、校内暴力にしたって人死にが出るほどのものではなかった。過激さ陰湿さを増していったのは、やはり子どもが“団塊Jr.”になってきはじめて以降だと思いますな。その定義揉も概念も突き詰めることなく、“戦後民主主義”というミコシをやみくもに担ぎ続けてきた連中、という感がオレには強い団塊世代は「親子の対話」などという幻想(妄想?)をもってガキどもを放し飼いしてきた。「法や世間が許してもオレが許さん!」と言い切れる父親が、いまの時代どのくらいいるのであろうか。民主主義の概念からは確かに外れるかもしれんが、親にはそういう超法規的措置をとる権利があるとオレは思う。「養う者、養われる者という関係にある同士で対話などというものは成立しない。対話とは“対等”の立場にある者同士ではじめて成り立つものなのだ」と言われて育ってきた人間としては特に。昨今の少年事件は、団塊世代が自由平等の美名のもとにわが子を良く言えば放任、ハッキリ言えば野放図に扱ってきたことのツケがまわってきたのではないか? 話は全然違うが、「団塊」という字を見るとつい「団鬼六」を連想してしまうのはオレだけであろうか。団センセイのSM小説で育ってきた年代の人間は、さしずめ「団鬼の世代」か? 
 佃煮の茶漬けで朝食をすませたあと、午前中は雑用やらなんやらをこなして過ごす。残っていたキャベツをすべて投入したミソラーメンで昼食をとったあと、どうも調子が悪くなる。体温計で測るとやや熱っぽい。さては今朝の珍夢は体調不良の影響か? いま制作中の本も自分の担当パートはほぼ終了し、あとはイラストの完成を待つばかりという団塊もとい段階となって、ぶっちゃけ手持ち無沙汰状態。ゆえにどうしても気がゆるみ、気がゆるむからずっと緊張によって抑えてきた身体不調が噴出しちゃったりするのである。とりあえずクスリをのんで二時くらいから五時半すぎまで寝ることに。起きて、六時すぎ、マスクをして外出。こんな日はおとなしく寝ているべきなのだが、今夜は七時から新宿二丁目aktaにおいて「aktaで話を聞く会」というのがあるのだ。物理的に可能なかぎり、ありとあらゆる種類の集まりに顔を出す、というのがオレのモットーなので、微熱くらいで休んではいられない。
 今夜のゲストは同性愛者の若き弁護士氏。法律家の立場から、異性愛カップルと同性パートナーの行使できる権利の違いなどをひとつひとつ語って聞かせてくれる。本を読めばわかること、と言ってしまえばそれまでだが、しかし本を読む人間というのが年々減少している現実を思えば、やはりこういう試みは必要だろう。さすがはサービス業従事者だなぁ、と感心したのは(弁護士業はサービス業、とオレは認識している)、口調が丁寧で(いや、カウンセリングを主な業務とする医者とかでも、なんでコイツはこんなに大柄なんだろうか? と頭をひねる人間がいたりするのだよ)、なおかつ話す言葉のひとつひとつが平易な日本語であったところだ。質問者(つまりシロートさん)などのほうが意味のわからん横文字やらを頻発しているのに笑ったね。理不尽な待遇を強いられることも多々あるが、いたずらに事を荒だてるのではなく、トンチを使って打開策をみつけるべき(大意)というようなアドバイスもまた、日本の風土・日本人の気質に符合したものであったと思う。
 九時終了。体調に配慮し、早々に退散。途中、自分へのお見舞いとしてプリンとアイスクリームを買って半前には帰宅。フロはやめにしてフトンに入る。ずっとチビチビ読み続けている江口寿史の『正直日記』(河出書房新社)を久々にじっくり堪能してから十一時半ごろ就寝。『正直日記』のグダグダ江口氏、いまの自分のテンションの上がらなさと通ずる部分多し。いや、認めてはイカンのだがオレ。
  1. 2006/04/25(火) 19:41:49|
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ホームパーティとサテ何を話しましょうか

4月22日(土)

 七時起床。六枚切りトースト二枚の朝食をとったあと、雑用アレコレ。二時すぎにシャワーをあびて身支度。本日は四時から、日本で唯一のカミングアウト・コンサルタント、かじよしみさんの活動報告会があるのだ。しかし会場であるかじさんの友人Nさんのお宅はわが家から徒歩三分ほどの場所なので、一〇分前に「さて。ぼちぼち行くか」と悠長に腰を上げ、地下のゴミ置き場にゴミ出ししてからゆっくりと向かう。それでもオツリがくるくらいであった。
 参加者は、かじさんのクライアントであるTさんや、HIV感染者をサポートするNPO法人“ぷれいす東京”の方々、かじさんが講師をつとめる大学の教授サンなど。リポートの発表や、Nさんの手料理などを堪能したりしつつ、報告会であるが比較的ユルい雰囲気(ホームパーティに勉強会がのっかったような感じ)で、まったりとした時間が流れていく。個人宅をご厚意で提供していただいている、ということもあるのだろうが、八王子の“ゲイの老後を考える会”とどこか似通った雰囲気がある。オレがかじさんに以前に紹介したゲイのアメリカ人留学生・J氏が、どうやらNさんも知る人物らしいということがわかり、世間は狭いねぇ、と感心する一幕も(笑)。
 意義深かったのはNさんから、最前線に携わっていた人間だから語れるニューヨークの医療現場事情を聞けたこと。「法的に認められた肉親以外は臨終の場に立ち会うことが認められない」という無慈悲ぶり、融通の利かなさぶりは初耳でたまげた。同性パートナーは愛する者の死を看取ることも許されず、現場の人間が独自の裁量で許したりすれば解職にもなりかねないのだという。もちろん州ごとにこのあたりの事情は異なるのだろうが、“自由と平等”を標榜する国とは思えぬ話であるよなぁ。
 例によって様々な話題を脈略無視で話していくと、「いろんなことをよく知っておられますねぇ」と感心される。しかし参加者たちは知らないのだ。オレのオツムが、雑学的なことなら相当数インプットできるが、一般社会人が当たり前のこととして出来る、人の名前や顔の記憶が九割がた出来ないということを(どうしても憶えないとマズイ相手はメモをとって対応している)。時間が経つにつれて参加者はひとり減り、ふたり減りしていったがオレはなんだかんだ話しているうちに最後(一〇時すぎ)まで居座ってしまう。帰り際、かじさん・Nさんから「次回、なにか話をしてほしい」とお願いされるが、サテどんなことを話しましょうか。硬軟とりまぜネタがありすぎてなかなか絞りきれない。とはいえ、はじめて持ちかけられたトークゲストの依頼(インテリ様方からはケーベツされ、ゲイ純血主義者たちからは憎まれている男なんで、どこにも招んでもらえないのだ)であるからありがたくお受けさせていただこうと思う。これを読んでおられる方で、マスコミには決して登場しないようなタイプの同性愛者たちの実情などを知りたい方がおられましたら、どうぞお気軽にお声をおかけくださいましな。
 かじさんたちを駅のそばまで案内してから一〇時半帰宅。十一時半ごろ就寝。ふむ、ホームパーティ形式での集会、というのも悪くはないね。またひとつ、興味深い試みと出逢うことができたオレ。
  1. 2006/04/25(火) 19:40:53|
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誕生日となんたる偶然

4月21日(金)

 七時起床。目覚めると、なんと四二歳になっていた。ホントにあった怖い話(笑)。朝食は菓子パン。食べてからあれこれ雑用など。途中、とやまみーやさんから展覧会のお誘いがあるが、本日は夕方に京也がくるので残念ながら辞退させていただく。五時ちょっと前に京也来宅。雑談のあと、四〇分すぎ外出。本日はオレの誕生祝い……にかこつけたミーティングである(昨年の『薔薇族』パーティーと同じく、誕生日、というのは人を集めるためのダシ)。六時半ぐらいからぽつりぽつりとメンバーが集合しはじめる。御苑前駅近くの居酒屋「さくら水産」で、赤杉康伸くん、溝口哲也くん(誕生日祝いを頂戴して感謝!)など、オレの開きたいトークライブイベントに出演協力をお願いしたい方々とアレコレ。しかしこちらの意図とあちらの意向とがなかなか折り合わず、この夜はタイムアップ。今後は漠然と話をしていくよりも、まずは参考資料とすべき本を出し、独自の方法論にイベントを実際に展開しながら、ビジョンを示していくべきであろう、と判断する。当座は別口の企画のほうを優先させるべきか。
 ところで、オレはいったん席につくと左右背後のことにはまったく注意を払わなくなる(=前方しか見ていない)男として有名なのだが(笑)、この日も同様で、後ろのテーブルに誰が就いたのかなど全然知らずにいた。向かい側の人間から「関根さん、関根さん」と言われて初めて、芝居がはねたあとの関根信一氏らご一行が来ていたことに気づく。関根氏、この日記もご覧になっておられるそうで、「劇評、楽しみにしております」と。うひゃっ。昨年の公演にはなんと二回も足を運んだ“劇団ストーカー”的きらいのある(笑)京也がご挨拶すると「あらー、あなたが京也さんなの。お名前をいつも拝見してるから、どんな方なのかしらと思ってたわ」と。妙なところで名前の売れている男である。
 十一時半、カンバンになって店を出される。誕生日ということで、今日の払いは他の参加者たちでもってくれた。かたじけなし。これからほかの呑み会に出るという赤杉くんらと別れ、千葉向月氏、おぐ氏、レインボーアートの新井氏らと駅方向へ。二丁目で千葉氏、駅前でおぐ氏・新井氏と別れて京也と徒歩にて帰途。途中、京也が執筆を依頼されているという某劇団の上演台本について、酔いにまかせてイイカゲンなアドバイスをする。というか、ヨタをとばしてあきれられる。マンション前で別れて零時ごろ帰宅。うがい、歯磨きのみして就寝。やりたいことは数あれど身はひとつ、と焦れるオレ。
  1. 2006/04/25(火) 19:40:02|
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ルーガとゆるキャラ

4月20日(木)

 六時起床。本日も朝から夕方まで出仕事。ネットニュースにこんなもの。
【あのルーガちゃんがこんなにおっきく………………年代初めに放送されたフジテレビ系子供向けバラエティー「ウゴウゴルーガ」のルーガちゃん役で人気だった女優、小出由華(21)が28日に初の写真集「DEPARTURE」&DVD「ARIVAL」を発売する。撮影はサイパンで行われ、初の水着に挑戦。3サイズは非公表だが、推定90センチ超の美乳は生唾ゴックンものだ。小出は「初水着で緊張した顔、ちょっと背伸びした大人の顔などなどファンの皆様に感謝を込めて贈ります」とメッセージ。】
 小出由華といえば、じつは今回のグラビア進出と『ウゴウゴルーガ』の間に『ビーロボカブタック』(九七年・テレビ朝日)という特撮ドラマ(ヒーロー系ではなくて『ロボコン』の系統。ちなみにママさん役は向井亜紀で、その舅であるロボタックを作った博士が志茂田景樹!)がはさまっているのだが、そのことはあまり知られていなかったりする(あのときも「ルーガちゃんがこんなに大きく!」と感慨にふけったものだったが……)。それはべつにいいのだが、もしも彼女がAVとかにまで乗り出したら『イクイクルーガ』とか『ハメハメルーガ』みたいなベタなタイトルつけられそうでちと不安である。オレが心配する筋合いではないけれど。
 スーパーで食糧などを暢達してから六時ごろ帰宅。トーストと牛乳で夕食後、入浴。スクラップ資料の整理をしていたら、速水もこみちについてひとつ「へー」と言いたくなるような新たな発見があった。もこみちといえばサプリメント飲料「ビタミンウォーター」のCMだが、彼がビタミン不足によって変じた“速水いまいち”が波多陽区に似ているのはいかがなものか。波多が気の毒で仕方ない。オレが気の毒がる筋合いではないけれど。八時からは『テレビチャンピオン』(テレビ東京)の“ゆるキャラ王選手権”。各地から選抜されてきたご当地キャラクターたちが日本一を競うのだが、種目はどれも体力勝負みたいなものなので、要は中に入ってる人間の運動能力の問題なんじゃんか。……あ、イカン、あれは着ぐるみとかではなく、ガチャピン同様“ああいう生き物”なんだった!「中に人などいない!」(by.吉田戦車『伝染るんです』)
 違和感が回を追うごとに高まってくる『渡鬼』(事情を知らない人間が観たら“おかくら”を宇津井健が乗っ取ったと思うかもしれん)、“前にどっかで観たことあるような”パーツばかりを組み合わせて作られている『弁護士のクズ』(だから新作を観ている感が皆無)などを観ながら十一時半ごろまで資料整理して就寝。みうらじゅんの新しい“ゆるキャラ本”、画面に「定価五〇〇円」と出ていたのでミスプリだと思って調べたらホントに五〇〇円なんでやんの! 扶桑社もついに廉価本に本腰を入れ出したのか、と出版不況の厳しさに嘆息するオレ。
  1. 2006/04/25(火) 19:38:55|
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