本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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睡眠障害と獏

6月21日(水)

 寝すぎてしまった! 目覚めたらもう八時。八時間睡眠なんてカタギの衆には当たり前のことかもしれないが、オレの場合は通常、長くてもせいぜい六時間なんである。寝具を変えたせいであろうか。睡眠障害になってしまったのか、それが治ったのか、よくわからん。
 ワイドショーはさすがにどこも昨日の最高裁判決の話題がメインに。判決を受けて加害者の父が「罪を憎んで人を憎まず、と言うじゃないか」「少年法がないがしろにされる」などと一般ヤジウマみたいにお気楽な反論を述べていた。この人には自分が当事者であるという意識が欠落してるんだなぁやっぱ、と改めて痛感。「この七年の間に、息子がいかに精神的に成長したかをちゃんと見たうえで判決を下してほしい」とも訴えていたが、それが、「死ねと言われれば死にますよ」などといきがっていたものが「生きて償いたい」と態度を一変させたことをさしているのであれば笑止。少年法に守られて無期判決、せいぜい七年で出てこられるとタカをくくっていたものが、極刑の可能性がにわかに高まったせいであせりだしたにすぎん。「いまは被害者側のことなんか考える余裕はない。息子のことだけで頭がいっぱいだ」という〆の言葉を受け、大和田獏がひどく憤ったふうな強ばった表情で「……もう少し……考えて……ものを言っていただきたいと思います……」と絞り出すように言ったのが印象的であった。息子に暴力をふるっていたフシがある、女房(つまり加害者の母)が首をくくった、というような余談的情報を取り上げるのはフェアではないかもしれないが、やっぱりマトモな親父ではないんだろうなぁ、と思わされてしまったのは事実である。
 昼前にちょっと外出。郵便局と丸正で用件をすませて帰宅。いろんな野菜をゴロゴロいれた鶏汁(豚は高いので)を作り、メシを炊いて昼食。夕方まで雑事アレコレ。途中、とやまみーやさんから業務電話一本。昼と同メニューの夕飯を済ませて入浴。資料あさりなどをしていると『バディ』誌の担当編集A氏より電話。『HG』がらみのことでお気遣いいただき、感謝。九時ごろより読書少々。焼酎のアセロラ割りを呑りつつ。例によって途中で眠りこけ、目覚めたら零時すぎ。消灯して就寝。気圧の乱れのせいか、世情の狂いのせいか、どうも気分がすぐれんなぁオレ。
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  1. 2006/06/22(木) 19:38:12|
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乱痴気騒ぎと最高裁

6月20日(火)

 六時起床。今日は午後、日本の司法の権威をかけた重要判決が下る。なのにテレビは朝っぱらから大規模球蹴り遊び大会にそうとうな時間を割き(最高視聴率六八・二%だからなんだっつーのだ)、乱痴気騒ぎの模様をえんえんと垂れ流す。なんたる三等国か。数日前、この事件に関連したこんなニュースが。
【「天国からのラブレター」映画化………………99年に起きた山口・光市母子殺害事件の遺族、本村洋さんが出版した「天国からのラブレター」(新潮社)が映画化されることが15日、分かった。事件前に交わした夫妻の往復書簡を中心にした内容で、本村さん夫妻には中村ゆり、須賀貴匡の若手2人を主演に起用。メガホンは新進の女性監督、山口円さん(27)が執る。洋さんはこの映画を通じて「少年犯罪を頭でなく、心で理解してほしい」と話しているという。「天国からのラブレター」は2000年に洋さん、弥生さんの共著の形で出版。洋さんは本の帯に「僕からすべてを奪った。残されたのは妻からの71通の手紙だけだった」と記した。生前に交わした最愛の妻との往復書簡を中心に構成されている。今作を企画した映画プロデューサーの奥山和由氏は「はかなくも懸命に生きた様を残したい」と出版の直後から映画化を強く希望し、時間をかけ、洋さんの理解を得た。映画ではこの原作をもとに2人の出会いに始まり、結婚、娘の誕生…幸せに満ちあふれていたころ、そして悲惨な事件、裁判についても触れられる予定だ。メガホンを執る山口円監督は「あずみ」の北村龍平監督らを輩出した「インディーズムービー・フェスティバル」で女性初のグランプリを獲得した気鋭。今年3月に都内で上映された「ゴースト・ダンス」に続き、2本目の長編作品になる。「原作を読んで非常に共感できた。女性の目線も生かして撮っていきたい」と話す。尊い2人の命を奪われ、裁判で7年間、戦い続けてきた洋さん。原作のあとがきにはこの本を「家族3人が懸命に生き、すばらしい人生をともにした『証し』にします」とも記している。そして「少年犯罪を頭でなく、心で理解してほしい」という気持ちもあるという。映画は改めて生きることすばらしさを問いかけるものとなりそうだ。】
 死刑という制度のない国であるならばいざしらず、歴然と存在していて、その執行に価するだけの凶悪事件が発生しているにもかかわらず適用できない(しない)というのはどういうことか? だったらいっそ無くしてしまえばいい。絵に書いた餅について論議するのは税金のムダ以外のなにものでもない。もっと怒っていいのではないか国に税金を収めている者であれば。とにかく今日は午後三時に注目。
 球蹴り狂騒曲のせいで芸能ニュースコーナーではシカトされていたが、こんな訃報がひっそりと。
【「青年座」座長の森塚敏さん死去………………劇団「青年座」座長で、俳優の森塚敏(もりつか・びん、本名もりつか・とし)さんが19日午後3時14分、肺気腫のため都内の病院で死去した。79歳。4月に体調を崩して入院。5月末に退院したが、今月に入って再入院し、そのまま帰らぬ人となった。47年に劇団「俳優座」に入団。54年に「青年座」を結成し、西田敏行、高畑淳子、岩崎良美らを輩出した。温厚な人柄で人望も厚く、日本劇団協議会会長など要職も歴任した。俳優としても、舞台、映画、ドラマなど幅広く活躍した。】
 新劇界の大御所であると同時に、マスコミでも活躍された方であった。『スケバン刑事2』では“信楽老”という悪の黒幕役を演じておられた。最終話、鉄仮面姿の南野陽子との一騎討ちシーンは悪趣味的ケレン味を余すところなく見せつけた名シーンであった。森塚氏はまた亡くなった山岡久乃さんの元夫でもある。合掌。
 やじうまワイドの芸能コーナーでは、こんな話題に時間を割いていた。
【「タイムレンジャー」ピンクと「仮面ライダー」ギルスが結婚………………戦隊ヒロインと仮面ライダーが結婚?。「未来戦隊タイムレンジャー」で紅一点、タイムピンクを演じたアイドル、勝村美香(26)と「仮面ライダーアギト」でライダーの1人、ギルスを演じた俳優、友井雄亮(26)が今年1月に結婚していたことが19日、分かった。勝村は現在、妊娠8カ月のおめでたで、サンケイスポーツの取材に「彼はひじきを作って食べさせてくれたり、私の体をいたわってくれます」と幸せを噛み締めている。身重の体で取材に応じた勝村によると、出会いは一昨年夏、映画「パセリ」の撮影で。主演した友井の彼女役を演じたが、「その時恋心はまったくなかったんです」と振り返る。ただ、撮影後に植田監督や共演者と一緒に何度か食事をする機会があり、「ぐいぐい引っ張ってくれる、男らしい性格に自然とひかれました。彼から告白されて、昨年の夏に交際がスタートしました」と恥じらいながら明かした。結婚前提の交際だったこともあり、昨年暮れから同居。「いつ籍を入れようかというときに妊娠が分かって、彼から『結婚しよう』とプロポーズされました。妊娠も大変喜んでくれました」。クリスマスに2人揃って、茨城の勝村の実家に出向いてあいさつを済ませ、正月には大阪の友井の実家を訪れ、婚約を報告。大安の1月17日に入籍した。現在、勝村は8月の出産予定日に備えて産休中で、友井はカルシウムが豊富に含まれるひじきをわざわざ作るほど、身重の新妻を気遣っている。「家事も手伝ってくれるし、私の体をいたわってくれる。大切にされていると実感しています」と幸せいっぱいの表情を浮かべた。
 勝村は平成12年にテレビ朝日系で放送された永井大(28)主演の「未来戦隊タイムレンジャー」で、紅一点のタイムピンクとして活躍。一方の友井は翌13年放送の同局系「仮面ライダーアギト」で賀集利樹(27)、要潤(25)と3人の仮面ライダーのうちの1人、ギルスを演じ、チビっ子や若いお母さん世代から絶大な人気を誇った。それだけに、特撮界のヒーローとヒロインの結婚は、幅広い世代から祝福されそうだ。】
 コーナー担当の勝田アナが血管ブチ切れそうなテンションで記事を読み上げていたのは、やはりテレ朝のドル箱番組のキャスト同士のおめでただからか。新聞には“特撮婚”とか書かれてたが、さしずめ特撮界の「百恵・友和」か。って、そこまですごかねぇやな(笑)。ちなみに友井雄亮は元関西ジャニーズJr.。まったく新しい世界でソコソコ成功している元Jr.といえば、この友井と“スケバン恐子”こと桜塚やっくんくらいなものか?
 本日も朝から夕方まで出仕事。三時をすぎた頃から最高裁判決が気になってニュースサイトを何度もみる。で、ようやく記事が。
【無期判決破棄、差し戻し=18歳少年、高裁で死刑の公算?光市母子殺害・最高裁………………山口県光市で1999年4月、会社員本村洋さん(30)の妻弥生さん=当時(23)=と長女夕夏ちゃん=同(11カ月)=が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた元会社員の男の被告(25)=事件当時18歳=に対する上告審判決で、最高裁第3小法廷(浜田邦夫裁判長=退官、上田豊三裁判官代読)は20日、無期懲役とした1、2審判決を破棄し、審理を広島高裁に差し戻した。高裁は差し戻し審で、被告の情状面などについてさらに審理するが、死刑判決を言い渡す公算が大きくなった。】
 とりあえず安堵。まだ「公算が大きくなった」段階ではあるが、サテ判決を差し戻された広島高裁は改めてどのようなジャッジを下すのか。それにしても日本の裁判制度ってのは全般的に長すぎるね。ここまで到達するのに七年を費やし、このうえさらに時間を要すなんて。「無期は不当」とまで言い切れるのであれば、どうして最高裁で死刑判決を下せないのか。慣習・慣例を重んじるのが日本法曹界、なんてことを誰かが言ってたが、そういう部分も含めて抜本的な司法改革をしてほしいものである。従来の法ではどうにもできぬバケモノたちが跋扈する今、凶悪犯罪を抑止する方法はそれしかないと思うのだが。
 六時帰宅。ヤフオクで落札した組立家具が宅配ロッカーに届いていた。これでまたわが家の抜本改革が進展する(笑)。ニュースでは、佐賀で起きた工場の自動開閉門扉にはさまれた死んだ小学生について。スイッチが誰にでも簡単にいじれる状態にあったのはたしかに工場側の手落ちだが、最終的な責任はそれを使って遊んでいた子どもにある気がするなぁ。ガキというのはたいがい危険でクッダラナイことに血道をあげる生きものである。で結果、運が悪ければ死ぬ。ただそれだけのこと。オレもそういうことをして大怪我したことが幾度かあったが、幸いにして死にはしなかった。……と、単純に運の良し悪しで片付けてしまうと、また良識派の皆様に非難されてしまうだろうが、しかし要はそういうことなのよ。♪運がいいとか悪いとか 人はときどき口にするけど そういうことって確かにあると あなたを見ててそう思う♪ と歌の文句にあるけれど。
 解凍したメシに納豆かけて夕飯。食べて入浴。ネット接続にエラーが出だしたのでプロバイダのサポートへ電話。復調後、『HGの呪い』に関する挨拶文の文案を練ったり、仕事関連のメールをあちこち出したりしたあと、十一時から読書。焼酎のコーラ割りを呑みつつ、半からNXテレビ『怪奇大作戦』再放送。本日は実相寺昭雄監督による「呪いの壺」。終始一貫“実相寺テイスト”あふれるカメラワーク&テンポで、好き嫌いはかなり分かれそうだが。ラストのお寺(実在のところ)の爆発炎上シーンはモノホンと見まごう出来。放映当時、テレビをみた檀家がびっくりして電話してきたというのもうなずける。零時就寝。ホントに気をもんだ一日だったなぁオレ。
  1. 2006/06/22(木) 19:37:30|
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