本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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mixiメンバーと山本・元メンバー

8月30日(水)

 七時起床。昨夜半も涼しく、朝まで寝苦しさに目覚めることもなく熟睡できた。ワイドショーのトップは、のきなみこの話題。
【高専女子学生殺害、同級・同研究室の少年に逮捕状………………山口県周南市久米の徳山工業高等専門学校の研究室で、土木建築工学科5年中谷歩さん(20)の他殺体が見つかった事件で、県警捜査本部は29日、殺人容疑で、中谷さんと同じ研究室に所属する同級生で周南市内に住む少年(19)の逮捕状を取った。】
 TBS『みのもんたの朝ズバ!』では「歩さんが生前つけていたブログ」としてmixi日記が紹介されていた。流行ってるなぁ。平塚五遺体事件の被害者のひとりである岡本利加香という女の子がつけていたものとして映されたのもやはりmixi。以前にも書いたがmixiというのは基本無料だから、いったん開設されたページというのはメンバー当人が閉鎖(脱会)申請しないかぎり、原則的には半永久的にアップされつづける(のだろう? やっぱり)。すでにこの世には亡い人が登録していた“現世に遺されたmixiページ”(通称・幽霊ミク)というのが相当数あるのではないか? ホラ、ひょっとするとあなたのマイミクの中にも……。
 事件といえば、彼もついに書類送検となったようである。
【元極楽とんぼ・山本圭一容疑者、婦女暴行で書類送検………………北海道警函館西署は29日、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一・元メンバー(38)を婦女暴行の疑いで函館地検に書類送検した。調べによると、山本・元メンバーは16日深夜から17日未明にかけ、宿泊していた函館市内のビジネスホテルで、無職少女にわいせつな行為をした疑い。】
 これまではずっと“さん”と敬称つきだったが、書類送検となってはれて敬称略となったわけだ(笑)。しかし「山本・元メンバー」という表記は笑かしてくれるなぁ。以前、SMAPの稲垣悟郎のときも「稲垣メンバー」と書かれていて笑ったが。まぁ、キョンキョンが交通事故起こしたときの報道表記「小泉タレント」には爆笑度ではとうていおよばないが(笑)。
 本日も朝から夕方まで出仕事。朝方は涼しかったが、昼ごろ雨がぱらつきだすと途端に湿気が増し、不快指数が上がる。丸正で買い出しして六時帰宅。ポストに、先週お会いして『HGの呪い』を進呈したシャンソン歌手、今里哲氏から御自身の半生を書かれた冊子『今里哲物語?私の人生バラん薔薇ん』が届いていた。感謝。
 食欲わかないので夕飯は手抜きに。食パン二枚に苺ジャム塗ったものとインスタントコーンスープに牛乳。九時ごろまで男博パンフのレイアウトやら連絡メールやらあれこれやってから、入浴。焼酎割り片手に、目下の懸案あれこれに思いをはせる。十一時半就寝。色んなことをやってると色んな問題が起こるもんです、と他人事のように言ってるなオレ。
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  1. 2006/08/31(木) 11:25:49|
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二時間ミステリーの基本法則と立派な会社

8月29日(火)

 八時起床。このところの夜半の涼しさのおかげで慢性的になりつつあった睡眠不足がだいぶ取り戻せている感じ。とはいえオレが起きてからは気温はグングン上昇しはじめ、窓からはジリジリと真夏の陽光と熱気が差し込んでくる。
 ついに犯人逮捕か!? と、このところにわかに活気づいていたジョンベネ事件、「犯人とされている男があまりにもステロタイプなペドファイル野郎すぎるのでは?」という下馬評の通り、こんな結末に。
【ジョンベネ事件、容疑者の訴追見送り/DNA一致せず………………米コロラド州で1996年に起きた美少女コンテスト優勝者ジョンベネ・ラムジーちゃん(当時6歳)殺害事件で、同州の検察当局は28日、今月16日にタイで逮捕した元教師ジョン・マーク・カー容疑者(41)に対する刑事訴追を見送り、逮捕状を取り消すと発表した。DNA鑑定の結果が遺体から検出されたものと一致せず、供述と矛盾すると判断した。事件発生から10年。メディアを騒然とさせた逮捕劇は2週間足らずであっけない幕切れとなった。同州の検察当局によると、カー容疑者は、同州の大学教授に事件の詳細を記したメールを送っていたことから今年4月、捜査線上に浮上。】
 見るからに犯人らしいヤツというのは犯人ではない、というのは二時間ミステリーの基本法則であるが、現実においてもそれは変わらないもんなのかね。いずれにせよ、この虚言癖男が本ボシではないとなると、またぞろ米国マスコミは両親に疑惑の目をむけてくるのだろうか?「最有力容疑者」とされてから十年かかってやっと「悲劇の父母」に格上げされたというのに(かの国では「両親が犯人だ」とあからさまに言い切ってしまっているテレビドラマまで放映されたそうだが、ストッパーなき報道の自由というのは恐ろしい)、なんとも気の毒なことよ。もしも本当に無実であるとするならば……。
 雑用あれこれこなし、豚の生姜焼きで昼食後、一時すぎに外出。晴れているせいで、ひさしぶりにかあっと暑い。が、湿気はあまり感じられず、さわやかな暑さという感じ(オレにとっては)。高田馬場で久々に古本屋まわりしてから二時四十分、駅前の喫煙コーナー。千葉向月さん、沢木壮くんと待ち合わせ、三時、明治通りぞいにあるM社へ「男博」のスポンサー営業に。想像していたよりも数十倍も大きく、マトモな会社であったことにまず仰天。商談もビジネスライクにスムーズに進展し、今回のイベントのみにとどまらず、今後の他方面への発展も期待できるかたちでまとまる。
 沢木くんが「『日刊ゲイ新聞』の事務所を見てみたい」と言うので馬場駅まで戻る途中にちょっと立ち寄ったあと、西武線で新宿へ移動。西口のJ.28スタジオへ男博チラシの追加分を置かせていただくべく伺うと、神ひろしさんは来年早々ニューヨークで公演予定の舞台『サロメ』の稽古中であった。ご厚意で、五時ごろまでちょっと見学させていただいたあと、近くのカフェへ。そこで晴海くんと落ち合い、八時すぎまでミーティング。ちょっと厄介な問題についてカンカンガクガクやったあと、千葉さんと別れ、わが家へ。十一時すぎまで衣裳合わせやらレクチャーやらを延々と。ふたり帰ったあと、入浴。上がって、連絡メールなどいくつか。零時半ごろ就寝。今日はなかなか濃密な一日だったなぁオレ。
  1. 2006/08/30(水) 18:35:00|
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予定延期とステロタイプ

8月28日(月)

 六時起床。またまたそこそこ涼しいのが嬉しいね。本日も朝から夕方まで出仕事。本当ならば仕事のあと、ある会社へ「男博」の営業に行く予定だったのだが、先方とこちらの間でちょっと行き違いがあったとかで、翌日廻しとなる。丸正で買物のあと、六時帰宅。昨夜のStream焼肉のおかげで今日はほとんど空腹をおぼえなかった。それは夕飯時になっても変わらず、なので菓子パンをちょっとかじるだけで済ませてしまう。入浴後、メールをいくつか打っただけで気力が萎えてしまい、九時ごろからは寝床読書して過ごす。
 十時からは東京MXテレビ『西遊記2』再放送。ゲストは和田アキ子なのだが、「この鬼子母という女、すでに何百年も生き続けている鬼女なのですが、幼い子どもの肉を喰らうことによって、二十代の若さと美貌をたもっております」という故・芥川隆行のキャラ紹介ナレーション(名調子!)がなんともビミョー。「美貌」って……。「子どもの肉を喰らう」ってところには納得だが(笑)。それはさておき、この話の中にもきわめてステロタイプな狂人描写(ケラケラ笑いながらおぼつかない足どりで街中を徘徊する)が登場する。表現狩りに遭い、『怪奇大作戦』の「狂鬼人間」のように封印されてしまわなければいいのだが……。
 疲れと酔い(読書は焼酎割り片手)のせいなのか『水曜どうでしょうclassic』(大泉洋が東京踏破に挑む企画で、三週目の今回は東京タワーへ向かっていた。まさかその十年後、ドラマ『東京タワー』の主役に選ばれ、せっかく撮り終えたのにオクラ入りしかけるなんてこと、このときの彼は想像だにしていなかったろうなあ……)の途中からウトウトしてしまう。零時すぎに就寝。明日は暑いそうでちょっと萎えるなぁオレ。
  1. 2006/08/30(水) 18:34:12|
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テツトモとハンカチ

8月27日(日)

 六時起床。今日もヒンヤリ。起きてすぐ、きのう観れなかった『談志・陣平言いたい放だい』の再放送を。今週は公開収録の“スペシャル寄席”の後半。談志がとても買っているテツ&トモなどが出演。“なんでだろう”以外のテツトモネタというのはあまり観たことがなかったのでなかなか新鮮。マスコミが、あくまでも持ち芸のひとつにすぎない“なんでだろう”ばかりをやみくもにフィーチャーしてしまったせいでテレビ寿命をムダにすり減らしてしまった感の強いテツトモだが、実力はキチンとある(三羽ガラスとして括られていた“はなわ”“ダンディ坂野”よりは格段に!)のだから今度はもっと上手いやり方で再浮上してきてほしいなぁ。
 朝食は納豆メシ。TBS『サンデージャポン』は前半まるまる使って“ハンカチ祐ちゃん”の特集。例のハンカチを欲しがる人間が多く、ヤフオクでは一時、九千円にまで高騰したのだという(定価自体は四百円)。どうでもいいがあのハンカチはお世辞にも趣味のいいシロモノとは言いがたいいデザインで、たぶん御中元かなんかでもらったのはいいがお母さん的には使う気になれなかったものを、たぶん高校球児ならではの無頓着さで“祐ちゃん”が使ったのではないか? どんなものでも、運ひとつで脚光を浴びてしまったりするのだから、世の中ってのはホント面白いもんである。そんなものを定価の二十二倍以上も払っても欲しがる連中がいることも含めて。
 正午ごろ外出。月イチ恒例“ゲイの老後(未来)を考える会”出席のため、京王線で八王子へ。特別快速だかに乗ってしまったので一時には着いてしまう。時間つぶしに色々な店を覗いてから、三時十分前に会場であるバー、Stream入り。今回は最初からソコソコの人数が集まってきて、久々に活気ある感じ。初参加のKくんという男の子は、初対面ながら『HGの呪い』を一冊購入してくれた。六時すぎに老会は終わり、夕食会に。本日のメニューは焼肉。支度に思いのほか手間がかかり、すべてが終了したのは九時すぎだった。十時までいて辞去。JR経由で十一時帰宅。入浴し、TBS『世界遺産』を観てから零時すぎ就寝。ハンカチ、ハンカチって言ってるけど、あれは正確には“ハンディタオル”じゃねぇか! と、ついヤボな突っ込みをしたくなる(斉藤くん自身ではなく、集団ヒステリー状態のファンおよびマスコミどもに)オレ。
  1. 2006/08/28(月) 19:48:34|
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独り集会とべローチェ漫才

8月26日(土)

 六時起床。今朝も涼しくて助かるねぇ。朝食は卵サンド。雑用こなしたり「男博」関連のアレコレをやっているうちに正午をまわる。昼食はモヤシ味噌ラーメン(サッポロ一番)。雑多なアレコレをこなしているうちに四時をまわり、あわてて外出。本日は月イチの“薔薇族・予習”なり。会場である新宿厚生年金会館はす向かいのベローチェへ、半をちょっと過ぎて入店。今月は誰も来なさそうだなぁ、と思っていたら案の定、誰も来ず(まぁ、この集まりには「地味な活動を地道に継続していく」ことが苦手なゲイたちに対するアテコスリ的意味も少なからずあるので、人数の多寡というのはさほど大きい問題ではないのだが)。えんえんと読書に没頭する。が、隣のテーブルについた二人組(二十歳前後くらいのイマドキ風青年)が以下のような会話をえんえん繰り広げるのでついついそちらに聞き入ってしまう。
「今度、冥王星がなくなるんだよね」「うん」「冥王星ってユーラシア大陸だっけ?」「……は?」「地球が日本なんだよね」「……あ゛?」「あれ、違ったっけ?」「ちょっと待って。水金地火木土天海冥って意味わかってる?」「だから大陸でしょ」「いや、太陽系の惑星」「あれ。日本って地球なんじゃなかったっけ?(しばし考えて)……あ、ゴメン。聞かなかったことにして」
 できねぇよ、聞いちまったんだから! こちとらおめぇらの不条理漫才のおかげで頭ン中が惑星直列じゃい! ちなみにこのボケ男くんは「“地球は丸かった”って言ったのは誰だっけ?」「“ブンブリョウメン”の“ブ”は“武運長久”の“武”でいいんだよね?」といった具合にトバしまくること。なんなんだろうねコイツらは。ヤだな、次回のM-1グランプリに出てたりとかしてたら(笑)。
 六時半近くまでいて退出。七時前に帰宅。冷凍食品をつかっての焼き鳥丼で夕食。入浴後、読書など。十時半ごろまで読んで就寝。あの二人はオレが帰ったあともまだあのような会話をえんえんと続けていたのだろうか?
  1. 2006/08/28(月) 19:47:47|
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久々の安眠と前売チケット来ました

8月25日(金)

 窓に激しく叩き付ける雨音に起こされる。雨のせいで暑気が払われたのか、かなり涼し気である。おかげで久しぶりにぐっすり眠れた(最近は夜中に暑さで目が醒めることが多くて慢性睡眠不足なのだ)。時計をみると八時半近く。およそ十時間も眠った計算か。
 十時、近所の丸正へ食料調達。もどって冷凍牛肉を解凍して肉キャベツ炒めをつくるが……その不美味いこと不美味いこと。肉自体のかもしだす不美味さが全体にまんべんなく拡がった感じで一口食べてオエ、となる。飽食日本の象徴のような行為でイササカ気がひけるが、生ゴミ入れに直行させる。オレは他の連中よりは「もったいない」の精神をもっている男だが、さすがにあの気持ち悪さには太刀打ちできない。「いま世界で飢えている人間がどれだけいるかわかりますか!?」と非難したい奴らはするがいいさ。ポスト板東真砂子として糾弾の矢面に立とうじゃないか! そして安物の肉はもう二度と買うまい。安物買いの銭失い、という諺の重みをまさか四十路に突入してから知るとはな。
 おかずを納豆に切り替えて朝昼兼用食。汗になったのでシャワーを浴び、ついでに洗濯機をまわす。仕事先にメールをいくつか打ったり原稿を書いたりするがテンション上がらず。ウダウダとしているうちに夕方に。六時、ラーメンで夕飯。七時すぎ、外出。ちょっと買い物してから新宿二丁目ジョナサンへ。千葉向月・沢木壮くん・晴海くんと落ち合って「男博」ミーティング。今日は核心にふれる部分について議論するためちょっと白熱する。十時半すぎまで話して出ると、天気予報の通りに雨が降っていた。折り畳み傘を二本持ってきていたので一本を千葉さん・晴海くんに貸し、こちらは沢木くんと相合い傘(笑)。しとしと降るなか、歌舞伎町のロフトプラスワンへ。受付で「男博」の前売りチケット五十枚を受け取る。店の前でオレ・千葉さん各十五枚、沢木くん・晴海くん各十枚、というように分ける。サテこの日記の読者の皆様、あなたの分のチケットはいま私の手の中にございますよ。早く受け取りにいらしてくださ?い!
 新宿駅に向かう三人と別れて徒歩で帰途に。十一時すぎに帰宅。入浴し、焼酎割り片手に読書など少々。『検索ちゃん』まで観てから一時すぎ就寝。チケット現物を手にすると、いよいよカウントダウンがはじまった気がするなぁオレ。
  1. 2006/08/26(土) 13:01:11|
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ムッシュムラムラと親子の絆

8月24日(木)

 六時すぎに目覚める。ろくに寝てないなぁ。『めざましテレビ』では昨夕報じられたこんな訃報を。
【浅草愛したコメディアン、関敬六さん逝く?大親友、渥美さんの元へ………………映画「男はつらいよ」シリーズの常連で、テレビドラマの名脇役としても活躍したコメディアン、関敬六(せき・けいろく=本名・関谷敬二)さんが23日午前2時8分、肺炎のため都内の病院で死去した。78歳だった。東京・浅草のフランス座で“寅さん”こと、大親友だった故渥美清さんらとトリオを結成し、日本の喜劇界を牽引。晩年はかつてのにぎわいをなくした浅草大衆演芸の灯を復活させようと尽力した。
 敬六さんは30年前から糖尿病を患い、渥美さんが亡くなった直後の平成9年8月に心労も重なって脳梗塞で倒れた。以来、体調はおもわしくなかったが、昨年秋に「頭がくらくらする」と不調を訴え、精密検査で正常な血液が造れなくなる病気の骨髄異形成症候群と診断された。その後は入退院を繰り返していたが、今年6月11日に入院してからは意識がもうろうとする日々が続き、23日未明、帰らぬ人となった。3月に浅草・木馬亭での舞台「お笑い浅草21世紀」が最後の仕事だった。入院中も高熱でうなされながら、恵子さんに「靴を履かせろ」と叫ぶなど、舞台復帰への並々ならぬ執念を見せていたという。
 敬六さんは昭和30?40年代、浅草のフランス座を拠点に渥美さんらと結成した「スリーポケット」で人気を博し、丸顔の愛嬌ある風貌で親しまれた。その後、テレビに押されて浅草演芸が衰退していくのを目の当たりにし、「浅草の軽演劇の灯を消すな」を合言葉に「関敬六劇団」を50年に旗揚げ。喜劇魂を浅草演芸再興にぶつけた。渥美さんの主演映画「男はつらいよ」シリーズでも寅さんの仕事仲間役で出演し、なくてはならない存在に。58年に渥美さんの提案で、2人一緒の位牌を作ったほどの大親友だった。】
 いたく不満なのは、関氏のもうひとつの偉業である“アニメ声優”の仕事についてまったく触れられていないことである。オレと同世代の人間であればハンナ・バーベラ・プロダクション製の外国アニメの吹き替えで大活躍してらした関氏の声にきっと聞き覚えがあるはずである。オレが印象深いのは『宇宙忍者ゴームズ』(ちょっと前、『ファンタスティックフォー』という原題そのまんまの実写版が封切られたが、あれは日本では絶対に『宇宙忍者ゴームズ』なんである!)の岩石男“ガンロック”と、『チキチキマシン猛レース』の続編『スカイキッドブラック魔王』のおねぇキャラ“ヘッピリ”。ダチョウ倶楽部が流行らせた「ムッシュムラムラ」は、じつはガンロックの決めゼリフ(というか元々は関氏の口癖)なんである。しかし『スカイキッド――』の悪役チームも、ケンケン(神山卓三)もビックリ(大泉滉)もすでに亡く、これでついにブラック魔王(大塚周夫)だけになってしまったのだなぁ……。ファンとしてはじつに寂しい。関敬六氏の御冥福をお祈りします。
 午前中は雑用あれこれ。午後、白昼の新宿を騒然とさせた事件の続報が。
【百貨店販売員の目を突いた無職の女逮捕………………東京都新宿区西新宿の京王百貨店新宿店で今月13日、女性販売員が女の客に日傘で目を突かれ、重傷を負った事件で、警視庁新宿署は23日、杉並区に住む無職の女(31)を傷害容疑で緊急逮捕した。調べでは、女は13日午後3時ごろ、同店7階催事場で、健康器具販売会社の女性販売員(55)に「この器具を使って具合が悪くなった。ちょっと調べたいからパンフレットをください」と言いながら、日傘の先端で販売員の右目を突き、眼球破裂の重傷を負わせた疑い。事件を報道で知った母親が23日、「娘が京王百貨店で店員を傘で殴ったかもしれないと言っていた」と同署に届け出た。署員が女から事情を聴いたところ、容疑を認めた。女は「傘で殴るまねをした。当たったかどうか分からないがすぐに逃げた」と供述している。女は逮捕されたが、精神が不安定な状態で釈放され、精神保健福祉法に基づき措置入院させられた。】
 ま?た刑法第39条ですか。ホント、この国は餓鬼とキチガイの勝ちですな。
 各所への業務メールやらなんやらでバタバタし、原稿に全然身が入らず。これ以上やってもムダだと悟り、六時ごろで取り止め。納豆で夕食。録画しておいたTBSのニュースを早送り再生するも、伊藤文学パーティの模様は流されず。とりあえず今は高校野球関連の話題が最優先らしい(まぁ、別にテレビに出たいわけではないから構わんのだが)。「ハンカチ王子」とか呼ばれている高校生にニタニタしながら接近する某都知事の姿がデカデカと映されているが、見方によってはショタコンじじいである。余談だがこの早実エースフィーバー、好感度という点では亀田と真逆のベクトルだが、どちらも「家族の絆」という切り口で報道されているのが面白い。世の中ってのは、それほどまでに親子愛・兄弟愛を渇望してるのかね。だったらアカの他人なんぞに仮託するのではなく、てめえンちの親兄弟に孝行せい、つう話である。
 昨夜の寝不足もあって九時をすぎたあたりから眠気がおそってくる。『渡鬼』を観てから十時就寝。“芸人”と呼べる人々がどんどん少なくなっている昨今を憂いずにはおられないオレ。
  1. 2006/08/25(金) 12:40:07|
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伊藤文学を励ます会と色々な人々

8月23日(水)

 六時起床。テレビはどこをまわしても早稲田実業野球部一色。凱旋帰還の模様では、支援者たちの無数の日の丸がはためいていて胸クソが悪くなる。この国の連中は結局、簡単な煽動でいつでも戦前戦中の状態に戻るんだろうなぁ。出征する兵隊さんに対しても、やはりこんなふうに旗をふれるのであろう。そしてネットニュースにこんなもの。
【太陽系惑星「8個案」で調整………………太陽系の惑星を9個から12個に増やすとする惑星の定義案を示していた国際天文学連合(本部・パリ)は23日、冥王星を惑星の地位から格下げし、8個にする修正案で最終調整に入った。惑星として親しまれている冥王星が、教科書から消えるという事態もありそうだ。】
 ……あンのぉ、冥王星が太陽系の惑星でないとなった場合、『美少女戦士セーラームーン』のセーラープルートは今後どうなっていくのでしょう?
 本日も朝から夕方まで出仕事。ちょっと買物してから新宿西口、京王プラザホテルに五時半すぎ着。本日は“伊藤文学を励ます会”というパーティに出席するのだ。いまのオレにはかなり痛い額の出費だが、まぁ文学氏および再生『薔薇族』へのエールとしてなんとか捻出。トイレで着替えを済ませ、ロビーで千葉向月さん、とやまみーやさんと落ち合い、五階の会場へ。開宴は六時からだが、すでにけっこうな人数が集まってきていた。ほとんど誰だかわからないのだが、たぶん出版界のお歴々が揃っていたのだろうなぁ。入口付近で伊藤氏の御子息にご挨拶し、男博のことをお願いしておく。
 オープニングは伊藤氏と親交のあるシャンソン歌手、今里哲さんのミニコンサート。「ヨイトマケの唄」や「コーヒールンバ」など、バラエティに富んだ選曲で場内をわかせた。スピーチのコーナーでは辰巳出版の会長さんや“あの”花田紀凱氏などがマイクを握り、伊藤文学交遊録の片鱗を垣間見た感じ。まぁオレはそちらに耳を傾けながらも絶え間なく料理を口に運び続けましたが(笑)。ふと見ると、千葉さんが今里さんと何やら熱心に話し込んでいる。我々もご挨拶に、とみーやさんと共にコンタクトを図ると、今里さんはじつにフレンドリーな方で、オレら三人とすぐに意気投合(オレは、氏が出演した回のTBS『サンデージャポン』をたまたま観ていたので、そのことも話題に)。男博にも関心をしめしてくださり、予定があれば出演してくださるとのこと。我々もあちらのコンサートに行かせていただくことを約すお近づきに、と『HGの呪い』を一部進呈。また、伊藤氏の新著を出した河出書房と九天社の方々とも名刺交換し、男博での物販をお願いする。九天社の女性編集者の方はオレのことをご存知だったのでこちらにも『HG』を差し上げる。
 ホッと一息ついていると、今日のパーティを取材に来ていたTBSの報道クルーからコメントを求められたので、いつも通りナンヤカヤ答えておく(ちなみに記者の方はなかなかのイケメン)。放映予定は翌日夕方のニュースらしいが、テポドンが飛んでくるとか日本で一番注目されている妊婦の方の身に急変とかがあれば流れてしまうのだとか。まぁ、報道番組というのはそういうものだろう。放映されるか否かはオレの運次第、である。記者氏にも『HG』進呈。それが済むと、みーやさんが「オレと話したがっている新聞記者さんがいる」と呼びにきたので行ってみると、なんと以前に復刊『薔薇族』がらみで櫻田宗久くんといっしょに取材を受けた「夕刊フジ」のU記者であった。かなりイメチェンしていたので全然気づかなかった。まぁ、それはこちらも同様だが。「変わりましたねぇ……」とお互い言い合ってれば世話がない。U記者にも『HG』を献本。これで今日持ってきていた四冊はすべてハケた。リュックが軽いこと軽いこと。伊藤氏と奥様にご挨拶をし、九時ごろ辞去。千葉さん、みーやさんと近くのカフェに入り、ちょっとお喋り。千葉さんが今里さんからいたく気に入られたことを二人して冷やかす。千葉さんの周囲の方々、彼は遠からず今里さんと“愛の逃避行”としゃれこむそうです(笑)。
 十時、二人と別れて徒歩にて帰途に。十五分ごろ帰宅。入浴し、ほぉっと一息つく。読書少々してから零時半頃就寝……したのはいいが全然寝つけない。あわただしい一日だったから精神がたかぶっているのか? と一瞬思ったが、なんのこたぁない単なるコーヒーの飲み過ぎである。ようやく三時くらいになってウトウトす。今日のパーティ、たしかに安くはない会費だったが、色々な方々と知り合え、また再会もでき、じゅうぶんにモトは取れてると思うぞオレ。
  1. 2006/08/24(木) 12:21:21|
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下北沢と新中野

8月22日(火)

 六時起床。起きて早々、企画書やらサンプル原稿やら諸々をプリントアウト。その合間をぬって朝食。今日はかなり重要な商談をふたつもこなさねばならぬので、スタミナをつけておくべく朝っぱらから肉食。昨夜のポークキャベツ炒めに豚汁を温めたのとご飯一膳。十時、ちょっと外出して駅前で髪切り。半すぎに戻り、シャワー浴びてまた作業。一時、昼食。残り物のコッペパンに残り物のウインナーをはさんで。
 二時ちょっと前、外出。徒歩で新宿まで出て、小田急線で下北沢まで。ちょっと時間に余裕があるので、男博で着る“くだらない”衣裳を探して古着屋をいくつか覗く。一着、やや心惹かれるアロハシャツがあったのだが、八十点くらい(九十点ならば買っていたのだが……)なので「次回来たときにまだ残っていたら買う」ことにして今回は残念ながら購入見送りに。四十五分、ピーコック前にて千葉向月さんと待ち合わせ、ゲイAV会社大手「コートコーポレーション」の本社(閑静な住宅街に建つ瀟洒なお宅)を訪問。代表の方、お二人と男博のおよび別口のプロジェクト(現段階ではまだ極秘)についてプレゼンテーションする。資料を前にして、ずっとベラベラと喋りまくるが、喋れば喋るほどパワーがみなぎってくるのが自分でもわかる。アドリブでトークするということがじつは根っから好きなのだなぁ、と今さらながら実感。まぁ、熱弁がどれほど功を奏したかは量りかねるが、しかし「やるべきことはやった」ということだけは間違いナイ!
 お時間を割いていただいたお礼を述べて四時半、千葉さんとともに社屋を辞去。小田急線、地下鉄丸の内線を経由して新中野へ。N-stageのパフォーマー、晴海くんと合流し、近くのマックでミーティング。進捗状況について話していると、千葉さんのケータイに本日二番目の折衝先企業のご担当者より連絡がはいる。その会社とは……初代社長・高橋がなり氏の積極的マスコミ露出などもあり、AVを知らない人でも名前くらいは知っている、あの著名メーカー「ソフト・オン・デマンド」である! 七時少し前、入口で訪問者名簿に記帳し(さすがのガードぶりだなぁ、と感心)、エレベーターで応接フロアへ。先日のTLGP(東京レズビアン&ゲイパレード)の際に名刺交換させていただいた広報担当のT氏に男博のスポンサードのお願いをする。聞けばT氏は以前、友人に頼まれて二丁目のクラブイベントの手伝いをしたことがあるのだとか。氏はパッと見、昨今のゲイのモテ筋条件を満たしている方なので「そのときはさぞやおモテになったでしょう?」と訊くと、「……えぇ」と複雑な笑みを(笑)。
 三十分ほどで辞去し、丸の内線で帰途に。新宿にむかう二人と別れ、ひと駅前で降り、八時前に帰宅。入浴し、さすがに今日は二社も営業まわりしたので(などと書くと、本職の営業マンの方に「甘ったれんな!」とドヤされそうだが)もう仕事はしない。かき氷(暑いもので、最近はしょっちゅうこしらえてます)で涼をとってから寝床読書。ケミカル食品について取り上げた『ガイアの夜明け』(添加物をやみくもに糾弾するのではなく、「使うことで円く収まるもの」と「使わなければ使わないで済むもの」とを区別しよう、という比較的冷静な視点に立った作りで、ソコソコ好感がもてた)を観てから十一時就寝。一日にAVメーカーを二社もまわるという経験、そうそうないことだわなオレ。
  1. 2006/08/24(木) 08:18:38|
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悪夢とオヒョイさん

8月21日(月)

 BSアニメ夜話で『無敵超人ザンボット3』の巻をやる、というラテ欄表記を見つけて蒼くなる……という悪夢を明け方にみる。じつはザンボットは来年が放映三十周年であり、「ひょっとしたら取り上げられてしまうかも……」と内心で戦々恐々としているのだが、たぶんその不安とアセりが夢として噴出したのであろう。説著『HGの呪い』をお読みになった方は、巻末のプロフィール欄に“BSアニメ夜話で『無敵超人ザンボット3』について語るのが秘かな野望”とあるのをご存知だろうが、あれは洒落でもギャグでもなんでもなく、オレの偽らざる熱き想いなのである。あれを実現するために“狩人さんメジャー化計画”を急ピッチで進めているのだよこのオレは。制作会社の方、どうぞオレがゲスト出演者リストに載れるようになるまで、ザンボットは取り上げないでいただきたい! この悲願を蹴ったら末代まで祟るよ!?
 六時起床。本日も朝から夕方まで出仕事。六時帰宅。焼肉のタレに一昼夜漬け込んでおいた豚肉を、ザク切りキャベツと共に炒め、豚汁とあわせて夕飯。“ブタミンパワー!”などと野沢雅子さんがCMで叫んでいるが、食べるや全身に力がみなぎってくるのはさすが。最近はあまりキチンと食事をしないため、けっこうバテ気味だったのだが、これでだいぶ取り戻せた感じ。入浴後、九時半すぎまで仕事。原稿書きやら明日使う資料作成やら諸々を。十時、東京NXテレビ『西遊記2』再放送。今回のゲスト主役は研ナオコ。このときはもう贖罪をすませて復帰していたっけ(彼女は七七年に大麻所持で一度アゲられている)。役柄は七福神の紅一点である弁財天。屏風絵から抜け出してきた弁天様に悟空以下の弟子全員がホレてしまうというちょっと無理のあるストーリー。笑ったのは玉竜(藤村俊二)から求愛された弁天が「おまえはまだ子どもではないか」と退けるシーン。いや、その時点で昭和九年生まれのオヒョイさんはもう四十半ばだったのだが(笑)。今の白髪じじいキャラしか知らない世代には意外かもしれないが、藤村俊二というタレントは、かつては“年齢不肖”“万年青年”で売っていたのだ。今のようになってしまった(と書いては失礼だが)のはガン闘病のせい。克服して生還したと思ったら、一気に五十歳くらいも老け込んでしまっていたのである。玉手箱でも開けてきたのかとマジで思ったね、あンときゃ(笑)。西遊記、来週はいよいよ懐かし特番でお馴染み、和田アキ子が赤子を食らう鬼女“鬼子母”役で出る回です。『水曜どうでしょう』『きらきらアフロ』を観てから一時ごろ就寝。余談であるが幼少期、藤村俊二と山田康雄の区別がつきませんでしたオレ(あと美川憲一とピーターも)。
  1. 2006/08/24(木) 08:17:23|
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二日酔いと審査員

8月20日(日)

 五時半に一旦目覚める。頭痛と吐き気、という二日酔いの典型症状。トイレでとりあえずモドし(オレはゲップと嘔吐を自在に操れるという特技を持っているのだ。びろうな話でお食事中の方、ゴメンナサイネ。胃を意のままにできる……ハッ、しょーもないことを言ってしまった)、クスリを服んでから二度寝。次に起きたときは八時であった。頭痛はおさまっていたが吐き気はあるのでまた少々モドしておく。とはいえ昨日の昼以降ロクにモノを食ってないので胃液しかでないが。朝風呂につかって汗を流したあと、なにか腹に入れなくては、ととりあえずレトルトのおかゆを食べる。そして胃腸薬。よくしたもので、徐々に食欲が戻ってきて、昼頃には勝つプヌードルを食えるまでに復調した(回復度八十五%)。もう一度頭痛役を服んでから小休止したあと、二時すぎに外出。昨夜ベロンベロンのまま受けた仕事(ノーギャラだが)のために大江戸線で六本木まで。目的地に到着したころには値九十五%回復していた。同時に到着した千葉向月さんと共にビルの四階へ。主催者氏(なのだと思うが、イマイチわからん)らにご挨拶をしたあと、三時から開始されたリハーサルの模様をぼーっと眺めていたが、時間がもったいないので千葉さんと男博の打ち合わせを。六時、本番スタート。想像していたよりお客も入っていたが、それより驚いたのは出場者たちのレベルが、ルックスも含めてずいぶん高かったことである(ドラマ俳優やってるような子もいたりして、ひょっとすると大化けするのも出てくるかも)。うちの下のセガレの祐人もソロでストリートをはじめたいと言っているのだが、こりゃよっぽどリキ入れてやらんと太刀打ちできんぞ、と秘かに思う。審査員コメントも求められたが、またもイイ加減なことをテキトーに喋ってしまった感強し。しかしけっこうイイ子たちが多かったンよマジで。
 八時ごろ、コンテスト部門が終わったところで辞去。ホントはこのあと、ライブがあるのだが、そこまで付き合うと十時くらいにまでなってしまうので、後ろ髪ひかれながらも(いや、けっこう聴いてみたい子も何組かいたノヨ)会場を後にする。大江戸線で新宿まで戻り、八時半、甲州街道沿いのさくら水産で食事。朝にはゲロ吐いてたくせして、とりあえず呑んでしまうあたり、オレもイイ湯加減で人間失格者への道を歩んでおりますな。そこでも打ち合わせなどしながら、十時半まで。店の前で千葉さんと別れ、徒歩で帰途に。十一時ごろ帰宅。入浴し、ネットを覗くと、こんなコンテストの話題が。
【<妖怪そっくりコン>2人受賞、水木さんも絶賛 鳥取・境港………………「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげるさん(84)の出身地・鳥取県境港市で20日、妖怪そっくり度を競う初のコンテストがあり、仮装部門は「子なき爺」に扮した男性(41)、そっくりさん部門は「あかなめ」似の小学生女児(6)が、最優秀賞に輝いた。審査委員長を務めた水木さんも「驚くほどそっくり」と絶賛していた。】
 画像がついていなかったのでどれほど似てるのかわからんが、しかしあかなめ似の女の子ってけっこういそうな気がするなぁ。芸能ニュースには、他にこんな話題も。
【52歳差コンビ「時子とのぞみ」デビュー………………年齢差52歳。異色のお笑いコンビ「時子とのぞみ」がこのほど、日本テレビ系お笑い番組「エンタの神様」でテレビデビューし、話題になっている。井上時子(62)は普通の主婦。矢板のぞみ(400)はダンス大好きな小学5年生。結成1年だが「卒業式にはおばあちゃんの写真飾って、花も飾ってあげる」(のぞみ)「それじゃ、私の葬式じゃない」(時子)など、短いコントの後にポーズで締める芸風だ。
 2人が出会ったのは、昨年6月に開講した、坂上二郎が名誉校長を務める「那須お笑い学校」だった。時子は「昔から芸能人になりたかったので」、のぞみは「祖父母に勧められた」と受講。お笑いコンビ「キャイ?ン」を見いだした講師の山中伊知郎氏が「おばあちゃんと孫の組み合わせは高齢化が進む現代にフィットする」とコンビを組ませた。のぞみは「他人のおばちゃんとコンビ組むなんて絶対に無理と思った。第一印象は化粧が濃い。でも一緒にやって『ご飯食べたか』といろいろ気にしてくれて、本当のおばあちゃんみたいです」。練習は週1回、2時間程度。時子は「子供は飽きっぽいし、私は覚えられない。テレビの収録に備えての練習は大変でした」と振り返る。】
 オレは偶然にもこの二人の初登場の回を観ているのだが、あの二人って婆さんと孫じゃなかったのか……。というか、ものすごい素人っぽさでひっくり返ってしまったのである。なんて説明したらいいのか……町内の子ども会の余興? そんな感じ。シュールを通り越して一周して戻って来てしまったような芸風なのだ。正直、エンタっていうのはまがりなりにもプロのための番組であるはずなのに、ナニ考えてるんだろうか? と老婆心ながら心配してしまった。エンタは一体どこへ行こうとしているのか、と。しかしまぁ、結局は他人事なんだから「ど?でもイイですね(by.だいたひかる)」。
 さすがに疲れて零時前に就寝。しかしオレは何しに六本木まで行ったのだろうかね???
  1. 2006/08/21(月) 19:45:57|
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泥酔とイイ加減

8月19日(土)

 六時起床。ハムエッグで朝食後、男博公式パンフ作成。メールで関係者とやりとりしながら。四時半、外出。新宿二丁目コミュニティセンターaktaへ。赤杉康伸くんの主催する勉強会『AGPマンスリーセミナー 第5回「Rainbow Talk 2006 東京2ndをコーディネートして」』に出席。四月に開かれたシンポジウムの総括と、「政策としてのパートナーシップ法の意味」「政治の現状とLGBTI」というテーマを併せての催しである。五時スタートということなので十分前くらいに行ったのだが、もうすでにけっこうな人数が集まっており、真ん前の席しか空いていなかった。オレが真正面にいては話しづらかろうと思いつつも仕方なくその席へ。そういえばオレはRainbow Talk 2006 東京2ndのときもいっちゃん前に座らされたなぁ。それはともかく集会は、良くも悪くも雑多な面々が揃っていた。イカニモという感じの原理主義的なお方から、「なんでこの人が?」という衆まで。面白かったのは、早稲田大学のゲイサークルの男の子が配っていた早稲田祭イベント(尾辻かな子氏を招いてのトークライブ)のチラシが、“全編手書き文字”というものすごく昭和チックなものであったこと。そうだよなぁ、オレらが二十歳前後の頃ってまだワープロすら普及してなくて、みんなこんな感じだったよなぁ……と思いが一瞬、時を駆けてしまった。
 八時の終了後、男博チラシを置いてもらうべく三丁目のバー「タックスノット」へ。連れがいれば話し々々なので適当なペースで呑んでいけるのだが、独りの場合はどうも上手く間合いが保てずピッチが上がってしまう。夕飯をとらずに酒に行ってしまったせいもあり、途中からどのくらい空けてるのかわからなくなる。途中、フライングステージの座長、関根信一氏がいらしたのだが、どうも要らんことをベラベラまくしたてたような気がする。また、適当にイイ加減なメールを多方面に打ったようでもあるが、この場を借りまして、御迷惑をおかけした皆さんにお詫び申し上げておきます。
 たぶん十一時半くらいに店を出て、なぜか二丁目の丸正(日本初の終夜営業スーパーらしいです)で買物がしたくなって行ったはいいが、なぜか世の中のすべてが可笑しくなり、クスクスヒヒヒと笑ってしまう。もうサービス品の豚肉とか買ってる自分が可笑しくて可笑しくて。ぶじ勘定を済ませて帰途につくが、家に着いてケータイを見ると、千葉向月さんからメールが入っていることに気づく。某氏より明日、都内某所にて開かれるイケメンストリートミュージシャンのコンテストの審査員をやってほしいと頼まれたのだがどうしよう、という内容なのだが、こっちも泥酔しているので「それは引き受けたほうがいい! 出演して男博の宣伝をしなければ!」とイイ加減な返信をしてしまう。と、「夜分すみませんがお電話してもいいでしょうか?」と返ってきたので承諾の旨を送ると、ほどなく電話が。なんと、オレも一緒にやってほしい、という。今こんなまともに立ってもいられないようなアリサマなのに明日はたして使い物になるんかいな、と頭では思っているのに、酔った口は「あー、いいっスよ、オッケー、オッケー」みたいに裏腹なことほホザく。受話器を置くやいなやひっくり返るように床に就き、三分と待たずに眠りに落ちる。高田純司並みにテキトーな男だなぁオレ。
  1. 2006/08/21(月) 19:45:11|
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打ち切りと日本の母

8月18日(金)

 六時起床。夜に予定されていたミーティングが中止になったので、朝から終日家にこもって仕事。まずは『バディ』連載原稿。送信後、男博公式パンフ作成に。食事は朝昼兼用で納豆メシ、晩はハムエッグ。ネットにこんなニュース。
【「新どっちの料理ショー」9月で終了………………日本テレビの料理バラエティー「新どっちの料理ショー」が9月いっぱいで終了することが決定した。この番組は「どっちの料理ショー」として97年4月にスタート。スタジオで、司会の関口と三宅の2班にプロの料理人が分かれ、「焼き鳥VS串揚げ」など2つの料理をそれぞれ最高の素材で調理。どちらの料理を食べたいか、ゲスト出演者が選択し、人数が多い班のみが食べられるという内容。料理人の名人技だけでなく、出演者の駆け引きが楽しめることなどが人気を呼び、放送開始当初は20%以上の高視聴率を記録することもあった。
 05年4月に視聴者参加型の「新どっちの料理ショー」にリニューアルされたが、最近は10%台前半を推移するなど視聴率が低迷。また、司会アシスタントとして出演していた同局アナウンサーが今年2月、女子高生のスカートの中をカメラ付き携帯電話で盗撮し書類送検され、3月9日の放送を最後に番組を降板していたことが5月になって発覚していた。】
 いっそ降板させられた炭谷アナを復帰させ、植●教授と司会コンビを組ませて『エッチの料理ショー』とでもリニューアルさせればいいのに。ゲストは山崎拓とか横山ノックとかにして。……と、つい不謹慎なことを考えさせられるようなニュースであった。
 八時までやって終了。今夜は観たい番組がほとんどない。まともに観たのは『金スマ』の松居一代伝のみ。ひとり息子のアトピーとの壮絶なる闘いのくだりでは、昨今失われつつある“母の強さ”というものをつくづく思い知らされた。昔の日本の母ってのは、こういうもんだったよなぁ、としみじみ思う。十時就寝。松居一代は“おっかさん”という言葉が似合う女だなぁ、とフト思ったオレ。
  1. 2006/08/21(月) 19:44:23|
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ランチと「すいか」

8月17日(木)

 六時起床。コッペパンをかじってから、雑用アレコレ、原稿書きコレソレ。正午、最寄りの駅前まで。改札で劇団フライングステージの俳優、石関準くんと落ち合い、スーパー&SHOP99で食い物を仕入れてわが家へ戻る。オレは十日に観に行った定期公演がぶじ終わり、今日はささやかな慰労ランチ会。芝居のことやら人物月旦などをしつつ、かねてから逢うたびにDVDを数話づつ観つづけていたドラマ『すいか』の最終三話にとりかかる。主人公・基子(=小林聡美。よく考えたら銀行の女子行員で“モトコ”ってのは確信犯的につけたものなんだろうな。まぁドラマの中で横領をしたのは基子の親友のほうだが……と、若者にはピンとこない話をしているオレ)と母(=白石加代子)の会話ノくだりが、向田邦子ならばフツーに書きそうなものであるけれど、イマドキの作家がよくぞここまで! と感心するような出来で、木皿泉(=男女二人組の合同ペンネーム)の才能に二人して拍手をおくる。向田邦子賞はダテじゃないね。
 四時前に石関くん帰る。送ってから、ちょっとウトウト。納豆で夕飯をとってから入浴。上がって原稿書き。男博で販売する公式パンフのレイアウトなども進める。十時までやって本日は終了。『渡鬼』のあと、録画しておいた『下北サンデーズ』を観てから十一時就寝。サンデーズの佐田真由美を観るたびに、「あぁ、劇団にあーゆー先輩いたっけ!」と懐かしくなるオレ。
  1. 2006/08/21(月) 19:43:38|
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クソガキと日々に忙殺

8月16日(水)

 七時起床。ワイドショーは首都圏大停電と靖国参拝の話題がほぼ独占。コメントを寄せていた専門家によると、あの停電で生じた損失は金額にして二十三億円以上だとか。クレーン船の持ち主である茨城の土建屋に払える額では到底ないだろうが、どうするの? と他人事ながら心配になってくる。そして靖国がらみか? とも言われるこんな事件が。
【加藤紘一議員の実家全焼。放火か?近くで男性腹刺す………………終戦記念日の15日夕、小泉純一郎首相による靖国神社参拝の波紋が広がる中、参拝に批判的な発言を繰り返してきた自民党元幹事長の加藤紘一衆院議員の山形県鶴岡市内の実家兼事務所が全焼した。敷地内で50代くらいの男性が腹部から出血して倒れていた。加藤発言に対する抗議の意思表明なのか? ぼうぜんとする加藤氏。鶴岡署はこの男性が放火して自分で腹を刺した可能性もあるとみて、背後関係も含めて捜査している。
 加藤氏は小泉首相の靖国神社参拝に批判的な発言を繰り返し、鶴岡の事務所にはここ2、3日、発言に対する抗議が多数寄せられていた。2003年10月には、「建国義勇軍」を名乗る差出人から、銃弾入りの封書が送り付けられる事件があった。小泉純一郎首相の靖国神社参拝に、アジア外交を重視する立場から批判的な発言を繰り返してきた加藤氏。15日も東京都内で記者会見し、「(首相在任中の)計6回の参拝はアジア外交をかなり壊してしまった」と指摘。とりわけ今回については「終戦記念日は最も神経質になる日だ。日本と戦いを交えた国が挑戦的と受け止めることは避けられない。できれば、避けてほしかった」と語った。一連の言動と事件との関連を問われると「まだ分からない。予見を持たず、今後の警察の調べを待ちたい」と繰り返した。】
 事実関係はまだ解明されていないが、もしもホントに言論を暴力で封殺しようとしたのだとしたら許せンなぁ。ちなみに昨日の小泉参拝、サンケイを除く新聞はどこも感情論的に非難しているそうだが、そこはヒステリックになってはいかんトコだろ。どちらかといえば心情的にはオレもそちら側なのだが、しかし個人の感想文ではないのだから、斬るにしても叩くにしてもソレナリのやり方ってもんがあるだろうに。
【早寝早起き運動、乳幼児に拡大=「キレる子」対策の一環………………文部科学省は15日、「キレる」子ども対策の一環として、乳幼児が規則正しい生活リズムを身に付けるための取り組みを2007年度から全国の幼稚園や保育所で行う方針を固めた。子どもの生活習慣改善を目指し、06年度から全国45地域の小学校を中心に進めている「早寝早起き朝ごはん」運動を拡大し、新たに全国35地域で、就学前の乳幼児まで対象に含める。07年度予算概算要求に関係経費を盛り込む。乳幼児の段階で規則正しい生活リズムが形成されると、情緒的に安定するとの研究結果を受け、「キレる」子ども対策として実施する。】
 ウチは妹を除いて早寝早起きの家庭なので、このあたりについては大丈夫である。オレは今でもなんにもやることがなかったら、夜八時には眠れる。そして朝は、たとえ明け方に眠っても、外が明るくなったら自動的に目覚めるのだ。「朝はしっかり起きる」「夜はきちんと眠る」オレはこれは人としての基本であると考えており、だから京也などにも、たとえうるさがられても言い聞かせつづけているのである。オヤジというのはガキから憎まれてナンボじゃ。ガキといえばロシアからまたもクソガキが。
【タトゥーが優等生に変身!? きっちりDVD発売イベント行う
 ロシアのお騒がせデュオ、t.A.T.u.(タトゥー)が15日、来日し、東京・池袋のライブハウスで初ライブDVD「トゥルース?ライブ・イン・サンクトペテルブルグ」の発売イベントを行った。3年前の初来日で音楽番組をドタキャンして大騒動になった2人だが、時間通り記者会見も行われ、報道陣は逆に肩透かしを食らった。「今回は迷惑をかけないんですか?」という意地悪な質問にも「それは過去の話でしょ。水に流して前向きにいきましょう」(ジュリア)とさらり。「日本ではいいことばかりだから楽しい。今回は大江戸温泉に行きます。あなたも一緒に入らない?」(レイナ)と記者を温泉に誘い、大爆笑を巻き起こした。】
 『めざましテレビ』のスタジオでも失笑を買っていたが、「水に流して」というのは被害をこうむった側が言うセリフじゃ! おまえが言うなおまえが、という感じである。誰かきっちり叱ってやれや!
 本日も朝から夕方まで出仕事。丸正で買い物して6時帰宅。卵焼き&ウインナーという遠足メニュー的夕飯をとっていると千葉向月氏よりケータイにメールあり。男博用にスカウトしたいメンバーとの待ち合わせ時間までまだちょっと間があるので少し打ち合わせしませんか、と。7時半、いつもの新宿駅近くのベローチェへ。小一時間ほど話して分かれ、九時ごろ帰宅。入浴し、原稿書き、十一時まで。ちょっと一息ついてから、零時前に就寝。なんか日々に忙殺され、という表現がピッタリだなぁ最近のオレ。
  1. 2006/08/21(月) 19:42:56|
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敗戦記念日と打ち合わせ色々

8月15日(火)

 七時起床。今日は敗戦記念日(と、わが家では呼び習わされてきた)。ワイドショーは各局とも、小泉総理の最後っ屁ともいうべき“靖国十五日参拝”を実況。しかしコメンテーター(政治家含む)の意見対立も中国・韓国の糾弾コメント&不快感表明も毎度のことという感じで(麻痺してますな、オレも世間も)さして目新しいことはなし。靖国について国民自体が語り合う機会を設けないかぎり、毎年こんな乱痴気騒ぎは続くんだろうなぁ、と思う。面白かったのは上坂冬子の堂々たる“女のおっさん”ぶり(笑)と、対立も東条英機の孫娘がテレビ朝日『ワイドスクランブル』にナマ出演していたことか。チャンネルをまわして偶然観かけたとき、まさか本人が出てくるとは思わず、「似てるけど、このバーチャンは誰なんだろう?」と思ったら本人でござんした(笑)。ちなみに参拝後の記者会見で小泉氏は以下のように見解を表明したそうである。
【「A級戦犯のためではない」首相、参拝理由を説明………………小泉首相は15日午前、終戦記念日に靖国神社に参拝した理由について「8月15日を避けても批判、反発は変わらない。いつ行っても同じだ。ならば、今日は適切な日ではないか。戦没者の追悼式典も行われる。千鳥ヶ淵の戦没者墓苑にもお参りする」と説明した。参拝の立場については、「総理大臣である人間・小泉純一郎が参拝している。職務として参拝しているのではない」と述べた。また、首相は、自らの靖国参拝への批判は、<1>中国、韓国の反発 <2>靖国神社にA級戦犯が合祀されている <3>政教分離を定めた憲法に違反――の「3点に要約される」と指摘した。】
 もはや誕生はほぼ決定したと言われる安部新総裁(仮)が、この路線をどのように踏襲していくのか。TBSの報道ポカ問題でみせたあの粘着気質がヤな方向へいきそうで怖いなぁ。
 朝から雑用あれこれ。二時、『バディ』編集部・A氏、来訪。雑談をまじえながら、仕事の話などいろいろと。お盆など関係のない生活を送っている者同士、かなり腹を割った話をする。四時、A氏が帰ったあと、雑用のつづき。五時十分ごろ外出。半、歌舞伎町のロフトプラスワンへ再度の下見&打ち合わせ。今回はSさんや神ひろしさんなども加えた、総勢九名の大所帯で、イベントスタート間際の会場をチェックする。六時、あわただしく辞去し、時間のある七名で新宿二丁目ジョナサンへ。二丁目仲通りは日曜の狂乱ぶりがウソのような静けさに包まれていた。祭りのときもこのくらい静かだったらオレも来るんだけどな、とマジに思う。まぁ、それは全然祭りではないが(笑)。
 八時までジョナサンで話したあと、べローチェへ移動。千葉さん、晴海くんと三人でミーティング。経費面はやはり頭が痛く、十一時のカンバン時間になってもなかなかまとまらない。では続きはまた次回に、ということで帰途に。新宿駅前で二人と別れて零時前に帰宅。入浴し、一時すぎに就寝。たとえ一夜のものであってもイベント運営は大変だなぁ、としみじみ思うオレ。
  1. 2006/08/16(水) 22:08:05|
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大停電と号泣

8月14日(月) 

 寝坊して八時起床。テレビをつけるとエライことになっていた。
【首都圏で大規模停電、140万世帯、電車や信号………………14日午前7時40分ごろ、東京都や千葉、神奈川両県で約140万世帯の広範囲な停電が発生した。約3時間後に全面復旧したが、東京メトロなど複数の路線で一時運行不能となったほか、エレベーターに閉じ込められたり、信号機が停止したりするなど、お盆休みの首都圏が混乱した。東京電力によると、停電は大田、世田谷、江東区など都内計約97万世帯のほか、千葉県浦安市と市川市、川崎市と横浜市の一部に及んだ。停電した世帯数は、東電管内では過去2番目に多いという。
 東京都江戸川区と浦安市の間の旧江戸川で午前7時38分ごろ、クレーン船が送電線に接触し、送電線3カ所が損傷したのが事故原因と千葉県警と東電は断定した。送電線は千葉県の火力発電所から首都圏に電力を供給する27万5000ボルトの大動脈。2つのラインがあり相互にバックアップしていたが、いずれも傷ついたため大規模停電につながったという。東電によると、送電線は一番低いところで水面から16.2メートル、クレーンの長さは約33メートル。千葉県警は事故現場を実況見分し、船に乗っていた3人から、作業の手順や、マニュアルがあったかどうかなど事情を聴いた。3人は「船を固定させるため鉄製くいを持ち上げる作業をしており、送電線に気付かなかった」と話しているという。船は茨城県の建設会社「三国屋建設」の所有。
 警視庁によると、都内では約1160カ所の信号機が一時停止。東京消防庁などによると、エレベーターに閉じ込められたケースが1都2県で70件以上あった。東京臨海部を走るゆりかもめは、レインボーブリッジ上などで車両が停止。乗客が軌道上を歩いて最寄り駅に移動した。東京メトロや都営地下鉄では計約12万人に影響した。交通網は午前10時半にすべて復旧した。みずほ銀行やりそな銀行では、一部のATM(現金自動預払機)が一時停止したが、東京証券取引所は通常通り株式取引を実施した。】
 日本のインフラ整備の行き届きぶりには常々感心しているのだが、反面、そのセキュリティ面のもろさというのは危惧すべきものである。土曜日のJR落雷停電もそうであるが、「たかだかこの程度のことで麻痺しちゃうの?」という感じで、テロリストはここを狙え! と教えてやったようなものだな、今回の騒動は。ちなみにわが家はなんの被害もなかったので、なんというか、どこか「他人事」という感覚で見てしまった。イカンねぇ。しかし不幸中の幸いだったのは、お盆最中で通勤客が少なかったことである。ふだんの平日だったらとんでもない惨状となっていたかもしれない。行楽中の人間が被害をこうむったというが、フラフラ遊んでるヤツはちょっとぐらいシンドイ思いをしたほうがいいンです!
 日がな一日原稿書き。午後、録画してあった長篇ドラマ(正味二時間二十分!)『さとうきび畑の唄』再放送を観る。本土から押し寄せてきた戦の波に巻き込まれ、それまでの平和と幸福を引き裂かれる沖縄の一家族の姿を描いた平成版『私は貝になりたい』ともいえる作品で、オレも観るのはこれで三回目だが、何度観ても号泣してしまう。はじまって五分で目が潤んでくるのだからハタ目にはさぞや奇異に映るであろう。奇しくも今日の昼に観た『必殺仕舞人』の「身を投げ生きる安里屋ユンタ」も薩摩藩の圧制に苦しめられる琉球人を描いたもので、植民地支配というのはホントに罪深いものであるなぁ、とつくづく思ったね。
 原稿書き、八時まで。チャーハンで夕飯後、入浴。焼酎のパインミルク割りを呑りながら読書など。まだ昨日の疲れがとれないのか、やたら眠くなる。『西遊記2』を睡魔と闘いながら観終わったあと、くずれるように夢の中へ。夏場の停電はパニックを引き起こしやすいから注意せねば、と東電関係者みたいなことを思ったりするオレ。
  1. 2006/08/16(水) 22:07:03|
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レインボー祭りと疲労困ぱい

8月13日(日)

 昨日観られなかったMXテレビ『談志・陣平の言いたい放だい』の再放送を観るために六時に目覚める。しかし眠るのが遅かったので半分寝ぼけていて、三分の一くらいの内容しか憶えていない。ムダじゃん! 
 納豆で朝食後、原稿書きなど。午後、ふとオチそうになるが夕方までに上げておきたい書類があるので昼寝の誘惑をふりきりキーボードを叩き続ける。四時半、外出。今日は新宿二丁目の祭典、レインボー祭りの日。本日もわれわれはSさんのブースでチラシまきをさせていただくのだ。行くと、Sさんの商品を置いてくださっているショップの前でビデオの大安売りをやっていたので、今日の任務などはすっかり忘れ、鬼のような形相であさっていく。イイものをあらかた押さえてホッと一息つくと、隣に沢木くん、晴海くんがモノスゴイものを見た、というような表情で立っていた。ぜーんぜん気づきませんでした。しかし彼らとて、オモチャやグッズの特売コーナーではオレ以上の鬼ぶりを見せていたのだからオアイコです。
 やや遅れて到着した千葉さんもまじえて、チラシくばり。人は時間を追うにつれてどんどん増えていく。そして人ごみ嫌いなオレはどんどん疲弊していく。二時間ほど経ったところでついにへたり込み、道ばたで仮眠をとってしまう。地べたの冷たさが気持ちよくて、ホントに熟睡しそうになる。その後、なんとか立ち上がりはしたが、やはり人酔い状態は治らなかったね。
 九時、色とりどりの風船が空に放たれ、花火が打ち上げられて祭りは終了。Sさんらにお礼を述べて、辞去。今日仕入れたイベント用小道具の置き場所がないというので「ならばウチへどうぞ」と一同様をわが家へご案内。ついでにミーティングも行なって、あっという間に十一時。三人を見送って、入浴。ぐったりと床に就き、あっという間にオチる。これまでは十分といたことのないような場所に四時間もい続けたんだから、それは疲れるワ、オレ。
  1. 2006/08/16(水) 22:05:50|
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TLGPとソフトオンデマンド

8月12日(土)

 六時起床。本日はTLGP(東京レズビアン&ゲイパレード)。オレは男博の協賛であるデザイナーS氏の出展するブースにお邪魔して、チラシ配りをする予定である。ハムエッグで朝食後、出かける支度をしていると、千葉向月さんから「寝坊して大幅に遅れます」という詫びメール。しかしまぁ、こちらは予定通りに出て、十一時半前には会場に到着。Sさんおよび十年来の友人にしてSさんの息子分であるYくんにご挨拶したのち、ビラなどを置かせていただく。千葉さんよりメールで、多摩地区がいま大雨であることを知らせてくる。おっつけソチラにも雨雲が行くでしょう、とあったが、なるほどたしかにイヤな空模様になりつつある。一時ごろに千葉さん到着。続いて晴海くんも来る。ついでにスコールも(笑)。三時に近づき、ぼちぼちパレードの集合を、というあたりでバケツをひっくり返したような猛雨と、激しい雷が同時にやってくる。風も強く、ブース内の商品が飛ばされそうな勢い。それでも三十分ほどでなんとかおさまり、パレードは予定通り開催となる。N-stageの沢木壮くんがずいぶん遅れてやって来るが、なんと落雷のせいで山手線などJRのいくつかがストップしてしまったのだという。えー、あの程度の雷で? とちょっと唖然とす。都心は天災にはきわめて弱いのだなぁ。パレードには加わらず、人数がガクンと減った会場でしばし一息。実行委員の赤杉康伸くんとちょっと立ち話ししたり。一番大きい収穫は、偶然ブースが隣り合わせた著名AVメーカー「ソフトオンデマンド」の方と名刺交換できたこと。千葉さんに「デマンドさんにもダメモトで男博への協賛をお願いしてみようか」と軽い気持ちで提案したのだが、予想以上の好感触で逆にビックリであった。
 六時すぎ、Sさんらが撤収しおわったところでこちらも辞去。復旧した山手線で新宿まで移動し、御苑前駅近くのさくら水産でミーティング。沢木くんと途中で別れてしまったので三人で十一時まで。なによりも頭の痛い経費の問題でケンケンゴーゴーカンカンガクガクやらかし、ちょっと頭がクラクラする。新宿駅で二人と別れ、零時前に帰宅。入浴し、あれこれ雑用をこなしているとあっという間に一時すぎ。寝床に入るも色々な問題が頭をよぎり、なかなか寝つけない。たぶん二時半すぎに就寝。明日の祭り、人出を思うとちょっと気が思いのだよオレは。
  1. 2006/08/16(水) 22:04:59|
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『煙が目にしみる』と損した!

8月11日(金)

 六時起床。こんな訃報に大ショック。
【ブライト艦長の声優、鈴置洋孝さん死去………………「機動戦士ガンダム」のブライト艦長役などで知られる声優、鈴置洋孝(すずおき・ひろたか)さんが、8月6日に肺がんのため死去していたことが10日、明らかになった。56歳。葬儀は近親者で済ませた。後日、しのぶ会を開く予定。声優としてはほかに「ドラゴンボール」の天津飯、「聖闘士星矢」のドラゴン紫龍など人気キャラクターの声を務めた。】
 鈴置氏といえばオレとしてはやっぱり“波嵐万丈”と“ブライト・ノア”なのだが、“三条レイカ”“セイラ・マス”として共演した井上遥さんもやはり癌ですでに亡く、『ダイターン3』や『ガンダム』がすでに四半世紀以上も昔の作品なのだということに改めて感じ入ってしまった。火葬場を舞台に、魂となった男らとその遺族たちとの悲喜劇を描いた『煙が目にしみる』という芝居に、鈴置氏は主演していたが、あれを見返してみたくなったなぁ。とにかく合掌。ご冥福をお祈りします。
 比較的涼しい中、十時買い出し。スーパーとSHOP99などで食料品を調達。スーパーで二百円近くしたパインジュースが、99では九十九円で売っていて(当たり前だが)悔しく思う。つまらんことに腹を立てなさんな、と思われるかもしれないが、ビンボー人には死活問題なんです!
 買ってきた三百円弁当で昼食後、原稿書き。六時、夕飯。弁当の残りの空揚げを卵でとじて丼に。原稿書き、八時まで。入浴し、焼酎のパインミルク割りをチビチビ。『BSアニメ夜話・番外編』の辻真先氏特集(氏は“ミスター・アニメ脚本”と呼ぶに値する不世出のシナリオ作家であります!)を観てから十時ごろ就寝。明日、明後日はあわただしいなぁオレ。
  1. 2006/08/16(水) 22:04:09|
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フライングステージとCD

8月10日(木)

 六時起床。天気は回復し、そのぶん暑いヨ! 朝からずっと原稿書き。昼食はトースト。四時半、外出。JRで中野へ。ブロードウェイなどを覗くが、とくにめぼしいものもなく何も買わず。こないだから、男博の衣裳を探しているのだが、理想通りのものにはなかなか出会えず。くだらない服、というのはありそうでないものである。
 六時四十五分、中野駅南口改札前へ。本日は四名にてフライングステージの公演『ムーンリバー』を観にいくのだ。待ち合わせは七時なのだが、かじよしみさん、おぐ氏、祐人のメンバー全員、時間前に到着したので予定より早く会場である劇場「中野ポケット」へ。全席完全指定なのだが、用意されたのは最前列であった。人によっては「観づらい」と嫌ったりするが、オレは舞台に関しては真ん前が好き。演者のツバのとぶ様、汗のしたたりまでも確認できる近さが、ライブ感をいっそう高めてくれるから。今回は外部の役者さんを相当数迎えているので、いわゆるFS色というのはちょっと薄いか? そしてラストも従来のFS公演……というより舞台劇のセオリーを破った斬新な演出で、ちょっとビックリ。「え!?」となっていた観客も多かった。ちなみこの作品の舞台は一九七九年の東京下町で主人公は中学二年の少年。おそらくは作・演出家の関根信一氏の実体験がかなり盛り込まれているのであろう。ちなみに関根氏よりひとつ上のオレはこの年は中三で、主にアニメのことばかりを考えてました(笑)。
 終演後、劇場前でかじさん、おぐ氏と別れ、祐人と京也(こっちは単独でチケットをとって来た)と駅まで。駅で京也と別れ、祐人とメシに行く。かつやで定食を食いつつ、あれこれ話す。今度制作したバンドのCDを進呈される。十一時にJRにて帰途に。車中で祐人と別れ、半ごろ帰宅。入浴し、零時ごろ就寝。オレの欲するようなくだらない服、どこにあるんだろうか。
  1. 2006/08/16(水) 22:02:59|
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超満員と意見

8月9日(水)

 昨晩早寝だったので案の定、五時すぎに目覚めてしまう。昨日はプロローグだった関東地方の台風雨、今朝はきっちり降っている。しかし昨日もじつは天候災害は起きていて、板橋区では公園内の落雷によって男性がひとり亡くなっているという。えー、昨日の朝、雷なんて鳴ってたったけ? ホント最近の東京の天候はエリアごとに極端な差があるなぁ。デビルマンの妖獣ウェザースをふと思い出してしまったね。
 本日も朝から夕方まで出仕事。五時半、新宿。ちょっと本屋など覗いてから、六時半、新宿二丁目コミュニティセンターakta入り。本日は『AGPマンスリーセミナー番外編「新木場事件を考える」』という集まりにパネラーとして参加するのである。先日、新木場で起きた高校生らによるゲイ(全裸にてハッテン中)暴行恐喝事件について語るための集会で、主旨は以下の通り。
【今回の事件は、平成12年にゲイ男性が高校生らに撲殺される事件と同じ場所で発生しました。 その後も、同性愛者が新木場にて暴行を受ける事件はあとを絶ちませんでしたが、多くの被害者は警察に通報することはありませんでした。 今回は被害者が「泣き寝入りをせずに」警察に通報をしたことで明らかにされました。しかし、 一部のメディアが「被害者が公園を全裸で歩いていた」と報道したことをきっかけに、 インターネット上を中心に様々な議論が巻き起こりました。 加害者の責任や被害者側の落ち度など、様々な観点からスピーカーと共に考えていきます。】
他のパネラー諸氏との顔合わせや簡単な打合せの後、予定の七時をちょっとすぎてのスタート。内容その他については多分集まってくれた方々がそれぞれの場(ブログとかミクシィとか)でお書きになるだろうから、オレはあえて書きません。読みたい方は「ゲイ年鑑」の次年度版をどうぞ御購読くださいませ。その代わり……と言ってはなんなのだが、当日、挙手しながらも時間の関係で発言を割愛されてしまったちょろんげ氏のご意見・ご感想をアップしておきます。
【 ありきたりの平凡な事件を、何であらたまって取上げる必要があるのだろうか、というのが疑問だったのですが、会場の雰囲気を見て なるほど、そういうことかと やや落胆しながら納得した次第です。
 「ゲイがゲイを非難する」とかいうことを糾弾する意見なども出てきたようですが、ゲイとかノンケとかを ひと括りにして考えている限り 全共闘と同じで 内ゲバになるのは自然の成行きでしょう。
 世間一般で おぞましいものとして認識されているのと同じ感覚で自分がゲイてあると思っているゲイ同士が連帯し、ゲイとして何かを社会に働きかけたとしても、それは社会的な偏見を是正するどころか却っておぞましい印象を深める結果になってしまうと思います。(行政や公共機関等の不承不承の対応などはある程度期待できると思いますが 果してこれを 真の意味で「成果」と言えるでしょうか)
 肝心なのは 「人間は全部 一人一人が違う生き物であり、また どういう生き物でなければならないと規定する根拠は全く存在しない」ということを真に理解することであり、その上で 必要があれば 一人の人間として 自分の直接接触する範囲の他の人間に対して その認識の誤りを合理的に糾して行く事だと思います。 これが 迂遠なようですが社会的変革を確実に推進する近道だと思います。勿論、行動の内容が共通な場合、他者との連携は当然あって良いことですし、その相乗的な効果も期待できます。但し、その連携はゲイであるとかないとかの低次元のものではなく、一人一人の行動をより効果的に集約するための手段として選択されるものだと思います。】
 aktaはじまって以来の人出(ギューギューに詰めても入口のところまで人があふれる)という大盛況ぶりもあってか、会は十時まで延長。告知コーナーでは「男博」の宣伝をきっちりと。終了後、千葉向月さん、晴海くん、ちょろんげ氏と近くのベローチェでミーティング。十一時までやって帰途に。零時前に帰宅して入浴、ネットをちょっと覗いてから一時就寝。オレのように人の顔や名前を憶えられない人間は、いちどきに大人数と会うとかなりアセります。
  1. 2006/08/16(水) 22:02:06|
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曇天と長崎

8月8日(火)

 六時起床。台風が近づいているとかで曇天、ときおり雨。陽射しがロクにないが、しかし蒸す。どっちにしても不快である。朝食は、そろそろリミットが近づいたすき焼き風煮物に卵をおとして開化丼。九時ごろから原稿書き。今日は男博公式パンフレット用原稿。ちょっと構成に悩みながらシコシコと。昼はめんどくさいのでオツマミ用に買っておいた柿ピーをカリカリと。
 一時半からはテレビ東京の映画、今春亡くなった黒木和雄監督の『TOMORROW 明日』。六十一年前の今日、原爆投下前日の長崎を舞台に、市井の人々が不自由な中を精一杯生きる姿を淡々と描いた作品である。我々が慣れ親しんでいるようなごく日常的な光景を、とくべつドラマチックな仕掛けもなしに追っていくだけの作りなのだが、だからこそ翌日おとずれる悲劇的運命が観る者の心をいっそう強く締め付けてくる。自分や自分の大切な人々の生命が、いや存在そのものが翌日にはこの世から消えてなくなることなど考えもせず、誰もが未来を信じて懸命に暮らしていたのだ。この映画で描かれているのはほんの数家族とその周辺の人々だけだが、実際にはその何万倍もの方々が、理不尽な暴力によって嫌も応もなく人生をカットアウトされてしまったのだ。史観というのはもちろん人間の数だけあるのだけれど、やはり戦争を是とするような見方だけはやめてほしいよな(それについては、アタマのおよろしい皆様から浅はかと言われたって構わない)。この国がずっと棚上げしたままになっている靖国の問題も、利権に結びつけたい政治家や沽券にこだわる遺族会や周辺国のタカリ連中だけでアーダコーダほざくのではなく、日本国民自身で議論し、結論づけていかなくてはなぁ。あ、映画のほうは八八年公開のものだけに、殿山泰司や賀原夏子といった今は亡き名優たちにも触れられて嬉しかったっス。
 原稿書き、七時まで。納豆で夕飯。ちょっと嬉しい知らせもあったので、焼酎のパインミルク割りでプチ祝杯。眠くなったので早いとは思ったが、一〇時前に寝てしまう。戦争や原爆についての報道って年々歳々減ってきてるよな。昔は八月ともなれば『少年ジャンプ』でだってずいぶんなページを割いていたのに(うんこ漫画『トイレット博士』ですら毎年必ず反戦ストーリーを扱っていた)。時代の趨勢とはいえ、そのあたりの変化がちょっと気になるのだよオレ。
  1. 2006/08/10(木) 07:49:49|
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大伴昌司と思いがけず……

8月7日(月)

 六時起床。今日も暑いなか、朝から夕方まで出仕事。六時帰宅し、納豆で夕飯。そして原稿書き。七時半からはBS-2で特番「みんな怪獣が大好きだった!」。みうらじゅんのナビゲートで、「昭和怪獣ブーム」「円谷プロの人々」「怪獣博士・大伴昌司」について追っていく内容。大伴昌司というのはオレがリスペクトする作家の一人で、フィルム世界の中だけの存在だった“怪獣”に、現実社会での居場所を与えた人である。怪獣ブームの仕掛人であり、昭和三〇?四〇年代にチビッ子だった者には懐かしい“怪獣解剖図”を考案したのも氏なのだ。また、「日本で最も優れた総合情報誌」と呼ばれた時代の『少年マガジン』において、毎号、読者を多種多様な世界へと誘ってくれるカラー口絵の構成者としても高く評価されている。今回の番組では、これまで写真でしか見たことのなかった仕事場にカメラを潜入させたことがサイコーに素晴らしい! 大伴氏は持病の喘息の発作によって三十六歳で若すぎる死を遂げたが、ホントむせかえりそうなほどに濃い人生だったなぁ。すでに氏の享年をとっくに追い越しているというのに、オレはまだ何ひとつマトモにこなせてはいない。アセるぜ!
 特番から引き続いての『生物彗星WOO』を観てから八時四十五分、外出。毎度おなじみ新宿駅近くのベローチェへ。今夜は一〇月のイベント「男博(男色博覧会)」に協賛してくれる水着ブランドAQUXのオーナー、S氏との打ち合わせがあるのだ。店へつくと、すでにプロデューサーの千葉向月さん、ダンサーの晴海くんが来ていた。びっくりしたのは神ひろしさんも別件の用事で来店されていたこと! まぁ、神さんのホームグラウンドである劇場のそばなので、別に出くわしたところでさほど不思議でもないのだが。じつは、なんとなく予感がしていたので、前回「つぎにお会いした際に進呈します」と約束していたミニコミ『Gay@(ガヤ)』(特集「さよなら薔薇族」)を持ってきていたのだ。イベントの進行表、チラシとともにお渡しと、少々雑談。神さんは友人の男性と仕事の打合せをされていたのだが、そちらの方とも名刺交換し、ドサクサまぎれに男博へもお誘いしておく。
 待ち合わせ場所を間違え(べつのベローチェに行っていた)遅れていたSさんも無事到着し、ミーティング開始。提供してくださる水着や下着のサンプルを見ながらアレヤコレヤ意見を出しあっていく。議論は白熱し、あっという間にカンバンの十一時。店の前でもちょっと立ち話してから、新宿駅へむかう一同と別れ、徒歩で帰途に。入浴後、十一時半からMXテレビで『水曜どうでしょう』。“低予算のローカル番組”という通常ならハンディとなる条件を、逆に味わいへと転化してしまったこの番組のスタッフ・キャストには学ぶべき点が多いなぁ。『きらきらアフロ』観てから一時すぎ就寝。男博、当初はシャレ半分の企画だったものが、だんだんとマジビジネスっぽくなりつつあるなぁ、とちょっと気を引き締めつつありますオレ。
  1. 2006/08/10(木) 07:49:02|
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石井苗子と開化丼

8月6日(日)

 六時起床。『仮面ライダーカブト』のゲストに石井苗子。ビジネスライク一辺倒の冷徹マネージャー役というのは彼女にぴったりだなぁ、と朝からニヤニヤ。以前『ホテル』のハワイ編で、素朴な日系人のレストランオーナー(肝っ玉母さんタイプ)という役を演ったことがあるが、全然似合わなかった。やはり彼女はツンとしていてこそ映える素材なのだ。
 飯を炊き、納豆で朝食。九時半ごろから原稿書き。といっても今日はイベントで販売する公式プログラム用のものだが。昨日ミクシィ日記で水曜日のイベントについて書いたところ、遠方の人々より「ビデオに収録して映像配信してほしい」という要望が相次ぐ。「そうですなぁ。誰か引き受けてくんないスかねぇ?」とダメモトで書き込んでおいたら、ちょろんげ氏より「私がやりましょうか?」とレスがついた。とりあえず、わたるくんにその旨をメールしておく。
 昼は食パン一枚。食欲ないのだからこれでも上等な部類である。午後も原稿書き。二時から朝日ニュースター『愛川欽也パックインジャーナル』の再放送を観ながらちょっとだけ昼寝。ちょうど寝て起きたところに千葉さんから電話。チラシの件と、イベントの協賛メーカーである水着ブランドAQUXさんとの打合せの件についてちょっと話す。連絡先で一部わからないところがあるというので、こちらで調べて知らせておく。
 五時、昨日の煮物に卵をおとして開化丼風にして夕飯。そして入浴。上がって、また原稿書き。九時まで。業務用メールなどをいくつか出し、本日は業務終了。焼酎のパイナップルミルク割りをちびちび呑りながら資料に目を通す。宮藤官九郎がゲストの『おしゃれイズム』などを観てから零時前に就寝。来週は予定ぎっしりだがクソ暑そうでやだなぁオレ。
  1. 2006/08/07(月) 19:46:10|
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暑さと大味

8月5日(土)

 六時起床。今日も真夏モード。エアコン代を考えると鬱が進むなぁ。本日は終日、某企画のためのプレゼン原稿書きにあてる予定。十一時からはMXテレビ『談志・陣平の言いたい放題』。亀田一家に対し、「品性のかけらもねェ」「親父も倅もバカだ」等々、ありったけの罵詈雑言をあびせかける談志師匠。あの親子にアンチの姿勢をきっちり示している著名人ってあんまりいない(やくみつるくらいじゃないか?)ので新鮮だなぁ。
 昼、冷凍牛肉とネギ、シラタキ、焼き豆腐をだしつゆで煮込んですき焼き風煮物。これが霜降りのいいトコならかなり美味しいだろうが、なんせ業務用安売り店のオージービーフなのでホントに大味。まぁ、まだ何者にもなっていない今のオレには分相応ではあるのだけれど。
 一時ごろ、千葉さんより「昨夜おくっていただいたデータですが、圧縮されているため開けません」とケータイにメールが。なので今度は圧縮しない設定で再送しておく。三時すぎ、ちょっと昼寝してから原稿のつづき。七時までやって入浴。資料に目を通したりしてから、十一時就寝。亀田一家の連中はもうすでに私人ではなくなっているよなぁ、とつくづく思うオレ。
  1. 2006/08/07(月) 19:45:24|
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予定あれこれとチラシ作成

8月4日(金)

 六時起床。今日も酷暑。その暑さのなかを本日は数カ所めぐる予定なのだが、その前にプレゼン企画用の原稿書き。十一時ごろ、業者がパソコンを引取にくる。「最近は引取のシステムが変わったんですか?」と訊いてみたが、あいまいな返事でどうも要領をえない。宅配便のオジサンに訊いてもわからんか。
 三時まで原稿書いて、外出。まずは警察署。ちょっとした書類を提出するのだが、担当のオジサンはとても人当たりのやわらかい方で感心。昨今の国民の警察不信を払拭するべく、サービス担当者にはこういう愛想のいいタイプを配しているのだろうかね?(入口の来訪者受付のオッサンは相変わらず居丈高だったが)
 警察を出てから代々木のブックオフ。探している資料はなかったが、代わりに一〇〇円本を何冊か購入する。線路を横切り、明治通りへ出る。久しぶりに整音スタジオ(『ザンボット3』や『ガンダム』など、サンライズアニメの吹き込みをしていた録音スタジオ)の前を通ったら、一階がセブンイレブンになっていて驚く(スタジオは地階)。ワシら世代のオタクにとって、ここはある種の“聖地”なんだがなぁ。そこにあの悪趣味なシマシマ模様がのっかってしまうのは、どうにもやりきれん感じ。ちなみに『ガンダム』放映時、この場所にはファンが毎週ウジャウジャ集まってきて近所迷惑だったため、ついに永井一郎さん(サンライズアニメでもお馴染みの声優界の大重鎮)が関係者代表として路上で説教したそうだが、そこにいた連中はある意味しあわせだよな。だって永井さんの説教なんて、たとえされたくたって無理な話だもの。磯野波平チックに「バカモン!」とか怒鳴られたら、その思い出は終生の宝物である。波平に叱られるなんて経験、カツオでなければフツーはできんよ。
 厚生年金会館横のブックオフを覗いてから、新宿二丁目コミュニティセンターaktaへ。レズビアン&ゲイパレードの連動展示企画に、手持ちの資料(九〇年代ゲイブームの火付け役になったといわれる女性誌『クレア』のゲイ特集号と、七〇年代ゲイマガジン)を貸してほしいと要請されているのだ。貴重な品ばかりなので、提供といっても当然コピーしたものではあるが。四時半ごろから作業していますのでご持参ください、との話だったのだが、行ってみても企画責任者のN氏の姿はなし。しばらくボーッとしていると、スタッフの子が「いまNさんから連絡があって、前の用件が延びたせいで到着が六時くらいになるそうです」と伝えにきてくれた。すでに五時をまわっていたので、「じゃあ、待ちついでにその頃までいます」と答えて再びボーッとする。とりあえずaktaにいれば冷房代をかけずに涼めるしな(笑)。しばらくすると、石坂わたるくんがやって来る。彼は昨日オファーされたシンポジウムの発起人であり、この展示の企画者のひとりでもあるのだ。世間話などをしていると、N氏到着。コピー取りなど、ささやかなお手伝いをしてから六時半ごろ辞去。
 丸正で買物をしてから七時半すぎに帰宅。BS-2の『お宝テレビ』、今夜の特集は昭和三〇年代の特撮ヒーロードラマ「少年ジェット」。ジェットの宿敵“ブラックデビル”を演っていたのは、にわかに名前は出てこないけど誰か有名女優の父親だったよなぁ、とモヤモヤしていたら、その女優が松本留美であることを番組がアッサリ教えてくれた。留美さんによるとお父上は不遇な大部屋俳優時代を経て得たこのブラックデビルという役を「運命的ハマリ役」としておおいに楽しんで演じられていたとのこと。イヤイヤやっつけで演じられていたりしたのだとしたらとても哀しい話だったが、久しぶりに心温まる逸話を聞いたなぁ、という感じで嬉しくなった。生前、「ぼくは円谷育ちだから」と公言してはばからなかったという岸田森氏をふと思い出したね。
 手持ち無沙汰なので、来週水曜開催が決定した例のシンポジウムの際、ついでに配ろうかと思っているチラシ作成に着手。第一稿を千葉さんに送信してから、零時半すぎ、就寝。デザインは嫌いじゃないンで、やりはじめるとついつい熱中しちやうんだよなぁオレ。
  1. 2006/08/07(月) 19:44:33|
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修理発注とオフィス訪問

8月3日(木)

 六時起床。昨日までとはうってかわった暑さ。これがこの時期本来の陽気なのだ、とはわかっているがウンザリ。とりあえずプレゼン用原稿にかかる。前から不調だったパソコンの一台が、ついに本格的に死んでしまったので修理に出すため保証書を探す。一応「五年保証」に入っているのだが、けっこう前に買ったのでぼちぼちヤバいかなぁ……とヒヤヒヤしたが、期限は今年の十一月であった。おぉ、ギリギリ間に合った。素晴らしい! さっそく電話し、明日の午前中に取りに来てもらうよう手配する。これまでは修理時には買ったときの箱に入れて出してください、と指示されてきたのだが、なんと今回は「箱はこちらで用意しますから」と言う。システムが変わったのか? ということはつまり、場所ふさぎの箱やら梱包材やらをとっておかなくてもよくなったのか? だとしたらブラボー! である。
 昼食はそろそろリミットの近づきつつあるカレーうどん。四時すぎ、千葉向月氏よりケータイ着信。『日刊ゲイ新聞』との対面、今夜オッケーです、とのこと。七時半に高田馬場駅前で待ち合わせの約束をする。六時半、外出。高田馬場へ。駅周辺のブックオフを二軒のぞくが目当ての品はなし。代わりにコンプリートしている某希少ミニコミがなぜか置いてあり、ソッコーでゲット。
 半すぎに駅前で千葉さんと落ち合い、日刊ゲイ新聞オフィスへ。主宰のA氏と名刺交換などしてから諸々(起ち上げの経緯や、再々復刊『薔薇族』との関係etc.)について伺う(なんだか訊問のようになってしまったが)。疑問に感じていた点などがだいぶ明らかになった。人となりも、もちろん完全にではないが、ある程度はわかった感じ。店屋物をご馳走になったりしつつ、十一時ごろまで。イベントへの協賛金をいただいて辞去。馬場駅前のマックで千葉さんとちょっと補足打ち合わせなどしてから徒歩で帰途に。零時前に帰宅。入浴し、一時ごろ就寝。最近はマンゴーブームだとかで色んな新製品が発売されているが、今夜オレの飲んだマックのマンゴーシェイクは……うーむ……だったなぁ(笑)。
  1. 2006/08/07(月) 19:43:37|
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原宿とベローチェ

8月2日(水)

 六時起床。昨日おとといよりは暑いが、それでも八月とは思えない陽気の中、本日も朝から夕方まで出仕事。五時半、原宿駅下車。夏休みのジャリンコたちでごったがえす竹下通りにもぐりこみ、一〇〇均ショップのダイソーへ例のカーテンを探しに行く。ここは都心最大級の店なので、ひょっとしたら……という一縷の望みを託して。が、やはり無かった。地下一階・地上三階という広大な売場面積を誇るここに無いということは、もはや都心では見つからないということか。どっと疲れる。芋洗い状態の竹下通りを通り抜ける気力がすっかり失せ、裏道(ブラームスの小経、とか今でも言ってンのかな?)をたどって明治通りへ出る。ブックオフを覗いたあと、ウォーキングがてら代々木までぶらぶらと。代々木からJRで帰途につく。
 七時前に帰宅。夕飯を摂ろうとするが食欲がわかず、パス。入浴し、プレゼン用の原稿などを書きはじめる。業務用メールがいくつか来ていた。うちに一通、来週開催予定のシンポジウムのパネラー出演依頼が。先だって新木場で起きたゲイ暴行事件について議論する集いだが、できるだけ見識の大きく異なるメンバーを集めて行ないたいのだという。即、快諾の旨を返信しておく。
 八時半すぎ、千葉向月氏よりケータイに着信。晴海(N-stage所属ダンサー)といま一緒なんですが、ちょっとお茶でもしませんか、と。九時、新宿駅近くのベローチェで待ち合わせ。持参した進行表の第二案を見ながらアレヤコレヤ。基本的には順調なのだが、やはり大人数を動員するイベントであるからトラブルやアクシデントが皆無、というわけにはいかない。千葉さんは気にしているようだが、オレは「ダメなものはダメなんだから思い悩んだって時間のムダ」という切り捨て主義なので、そのあたりはアッサリしたものである。なにか事を起こす際、オレみたいな人間だけではダメだが、千葉さんタイプだけでもやっぱりダメなのだ。世の中ってのはよくしたもので、だからオレらが組むようになったのだろう。そこには何か見えざる力が働いているのだ。
 協賛の話題の中で、以前から一度対面しておくべきであろうと思っていたポータルサイト(と言えばいいのかな?)「日刊ゲイ新聞」の話が出る。来週配るチラシを急ぎ作成しなければならないので、このイベントにあちらが関わろうと考えているのであれば、早急に詰めねばいけない。千葉さんに席をもうけていただくようお願いする。例のごとく十一時のカンバンまで居座ったあと、千葉さん、晴海くんと別れて徒歩で帰宅。零時前に就寝。なんかオレは最近ベローチェの常連だなぁ(笑)。
  1. 2006/08/07(月) 19:42:36|
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低迷とお仕事下さい

8月1日(火)

 六時起床。今朝もひんやりとする空気に包まれている。ネットにはこんなニュース。
【朝日放送の赤江珠緒アナ「サンプロ」登板………………テレビ朝日系の人気報道番組「サンデープロジェクト」の司会に10月から大阪・朝日放送の赤江珠緒アナウンサー(31)が起用されることが7月31日、分かった。計13年務めた女性司会の宮田佳代子さん(40)からのバトンタッチとなる。赤江アナは03年にテレ朝「スーパーモーニング」の司会に抜てきされ全国的な人気を集めたが、今年4月に大阪に戻っていた。しかし半年で東京復帰となり、赤江アナは「『スーパーモーニング』は『サンプロ』のスタッフルームのすぐ隣にあり、盛大に送別していただいたにもかかわらず案外近くをうろうろすることになりそうで、その点も楽しみにしています」と抱負を語った。】
 ウッチャンとの不倫騒動で降板した徳永有美の後釜として途中登板し、オジサン族を中心に高い人気を誇った赤江アナ、通称“タマちゃん”。じつはオレもけっこう気に入っていたのであった。スーパーモーニングを卒業して淋しく思っていただけに、今回の抜擢は嬉しいね。彼女はローカル局アナから全国区のキャスターへのし上がれるだけの器量があるとオレは思う。少なくとも例のスイカップよりはイイ線いくだろうさ。
 九時半、外出して郵便局で支払い。諸々の税金その他でトンデモナイ額をふんだくられて鬱に拍車がかかる。税というのは前年度の収入額から算出されるが、年によって著しい差のあるオレのような商売(今年はマジで超低迷!)にはホントにきついのである。低迷といえばこちらもかなりのもののようで。
【G戦視聴率7月も過去最低…日テレもナイター延長中止………………7月のプロ野球巨人戦の平均視聴率(関東地区)は7.2%だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。7月としては過去最低。これを受けて日本テレビは1日、同日の巨人?阪神戦からナイター中継の延長を原則として行わないことを決めた。フジテレビはすでにに8月以降の地上波テレビでの巨人戦中継を原則として行わないことを決めている。】
 スポーツ中継の延長によって深夜アニメの予約録画に失敗したとして、オタクがテレビ東京に脅迫状を送りつけた事件がちょっと前にあったが、これによってそういう怒りも少しは収まるのではないか? しかし大ブランドだった“巨人戦”がここまで地に落ちる日がこようとは……栄枯盛衰とはよくび言ったものである。
 一〇時帰宅。すぐに持ち込み企画用原稿の執筆。十一時半からはテレビ東京『必殺仕舞人』再放送。京マチ子主演のこれは、仕事人と仕事人の間をつなぐ“十三回シリーズ”の第一作である。京扮する坂東京山の表の顔は民謡手踊り一座の座頭であり、娘踊りの華やかさが人気となり、十三回シリーズでは唯一、続編が作られた。ちなみに初回のゲスト主役は、必殺シリーズではおなじみの故・戸浦六宏氏だが、氏はAVライターとして著名な東良美季氏のお父上である。
 五時ごろまで原稿書き続けるが、精神不安が激しくて、どうにも調子出ず。やむなく一時間ほど昼寝(という時間ではないが)。起きてカレーの最後の残りをカツオ出汁でのばしてカレーうどんを作って食す。考えたら今日、食事らしい食事はこれだけだった。不健康だが、独りでいると腹が減らないのだから仕方ないやな。
 入浴し、再びパソコンに向かう。が、今度は原稿ではなく、仕事の営業メール。今はとにかく精神面のためにも経済面のためにも(笑)仕事をいっぱい取ってバリバリやらねばならぬ。十一時までアレコレやって就寝。種類不問、安くても結構ですのでお仕事いろいろ下さい、とジョークでもなんでもなく言いますよオレ。
  1. 2006/08/02(水) 20:47:56|
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