本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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特にどうということもない大晦日と不況風

12月31日(日)

 七時起床。昼食のあと外出。駅まで帰りの切符購入に行きかたがた市の中心エリアをじつに十年ぶりぐらいにぐるりと散策す。不況の風、目に見えて吹き荒れている感じ。個人商店が次々に店じまいし、大手資本にとって代わられている。地場産業もすでに死に体であるし、夕張のケースは決して特殊な例ではないだろう。新宿の中心地に住まいなどしているとつい見落としがちになってしまうが、しかし仕事に通っている都内の盛り場であってもシャッター街エリアは確かに存在しているわけだから、自体はホントに深刻だ。まさに“恐慌”と呼ぶべき未曾有の危機が近づいているのかもしれん。そして一番おそろしいのは、そのことを政府与党が見て見ぬフリをし、デマの発信元になっている点である。箱モノ行政も相変わらずだし、日本が総“夕張”化するのも決してあり得ない話ではないかもしれん。
 三時すぎ帰宅。暇なので読書三昧。林真理子のエッセイあれこれ。アグネス・チャン騒動(平成初頭にあったフェミニズム代理戦争。長くなるのでここでの解説は省く。知りたい人は各自ネットで調べなさい)の検証をしてみたくなり、その発端となった文章などを読み返す。“聖母子像”という理屈ではぜったいに覆せないものをつきつけながら横車を押すアグネスには辟易するが、あの問題があれほどの社会現象となったのは、まだ世の中に余裕があったからなんだよなぁ。食うや食わずの状況下では、そのネタで食ってる学者や評論家のセンセイでもないかぎり、わざわざ論じようなどとは思うまい。そもそもアグネスのやり方によって実害を被るのは、彼女が出入りしている現場のスタッフたちだけなんだから。ギャラリー(一部参戦者もふくめて)は結局、“ハブとマングース”の闘いを面白がって眺めていたにすぎないんだよなぁ。
 年越しソバを食べたあと、TVタックルの三時間特番(こちらは政局特集)を観ながら、たぶん十時頃に就寝。いつもとおんなじ生活ペース。大晦日だからといって特に浮かれることもなく、つねに平常心を保ち続けておりますオレは。
  1. 2007/01/09(火) 21:19:54|
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散歩とたま出版のおっちゃん

12月30日(土)

 七時起床。昼食のあと、正午、外出。年賀状の投函かたがた二時間ほど散歩。古本屋も覗くが、とくにコレといったものはナシ。帰宅後、読書。昨日に引き続き、中山千夏チャンのものをアレコレ。サイン本もいくつかあるが、中高生時代はよく狭間組(千夏チャンと矢崎泰久氏のトークユニット)の講演にも通ったりして、ホントに千夏チャンに憧れてたんだなぁ、と思う。いまの千夏チャンはちょっとアレなんだが(笑)。
 たま出版のおっちゃん(以前にたま出版から著書を出した神ひろしさんは以前「あの人は社長じゃない」と言っていたが、肩書きのテロップは“たま出版社長”となっていた。神さんが上梓したあとに変わったのだろう)が大活躍する(笑)TVタックルの特番(毎年末恒例の超常現象特集)を観ながら、たぶん十時頃に就寝。おっちゃんのトンデモ具合、なんかちょっとトーンダウンしてる気がしたのはオレの錯覚か?
  1. 2007/01/09(火) 21:18:56|
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続報とオッカナイオバチャン

12月29日(金)

 七時起床。ワイドショーでは先日、新宿で起きた男性切断下半身遺棄事件の続報が。
【<下半身遺体>東京・渋谷区で発見 新宿の胴と同じ人物か………………28日午後3時10分ごろ、東京都渋谷区神山町の民家の庭に人間の遺体のようなものがあるのを散歩中の女性が見つけ、近くの交番に通報した。駆けつけた警察官が、切断された男性の遺体の下半身部分を確認。警視庁捜査1課は、今月16日に新宿区で発見された胴体部分と同じ人物の可能性があるとみて調べている。 調べによると、遺体は道路から7メートルほど敷地内に入った家屋の玄関脇の地面に放置されていた。へその付近で切断され、上半身部分がなかった。着衣はなく、一部が腐敗しているという。周囲に血液が流れた跡がなく、外から持ち込まれた可能性がある。民家は空き家だという。】
 不謹慎のそしりを覚悟で言わせてもらうが、なんかジグソーパズルを組み立ててるような感じだなぁ(笑)。次のピースは首か? これがイケメンだったらとてもソソられ、オカズとして成立するのだがなぁ(なんならそのネタで短編小説の一本くらい書くゾ!)。
 正午外出。三時帰宅。読書。オレが追っかけしてた頃(ざっと四半世紀?三十年近く前)の中山千夏チャンの著書アレコレ。「婦人解放運動やってるオバチャンってのはどうしてみんなあんなにオッカナイのかね?」という矢崎泰久氏(元・雑誌『話の特集』編集長にして千夏チャンの政治的同志)の言葉に賛同していた(はずの)千夏チャンが、長い時を経るうちにその“オッカナイオバチャン”たちの側になってしまったのはある意味、感慨深い。中坊だったオレもずいぶんと変わったが彼女も変わった、のである。十時就寝。千夏チャンはオレのカルチャーアイドルでした。
  1. 2007/01/09(火) 21:17:56|
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向い風と不満な追悼番組

12月28日(木)

 七時起床。九時半、自転車にて外出。今日はのべ数十キロを走り、古本屋を十数軒まわるつもりなんである。それにしても風が強い。往路は追い風で快適だったのだが、復路(上り坂多し!)は向い風でヒーヒーである。前カゴには買った本がギッチリと詰まっているので、よけいにバランスをとりにくい。暗い道をフラフラしながら五時半帰宅。
 夜、『天国のスタア47人』とかいう追悼特番を観る。今年亡くなった著名人たちの足跡を振り返る、という(アリフレタ)趣向のものなのだが、要らんコーナーが多いせいで、漏れてしまっている方々がやたら多いのが不満(実相寺カントクも久世光彦氏も曽我町子サンもシカト)。こういうものはバラエティというより報道的なスタンスで、とにかく全物故者を網羅すべきであると思うぞ、とプリプリ。TBSの渡鬼メンバーによるバラエティ特番も、安住アナとピン子がからんだ瞬間に“ぴったんこカンカン”と化し、結局いつものごとし(あのコンビのドタバタ自体は嫌いではないんだが)。十一時就寝。高校時代、立ち漕ぎで一気に昇れた坂、まだ前のように昇れてやや安心したぞオレ。
  1. 2007/01/09(火) 21:17:11|
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忍法・木の葉隠れと仕事納め

12月27日(水)

 七時起床。ワイドショーではどの局ものきなみ、昨夜遅くに開かれたというこの会見の模様を。
【紀香&陣内が結婚報告!発覚から42日、初のツーショットを披露………………10日に結納を交わした女優、藤原紀香(35)とお笑いタレント、陣内智則(32)が大安の26日、都内でツーショットの婚約会見を行った。紀香の「芸人の嫁になるんで、三歩下がってついていきます」の言葉に、陣内は「藤原紀香に嫁ぐと言われないよう、僕が頑張らなきゃ」と大きくうなずいた。しっかり女房を得た陣くん、1000万円超のダイヤの指輪を贈ったんだから、あとは頑張るっきゃない!! 挙式は来年2月17日に神戸・生田神社で行われる。会見場は2人が出会った東京・麹町の日本テレビ。紀香は大胆に両肩を露出したミニのワピース。陣内は黒のスーツにオレンジのネクタイで臨んだ。最初のデートは友人としてバッティングセンターで。「僕は緊張して全然打てなかったのに、紀香さんは120キロをバンバン打ってました」という陣内に対し、「まったくデートの感覚がなかった」と紀香。それが、電話やメールでやり取りするうちに、「ありのままでいられる」存在へと変化していった。結婚報道が出た直後の11月中旬に、三重・伊勢神宮でプロポーズ。「生涯をかけてともに恋愛をしてください」と陣内。その言葉に紀香は「おともします」と大きくうなずいた。陣内は会見で、「亭主関白はないです。でも、藤原紀香に嫁いだとは言われたくない。僕が頑張らなきゃ」と知名度や年収差を埋めるために精進することを誓った。紀香も「なんやかんや言うても芸人さんの嫁になるので、一歩下がって、三歩下がってついていきたい」と陣内の出世を全面サポート宣言だ。】
 なんというか、このツーショット会見映像を観て、ようやく「紀香と陣内はホントに結婚するんだなぁ」と信じられた気がする。どうもこれまで今ひとつ信用できないでいたのである。マスコミが先走って書き立ててるだけの話なんじゃないか、と。現時点で“今世紀最高のギャップ婚”であるわけだが、長続きしてくれるといいなぁ、と素直に思う。なんでだろ?
 本日も朝から夕方まで出仕事。天気は台風一過といった趣の青空。気温も春のように高い。しかし街は昨日の風で散らされた枯れ葉が舞い飛び、ちょっとした“忍法・木の葉隠れ”のテイである。昼休みに神田神保町をゆくと、風向きの具合か、某大型書店に大量の葉っぱが自動ドアの開くたびに舞い込み、どちらが店内でどちらが戸外なのかわからないほど(笑)。とはいえフロア内に枯れ葉の敷き詰められた本屋というのもある意味シュールで、内心ちょっとカッコイイと思った。「こういう内装なンです!」とか言われたら、それはそれで納得してしまいそうな雰囲気なんであるよマジで。“内心で思った”といえば帰り際、ランチを済ませた後らしき女性三人組とすれ違ったのだが、その中のドングリみたいな体型をした女の子が「あの店ってさァ、すっごいボリュームだよね」とか言っているのが耳に入り、つい心の中で「いや、あなたのボリュームに勝てるものはないです」と呟いてしまった。人間とは不謹慎を日々積み上げながら生きている存在なのだねぇ。
 五時まで仕事。そのあと東京駅へむかい、新幹線に飛び乗り帰省。七時前に着。周辺の店などをひやかしつつ徒歩で実家へ。八時帰着。食事・入浴をすまませて十一時就寝。今日で今年も仕事納めだなぁオレ。
  1. 2007/01/09(火) 21:16:12|
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大雨と新連載

12月26日(火)

 八時起床。朝から激しい雨。気圧がかなり乱れているせいかなかなか起きあがれず、やっと布団から這い出ても倦怠感が背面にべったりと性悪なオンブオバケのようにへばりついている感じ。調子が全然上がらない。今日は二時すぎに新しい連載の打ち合わせに行かなければならないというのに! 午前中は青息吐息で、能率がやたらと悪い雑用あれこれ。出かける時間が近づいてくるにつれて、やたら眠くなって困る。仕方がないので小一時間ほど仮眠したあと、エスカップをくいっとアオる。しかしダルさはさほど改善されない。サボりたがる心に鞭打って二時外出。雨は強さを増す一方である。新宿区内某所、繁華街からちょっと外れたオフィスエリアに着いたところで、ケータイから訪問先のA社へ電話を入れると、担当者であるS氏はまだ来ていないという。仕方なく本屋などで一時間ほど時間をつぶしてからA社訪問。S氏はまだほかの打ち合わせ中ということで少々待たされるが、ほどなくして登場。名刺交換の後、世間話なども交えながらコラム連載の具体的な打合せに入る。条件面などについては事前にメールで話をしてあるため、三十分ほどでアッサリ終了。というわけで『おもしろコミュニティ縁count』(http://www.encount.net/index.php)というサイトでコラムのひとつを受け持つことになった。スタートするのは年明け以降で、その際はこの日記でも告知していくつもりだが、その節はどうぞ見てやっておくんなさいよ。
 雨に続いてときおり強風も吹きだしたなか、帰途につく。駅前の定食屋で食事してから五時すぎに帰宅。ズボンも靴もぐっしょり濡れてしまった。ニュースによると、季節外れのミニ台風なんだとか。地球温暖化の弊害、随所にあらわれてるなぁ。洗濯機をまわし、その間に入浴。上がってニュースをつけると青島幸男氏の通夜の模様を中継していた。続々とやって来る弔問客のなかに青島ソングの歌い手として欠かせない植木等氏がいたのだが、よく見ると鼻にチューブ(酸素供給?)を通していてビックリ。オイオイ他人の葬式に参列してる場合か? という気が……(笑)。十時すぎ、『バディ』編集部から特集記事の校正レイアウトFAXが届く。訂正を入れたり、追加画象を新たに作ったりして返信。その他、雑用をこなしていたらあっという間に零時すぎ。一時前に就寝。またひとつ書く場が増えたのは嬉しいことだが、最近かかげはじめた「目標、連載十本!」にはまだまだ遠いぞオレ。
  1. 2007/01/03(水) 11:43:33|
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演目と大衆性

12月25日(月)

 七時起床。本日も朝から夕方まで出仕事。五時半、新宿着。劇団フライングステージの年末イベント「gaku-GAY-kai2006」を観るために新宿文化センターへ急ぐ。
 六時、前売り予約者から順に入場開始。今年の目玉演し物は『贋作・犬神家の一族』。数年前に一度上演したもの(そのときもたまたま観た)なのだが、市川崑のセルフリメイク版公開に併せての再演か? 余興とはいえ一時間半以上にもわたる本公演なみのボリュームだが、二丁目族のツボを心得たギャグの連続(だから逆に「部外者が観たらわかりづらいかな」という気がしたが、しかし今回はあくまで“仲間うちのお祭り”という前提のもの……なのだよな? だからまぁ、これはこれでいいのだろう)で、場内はダレる様子はナシ(隣の席のおっちゃんが「サクラかよ!?」と疑いたくなるほどオーバーにウケまくっていて、オレは逆にちょっとヒイたりもしたが)。『犬神家……』のほうは盛り上がったままラストまで引っ張ったのだが、ただそのあとのショート演目群に対する反応はかなりビミョーであった。ある演目の最中、オレの後ろの列で、「帰ろうか。面白くない」と周囲に聞こえるような声で言って席を立った女性二人連れ(もしくはグループ)が。イベントを企画したりする側の者としては「オイオイ、そういうことはたとえ思っていても聞こえよがしに言うもんじゃないよ」と思ったりもしたが、しかしオアシを払って来ているわけだから、つまらないものを「つまらん」と言う権利はあるんだよな。無理して観つづける義務などは確かにない。たとえあまり興味のもてない演目であっても、短時間であるならまだ我慢もできるんだよな。たとえば今回ならば大門伍郎さん(蜷川舞台や金八なんかのテレビドラマにも出ているプロの役者さん)のやった歌謡演舞ように歌一曲ぶんの時間で収めてくれれば、さほど苦痛には感じないのである(大門さんの演し物が苦痛だったわけではないからね念のため。ややベタな構成ではあったが、さすがにプロの舞台人だけに観客の生理というものを熟知した振り付けで楽しく見られた)。秋にロフトプラスワンでやったイベントのときにも口がすっぱくなるほど周囲に言ったことだが、パフォーマンスにかけていい時間なんてのはせいぜい五分であると思う。それを超えると、たとえ面白いものであっても必ず飽きてくる。これはオレの観客としての持論である。まぁ、“学芸会”と銘打ってるくらいなんだから拙さやとっちらかり具合もまた見どころのうち、という意見も一方にはあろうが。
 それと、老婆心ながら言わせてもらうなら、テーマはひとつに絞ったほうがいいような気がする。観客の大半は“笑い”を求めて(期待して)くるわけだから、演奏であれダンスであれ演劇であれ、そこに主眼を置けば(演者の力量の差はまぁ、あるとしても)それほど退屈させることはあるまい。たとえば『八時だヨ!全員集合』で由紀さおりが『夜明けのスキャット』を歌ったあとに平幹二郎がいきなり出てきて『王女メディア』の一場面を当たり前のように演じだしたとしたら、「志村、後ろー、後ろー」と叫ぶためにやってきたような観客たちはたぶんどう対応したらいいものやら悩んでしまうだろう。前述の女性客も、そんなふうなギャップ感に戸惑ってしまったのではないか? 他の観客にしても、彼女たちほど露骨な態度にこそ出なかったものの、想定外のモノを唐突に突き付けられて、やはりどこか居心地の悪そうな感じがした。演劇というものと日頃から触れあい、あらゆるジャンルに対する免疫のついているような“ツウなお客”ばかりならばまだいいのだろうが、たいていの人はフライングステージ以外は舞台なんか観ないような人たち(いや、それすら観ない人もかなりいるかもしれない)であろうから、そこのところは学校の演劇教室くらい初心者向けに腐心した構成にしてあげたほうがいいような気がするのである。まぁ、これは来年からの自分の活動に対する戒めでもあるのだが。高踏的な世界とやらにのみ閉じこもって“わかってくれるお客”だけを相手にしていきたいのならば話は別だが、ライブというものに縁のない層にライブの面白さを広めていこうとするのであれば、つねに大衆的感性というものを重視していかなければならない。胸を張って“通俗作家”を標榜するオレとしては、それを声高に訴えていきたいのである。
 終演予定時間は九時十分頃だったが、案の定三十分くらい押してしまった。開場を出ると極小の雨粒が落ちてきた。昨日送った『バディ』特集原稿のことも気になるので早足で帰途につく。十時すぎに帰宅。編集部からは特に連絡は入っていなかった。入浴し、『水曜どうでしようclassic』を観てから零時すぎに就寝。今年のゲイ関連イベントもこれが見納めだなオレ。
  1. 2007/01/03(水) 11:41:31|
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