本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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可愛い弁護士と美少女戦麗舞

4月3日(火)

 八時起床。今週からリニューアルされた「スーパーモーニング」を観ると、コメンテーター席にちょっと可愛いボーヤがいるので「誰だろ」と思ったら、ヤミ金対策に特化した営業で最近頭角をあらわしだしたヤリ手の弁護士なんだという(出戻り新司会の赤江珠緒にも「こんなかわいい顔をしていますが」とチャカされていた)。タレント弁護士界に、また新たなアイドル誕生か?(橋下弁護士もちょっと新鮮さに薄れてきたしな)
 午前中は、連日の忙殺スケジュールのせいでたまりにたまっていた雑用をこなす。昼ごろから『薔薇族』のDTP作業(主に、ヤマジュン原稿のチンチン部分のモザイク修正。文学氏は「無修正でいいヨ」というが、あのひとは局部をものすごくリアルに描き込む人なんでモロに出したら委託販売店が扱ってくれない)。途中、上川あや事務所に、七日の伊藤文学氏の邪宗門トークライブに関するお願いと問合せのメールを出す。
 五時半からは新番組『美少女戦麗舞(せれぶ)パンシャーヌ』。『美少女仮面ポワトリン』のオマージュ的作品で、脚本もおなじ浦沢義雄なのだが、まず制作が東映でないのがマズイ。「冷や奴になるのが夢だった豆腐が、湯豆腐にされてしまったことに怒って祟る」みたいな話が当たり前に出てくる浦沢ワールドを的確に映像化できるのは、やはり映画黄金期にコートームケーな娯楽作品を大量生産してきた実績とノウハウをもつ東映でなくてはダメなのではないか? なんというか、映像に奥行きがなく、ビデオ安売り王(この社名を知ってる層もだんだん減ってきた)あたりが作った安っぽいVシネマを見せられている感じである。というか、それ以前にそもそも浦沢ワールドが現代の子どもたちに受け入れられるのか、という問題もある。『ロボット8ちゃん』以来、オレたちの世代は氏の「子どもにおもねない子ども番組」を楽しんできたが、いまの子どもたちにそれが理解できるかは多分に疑問である。十年ほど前、やはりテレビ東京で「タイムボカンシリーズ、久々の新作!」という触れ込みで『怪盗きらめきマン』というのが放送されたが、やはりあまり受け入れられなかった。監督、メイン声優、ちりばめられたギャグ、どれも以前の流れを律儀に踏襲していたのだが、それらがすべて裏目に出た感じで、たぶん往年のファン以外にはウケなかったんだと思う。不思議コメディシリーズ最終作『有言実行三姉妹シュシュトリアン』から十四年を経て復活した浦沢ヒロイン、果たして「黄金時代再び」となるか、はたまた「きらめきマン」と同じ轍をふむか。
 作業、八時すぎまで。あわてて支度して、東中野・石坂わたる事務所。投票日までの運動スケジュールのすりあわせであるが、詳細はオフレコ。夜だし、ミーティングだけだからいいか、と思ってイーカゲンな恰好で行ったら、メンバーのNくんから「狩都さんがジーパン穿いてるのをはじめて見ました」と目ざとく指摘されてしまう。うー、どんな場合でも、やっぱりパブリックイメージは遵守しないとイカンですな。十一時すぎまでやってお開き。某氏と某件について立ち話したあと、いつの間にか降り出した小雨の中、零時ちょっと前に帰宅。あわただしく入浴して一時頃就寝。あー、あわただしいなぁオレの最近の日々。
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  1. 2007/04/04(水) 20:06:57|
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お笑い選挙とおもろい一家

4月2日(月)

 七時起床。本日も朝から夕方まで出仕事。ネットにこんな抱腹絶倒ニュース。
【横浜市議候補が過去に経歴詐称、共産が活動取りやめ………………日本共産党神奈川県委員会は1日、過去に虚偽の資格や学歴を書いた名刺や年賀状を配ったとして、横浜市議選泉区選挙区に立候補した同党公認の新人、坂本利恵候補(54)の選挙活動を取りやめたと発表した。公職選挙法では立候補の辞退は告示日しかできず、党県委は、「本人は選挙活動を一切行わず、当選しても辞職する」と説明した。党県委によると、坂本候補は長女の通う県立高校のPTA役員だった2001年ごろ、資格がないにもかかわらず、弁護士、司法書士と印刷した名刺や年賀状を配布。名刺には、早稲田大学法学部卒と刷り込んでいたが、実際は県立横須賀高校中退だった。他党が、虚偽を指摘する質問状を送ったことから、党県委が坂本候補に確認し、同候補も認めた。党県委は1日から、坂本候補の選挙活動を中止、ポスターもはがし始めた。今回の市議選の届け出に際しては虚偽はなかったという。】
「早大法学部卒、弁護士、司法書士」と「高校中退」のギャップにまず笑ってしまった。まるで「ミス町内会」を「ミスユニバース」にするくらいの誇張だね。なんでそんな大胆な(かつ、すぐバレるような)ウソをついたのか、事情と心理を詳しく知りたいところである。所信内容をふくめて虚偽のまったくない候補者などは多分いなかろうが、調べてわかってしまうようなホラはいけません。
【セッチー謎の勝利宣言 突然舞台に立ち激白………………狂言師・和泉元彌(32)の母で、都内の自宅兼事務所が国税局などに差し押さえられる騒動の渦中にいる和泉節子さん(64)が1日、沖縄・浦添市の国立劇場おきなわで行われた「第2回沖縄狂言の会」で突然舞台に立ち一連の問題について激白した。この日は630の客席の半数が埋まる入り。節子さんがステージに登場するとどよめきが。差し押さえの原因の追徴課税について「1億、何億とか言われてますが、今税理士さんと粛々とやらせていただいてる。これからも沖縄に来られるよう応援して下さい」と呼びかけた。また「(報道陣とは)撮られないようにするかどうかのゲーム。今のところ、マスコミの前ではしゃべってないので勝ってますね」と謎の“ゲーム勝ち負け論”を展開。「鬼母、猛女と呼ばれてましたけど、今は守銭奴みたい。でもお金を拾って歩いてる訳じゃありません」と“セッチー節”をさく裂させた。一方で、この日、出演料の出る地元ラジオにも生出演した。「税務署からの差し押さえはなく、普通に生活している。経費の問題で異議申し立てをしている。不正はしておりません」と持論をまくし立てていた。】
 元彌の女房の羽野晶記が女優復帰して稼げば済むだけの話じゃん、というのが世間のおおかたの論調で、オレも同感なのだが、たぶん名誉とやらを何よりも重んじるあの家の方々は絶対そんなことはしないんだろうなぁ。元彌よりも羽野のほうが演者としてははるかに華があるし、必要性も高いんだが。
 六時帰宅。早々に入浴を済ませ、『薔薇族』のDTP作業(めんどくさいので夕飯はパス)。一時までやって就寝。自身の肉体的キャパを考えないとなオレ。
  1. 2007/04/04(水) 20:06:19|
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花見と真夏日

4月1日(日)

 九時起床。メールチェックすると、八王子のSTREAMから花見のご招待。一時に店集合、とのことで果たして間に合うのか非常にビミョーだったのだが、なんとか十一時に締切りギリギリだった「桃色encount」コラム二本、アップできたのでなんとか間に合った。今日は別口からもお花見のお誘いがあったのだが、八王子ではちょっと話しておかなければならないことがあったので、こちらに行かせてもらうことにする。京王新宿駅からちょうど準特急に乗れたので十二時半前に八王子に到着。繁華街を早足でめぐって何か差し入れになるものは……と探したら苺があったので四パックほど買ってから店のほうへ。
 参加者が揃ったところで会場である河川敷まで徒歩にて移動。昨年は手押し車にあれこれ積んで押していったのだが、今年は荷物はクルマで運んでくれたのでずいぶんと楽になった。皆でもちよった弁当などをひろげると、もう三倍くらいの人数がいないと食べ切れないほどの量に。そしてSTREAMも苺(オレがあわてて買ったのよりはるかに大きくて美味なもの)を用意してきてくれていて、「あー、べつのものにしとけばよかった……」と後悔しきり。宴会はおおいに盛り上がり、陽が高いうちはホントに暑いくらいだったのだが、わが郷里はさらに上をいく暑さだった模様。
【静岡で全国初の「真夏日」=31.8度、4月の最高気温も更新………………静岡市で1日、最高気温が30度を超え、全国で初めて、今年の真夏日となった。気象庁によると、同市清水区にある地域気象観測システム(アメダス)が同日午後零時半、設置された1978年以来、4月としては最高の31.8度を観測した。静岡地方気象台(同市駿河区)でも同零時49分に30.7度を観測した。また、静岡県三島市の三島特別地域気象観測所では同零時33分に28.7度を観測。統計を取り始めた31年以来の4月の最高気温だった。】
 静岡市というのは四季を通じて温暖な、冬でも雪の降ることのない土地柄で、ごく稀に風花が舞ってくるだけでも子どもたちが狂喜乱舞するようなところなのだが、しかし四月に真夏日というのはちょっとイキすぎである。今後どうなっていくのやら。どうでもいいが、清水市が静岡市との合併による降格で誕生した「清水区」というのにはオレはいまだに馴染み切れない。なんか「ミミズク」みたいじやん(笑)。さくらももこや柴田恭兵などの旧清水市出身者はどう思っているのだろう?
 五時すぎにお開きとなり、いったんSTREAMに戻ってから、六時半に辞去。八時帰宅。入浴し、『薔薇族』DTPの続きにかかる。ネットにこんなニュース。
【街頭演説「うるさい」運動員に頭突き、名古屋で男逮捕………………1日午前8時5分ごろ、名古屋市熱田区大宝の路上で、愛知県議選の街頭演説をしていた男性候補に向かい、男が「マイクを使うな。うるさい」などと大声を出しながら近づいた。男は、制止しようとした選挙運動員の男性(65)の腹に頭突きをしたが、その場で取り押さえられ、県警熱田署が公職選挙法違反(選挙の自由妨害)で現行犯逮捕した。運動員や候補者にけがはなかった。男は同市港区、無職荒木雅人容疑者(49)。同署で詳しい動機を追及している。】
 昨日の二丁目演説会にも「交通の邪魔だ」と怒鳴っていたクレーマ?のおっちゃんがいたのだが(オレはそういう人間のほうに興味がいってしまうので、ちょっとスピーチを聴くのがおろそかになってしまった)、たしかに街頭演説などはしばしば進路妨害や騒音公害の元になりがちである。オレも選挙カーのしつこいアナウンスを聞きながら、「こいつにだけは入れないでおこう……」と思ったことは数しれずだし(笑)。
 零時すぎまで作業してから就寝。いつまで続くのだ? オレのせせこましい日々。
  1. 2007/04/04(水) 20:05:37|
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徹夜明けとややこしい話

3月31日(土)

 九時起床。締め切りの迫っている「桃色encount」用原稿、書けるところまで書いてからあわただしく中野へ。なかのZEROの石坂わたるくんの学習会を覗くためであるが、ろくに寝ないでバタバタと仕事などしていたせいか時間を勘違いし、一時間早く来てしまった。ま、いいか、と地階にある図書館で時間をつぶすことに。一時半より会に参加。行くと、「桃色encount」のもうひとりの執筆者、まーこがいてビックリ。
 四時半、ほかの参加者といっしょに東中野の石坂事務所へ。一時間ほど時間をつぶしてから、新宿へ。今夜は二丁目で、石坂・尾辻かな子・上川あやというセクシャルマイノリティ三候補の合同スピーチ会があるのだ。今日の目玉は話題の人、浅野史郎東京都知事候補が二丁目まで来て話す、というもの。市民運動系の人々は浅野待望論をあちこちでぶちあげているが、マスコミの論調はいぜん「石原強し」。果たしてゲイ票はどのように動くのか、ゲイ層があなどれない票田である、ということを世間に知らしめる結果となるのか、今後のこともあるのでちょっと気になる話である。それはさておき、「あ、誰だかユーメージンいるじゃん! 見にいこ!」と言いながら浅野氏に駆け寄っていったグループがあって、「おー。これぞ王道的日本人!」とちょっと嬉しくなったネ(笑)。
 演説会のあと、今日が正式なオープンだという尾辻かな子事務所へお邪魔。司会をつとめたエスムラルダさんから「今日のスピーチ、カルトさん的にはいかがでした?」と話しかけられ、ちょっと感想を述べさせていただく。「ちゃんとお話したのはこれが初めてでしたよね」と言われ、あ、確かにそうだ、と。今後ともよろしくお願い致します、と名刺を渡させていただく。
 そのあとは、石坂後援会のミーティングに合流して、ビッグスビル地階の「うおや一丁」へ。ラストオーダーぎりぎりのところで飛び込んだわりには皆ものすごい量を注文し、「……これだけホントに飲み食いできるんだろうか?」と不安になっていたのだが、案の定、半分近くが手付かずのまま、「すみません、そろそろビルの閉館時間が迫っておりますので……」と追い出しにかかられてしまった。もったいねー! やむなく折り詰め容器をもらって持ち帰ることに。「入れ物ちょーだい」とこちらサイドが要求した際の店員のネーチャンの絶句具合と凍り付いた表情(こんなセコイ客みたことねー、と言下に語っていた)は、たぶん死ぬまで忘れないだろうなぁ、オレは(笑)。
 十一時すぎにいったん解散するも、オレと若干名は某所へ出向き、ちょっとややこしい話を一時半まで。結局、進展はないまま。帰宅して、うがいと歯磨きのみして二時就寝。こんなせせこましい一日は久しぶりですオレ。
  1. 2007/04/04(水) 20:04:59|
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ヤマジュン生原稿と森茉莉の聖地

3月30日(金)

 六時起床。ギリギリまで原稿を書いて、九時、歯医者へ。雨が少々。しかし予報によると昼前には上がるという。もどって(帰りにはもう降っていなかった)文学氏への今日の原稿取りの確認電話。オッケーだというので十時半、家を出て、徒歩にて下北沢まで。
 伊藤邸で、四本あるヤマジュン未発表作品のどれをまず掲載するか相談しながら世間話あれこれ(ソルボンヌK子先生が「アナタとガマンしてつきあってくれるのは伊藤さんくらいなんだから!」と言っていた話をすると、アッハッハッと。まぁ、お互いさまということで(笑))。小一時間話したあと、「お昼を食べてから、ちょっと花見にいこう」と誘われ、お供することに。以前のお宅の近くにあったラーメン屋さんに入ると、奥さんとお孫さんがいらした。「いっしょに桜のところで写真を撮ろうヨ」とお孫さんを誘うも、「いま行ってきたから、もういい!」と一蹴。おじいちゃんてのはおばあちゃんほどに孫には人気がなく、どこでも寂しいもんです(笑)。
 店を出て、住宅街のど真ん中にある桜エリアへ。淡島から環七まで、下北を横切ってながれる小川をはさんで延々と桜並木が続いているのだが、イヤハヤそのノドカで叙情的なことよ。思わず「春の小川」をくちずさんでしまった。もっとも、「は?るの?おが?わ?の?す?み?だ?が?わ?」と「春」の歌詞と混同してしまい、情緒がホントに欠落してるのが丸わかり(笑)。途中、「あれが中島みゆきの家。あっちには、なべおさみのもあるヨ」と文学氏がガイドしてくれたが、中島みゆきとなべおさみが隣組の間柄であるなんぞと初めて知った。
 散策のあとは、喫茶“邪宗門”(http://homepage3.nifty.com/jashumon-setagaya/)へ。森茉莉さんが毎日来ていた店として有名、というか森茉莉ファンの聖地のようなところなのだが、今日はゆっくりと、全国から聖地詣でに来た人々のメッセージノートを拝見できた。四月七日(土)に同店で開く予定の、性同一性障害の世田谷区義・上川あやさんとのトークライブ(17:00?)の件でもあれこれ。「どこに座ってやるのがいいかねぇ」「会費はコーヒー代込みで千円でどうだろう」と、話す。となりのボックスに座っていた、上から下までびしっとキメたダンディな老紳士、じつは秋葉原の某大電機量販店の会長サンだと聞いて「へーっ」と。かの植草甚一翁もそうだったが、小田急線沿線にはイカしたジーチャンがけっこういるんである。
 三時半ごろまで話したあと、お宅の前で別れ、徒歩にて環七をのぼる。途中、櫻田宗久くんからケータイに電話あり。方南町のブックオフをちょっと覗いたあと、丸の内線に乗って帰途に。五時帰宅。ネットのぞくとこんな芸能ニュース。
【TOKIO山口、ファイト?一発!………………「ファイト一発!」でおなじみの大正製薬リポビタンDのテレビCM。今年で発売45年、テレビCM30周年を迎え、4月からの新キャラクターの発表会が29日、東京都豊島区の同社で行われた。新キャラクターには現在出演中のケイン・コスギ(32)とタレントの山口達也(35)を起用。「子供のころから見ていた歴史のあるCMで、自分が起用されたのは純粋にうれしいです」と、山口は喜びいっぱいだった。“先輩”のケインも「元気が出るCM。これまで9年やっているが、山口さんを見て刺激になった。学ぶことも多いし、これからも楽しく、いろいろなスポーツに挑戦したい」と、語った。】
 山口達也といえば伝説のホモドラマ『同窓会』であるが、そこでの相手役・西村和彦もまたかつては「ファイト一発」をやっていたっけ。いっそ西村とコンビでやればいいのに、と思わないこともないが、しかしそれだとファイトではない別の「一発」を連想してしまったダメか(笑)。
 入浴して六時ごろから仕事。郵送されてきていた文学氏のエッセイなどを入力し、レイアウトに割り付け。さらにヤマジュン原稿を一枚々々スキャンして修正し、セリフを打っては貼り込む……という単純作業の繰り返し。しかし修正の跡なども生々しい生原稿を雑誌のページへと仕上げていく工程はなかなか楽しく、止まらなくなってしまう。結果、「朝まで生テレビ」(日中同時生中継で、かの国とわが国の大学生の意見交換などを。中国のお方たちの自己主張の激しさにはただただ圧倒され、同時通訳の女性は、脳の血管ぶち切れて死ぬんじゃないか、と本気で心配になった。早口言葉を何時間も繰り返すような感じなんである。猫だったらたぶん途中で力つきて死ぬんじゃないか、と思われるほどのエネルギーを塚つたに違いない)を最後までリアルタイムで観てしまう、という人生はじめての経験をした(笑)。このままではキリがないから、とほどほどのところで切り上げて五時に就寝。徹夜仕事というのは決して効率のいいことできないからオレはフツーやらないんだけどね。
  1. 2007/04/04(水) 20:04:15|
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ビックリとワケあって

3月29日(木)

 七時起床。パソコン起ち上げると、あっと驚くようなメールが来ていてあっと驚いた。あわてて連絡すると、どうやら書かれていた通りのようらしい。もはやどうにもならず、メールの主もどうするつもりもないようなので、こちらは静観するしかない。うーむ……。
 夕方までずっと原稿書き。途中、伊藤文学氏から「ヤマジュン原稿が戻ってきた」という報告を受けたので、明日、受け取りにいくことにする。
 六時外出。今日は「石坂わたると多様性のある中野を作る会」の夜桜見物。外部の方々もたくさんいらしてくださる予定である。天気も気温も上々で、ライトアップされた東中野・神田川沿いの桜並木は、まるで作り物であるかのごとくキレイであった(なんちゅう情緒に欠けた描写であろうか、我ながら)。お誘いしたソルボンヌK子先生や神ひろしさん、先日の石坂学習会でゲストをつとめたヤヌスさんなどもいらしてくださり、たぶん半分以上が会以外の人たちであったのではないか?

(ワケあって中略)

 十一時すぎに帰宅。入浴して零時ごろ就寝。今日はワケあって疲れましたオレ。
  1. 2007/04/04(水) 20:03:32|
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無責任と訴訟ブーム

3月28日(水)

 六時起床。寝ぼけ眼でテレビをつけると、昨年末、青島幸男氏の葬儀に酸素チューブをつけて出席し、「他人の葬式に出てる場合ではないのでは?」とこの日記でも書いた植木等氏の訃報が。
【植木等さん 仲間の待つ天国へ旅立ち………………戦後の高度成長期を代表するコメディアンでクレージーキャッツのメンバー、植木等さん=本名同じ=が27日午前10時41分、呼吸不全のため都内の病院で死去した。80歳。三重県出身。本人の遺言により、近親者のみの密葬にし、来月初めにも「お別れの会」が執り行われる。所属する渡辺プロダクションによると、今月中旬に患っていた肺気腫が悪化。しばらくして意識が混濁し、入院先の病院で登美子夫人と愛娘3人にみとられて亡くなった。
 生家は浄土真宗の寺。東洋大在学中にディック・ミネにあこがれ歌手を目指し、「クレージーキャッツ」に参加したのは57年3月。61年にチョイト一杯の つもりで飲んで――の歌いだしで愛された「スーダラ節」がヒットし、国民的人気者に。翌62年から映画「無責任シリーズ」で大ブームを巻き起こした。テレビも含めて「お呼びでない」「ハイそれまでヨ」などの名ギャグが生まれたのは、当意即妙だった植木さんだからこそ。自分を消して役になりきるため、軽薄な主人公を「相当無理して演じた」と晩年に明かした。】
 最大のヒット曲となった「スーダラ節」だが、素はきわめてカタブツだったご当人は「こんな歌をうたったらオレの人生は終わるんじゃないか」と当初は難色を示したらしい。しかし僧侶であった御尊父から「“わかっちゃいるけどやめられない”というのは親鸞聖人の教えにも通ずる仏教の真理である」と諭され、やってみることにしたのだとか。ちなみに、このエピソードを伝えた女性アナウンサーは、親鸞聖人(しんらんしょうにん)のことを「しんらんせいじん」と、まるで宇宙人のように呼んでいて笑った々々々。局アナ時代の有賀さつきの「旧中山道(きゅうちゅうさんどう)」を思い出したなぁ(笑)。ちなみにオレは植木さんといえば、「無責任」よりも「クレージー」よりも「ハングマン」よりも、テレビ洋画シリーズ『猿の惑星・逃亡者人間』の親“人”派チンパンジー(主人公の宇宙飛行士コンビの逃亡の旅に同行する味方猿)、ゲーランの吹き替えがなぜだか印象的である。とにもかくにも、高度成長時代のシンボル的人物が、またひとり墜ちた。昭和期を愛する者としては残念な限りである。合掌。
 本日も朝から夕方まで出仕事。ネットにこんなニュース。
【角川春樹氏 盗作訴訟「100%勝つ」………………映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」をめぐり、制作準備委員会事務局長から製作権を侵害されたとして1億5000万円の損害賠償訴訟を起こされた角川春樹事務所の角川春樹氏(65)が25日、法廷に持ち込まれた製作トラブルに対して強気な姿勢を見せた。原告側は企画の盗用を主張しているが、都内で「蒼き-」に出演した韓国人女優・Araのイベントに出席した角川氏は「問題ない。100%、勝つ。逆に告訴して賠償を取ろうと思っている」と鼻息が荒かった。】
 創作に関連したトラブルが最近はホントに多いなぁ。すべてに共通しているのは、やたらキョーレツな個性を持ったオジサンがからんでいる、ということである(笑)。筋の通っている人もいれば、それはちょっとどうなんだ? と言いたくなるような人もいるけれど、しかしまぁ、オジサンが元気なのは悪いことではない。バカな若造どもをつけあがらせないためにも、ジジイたちは遠慮なんかせずにドシドシ説教をたれるべし! 若い人間たちから好かれたい、なんて思ったら、その時点で人間はもうおしまいなのだ。オヤジは偏屈でナンボのショーバイである。
 オヤジの話題に続いては、オバチャンの話題も。
【池波志乃、本出版記念トーク&サイン会!芸能界復帰なし………………元女優の池波志乃さん(52)が27日、東京・丸善丸の内本店で自著「食物のある風景」(徳間書店)の刊行記念トーク&サイン会を夫で俳優、中尾彬(64)と行った。女優の仕事をやめて12年たつ池波さんは、現在沖縄中心の生活で、執筆活動を積極的に行っており、「この本は食べ物を通じて生まれ育った東京・谷中の話や、これまでの芸能活動、また人との出会いを書きました」。芸能界復帰はないことも付け加えた。また今回、表紙の題字をノーギャラ?で任され、常に愛妻料理を堪能している中尾は「芝居よりも料理の方が上手い」と夫婦仲の良いところを見せていた。】
 先週末、TBSの土曜朝ワイド『知っとこ!』を観たら、レギュラーの中尾彬の隣に池波さんがいてタマゲタ。すわ女優復帰か!? と思ったら、たんに本の宣伝だったわけだが、『時間ですよ昭和元年』ではじめて存在を知って以来、けっこう好きなヒトだった。だから、女優廃業(中尾が「もう、このくらいまででいいんじゃないか」と引退を勧めたそうだが……)はもったいないなぁ、とオレは今でも思っている。
 六時帰宅。伊藤文学氏より留守電が入っていたので電話すると、『薔薇族』用のエッセイと後記が書き上がったので郵送する、とのこと。また、某社にしばらく預けていた幻のホモ劇画家“ヤマジュン”こと山川純一の雑誌未発表原稿もじきに手元に戻ってる、と。大きな難関をようやくクリアできたか、と安堵する。安心したせいか、はたまたここ最近の疲れが出たのか、九時をすぎたあたりからモーレツに眠くなり、十時前には就寝。オレも無理のききにくい歳になりました。
  1. 2007/04/04(水) 20:02:40|
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