本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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訃報ふたつと善意の電話

5月7日(月)

 七時起床。起きがけにワイドショーでふたつの訃報にふれる。
【北村和夫さん死去=舞台や映画で存在感ある演技………………男臭さとユーモラスなムードを併せ持った演技で舞台や映画、テレビで活躍した俳優の北村和夫さんが6日午前7時40分、肺炎による呼吸不全のため東京都新宿区の病院で亡くなった。80歳だった。東京都出身。早大在学中から文学座付属演劇研究所で演劇を学び、大学卒業後に文学座入り。「崑侖山の人々」で初舞台を踏み、1953年の「欲望という名の電車」で故杉村春子さん扮するヒロインの粗暴な義弟役を演じて注目された。その後も文学座の中心的存在として、「五番町夕霧桜」「怪談牡丹燈籠」「オセロー」「峠の雲」などに出演。「花咲くチェリー」など同座以外の作品にも数多く出演した。このほか、確かな演技力を買われて映画にも進出。「にごりえ」「にっぽん昆虫記」「天国と地獄」「日本のいちばん長い日」「あげまん」などの作品で存在感を発揮した。テレビ出演も多く、主な出演作に「太閤記」「おしん」「ちゅらさん」などがある。89年に紫綬褒章、97年には勲四等旭日小綬章。長女の由里さん、長男の有起哉さんも俳優として活躍している。文学座によると、4月20日に脳こうそくを患い、入院していた。】
 ベテラン役者の訃報が相次ぐ昨今において『ちゅらさん』というのは「4」までシリーズを重ねながらも誰一人メンバーが欠けることなくよくやってるなぁ、と感心していたのだが、ついに来るべきときが来たか、という感じである。演技の幅のとても広い方で、たとえば『おしん』では、おしんの佐賀の舅(しゅうと)を演じ、惚れ惚れするような「明治男の気概」というものを見せつけてくれたかと思えば、人形劇『ひょっこりひょうたん島』のアル・カジル王役(オリジナル版・リメイク版ともに演じた!)などではじつに軽妙にコミカルにスラップスティックな味わいを披露してくれていた。大好きな役者さんだっただけに残念、のひとことである。合掌。
 一方、こちらは「どうして?」という思いばかりが募る話である。
【阿知波信介さん 名所の滝で自殺か………………竜雷太ら人気俳優を多数抱える芸能プロ「アクターズプロモーション」の社長で、女優・多岐川裕美の元夫でもある阿知波信介(あちは・しんすけ)氏(67)が4日に鹿児島県内の滝から遺体で発見されていたことが6日、分かった。地元警察は自殺とみている。関係者によると、阿知波氏は最近病気による体力、気力の衰えを悩んでいたというが、「なぜ、こういうことになったか全く分からない」と衝撃を隠せない様子だ。TBS「ウルトラセブン」で「ウルトラ警備隊のソガ隊員」役などで俳優としても活躍した阿知波さん。関係者によると、阿知波さんは2日から突然行方不明になり、心配した純子夫人(47)が関係各方面に連絡を取るなど必死に捜していたという。本人は3日夜に鹿児島入り、ホテルは2泊予約していた。4日はタクシーで城山公園などへ観光地めぐり。「ほかにどこかない?」と尋ねられた運転手が連れて行った場所が犬飼の滝だった。いつまで待っても阿知波さんが戻ってこなかったため、不審に思った運転手が捜しに行ったところ、靴をそろえて脱いであり遺留品もあったため警察に通報。午後8時半過ぎに遺体が発見された。遺書は見つかっていない。「なぜ、何の土地勘もない鹿児島に行ったのか? なぜ自殺しなくてはならなかったのか? 全く分からないことだらけ」と事務所関係者。連絡を受けた親族が慌てて鹿児島に入り現地で密葬を営み、遺体は6日に荼毘に付された。俳優として同期だった竜雷太の後を継ぎ「アクターズプロモーション」の社長となってらつ腕をふるってきたが、3年前に脳梗塞を患い入院。その後も高血圧治療のため降圧剤を服用し続けていた。「体を鍛えたいけど、病気の影響でトレーニングできないから体力がめっきり落ちた。気力も衰えた」と周囲に悩みを明かすことも多かったという。】
 もっぱら「元ウルトラ警備隊、のちに多岐川裕美のダンナ」とオタク界では認識されがちな阿知波氏であったが、その結末が「自殺」というのはあまりに悲しすぎるなぁ。病によって身体の自由はききにくくなったかもしれんが、プロダクション経営は続行できているわけだし、後添えだってもらっているわけだし、可愛い娘だっているんだから、死を選ぶいわれなどはないと、アカの他人としては単純に思うのだが……。もしも「体力自慢」がアイデンティティの大半を占めていたのだとしたら、それはあまりに悲惨な話である、と非体育会系としては思えてならんのよ。とはいえ、ご冥福をお祈りいたします。今夜も『ウルトラセブン』の再放送を観ます。
 本日も朝から夕方まで出仕事。午前中、今里哲さんからケータイに電話あり。『薔薇族』に関してありがたいお言葉をいただき、感謝。先週のパーティの際にも思ったが、利害ヌキ、金銭ずくでない部分で力になってくれる友人・知人というのはほんとうに宝である。甘いと言われようが、やはりオレは人間の善意を信じたいなぁ。
 中野坂上のダイソーで雑貨を買ってから六時すぎに帰宅。入浴後、パソコンに向うが、原稿書きをしてるんだかしてないんだかわからないようなグダグダ具合。ある友人のブログを読んで恥ずかしさに悶絶す。なにがどう恥ずかしかったのかは恥ずかしいので割愛です(笑)。久々に『TVタックル』を観たら、撮影中の事故で重傷をおった江口ともみに代わって進行役の阿川佐和子がナレーターも兼任していて、ちょっと切ない気分になる。江口さん、お大事に。
 無為な時間をすごしたのち、零時すぎに就寝。早く復調せねばな、オレ。
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  1. 2007/05/08(火) 20:36:58|
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