本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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池袋ウォークとまたもイマイチ

5月15日(火)

 7時起床。9時半外出。ウォーキングで、目白経由で池袋まで。駅売店のスポーツ新聞見出しに仰天す。内容は以下の通り。
【「赤ちゃんポスト」運用初日に想定外の3歳児………………親が養育できない新生児を匿名で託す熊本市の慈恵病院(蓮田晶一院長)の「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」に、運用初日の今月10日、3歳とみられる男児が預けられていたことが15日、わかった。男児は、父親に連れて来られて赤ちゃんポストに入れられたと話しているという。熊本県警は保護責任者遺棄罪に当たるかどうか調べている。想定していた「赤ちゃん」ではなかったことで、「養育放棄を助長しかねない」との声が強まりそうだ。関係者によると、男児が預けられたのは、運用を開始した10日正午の2、3時間後らしい。男児は名前を名乗り、3歳と話している。話の内容から、熊本県外から連れて来られたとみられる。健康状態は良好で、身元を示すものはないという。県警は男児の身元を特定したうえで、保護者から事情を聞く方針。】
 予想外ダ、とソフトバンクのCMみたいなことを関係者が言ったとか言わなかったとか。それにしても無茶するヤツがいるもんだなぁ世の中には。見たことないんで知らんけど、たぶん乳幼児を想定した大きさで作られてるんだろ「赤ちゃんポスト」とやらいうものは。そこに二足歩行し人語を解するレベルにまで成長したものを入れるとは! 「ギネスに挑戦!」かよ!? このぶんだとそのうち寝たきりのおじいちゃんとかを押し込もうとするバカあたりが出てきそうで怖いのである。いや、これがジョークでなくなるかもしれんのが怖いのよ……。
 西口のゲイショップ「BIGGYM」を覗くと、『薔薇族』が入口正面のかなりイイ位置に置かれていた(なぜか隣には文学氏の文庫本まで1册チョコンと)。さらにべつのコーナーにも平積みに。好意的な扱いに感謝、である。ひとつアドバイスさせていただくなら、「ヤマジュンの未発表新作掲載!」みたいなPOPをつけておいたほうがいいカモ。
 空はだんだん暗くなりはじめ、正午ごろになると天気予報の通り、激しい雷雨に。電車で帰ろうかなとフト思ったが、歩くのを楽しむために出てきているんだから、それでは意味がないだろう、と思い直し、雨が止むまで西武デパートの書籍館で時間つぶしをすることに。思えばここは、渋谷西武のそれと並んで、高校時代から二十歳くらいまでにかけて通い詰めた書店だったなぁ……。一般書店ではお目にかかれないような特殊書籍が山積していたので、高校生の頃にはしょっちゅう学校をさぼって上京し、興奮に鼻息を荒くしながらしながら渋谷と池袋をハシゴしたものである。当時は西武百貨店(そして商業広告)というものが最先端のトンガッタ「文化」だったのだ。
 小1時間ほどだいぶ小降りになってきたので出発することに。高田馬場にさしかかる頃には上がり、すっきりと晴れてくる。2時帰宅。テレビをつけるとワイドショーでこんな芸能ニュースが。
【美輪明宏が交通事故で書類送検………………美輪明宏(71)が交通事故で書類送検されていたことが14日、分かった。15日発売「週刊朝日」によると、3月26日昼すぎ、世田谷区内の交差点で運転していた愛車を右折した際、男性(21)のバイクと接触。美輪の車をこすっただけで双方にけがはなく、警察に届け出ず別れたという。しかし、事故の1時間後に男性が交番に出向き、医師から「打撲」の診断書も取り付けた。警視庁碑文谷署は男性の主張を取り入れ、美輪を業務上過失傷害と道交法違反(事故の不申告)で書類送検した。美輪は「車の傷は小さいし、我慢すれば済む」と恩情をかけたつもりが、“前科”が残ることになった。所属事務所によると「美輪はぶつけられた方で、事故当時、男性にけがをした様子はなかったようです。ただ、美輪にはこの件で争う気持ちはまったくありません」としている。愛の伝道師は事故にも寛容だった。】
 昔ならばさほどの問題にもならなかった事柄が、いまでは「事件」になってしまう。べつに美輪氏の肩をもつわけではないが、息苦しい世の中になったものである。文学氏も美輪氏側の、世の中がおおらかだった時代の人間であるから、小粒化の進む昨今にはずいぶんヘキエキした様子をときおり見せる。だからといって「昔は良かった」「今はダメだ」だけで話を終えてしまってはイカンのだけれど。そういう人間のことをオレは「負け犬」と呼ぶ。
 傘を干し、食事して、早めの入浴をしてから原稿書き。前半に好きなことして楽しんだのだから、後半はキッチリ仕事せねば。でないとカーチャンから「遊びに行くのは先に宿題やってからにしなさい!」と叱られてしまうから(笑)。途中、8時、akaboshiくんと小1時間ほど打ち合わせ電話。先週に続いてまたもPV編集を長電話で邪魔してしまった。スマヌ。
 10時からは『セクシーボイスアンドロボ』。今回は久々の木皿泉脚本で、しかもゲストが木皿の代表作『すいか』で新たな魅力をみせた白石加代子! ……なのだが、一応、ゲスト主役は「りょう」ということで、せっかくの白石さんの出番が中途半端なままに終わってしまった感じ。どうして「ゲスト主役・白石加代子」でいかないのか? りょうの熱演(ガンアクション)も、白石さんの濃さの陰でかすんでしまうし、白石さんのキャラクター(『すいか』の時のオマージュ色が強すぎる、という気はするが……)も、りょうに大部分の尺をもっていかれて食いたリなさが残ってしまって、双方ともにずいぶんと損した感じ。ああ、 もったいない使い方だなぁ?。このドラマ、初回の出来がよすぎたせいで毎回ついつい期待をしてしまうのだが、果たして巻き返せるのだろうか? たとえ残りすべてを木皿が書いたとしても……。
 竹内佐千子著『ハニ?&ハニ?』(1)(2)を読んでから零時すぎに就寝。どうする?どうなる?『セクロボ』。オレは巻き返してほしいが……。
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  1. 2007/05/16(水) 19:13:41|
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書肆アクセスとキンコン西野

5月14日(月)

 7時起床。昼休み、神田神保町すずらん通り「書肆アクセス」(http://www.bekkoame.ne.jp/~much/access/shop/)まで『薔薇族』の納品へ。
 買物をして6時帰宅。ポストを覗くと、伊藤文学氏からヤマトのメール便でブログ用原稿が届いていた。文学氏がメール便を利用とな!「夜にでも電話クダサイ」と留守電が入っていたのでかけると、「画像をネットでキミのところまで送るにはどうしたらいいのカナ?」と。今度、ブログ用にデジカメを買ったそうだ。先日には「アマゾンに本を注文すると、すぐ届くネエ」とも言っていたのだが、伊藤文学電脳化プロジェクトは急ピッチで進んでいるようである。好奇心旺盛なのが氏の強みであるから、遠からず「サイバー文学氏」が登場するやもしれん(笑)。
 しかし国家レベルではのんきに笑っていられない事態も着々とすすんでいるようで。
【国民投票法が成立 この「中身」で大丈夫か………………国民投票法は、14日に開かれた参院本会議で与党の賛成多数で可決され、成立した。1947年の日本国憲法施行から60年を経て、憲法九六条に示されながら、具体的な法律がなかった憲法改正の手続き法が整備されたことになる。これにより、憲法改正が現実味を帯び、国民一人一人が改正の是非を含めて、憲法の在り方を考えなければならない時期に来たといえる。だがもう1つ、この重要な法律が、参院選を2カ月後に控えた時期に与党だけの賛成で成立した背景を考えざるを得ない。国民投票法は、国会の発議する憲法改正案への賛否を国民に直接問いかける仕組みづくり。改憲論議とは切り離し、本来はどうすれば適切な国民の意見をくみ取れる内容にするか、与野党が十分に話し合ったうえで合意を達成すべきだった。その意味で「憲法改正を参院選の争点にしたい」として、与野党対立の中で同法の成立を急いだ安倍政権の姿勢は厳しく問われなければならない。】
 現在の日本国民の知性・民度のレベルを考えると、とうてい通してはいけないものが、与党という名の数の暴力によって押し切られてしまった。今後の展開を考えると、ますますウツが進むなぁ……。「憲法とは国民を圧するためのものではなく、権力者を抑えるためのものである」という大前提が、これでまっこうから覆されてしまった。夏の参院選で自民からどれだけの議席を取り戻せるか、が今後のキーポイントとなってくるわけだが、果たしてどこまで達せられるものか。そもそも現況に危機感をおぼえている人間がどれだけいるかもわからないのだ。ああ、怖い。怖くて仕方ない。
 入浴すませてパソコンに向かう。コートコーポレーションから、ファンメールがまた転送されてきていた。ここのPR誌『CHECK』の読者さんというのはなかなかアクティブな方が多いようで、ちょくちょくファンメールが届くのである。有り難し。
 原稿書きからの逃避で、たまたま行き着いたキングコング西野亮廣のブログ「西野公論」(http://mycasty.jp/nishinoakihiro/)がめちゃめちゃ面白くてハマってしまった。文才もなかなかのものだし、毎日更新している(!)という勤勉さもスゴイが、書かれている内容自体がまたイイんである熱いんである。彼が「モノ創り」という行為といかに真摯に取り組んでいるか、根っからの「創り人(つくりびと)」であるかがヒシヒシと伝わってくる。西野の中から薫る悲壮なまでのストイックさというのは、そうか、求道者としてのそれであったか……とはじめて知った思いである。「まだまだ足らない。もっともっと面白くなりたい」「誰かを追っていたい、誰かに追われていたい」「収まりたくない、安住したくない」「つねに新しい場を求め続けたい」といった彼の根源的な「アセり」(「10年後にも食っていけてるか」「今の地位を守り通せるか、追い落とされやしないか」といったチンケなアセりを持った連中はいくらでも見受けられるが)は、そのままオレの終わりなき切迫感に通ずる。身を置く場に対する愛情が深いがゆえについつい見方が厳しくなってしまう、物言いが辛らつになってしまう、というのは自分にも共通する部分があるが(苦笑)、彼の姿勢をみていると「イヤやっぱりそれでいいのだ!」と改めて思えた気がする実感できた気がする。久々にオットコマエ前な奴を見た、という感じ。なんか西野と友達になりたくなってきたなぁ。いや、モチロン下心はないっスよ(笑)。
 送られてきた3本分の原稿を入力してから零時ごろ就寝。熱いヤツの仕事ぶりを見せつけられるとポテンシャルが上がるなぁオレ。
  1. 2007/05/16(水) 19:12:47|
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