本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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他人の親切とボランティア

6月26日(火)

 8時から仕事開始。午前中に『桃色encount』コラムを3本アップ。途中、ソルボンヌK子先生から『薔薇族』掲載用マンガのネームがファックスされてきた。それについてメールでやりとりを少々。ありがたいお言葉をまたも頂戴して感謝! オチているときは他人の親切がほんとうに身にしみるなあ。
 文学ブログを2本一気に入力・アップし、2時ごろで一段落。天気が良ければ歩いて気晴らしするところなんだが、あいにくの悪天候のためそれもかなわず。モヤモヤするのでちょっとだけ仮眠をとることに。1時間ほど寝てから『薔薇族』の作業を少々。5時すぎまで。夕飯のあと、7時、尾辻かな子事務所へ行って資料封入のボランティア。くだらないことをアレコレ話してちょっと気がまぎれた。9時すぎまで作業して辞去。10時ちょっと前に帰宅。本日の「カルトさん」はこれにて終了。
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  1. 2007/06/28(木) 13:22:17|
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明日は休講と鬱モード全開

6月25日(月)

 夕方6時、出稼ぎから帰還。某人からのメールで、明日のパフスクールが、講師の方の緊急入院によって休講となったことを知る。どういう経緯での入院なのか、あまり詳しいことはわからないらしいが、心配である。明日の講議は予定では、オレがもっとも楽しみにしていた『別冊宝島・女を愛する女たちの物語』の制作秘話だったので、早く復調していただいて、いろいろと聞かせていただければと思う。もちろん無理を強いるつもりはないので、あくまでも完全に体調を戻していただいてから、でいいのだが。余談だけれど、火曜の予習のため久々に同書を読み返したのだが、いちばん面白かったのはやはり初読のときと同様、「レズビアンサークル“若草の会”」の章であった。善意でスタートし、当初は会員たちも交流の場ができたことをひたすら喜んでいたのだが、会が継続し、リブ的気運に感化された新世代メンバーが参入してくることによって状況はじょじょに変わっていき、会長バッシングや旧世代会員たちの蔑視などが起こりはじめる……といった図式はまさに『薔薇族』のそれと酷似しており、「人間のやることなんてのは結局、男も女もホモもレズビアンも変わらないんだなあ」と痛感させられてしまった。ふう……。
 今日は死にたくなるほど落ち込むことがあり、鬱モード全開なり。それを一瞬でも脳裏から消し去るべく、入浴後、『桃色encount』用原稿を書く。あとは、某人へ電話したり。こんな日はむだに起きててもロクなことはないと判断し、10時ごろには本日の「カルトさん」終了。
  1. 2007/06/28(木) 13:21:22|
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寝坊と「アララ来ちゃったよ」

6月24日(日)

 前日の疲れがたまっているせいか、ふだんよりも2時間ほど寝坊をしてしまった。シャワーを浴び、10時すぎから小1時間ほど雑用やって、外出の支度。正午すぎに小雨のなかを新宿駅まで出て、京王線で八王子まで行く。
 3時、月イチ恒例「ゲイの老後(未来)を考える会」に顔を出すべくバー「STREAM」へ行くと、なぜか「アララ来ちゃったよ……」という顔をされる。じつは昨夜、今月はオレの参加表明がなかったんで「老会は中止にします」とのおふれをHP上に出したんだそうだ(笑)。そちらを見ていなかったので(最近はもっぱらmixiでのみ告知を読んでいるので)それならば、と某所に電話し、今日おこなわれる某イベントのスタート時間を問い合わせたのだが、ここからではちょっと間に合わない感じなので、そちらへの参加は断念。まあせっかく来たんだから、と茶話会をすることに。今日も通常通りにあると思ってきたメンバーもいたりして、結局、いつもの月とあまり変わらなかったなあ(笑)。
 近くのパスタ屋で夕飯をとり、バータイムをちょっとだけ味わってから、9時すぎに帰途に。京王線経由で10時半ごろ帰宅。入浴し、TBS『情熱大陸』の予告をみたら、次回登場するのが知人のイラストライター・内澤旬子さんでビックリ! まさかオレの知り合いで、こんな晴れがましいお座敷に呼ばれる方がいたとは……。とりあえず、次週は忘れず見よう。
『薔薇族』データのちょっとした直しなどをしていたらあっという間に11時半。本日の「カルトさん」はここまで。
  1. 2007/06/28(木) 13:20:44|
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シンポジウムと居酒屋ハシゴ

6月23日(土)

 12時半、外出。新宿二丁目コミュニティセンター「akta」で1時半から開かれる、政治系グループ「アクエリアス」の若手メンバー・明智カイトくんコーディネートのHIV予防啓発推進イベント「多様性といのちを考える」へ参加のため。石坂わたるくんの進行で、90年代の薬害エイズ訴訟で顔出しの最年少原告として活動した川田龍平氏などをパネラーに迎えての「どうする?どうなる? HIV」という感じのシンポジウムである。また新しい活動家の方々なども知ることができてなかなか面白かった。
 3時半終了。石坂くんの選挙の助っ人を通じて知り合った映像作家のNくんと久々に逢ったのであれこれ話す。4時半から新宿駅東口で街頭活動をするという川田氏の手伝い(ビラ配り)を1時間ほどしてから、これから尾辻かな子事務所に行くというアクエリアスの面々にNくんともどもくっついていく。尾辻事務所では、文学氏の七夕イベントで配付するためのパンフレットなどを預かる。
 外へ出ると7時ちょっと前。メシでも食おうか、とNくんと連れ立って近くのさくら水産へ行く(「さくら水産、好きっスねえ?」と言われてしまった。だって安いんだもん)。あれこれ話して出、仲通りで待ち合わせをしているNくんの友達と合流し、3人で今度は和民へ。そちらではさらに、Nくんの友達の友達ら(女の子2人、男の子1人)が合流し、6人の大所帯に。
 終電の時間のあるNくんが帰ったあともしばらく話し、零時近くに店を出る。みんなはこれから2丁目から直行バスが出るという新木場の巨大クラブ「ageHa」へ向かうんだという。仲通りを歩いていると、よくわからん不良外人2人組がこちらにチョッカイを出してきたが、なんだかなあ、という感じ。靖国通りのバス乗り場のところで皆と別れて帰途に。零時半前に帰宅。うがいと歯磨きのみして横になる。今日の「カルトさん」は1文字も原稿は書きませんでしたトサ。
  1. 2007/06/28(木) 13:20:08|
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月給6000円と生徒より“子ども”な教師

6月22日(金)

 8時、仕事開始。火曜に録画しておいた『踊る!さんま御殿』をみながらコートコーポレーションのPR誌『CHECK』用コラム2本をすすめる。『アバレンジャー』でアバレッドをやった西興一郎が最近仕事日照りで、先月の給与がたった6000円だった(!)という話に唖然とす。29歳で月収6000円て! 近年、ヒーロー役はスタアへの登竜門という認識が世間に広まりつつあるが、みんながみんな売れっ子になれるわけではない。誰もがオダギリジョーや要潤になれるんだったら苦労はないわな。たんに「昔よりは条件がよくなった」というだけの話であって(かつてヒーロー役は「役者の墓場」のような扱いで、実際そういう役をやった者はほとんど大成しないで消えていった)、夢破れて廃業したヒーローは最近の作品出演者でもまだまだ大勢いるのだ(『星獣戦隊ギンガマン』のレッド役、前原一輝とか)。それにしても6000円て!
 2時に完成させて宅ふぁいるにて送信。いったん終了させ、散らかり放題だった部屋のそうじなど家事あれこれ。6時すぎから仕事再開。ネットにこんなお笑いニュース。
【教諭不祥事:生徒に不適切発言………………中学校の男性教諭(32)は京都市内に修学旅行した際、宿泊先のホテルで、男子生徒約10人に「好きな女の子の名前を教えて」などと発言。話を聞いた女子生徒約50人の抗議を受け、謝罪した。女子生徒はその際、2月にも同校の別の男性教諭(32)が「胸の大きな女の子がいる」と男子生徒に話していたことも訴えた。このため、校長と両教諭は20日、保護者を集め、一連の発言を謝罪したという。】
 子どもか! 子どもなのか! 教師のほうが中学生よりずっと“中坊”然としている、ってのはたしかに呆れる話だが、しかし笑っちゃうなあ。たぶんどっちの教師も悪いヤツではないんだろうが、しかしバカ(笑)。職業適性という観点からみれば、やっぱり早めに職替えしといたほうが無難なような気がするなあ。
10時ごろで本日の「カルトさん」はカンバン。あとはプライベートタイムです。
  1. 2007/06/28(木) 13:19:31|
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冷えた喫茶店と深夜に書いたラブレター

6月21日(木)

 7時、仕事開始。ほんとうは正午に外出する予定だったのだが、11時をすぎたころ不意に『薔薇族』表紙レイアウトのアイデアが浮かんだので、矢も盾もたまらなくなって急きょそちらの作業にとりかかる。とりあえず仕上げて12時半、本来の予定よりも30分おしで外出。ピーカンのもとを下北沢までウォーキング。
 寄り道せずに向かったため、1時間ほどで到着。駅前のシャノアールで2時に伊藤文学氏と待ち合わせているので、ちょっと早いが店内へ入る。ボックス席で文学氏を待つがいっこうに現われる様子がない。2時半をすぎたあたりで「ひょっとして……」と店内を見渡すと、案の定……いた(笑)。オレがいたエリアは全然見てなかったんだそうだが、そういうのがいかにも文学氏らしいというか……。席を移して、つぎの『薔薇族』の文学氏パートの校正をしてもらう。
 3時、半月前に一度逢った某社の某氏と2度目の商談(今日の下北詣では本来こっちが目的なんである)。今回はあちらの制作部門スタッフ2名も同席するというので、さらに大きなボックス席へと移動(本日、これで席移動は2回目であるなあ)。ノートパソコンを前に技術的な話やら、コスト面の話やらアレコレと。途中、“薔薇族”でキーワード検索をしたところ、“次長課長 薔薇族”というくくりが出てきて先方が「なんなんですか、これは!?」と先方が目を丸くする一幕も。「いや、以前にグラビアで脱いだことがあるんですよ」と教えると、さらに丸くしていたが(笑)。
 1時間ほどで商談は済み、3人は帰る。その後30分ほどかけて校正の残りなどをして、5時近くに店を出る。2時前から冷房のきつい場所にいつづけたため、すっかり身体が冷えてしまった。駅前で文学氏と別れ、帰途につく。無意識のうちに歩き出してしまっている自分に苦笑。もはや下北程度の距離はオレのなかでは「基本・歩く」になってしまっているらしい(笑)。昔はそれでも「よくぞここまで歩いたモンだ」だったのだが、いまや「横丁へ煙草を買いに行く」レベルの意識しかないのだ。これは進化……なのか?(笑)
 途中で牛丼食べたあと、6時帰宅。入浴し、仕事再開。行きがけにバタバタと作った表紙、いわゆる「深夜に慕情に衝き動かされるまま書いたラブレター」みたいなもので、改めて見返したら全然ダメ(笑)。10時ごろまでかけてイチから作り直す。おかげさんでようやく納得のいくものになった。よかったよかった。ということで本日の「カルトさん」は営業終了。
  1. 2007/06/28(木) 13:18:47|
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イタい話とヒリヒリするドラマ

6月20日(水)

 朝、こんな芸能ニュース。
【ナイナイ矢部破局…結婚秒読み一転、同棲相手「ひとみちゃん」と………………お笑いコンビ、ナインティナインの矢部浩之(35)が元モデルの恋人、通称「ひとみちゃん」(31)と破局していたことが19日、分かった。2人の仲は両親公認で長く同棲生活を送っており、結婚秒読みと言われ続けてきたが、交際13年の“永すぎた春”に終止符を打った。矢部は20日、都内のホテルで会見し、心境を報告する。矢部は「ひとみちゃん」と平成6年に知人を介して知り合い、交際に発展。170センチ以上の長身で元モーニング娘。の藤本美貴似ともいわれる顔立ちと、家庭的な人柄にゾッコンとなり、ほどなく同棲生活を始めた。矢部はさまざまな出演番組で「ひとみちゃん」の話をネタにし、「結婚しようかな」とゴールインは秒読みとみられる発言を繰り返していたが、その一方でモデル美女とのデートや合コンのお持ち帰りなどが何度も週刊誌にキャッチされた。12年に矢部が購入した都内にある高級住宅街の約2億円の土地は、2人の“愛の巣”になるとみられていたが、17年にはなぜか売却。一部では破局の可能性もささやかれていた。20日の会見には相方の岡村隆史、加藤浩次、お笑いコンビ「よゐこ」、「オアシズ」、雛形あきこ、鈴木紗理奈、武田真治といった「めちゃイケ」メンバーも同席する。同番組では加藤や、よゐこの有野晋哉の結婚報告などが連動企画として放送されてきたが番組を仕切る本人だけが“イケてない”報告とは、なんとも皮肉。傷心のやべっちは何を語るのか。】
 昨日の午後、「明日、ナイナイの矢部さんが個人的な会見をするとのファックスが番組あてに入りました」と“速報”としてとびこんできて、すわ「結婚報告か!?」と司会陣が色めきだつ一幕があったが、なんのこたあない、一夜あけたらその逆だった。とはいえ、たかだか「めちゃイケ」のネタに他局までおどらされるというのはいかがなものか。伝えなきゃいかん事柄は色々ある時期だというのになあ。
【「女医ですから」西川史子自分でひざ8針縫う………………女医でタレントの西川史子(36)が、酔って転倒し右ひざを8針縫うけがをしていたことが19日、明らかになった。西川によると、15日夜、番組で共演している中山秀征と飲んでタクシーで帰宅したところ、玄関先で降車する際に転び「タクシーの運転手さんが手を差し伸べてくれた」という。けがの程度について「8針縫いました。誰もやってくれないんで、自分で縫いました。女医ですから」と涼しい顔で話した。】
 ブラックジャックかよ!? というツッコミの声があちこちから上がりそうな話だが、なかなかの武勇伝だなあ。なにかにつけて“ペーパー医師”のようなイメージをもたれがちな西川女医のこれぞ面目躍如といったところか? しかしイタそうな話だなあ。
 6時、出稼ぎから戻る。郵便受けに、文学氏からの特集ページ用原稿が届いていた。入浴して仕事開始。文学氏のページの入力&レイアウト。キーを叩きながら、昨夜録画しておいた『セクシーボイスアンドロボ』最終回をみる。思えば今期、このドラマぐらい何かにつけてケチのついた作品はなかったなあ。木皿泉という今もっともクロート筋の期待度の高い、それこそ“向田邦子の再来”と讃える声も多い作家をメインライターに据え、また初回の出来がずいぶんと良すぎたこともあって、ファンの期待はいやがおうにも高まる。しかし木皿氏が1話を除くすべてを執筆した名作『すいか』のときと違い、なぜか中盤はべつのライターが担当しつづけたせいで期待したほどの水準には達せず、そのせいもあってか視聴率も上がらない。ようやく木皿脚本に戻ったかと思ったら、第7話が現実におきた事件と酷似しているからという理由で放送中止となり、よほど現場がガタガタで進行が間に合わないのか、普通ならばされる次回ストーリー予告もされなくなり、テレビ雑誌でのクローズアップもなくなってしまった。
 そんなケチのつきまくりの果ての最終回。浅丘ルリ子扮する真境名マキがこれまでの生活を一切合切捨ててあてのない旅に出るなど、『すいか』のオマージュ的色合いがやや濃すぎるかな、という気もしないでないが、やはり木皿脚本はオレの心の琴線にはふれてくる。“プッチーニ”の回での「友達といるときは楽しいけど、好きな人といっしょのときは苦しい」というセリフには心からうなずかされたし、今回の「あれほど親密だったふたりが、ケンカしたわけでもないのに、ごく近くで暮らしているのに“なんとなく”逢わなくなる」というラストも「あー、ある、ある」という感じ。ホラ、たとえば学校の同級生なんてそうではないか。おなじクラスの頃は毎日のように逢って遊んでいたのに、学校が変わるや、どうしてだか疎遠になってしまう。おなじ町内に住んでいるのに、仲たがいしたわけでもないのに……(ロボとニコの場合は、“地蔵堂”という“学校”を卒業してしまったからではないかと思うのだが)。こういう日常にありがちなヒリヒリとした痛みを見る者にもたらせる作家というのは近年あまりいないのではないか? 大仰な悲劇で「さあ泣け、ほれ泣け」と押し付けがましく迫ってくるヤツは多いが。とりあえず、木皿泉への関心はいまだ衰えてはいないので、まだ今後も注目していくつもりであるが。
 本日の「カルトさん」は11時に終了。おやすみなさい。
  1. 2007/06/25(月) 21:09:05|
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メイド検定と吉屋信子

6月19日(火)

 8時から仕事開始。本日のノルマは『桃色encount』コラムと『バディ』連載原稿なり。ネットにこんな話題。
【「メイド」を文化に!? 12月に初の「検定」………………メイドの聖地、東京・秋葉原で12月、メイドへの理解力を試す筆記と実技を兼ねた初の検定試験「メイド検定」が行われる。検定には「カフェのお客さまが『このコーヒー熱いよ。僕は猫舌なんだ』と言いました。メイドとしての適切な対応を記述しなさい」といった筆記から、接客マナーの実技試験も予定しており、詳細は9月に開催するセミナー(1回3000円)で紹介する。受験者の制限は設けていないが、メイドの能力向上を目的としているため、原則的には女性が対象になる。合格者を関連業者に紹介する場合もあるという。
 メイドビジネスを「オタク産業のひとつ」とする根強い見方もあるが「本来のメイドは19世紀の英国ビクトリア朝を最盛期に、働く女性の職業として由緒正しい歴史がある」と話すのは、今年2月に秋葉原で「メイド養成アカデミー」を開講した佐橋邦彦さんだ。コミュニケーションが希薄化してきた日本では「従順なメイドと客との間に成立する密接な関係」というコンセプトは人気を集め、特にサービス産業でメイド店員が目立つようになった。そのなかで「雇用する側は募集費用や効率、応募者のレベルのバラつきの問題を抱えている。だから最低限の知識とメイド業界の内情に触れる機会を提供する場が必要になった」と佐橋さんは説明する。“風俗店”とは一線を画したいという狙いもあるようだ。こうした動きに、「しょせん、“一種の遊び”にすぎないのに、検定まで受けようとするメイドがいるのだろうか」と懐疑的な業界関係者もいるが……。メイドは「ビジネス」としても「文化」としても転機を迎えつつあるようだ。】
 たんに“メイド服が着てみたかったから??”というレベルの“なんちゃってメイド”が急増し、本来の「サービス業としての質」が低下しているのも検定を企画した大きな要因であるという。なるほど「制服に身をかためた美女たちがハイクオリティな接客の技をみせる喫茶店」を増やしたいわけか。ん……待てよ。それってまるっきり、数年前に「ウエイトレスの水準を維持できなくなったから」という理由でチェーン全店閉店した『談話室滝沢』のことではないか。うーむ、あそこは、元祖「メイド喫茶」であったのか。もうちょっと辛抱して営業を継続していたら、ひょっとすると「奉仕の精神」に燃える良質の人材が流れてきたかもしれないのになあ。
 午後、『2時っチャオ』を観ていると、テロップで渋谷の女性用スパ施設で爆発事故があった、という急報が。「少なくとも3人がケガを負った」とのことだったが、現地の映像をみると施設が鉄骨の骨組みだけになっており、どうみてもケガだけで済むようなレベルではない。今日は西新宿の路上で看板が落下し、女性がひとり重篤におちいっているというが、うーむ……。
 録画しておいた『お前等昭和をなめんなよ!』というレトロネタ番組をみていたら、カラオケ発明者のオッチャンの「特許申請しなかったせいで百億円の儲けをフイにした」という話のところで司会の渡辺徹が「オレもシーチキンおにぎりの申請をしなかったせいで大損した。あれはオレが小学生の頃に考案したものなんだ!」とラチもないことを言っていたが、しかしもしも渡辺の考案物だったらたぶんオレは食わないゾ。「食ったら、ああなっちゃうんですか!?」という感じで……(笑)。
 『桃色encount』コラム5本(!)と『バディ』原稿を仕上げて送って、4時。今日はもう原稿はいいかげん書きたくないので外出することに。もやもやした気分を一掃すべく池袋までウォーキング。乙女ロードやサンシャインシティなどをぶらついても、つぎの予定までまだちょっと時間があるので、雑司ヶ谷の霊園周辺を散策することに。池袋の猥雑感と、ほんのちょっと離れただけでこれほど空気が隔絶されるのかと少し感動をおぼえる。オレの住んでいる新宿界隈もそうだが、都心というのは緩急の落差が露骨なまでにはげしいところがじつに面白い。
 江戸川橋のあたりまで足をのばしてから7時ちょっと前に早稲田へ。本日はパフスクール「女を愛する女たちの物語」の受講日である。今日のテーマは、『花物語』などで知られる少女小説界の巨人「吉屋信子」について。このあたりは(このあたりも、か)通り一遍の知識しかないのだが、信子の情熱性(および性急さ)は自分にも思い当たるふしが多く、話を聞きながらやたら気恥ずかしくなってくる。とくに、恋人・門馬千代に出したラブレターなどは、まるで「オレが書いたのではないか?」と思えてくるほど心情的に合致する内容で、ハイ、反省しました(笑)。
 9時終了。近隣の店で食事などしてから11時10分すぎに帰宅。入浴し、読書少々してから本日の「カルトさん」は終了。
  1. 2007/06/20(水) 18:35:12|
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営業妨害と史上最大のカミングアウト

6月18日(月)

 ネットにこんな芸能ニュース。
【小梅太夫 はしのえみ似女性と結婚!………………お笑いタレントの小梅太夫(35)が結婚していたことが17日、分かった。相手は元OLの女性(29)で、今年2月に婚姻届を提出していた。女性は妊娠しており、年内にも出産予定。関係者によると、相手の女性はタレント・はしのえみ似の小柄でかわいらしい美女で、出会いのきっかけは、共通の知人の紹介。以来、小梅のお笑いライブに足しげく通うようになり、交際に発展したという。
◆小梅 太夫(こうめだゆう)本名赤井貴(あかい・たかし)。1972年(昭47)4月20日、東京都生まれの35歳。95年から梅沢富美男劇団に所属。97年にお笑いに転身し、00年から漫才コンビ「JUMP2000」などで活動。05年8月にソロで再デビュー。今年3月に3人組ユニット「小梅太夫 with High! Cheese」を結成し、シングル「純情!サクラ吹雪」を発売。1メートル76、67キロ。血液型O】
 どうでもいいが、ここまで個人情報の公開に躍起にならなくてもいいのではないか? 素性をひた隠しにしての芸風なんだから、これはずいぶんな営業妨害なんではないの?
 結婚関係の話題ではこんなものも。
【杉浦太陽「2ちゃんにへこんだ」………………先月、元モーニング娘。メンバーの辻希美との電撃結婚を発表した俳優・杉浦太陽が関西テレビ『お笑いワイドショー マルコポロリ!』に出演。辻との近況を語った。番組の芸人リポーター、$10からの質問に応じた杉浦は「(結婚発表後)2ちゃんねるを見てへこみますね……」とポツリ。その後、辻の所属事務所へ行った際「土下座でも何でもしようと思う気持ちで行ったが、事務所スタッフの方が優しかった」と、その時の様子を報告。また、結婚会見時に一部芸能リポーターからの「避妊をしなかったのか?」という直球の質問には「(辻は)あれはない!」と困惑気味に話しており、杉浦自身も「一生(リポーターの)名前は忘れないでおこうと思う」と苦笑。「この質問で、各方面で結構(ネタを)引っ張られた。これが会見で無かったら、凄い円満な感じになっていたのに…」と本音ものぞかせた。今の生活は、寂しがり屋の辻を思いやり「仕事が終わったら、スグに帰宅しています」と順調そう。だが「(辻の)直して欲しいところ」を聞かれると「壁が迫ってきたり、僕が浮気したりする夢を見て、夜泣きするんです」とポロリ。さらに、杉浦と同じ所属事務所のリア・ディゾンなどの話題をすると「リア、リアってうるさい!って言って、しゃべってくれなくなる」と、相当な“やきもちやき”タイプだと語った。】
 もうすでに一部マスコミには「早くも夜遊びの虫がさわぎだして“帰ってこないウルトラマン”になっている」などと揶揄されているらしい杉浦だが、ま、いーんじゃないの。「ヤな質問したリポーターの名前は一生忘れん!」という人間味あふれるコメントはいいねえ。そーだ、許すな絶対に!(笑)
 出稼ぎからもどり、ポストを覗くと文学氏からの原稿(「伊藤文学のひとりごと」用)が届いていたので入力し、レイアウトをする。11時近くに終了。『ウルトラセブン』の再放送をみると、ちょうど「史上最大の侵略(後編)」つまり最終回。「アンヌ、僕は……僕はね、人間じゃないんだ。M78星雲から来た、ウルトラセブンなんだよ!」「──えッ!?」♪チャラーン、チャラ、チャラーン♪ という懐かしドラマ特番などでおなじみの“史上最大のカミングアウト”の場面をひさびさに観て、ちょっと気分がアガる。ちなみに「ビックリしただろ?」とモロボシダン(=ウルトラセブン)に訊かれたウルトラ警備隊のアンヌ隊員は、「ううん。宇宙人だろうと人間だろうと、ダンであることに変わりはないもの」と衝撃の告白を受け入れていたが、ゲイ・レズビアンのカミングアウトの場合は必ずしもこうなれるわけではないんだよな?。
 ……などと考えながら本日の「カルトさん」は終了なり。
  1. 2007/06/20(水) 18:34:34|
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楽しいのかなあ? とふぞろい

6月17日(日)

 8時より仕事開始。『桃色encount』用コラムを2本仕上げてアップしてから11時、どうにも気分がモヤモヤするので身体を使うべき、と上野までウォーキング。江戸川橋の公園ででっかい亀を散歩させているオヤジがいてギョッとなる。楽しいのかなあ? あと、後楽園界隈では右翼の街宣カーが例のごとくガナっていたのだが、それがアジ演説でもなんでもなく、たんなる巻舌のゴロマキ。楽しいのかなあ?
 上野まで行って、とんぼ返り。べつに用があって来たわけではないので。あくまで「歩く」ことが目的なのだ。帰りはJRで2時に帰宅。仕事再開。ネットにこんな芸能ニュース。
【石原真理子、客席も“ふぞろい”………………女優・石原真理子(43)が初監督を務めた映画「ふぞろいな秘密」が16日、都内で公開され、石原と、主演の後藤理沙(23)、そして石原との結婚騒動がもちあがった河合龍之介(24)らが舞台あいさつを行った。自伝的エッセーが原作の作品で、石原は「昨年、発売した本がマスコミによって違う方向に行ってしまった」と皮肉ってみせた。だが、約180席の劇場の入りも半分程度と、反響はイマイチ。5月の完成披露で、石原から「行方不明」と言われた笠原正夫プロデューサーも劇場に姿をみせたが「(行方不明発言は)石原さんの演出でしょう。まだ俳優のギャラなど金銭的な処理は済んでないが、二度と一緒に仕事することはない」と、逆に皮肉られていた。】
 石原真理子は大昔、「面構えに惚れた」という故・五社英雄の熱烈オファーで『十手舞』という時代劇アクション映画に主演したが、撮影がすすむにつれて事態が変わりだし、結果、映画はサブキャストだった夏木マリの“実質主演作”にすり変わってしまった、という過去があったよな。期待されて組んだ相手から「もう二度と一緒にやりたくない」と言われてしまう彼女の、明日はどっちだ!?
 夜、伊藤文学氏よりまた電話。昨日メール便でだした『薔薇族』用の原稿は届いているかな、と。まだ届いていないようです、と答えると「遅いなあ……」とけげんな声。自力復刊をすませて以降、パワフルになってきているのはいいのだが、そのぶんちょっとセッカチになりはじめてもいるようだが、ま、そんなにあせらなくてもネ。
 戸田恵子がゲストの『メントレG』をみながら作業をつづけたあと、10時すぎに「カルトさん」営業終了。
  1. 2007/06/20(水) 18:33:58|
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乳ガンと購読料

6月16日(土)

8時より仕事開始。ワイドショーでこんなニュース。
【山田邦子が乳がん手術・早期発見きっかけは出演番組………………タレントの山田邦子さん(47)が乳がんを患っていたことが分かった。都内で14日に行われたテレビ朝日系「最終警告! たけしの本当は怖い家庭の医学」の収録に参加した際、自ら告白した。3月に同番組の収録に参加した際、体調の異変に気付き、がんを発見。すでに摘出手術は終えて、今後は放射線治療などを受ける見込みだという。番組が健康管理に実際に役立った格好だ。山田さんは収録が始まった直後、司会のビートたけしさんらに「以前この番組に出演したときに乳がんを扱って、その後、なんと乳がんが見つかったんです」と明らかにした。山田さんは「早期発見でがんが極小だった。あの時触らなかったら病院に行かなかったと思う。本当にありがとうございました」と、うれしそうに話していた。】
 聞くところによると、乳ガンというのは生理の回数が多い人ほど罹患率が高まるそうだね。妊娠経験のない人のほうがリスクが高い、というのはつまりそういう理由によるものなのだ。「おまえ、避妊ということを知っているのかい?」と母親から真顔で訊かれたという橋下弁護士の奥さんはさぞやローリスクであろうなあ、などとフト思ってしまった(笑)。不謹慎か?
 10時、中断して髪を切りにいく。30分ほどで戻ってシャワー浴びたり洗濯機まわしたりしてから仕事再開。ずっとパソコンに向かう。夜、伊藤文学氏よりブログ用の原稿と『薔薇族』のゲラの朱入れを送ったとの電話あり。郵便受けをみると届いていたのでそちらの作業をすすめる。一緒に、7月7日(土)に銀座で開催する伊藤文学トークイベントのチラシ(ご子息のお嫁さんが作ったホームメイド・フライヤー)も入っていた。当日はオレが司会をすることになるので、この日記の読者の皆さんもどうぞお友達をお誘い合わせのうえでお越しください。購読料のつもりで(笑)。
 11時まで仕事して、本日の「カルトさん」は営業終了。
  1. 2007/06/20(水) 18:33:21|
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おんな座頭市とボランティア

6月15日(金)

 8時より仕事開始。こんなビックリ芸能ニュース。
【な、な、なんと女が3代目・座頭市襲名………………故勝新太郎さんが主演した代表映画「座頭市」の新シリーズが製作され、主役「市」の3代目は女性が演じる。タイトルは「ICHI」で、08年公開。女優の綾瀬はるか(22)が、三味線を背負い一人さすらう“女座頭市”に扮する。中沢敏明プロデューサーは「強くて美しい女性は綾瀬さん以外はあり得なかった」と期待を寄せる。今作では、主人公の「市」を女性にするにあたり設定を変更。整体などを行う「座頭」から、三味線を背負った盲目の芸者「離れ瞽女(ごぜ)」にした。武器となる仕込みつえや、逆手刀殺法はそのまま引き継がれる。アクション初体験の綾瀬は、小さなケガが絶えないというが「座頭市や時代劇ファンをがっかりさせないように一生懸命頑張ります」と気合が入っている。】
 おなじセカチュー女優の長澤まさみ(映画版ヒロイン)に頭ひとつリードされている感じの綾瀬だが、この役によって新境地を開拓できるのか? 個人的にはちょっと観てみたいが。
 ひと通りの作業をすませて6時、外出。新宿二丁目、尾辻かな子事務所へ。7/1のクラブイベントのフライヤーを二丁目のバー各店にくばるためのボランティアをやりにきたのだ。いろいろな刷り物を封筒にいれ、担当店の地図を手に夜の街へ。こういうふうにご挨拶してください、という例文を渡されてはいるのだが、オレの頭は「考える」ことに特化した作りなので基本的に「暗記」の能力はナシ。なので要点となる単語のみをかろうじて憶えたのみである(「こんな長い文章、1人では絶対に憶えきれん。隣にプロンプターでもいないと無理だ」とごね、「40男が何を子どもみたいなこと言っとるか」とアキれられたが、憶えられんものは憶えられんのだ)。ま、結局、そんなレベルでも20軒ほど配りおえてしまったのだから、世の中そんなもんだ(笑)。ま、各バーごとの温度差がいろいろ見られて面白かったね。好意的なところもあれば、あからさまにイヤイヤなところもあり。しかし、オレはけっこうボランティアとか好きなんだなあ、と改めて認識してしまった。どっか手の足りないトコ探してやりにいこうかしらん。
 9時半帰宅。やたら疲れてしまったのでそれ以降は何もする気にならず、本日の「カルトさん」はカンバンである。
  1. 2007/06/20(水) 18:32:45|
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淫行とアゲチン

6月14日(木)

 8時より仕事開始。ニュースでこんなあきれたスキャンダル。
【淫行一発レッド!ジュビロ磐田の菊地容疑者逮捕………………サッカーJ1のジュビロ磐田所属で2004年アテネ五輪代表だった菊地直哉容疑者(22)が、高校1年の女子生徒(15)にわいせつな行為をしたとして県青年環境整備条例違反の疑いで13日、静岡県警に逮捕された。将来の日本代表を背負う有力選手による衝撃の事件に、クラブ側は「刑事罰ならば解雇」と同容疑者への厳正な処分を検討している。
 菊地容疑者はオフだった5月29日、買い物で訪れた浜松市内を自家用車で走行中に、学校を早退し自転車で帰宅途中だった同市の女子生徒に道を聞くふりをして声をかけた。路上に車を止め、車内に押し込み、嫌がる生徒にみだらな行為をした疑い。菊地容疑者は別れ際に一方的に1万円を生徒に押しつけた。だが、生徒の自転車の前かごに運転免許証入りの財布を忘れ、そのまま立ち去った。生徒がその日の夜、友人と同署を訪れ、現金と財布を持って届け出たため、犯行が発覚した。生徒は同容疑者が磐田の選手であることは知らなかったという。調べに対し「かわいい子だったので声をかけた」と容疑を認め、生徒が未成年と認識していた。後で財布を忘れたことに気付き「ばれたら選手生命が終わってしまうと思った。いつばれるかビクビクしていた」と供述している。】
 こういうことをしたらこういう目にあう、というごくごく単純な因果律が二十歳もすぎてるのにどうしてわからないのかね、という感じであるよなあ。ガキの頃にワルサ(万引きとか親の財布から金抜くとか)をしてイヤな思いをする(親からこっぴどくしぼられる)といった経験をしてこなかったんであろうか。それを経てくると、精神の中に“抗体”のようなものができて、「したいのはやまやまなれど、やめとこう。あとで痛い目にあうことになるから」と自制することができるんだが。子ども時代のそこそこの悪事というのは通過儀礼としての“必要悪”であるとオレは思うね。最近の若者たちは成人前は従順な“いい子ちゃん”で通し、成人してからトチ狂うというパターンが多いようだが、こまった傾向であるよなあ。もっとも「前途あるサッカー少年たちの夢を壊して!」なんて成人君子ぶったことを言うつもりは一切ナシ。むしろ「どれだけ技術が高くても、人としての指針の定まっていないヤツはダメになる」ということを身をもつて教えてくれたのだから、反面教師としてはかなり有益な存在である。スポーツ優等生というのは、拝金主義の大人どもの甘やかし(運動さえできればそれでいい、との優遇体制。授業中に寝てても進級・卒業できるとか)のせいで、どうしても視野狭窄におちいりがちだからな。体育会エリートなんてのにロクなヤツはいなかっただろ?
 もうひとつ、しょーもない話題も。
【芸能界一の“アゲチン”男は?………………誰が見ても“落ち目”だった藤原紀香(35)が結婚を機に大変身。昨年は1本に落ち込んだCM契約が、この数カ月で6本に急増した。生中継の超豪華披露宴は24・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率。披露宴当日に紀香が出版した「ハッピー・スピリット 紀香魂」(幻冬舎)は、発売から2週間足らずで18万部を突破である。印税収入は約2500万円。“結婚興行”の実入りは、ざっと5億円である。そこで、他にも結婚で女性が“復活した”カップルはというと――。高島礼子&高知東生、松居一代&船越英一郎、山口智子&唐沢寿明なんかがいる。離婚したが、小柳ルミ子&大澄賢也もそうだった。結婚直後のルミ子の復活は話題になった。もっとも、紀香には厳しい声もある。「結婚特需はもって年内でしょう。紀香は演技もトークも下手くそですからね。子づくりなどの話題でつなぐしかないかもしれません」(芸能記者)陣内の“アゲチン”の真価が問われるのはこれからか。】
 三原じゅん子&コアラ(現・ハッピハッピー)もこのパターンの末席に位置していたが、結局、離婚することに……。格差婚だって別にいいんだよな。低いほうが頑張ってだんだんとそれを埋めていければ。そこのところの“意地”を忘れなければ、スタート時は格差婚だろうがなんだろうが関係ないのだ。コアラの場合は埋めるどころかますます開かせてしまったからこその破局なんである。それにしても離婚後、「ハッピハッピー」という名前はかなり恥ずかしいというかバツが悪いというか、当人はもとより周囲も使いづらいだろうなあ。
 気分がモヤモヤしているなか、原稿書きで頭と眼をガーッと酷使しまくったせいか、8時をすぎた頃からやたらと眠くなってくる。なので本日の無理せず「カルトさん」はそこまでで営業終了。
  1. 2007/06/20(水) 18:31:57|
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【告知】七夕の夜、イベントします。

来る7/7の夜、文学氏主催のイベントが銀座にて開催されます!
私が司会進行をつとめる予定ですので、お暇のある方はどうぞお運びください。
面識のある方、ない方、どなたでも大歓迎です。
日本ゲイマスコミ黎明期の秘話を色々と聞けるチャンス! ……かも(笑)。


以下、文学氏のブログより。

『薔薇族』が廃刊になって、電話がかかってくることも少なくなり、また読者と出逢う機会もなくなっています。
4月には若い仲間の協力を得て、自力で復刊できたので、みなさんと親しく話し合える場を作ることにしました。
会場も銀座のレトロなクラブ。みなさんと楽しい時間をもてれば幸いです。
会場は新橋からの方が近く、スキヤ橋の方に向って、左側の歩道を歩き、車のヤナセの店の向い側のビルの2階です。
ぜひ、友人をお誘いの上、おでかけください。



七夕の夜に逢おう!
伊藤文学『薔薇族』創刊の頃を語る

7月7日(土) 18:00開演
銀座「ルイジアナママ」
中央区銀座7-3-13 ニュー銀座ビル1号館2F
03-3573-8830

会費/2000円(ワンドリンク付)
参加ご希望の方は7/5までに下記までメールでお申込みください。
bungaku@barazoku.co.jp
  1. 2007/06/18(月) 19:17:50|
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しょーもなニュースとお目々は大切に

6月13日(水)

 朝、しょーもないニュースがネットにふたつ。
【えなりかずきさん、「日刊ゲンダイ」など夕刊紙を提訴………………俳優のえなりかずきさん(22)が、風俗店通いをしているなどと夕刊紙で報じられ名誉を傷つけられたとして、発行元の日刊現代と内外タイムス社に、慰謝料など計2200万円と謝罪記事の掲載を求める訴えを東京地裁に起こした。提訴は11日付。訴状によると、夕刊紙「日刊ゲンダイ」と同「内外タイムス」は今年4月、えなりさんの風俗店遊びなどを相次いで報じたが、えなりさん側は「記事は事実無根。純粋な好青年の役割を多く演じているのに、みだらなイメージの流布は見過ごせない」と訴えている。】
 言っちゃなんだが、夕刊紙の記事なんてみんな話半分にしかみていないのでは? 「日付以外はすべて誤報」ともいわれる(笑)東スポと大差ない気がするぞ。それに対してこれほどムキになると、ぎゃくに世間は「何かあるんじゃないか?」と勘ぐりそうな気が。モノマネのホリがやっている“えなりかずきが絶対に言いそうにないセリフ”というネタ(「先にシャワー浴びてこいよ」「言っとくけど、おまえとは遊びだからな」etc.)が、なにやらホントに言ってそうな感じがしてくる(笑)。
【ミリオン出版を児童ポルノで摘発、16歳わいせつ映像付録………………千葉県警少年課と松戸署は12日、「ミリオン出版」(東京都千代田区・平田明社長)と、同社が発行する成人向け月刊誌「GON!」の元男性編集長(39)(同中野区)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑(製造)で千葉地検松戸支部に書類送致した。調べによると、同社と元編集長は昨年5月ごろ、関東在住の女子高校生(当時16歳)のわいせつ映像が収録されたDVDを同誌(約6万部)の付録として製造した疑い。この映像は、女子生徒の年齢を18歳と偽った上で投稿されていた。元編集長は「締め切りに追われ、年齢確認を怠ってしまった」と供述しているという。元編集長は昨年11月、同社を退職した。】
 思えば『GON!』ほど流転している雑誌というのもないのではないか(あ、『宝島』があったか)。“B級ニュース”つまり昨今ブームの都市伝説的なネタを、キチガイじみた細かさの文字で埋め尽くしていく。老眼の人間では読みとおせない、という評判に偽りのない雑誌であった。二匹目のどじょう狙いの後続誌が相次ぐなど、一時期はサブカル界でそこそこの隆盛ぶりをきわめたのだが、出版不況にはやはり勝てず、エロの部分をどんどん拡大していった。廃刊、という噂も幾度となく流れたが、“実用的エロ本”の色合いを強めることによってかろうじて延命した。とはいえ、ここいらでもういいのではないか? とかつての読者としては思うのである。生命維持装置を、ぼちぼち外してやってもいいんじゃないか、と。基本コンセプトとまったく異なる、まったくの別物になってしまってまで『GON!』の名をのこす必要はない気がするのだ。どう思いますかな、ご同輩。話は変わるがこの手の逮捕は、モデルの側に非がある場合が多い(姉の学生証を自分のだと偽って仕事を得るとか)。出版社側は「未成年だとほんとうに知らないで使った」いわば“被害者”だったりするわけだが、法的にはとにかく問答無用で「使った大人のほうが悪い」となってしまう。こういう歪みというのはなんとかしてほしいよな。エロ業界人にとっては「明日はわが身」のオッカナイ話なのだ。
 6時すぎ、出稼ぎからもどる。入浴し、仕事開始。データ入稿にむけた『薔薇族』レイアウトの調整作業。11時すぎまでやっていたら、さすがに眼球疲労でクラクラしてきたので本日の「カルトさん」業務は終了。皆さん、お目々は大切に。
  1. 2007/06/18(月) 19:13:05|
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希少な資料と貴重な話

6月12日(火)

 5時前にハッと目が醒めてしまったので、せっかく起きたのだからと早朝より仕事を開始することにする。といってもフトンにくるまったままでのネタ出しで、実際にパソコンに向かったのは7時半ごろだが。9時に歯医者の予約が入っているためいったん中断。治療すませ、30分ほどでもどって再開。文学ブログの更新をしてから11時半すぎ外出。今年いちばんの暑さ、30度近くにまで上がるだろうといわれているピーカンの中を下北沢までウォーキング。
 1時半、伊藤文学氏邸。お昼をご馳走になってから、ページ制作のため預かっていた山川純一(幻のホモ劇画家ヤマジュン)原稿を返却したり、またべつの資料(オレを含むごく一部には超貴重なお宝だが、それ以外の、つまり世間のほとんどの人にとってはゴミでしかない)を大量にあずかったり。世間話の途中、むせかえるような男臭い世界を描いて人気だった、とある作家さんのナマ原稿を見せていただいたのだが、その書き文字というのがまるで女子高生の交換日記のような丸っこくてちっちゃいもので驚く。「うっかり作品の酷評文を載っけてしまったら、それっきり原稿を送ってこなくなっちゃってネエ……」と文学氏は以前に言っていたが、文字を見て納得。きっと小リスのように繊細な心の方だったのだろう。活字になったものだけを見ていると、ゴーホーライラクな傑物のように思えるのだが。
 7月7日に銀座で行なう伊藤文学イベント(もうちょっとしたら告知しますので、ぜひお越しください)の打ち合わせをしていたら、関西の某アングラ系著名作家から電話がはいる。新宿で開かれる某イベント(実現したらかなり画期的なもの!)への出演オファーなんであった。こちらも正式決定したらお知らせしますのでお運びくださいませ。
 資料をつめこみズシリと重くなったリュックを背負い、3時近くに辞去。来たときと逆のルートをたどって徒歩にて4時すぎ帰宅。シャワー浴びて着替えて、今度は早稲田まで。当然、徒歩。6時、ファミレス「サイゼリア」。かるく腹の虫にエサをくれてやってから、7時、パフスペース。今週から数回、毎週火曜にここで開かれるパフスクールという“学校”に通うことになったのだ。ちなみに受講するのはジャーナリスト・沢辺ひとみ氏のうけもつ『女を愛する女たちの物語』。端的にいうとレズビアン近代史の講座なのだが、オレの苦手とするアカデミズム方面からのアプローチではなく、受講生たちの皮膚感覚を刺激するような切り口からのものなので、退屈もせず、素直にのめりこんでいけた(身につまされる部分も多かった)。ちなみに本日のテーマは「平塚らいてうと尾竹紅吉」。どちらも通りいっぺんの浅い知識しかもっていなかった人物なのだが、今夜の話をきくと、印象がそれまでのものとはずいぶん変わった。「らいてうは佐良直美のようなやつだ!」とか「見損なったぜ、らいてう!」みたいな腹蔵のない意見がポンポンとびだし、いやあ面白いなあ。平塚らいてうの話でこれほどワイワイ盛り上がれるというのはある意味すげえ(笑)。
 9時ごろに辞去。大学の近くにいたら、歩いてきた男性から「学生会館の場所はどこですか?」と訊かれ、オレらが「よくわからないんで、学生の方に訊かれたほうがよろしいですよ」と答えたら、「あ、学生さんじゃなかったんですか」と……。たぶん暗いからよくわからなかったんだろうが、こちとら大学生の息子がいてもおかしくない年代なんですワ(笑)。
 近くの中華屋で10時半ごろまでタラタラと夕飯を食ってから帰途につく。11時すぎに帰宅。もはや仕事する気にはならず、零時頃まで文学氏から借り受けてきた資料を眺めたりしてから本日の「カルトさん」はカンバンなり?。
  1. 2007/06/13(水) 19:38:38|
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出馬しないでほしいなあと仕事してもムダだ

6月11日(月)

 朝、ネットにこんなニュース。
【「やじうまプラス」二木啓孝氏、参院選出馬か?………………テレビ朝日系情報番組「やじうまプラス」などで活躍中のジャーナリストで、「日刊ゲンダイ」ニュース編集部部長の二木啓孝氏が同社を退社することが10日、分かった。7月の参院選を直前に控えての急な動きに、周囲からは「この時期の退社ということは、選挙に出るのではないか」との声が噴出しているという。二木氏はこの日、スポーツ報知の取材に「退社するのは事実だが、出馬は絶対ない。打診もありませんよ」と否定した。二木氏は日刊ゲンダイのニュース編集部部長として、同社の看板的存在。一連のオウム真理教事件で同教団を激しく批判し、ブレーク。わかりやすい語り口で政治ニュースなどを紹介している。発言は反体制寄りで、昨年9月の安倍政権誕生の際には「新政権の命運は来年7月の参院選次第。負ければ短命に終わる」と予言。最近も「やじうま?」で、安倍首相の年金問題に対する対応を厳しく批判していた。】
 丸川珠代とか横峰オヤジとか、「つぎはどこの党が誰をかつぎだそうとするのか」予想するだけで楽しくなるねえこの時期は。二木氏というのはオレが毎週楽しみに観ている『愛川欽也パックインジャーナル』(朝日ニュースター)のレギュラーパネラーなんだが、正式に出馬が決まると、そちらのほうに支障が出てくるので「うーむ……」と。いや、気のいい親戚のオジサンといったざっくばらんな語り口(おなじくレギュラーである軍事評論家兼「AERA」スタッフライター田岡俊次氏が全身からかもしだす“大衆を小馬鹿にしたような”オーラとは対極的な)が好きなんで、出演がなくなったりしたら寂しいなあ、と単純に思うのだ。誰でもかれでも政治家になればいいってモンじゃないしねえ?。二木氏にはあくまで在野の論客として活躍しつづけていただきたいところである。
 9時?5時の出稼ぎからもどり、入浴し、6時半から仕事。しかし某件のために気もそぞろなので「こんなンで仕事してもムダだ」と判断し、9時ごろまでやって本日の「カルトさん」は営業終了なんである。
  1. 2007/06/13(水) 19:37:48|
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児童ポルノと放火魔

6月10日(日)

 8時から仕事開始。途中、某社へ参考資料として貸し出す『薔薇族』のDTPデータを宅配屋まで発送に出た以外はずっと原稿書き。昼前に、『桃色encount』用コラムを3本仕上げてアップ。スコールのような雨がふりだすなど、気圧が急変しているせいか1時半ごろモーレツな睡魔におそわれ、20分ほどオチる。2時ごろ復活し、ふたたび原稿書き。ネットにこんな話題。
【<児童ポルノ>「所持合法の日本、のんき」 被害相談増える………………ネット上にはんらんし続ける児童ポルノに、日本はどう対処すべきなのか。10代で知らない相手から性的暴行を受けたという30代の女性は「一生忘れられないし、20年たった今でも悪夢に悩まされる」という。「児童ポルノは持っているだけでも処罰すべきで(単純所持が合法の)日本が、いつまでものんきなことを言っていていいのか、と首をひねりたくなる」2児の母という兵庫県の女性(37)は「娘がいるので、人ごとではありません。厳罰に処してほしい。女性と子供が安全に暮らせる社会でなければ少子化は止まらない」と訴える。幼いころ性的被害を受けた女性も「当時は幸いにビデオや携帯電話がなかったが、今は映像に残され、さらに傷つけられてしまう。一生を台無しにされるかもしれないのに、刑罰の甘さにはあきれてしまう」と言う。
 ネット上の有害情報の通報を受け付ける「インターネット・ホットラインセンター」(東京都港区)によると、昨年6月の開設以来、児童ポルノと判断した通報は1042件。単なるヌードではなく、DVDを中心に性的行為が7割を占めるとされる。さらに掲示板などへの投稿は「小学生や幼児の画像にまで及んでいる」(同センター)という。
 警察庁によると、児童ポルノ禁止法違反での検挙は06年が616件で前年比31.1%増。うちインターネットを利用したものが250件で4割に上る。警察庁幹部は「画像の削除を民間団体と協力して行っているが、限界がある。警察だけに限らず、単純所持の禁止を求める声は大きくなっている」と語る。
「ポルノグラフィと性暴力」の著書がある中里見博・福島大准教授(憲法)の話。「単純所持の禁止に対し、表現の自由やプライバシー侵害として反対する声はあるが、児童ポルノは麻薬と同様だと考えれば所持の自由が認められる領域ではない。国境を越えるネットで流通している以上、各国が協力して規制するしかない。捜査権乱用を懸念する声もあるが、迷惑メールに添付された画像を削除し忘れた人が裁かれるべきではない、というのは原則。運用のあり方は議論すべきだろうが、大きな萎縮効果があるのは確かだ」
 単純所持の禁止については「捜査権の乱用を生みかねない」などの指摘が国会の一部にあり、判断を先送りしてきた。しかし、それは法律そのものより、運用の仕方にかかっている。米国やスウェーデンでも捜査当局はその点に慎重を期しており、大きな問題にはなっていない。国境を越えて広がる児童の被害をどうくい止めるか。日本も国際社会に足並みをそろえる時期に来ている。】
「規制すべきポルノ」というのがどこまでのもののことを言っているのか、がとりあえず気になるところだねえ。イラストや漫画、小説のたぐいまでもが対象になってしまうのではかえって危険だろう。ガス抜きがまったくできなくては、どんなおとなしい変態であっても心身に変調をきたしてしまう。児童への性的暴行などはもちろん論外であり、厳罰の対象とすべきであろうが、しかし他愛ないショタコンも悪質なペドファイルも十把一からげで「社会悪!」と糾弾してしまうのはあまりに乱暴な、という感じが……。
 とはいえ、イイ歳こいてこういう低レベルなことして喜んでるバカ大人がいると、ますます世間の“良識派”たちによる異分子の締め付けはきびしくなるんだろうなぁ、というニュースも。
【熊谷市職員「将来の夢は放火魔」HP記載に市が注意処分………………熊谷市の男性職員(27)が「将来の夢」として「放火魔」と記したホームページを開設していたことが分かり、市は「実害はないが公務員として不謹慎だ」とHPを閉鎖させるとともに、文書注意処分にした。同市によると、「真夏の放火魔」と題するHPで、職員の実名と写真とともに生年月日などプロフィルを掲載。その中で「将来の夢」として「放火魔、研究者、悪徳経営者、作家、格闘家、どれでも趣味でやれればいいな」と記述があった。また「特技」として「放火魔、はったり」などと記していた。昨年10月に市への投書で分かり、市の調べに職員は大学3年時に「友達とギャグのつもりで作った」と話している。題名は中学時代のあだ名から付けたという。市に採用された04年以降にも本人の新たな書き込みがあり、市は「公務員として問題があるという意識がないまま、そのまま開設されていた」とみている。同市は職員のHPやブログの開設状況は把握していなかったが、問題を受けて今春採用者から、開設の有無を調査するようになった。嶋野正史総務部長は「他の職員のHP開設についてもマニュアル化など対応を早急に検討したい」としている。】
 端的に言ってしまえばバカ。27にもなって「放火魔」なんて名乗って喜んでるヤツというのは、ウンコとか言ってギャハギャハ笑ってる小学校中学年と精神レベルがいっしょなんだろうなぁ。だからといって「職員のブログやHPをチェックせねば」とかいうのも同じくらいにバカ。この市にしてこの市民あり、という感じか。前述の児童ポルノにしてもそうだが、大半の当事者たちが自重しながら活動していても、こうしたごく一部のバカが無分別なことをすれば世間は一気に過剰反応し、「根絶やしにしてしまえ!」とばかりにいきりたつのである。この騒動がきっかけとなり、全職員のネット検閲なんてことにでもなったら、くだんの“放火魔”クンはどう責任をとるつもりなのだろうか。放火魔だけに、サイトが炎上するかも?(笑)。
 原稿書き、11時に「カルトさん」業務終了。いや、オレは罪のない変態なんだってば!
  1. 2007/06/11(月) 20:18:35|
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レズビアンカルチャーと萌え

6月9日(土)

 11時から仕事開始。『薔薇族』の表紙レイアウトなど。そこそこのところで切り上げ、1時外出。
 半すぎ、早稲田に到着。今日は当地のパフスペースというところで、民主党公認参院選候補・尾辻かな子氏の『おっつん、レズビアンカルチャー言いたい放題/テーマは「萌えよレズビアン」』なるイベントを観るのだ。これは「レズビアン映画やその他カルチャーに詳しい尾辻さんと自主映画監督iriさん、そしてパフナイトつなの三人が、レズビアンカルチャーとその周辺を熱く、熱くトークします。レズビアン商業誌が一つもない今、“レズビアンは何に萌えなの?”“これってレズビアンものでしょ?”のあたりを探っていきます」というコンセプトのもと、「第1部 レズビアンカルチャー/ここ2、3年のレズビアン映画、音楽、漫画などなど。それぞれの萌え」「第2部 ビアンコード/ストレート作品をビアンコードで読み解くと……それぞれの萌えからど んなビアンコードが見えてくる? ビアン認定作品の発掘現場に請來!」の2部構成のもの。レズビアンカルチャーの概略的な部分ならばネットや雑誌などである程度知ることができるが、もっとふみこんだ部分、要するに今回のテーマ“萌え”のようなものとなると、彼女たちの輪のなかに「男子はあっち行ってなさいヨ!」というヒンシュクを約30年ぶりに買うくらいの覚悟で入りこんでいかないと聞くことすらかなわぬ。だから今日の機会はほんとうに貴重なんである。とはいえ、純粋な観客としての男子は会場内にオレひとりで、ちょっと肩身のせまい気も……(笑)。レズビアンたちのこういう部分(嗜好のツボ)というのに興味のあるゲイとかっていうのはいないのかね? なんだか双方の“萌え”を開陳しあうイベントとかを企画したくなってきたゾ。
 4時すぎにイベントは終了。近くのファミレスで小1時間ほどダラダラしてから6時すぎに帰宅。入浴し、10時ごろまで原稿書きして「カルトさん」の業務終了。あー、やったらめったら眠い????!
  1. 2007/06/11(月) 20:17:52|
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嬉しい悲鳴と7年ぶり

6月8日(金)

 11時から仕事。今日は精神的に安定しているせいか仕事がはかどる、はかどる。『薔薇族』のレイアウトがスイスイ進み、すでに書き溜めてある原稿をどんどん割り付けていったら、ものすごい数のページが埋まってしまった。うーむ、これはこれでマズイなぁ。まだ入れなければならない記事がいろいろあるというのに、ページが足らなくなってしまった。今度は「どこを削ってページをうかせるか」で悩むことに。これは嬉しい悲鳴なのか?
 嬉しい、といえばこんなことも。
【ノックさんお別れ会、上岡龍太郎“独演会”で戦友送別………………先月3日に中咽頭がんのため亡くなった前大阪府知事でタレント、横山ノックさん=本名・山田勇、享年75=を「天国へ送る会」が7日夜、大阪市内のホテルで行われ、芸能界や政財界、ファンら約1000人が駆けつけた。「漫画トリオ」の同僚だった上岡龍太郎さん(65)も、無言を通した通夜の席とは一転、“独演会”で戦友を送り出した。メンバーの青芝フックさん(68)のあいさつに続き、「横山パンチ」として献杯の指名を受け、壇上へあがった上岡さん。久々の上岡節に、参列者全員が釘付けとなった。「あなたはボクの太陽でした。1960年8月5日に出会ってからの思い出が、宝石のように胸いっぱい詰まっています」と美辞麗句を並べたのも一瞬、「漫才師から参議院議員、府知事から最後は刑事被告人にまでなったノックさん。職業や住む所、乗る車は次々と代わったけど、奥さんと弱い麻雀だけは変わらなかった…」とマジメ顔で茶化す。2000年4月の引退から約7年のブランクを感じさせない約3分の独演に、会場は涙と爆笑に包まれた。約3時間の会が終了すると、珍しく自分から報道陣の前に。「何の努力もしてないのに、あれだけの人になったんだからスゴイ。不世出のお笑い芸人ですよ」と毒を交えるのも、「昨年4月4日に(落語家の桂)ざこば君の出版記念会で会ったのが最後」と、細かな数字までしっかり覚えているのも、現役時代そのままだった。】
 ノックさんには悪いが、単純に「上岡龍太郎が久々に見られて嬉しかった」なぁ。現役時代の勘がうすれ、今回は事前に書いた原稿を暗記して、ということらしいが、それでもあのキレのある語り口は健在で、復活待望論はますます強くなるのではないか?
 お別れ会のニュースにつづいては訃報が。
【能楽師の観世栄夫さん死去………………能や演劇、映画に出演し、新劇の演出も手がけた能楽師の観世栄夫(かんぜ・ひでお)さんが8日午前8時35分、大腸がんのため東京都内の病院で死去した。79歳だった。観世さんは、49年に観世流から移籍。さらに58年に能楽界を出て演出や俳優にも幅を広げた。79年に観世流に復帰し、天才能楽師といわれた兄の寿夫、弟静夫(八世銕之丞)とともに観世三兄弟と呼ばれた。寿夫らとともに展開した「冥の会」では「オイディプース王」「アガメムノーン」などに出演。一般演劇では「子午線の祀り」「なよたけ」などに、映画は「砂の女」「鉄輪」などに出た。最近も新作能や現代演劇にも積極的に取り組んでいた。コーヒーのCMに「違いがわかる男」として出演していたことでも知られた。芸術選奨文部大臣賞など、受賞多数。京都造形芸術大教授。】
 オレにとって観世氏といえばアニメ『ジムボタン』の“魔神ドリンガー”なのだが。伝統芸能の世界の人のなかには「えっ!?」となるような仕事にも積極的に手を出す方が少なくないのだが、アニメの声優というのはその最たるものかもしれんなぁ。ご冥福をお祈りいたします。
 今夜はレイトショーの映画を観にいく予定なので、本日の「カルトさん」は6時半で早じまいであります。すいませんお客さん、今日はもうカンバンなんです。
  1. 2007/06/11(月) 20:17:19|
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ウォーキングと女性との交際

6月7日(木)

 7時から仕事開始。9時半、天気は怪しいが、身体がなまらないよう、西荻窪まで資料探し兼用ウォーキングに出る。曇天で「いつ雨がふってもおかしくない」という予報だったがさいわいハズれ、途中からは青空がのぞいた。ああ、オレは晴れ男なり。
 2時半に帰宅。汗になったので洗濯機をまわしながらシャワーを浴びる。3時ごろから仕事再開。メールチェックすると、ソルボンヌK子先生から早々に返信が。文学氏へのエールとして、とノーギャラで図々しくお願いしてしまっているのに「ホモ漫画が描けて嬉しい!」とおっしゃってくださって感謝。現在の『薔薇族』は「薔薇族を残したい!」という人間の“意気”だけで成立しているので、K子先生のみならず、オレにしてもakaboshiくんにしても金銭的な儲けというのは無い。しかしまあ、こうした物好き人間がいない世の中というのはきっと無味乾燥でつまらないものであろう。
 ネットにこんな芸能ニュース。
【桜塚やっくん、女性との交際発覚!?………………CDデビューを果しアーティストとしても活躍するお笑いタレント、桜塚やっくんの初ロマンスが発覚した。スポーツ紙などによると、交際相手はヘアメークを担当する20代後半の女性で、すでに都内のマンションで同居をしていると伝えている。所属事務所は、否定も肯定もせず「プライベートなことはコメントできません」とする。一方、やっくんは、5月31日に行われた新曲「怪僧ラスプーチン/ダメモト?真夏のLOVE LABOクリニック?」のリリース記念イベントで、同日に行われた陣内智則と藤原紀香の結婚披露宴について触れ「そろそろベールを剥ごうかな」「あたいも見習ってダブルウエディングドレスで式を挙げたい」と漏らしていた。】
「女性との交際発覚!?」というワンパターンなタイトルセンスに嘆息。彼の女装がたんなる“業務用ユニフォーム”であることは誰もが知ってることなのにサ、これが「気の利いたユーモア」だと思い込んでいるマスコミのセンスのなさに乾杯! 藤井隆がまだオネエキャラで売ってた頃の「藤井“オカマじゃない!?”疑惑」という記事を思い出してしまったなぁ。
 10時ごろに「カルトさん」業務は終了。ハイまた明日!
  1. 2007/06/11(月) 20:16:29|
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ヒーローと捨て身演芸

6月6日(水)

 朝、ネットにこんな芸能ニュース。
【注目の若手俳優集団の舞台公演がスタート………………主演映画『ヒートアイランド』の公開を控える城田優をはじめ、ドラマ『わたしたちの教科書』に出演中の五十嵐隼士、『仮面ライダー電王』桜井侑斗役の中村優一、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の主演・ゲキレッド役の鈴木裕樹、同作品で悪の首領役の荒木宏文などが所属する若手俳優集団D-BOYSのメンバーが総出演(一部日替わり)する舞台D-BOYS STAGEvol.1『完売御礼』の公演が6月3日、初日を迎えた。結成3年目にして、メンバー全員が出演する初めてのオリジナル舞台。チケットは15分で完売するなど、ファンの期待も大きい。物語は大学の演劇部の存続をかけて、『新撰組』公演を成功させようというもの。個々のキャラクターを活かした配役や演技が実際に成長し続けるD-BOYSの姿に重なり、感動を呼ぶステージとなりそうだ。】
 このユニットは渡辺プロの所属なのであるが、特撮ドラマへの積極的露出をつづけてきたことがやはり最大の成功要因であろうなぁ(深夜枠で番組はもっていたが、そうした方向だけでは他社の同種ユニットとの差別化は果たせまい)。以前にも書いたかもしれないが、今年の戦隊は、ナベプロ、スタ?ダスト、ホリプロと業界大手のみで固められているし、これはここ数年つづいている傾向だ(今この流れに乗らないのはジャニーズとバーニングくらいか?)。有名プロダクションが秘蔵っ子をどんどん投入してくれるのはオタク的には嬉しいところだが、しかし一方それは、弱小事務所のタレントにはチャンスがまわってこないということでもある。特撮界という、ながらく冷や飯を食わされてきた世界くらいは、大手資本に呑み込まれぬ職人たちの聖域であってほしい、という気もしてならぬ。アイドル色なんて皆無なムサいオッサンばかりだった頃のヒーロー物がちょっと懐かしくなったりして……(笑)。
 もうひとつ、こんな失笑モノのニュースも。
【和泉元彌金欠?公式ホームページ閉鎖………………狂言師・和泉元彌(33)の公式ホームページが閉鎖されていることが5日、分かった。和泉宗家の「BLUE HEAVEN」で、5月31日を最後にアクセスできなくなっていた。同HPは05年5月に登録され、和泉宗家の紹介、公演スケジュール、元彌のブログなどを掲載していたが、今年4月23日を最後に更新されなくなった。ドメイン「IZUMIMOTOYA.JP」の有効期限が切れていたためで、ネット上の大型掲示板では「ドメインの更新料(3000?4000円)が未納のせいでは」などと憶測が飛び交っていた。ドメイン管理会社によると、理由は不明だが6月に入って廃止届けが出されたという。和泉家では今春、自宅兼事務所のマンションやアパートの家賃や駐車場代金の未納など「金欠」ぶりが報じられ、事務所の電話もつながらない状態が続いている。】
 元彌といえば先週放映の『笑いの金メダル』に“芸人”として登場し、「もしもエレベーターガールが狂言師だったら」といった捨て身のネタ(笑)を演じていて、けっこう面白かった。あのまま見栄などかなぐり捨て、バラエティで日銭を稼ぎつづければ、借金なんかは返せるだろうに、と思うのだが。元彌がこのままくだらんプライドとやらと心中するのか、泥を舐めてでも和泉流の存続をとるのか、オレはちょっと注目している。そして羽野晶紀は女優復帰せよ。
 9時?5時の出稼ぎからもどり、入浴し、6時半から仕事。『バディ』連載の校正、ソルボンヌK子先生の薔薇族用漫画の原作を書いて送信し、あとは原稿書き。11時までやって本日の「カルトさん」の業務は終了でございます。
  1. 2007/06/11(月) 20:15:50|
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挑戦と撮って出し

6月5日(火)

 7時すぎからマジメに仕事。『薔薇族』原稿書き。だんだんと尻に火がついているので、9時すぎにコンビニと郵便局に出た以外はずっと家にこもって仕事々々。とはいえ心はとある件のことで千々にみだれ、なかなか集中できず。ネットを覗くと、こんなニュース。
【<奈良放火殺人>書籍に少年の供述・法相、人権局に調査指示………………奈良県の医師宅で昨年6月起きた放火殺人事件を題材にした書籍に、殺人などの非行事実で中等少年院に送致された長男(当時高校1年)の供述調書などが引用されていることについて、長勢甚遠法相は5日の閣議後会見で、「人権侵犯にあたる可能性がある」と述べ、法務省人権擁護局に調査を指示したことを明らかにした。この事件は、長男が放火したとされ、母子3人が焼死した。問題の書籍は、フリージャーナリスト、草薙厚子さんが著した「僕はパパを殺すことに決めた」(講談社)。先月に出版された。指示した理由について、法相は「著者は調書や審判のやりとりを引用する形で執筆したと明言している。司法秩序、少年法の趣旨に対する挑戦的態度であって、一般的取材で報道されるのと格段に意味が違う」と述べた。また、奈良家裁も同日、講談社と草薙さんに「少年審判に対する信頼を著しく損なうもので誠に遺憾」とする抗議文を出した。人権擁護局によると、85年以降で雑誌や出版物の掲載内容が名誉棄損などに当たるとして、勧告したケースは8件。大半が神戸連続児童殺傷事件をはじめとする少年事件を巡る内容だった。】
 草薙さんというのは「元・法務省東京少年鑑別所法務教官」という経歴のジャーナリストで、少年事件関連のコメンテーターなどとしても活躍されている。朝日ニュースター『愛川欽也パックインジャーナル』なんかにも出演されていたが、そういう人物(いわゆる“トップ屋”のたぐいではない)があえてこういうものを出す(こうした事態に発展することは十分わかったうえでのひとつの“挑戦”だろう)ということの意味をボチボチ法務省も真剣に考えてみるべきときにきているのではないか? 実情とそぐわないカビの生えたような法律を錦の御旗とばかりに掲げつづけていたのでは庶民の法への信頼度は失墜するばかりだと、無学なド庶民のオレなんかは思うのだが。ここにも何度も書いているが、現行の少年法というのはオレなんかには“現代版・生類憐みの令”にしか見えないのだ。マトモに言っても聞く耳もたぬ保守的人種を動かすためには、今回の出版のようなある程度過激な手を打ってでも波風をおこすしかないとオレは思うね(自分自身そうしてるし)。ドラマ『意地悪ばあさん』の主題歌の歌詞に「すましたヤツらに よく効く薬は なんてったって意地悪ですヨ」という一節があるが、まさにそんな感じ。
 テレビ朝日夕方のニュース『スーパーJチャンネル』では、参院選“変わり種”候補の特集を。その中のひとりとして尾辻かな子候補が取り上げられ、先週末のNLGRでの“結婚式”の模様が流れる。このVTRはかなりの“撮って出し”状態のようで、マスコミの今夏参院選報道の混乱混迷ぶりが如実にうかがえる感じである。与党支持率も政権崩壊スレスレの低迷ぶりだそうだし、誰がいつどうなっちゃうか(何をしちゃうか)わからないし。テレビ局も気を抜けない状態であろう。
 テレビ東京『美少女戦麗武パンシャーヌ』は、あの“美少女仮面ポワトリン”の主役、花島優子が悪役としてゲスト出演! 新旧ヒロイン夢の競演?!! として本来ならもっと話題になって然るべきところなのだが、特にどうということもなし。番組自体がショボいと、せっかくの趣向も効果半減以下なのだなぁ、と。いや、オレも気を付けよう。
 山川純一(ヤマジュン)の雑誌未発表劇画のデータ化作業を完了したところで、8時、本日の「カルトさん」は閉店ガラガラ。
  1. 2007/06/06(水) 21:46:50|
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新装開店お断りとハネケンさん

6月4日(月)

 まず最初にお断わりをひとつ。本日付分からこの日記に書くのは、オレが「カルトさん」と呼ばれる場(公の、などといっては大げさだが。そもそもワシは公人ではないし)での出来事+世間のアレコレに対する感想文のみ、と限定させていただきます。文志奇狩都(影坂狩人)として見聞き体験した以外の事柄につきましては勝手ながら逡巡も躊躇もなくバッサリと割愛いたしますので、その点なにとぞご了承ください。愚直というものをわらい、小馬鹿にしているオレであるが、この日記についてのみはひたすら愚直に徹し、その日一日にあったことは基本的にすべて(もちろんいくばくかのボリューム調節はしたが、行ったことは「行った」、あったことは「あった」、したことは「した」と堂々と)書いてきた(だからこそ一定の“政治力”をもつことができた。以前「カルトさん、日記を使って政治をしてらっしゃいますね」と某氏に指摘されたことがあるが、その通り! 政治とは“切り札”をつかって相手をなだめたり、すかしたり、ときに圧力をかけたりするものなのだ)。けれど、人の事情というのは日々変わりゆくもので、そういう運命的な部分をムダにあらがったりするのはまったくもってムダな努力である。なので、今はとにかくナリユキに身を任せてみたいと思うのだ(なんでも書かれるコワイ日記、という部分は若干削がれるが、ま、仕方ない)。いや、オレにだってそっとしときたいプライベートぐらいは人並みにあンのよ(笑)。

 朝、やじうまワイドを見ていたら、某ニュースでアップになったサンケイスポーツの記事の隣に、昨日のNLGRでパートナーとの同性挙式(もちろん法的効力は一切ないパフォーマンスだが)をした尾辻かな子候補の記事が。先日の民主党公認獲得会見以降、“レズビアン”というノンケ男萌えのしそうなキーワードが使えるせいか、スポーツ新聞は積極的に彼女のニュースを取り上げてくれているが、とにかくマスコミは選り好みせず、多少トンチンカンな認識のところであってもありがたく利用させていただくべきであろう。半ば“タレント候補”的なものにならなくては、国政の壁は破れないだろうから。これは4年後のリベンジを考えている石坂わたるくんにしても同様で、いっそ準備期間中はバラエティ番組の一般参加コーナーとかに出まくって“メジャーなシロート”となっておく、というのもある意味では有用な策である(おカタイ市民活動家系からは反発をくらうだろうが)。
 午後、こんな驚きの訃報。
【羽田健太郎さん死去=「題名のない音楽会」司会………………テレビの「題名のない音楽会21」の司会で知られる作編曲家でピアニストの羽田健太郎(はねだ・けんたろう)さんが2日午後11時53分、肝細胞がんのため、東京都新宿区の病院で死去した。58歳。桐朋学園大学在学中から頭角を現し、卒業と同時にスタジオミュージシャンとして歌謡曲やポップスのレコーディングに参加した。テレビドラマや映画のテーマ曲も手掛け、代表作にドラマ「渡る世間は鬼ばかり」やアニメ「超時空要塞マクロス」、映画「復活の日」などがある。】
 オレ的には『宇宙戦士バルディオス』だね。あと、ひとに聞いて思い出したのだが『宝島』。この方のつくる曲(劇伴)の印象はどれも、オレみたいな音楽に疎い者にとっては“壮大”の一言につきる。作品の舞台となるのが無限にひろがる宇宙空間であれ、曙橋の嫁姑問題でなやむ中華屋であれ、つねにシンフォニックでスケールのでっかい感じなのだ(こんな月並みな感想しか述べられない我が身の無学さを恥じるねオレは)。CMでコミカルな演技をみせるなどタレントしても活躍していた人だが、『題名のない音楽会』を先週(5/27)放映分まで担当していたこともあり、あまりに突然すぎる訃報という感じで全然実感がわかない。もうかるく四半世紀以上前になるだろうか、白石冬美、市村正親と3人でサンリオ提供の『いちご列車』というラジオ番組をやっていたのだが、“ハネケン”という名を最初に認識したのはあの番組だった気がする。ご冥福をお祈りさせていただきます。
 出仕事からもどり、入浴後、6時半から『薔薇族』原稿書き。11時ごろまでやって本日の「カルトさん」は営業終了。
  1. 2007/06/06(水) 21:45:50|
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3時間ウォーキングと仕事もマジメに

6月3日(日)

 6時起床。雑用のあと、原稿書き。ニュースワイドでは、一昨日急死した俳優、石立鉄男さんの訃報を。ずいぶん前から役者としてはほぼ開店休業状態で、熱海の山荘風なお宅で隠とん生活を、というのがオレを含んだ世間のいだくイメージだった。久々に名前を聞いたのが、数年前の歌舞伎町火災のときで、多くの犠牲者を出した雑居ビルのオーナーが石立さんであった。もっとも持ち主というだけで、管理にはタッチしておらず、だからニュースなどに本人が出てくることはなかったそうであるが……。独特の容貌とセリフまわしでラブコメから刑事モノまで幅広くこなし、間違いなくテレビドラマ黄金期を支えた人物の1人であった。子どもの頃から数え切れないほどの作品で楽しませていただいた者として、心よりご冥福をお祈りします。
 正午、身体がナマッてきているような感じがするので今日もウォーキングに出る。練馬区の江古田まで3時間かけて往復。暑くも寒くもなく、きわめて快調なり。帰り道、家の近所の思いもかけない場所に古本屋が開店していて驚いた。あんな場所で店を開いてやっていけるんだろうか。並んでいる品も、言っちゃ悪いがたいしたものではないし。
 3時に帰宅。入浴し、原稿書きのつづき。9時半ごろまでやって終了。10時半ごろ就寝。今日は文学ブログを更新し、『桃色encount』を2本アップし、『薔薇族』原稿も進めた。3時間遊んでも仕事はちゃんとやるのだよオレ。
  1. 2007/06/04(月) 18:45:38|
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サムライと名古屋行きてえ

6月2日(土)

 7時起床。雑用のあと、原稿書き。ネットに噴飯モノのニュース。
【警官刺傷、実は狂言「仕事行きたくなかった」………………石川県警本部警備課の向出智之警部補(44)が金沢市内の自宅アパート玄関先で先月、男に刺されたとされる事件で、県警は2日、向出警部補が自分で腹を刺したことが判明したと発表した。「当日は仕事に行きたくなかった」と話しているという。調べによると、向出警部補は先月23日午前8時40分ごろ、自宅玄関で自分の左腹部を果物ナイフで刺した。】
 イイ歳をして何をやっとるか、という文句がシックリくるような事件だなぁ。松岡農水大臣の自殺もそうだが。最近は、子どもたちに対してエラソーなことなんか言えない状況を、大人たちが自ら作り上げてしまっているなあ。『談志・陣平言いたい放だい』では松岡大臣の件について石原都知事が「死をもって責任をとったサムライだ」などとコメントしている様が流れたが、不祥事起こして責任とらずに死んで逃げるのが「サムライ」か? これは有権者もサムライもあわせて愚弄する物言いなのではないか?
 1時、ついに我慢しきれずちょっとだけウォーキング。高田馬場まで1時間半ほど。外は初夏の陽気で気持ちのいい汗をかく。帰って入浴して原稿書きの続き。4時、名古屋のゲイイベント「NLGR」へ取材に行ってるakaboshiくんから電話あり。あちらはなかなかの盛り上がりである模様。面白そうでいいな?オレも行きてえなあ?と心が疼く々々(笑)。
 原稿書き、10時まで。読書などしてから11時就寝。オレはちゃんとした大人になりたいなぁ。
  1. 2007/06/04(月) 18:44:57|
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資料贈呈と優しい心遣い

6月1日(金)

 起床時間不詳。ウダウダ状態で四方山話(かなりクダラナイ)などをしたあと、9時、akaboshiくんが空腹をうったえだしたので起きて朝食に。食べてからまたダラダラと1時半近くまで。尾辻かな子候補の撮影協力のために高田馬場まで行く彼を送り出してから、サア原稿書き! 天気がいいのでウォーキングに出たくてウズウズしてくるのだが、それを押し殺してパソコンにむかう。
 6時半すぎ、劇団フライングステージの石関準くんから電話あり。つぎに逢ったときに貰い受ける約束になっていた、彼の実家にたまっていたゲイ資料を、これから持っていっていいか、と。もちろんオッケーです、ということで彼の到着を待つことに。30分ほどして、かなり重たい段ボール箱をもって石関くん、来る。90年代中期の雑誌やムックがあれこれ入っていたが、なかにカバーのかけられたゲイマガジンが数冊。聞いてみると、上野の書店で買ったもので、そこではゲイマガジンはあらかじめカバーの付けられた状態で店頭に出されており、買う人が気まずい思いをしないための配慮だったのだという。文学氏の話には、そうした上野の本屋さんの優しい心遣いのことがよく登場するが、現物をこの目で見たのは初めてである。こういう有機的なサービスがあった時代、そういうことのできた店主さんたちのおられた時代というのが、殺伐とした狂気的な昨今(もはや猟奇が猟奇でなくなりはじめているような……)では本当に愛おしく思えてくる。
 8時近くに、石関くん帰る。入浴し、また原稿書き。しかしやたら眠くなってきたので、すなおに9時を待たずして就寝。眠いときは無理せず寝ろ、というのがオレの主義なり。
  1. 2007/06/04(月) 18:44:16|
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トンデモ夫婦と下北沢商談

5月31日(木)

 目が醒めて時計をみると、まだ4時50分。しかしせっかく目醒めたんだからと、そのまま起床。雑用すませて6時前には原稿書きにとりかかる。ワイドショーでは、あのトンデモ夫妻の話題。
【若尾文子さん参院選出馬へ「共生新党」から立候補………………今年7月の参院選比例代表に、女優の若尾文子さん(73)が、夫で世界的建築家の黒川紀章氏(73)が党首を務める政治団体「共生新党」から立候補することが31日までに明らかになった。黒川氏はすでに参院東京選挙区からの立候補を表明しており、夫婦で議席獲得を目指す。若尾さんは「私が出ることによって、共生新党の政策により関心が高まれば幸いです」とのコメントを出した。】
 亭主のトンデモ具合にしぶしぶ付き合っている、と思われていた若尾文子がじつは亭主以上の“天然”だった、ということがわかり、世間は仰天している模様。これでもしも通ってしまったら、今度はオレが仰天するが。
 はっきりしない天気のもと、夕方までいつになくマジメに原稿書き。4時、akaboshiくん来る。ビデオ機材一式の入った重たいバッグをウチにおいて、新宿から小田急線で下北沢まで出る。5時、駅前にある地下の喫茶店シャノアールで伊藤文学氏をまじえてビジネス話。某社の渉外マネジメント担当者I氏と『薔薇族』がらみの某プロジェクトについて。文学氏、akaboshiくんは乗り気だが、オレ的には慎重にならざるをえないところ。とりあえず前向きには考えますが、双方ともにベストなかたちをめざして、あせらず話を煮詰めていきましょう、ということでこの日は終了。
 1時間ほど話してから出ると、外は天気予報のとおり雨。文学氏、I氏と駅で別れて小田急線で帰途につく。新宿からの帰り道ではほとんど上がっていた雨が、最寄り駅前の定食屋で夕飯をとって出ると、また強く降り出した。明朝のおかずを買って帰宅。資料DVDなど観ながらアレコレ話す。本日はアルコールは抜きなのだが、例によってakaboshiくんがウトウトしだしたので10時くらいには就寝。モバイルパソコンでこの日記をはじめて見て、「こんなに書いてるの!?」と目をシロクロさせていた文学氏、ハイこんなに書いてンですよオレは(笑)。
  1. 2007/06/04(月) 18:43:31|
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