本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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邪宗門ライブ、日程変更のお知らせとお詫び

皆様、たいへん申し訳ございません。

8月4日(日)に予定しておりました邪宗門トークライブなのですが、伊藤文学がその日、「開運!なんでも鑑定団」に出演することが急きょ決まりまして、日程を翌日の5日(日)に変更することとなりました。
「その日では行かれない!」という方もきっとおられるかと思いますが、そうした皆様には心よりお詫びさせていただきます。

5日でも大丈夫、という皆様はどうぞお気軽にお越しください。
予約ナシでOKなのですが、おおまかな参加者数を把握する意味から、伊藤文学まで参加表明メールをお出しいただけると助かりますです。
アドレスは下記の通りです。

bungaku@barazoku.co.jp

※たくさんのお運び、お待ちしております。前日のテレビ出演話などもきっと聞かれると思いますので、お楽しみに!
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  1. 2007/07/27(金) 13:13:27|
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イベント/伊藤文学の談話室「祭」2

3月以来、久々の開催となりますが、伊藤文学氏を囲んで色々なお話をうかがうお茶会「伊藤文学の談話室“祭”in邪宗門」のパート2を8月5日(日)に行ないます!!

邪宗門とは、かの森茉莉さんが日々通っていたという下北沢の伝説の喫茶店。
そこで文学氏を囲んで、四方山話を楽しみます。
今回は自力復刊2号を読みながら、その裏話をあれこれ伺うという趣向。
すでにご購入済みの方はそちらを御持参下さい。
お持ちでない方は会場でお求め下さい。

会費は、お茶代実費+500円+『薔薇族』代という感じを考えております。(2号をお持ちの方はお茶代+500円のみです)頂いた会費は『薔薇族』発行のカンパと致します。

こちらは14:30ぐらいから待機している予定ですのでそれを目安にいらしてください。

会場はこちら。
「邪宗門 世田谷店」
東京都世田谷区代田1?31?1
TEL 03(3410)7858
(下北沢駅から徒歩13分)

以下、文学氏のブログより転載。

*********************************

『薔薇族』復刊2号刊行記念「伊藤文学・松下芳雄トークショウ」

いくつもの顔をもつ初期『薔薇族』の功労者、松下芳雄さんとのトークショウを、下北沢の馴染みの喫茶店『邪宗門』(森鴎外の長女である作家の森茉莉さんが毎日のように訪ね、仕事場にしていたことで有名な店。和物の骨董品が店内にあふれている)で開催します。

松下さんは戦後まもなく、NHK素人のど自慢大会で全国優勝して上京。しかし歌手への夢は果たせず、のちに初期の『薔薇族』に参加、いくつものペンネームを作って挿絵を担当。また小説や取材記事なども書き、レイアウトもし、映画評も書くはと、まさに八面六臂の活躍で、『薔薇族』発展の功労者といえる。その生い立ちも劇的で、どんな話が聞けるか楽しみだ!

  1. 2007/07/23(月) 19:29:25|
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恵比寿と駒場

7月22日(日)

 8時半から仕事開始。『桃色encount』用コラム2本アップしてから1時、外出。ウォーキングにて恵比寿まで。少し街をぶらついてから、2時半、恵比寿イーストギャラリーへ。本日はここで、知人のテレビ演出家・神薫さんが9月から開講する“女優がどうして魅力的なのか、その秘密と秘訣をクイアな講師陣が伝授する”イイ女養成セミナー「女優塾」(http://www.joyu-juku.com/)のプレイベントが行なわれるのだ。司会進行役であるドラアグクイーン・マーガレット嬢(=元『バディ』『ファビュラス』編集長の小倉東さん)をはじめ、講師はすべてゲイ、もしくはそれに準ずる方々なのだが、それ以上に異彩をはなっていたのがトークショウのスペシャルゲストである作家・岩井志麻子氏であった(笑)。“好色熟女”の名を欲しいままにしている(笑)彼女であるが、マーガレット嬢とのあけすけトークには場内のお嬢様がた大爆笑。ナマの岩井さんを見るのは初めてだったが、容姿も含めてふだんテレビ等で観ているマンマの方。当然、期待されているエロキャラについても期待以上に応えておられ、サービス精神の強い方なんだなあ、と感心。この日記の女性読者の皆様、まだまだ受講生は募集しておりますので、興味がありましたらぜひ参加してみてください。
 イベントは7時すぎまで続くのだが、6時すぎにひと足先に抜けさせていただき、半すぎ、渋谷駅井の頭線改札。ツレと待ち合わせて駒場東大前まで。7時半から、こまばアゴラ劇場で上演される堀江進司+KIRA'S CABALET「清美は醜穢、醜穢は清美(きれいはきたない、きたないはきれい)」を鑑賞。よく内容を知らないままで来てしまったのだが、三島由紀夫の『近代能楽集・卒塔婆小町』であった。主演の青山吉良さんの熟練者ならではの作りこんだ芝居と、相手役の堀江さんという若いダンサーの方(演技はこれが初めてなんだとか!)の放つ、まさに“一所懸命”という言葉がしっくり来るような張り詰めた空気感(一杯々々感)がふしぎな融合性をみせていて、なかなか面白かった。ベテラン二人でも、ビギナー同士でも、このムードは出せないだろうなあ、と思う。さまざまな面で異なる両者のかもしだす緊張感、そして微妙な距離感は、舞台劇をライブで観る、ということの醍醐味をいやがおうにも痛感させてくれた。
 公演は1時間程度で終わり、井の頭線と京王線を乗り継いで新宿まで。これから先はプライベートタイムである。本日の「カルトさん」は終了なり。
  1. 2007/07/23(月) 19:25:33|
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中野と阿佐ヶ谷

7月21日(土)

 8時すぎから仕事少々。11時、外出。ウォーキングにて中野へ。劇団フライングステージの石関準くんと正午、丸井前で待ち合わせ。ここの丸井は本店なのだが、このたび60年の歴史にピリオドを打って閉店するらしい。それを記念して、全店売りつくしバーゲン&思い出の写真展を開催しているのだ。中野はゲイの多い街、と確たる根拠はないのだがよく言われているだけあって、店内にはお値打ち品を求めにきたであろうソレ系男子がそこここに見られた。なんというか、先週観た『サロン』の登場人物たちを彷佛とさせるような……(笑)。
 さくら水産のランチを食べたあと、ブロードウェイセンター地下の名物であるジャンボソフトクリームを久々に食べる。新メニューとして“トマト”というのがあってビックリ。最近、トマトテイストのデザートがやたら増えているが、もしやオレが知らないだけで世間的にはブームなのか? なぜに??
 ドトールでコーヒーを飲みながら、先週の観劇の感想をあれこれ話す。今後の公演予定などについても。ふーむ、という感じに。そのあと、高円寺まで徒歩にて移動。5時半近くに石関くんと別れる。
 今夜は阿佐ヶ谷駅前で尾辻かな子の街頭演説会があるので、ちょっと時間をつぶしてから7時すぎに合流。予定の8時のほぼギリギリの時間に、関西での挨拶まわりから戻った尾辻氏一行が到着。マイクが使えるぎりぎりの時間である8時まで何人かのゲストもまじえて思いのたけを伝える。あちこちで喋りまくっている尾辻氏、かなり声がガラガラ状態になっているが、むしろそのほうが切迫感があって聞く側としては伝わってくるものが違う感じ。当事者以外の人、すなわち街のオジチャンオバチャン連中もわずかではあったが足を止めて話を聞いていた。なにか感ずるところがあればいいのだが。
 終了後、事務所にもどる尾辻一行とともに新宿へ移動。2丁目ジョナサンで9時半ごろまでいてから、帰途に。10時前に帰宅。本日の「カルトさん」はこれにてカンバン。
  1. 2007/07/23(月) 19:24:54|
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宮沢賢治と公選法グレーゾーン

7月20日(金)

 8時から仕事少々こなしてから11時、外出。髪切りわしてから、下北沢までウォーキング。1時、伊藤文学邸へ。行くと「ちょっと留守をするので、下の定食屋でご飯を食べていて」というメモ書きがドアに貼られていた。なんだか「裏の畑にいます」という宮沢賢治の書き置きを思い出してしまった(笑)。指示通りに食事をしてから電話をかけると、ようやく戻ってきた模様。ほどなくあらわれ、ランチを注文した文学氏とあれこれ打ち合わせ。留守にしていたのは、来月4日にトークの会を行なう喫茶「邪宗門」に、その話をしに行っていたんだそうだ。今後のことなどについて話したあと、2時半すぎに辞去。
 4時帰宅。コートコーポレーションのPR誌『CHECK』の原稿にとりかかる。8時すぎ、内容をチェックしようとプリントをするも、トナー切れでかなわず。買い置きがあったので交換し、朱入れをしてから完成。宅ふぁいるにて入稿。一息ついてネットを覗くとこんなニュース。
【公選法違反容疑で安倍首相告発………………民主党は20日午後、政府広報を通じて自民党の選挙運動を行ったとして、安倍晋三首相を公職選挙法違反容疑で東京地検に告発した。告発状によると、19日付朝刊各紙に折り込まれた政府広報に自民党の政策を掲載し、公務員の地位を利用して選挙運動をしたとしている。これに関連し、菅直人代表代行は20日午後、青森県藤崎町で記者団に「国民の税金を特定政党が事実上、横取りしているようなものだ」と語った。】
 選挙が近づくと、こうしたキナ臭い話があちこちから噴出するんだよなあ。選挙運動というのはグレーゾーンがかなり多く、それを指摘する人間もどこまできっちり把握できているかは定かではない。その顕著な例がネットである。公選法ができたときにはインターネットなんてものは影も形もなかったわけで、だから今、かなりの部分で混乱が生じている。たとえば候補者とは直接関係のない個人がブログ等で「私はこの人を応援しています」と書くことは特に違法ではないのだが、それを「違法だ!」とヒステリックに糾弾する者がいたり、その的外れな糾弾(まあ単なる誹謗なんだが)にびびってアップした文を取り下げてしまう人がいたりもする。文学氏も、先日アップした尾辻かな子氏ネタのブログ文について、「違反だと言ってきた人がいるんだけど、大丈夫なのかい?」と不安げに訊いてきたしなあ(笑)。ネットがこれほどの影響力を持ってしまった以上、そちらに対応した公選法の増補改訂版というのが遠からずできるだろうと思うが、それにしてもややこしいなあ。
 10時くらいまでやってから、本日の「カルトさん」は営業終了でござる。
  1. 2007/07/23(月) 19:24:13|
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データ送信とどっちが真実?

7月19日(木)

 8時すぎから仕事開始。10時、ちょっと外出してスーパーなどで買物。『バディ』へ連載コラムの入稿を済ませてから、『薔薇族』の某社に引渡すためのデータ作成にかかる。テレビではこんなニュース。
【ヤラセ横行中国テレビ界 「段ボール肉まん」捏造だった………………「段ボール入り肉まん」として中国のテレビ局が報じた「スクープ」は、テレビ局の「捏造」だった。北京テレビは2007年7月18日夜、同局が「スクープ」した「段ボール入り肉まん」の放送が「捏造」だったことを放送のなかで明らかにし、謝罪した。問題となった「段ボール入り肉まん」は、北京テレビが「透明度」という番組内で、北京市朝陽区で販売されていたと報じた。使用済みの段ボールをカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸して変色させ、やわらかくした上で、煮込み、本物の肉と混ぜて(豚肉と段ボールの割合は4対6と段ボールの方が多い)、肉まんの中身として使用していた、というもの。近所の肉まん販売店員のインタビューや隠し撮り風のシーンもあり、その生々しい内容から、中国国営の中央テレビもこの「スクープ」を取り上げ、国内外で大きな反響を呼んだ。
 一方で、日本のワイドショーのコメンテーターやネット上の書き込みなどからは「捏造だとする報道が捏造なのでは」「実際に段ボール入り肉まんはあったはずだ」「単なる中国政府の見せしめだったのでは」といった見方もある。しかし、北京にいるメディア関係者はこうした見方には否定的だ。中国の大手新聞社「経済日報」の王建鋼さんはJ-CASTニュースに対して次のように語る。「(「段ボール入り肉まん」報道後に)北京市当局は真相究明のためにかなりの調査をしたと思います。北京市工商局などは、調査をして『段ボール入り肉まん』がなかったことを公表して、記者に『本当はあったんじゃないか』と物凄く追及されました。それでも自信を持って『なかった』と主張してましたから。私の得ている情報では100パーセント(北京テレビの)『捏造』だったんだと思います」王さんによれば、「段ボール入り肉まん」報道で北京市は「大パニック」に陥り、誰も肉まんを食べなくなった。むしろ、こうしたパニックを受け、北京市や中国当局は「火消し」に躍起になり、警察からは徹底した捜査が行われたという。もっとも、ヤラセや捏造の類いは中国のテレビ局では頻繁に行われる。王さんも「テレビで謝罪を見るのは初めて。日本と違って(中国のテレビ局は)間違っても訂正すらしないですから」と明かす。今回は、「ヤラセ体質」のテレビ局のスクープが計らずも国際的な反響を呼び、番組担当者が逮捕される事態にまで発展してしまったようだ。】
 あちらの場合、「国営」とはいっても、経営システムは日本の民放とかわらず、しかもスタッフの給与額は視聴率に応じて変動するというシビアなものらしい。だから「スクープをあせってガセネタを」という今回の説明も一応の納得はできる。しかしお国柄を考えてみると、真実を「捏造だ」とねじ伏せてしまうくらいのことはしそうでもあるし……。 オリンピックにむけて国家のイメージアップ戦略に血道をあげている今だしなあ。段ボール肉まんが実際にあったにせよ、なかったにせよ、トンデモなニュースであることに変わりはないよな、ウン。
 6時すぎ、完成したデータを某社へ送信。その後、11時くらいまで原稿書きをやってから本日の「カルトさん」は終了なり。
  1. 2007/07/23(月) 19:23:23|
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納品とお届け

7月18日(水)

 8時すぎから仕事開始。11時すぎ外出。ウォーキングにて中野まで。ブロードウェイセンター3階のミニコミ書店「タコシェ」へ『薔薇族』2号を納品。皆様、お近くにお寄りの節はどうぞお手にとり、そしてお買い上げくださいませ。
 ちょっと買物などしてから2時半、帰宅。シナリオの続きにかかるも、どうも気分がモヤモヤするので6時、外出。明日届けに行く予定だった大量注文をいただいている某所へ、『薔薇族』を納品に。6時すぎだというのに、外はまだまだ明るい。ひんやりとした梅雨寒が続くが、季節は確実にもう夏になりつつあるんだなあ。
 配達を終えてもまだ働き足りない感じなので、7時すぎ、尾辻かな子事務所にボランティアに行く。シール貼りやスタンプ押しなどを8時半ごろまで。徒歩にて9時すぎ帰宅。ネットにこんなニュース。
【「放送禁止歌」ラジオ特番で一挙放送………………国内で発売中止や放送自粛にあった歌の数々をTBSラジオが一挙に放送、紹介する。22日午後7時から特別番組「TABOO SONGS?封印歌謡大全」を編成。封印された背景などに触れながら、問題視された部分も放送。それぞれの歌に込められた本来のメッセージを解き明かす。TBSラジオの三条毅史プロデューサー(41)は「日本の音楽史の遺産として見直す機会をつくりたかった。1つの言葉だけを取り上げて判断するのではなく、歌全体のメッセージに耳を傾けてもらえれば」と企画意図を説明。番組の趣旨から、編成局も“封印歌”の一挙放送を了承した。】
 放送禁止ソング、と聞くとオレなんかは「金太の大冒険」のような、いわゆる“猥歌”のほうを連想しがちだが(笑)、こちらのほうは政治的とか思想的とかいう部分でのNGソングなんだよなあ。“封印作品”というのは映画やドラマや漫画など、さまざまな分野で枚挙にいとまがないほどあるわけだが、今回のように「なぜ封印されたのか、封印する意味が本当にあるのか」といったことを改めて「みんなで考えてみる」機会というのをもうけて検証していきたいものである。大衆のあずかり知らぬところで裏取引的に葬られるケースというのが、あまりにも多すぎるからねえ。
 10時すぎで本日の「カルトさん」は終了です。
  1. 2007/07/23(月) 19:22:34|
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痴漢とプロジェクトX

7月17日(火)

 出稼ぎから6時帰宅。入浴し、映画シナリオの続きを書き出す。ネットにこんなニュース。
【キングオブコメディ、痴漢容疑で逮捕されていた………………人気お笑いコンビ、キングオブコメディの高橋健一が今月11日(水)、痴漢行為の容疑で警視庁荒川署に逮捕されていたことが17日わかった。同コンビが所属する大手芸能事務所、プロダクション人力舎がオフィシャルサイトで公表した。公式サイトでは「事実関係はいまだ不明」としながらも、逮捕という事態に至ってることを重く受け止め、当面高橋の芸能活動全般を自粛することを決めている。最後には、「ファンの皆様、そして多方面の関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます」としている。なお、相方の今野浩喜は、これまで通り活動を続けるという。】
 高橋っていうのはコンビの男前のほうだよな、確か。痴漢した、と聞くとつい「ブサイクのほうかな」と条件反射的に思ってしまいそうだが、実際にはその逆のパターンのほうが多いんだよな。130Rのときも淫行で捕まったのは、ほんこんではなく板尾のほうだったし(笑)。実際にしたのか、それとも冤罪なのかはまだわかっていないわけだが、とにかく白黒キツチリつけてほしいところである。痴漢冤罪というのは、誰でもいつ自分の身にふりかかってくるかわからないものであるからなあ。
 11時くらいまでやってから、本日の「カルトさん」は営業終了。それにしてもこのシナリオ、書けば書くほど『プロジェクトX』みたいになってくるのはいかがなものか。歴史的なものをドキュメントとして追っていくと、みんなあのパターンになってしまうのか!?
  1. 2007/07/23(月) 19:21:49|
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映画祭3と大地震

7月16日(月)

 台風一過の晴天のもと、9時半、外出。徒歩にて南青山まで。今日は「東京国際ゲイ&レズビアン映画祭2007」最終日なり。ウィメンズプラザのほうで「一般公募作品集」を観ていたら、うち一本の監督が、「きょうは山形から来たんですが、地震のせいで新幹線が止まってしまって、間に合うかどうかヒヤヒヤしました」みたいなことを言っていて、午前中に地震があったことをはじめて知った。しかしこちらはほとんど影響というのがなかったので「まあ、たいしたもんではなかんベさ」とタカをくくる。
 3時すぎまでウィメンズ会場にいてから、スパイラル会場へ移動。4時からの作品『ルーシー・リュウの「3本の針」』を観る。HIVをテーマにした3つのストーリーからなるオムニバスなんだが、ホモの「ホ」の字もレズの「レ」の字も出てこない。いくらHIVとゲイは蜜月関係にあるとはいえ、一応「ゲイ&レズビアン映画祭」と謳ってるんだからなあ……とフト思う。
 そのあとは、いよいよチケット完売だという本年度クロージング作品『永遠の夏』。台湾映画である。なかなか見ごたえのある作品ではあったが、どうしてそんなに人気なの? と不思議に思っていたのだが、終演後に主演俳優ふたりのトークショーがあるのだった。なるほど、道理でおばちゃん観客が多かったわけだ。オレは韓流だの華流だのといったものにはまったく疎いので知らなかったが、ずいぶんな人気の男優たちであるらしい。取材陣の数も多かった。
 クロージングでは昼間の一般公募作のなかから選ばれた最優秀作品が発表されるのだが、残念ながらオレが投票したものではなかった。また、こちらのコーナーでも地震の話をしていたのだが、想像していた以上に甚大な被害をもたらしているらしい。
 終演後、外へ出ると、なんと正面入口のところで尾辻かな子氏がまたも辻立ちしていた。ねばるなあ。近くでラーメン(場所の割には値段はフツーで、味もまあまあ)を食べてからJRで帰途に。11時近くに家に帰ってニュースをみると、午前の地震、多くの死者も出すようなものだったらしい。知らなかったんだから仕方ないとはいえ、ノンキにヘラヘラすごしていた自分がやや心苦しい。良心の呵責を感じながら本日の「カルトさん」は営業終了。
  1. 2007/07/17(火) 21:57:50|
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映画祭2と理論破綻

7月15日(日)

 11時、外出。雨、昨日よりさらに強さを増す。そんな中を南青山まで。「東京国際ゲイ&レズビアン映画祭2007」の3日目に。今日はスパイラルホールの作品のみをひたすら鑑賞するのだ。ゲイもの、レズビアンものが半々で、政治問題がらみの悲恋ものからフジテレビテイストのコメディ(もしも“月9”枠でつくるならキャスティングはどうしようか、と観ながらずっと考えていた)まで色々と。
 休憩時間、おもてに出ると、台風はようやく関東から離れたようで、3時くらいには雨も上がっていた。結局この日は5本中、4本観て辞去。地下鉄経由で9時すぎに帰宅。
 ネットを覗くと、相変わらずの伊藤文学アレルギー系の文章が書き込まれているが、「彼のことはあまりリサーチもしてはいないのですが」と前置きしてあって笑った。その時点ですでにその文章が「事前の調査というのを伴わない、風評をもとにした単なる思い込み」にすぎないことをカミングアウトしてしまっているのだが、当人はそれが理論破綻だとは気づいていないんだよなあ(笑)。「1970年前半当時の『薔薇族』は自分が覚えている限り、政治的なことは何一つ触れてなかったただの成人向け雑誌だったと思う」というまつたくの事実誤認も、ある意味ほほえましいが、しかしこの手のデマを鵜呑みにしてさらに大きなデマに肥大化していくことはやっぱりまずいよな。文学氏の名誉がどーとかいう話ではなく、後進のゲイたちのますますの民度低下というのを考えると。とりあえず、批判するならきちんと読むべきものを読んでみてからにしてほしいもんである。そのうえでの文句ならば好きなだけ言えばよろしい。さあ、みんな、自力復刊『薔薇族』を購読して正しい薔薇族像を把握したうえで、おおいにクレームをつけようではないか。あ、いっそ次号から本誌内に「クレームつけられます券」でもつけようかな。「本誌を熟読し、事実関係をきちんと認識した方のみ、このチケットを貼付のうえでクレーム文をご郵送ください」とでも書いて(笑)。なんか文通欄の再来みたいで面白れえ。
 10時すぎで本日の「カルトさん」はカンバンです。
  1. 2007/07/17(火) 21:57:07|
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映画祭と大雨のなかの徒歩

7月14日(土)

 正午、外出。台風系の強雨のなかをJR経由で青山まで。スパイラルホールとウィメンズプラザで開催中の「東京国際ゲイ&レズビアン映画祭2007」へおもむく。お目当ては、1時45分から上映されるドキュメント『No Border?世界のLGBTからのメッセージ?』。行くと、やたら知り合いがいて笑った。わしらサクラかっ!?(笑)。八王子つながりで知り合ったKくんがたまたま1人でいたのでいっしょに観る。上京してきている遠距離恋愛中の彼氏と、このあと合流してかなりの本数(&フライングステージも)を観るというが、最終日のクロージング作品はもはやチケットが完売状態なんだそうだ。へー。
 観終わって出ると、先週、文学トークライブでお会いしたゲイ向けメルマガ「milk」の発行人のお二人がいらした。『薔薇族』2号をお買い上げくださり、感謝! 外へ行くと、青山通りで尾辻かな子氏が大雨のなか、辻立ちしていた。オレはさっそく周囲の様子をさぐりに行ったが案の定、反応はうすく、公示日の新宿にさも似たり。ノーリアクションはつらいねえ。「好き」の真反対だもんねえ、「無関心」は(好きの反対は「嫌い」じゃないのだ。嫌うということは、なんらかの執着をもっているということなのだよ)。なんとかして、この状況を変えていかねば、とまた今日も思ってしまった。
 尾辻一行の辻立ちに刺激されてか、雨のなか、なぜか歩いて帰途につく。途中、山東昭子本人の乗った選挙カーとすれ違う。何期やってんだ、あの人は!? 靴をグショグショにしながら4時すぎ帰宅。なんかグッタリ疲れてしまって入浴後、読書に没頭。9時ごろで「カルトさん」は店じまいして『家政婦は見た』を観た。浅野温子が村上ファンドの村上氏のパロディキャラクターを演じていたのだが、なぜかそれが「男装の麗人」。市原悦子とのラブシーンまがいの場面はグロテスクで笑えたなあ(笑)。
  1. 2007/07/17(火) 21:56:18|
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大胆偽装と大胆アレンジ

7月13日(金)

 8時半から仕事など。やりながら料理など。調理しながら原稿書き。原稿書きながら料理つくる。料理といえば、こんな仰天ニュース。
【【中国】ダンボール入り「恐怖の肉まん」、10年前から販売か………………北京市の工商当局が11日に行った検査で、同市朝陽区の露店でダンボール片入りの肉まんが販売されていたことが分かった。肉まんはダンボール片6に対して、豚肉4の割合で製造されていた。しかも使用されていたのは病死した豚の肉だった。ダンボール片を豚肉に混ぜ、ミンチ状にすると味は本物と大差なくなったという。さらに製造場所はハエが飛ぶなど衛生管理が全くされておらず、犬のフンが付着している器具もあったという。中国では豚肉の価格が急騰しており、北京市で1キログラム当たりの価格は21元程度。一方、ダンボール片は約0.8元。店主は肉まんを毎日少なくとも2000個販売し、材料代の「節約」によって1000元程度の不当な利益を得ていた。同業者の話では問題の肉まんが登場したのは10年前だという。香港で伝染病を研究している労永楽氏は「この肉まんを食べると下痢や吐き気を誘発するだけでなく、最悪の場合は死に至ることもある」と語った。】
 肉の偽装といえばミートホープ社の事件が記憶に新しいが、日本人がやれる偽装というのは、あれが多分限界なんじゃないかと思う。国民性というくくりで物事をとらえるのは嫌いなんだが、日本人のメンタリティ(=島国根性の小市民)というのを考えると、これほど大胆なインチキというのはできないだろう。精神的にストッパーがかかるというか、やりたくても躊躇してしまうんじゃなかろうか。つい先日も「国内で売られているウォーターサーバー用ボトル入り飲料水の半分がマガイモノだった」なんてニュースもあったが、中国というのは悪事も大陸的なんだなあ。……などと感心してる場合か!(苦笑)
 正午、外出。池袋まで買い物しつつウォーキング。1時半、東口シアターグリーン着。本日は劇団フライングステージ公演『サロン』を鑑賞するのだ。これは桜沢エリカ作の同名コミックを大幅改訂・脚色したもの。あの漫画をどのように(フライングステージ風に)戯作化するのか、というあたりにたいへん興味があったが、なるほど、こういうふうにするのだなあ、と感心。大規模なオペをほどこした結果、みごと「フライングステージ戯曲」へと生まれ変わっていた。芝居がはねたあと、今日は原作者とのトークショーがあるのだが、桜沢氏が自分の書いたセリフについてみごとに忘れてしまっているのに笑った。でも、そういうもんなのだ。オレは1年たてば完全に書いたことを忘れてしまうが、彼女の場合は1年どころの騒ぎではないからな。軽く10数年は経過してるのだ。そりゃもう他人の作と変わんないだろ。
 5時すぎ終演。JRで帰途。原稿書きなどしたあと、9時前に本日の「カルトさん」は終業なり。
  1. 2007/07/17(火) 21:55:33|
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公示日と街の反応

7月12日(木)

 8時半、外出。9時前に新宿2丁目・尾辻かな子事務所へ到着。本日がいよいよ今夏参院選の公示日なのだ。というわけで街頭での第一声を盛りたてるボランティアの方たちが続々と集合し、待機している。平日の午前中だというのに、事務所内はずいぶんな人出である。マスコミ取材者も加えれば、ほぼ満員。聞くと、「午前中、半休をとった」という人が多い。みんな熱心だなあ。オレの場合は、2021年に出す予定の日本同性愛史総括本『脱“隠花植物”半世紀(仮)』のための取材も兼ねていて、決して純粋とはいえないのだが。
 民主党での手続きが遅れたとかで、結局、チーム尾辻が始動したのは10時ごろ。簡単なご挨拶のあと、選挙アイテムをもって、ぞろぞろと新宿駅東口に移動。雨がぽつりと来たが、かろうじてもっている。東口広場にはすでに民主の街宣カーがあり、管直人を筆頭とするお歴々がマイクを握っていた。オレは今回はチラシまきをせず、証紙(これを貼っていない刷り物は配付できないのだ)貼りの手伝いや、資料写真の撮影などに徹したのだが、おかげで一般聴衆に近いポジションで演説を聞くことができた。その結果、やっぱり管氏は華があるなあ、と再認識。声に説得力があるし、話している内容が自然と頭に入ってくる(さくらパパの逆だな)。途中、「自民党、バンザーイ!!」と紋切り型なイヤガラセをするヤンキーグループがいたが、妨害ももうちょっと工夫してやってくれればいいのになあ。面白ければ、それなりに楽しめるのだが。
 やがて尾辻氏の番に。オレは街の人々の反応に関心があるのであちこち移動しては、それとなく会話に耳をそばだてていたのだが、それほどの悪感情的なものは見受けられなかった。「レズビアンだって」とクスクス笑いながら通り過ぎていくギャル3人組や、「あの人は真正レズビアンなの? それとも途中から、なったの? こういうこと訊いたら失礼なのかな?」と隣にいた女性記者に訊いているおじいさんなどがいたが、たいていの人はまったく関心を示さずに通り過ぎていく。歯牙にもかけられない、というのはバッシングをくらうよりも始末に悪いよなあ。なんとか変えていかねば。
 地方へむかう尾辻氏を送り出して、昼休憩。事務所で数人の方が『薔薇族』2号を買ってくださった。感謝! ポスターへの証紙貼りやハガキ整理などのボランティアをやったあと、4時すぎ辞去。ジョナサンで食事してから5時ごろ帰宅。夜、伊藤文学氏からようやく電話あり。今後の展開などもちょっと話す。8時くらいで本日の「カルトさん」は営業終了。
  1. 2007/07/17(火) 21:54:43|
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2号到着と公示日前の緊迫感

7月11日(水)

 10時から仕事。連載原稿カリカリ、そのあと『薔薇族』電子書籍版のためのDTPデータ作成に没頭。2時すぎ、宅配便で『薔薇族』自力復刊2号が印刷所より届く。データのMOディスクをゆうパックで発奏したのが先週の木曜日なのに、またずいぶんと早い。使える印刷所だなあ?。今回もなかなか良い刷り上がりである。ここは同人誌のような少部数ブリント専門の印刷所なのだが、写真の再現力がすばらしい。決してベストとはいえないような状態である元本のスキャン画像を、元本のそれ以上に美しく(なんて言ったらオーバーか)再現してくれる。初期『薔薇族』には貴重な図版が多いので、これは助かるねえ。後世の研究家たちもきっと喜ぶことだろう。伊藤文学氏のもとにも届いたのか確かめようと電話するも留守。あらら、こんな大切な日に不在だなんて運のないことである。
 5時半、外出。編集チーフ・akaboshiくんに産直ホヤホヤの『薔薇族』を届けるついでに、新宿2丁目の尾辻かな子事務所へ(ついでかい!?)。明日が公示日とあって、緊迫感は普段の比ではない(当たり前だが)。ボランティア作業をしながら(途中、文学邸へ再度電話するがやっぱり留守)、10時すぎまで色々と興味深いものを見せていただいて(石坂わたるくんのときとは違い、さすがに国政ともなるとスケールが違うなあ、という感じ)辞去。気疲れしたので本日の「カルトさん」は営業終了とさせていただこう。
  1. 2007/07/17(火) 21:53:49|
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企画書と都市伝説

7月10日(火)

 8時半からなんとなく仕事など。『女優塾』がらみの企画書、暫定版を仕上げて神薫さんに送信。さらに伊藤文学ブログを入力してアップし、やれやれと一息つく。ネットにこんなニュース。
【円満強調も…小室哲哉、ヒット曲なしで吉本“クビ” ………………音楽プロデューサーの小室哲哉(48)が所属事務所の吉本興業とのマネジメント契約を6月いっぱいで満了していたことが9日分かった。吉本興業は小室との契約満了について、「円満な形での終了」とした上で、「彼の音楽活動には引き続き協力していく予定です」としている。小室は、trfや篠原涼子、華原朋美らを次々と世に送り出しミリオンセールスを連発。2001年5月に音楽事業に力を入れ始めた吉本興業とマネジメント契約を結んで話題を呼んだ。しかし、吉本入りしてからは大きなヒット曲に恵まれず、小室と懇意だった林裕章元会長が05年1月に他界するなど、吉本内での存在感がしだいに薄れていた。一方、今年4月から尚美学園大学の芸術情報学部・音楽表現学科・特任教授に就任。音楽特論(新世紀音楽概論)の講義を持つなど後進の指導にあたっている。先月28日には、元恋人の華原が、精神的な落ち込みや薬物依存などを理由に所属事務所を解雇されており、小室は奇しくも元恋人と同時期に所属事務所を離れることになった。】
 おごる平家はなんとやら、という感じで、世の無常というものをしみじみ感じさせてくれるニュースだなあ。その方面にはまったく疎いのであくまで風評を耳にしたというレベルの話だが、あれほどの隆盛を誇ったハロープロジェクトも最近は凋落の一途だとかいうし。おまけに親方のつんく♂は耳を噛み切られて……って、あ、アレはそっくりさんの話か(笑)。ま、なんにしてもこれは“トモちゃんの呪い”だという都市伝説がきっと広まることであろうサ。
 4時半、外出。新宿2丁目の尾辻かな子事務所へボランティア作業に。と書くと政治的事柄に関心がある人のように思われてしまうが、たんに単純作業で頭脳労働で疲れた(というほどのモンでもないが)ドタマをもみほぐすだけのことさ。肩こった人が街のマッサージに通うようなものである。9時ごろ辞去。なんとなく疲れたので本日の「カルトさん」は営業終了なり。
  1. 2007/07/17(火) 21:52:55|
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化け物父兄と企画書

7月9日(月)

 朝、こんなニュースひとつ。
【保護者の理不尽なクレーム、専門家による支援検討 文科省………………理不尽な要求で学校現場を混乱させる保護者ら、いわゆる「モンスターペアレント」について、文部科学省が来年度から、本格的な学校支援に乗り出す方針を固めた。地域ごとに外部のカウンセラーや弁護士らによる協力体制を確立し、学校にかかる負担を軽減することを検討している。来年度の予算要求に盛り込みたい考えで、各地の教育委員会にも対策強化を求める。文科省が検討している支援策は、保護者から理不尽な要求やクレームが繰り返された際、教育専門家ら外部のカウンセラーが保護者と学校の間に入り、感情的なもつれを解消して問題解決を図るというもの。保護者とのトラブルが法的問題に発展するケースもあるため、学校が地域の弁護士からアドバイスを受けられるような協力体制づくりも進める。地域ごとにカウンセラーや弁護士らの支援チームを結成することも検討する。教育現場では近年、無理難題を押しつける保護者らが急増。こうした保護者らは「モンスターペアレント」と呼ばれ、校長や教員が話し合いや説得に努めてきた。しかし感情的なもつれなどから問題解決がこじれ、学校にとって大きな負担になることが少なくないという。モンスターペアレントについては今月初めの副大臣会議でも取り上げられ、文科省の池坊保子副大臣が早急に対策に取り組む姿勢を示していた。文科省幹部は「学校が一部の保護者らの対応に追われて、子供たちの教育活動に支障が出るようになったら本末転倒。各教委が率先して対応に乗り出す必要がある」としている。】
 ニュースになるのはもっぱら教師のイカレっぷりだが、それと根っこでつながってるのが父兄のコワレっぷりである。学校と家庭が互いを尊重していた時代に少年期をおくったオレでは想像するのにも限界があるが、そっち関係の仕事をしている知人の話によるとずいぶんなものらしいね。両者が連携・連帯できないのであればもはや「PTA」という言葉は死んだんだろうか。
 6時、出稼ぎから戻る。すぐに原稿書き。故・久世光彦さんのお弟子さんである映像ディレクターの友人・神薫さんが間もなく開講する、クィアな講師陣による“イイ女”養成講座『女優塾』(http://www.joyu-juku.com/)に関連した企画のプラン書をカリカリ。ちょっと受講料はお高めだが、そのぶん少数精鋭の濃密なアレコレが学べるので、ステータスをお好みの女性にはよいのでは? 22日の日曜日にはそのプレイベントが恵比寿で開催され、オレも取材がてら覗かせてもらうのだが、ゲストがアノ「岩井志麻子」女史(!)とあって楽しみ々々々。こちらもまだまだ参加者を募集中なので、興味のある方はぜひ。と、PRを少々(笑)。
 10時近くまでやって本日の「カルトさん」は終了。
  1. 2007/07/10(火) 11:48:08|
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横峯パパと意外な性生活

7月8日(日)

 10時から仕事。昼前に、オレの「副編集長」、akaboshiくんの「編集チーフ」の肩書き入り名刺届く。これを武器に、とりあえず東国原知事のごとく、宣伝広報マンに徹しなければ。どっかのメディアの方々、宣伝告知させてくださーい!! あと、モノ書き仕事もくださーい!! いやオレの仕事が増えないと『薔薇族』にまわす金が捻出できず、結果、今度こそ正真正銘の“廃刊”になってしまうんであるよ(マジで)。
 2時半すぎ外出。3時に新宿プリンスホテル喫茶室にて企画会社を起ち上げたO氏と落ち合う。O氏の企画している某プロジェクトへの協力の件であれこれ話す。この仕事がうまくいけば、『薔薇族』の制作費用の捻り出しもずいぶん楽になるので、なんとしても成功させたいものである。
 打合せは1時間ちょっとで終了。新宿駅東口広場のあたりに出ると、尾辻かな子氏も参加している民主党の合同演説会をやっていた。横峯さくらの父もマイクを握っていたのだが、悪いが候補者とは思えない感じであった。立候補しているのを知らない人が見たら、たんに有名人の応援スピーチだと思うのではないか? 話している内容もあまり頭に入ってこなかったし。いくら自民に向い風が吹いているとはいえ、これではなあ、とフト思った。今回の選挙では、あのトボけたオジサンも進退をかけているらしい。
【<渡部恒三氏>参院選敗北なら「政界引退」………………民主党の渡部恒三最高顧問は8日、秋田市で開かれた同党推薦の参院選候補予定者の決起集会で「小沢一郎代表のみならず、私も参院選で(野党が)自公を上回る議席を取れなかったら辞める」と述べ、与党を過半数割れに追い込めなかった場合は小沢氏同様に政界を引退する考えを明らかにした。同時に「勝てる自信があるから言っている」と強調した。】
 民主有利、自民不利、という論調がマスコミを占めているが、専門家筋にいわせると、それはじつは危険な兆候(死神のくちづけ、とかなんとか呼んでいた)なんそうだ。「有利だったら、べつにオレが加担しなくても勝てるでしょ」という意識が有権者間にひろまり、逆に大敗につながることにもなりかねないのだと。むしろ「危ないんです! ギリギリなんです! あなたの力にすがらないと困るんです」と一時期のソニンみたいな感じで(笑)窮状を伝えたほうが、日本人特有の判官びいきの精神をくすぐってイイんだそうだ。確かになあ。オレも余裕のありそうなやつをわざわざ応援する奇にはならんもんな。
 akaboshiくんと落ち合い、いっしょに作った彼の個人的な名刺(「映像作家 akaboshi」という名義の)と合わせてわたす。2丁目ジョナサンで小一時間ほど食事などしてから新宿駅前まで戻る。7時半ごろ帰宅。ネット覗くと、こんな意外なニュース。
【内山クン訴えられた!“慰謝料”500万円請求………………「おデブ系」の人気タレント・内山信二(25)が、約8年同棲し今年1月に別れた一般女性(30)から、内山の浮気が原因で内縁関係が解消され精神的侵害を受けたとして、500万円の損害賠償を求める訴訟を起こされ、現在、係争中であることが7日、分かった。内山は答弁書で、女性との内縁関係や浮気の事実をきっぱり否定。最近3年間は肉体関係もなかったとして請求に応じる考えはなく、法の場で徹底的に争う姿勢だ。
 訴状によると、2人は99年4月から東京・新宿区内のマンションで同居。婚姻届は出さなかったが、女性は住民票を同宅に移し、近所では妻として振る舞っていたという。ところが女性は今年1月14日、内山の浮気が理由で約8年に及んだ内縁関係が絶えたため、内縁関係の維持を求める権利を不当に侵害されたと主張。また、内山が都内で経営する訪問介護サービス「まごのて」で働いた約1年4か月がほぼ無給だったとし、計500万円の賠償を求めて東京地裁に提訴した。
 一方、内山は答弁書で反論。それによると、まだ17歳当時からの同棲で、結婚を意識した内縁関係ではなかったと強調。昨年3月に別の女性と交際し始めたが(現在までに破局)、それ以前にこの女性とは別れていたと浮気も否認している。また05年11月に自宅でけんかになり、女性が投げたガラスのコップの破片が内山の腹に刺さったため「出て行け」と激怒。「お金がない」と話す女性に内山が50万円を渡すと、女性はそのまま部屋を離れたという。昨年1月に内山から復縁を持ちかけても応じなかった女性だが、同5月に突然、「行く場所がない」と転がり込み、同棲が再開。今年1月14日に女性が別の住居に引っ越したが、その際の費用70万円は内山が工面したという。5日に東京地裁で双方の代理人が出廷し第1回口頭弁論が行われたが、状況は全くの平行線。内山の言い分では、3年前から肉体関係もなく、2人が愛し合っていた同棲期間は99?04年までの5年間。「まごのて」での“タダ働き”についても、04年12月から2年間、毎月20万円を支払ったとしている。また、女性に対し、これまで計120万円の“誠意”を示していることなどから、さらに“慰謝料”を払う意思はないようだ。】
 性的な匂いなどみじんも感じさせなかった内山くんが、まさかこんなドロドロの修羅場を経験していたなんて! なんというか、くまのプーさんのヌイグルミの中身が腐りかけた生肉だった、みたいな感じである(どーゆーたとえだ!?) しかしこういう報道がされてしまうと、今後のタレント活動にかなりの支障がでるんじゃないか? こうなりゃいっそジゴロ系タレントとして再出発するとか。ちょうど羽賀研二のいたポジションに空席ができたことだし(笑)。
 9時すぎ、とくに食指を動かされる番組がないのでなんとなくザッピングしていたら、たまたま新宿のケーブルテレビで流されていた区内の某大学の放送研究会かなにかの作った番組にあたり、ちょっと見たのだが、なんかモノスゴイ内容でたまげてしまった。なかでも特に、おねえキャラのダンス講師が出てくるコーナーがあるのだが、そいつのおねえ言葉やら立ち居振る舞いやらがとにかく作為的というかムリからに作っているというか、見ていていたたまれなくなってくるのである(「偽ホモ」の次は「偽おねえ」か?)。とはいえこっちも意地があるので(なんの意地だ)、途中から「これを見切るのは修行だ」と考えるようにし、ついにラストまでつきあってしまった。あー、不毛な努力をしてしまったなあ……。
 10時近くまで仕事してから本日の「カルトさん」は終了なり。
  1. 2007/07/09(月) 19:37:14|
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銀座と謎の講談師

7月7日(土)

 11時すぎから仕事。ネットにこんなオタク系ニュース。
【セブンとメトロン星人が歴史的和解………………人気ヒーロー、ウルトラセブンの放送開始40周年記念イベント「ウルトラセブン大賞」の授賞式が6日、都内で開かれ、モロボシダンを演じた森次晃嗣(64)と友里アンヌ隊員役のひし美ゆり子(60)が登場した。07年7月7日が、7が3つ並ぶ記念日であることから、思い出に残るセブンの敵が募集され、大賞および最優秀宇宙人にメトロン星人、最優秀怪獣にはエレキングが選ばれた。たばこに異物を混入させて市民を混乱させたメトロン星人は「地球の諸君、大変な栄誉だ」と顔を真っ赤にして大喜びした。さらに「一番目立った敵だった」と祝福する森次と、ちゃぶ台を挟んで語り合う名シーンを再現して握手。40年目の歴史的和解を実現させた。】
 メトロン星人とセブンのちゃぶ台シーンはウルトラシリーズ最高のシュール画面として語り種になっており、メトロンはマニアからは「対話宇宙人」というニックネームで呼ばれたりしていた。後年、その回を撮った実相時昭雄監督が『ウルトラマンマックス』においてセルフリメイクした際、テロップで正式に「対話宇宙人」と流していてひっくり返ったっけ(笑)。ああいう破天荒なことのできるのは、実相時さんしかいないのでは? 鬼籍に入られたのが心より残念である。
 そしてこんなニュースも。
【動物愛護団体がヌードで牛追い祭りに抗議………………ヘミングウェーの小説「日はまた昇る」で世界的に有名になったスペイン・パンプローナの牛追い祭り(サン・フェルミン祭)が始まる前日の5日、動物愛護団体がこの行事に抗議して、裸で街路を行進した。牛追い祭りでは、期間中、毎朝、牛が街路に放たれ、人々がその牛の群れの前後を走り回る。牛は闘牛場に追い込まれ、夕方からは闘牛が行われる。勇壮な祭りで世界中から観光客が集まる。1911年以来、14人の死者が出ている。抗議行動には30カ国以上から数百人が参加し、全裸になって下半身にプラスチック製の角などをつけて街中を走り回った。】
 動物愛護団体の抗議行動というのは、どうしてどこも過激……というよりトンデモなんだろうかねえ? デモというのは世間一般の賛同を得られなければ意味がないと思うのだが、どう見ても世間をヒカせることしかやっていない気が……。光市の母子殺害事件の弁護団と同種の匂いが感じられるのはオレだけか?
 4時半すぎ外出。丸の内線で銀座へ。ライブハウス「ルイジアナママ」にて開かれる「伊藤文学トークライブ」に出演のため。火曜の段階では「10人くらいしか予約がないんだよ」と言っていたが、なんとか20人を超えるお客が集まった。ソルボンヌK子先生ご一行や復刊『薔薇族』のスタッフたちなどもいらしてくれて感謝。それにしても謎だったのは、いきなり「今日の司会をしてもらいます」とライブハウスのオーナー氏から紹介された講談師の方である。K子先生がmixiに「あの講談の人の存在が謎でした」と書き込んでくださったが、オレにとっても謎であった(笑)。まあ、こういう人智をこえた出来事があるのが文学氏の仕切りイベントなので、いちいち考えてもしようがないんである。
 イベントはそこそこ盛り上がった。オレやakboshiくんがいろんな媒体で告知をしたおかげで、いろんな層の人々が集まってくれた。これがなければ、絶対に顔を合わすことがなさそうな、それこそ年齢も職業もなんの一貫性もないような(笑)。文学節も全開で、以前に登場した某誌のことを「ヘンな雑誌」と、その版元のグループ会社の編集サンの前であっけらかんと言ってしまい、オレがあわてて「いや、あの雑誌はすばらしい雑誌でありますよ!」とフォローする一幕も(笑)。9時すぎに終了。オーナー氏とともにクルマで帰る文学氏にご挨拶して辞去。近くで食事してから再び丸の内線へ乗り込み、10時半すぎに帰宅。なにやらやたら疲れたので本日の「カルトさん」はそのまま終了。
  1. 2007/07/09(月) 19:36:36|
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コラム5本アップと業務妨害

7月6日(金)

 8時半から仕事開始。ネットにこんなニュース。
【大森うたえもんさん、宮崎市に移住・東国原知事支えたい………………宮崎県の東国原英夫知事のお笑い芸人時代の相方で、タレントの大森うたえもんさん(48)が6月中旬、活動拠点を東京から宮崎市に移した。大森さんは知事の似顔絵販売などを手掛ける会社「びっきょ」(同市)の社長に就任。社名は「カエル」を意味する知事の出身地・同県都城市の方言。「(田舎に)帰る」の意味を込めた。大森さんによると、東国原氏の知事選出馬で2人の連絡も途絶えていたが、当選後の2月、県庁で約3カ月ぶりに再会。知事に「宮崎で支えてほしい」と頼まれ、移住を決意したという。会社は当初、知事後援会が知事公認の似顔絵を販売する目的で設立。だが、県選管から「後援会関係者が似顔絵を配布すると公選法(事前運動)に抵触する恐れがある」と指摘されたため、政治活動に関与しない大森さんが5月、社長に就任。6月に宮崎市に転入届を出し、今秋には妻も移住予定という。同社の似顔絵は1点3万1500円で、購入した業者は1年間は何回でも使える。現在、県内外の食品会社など約150社が使用。県内の観光団体などには無料で使用を認めている。】
 かつての相方の威光をとことん利用するのだな、ちゃっかりしてる、という声もあろうが、まあ、これでますます宮崎の営業力が高まるのならばよいのではないか? 東国原知事も、元女房には別離を言い渡されたものの、元女房役はこうして移住して来てくれたんだから、これでプラマイゼロか? 違うか?(笑)
 昼すぎまでかけて「桃色encount」用コラムを5本、一気にアップする。ホッと一息つく。ネットにこんな芸能ニュース。
【小梅太夫パパに!第1子・男児が誕生………………お笑いタレントの小梅太夫(35)に第1子が誕生したことが6日、分かった。夫人(30)が4日、都内の病院で男児を出産した。先月の結婚会見では「神様からの贈りもの。ありがたく、感謝している」と話し、「小梅太夫のようになりたいと言ったら真っ先に反対する」とパパになる心境を語っていた。夫人とは05年9月に知人の紹介で知り合い、今年2月に結婚。妊娠が発覚したタイミングでの“できちゃった婚”だった。】
 素性はおろか素顔すら晒さないことでショーバイしていた芸人の、個人情報をここまで明かしてしまうというのは、もはや悪質な業務妨害の域ではなかろうか、と思った。スポーツ紙は、なにか小梅に怨みでも?
 原稿書きながら料理し、料理の合間に原稿書き、というよくわからんペースで仕事し、本日の「カルトさん」は9時ごろ終了。
  1. 2007/07/09(月) 19:34:09|
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2号入稿と昼間からホロ酔い

7月5日(木)

 8時半から仕事開始。本日は自力復刊2号の入稿日なり。申し込み書伝票に何度も「薔薇族」と書き続けていたら、いつの間にか「薔薇」という漢字をソラで書けるようになってしまった。おぼえていても、あまり有用性はない字なんだがなあ(笑)。
 11時半、外出。ウォーキングにて下北沢へ。1時、伊藤文学邸。今日は奥さんも珍しくおられて、缶ビールを勧められる。真っ昼間だからと最初は遠慮したのだが、熱心に勧めてくださったので「じゃ、めでたい入稿の日なんで特別にちょうだいします」と頂くことに。「七夕のイベントは奥様も行かれるんですか?」ときくと、「行かないわよお。だってその日は仕事人をみたいもん」と(笑)。奥さんが必殺のファンだということがわかり、しばしその話で盛り上がる。ちなみに文学氏は『水戸黄門』のファンなのだが、なんとなく理解できるギャップである。
 支度をすませた文学氏が「じゃ、入稿に行こうか」と言ったので、まだ2/3ほど残っていたビールをあわてて一気に飲み干したら、すきっ腹に呑んだせいか妙に気持ちよくなってしまった。ホロ酔い加減で発送したのだが、よもやミスなどなかっただろうな?(笑)
 入稿後、鮨屋のランチをご馳走になって辞去。ホワンホワンとした気持ちよさはその後も持続し、いつも前を通りながら買ったことのなかった初台のタコ焼き屋で、鯛焼きとタコ焼きを買ってしまった。買った直後に酔いがさめ、「ハッ、オレはどうしてこんなものを買っているんだ」と我に返った(笑)。とりあえず鯛焼きをひとつだけ食べ、残りは某人に土産としてあげることに。西新宿の裏道を歩いていたら、偶然、石森プロを発見する。へー、こんなところにあったのか。
 4時、新宿2丁目着。ジョナサンで食事などしてから、5時、尾辻かな子事務所へ。7時すぎまで宛名書きのボランティアをして辞去。先日、文学氏が置いて貰えるように頼みに行って、10册ほど渡してきたという「ブックスローズ」を見に行くと、早くも並んでいた。
 8時前に帰宅。ネットにこんな脱力ニュース。
【“矢沢永吉”を逮捕 “つんく♂”の耳噛みちぎる………………タレント仲間の耳たぶをかみ切ったとして、栃木県警宇都宮東署は5日、傷害容疑で、矢沢永吉さんの物まねで知られるタレントの矢沢永作(本名・三田雅美)容疑者(46)=茨城県土浦市=を逮捕した。調べでは、矢沢容疑者は5日午前8時50分ごろ、宇都宮市南大通りのマンションで、仲間4人と飲酒中、男性タレントが「芸人を辞めたい」と話したことから口論になり、仲裁に入ったタレントの「つんつく」(本名・田中健二)さん(43)の右の耳たぶをかみ切った疑い。つんつくさんは「つんく♂」さんの物まねで知られている。矢沢容疑者は容疑を認め、「なぜやったのかわからない」と供述しているという。マンションは矢沢容疑者が借りており、自ら経営する飲食店のライブに参加するタレントや従業員が出入りしていた。】
 事件事態はスプラッタで現場の様子を想像したくない種類のものなんだが、「矢沢永作」「つんつく」といった芸名を聞くと、とたんに脱力感に支配されてしまう。おそるべしおマヌケパワー(笑)。ちなみに今回の惨劇の原因となった「廃業検討中のタレント」というのは、三浦カズのそっくりさんの「カズノコ」という人らしい。ああ、またいっそうの脱陸感が……。
 10時すぎまで書き物などしてから本日の「カルトさん」は終了。
  1. 2007/07/09(月) 19:33:28|
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不幸のオーラと宛名書き

7月4日(水)

 8時から仕事開始。9時半、ちょっと外出。銀行、郵便局、スーパーなどをまわって用足しアレコレ。1時間ほどで戻って仕事再開。ネットにこんなニュース。
【坂本一生、刃物で脅され全治3週間………………タレントでホストの坂本一生(36)が、千葉市稲毛区のホームセンターでカッターナイフを持った無職の男性(60)に脅されていたことが3日、分かった。男を傷害容疑で逮捕した千葉北署によると、1日正午ごろ、買い物を終えて駐車場に戻ってきた坂本が、男が運転する車と接触しそうになり口論になった。男は車からカッターナイフを取り出し、坂本の胸に突きつけて脅しながら手で数回小突くなどしたという。坂本は全治3週間の打撲。坂本が所属するハッピープロモーションの野島茂朗社長は「カッターを突きつけられたときは相当怖かったよう。(坂本が働く東京・歌舞伎町の)ホストクラブ『Ryugujo』は、しばらく休むことになるかもしれません」とショックを受けていた。】
 坂本一生って確か、以前にも路上でチンピラにからまれて怪我してたよな。なんというかゴロツキを呼び寄せるオーラかなんかを放っているのではないか? とか思わず疑ってしまうところである。彼こそぜひ一度、美輪・江原に診てもらったほうがいいタレントなのでは? テレ朝さん、どうぞご考慮ください。
 5時半、外出。新宿2丁目まで。6時前に尾辻かな子事務所に入る。ちょっとした用件を満たしてから、宛名書きのボランティアを少々やって辞去。9時すぎ帰宅。パソコン起ち上げる気にならず、この日の「カルトさん」はそのまま終了。
  1. 2007/07/09(月) 19:32:16|
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大人の品質低下とすばらしい原稿

7月3日(火)

 9時から仕事開始。ネットにこんなニュース。
【女子更衣室侵入と誤認…男性教諭、小6男児に“レッテル”………………神奈川県小田原市の市立小学校の20歳代の男性教諭が昨年1月、当時、担任していた6年の男子児童の背中に、「僕は、女子更衣室に侵入しようとして失敗したおバカさんです」と、事実と異なる内容の張り紙をしていたことが2日、わかった。児童は翌日から約1か月間、学校を休んだ。市教委は「不適切な言動」として、同年6月、教諭と校長を訓告処分とした。教諭は今年4月から別の小学校に勤務している。市教委によると、教諭は昨年1月30日昼、女子児童から、「男子が女子更衣室に入ろうとしている」と告げられ、事実を確認しないまま、周囲にほかの児童もいる教室内で、着席していた男子児童の背中にサインペンで書いたA4判の紙を張り付けた。男子児童は泣き出したが、教諭は「泣いているんじゃないよ」と言った。】
 オレは幸運にもまだ世の中がまっとうだった時分に幼年期をおくれた人間なので、昨今の子どもをとりかこむ危機的状況というのがイマイチわからなかったのだが(子どももいないしネ)、ホントにひどいことになっているようだねえ。先日、夜道を歩いていたら、どこかの家のなかから、誰かを口汚くののしる若い男の声が聞こえてきたのだが、よーく聞いてみると、どうやら父親が子どもに対して発しているものらしい。巻き舌で、どう聞いてもチンピラのゴロマキでしかないのだが、しかし父親らしいのだ。オレの小さかった頃、子どもに対してそんな下卑た態度をみせる大人なんてのはただの1人もいなかった(少なくともオレの周囲では)。誰もが子どもに対しては「手本となろう」と勉め、それなりに「背伸び」や「無理」をしていた。いや、見栄だっていいのである。たとえ儀礼的であっても「尊敬される存在であろう」と頑張る気持ちをもつことが重要なのだ。そういう意識が、いつの間になくなってしまったんだろうねえ。子どもよりもガキっぽい大人が急速に数を増しつつある。大人らしい大人というのは、そのうち宇宙人以上に現実感のない存在になってしまうやもしれんな(笑)。
 仕事しながら、『必殺仕事人風雲竜虎編』の再放送を見る。今週末の特番『必殺仕事人2007』のPRとしての傑作選リピートなのだが、やはり「かげろうの影太郎」はいいねえ?。オレはこの役に惚れ込み、それまで嫌いだった三浦友和という俳優まで好きになってしまった。あげくの果てには、影太郎の殺し道具である「南京玉すだれ」まで買ってしまったからなあ。社員旅行の演芸大会でそれをやって優勝し、1万円の賞金をもらったっけ。
 11時半、外出。ウォーキングで下北沢まで。1時、伊藤文学邸着。本日予定していた入稿が明後日に延びることの詫びと、『薔薇族』の宣伝広報営業マンとなって出版費用をかきあつめてくるための手段として、オレが「副編集長」、akaboshiくんが「編集チーフ」と名乗ることの承諾を得る。七夕イベントの申込者の状況をきくと、あまり芳しくないようなので、ネット上での再告知と、「事前予約ナシでもOK」の一文を追加することを約す。
 王将で食事して、文学氏と別れる。徒歩にて帰途に。途中の幡ヶ谷にて、米5キロと山盛りトマト、キャベツ一玉等々を安かったのでつい買い込み、戦後の買い出しの人のような姿で汗だくで帰る。そんなアリサマでも交通機関を使わないところがオレの頑固なところである(笑)。歩くと決めたら歩くのだ。
 5時すぎに帰宅。ネット経由で肩書き入りの『薔薇族』名刺を発注す。9時ごろまで原稿書きしてから一旦終了するが、そのあとに送られてきたakaboshiくんの『薔薇族』用原稿があまりにすばらしかった(自画自賛?)ので、明日まで待ちきれずに仕事を再開する。結局、1時近くまでかけてレイアウトしてしまった。「入稿を遅らせても待った甲斐があった」という充足感と、「ヤレヤレこれで木曜入稿が実行できる」という安心感につつまれながら本日の「カルトさん」は終了。
  1. 2007/07/09(月) 19:31:30|
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十人十色の人権定義と緊急会議

7月2日(月)

 朝、ちょっと前から一部でかなり話題になっている騒動の続報が。
【東村山市議:元風俗誌編集、ネットの発言巡り波紋………………東村山市の男性市議が過去に風俗誌編集者として発言した内容を巡り、市議2人から「セクシュアルハラスメントに当たる」と辞職を求められていることが分かった。一方、性風俗産業の労働者を支援する団体は「風俗業への職業差別だ」と市議2人に反発、近く文書で抗議する構えで、波紋が広がっている。
 辞職を求められているのは、無所属の薄井政美市議(44)。毎日新聞記者や風俗誌編集者などを経て、市内の再開発を巡る住民投票運動にかかわり、4月の市議選で初当選した。薄井市議は選挙前の今年初め、インターネットのアダルトサイトに出演し「人妻は体をほめろ」などと発言。この動画が当選後も同サイトにアップされていた。これに対し、朝木直子市議(39)が5月末、任期開始後の継続的な女性べっ視発言だとして、人権侵害を理由に条例に基づき辞職勧告決議を議長に求めるよう市長に申し出た。同じ会派の矢野穂積市議(59)も自身が発行する地域紙で「超セクハラ市議」などと批判した。
 両市議の言動に対し、性風俗産業の労働者の健康や安全を訴える市民団体「SWASH(スウォッシュ)」の要友紀子代表(31)は「薄井氏の発言は特定の風俗利用者に向けた過去のもの。それをセクハラとして辞職を求めるのは職業差別だ」と批判する。同団体は今月21日、抗議文をホームページ上に掲載。近く両市議に郵送する。抗議への賛同人は宮台真司・首都大学東京教授、武者小路公秀・元国連大学副学長など約220人に上っている。両市議は地域紙のHP上で「市議の任期開始後の(動画での)言行が問題の核心」「職業差別と議論をすり替えたうえで抗議するのは筋違い」などと反論している。動画は管理会社が6月下旬削除した。薄井市議は「申出書の審査を控えているので見解は控えるが、今後何らかの対応はする」と話している。】
 性に関する意識というのは人それぞれで、結局は「自分を基準に」しながらやっているわけで、出自の異なる人間同士で折り合いがつけられるケースのほうが珍しいのだ。かたや「性風俗産業従事者の人権」を口にし、しかしもう一方は「性風俗産業そのものが人権を陵辱している」とかたくなに思い込んでいるのだから、これはもうどちらかが妥協して持論をひっこめる以外に打開策はないのでは? と思う。まあエロ業界人との親交が多いオレとしては「目くじらたてるほどのことでもないじゃん」という感じなのだが。とはいえ、アカデミズム系の人間に助っ人を頼んだりすることはやめたほうがいいだろうな。彼らのただだだ小賢しい物言いはむだに他人の神経を逆なでするだけで、本来は味方にできそうな人間までも敵にまわすことがしばしばあるから(笑)。
 出稼ぎから6時戻る。家事などを諸々。今夜は7時すぎより『薔薇族』の緊急編集会議(笑)である。今度「編集チーフ」となるakaboshiくんと11時半近くまでアレコレやって、本日は一応終了。しかし予定していたスケジュールはこなせず、明日に予定していた自力復刊2号の入稿は木曜まで順延することになる。とはいえ、これ以上はもう延ばせないので、約束の期日に間に合わないようであれば「今回、キミの原稿はオトして別のものと差し換える」と。
 そんな感じで、本日の「カルトさん」は零時すぎに終了。
  1. 2007/07/09(月) 19:30:46|
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限度問題と情熱大陸

7月1日(日)

 たっぷり寝てから、10時から仕事開始。ワイドショーで羽賀研二逮捕の報にふれてビックリ。
【羽賀容疑者出演ドラマシーンカット………………タレントの羽賀研二容疑者=本名・当真美喜男(44)=が30日、知人男性を脅して約4億円の債権を放棄させたとして、恐喝容疑で大阪府警に逮捕された。羽賀容疑者は、プロボクシング元世界チャンピオンの渡辺二郎容疑者、山口組系暴力団組員と共謀して、羽賀の抱える4億円の債務を1000万円で解決させようと計画、被害者を脅迫した疑い。羽賀容疑者が特別出演したフジテレビ系新ドラマ「山おんな壁おんな」は出演シーンをカットすることを決めた。19日の第3話でかばんのバイヤー役で出演し、収録も終えていた。同局は今後の対応策として「撮り直すのか、もともと(出演部分が)なかったものにするのか調整中です」と説明した。】
 羽賀という人は決して悪い人間ではない感じなのだが、子どもの頃に辛酸をなめつくしたせいで“物質的裕福さ”というものへの執着心がハンパでなく強いんだろうと思う。世間並みの豊かさは充分に手にしているはずなのだが、それでは満足ができず、まだ足りないまだ足りないと常にわきあがる底なしの渇望と闘い続けている。ふつうに考えればそれは向上心であり、悪いことではないのだけれど、羽賀の場合はその部分が肥大化しすぎ、ある種、奇形化してしまっているのだろう。オレも貧乏な家の子どもだったが、幸いにもウチの親はそれを毛ほども悟らせないよう細心の注意と創意工夫(他家ではフツーにやっている友だちを招いての“誕生会”をしない理由も「ウチの方針だから」ということで納得させ、オレも特に疑問は持たなかった)をして育ててくれた(じつは家計が苦しかったということを、オレは大人になってから知らされたのだ)ので、そういう部分への執着というのはあまりない。もちろんハングリー精神はある程度はあったほうがいいのだろうが、それとて限度問題であり、度がすぎると結局、今回のような不幸しか招かない。まだ新婚の夫人が、彼をどのように支えていくのか……。彼女が羽賀に愛想をつかさないことを個人的に祈りたい。
 本日は『薔薇族』関連の名刺をいくつか作成。4時すぎから、今度は『薔薇族』原稿に取りかかる。といってもこれは、予定していた原稿が入らなかった場合の“保険”であり、そちらがちゃんと間に合えばこちらは没になるんである。もちろん“没”といっても、あくまで「今回の『薔薇族』では没」という意味であって、どっかで必ず活かすつもりなんで、決して「ムダ」にはしないのだ。
 知人の内澤旬子さんが主役の『情熱大陸』をみてから(内澤さんのチャキチャキ・サバサバ感がよく出ていた気がする。オレも含めて、ついつい趣味方面にのめりこんでしまいがちなタイプの男は、こういうタイプのパートナーを持つべきなんであろう)、零時前に「カルトさん」は営業終了なり。
  1. 2007/07/03(火) 08:46:21|
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トリビアの今後と厳しいコーチ

6月30日(土)

 11時から仕事開始。ネットで、こんな訃報を遅ればせながら知る。
【声優の中江真司さん死去………………中江真司さん(なかえ・しんじ、本名佐藤良孝=さとう・よしたか=声優)28日午後0時30分、肝細胞がんのため東京都小金井市の病院で死去、72歳。 東京都出身。「仮面ライダー」シリーズや「特捜最前線」などのドラマのほか、「トリビアの泉」「クローズアップ現代」など多くのテレビ番組でナレーターを務めた。】
 オレらの世代では「仮面ライダー本郷猛は改造人間である」というヤツ、最近の若者たちなら「●●には、××がある。――▲▲ヘエ」という独特のナレーションでお馴染みの人である。ライダーのパロディである『仮面ノリダー』でもやはりナレーションを担当していたが、どんなくだらないもの、荒唐無稽な内容の文面でも淡々と、きわめて冷静なトーンで読み上げるので、ふしぎな説得力が生まれるのである。今後のトリビアは誰が変わってナレーターをするのか、とても気になるなあ。合掌。
 4時まで原稿書いてから、新宿西口へ。尾辻陣営の街頭活動に協力すべく。しかし西口に行くと、右翼のクルマに予定していた場所が先取りされてしまっているため、「急きょ東口アルタ前に変更になりました」と。うひゃっ、まさか2週連続でおなじ場所でビラまきすることになろうとは!
 今回の街頭演説は他の民主党候補との合同なので、ちょっと雰囲気がいつもと違う。おまけに鳩山由紀夫氏も応援に来るとあって、聴衆のテンションもやや高め。しかしビラの受け取り率はあまり高くない。まあ、それについてはあとで、厳しいコーチから「アンタねえ、見てたけど、配り方、全然なっとらんよ!」と容赦なくダメ出しされてしまったので、単にオレの不徳のいたすところなんでしょうが(泣)。
 6時すぎ、尾辻事務所のスタッフの方と道で偶然出会ったので、荷物運びのお手伝いをしながら一緒に事務所まで。政治オンブズマングループ「アクエリアス」のSさんなどと喋りながらチラシ折りのボランティア作業をする。Sさんにつられて(つられて、ですよ。オレが扇動したわけじゃない!)シモネタ話をでかい声でしてしまい、周囲から白眼視されてしまった。
 9時前に辞去。aktaへ移動し、レズビアンの性と生をテーマにした自主制作映画『夜明けのスキャット』(吉峯靖雄監督)の上映会にお邪魔する。吉峯さんは尾辻事務所のボランティアに積極的に参加されている方で、オレともそちらで知り合ったのである。映画は40分弱の尺であるが、このテーマには丁度いい長さではないかな、と。
 しとしと降る雨のなかを10時すぎに帰宅。やたら眠いので、「カルトさん」はそのままカンバンに。ぐう。
  1. 2007/07/03(火) 08:32:19|
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鬱ぬけたとありがたいお客様

6月29日(金)

 8時から仕事開始。ワイドショーでこんなニュース
【戸田恵子離婚………………アンパンマンの声優としても知られる女優の戸田恵子(49)が昨年末に、夫で俳優の井上純一(48)と離婚していたことが明らかになった。
 原因はすれ違い生活。戸田は4年前から実母の看病のために横浜市内の自宅とは別に、世田谷区内にマンションを借りて実母と同居。05年6月に実母が亡くなり、一度は元の夫婦生活に戻ったものの、すれ違い生活で生じた溝は埋められなかったようだ。2人は87年の舞台共演をきっかけに交際をスタートし、90年に結婚。戸田は再婚。芸能界のおしどり夫婦として知られていた。】
 申し訳ないんだが、オレは戸田・井上夫妻はもうとっくに離婚したものと勘違いしていた(笑)。というか、それほど夫婦っぽさが感じられなかったのだ。結婚当初は戸田恵子も舞台女優と声優の仕事だけでさほど忙しくなかったんだろうが、ここ10年での急変ぶりはすさまじかったからなあ。対して、井上純一のほうは……。それにしても戸田恵子、今回の離婚のとばっちりで、『機動戦士ガンダム』での共演がきっかけで結ばれた声優・池田秀一(シャア・アズナブル役)との初婚の話までほじくりかえされちゃってまあ気の毒な。ある番組なんて“ガンダム婚”とか勝手に名づけちゃってたし……。
 9時すぎ、ケータイに入ったあるメールを読んでいたとき、なぜか突然、鬱が底をうった。オレの精神というのは一定のところまで下降すると、防御ネットみたいなものにあたって、そこで止まるのだ。下げ止まりとでも言おうか(笑)。「どんだけ悩んだところで、事態が改善されるわけではないのだ」という一種の“悟り”みたいなものが開かれるのである。今回はまあ、外部からの励ましというのも大きかったが。この域に達すれば、あとは浮上するのみ。というわけでメールの相手に「やっとウツにケジメつけたぞ」と返信しておく。
 仕事してから5時、今日も今日とて尾辻かな子事務所へ。今日は大々的にボランティア召集のかけられている日なので、いつもより人数が多い。たまたま同じテーブルになった青年から「いつも『バディ』の連載、読んでます」と言われて肝をつぶす。うひゃっ、バレバレじゃんか。しかもその青年、『HGの呪い』をなんと2册も買ってくれた(まず自分で1册買い、面白かったんでもう1册買ってお友達にプレゼントしたそうな)んだそうだ。「尾辻さんのPVにも出演されてましたよねえ」とも言われてさらにビックリ。あー、ありがたや。お客様は神様です。こういう人が日本に2億人くらいいらしてくだされば、オレが鬱になることなどないのだが(笑)。
 10時くらいで作業は終ったが、たまたまやって来ていた知り合いたちと11時すぎまでくっちゃべる。ちょっと2丁目を徘徊してから帰途に。零時前に帰宅。あとはプライベートタイムなんで、「カルトさん」日記はここまでです。しーゆーあげいん!
  1. 2007/07/03(火) 08:28:50|
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シンパシーとスマンねえ

6月28日(木)

 8時から仕事開始。10時、ウォーキングがてら中野新橋まで買物にでる。行きつけの八百屋などであれこれ買い込み、11時半ごろ帰宅。ポストを覗いたら、ソルボンヌK子先生から送られてきた漫画原稿の不在票が入っていたので、さっそく再配達依頼をする。汗になったのでシャワー浴び、洗濯機をまわしたり、料理の下ごしらえなどをしたり。1時、仕事再開。ネットにこんなニュース。
【男性アナウンサー人気ランキング、安住紳一郎が2年連続1位獲得!………………機転の利いたトークに番組の華となる存在感――。今や女子アナに負けず劣らず、タレント顔負けの人気を集める男性アナウンサー。そこで、オリコンでは、男性アナウンサー、フリーアナウンサー・キャスターの人気度をリサーチ。総合3位までは若手局アナが占めるという結果となった。
 1位を獲得したのは、女性48.0%、男性32.4%と高い支持率で、ダントツの人気ぶりを見せたTBSの「安住紳一郎」。オリコンランキングでは2連覇を達成した。理由の大半は、ズバリひと言、「おもしろい」。ほか、「泣いたり笑ったり失敗したり、人間らしくて好きです」(京都府/40代/男性)、「芸能人に対しても毒舌で自分の思ったことを言う、そんなところが見ていてとても好感が持てる」(愛知県/専門・大学生/女性)などだ。また、「ニュースもきちんと読めるし、バラエティでの共演者との掛け合いが絶妙」(長野県/30代/女性)や、「誠実で紳士的なところが好きです」(石川県/20代社会人/女性)というアナウンサー本来の資質とともに、“真面目”、“誠実さ”といった人間性なども多くの人に評価された。
 総合2位は、女性2位で31.2%の高い支持を得たフジテレビの「渡辺和洋」。総合3位は日本テレビの「羽鳥慎一」。上位の特徴をあげてみると“真面目”、“誠実”、“謙虚”を持ち合わせていることがわかった。“面白い”、“ルックス”だけではなく、本来あるべき姿のアナウンサーとしての資質、実力も評価に含まれているようだ。】
 安住紳一郎という人は、堂本剛とともにオレがシンパシーを感じているマスコミ人なんである。あの2人をテレビで観ていると、「あ、今きっとシンドイ状況なんだろうなあ」と感じることがしばしばある。自分とおなじ匂いを感じるというか、たぶんメンタリティが似通っているんだろうと勝手に思っているのだ。安住アナは同業者間での評判があまりかんばしくない、という風評もしばしば耳にするが、そういうところもオレと似てるのか?(笑) いーんですよ、相手にしてるのはあくまでも一般大衆なんだから、そちらに支持されていれば。
 4時、K子先生の原稿ぶじに到着。さっそくお礼のメールを出し、ページデータを作成する。夕食をとって7時すぎ、本日も尾辻かな子事務所へ。思考をほぼ停止させ、ひたすら単純作業につとめる。他のみんなが崇高なる目的を抱いてやって来ているのに(たぶん)、スマンねえ、オレだけたいした理由もなくて(詫)。
 9時すぎまでやって辞去。10時前に帰宅して本日の「カルトさん」は終了なり。
  1. 2007/07/03(火) 08:27:25|
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進む鬱とその対策

6月27日(水)

 朝、こんなニュース。
【妖怪3万5000種 データベース化………………国際日本文化研究センター(日文研、京都市)の小松和彦教授(民俗学)らの研究チームは26日、国内に現存する妖怪の画像資料をデータベース化し、ネット上で一般公開する構想を発表した。今後3年以内に、日文研所蔵の絵巻などから500種以上の画像を収録する方針。また、近世以降の伝承や文献などの情報を集め、02年から公開されている「怪異・妖怪伝承データベース」も収録件数を従来の約1.5倍の約3万5000種に増やし、同日から公開した。伝承データベースは日文研のホームページから利用できる。「カッパ」などのキーワードを入力すると、伝承が残る地域名や出典、文献の要約などの情報を検索できる。開設後、約80万件ものアクセスがあり「画像が見たい」との声が寄せられていた。小松教授は「妖怪は日本が誇る民衆文化。データベースを通じて世界に発信したい」。】
 妖怪というのはイマジネーションの産物だから、その時代々々の作家(+空想力に富んだ市井の人々)によってどんどん補完され、増補改訂(笑)されていく。たとえば漫画ひとつとったって、べつに水木しげるセンセだけの独壇場なわけじゃない。妖怪漫画はたくさんの描き手たちによって次々と産み落とされ、そのなかで新種のアヤカシたちが無数に誕生しているわけだ。そういったものまで順次データ化していければ、これはホントにすごい資料となるんだけどね。
 そして鬱がさらにひどくなりそうなニュースも。
【元少年、女児への殺意も否認=光市母子殺害差し戻し審………………山口県光市で会社員本村洋さん(31)の妻弥生さん=当時(23)=と長女夕夏ちゃん=同(11カ月)=が殺害された事件で、殺人などの罪に問われ、最高裁が一、二審の無期懲役判決を破棄した当時18歳の少年で元会社員の被告(26)に対する差し戻し控訴審第3回公判が27日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれた。前日に引き続き被告人質問が行われ、被告は「あやめるつもりはなかった」と夕夏ちゃんへの殺意についても否認した。被告は、弥生さん殺害後、「遺体をタオルでぬぐおうと、衣服を脱がした」と乱暴目的を否定。「実母に救いを求めるように近づき、生き返ってほしくて暴行に及んだ」と答えた。夕夏ちゃんの首をひもで絞めたことは覚えていないとし、「亡くなったと分かって絶望し、ドラえもんが何とかしてくれると思い、押し入れの天袋に入れた」と述べた。一方、検察官の詳細な質問には「分からない」「覚えていない」と発言。最高裁に提出した上申書との矛盾を指摘されると「法廷で話したことがすべて」と繰り返し、裁判長から「質問に答えて」と一喝された。】
 死姦は復活のための“儀式”だった……等々、加害(元)少年の言い分が支離滅裂で理論のテイをなしていないのは百も承知していたが、よもや「ドラえもん」なんてものまでとび出してくるとは! もしもこれをあのトンデモ弁護団が口移しでふきこんだものだとしたら、日本の法曹界はすでに終わっているのかもしれない、とマジで思うね。あー、下劣すぎる話を聞いて、鬱が進む々々(笑)。
 5時、神田で仕事を終えたあと、モヤモヤするので新宿まで歩くことに。靖国通りをひたすら歩み続ける。歩く習慣のない人にはものすごいことのように感じられるかもしれないが、ナニ、時間にしてわずか60分のもの。ウチから下北沢まで行くより近いのだよ。精神がオチてきているときは、ただひたすら肉体を酷使する。疲れに疲れれば、とりあえず眠くなってはくるからな。人間、なにがあっても寝ちゃえば勝ちなのだ。曙橋のところを通ったら、路上に川田龍平氏のチラシが数枚はりつけられた自転車があったが、あれは運動用のアイテムなんだろうか。
 6時、二丁目着。ココロカフェで夕食をとってから、7時、尾辻かな子事務所へおもむき、気分転換に軽作業のボランティア。オレがあそこに通うことに、なにか裏の目的でもあるのではないかと深読みしている人たちがいるらしいが、ナニ、たいした理由などはないのです。理由の7割がたは、なんにも考えずに手を動かし、単純作業に没頭して、いっときだけでもウサを忘れたいだけ。あとの3割にしても、部外者の方々にはなんの影響も与えない、きわめて個人的なもの(笑)、なんである。
 9時すぎまでやって辞去。帰っても今日は何もする気分にならないので、本日の「カルトさん」はカンバンなり。
  1. 2007/07/03(火) 08:25:47|
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