本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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同姓と“どんだけ?”

8月26日(日)

 8時すぎから仕事。メールチェックすると、八王子のSTREAM勝山氏から「本日予定していたゲイの老後(未来)を考える会は、最少催行人数に達しないため中止といたします」との旨のメールが。この会も、発足当初は世話人などもいて賑わったそうだが(その当時はオレはまだ未参加だったが)、じょじょに飽きてしまったのかここ最近は参加者が激減し、オレとあと1人くらいしかいないようなこともザラである。「継続する、というのがゲイは苦手」などとよく言われるが、それでいいのか諸君? 先日述べた二丁目と同様、「自分がとくに何もしなくても、きっと誰かがやってくれるだろう」とか思ってると、大切なものがドンドンなくなってしまうぞ。いつまでもあると思うな、親と老会!
 いっしょに行きましょう、と誘っていたK氏に会が中止になった旨をメールし、今日は一日仕事ざんまいとすることに。読み込んだ資料をもとに『薔薇族』原稿を書き出す。
『笑っていいとも増刊号』をつけていたら、オレの本名とおなじ姓の少年が出てきてびっくり! いまだかつて、テレビでこの姓が音として発せられたのを聞いたことがなかったのである(というか、正しく読めた人間は、いままで生きてきて3人しかいなかった。そのうち1人は、元『話の特集』編集長の矢崎泰久さん)。念のため出身地をみると、案の定、ウチのルーツの地から来た子だった。やっぱり、あそこにしかない姓なんだよなあ。ひょっとしたら血縁か?
『薔薇族』原稿、まずは引用部分の入力から。ひたすら機械的に進めていく。ネットにこんな“どんだけ?”なニュース。
【どんだけ?!IKKOが裸に毛皮コート姿………………加藤夏希、土岐田麗子らJJモデルから、吉川ひなのら多数のゲストも出演したファッションショー「神戸コレクション2007」が25日、都内で開催された。4500人の観客を集めた1日3ステージの大規模イベント。今年の流行語「どんだけ?」が口癖のメーキャップアーティストIKKO(45)が、毛皮コート1枚を羽織ったセクシー姿で登場すると歓声も最高潮に達した。】
この記事にはショーでの模様を映した写真が添付されていた。男が、それもおっさんが、胸をはだけたところでどうということはないはずなのだが、IKKOがそれをやると何やら「見てはいけないものを見ている」ような気分になってくるなあ。いまのオネエブームの恩恵に最も浴している人といえばIKKOなんだが、それだけに「ちょっと調子コキすぎなんじゃねえの?」との声もチラホラ聞かれたりする。はたしてIKKO、どのように立ち回り、きりぬけるのか?
 原稿書き、9時ぐらいまで。ちょっと資料探しなどしてから、本日の「カルトさん」は終了なり。
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  1. 2007/08/28(火) 09:45:23|
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トマト味と消えゆくもの

8月25日(土)

 9時ごろから仕事。1時すぎ外出。JRで中野へ。ブックオフなど覗いてから、ブロードウェイへ移動して買物。地下のソフトクリーム屋「デイリーチコ」にてトマト味ソフトを食す。それにしても、最近やけにトマト物が増えてるなあ。
 駅の反対側に出て、明日で60年の歴史に幕をおろす「丸井」本店へ。店内は売りつくしバーゲンに群がる客でごった返していたが、それでも一抹の寂寥感がただよっていた。消えゆくものは、たとえにわか景気で賑わったとしても、わびしさのオーラというものは隠せないものなのだなあ……。
 4時すぎ帰宅。原稿書きなどあれこれ。「桃色encount」1本アップし、あとは資料読み込み。9時ごろまでやって本日の「カルトさん」は終了なり。
  1. 2007/08/28(火) 09:44:49|
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撮影とハデ服

8月24日(金)

 寝坊して、10時すぎから仕事少々。正午すぎ、外出。小田急線で下北沢へ。本日は編集チーフ・akaboshiも交えて、伊藤文学氏と『薔薇族』秋号の初ミーティングなり。途中の公園でパフスクールのプロフ用写真を撮ってもらってから、1時、文学邸へ到着。かなり風通しのいい部屋なのだが、さすがにここ最近の酷暑には閉口している様子で文学氏、エアコンをかけていた。邪宗門の会で知り合ったファンの人の口利きで、かねてから出版元を探していた最初の夫人(前衛舞踏家・伊藤ミカ氏)の評伝本が、なんとか出せそうな模様だと聞いて安堵。昭和愛好家としては早く世に出てほしい一冊である。
 いつもの海鮮居酒屋で食事をしたあと、いったん文学邸へもどる。次号の資料として使うバックナンバー(そのあたりの詳細についてはまだヒ・ミ・ツ)を揃えてから、「ちょっとシカゴへ行こうヨ」という文学氏のお供で古着屋「シカゴ」へ。ここはイタリアントマトとならぶ氏のお気に入りショップだそうなのだが、たぶん最高齢常連客なんではないか? 「君たちも、もうちょっと派手な服を着たほうがいいヨ。ただでさえ暗いんだから」とアンマリなこと(笑)を言ったあと、「買ってあげるから好きなのを選びなさい」と太っ腹なことを口にした文学氏。お言葉に甘えて、こちらも普段は絶対に選ばないようなハデハデなものをチョイスする。しかし、文学氏が買ったものは、それよりもはるかに上をいくハデハデハデなものなのであった(笑)。
 シカゴ輪出て、小田急の線路のほうへ進み、小劇場界の聖地「スズナリ」まで。その一角にある古本屋に、かつて文学氏がつくった「レスビアン・テクニック」という本があることを以前に話していたのだが、それを買いにきたのである。棚にはまた「ナイトブックス」という第二書房の人気シリーズの一冊も並んでいたので、そちらも買うことに。レジに持っていった文学氏、「これ、僕がむかし作った本なんだけど、ちょっと負けてくれないかなあ」と(!)。こういうことが躊躇なく言えてしまうところが、怪人の怪人たるゆえんなんであるなあ。オレにゃできねえ。しかも、「9月11日に“なんでも鑑定団”に出るから観てヨ。忘れないようにカレンダーに印、しといて」とちゃっかりPRまでしてしまうし(笑)。
 区民ホール1階の自販機コーナーでジュースを飲んでから、駅近くで文学氏と別れる。小田急経由で帰途に。5時すぎ帰宅。撮ってきた写真を、メールに添付してパフスクールに送信。ようやくひとつ、肩の荷がおりた。そのあとちょっと書き物してから、借りてきた『薔薇族』の読み込み作業にかかる。10時ごろまでやって本日の「カルトさん」は終了。
  1. 2007/08/28(火) 09:44:14|
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カリキュラム完成とまた来よう

8月23日(木)

 8時くらいから仕事。パフスクールのプラン作成の続き。昼ぐらいでなんとかまとまり、ホッと一息つく。あとは、パンフ掲載用の顔写真なのだが、これは明日にでも撮ろう。
 そのあとは、来週月曜の沢部さんのパフスクールのなかでやる、自分の講座の告知的ミニレクチャーで使うレジュメの作成にかかる。テーマは「90年代ゲイブーム」で、今回はその徒花の中から「テレビ」に絞って話す予定。なので当時の番組を思いつくだけピックアップして、ひとつひとつに解説をつけていくのだが、これがなかなか疲れる作業。書いては休み、休んでは書き、の繰り返し。他人様の作ったものをエラソーに解説していくというのは、やはりそれなりのエネルギーの要ることなのだ。「なんと僭越な」「おまえにそんなことをする権利があるのか」という心の声と闘い続けなければならないし。たとえそれがどのような駄作であろうともネ(笑)。
 6時すぎまでやって、夕食を食べに外へ出る。先週ちらっと見かけた、新大久保駅近くの洋食屋へ。チェーン店のようなのだが、いわゆる「レトルトを温めるだけ」のところとは違い、ナマの食材をその場で焼く、揚げる、というキチンとした作り方をしているところであった。おまけに安い。オレは「日替わり」というのを頼んだのだが、大きなチキンカツとメンチカツにつけあわせのキャベツとライス、赤だし味噌汁がついて、なんと490円! 一番高いものでも800円台なので、ビンボー人にはとても嬉しい。また来よう。
 スーパーなどにも寄ってから7時半帰宅。9時ごろまで仕事してから本日の「カルトさん」は終了である。
  1. 2007/08/28(火) 09:43:33|
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カリキュラムと告知

8月22日(水)

 8時くらいから仕事。この秋に講師をやることになった「パフスクール」のプランを練る。まずはパンフレットに掲載するための文案から考えなければならないのだが、それを作るためにはカリキュラムを大まかなりとも固める必要がある。いくつかの選択肢があるのだが、サテどれを採用すべきか。パフスペースへの提出締め切りは明後日なのだ。うーむ……。
 6時すぎ、外出。新宿二丁目へ。今夜は尾辻かな子事務所が開く、「ボランティアの声を聞く会」があるのだ。尾辻事務所のビル前でパフスペースの沢部ひとみさん、イトー・ターリさんと落ち合って、3人で会場であるゲイバー「メゾフォルテ」へ。今回も盛況で、30人近くの人間が集まった。内容についてはあえて伏せるが、尾辻さん側が出した今後のプラン、果たしてボランティアたちにそれを支えていけるだけの余力があるものか……。
 会は9時半すぎまで。そのあと、某件について詰めるために事務所へ向かう尾辻さんと沢部さん、ターリさんにくっついて移動。話自体は20分ほどで終わり、外に出る。
 事務所前で沢部さんたちと立ち話していたら、ゲイショップ「ルミエール」前の路上で、2人組のゲイ(?)がやはり2人組の警官に職務質問されているのが見えた(最近この界隈で、ホントに警官の姿をよく見るのだ)。かなり厳しげな様子だったから、なにかマズイものでも持っていたのかも。その様子を眺めながら、二丁目も、いつまでも安泰なLGBTパラダイスなどでは決してないな、と改めて実感す。権力者が「あそこをつぶせ」と本気になって命ずれば、壊滅状態においやることだって容易にできる、ということを肝に銘じておかなければならないだろう。あるいはわざわざ権力者が手を下さずとも、街自体の寿命&商業原理という側面から消えはじめるということだってありうるのだ。もう二丁目ではかなりの建物が老朽化しているが、それを建て替えるとき、果たしてオーナーは再びゲイバー用物件を建てようなどと思うだろうか。シネコンの登場や明治通りを走る地下鉄新線開通などの再開発によって二丁目もかつてのような「日陰の街」でなくなりつつある。おなじ建てるならもっと収益性の高い、オフィスビルとかにしようと考えるのが人情というものではないか? プレゼン能力のあるLGBT側の誰かが明確かつ光明のみえるビジョンを伴ったかたちでの「ネオ・ゲイタウン構想」でも提示できないかぎり(それでオーナーを説得できないかぎり)、「ゲイタウンとしての新宿二丁目」もまた、時代の徒花のひとつとして遠からず消えゆく運命なのかもしれない。残したいと思うのなら、残すための行動を起こさなくてはいけないのだ。いつまでもあると思うな、親と二丁目。
 まだちょっと時間があるので、9月1日のパフナイトのスタッフでもあるKさんも交えて、近くのベローチェでお茶会。今日の会についてあれこれ感想を述べながら、次回パフナイトの担わなければならない役割ついて、改めて思った。
 ということで、ここで、出来上がったばかりのパフナイト(http://www.pafnight.com/index.html)の告知を。

「選挙をふりかえる」?レインボーは蜃気楼だった?!?

07年・夏の参議院選挙は、同性愛者であることをカミングアウトした候補者を、国政々党が史上初めて“公認”した選挙でした。
しかし、「全国には200万の同性愛者がいる」というマスコミ報道、「コミュニティが力を結集すれば上位当選だって夢じゃない!」というスタッフやボランティアの期待をよそに、獲得票数は38.933票と、当選ラインには達しませんでした。

尾辻かな子さんは、どうして選挙に勝てなかったのでしょうか?
この素朴な疑問を“LGBTI全体の問題”として考えていこうと、パフナイトは尾辻かな子事務所のボランティアメンバー有志を中心とした、シンポジウムを開催します。

まだ敗戦の痛手も癒えない時期に辛口すぎる、という意見もあるかも知れません。
でも、この苦い経験を今後の糧として活かすため、そして再チャレンジを明言した尾辻さん、また彼女に続く人々が同じ轍を踏まないためにも、今 この時期に、情に流されないシビ アな視点で選挙戦をふりかえり、検証していく必要があるのです。

メインパネラーという形でのゲストはおきますが、このシンポジウムは、参加者の皆さん全員がパネラーです。
「どうして勝てなかったのか?」
テーマをこの一点に絞り、皆さん一人ひとりの意見をうかがっていきます。

ボランティア協力をされた方も、そうでない方も、率直な意見を述べてください。本音を聞かせてください。
LGBTIにとって歴史的だった、あの選挙の意味を、ともに見つめ直しましょう!

【ゲストパネラー】
・遠藤まめたさん(学生/尾辻事務所ボランティア)
・影坂狩人さん(著述業)
・葛西大樹さん(フリーター)
・平松なつさん(臨床心理士)
・micさん(会社員/mixi「おっつん(尾辻かな子さん)との絆」コミュ管理人)
・わこさん(会社員)
【進行】
・つな(パフナイトスタッフ)

会費 1200円(w/1d)
日時 2007年9月1日(土)
   19:00スタート 21:30終了予定
会場 PA/F SPACE(パフスペース)
   新宿区馬場下町18 フェニックスビル3F 
TEL:03-3207-0856
交通 東西線早稲田駅出口2または3bより徒歩2分
☆二次会あります。
軽食付きの二次会があります。是非交流してください。有料です。

 老若男女、セクシャリティの別を問わず大歓迎ですので、興味のある方は是非! アンチ派も歓迎よん。ゴチャゴチャとコメントを書き込んでばかりいるのでは健康によくない! ぜひ公の場において、肉声で、毒を吐いてみようではないか!(笑)
 11時のカンバンまでねばって辞去。新宿駅でKさん、沢部さん、ターリさんと別れて徒歩にて帰途。半ごろに帰宅し、「カルトさん」もそのまま終了。
  1. 2007/08/28(火) 09:42:46|
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原宿駅前と善き一日

8月21日(火)

 8時ぐらいから仕事開始。午前中、『バディ』連載原稿を仕上げて送信。続いて『桃色encount』コラムを2本アップ。2時すぎ、打合せのため原宿へむかう。JRを代々木で降りて、明治神宮の木立を抜けていったのだが、このエリアはちょっとしたリゾート地気分が味わえて、いつもながら気持ちいいなあ。
 3時、駅の真ん前(!)にある「女優塾」オフィスへ、塾長の神薫さんを訪ねる。原宿族の子どもたちが大挙する様子を眼下に眺めながら、某件の打合せ。こないだの恵比寿のイベントの感想なども交えて、いろいろな案なども出す。一筋縄ではいきそうにない企画なのだが、実現したら、かなり面白い仕事となると思う。こちらがわの人脈をフル活用してお手伝いします、と約す。
 4時半ごろまで話して辞去。今日は7時から、早稲田の「パフスペース」において、ひさびさに「パフスクール」が開講されるので、帰宅せずに直接そちらへむかうことに。しかしちょっと時間があるので、明治通りのブックオフを覗くことにする。竹下通り入口のロッテリアで100円のシェイクを買い、飲みながら、脇の小路(竹下通りとわずか数メートルの位置で平行しているのに、ほとんど人がいない。まあ、ジャリンコの寄るような店がないからではあろうが)を散策。と、それはいいのだが、このシェイクがやたり冷えていて、吸ってもなかなか出てこない。飲みきる前に明治通りへ出てしまったので、出口のあたりで立ち止まってしばしチューチューやる。いいオトナがいったい何をやっているのか(笑)。
 今日のブックオフ原宿店は「雑誌50%オフ」のセールということなのだが、とくにコレといった品は見つからず。というか、この店は売場面積があまりに広すぎて、探書がやりづらいのである。狭すぎるのもイヤだが、ここみたいに広いと廻っているだけで疲れて意識が散漫になる。何も買わずに店を出て、どこか地下鉄の駅まで歩こう、と新宿方向へ進み出す。しかし駅にはぶつからず、いつの間にか新宿御苑のあたりまで来てしまったので、「えーい! メンドクサイ」とそのまま早稲田まで歩く。
 6時ごろに早稲田着。本屋をのぞいたり、夕飯を食べたりしてから、7時、「パフスペース」へ。パフスクール「女を愛する女たちの物語」の第4限目。70?80年代のレズビアン界事情についてのレクチャーだが、講師の沢部ひとみさんが貴重な資料をいろいろ持参してくださった。佐良直美&キャッシー(キャシー中島にあらず。よく間違ってる人がいるけど)のスキャンダルに関する週刊誌の切り抜きなどは、オレみたいな研究家にとってはホントにお宝である。
 パフスクール、9時半まで。そのまま帰途につく。10時すぎに帰宅。そのまま「カルトさん」も終了。今日はたくさん「仕事できて」「打ち合わせできて」「歩けて」「学べで」ホントに幸福な日であった。毎日こうならウツになんぞならないんだが。
  1. 2007/08/28(火) 09:41:51|
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ヘアカットとボブカット

8月20日(月)

 出稼ぎ先から戻る途中、駅前の髪切り屋でひと月ぶりのカット。終えて、6時帰宅。ネットにつなぐと、こんな訃報が。
【日本モデルの先駆者、山口小夜子さん急死………………黒髪のボブカット、切れ長の目の東洋的な魅力で、世界的なトップモデルとして活躍した山口小夜子さんが14日、急性肺炎のため死去した。57歳。葬儀・告別式は親族で済ませた。後日、お別れの会を開く予定。先月公開された出演映画の初日舞台あいさつには元気な様子で出席しており、所属事務所も急な訃報に驚きを隠せなかった。持病などは特になかったという。
 欧米ファッション界で活躍する日本人女性モデルの先駆けだった。横浜市出身で杉野学園ドレスメーカー女学院を卒業後、71年にプロモデルとしてデビュー。70年代にパリ・コレクションやニューヨーク・コレクションに参加した。高田賢三氏や山本寛斎氏のショーにも登場し、77年には米誌ニューズウィークの「世界の6人のトップモデル」に選ばれた。
 俳優活動にも力を入れていた。印象的な雰囲気もあって、故黒木和雄監督や、鈴木清順監督などベテラン監督の目を引いた。最後の出演映画「馬頭琴夜想曲」の木村威夫監督は、山口さんとは1週間ほど前に仕事で会ったばかりで、体調が悪い様子はなかったという。】
 山口小夜子といえば、オレなどの世代には「ファッションモデル=バタくさいハーフ顔」という先入観を打ち払ってくれた「元祖ジャパニーズ・ビューティ」として刷り込まれている。中学高校時代には彼女の姿が雑誌や広告などでイヤんなるほど見られたもんである。もちろんつい最近まで活躍されていたわけだから、「昭和の顔」というくくりで捉えてしまうのは失礼かとは思うのだが、オレ個人にとって山口さんというのはまさしく「昭和のスタア」のおひとりなのであった。またさらに、昭和は遠くなりにけり。
 10時ごろまでゴチャゴチャやって、本日の「カルトさん」は終了なり。
  1. 2007/08/28(火) 09:41:10|
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