本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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マツケンと新計画

7月21日(木)

 定時起床。ワイドショーでは“マツケンサンバ3”の近日発売告知会見の模様を。松平健は「素晴らしい出来!」と鼻息が荒いが、しかし“2”が詞・曲・振り付け・衣裳等すべてにおいて完成度が高く、もうすでに出来上がってしまっている感が強いので、いまさら無理にいじる必要なんかないのになぁ、と。これを上回るのは至難の業だぞ、と他人事ながら心配になる。下手にリニューアルしたせいで台無しになる、という例は世間にはザラにあるからなぁ。最高潮に到達した時点でやめとけば“名作”として伝説にも残るのに、変に欲をかいて続編なんぞ作ったせいで世間の(そしてファンからも)失笑を買うというのは、これはあまりにも悲しい話である(ヤ●トみたいに)。
 ネットニュースで、NEWSのニュースの続報。
【降板ドラマ代役も1話短縮…………未成年メンバーの出演シーンをカットして19日に放送したフジテレビ系「がんばっていきまっしょい」の視聴率が12.1%だったことが20日、ビデオリサーチの調べ(関東地区)で分かった。「KAT―TUN」の田口淳之介(19)が第4話から代役で登場するが、構成上から1話短縮されることになった。8月2日は「特別編(仮題)」として放送され、同9日に第5話、9月13日に最終回を迎えるが、全11回全10話の編成となる。】
 ははぁ、やっぱり代役ですか。しかし“同役異人”というのは他のキャストにとってはさぞやりにくかろう。ある意味、かなり間抜けな構図である。二〇年以上前、戦隊シリーズの『超電子バイオマン』という作品の中で、イエロー役の女優がいきなり失踪(これに関する噂はかなり出回った。今でも囁かれているんだから根強いなぁ)し、わずか数話で降板するというアクシデントがあったが、あのときは「仲間をかばって戦死」という設定でキャラも役者も交代し、なんとかドラマを続けたっけ。特撮モノ女優の失踪といえば、ほかに小沢なつきがいた。『魔法少女ちゅうかなぱいぱい』に主演中、ストレスからプッツン(懐かしい表現だ)して一日だけ失踪(それもマネージャーと二人で!)し、撮影に穴をあけた。制作会社の東映に詫びを入れたものの結局、一年間続くはずだった『ぱいぱい』は半年で打ち切られ、後半は作品世界をそっくり引き継いだ『魔法少女ちゅうかないぱねま』になってしまった。これによって小沢なつきは第一線から退くことになり、代わりに“イマイチぱっとしない”新人アイドルだった島崎和歌子は“中華魔女いばねま”として全国区の知名度と人気を得た。あれのおかげで他のアイドルよりも頭ひとつリードでき、色物系ではあってもとりあえずテレビにはいまだに出続けていられるのだから、島崎は運の強い女である。人生いろいろ、だなぁ。
 本日も朝から夕方まで出仕事。出かけるとき、オレはいつも野菜ジュースをひと缶持っていくのだが、目的地についてカバンを開けたらチオビタドリンクが入っていてたまげた。ボケてるなぁ、最近。昨日もあやうく、薬用歯磨きジェルでヒゲを剃ろうとしてしまったし。手のひらに出した時点でようやく匂いの違いに気がついたボケっぷり。どっちもジェルには違いないが、大きさは倍近くも違うのになぁ。いかに虚ろな心で過ごしているかがわかろうというものである。
 五時半、上野・メディアソフト『薔薇族』編集部。今日はパレード出展のためのプロジェクト用の資料探しである。昭和四〇?五〇年代のバックナンバーを読み返していくと、あまりの面白さに時間を忘れてしまう。この頃の『薔薇族』はまさに“ウラの風俗史”としての価値にあふれている。つまらなくなったのは“AV”というものがゲイの側にも普及しはじめて以降(平成に移り変わるあたり)である。ビデオのスチール写真を流用することで撮りおろしグラビアがなくても誌面がそこそこ埋められるようになったことが、編集作業の“緊張感”というものをまず削いでいったのだと思う。それに合わせるかのように記事のほうも、編集者の身辺雑記であるとか、読者からのお便りを紋切り型のオネェ毒舌(つまんねぇ)でクサすだけのものであるとか、要するに「企画らしい企画がない」「足を使って書かれていない」「コタツに入ったまま作れてしまう」ようなお気楽な、読者から見れば“手抜き”としか思えない類のものばかりになってしまった。雑誌のほかに情報を得られる媒体がない時代には、多少つまらなくてもみんな我慢して買いもするだろうが、インターネットという四次元ポケットが現われてからはそうはいかなくなった。雑誌に頼らなくても必要な情報(主にヌキ系と出逢い系)が入手できる環境が整ったことによって、ユーザーが「つまらないものにソッポを向ける権利」をようやく有したのである。「面白くなくても買わざるをえなかった」同性愛メディアにもやっと“正常化”の波が訪れたのだ。未曾有の出版不況といわれる中、ただでさえパイの小さなゲイマガジン界はオーバーでなく存亡の危機にある。それぞれの雑誌はそれぞれの読者というものを改めて把握し、がっちり掴んでいく努力をしていかなければ遠からず廃刊の憂き目を見るだろう。
 今日はS-1氏と新人クン(コードネーム未定)はグラビア撮りの立ち会いだとかで不在。S-3氏が帰ったあとも、S-2氏と遅くまであれこれ雑談に花を咲かせてていたのだが、大のおとな二人がずっと編集部内でくっちゃべっているのもバカみたいなので近くのバーへ移動。小さいが、豊富な酒知識を有する見るからに「プロ!」という感じのバーテンさんのいる静かな店である。チンコとかウンコとかマンコとかいう単語をうかつに口にできない品のいい雰囲気(まぁ、ちゃんとしたおとなはそういうことを口にしないし、そういうことを口にしていい店というのも基本的にはないんだけれど)のなか、「ゲイとは何か」といったようなテーマについて色々と。十一時過ぎまで呑んだあと、山手線で帰途につく。零時過ぎ帰宅。ほわん、とした心持ちの中、入浴・歯磨き・連絡メール・mixiチェックなどを済ませて一時過ぎ就寝。また新しい“面白い作業”を見つけて、ワクワクしてきたなぁオレ。
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  1. 2005/07/25(月) 21:35:51|
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