本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

恵比寿三丁目と女優さんの手

8月6日(土)

 意図的に早起きする。今日は夕方から恵比寿で催されている櫻田宗久くんの写真展に行くのだが、どうせあちらまで出かけるのなら、ついでに学芸大?中目黒間の古本屋をまわってやろうという魂胆なのだ。だから早めに原稿を片付けなくてはならぬ。ということで、朝食(ご飯軽く一膳にマーガリンを溶かし、醤油をかけたもの)をさっと摂って仕事開始。パレードがらみ本のものに取りかかるも、これが面白くて止まらない。途中、昼食(八切り食パンのトースト二枚)休憩をはさんでずっと机にむかう。気がつけば時間は二時すぎ。これでは古本屋めぐりはとても無理だと判断し、ギリギリの時刻まで仕事を続けることに。
 四時すぎ、外出。総武線と山手線を乗り継ぎ、半頃、恵比寿着。じつは恵比寿は八七年?九三年まで住んでいた場所なのだが、あまりの変わり様にしばし唖然。引っ越してから、たぶん初めてじゃないかな、駅に降り立つのは。あの頃と変わらない「よく知っている風景」の中に「見たこともない巨大建造物」が立っているのは、ある意味SFチックであった。なんか“強引な合成画面”を見せられているような。
 駅ビル(昔はこんなもの無かった。オレがいた頃の恵比寿駅は牧歌的な小さな駅舎で、周囲にも個人商店があるだけだった)内で時間をつぶしたあと、五時、改札前でおぐ氏と待ち合わせ。手土産の洋菓子を買ったあと、駅近くのプロントでお茶する。六時少し前に仕事帰りの京也が合流。遅ればせながらの誕生祝いとして“神木隆之介写真集”を貰う。なんつー親子だ。
 ぼちぼち時間なので目的地へ向かうことに。かつて会員だったレンタルビデオ屋が健在だったのにはちょっと感動。目ざす会場「ククイカフェ」は、恵比寿三丁目にあるのだが、おれが住んでいたのもまさに三丁目。今回の目的地から歩いて四分くらいのところである。懐かしいので、会場へ行く途中、ちょっと寄り道して住居跡へ。かつての建物はすでにないが、並びにある宅配ピザ屋や酒屋などは昔のまんまなので懐かしいこと。記念撮影もしておく。
 かつて銭湯へ通った道をとおって会場へ。木造一軒家の二階を改装したオシャレなスペースである。入ると、櫻田くんが、三、四人のお客さんの相手をしていた。土産を手渡したあと、作品鑑賞。奇しくも今日のオレと同様、ノスタルジーにあふれる写真たちが飾られていた。彼のライフヒストリーを彩るモチーフに、シャボン玉を組み合わせた現実と幻想が交錯する独自世界。「よくもこれほどイイ構図にシャボン玉が収まったもんだね」と話す。そのあと、テラス部分でパレード本用のインタビューと撮影をちょろっとさせてもらう。カフェスペースでお茶していると、櫻田くんのお友達である某著名タレント嬢が来店、紹介を受ける。京也が占い師だとわかると、興味津々な様子だったので「診てあげたら」と。かくして手相見の出張ブースが即席で誕生する。途中で入ってきた人がいたら、占い喫茶と間違えるのではないか? 診断は、恋愛運から仕事運まで多岐にわたり、京也はかれこれ二〇分近くも彼女の手を握りっぱなしだったのだが、悲しいかなオレらは全員ホモなんで、「さすがに現役ゲーノー人はキレイだのぉ」「顔ちっちゃ?!」などという感想(感動)は抱くものの、リビドーの高まりは一切ナシ。友人の某レズがいたら、どんな反応をしただろうか、と話す。「●●さんも、ムネヒサくんと一緒に『薔薇族』出てよ」と、どさくさ紛れにオファーするも複雑な顔をされる。そりゃそーか。
 途中、ケータイが鳴るので出ると、マイミクの涼人くんだった。三丁目まで来たのだが、会場がわからなくて難儀しているという。テラスに出ると、道をはさんだ向こう側のampm前にいるのが見えたので手を振って指示する。ほどなく来店。しばし雑談。
 混んできたので七時半頃に辞去。今度はガーデンプレイスを経由するルートで戻ることに。以前はこの道、ほとんど人通りのないところだったのに、なんじゃこの変わりようは!? と、まさに浦島太郎の心境に。アメリカ橋のたもとから、なんたらウォークとかいう“動く歩道”で駅へ。余談であるがアメリカ橋は、昔、狩人(かると、ではなく、かりうど)が歌にうたっていたくらいペーソスのある存在だった。いまではあの“神田川”的わびしさを持った歌詞がまったく似つかわしくなくなってしまったなぁ。
 埼京線経由で新宿まで。食事でもしていこう、と御苑前駅そばの“和民”を覗くと、ちょうど上手い具合に四人席が空いていた。一〇時ちょっと前まで飲み食い。タックスノットへちょっと顔を出していくというおぐ氏と途中で別れ、JR新宿駅まで。涼人くんを見送ったあと、徒歩で京也と帰途につく。マンション前で別れて、一〇時半頃、帰宅。入浴後、メールチェックなど少々。明日も早くから仕事するつもりなので零時前には就寝。干支ひと廻りぶりに恵比寿に行って、感慨ひとしおだったなぁオレ。
スポンサーサイト
  1. 2005/08/08(月) 22:14:46|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<作り手の気概とメールエラー | ホーム | 「木へんにホワイト」と内藤ルネ氏>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://karuto.blog8.fc2.com/tb.php/116-1a0eb7f2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。