本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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「ありがとう」と「すみません」

4月24日(日)

 八時十分頃起床。前夜の疲れはすっかり抜けていた。快適快調な目覚めである。
 テレビをつけ、『仮面ライダー響鬼』を中盤から観はじめる。パソコンを起ち上げ、連絡メールいくつかと、日記つけ。mixiに、パーティ関連のメッセージがいくつか届いている。画廊を会場にしたことはおおむね好評のようだ。
 当初、居酒屋や料理屋を使おうと、幹事のかじよしみさんにいくつかあたってもらっていたのであるが、長い時間使うとなるといかんせん料金が高すぎる。また、正確な人数を店側に提示する必要もある。「何人だろうが自由に来られて、いつ帰るのも自由。忙しい人でも気軽に顔を出せるよう長時間やれて、なおかつ安価」というのがオレの希望であるから、店を使うのはやっぱり無理だ。そこでフト浮かんだのが、「レンタルスペースを借り、飲み物食い物は持ち込みで済ます」というスタイルであった。ネットで検索すると、南新宿の高島屋近くに手頃な会場があった。早速かじさんに「ちょっと、ここに訊いてみてくれますか」と連絡。残念ながらすでに先約があってNGとのことだったが、そこは行動派のかじさん、その日のうちに代替会場、つまり今回使用した「新宿眼科画廊」を見つけてきてくれた。「明日、現物を見てきて、よかったら決めます」という迅速さで、翌日には契約完了。料金的にもオレが最初に目をつけてきたところよりもずっと安く、会場費をもってくれるメディアソフトにもあまり迷惑をかけずに済んだ。五時間飲み放題食い放題で二千五百円(引き出物代込みなので、実質千二百円)という低料金で済んだのは、ひとえにかじさんの労力によるものである。オレのように、ただ「レンタルスペースにしよう、と思いつく」だけなら誰にでも比較的簡単にできる。ほんとうに大変なのは、実際に動き、折衝していく作業のほうなのである。そういった意味でも、かじさんの活躍ぶりには頭が下がる。心よりお礼を申し上げます。
 次男の祐人が祝いにくれたケーキを朝食代りにして、仕事開始。やらなきゃならないことが相当たまっている。四月の最終日曜なので、毎月参加している「ゲイの老後(未来)を考える会」の日だったかなぁ、とおそるおそるネットで調べてみると、今月は二十九日の祝日開催、とあってホッ。これで、こころおきなく仕事ができる。
 正午、長男の京也がやはり祝いにくれた浅草今半の牛肉とゴボウの佃煮をおかずに昼食。息子たちにメシを喰わせてもらえるとは、まったくもって親父冥利につきるというものである。
 仕事の件で小説家の城平海氏に電話。ほんとうは昨日の夜のうちにしようと思っていたのだが、パーティのごたごたのせいで結局できなくて不義理をしてしまった。城平氏にはつつしんでお詫び申し上げます。というか、ご招待すれば良かった、と翌日になって気づくダメなオレ。後手もいいトコである。
 レイアウト込みで原稿をサクサク仕上げていくが、二時半頃になって猛烈な睡魔におそわれる。やはり昨日の疲れが残っていたのか。「ちょっとだけよ」と加藤ちゃん(若い連中だと「加トちゃん」だろうが、オレらの世代では「加藤ちゃん」なのだ)みたいなことを自分に言い聞かせつつ昼寝。が、「ちょっとだけ」なんて大嘘。目覚めたら五時半だった。ひぃ!
 重たい身体に「えいやっ!」と気合いを入れてベッドを抜け出し、とりあえず夕食の支度。いやンなるほどキャベツの入った野菜ラーメンを作る。イラストレーターの誠さんから頂戴したゴディバのチョコと残りのケーキもつまむ。イイ歳こいて若い頃のような食生活を送っていると生活習慣病になるぞ、と自分に脅しをかけるのを忘れずに。
 七時を過ぎてようやく仕事モードに入った感じ。しかし、時折ネットにふらふら。いらしてくださった色んな方の日記に昨夜のことが書いてあるのだが、おおむね好評だったようでホッとする。参考までに、その中のひとつを紹介しよう。書物系ライターとして著名な南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)氏の日記である。と言っても、いらしたのは南陀楼氏ではなく、その奥様のイラストレーター内澤旬子氏。御主人は先約があって来られないのだが、奥様のほうがオレのミニコミを気に入ってくださっており、名代として(?)いらしてくださったのだ。それも、女装写真集『たまゆら』で知られる写真家・神蔵美子氏をお連れして!
【ウチに帰り、布団を敷いていると、旬公が帰ってくる。以前、ゲイ・ミニコミを送ってくれた一文字カルトさん(現・影坂狩人さん)の誕生日と、彼が関わっている『薔薇族』の再刊を祝うパーティーが新宿が行なわれ、そこに顔を出していたのだ。とても楽しかったらしい。『薔薇族』の復刊号(メディアソフト)ももらってきたが、海野弘さんが「薔薇の騎士たち ホモセクシャルとアーティスト」という文章を寄稿されている。さすがだ。】
 自分が基本的にパーティ嫌いなので、そうした方にでも楽しんでもらえるよう企画段階からかなり腐心したつもりだったのだが、どうにかこうにか達成できていたようで安堵である。ただ、連絡ミスで、「ご招待」したはずの皆様からも会費を徴集してしまっていたことがわかり、青ざめる。下関マグロ氏をはじめとする幾人かの方々にお詫びのメールを差し上げる。御迷惑を書けてしまった皆様、この埋め合わせはいずれ必ずいたしますのでご容赦ください!
 ほかには鬼レズ・つっちーの【ゲイ業界の派閥の緊張感も垣間見れたし、ワタシ個人としては大満足でございました。】という一文も彼女らしく直截的な物言いで面白かった。まぁ、それほどたいしたモンじゃないんですが、あることはあるようです。なんつっても、ゲイ界というのはどうも「村社会」的な色合いの濃いところなんで。でも、ノンケサイドはあくまで「健全なる競争原理」にのっとってやっていく(要するに、雑誌としての面白さで勝負! ってことよ)気持ちしかないので、一方的に敵愾心を持たれてもねぇ。個人的にオレが嫌いというのなら、たんにオレだけを憎めばいいだけの話なのである。でも、井上メイミーの「今度こういうのをやるときは、社長(沢辺均氏)も呼んであげて。こういう集まりとか、すっごく好きな人だから」というセリフは意外だった。『QUEER JAPAN RETURNS』の編集長・伏見憲明氏に招待メールを出したので、沢辺氏にも当然、伝わっているものと思っていたのだ。でも、聞くところによると編集部と会社とは特につながってもいないらしい。それは失礼を対しました。次回はぜひ、直接ご招待させていただきます、沢辺さま。
 九時半過ぎ、AGP(ゲイの医療関係者グループ)メンバーの今野卓氏よりケータイに電話。今度、氏の関わっている「ゲイである自分を語る会」の参加感想記事を書くのだが、それについてあれこれ。ああした意義はあるが派手ではない催しは、雑誌ではなかなか取り上げてもらえないんです、と苦労談を少々。オレがある程度の権限を持っているうちは、積極的に紹介していくんで、まぁ頑張ってください、と励ます。ほかの皆様も、なにか勉強会の告知があるときは、オレのほうまでお知らせください。お知らせもしますし、物理的に可能であれば実際に足を運び、感想を書かせていただきます。
 十一時を過ぎて、仕事、ますます絶好調に。気がつけば一時。もっと続けたいところだが、翌日も出仕事で六時起きなので、後ろ髪引かれ隊状態で就寝。昼寝したことを悔やみつつ、オチていったオレ。
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  1. 2005/04/25(月) 20:13:57|
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