本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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パラダイスとレインボー

8月21日(日)

 まずまずの時刻に起床。 早々に仕事をはじめるが、やはり能率は上がらず。シャワー浴びて三時すぎに外出。本日はセクシャルマイノリティの作家たちによるグループ展“Rainbow Arts”の初日なのだ(開催は八月二八日まで)。
 暑いので地下鉄西新宿駅のところから地上歩行を避け、ほとんど人通りのない都庁経由の地下道を通って西新宿エリアへ。途中、老舗ポルノショップ“パラダイス北欧”に久々に寄ってみて驚いた。以前は男女モノ混合の店(だからゲイショップではなくポルノショップと表記したのだ)だったのに、いつの間にかゲイ向け商品だけの品揃えに変わってしまっていた。また、真ん中に置かれていた商品棚も取り払われ、良く言えば「すっきりと」、悪く言えば「がらんと」したレイアウトになっている。以前のレイアウトは昭和から(少なくとも、高校生のオレが入店した四半世紀近く前から)ずっと変わらずにいたものなので、それが変えられてしまったことには一抹の淋しさを感じてしまう。「何かが終わった」とも思う。私事で恐縮だが、はじめて「他人に性的な意味あいで肉体に触れられ」、はじめて「ナンパというものをされた」のが、この店であった。なれた仕種にてっきり年上だと思っていたら、じつは二つも下と知って驚いた。「トーキョ?のガキってのは、やっぱススんでんだなぁ」と感心したものであった。まぁ、個人のそんな感傷なんて、店側としてはイチイチ知ったこっちゃないんだろうけどね。
 四時ちょっと前、会場である“スペース・ゼロ”に到着。すでにそこそこの人出であったが、今回は実行委員となっている新井敏之くんによると、まだまだ客は少なく、作家のほうが多いくらいだという。ふるまわれたドリンクを片手にしばし鑑賞。イラスト、絵画、写真、立体造形など、さまざまな作品が展示されている。最近、また新しい本(これまでのものよりも、もっとちゃんとした体裁の)を作ろうかと思いだしたところなので、作品群を眺めながら、その表紙にかんするインスピレーションをわかせていく。
 漫画家の里見満氏もいらしていたので、しばし立ち話……と思ったら、けっこうヘヴィーな話題になり、「しばし」では済まなくなってしまった。里見氏も仕事についてかなり思うところがあり、今さらながら「モノを創る」ということの大変さを痛感する(かなり生臭い話もしましたがね)。途中、取材にいらしていた『バディ』の編集者、岡田純一氏にもご挨拶する。
 なんだかんだで七時まで居座ってしまった。「また土曜日にお邪魔しますんで」と新井くんに告げ、ぼちぼち帰りますという里見氏と共に辞去。仕事の話などをしながら新宿駅西口まで。駅前で里見氏と別れて徒歩で帰途に。ケータイを見ると、赤杉康伸くんから仕事関連のメールが入っていた。八時過ぎに帰宅。
 夕食、入浴後、メールチェック。仕事の続きをしようと思ったが力が入らず、結局、「資料に目を通しておく」という言い訳をしつつ読書に逃避。『情熱大陸』などを観たあと、十一時半過ぎに就寝。青年時代の“思い出の地”が減っていくのは悲しいなぁオレ。
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  1. 2005/08/22(月) 19:48:39|
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