本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

アンチヒゲ坊主集会とまだ止まない『メゾン・ド・ヒミコ』是非論

10月22日(土)

 ほどほどの起床。昨日まるまるサボッてしまったので本日はまじめにお仕事。『バディ』用の原稿書き(とちゅう一時間半ほど気をうしなうが)。六時外出。今夜はmixiのコミュニティ(サークルみたいなもの)「イカニモじゃなく普通のゲイ好き」のオフ会があるのだ。新宿五丁目のマルイメン前に集合し、明治通りをよこぎったところにある「キルビル」チックなテイストあふれる居酒屋へ。最近、どこのゲイ寄合に行ってもいる“ヒゲ坊主”が一人もいないので久々に安らぐ(夏にレズビアン&ゲイ映画祭に行ったら、ホールにヒゲ坊主ばかりがウジャウジャしていたのでめまいがしたっけ。「クローンの逆襲」かい!? と内心ツッコミをいれてしまった)。まぁ、「ヒゲも坊主もお腹いっぱい!」という人間の集まりなんだから当然であるのだが。それにしても人数が多いこと。ざっと四〇名以上! コミュ自体、現時点で七〇〇名以上おり、日々増えつづけているのだから、これも当然か。『薔薇族』は、やはりこちらのニーズをとりこんでいくことが生き残りの道であろうと確信する。十一時前、お開き。二次会へむかう一行からわかれ、毎月恒例のタックスノットヘの『薔薇族』献本にいく。手渡しながら、先日来お話していた『メゾン・ド・ヒミコ』座談会の前編が載ってますよ、と言うや、さっそく何人ものお客さんたちが興味をしめす。うち一人は「ここだと薄暗くてよく読めないから、いまから買いに行ってくる!」と店を出る。毎度あり?。それにしても、賛否両論あわせてここまで当事者側をはげしくゆり動かした和製ゲイ映画というのはかつてなかったのではないか? そこそこの悪評は、じつはかっこうの宣伝材料だったりする(賞讃ばかりの映画はぎゃくに観る気が失せたりするもの)。配給元としてはかなりホクホクであると思う。もしもこうなることを予測したうえで「ああいう作り」にしたとしたら、犬童一心という監督は稀代の策士である。そういえば、映画ライターとしても活躍中の奈良崎コロスケ氏のサイト『ドキュメント毎日くん-優愚連2003』(http://www.asahi-net.or.jp/~hd9k-ikm/)のなかにこんな一節があった。
【特に予定もないので山手線で池袋に出て映画を観ようと画策。 大黒屋で前売りを物色して『メゾン・ド・ヒミコ』に決めた。18時50分からのシネマサンシャイン。妙に混んでいて前のほうになった。 289席の劇場がほぼ満員。しかも女性ばかり。うわッ! しまった、水曜はレディースデー(女性1000円)か! 『ヒミコ』は万人に勧めたい素晴らしい映画で今年のベスト10入り確定。 堤防決壊の危機に何度もおちいりかけたがレディースデーに男子1人客が涙そうそうでは余りにカッコ悪いので耐えました。ごちゃごちゃ言わないからこの日記をご覧の皆様は必ず観て下さい。】
 プロの映画観である奈良崎氏もこのようにベタ誉めしているが、ほんとヘテロ側の評判はイイんだよね。「リアリティがない」と口にするゲイであっても、「おもしろくないわけではないが……」と言わしめてしまう犬童監督は、商業映画作家としての力量はかなりのものだと思う。あ、ふと思ったんだけど、「あそこに描かれているゲイは、『ノンケの思い描く紋切り型のゲイ像』でしかない!」とか騒いでるやつにかぎって、坊主だったりヒゲ生やしてたりラガーシャツみたいのを着てたりする、もう思いっきり『ゲイの思い描く紋切り型のゲイ像』を踏襲している(それも何の疑問ももたず)のは笑えるなぁ。人間て、やっぱり紋切り型が好きなんです。零時、辞去。零時二〇分帰宅。入浴、メールチェックなどして一時就寝。ミクオフ一〇〇本勝負はなまだ始まったばかりだぞオレ。
スポンサーサイト
  1. 2005/10/24(月) 20:09:59|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<パパ泣かせとウリ専トーク | ホーム | 古本屋ツアーと広川太一郎>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://karuto.blog8.fc2.com/tb.php/194-e76b0908
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。