本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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ゆるむ涙腺と後ろ髪就寝

11月13日(日)

 まぁまぁの起床。しばらくうだうだしたあと、一〇時から仕事。会員制Web『naviGAYtor』(http://www.navigaytor.jp/)の原稿書き。腹がまったく減っていないのでコーヒー・紅茶のみで仕事に没頭。TBSの『噂の!東京マガジン』は人気コーナー「やってTRY」のスペシャル版。TRY娘と命名されるイマドキの“なんにもできなガール”二人組が九州にとび、かつおぶし製造工場へ体験入社するというもの。当初は番組スタッフに見せられたかつおぶしを触りながら「エー、これって木でしょ」「ネー、木だよねー」とかホザいていたお気楽ギャルたちが、重労働にも耐え、オジチャンオバチャンらと心を通わせる姿に思わずホロリとさせられる。どこまでホントなのかなんてわからねぇのに。オレも歳をとったモンよ。つい、親の目線でガキどもをみてしまう。
 息抜きにみた『エロ本編集者の憂鬱と希望』(http://d.hatena.ne.jp/erohen/index)の最新日記を読んで、そうか! と膝をたたく。
【『ユリイカ』(青土社)11月号を読む。特集は「文化系女子カタログ」。(中略)一番面白かったのが松本美香の「ジャニヲタ天国?地獄変?」というもので、この文章のテンションと笑いの品質の高さと自己を客観視できる批評眼とそれに伴った文章力は一流なので、いますぐジャニヲタネタで一冊単行本の依頼をしにいったほうがいい。ジャニヲタとは、「コンサートに行って「○○クンがかっこよかった!」というよりも、「演出と構成が悪い!」などとアンタ誰やねん気分でダメ出ししたり、常日頃ジャニーズ事務所の方針や販売戦略などを事細かに分析してシタリ顔で物申す嗜癖があるやっかいな人種」である。年間で正月コンサート(コンサートをコンと略すらしい)、春コン、夏コン、カウントダウンコンサートと目白押しなのだが、「まぁ、このコンを申し込むための“振込み用紙”のことをワシらは「赤紙」もしくは「召集令状」なんて言うたりもするんやけど。んで、そうこう言うてる間に「春コン」のチケットが届くんよ。まぁこのチケットのことをワシらは「王子様から届いた舞踏会の招待状」なんて言うたりもするんやけど」と、もうここで一般のジャニヲタが実際こうした生活を送っているのかはどうでもよくなって、彼女のジャニヲタとしての生活苦を読むのが楽しくなってくる。彼女は、ジャニヲタとしてツラいことをツラツラとあげていく。(中略)気がつくと「バーチャルおかん」になっている。「ちょっと痩せたんちゃう? ちゃんとご飯食べてるぅ?」なんてブラウン管越しの余計な心配は日常茶飯事。好きなジャニタレに対してナチュラルに“うち”とか“うちの子”とか言うヲタが存在します。かつてkinkiコンで堂本剛を見ながら「今日は元気ないわねぇ?」と隣にいた友達に言ったら、反対側にいたジャニヲタが急に「ゴメンなさいね。うち、今ドラマ入ってるからぁ?、ちょっとスケがきつくて疲れてるの。許してあげて」と謝られたことが。っていうかアンタ誰やーー!! 笑いをかみ殺しながら(正確にはかみ殺せないまま気持ち悪い笑顔を浮かべながら)公共の場所で読んでしまいました。しかし、こういう原稿が載ってるこういう特集を見ていると、最近の『ユリイカ』って一時の『別冊宝島』みたいでいいね。】
 そうか、『別冊宝島』かぁー! いや、このところの『ユリイカ』ってナンかに似てるんだよな?、とつねづね思っていたのだが、そうか“別宝”であったか。だからほぼ毎号、雑誌としてはかなり高いのについつい買ってしまっていたのだな。あー、スッキリした。このサイトの作者はまだ若い人のようだが、なかなかの筆力(およびネタの選択眼)の持ち主で更新が楽しみなんである。
 四時半、ベジタ汁と握りメシでこの日最初で最後の食事。TBS『報道特集』の「初の取材!精神科救急病院──奇異な行動…24時間の激務医師奮闘!」を観てから入浴。そして仕事。八時から『西遊記』の再放送をみようと思ったら特番で中止。やんごとなきお方のまんまるなご尊顔がブラウン管いっぱいに拡がっていた。仕方ないので久々に『劇的改造!ビフォーアフター』をみる。日本にはまだまだビックリハウスがゴマンと存在するのだなぁ……と感心する。いいかげん疲れたので九時で仕事は終了。仲間由紀恵の『トリック』スペシャル版をみながら読書。蛭児神健(元)著『出家日記 ある「おたく」の生涯』(角川書店)。七〇?八〇年代、ロリコン界のカリスマとして勇名をはせた蛭児神健(ひるこがみ・けん)氏の自伝である。オレが上京し、本式なオタクライフをスタートさせた頃にはすでに活動を休止しており、吾妻ひでおその他の作品の“キャラクター”としてしか認識していない方であったが、その考え方・生き方にはかなり共鳴する部分が多く、とにかくおもしろい! 零時をすぎ、明日も早いので寝なくてはならない時間がきても、なかなか閉じるふんぎりがつかなくて困った。後ろ髪を束にして引かれながら泣く泣く就寝。おもしろい本と出逢うと背筋に電流が走るなぁオレ。
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  1. 2005/11/14(月) 19:49:44|
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