本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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本番初日とさだまさし

11月18日(金)

 ほどほどの起床。急ぎ日記をアップしてから身支度し、外出。本日より三日間、メンズストリップ集団“N-stage”が歌舞伎町の劇場をつかってショーを行なうので、そのリハーサル見学に行くのだ。歌舞伎町での公演は、『薔薇族』九月号で特集した六月につづいて二回目。今回ははじめて金曜にも行なう(前回は土日のみ)のだが、ちょっと不安はある。五時開演の回の客の入りである。五時開演ということは、開場時は四時ちょっと過ぎ。フツーの社会人ならばまだ仕事している時間帯である。魚河岸のような始業終業の早いところで働いている人ならいざしらず、その時間設定で果たして場内が埋まるかどうか、これは今公演最大の賭けである。
 九時半に最寄り駅の改札で、いっしょにいかが? と誘った漫画家・里見満くんと待ち合わせているのでちょっと前にそこへ。しかし来ない。「今日、どうします?」とメールを打つと「参ります」と返信があったので待つが、五〇分をすぎた次点でタイムリミット。「すみみません、遅刻しそうなので移動します」と送信し、小走りで歌舞伎町へ。数分遅れたものの、なんとか開始には間に合う。息をきらせながら主宰者の千葉向月氏らにご挨拶し、通し稽古を見学。しばらくして、ここの住所を知らせておいた里見くんがやって来た。一時間ちょっとでとりあえずのリハが終わり、あとは三時すぎに、縄師のスティーブ長田氏が到着してから再開するというのでいったん外へ。二丁目のジョナサンへ入り、ランチ&ティータイム。作家としての在り方について、今後の仕事の展開計画、レイザーラモンHGにたいする見解等々をアレコレ語り合う。
 三時ごろ店を出て再び歌舞伎町へ。スティーブ氏による緊縛責めはまことに結構なお手前であった。みごとな手際でMボーイを拘束し、あれよあれよという間に吊るしてしまう。まるで囲炉裏の自在かぎのような形で宙づりになった姿を見て、今さらながらロープアートの美しさというものを再認識する。オレが実践するSMは主にリアル系(造形の美しさではなく、生々しい荒々しさを追求する)で、氏のような様式美系とは真逆なものだが、それでもこれはこれで素晴らしいと思う。とにかくアクロバティックなのよ。ある種、サーカスぽくもある。高く吊られた青年が恥ずかしくて苦しい体勢のままくるくると回転させられる(べつの一人は振り子のように揺らされる)様子はとにかく圧巻。一歩まちがえば大事故にも発展しかねない荒技だが、そこはプロのテクニック、さらりと巻くが、がっちり締まり、決してゆるんだりしない。「縛りプレイって、フツーにこんなすごいことするんですか?」と里見くんが仰天した顔で訊いてきたが、このくらいやって初めて他人様からおアシを頂戴できるんである。
 四時二〇分、客入れ開始。どのくらい集まるものかと内心不安であったが、案ずるよりナントヤラ、徐々に人数が増えていき、前回の限界ギリギリ超満員よりもちょっと足らない程度の大盛況状態に。これには驚いた。まさか魚河岸中の男が集まって来たわけでもあるまいに……と思い客層を見れば、外回り中の営業マンといったふぜいのスーツ族などもチラホラ見受けられた。そして若者(あきらかに二〇代)の姿が確実に増えている! 前回の二倍、三倍、いや、それよりずっと。『薔薇族』で取り上げたせいであるならば嬉しいのだが(アンケート葉書には若年層・中高年層どちらからも期待する声が書かれていたっけ)。それはさておき、とにかくショーは大入満員。懸念していた(下手するとろくに客なんか来ないのではないかと思っていた)金曜五時の回がこうなのだから、他の回が盛況であることはもはや自明の理というものである。七時すぎに終演。千葉氏にご挨拶し、明日の午前中リハーサルにレインボーアーツの新井敏行くんが来たがっている旨を告げると、朝リハは本日だけのもので、明日以降は夕方の本番前になるという。新井くん、残念! 入口前に次の回の観客たちがすでにズラリと並んでいるのを見ながら辞去。駅前で里見くんと別れ(彼は最初、本番の途中で帰るようなことを言っていたのだが、ショーに魅せられたのか結局ラストまで残ってしまった)、食事をして八時ごろ帰宅。ネットを覗くとこんなニュースが。
【マイケル警察ざた、女装し女子トイレ侵入………………米歌手マイケル・ジャクソン(46)の奇行が久々に報じられた。訪問中のアラブ首長国連邦のドバイで、女性用トイレで化粧直しをして、警官が出動する大騒ぎになった。現地報道などによると、マイケルが、ショッピングセンターの女性用トイレで化粧直ししていたところ、37歳の女性教師が発見して悲鳴を上げながら逃げだした。マイケルはアラブの女性が着けるスカーフをかぶり、女装していたという。発見者の女性は再びトイレに戻り、携帯電話でマイケルを撮影。マイケルが追いかけ、写真を返すよう求めたが、彼女は拒否し金銭を要求して騒動になり、警官が駆けつけたという。マイケルの広報担当者は「アラビア語が読めず誤って入った。気づいてすぐに立ち去った」と説明したが、現地では男性用トイレで化粧直ししたくなかったのでは、との憶測が流れている。マイケルは今夏からバーレーンに長期滞在。土地を購入し、永住する決意を固めたとされる。今回は著名人の招待で式典に参加するため、ドバイ入りしていた。】
 いやいや諸君、イタイケな少年にアヤシゲな行為におよぶことを思えば、スカーフ女装で女子便所侵入くらいなんでもないではないか。それで当人のリビドーがおさまるというのなら必要悪として見逃しておやんなさいよ。べつに個室のなかを覗くとか、入り込んでレイプするとかいうわけじゃないんだから。女トイレに男が入るなんてトンデモナイとおっしゃるかもしれないが、それを言ったらわれわれ男だって掃除のオバチャンに用足し中しょっちゅう入ってこられて見られてるんだからオアイコというものである。「男はいーのヨ!」とか言わないでチョーダイ! 男女同権ヨッ!!
 入浴後、今日はストリップでの立ちっぱなし(いろんな意味で)が続いたせいか疲労度が濃く、仕事する気力がわかないのであきらめて読書。テレビは『たけしの誰でもピカソ』。さだまさしの特集で、ひさびさに『償い』を聴くが、何度聴いてもこの曲は目頭が熱くなる(業務上過失致死をおこしてしまった青年が、どれほど詫びても詫びきれない遺族にそれでも詫びつづけるという歌である。慰謝料の送金をつづけて七年目にようやく相手から「あなたの誠意はわかりました」という手紙がとどく)。ゲイの好きな音楽というと、マスコミ(特に当事者側)はきまってユーミン、マッキー、みゆき、聖子をもちだすが、さだまさし好きだって決して少なくないだろうと思う。ただ「言うとモテないから黙っている」だけではないのか? ちなみにオレはあと、谷山浩子と太田裕美のファンである。明日は早起きしてたまってる仕事をこなさなければならぬので十一時就寝。ストリップ、今回も成功で良かったなぁと安堵するオレ。
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  1. 2005/11/21(月) 19:53:20|
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女子トイレでメイク騒動!?
  1. 2005/11/22(火) 01:46:31 |
  2. sakura4822
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