本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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うかつさとブルジョア右翼

11月21日(月)

 定刻起床。ネットである方の日記を見て、コミケの“文字本”版『文学フリマ』の開催日が昨日であったことを知る。ウッカリしてた?。チックショー! まぁ、物理的にみて行ける確立はかぎりなく低かったのだが、それでも「うっかりして忘れてた」というおのれのウカツさは許せない。“許せん”ついでで言えば、『勝谷誠彦の××な日々。』(http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174)の十九日分を読んでいささかムッとなる。例のアネハによる欠陥設計大型建造物大量発覚事件を受けての一文に対してだ。
【私は自分の家の構造計算も把握しているし釘一本に至る単価まで知っている。監修してくれた南雄三先生とは幾晩も酒を真ん中にして泥酔もとい論議を繰り返したし施行の工務店(株)吉原とはもはや親戚以上のつきあいだ。私が自宅にこれまでかけた金額があれば仕事場の隣に相当な広さのマンションを買うことができる。しかし私はそんなことを考えもしなかったし今なおしていない。なぜなら私はこの国の土建屋業界というものがどんな世界かを取材などを通じて知り尽くしているからだ。怖くてできませんよそんなこと。自宅を持つというのは拙宅の施行のように本当に信頼できるチームでなおかつ自分が全貌を把握してでないと極めて危険な行為なのだ。】
 勝谷氏の言うことは確かに正論なのだろうが、現実問題としてそこまでやれる人間というのは世の中に果たしてどれだけいるものか? 費用的にも時間的にも難しいし、なによりウラ事情に精通したり、真に信頼のおける建築家というのが誰なのか知ったりすることは一般人にはとうてい不可能に近い(たとえば早朝から夜更けまで工場のなかで真っ黒になりながら働いて得た薄給からわずかづつ蓄えているような人間とかに、どうやってそれをやれと言うのか)。アノネェ、われわれ愚民だって業者の言うことを鵜呑みにしたらコワイということぐらいわかっているのだ。アンタなんぞに今さら言われるまでもない。しかし日々に忙殺される働きバチ状態かつギリギリの予算ラインで持ち家購入を計画しているため、疑念は内心につねに抱きながらも、調査・設計・施工などについては販売会社の言葉(善性)を信じるしかないのが現実なのだ。こう言うと「独自調査する余裕もない人間は家なんか買おうと思うな!」と反論されるかもしれないが、それはあまりに日本人の哀しき実情というものを知らなさすぎる。今回の文章によって勝谷氏は、「あのヒトもけっきょく庶民の暮らしからは遠くはなれた場所にいる人間なんだねぇ」という印象を自ら世間にばらまくこととなったわけだ。みのもんたの、あからさまにウソくさい“庶民の味方”的言動の数々もいいかげんヘドがでるが、今回の勝谷氏のいつもにもましてハナにつく賢者気取りもおなじくらい不愉快である。
 本日も朝から夕方まで出仕事。近ごろちょっとお気に入りである松屋のトンテキ定食を食ってから六時前に帰宅。明日の夜から法事のために数日帰省するため、今夜のうちに済ませておかなければならない仕事や雑事が山のようにある。気が遠くなるが入浴後、あわただしく開始。バタバタバタバタバタバタバダバタ……と忙しく立ち働くうちに時間ばかりがいすたずらに過ぎ、ようやく終わったと思ったらアララもう十一時近く。出さねばならない長文のメールは明日、新幹線の中からケータイで打って送ることとし、ベッドに倒れこむ。二〇分ほど読書してから就寝。風邪気味状態から脱するために三日間ぐらいずっと滋養のあるモン食って寝ていたいもんだが、それができないわが身がつらいなぁオレ。
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  1. 2005/11/27(日) 08:18:54|
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