本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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年賀状とイカン喋っちゃった!

12月18日(日)

 早めの起床。ネットニュースにこんなものが。
【栗原市成人式 クドカン人気で参加者抽選………………宮城県栗原市は17日、クドカンの愛称で知られる人気脚本家で、同市若柳出身の宮藤官九郎さんを招いて来年1月に開く成人式の参加者を選ぶ抽選会を行った。一般の参加希望者が定数を超えたため。俳優もこなす人気脚本家だけに、新成人と父母の席のほかに一般にも400席を用意。希望者を募ったところ、17日までに全県から660通の応募があった。内訳は、女性が538通と圧倒的に多く、男性は122通。仙台市など栗原市外からの応募が389通もあった。市内は271通。年齢は4歳から93歳までと幅広かった。熱烈なファンが、家族の名前を使って一人で何枚も応募したとみられる。抽選で当選した400人に対し、市は22日までに通知する。「若い人たちの人気が高く、予想以上に希望者が多かった」と市生涯学習課。成人式は1月8日、栗原市の若柳総合体育館で開かれる。式典のほかに、宮藤さんが俳優の宮崎吐夢さんとトークショーを行う。】
 こ、これはオレでも行ってみたいゾ。こんな風に「志願して出席した」式であればよもや暴動なんてのは起こるまいさ。よその市町村もここを見習えばいい。「どうぞいらしてくださいませ」なんてガキどもにへつらうような態度をみせるからバカが増長するのだ。成人式なんてそもそもやらんでもなんら問題ないものではないかい。あんなもの、金をドブに捨てるような行為だ。
 午前中、雑用。午後からは年賀状作成用のリストづくり。夕方、フジテレビで高島彩アナが“電車男”とチャットで会話する、というどーでもいいことこの上ない番組を垂れ流していたが、高島の吐いたセリフ「ひょっとしてアタシのこと知らなかったりして?」にはちょっとムカッと。それは「世の中の男は自分のことを知っているのが当たり前」という自信を前提とした発言だぜ。一介の月給取りがナニサマのつもりだ!? 六時半、外出。七時から、新宿二丁目コミュニティセンター「akta」で月イチ開催されている「akta話を聞く会」の第三回。今回は、こうべさんという方を招いて、氏の率いている(?)aktaのデリヘルボーイ(二丁目のゲイバーなどに無料コンドームを配付する若者たち)の活動内容などについて聞くというもの。題して「デリヘルボーイとともに?若ゲイたちとHIV活動を語る」。前回は“二丁目の人気者”と雑誌『QJr』で紹介されていたおかべよしひろ氏(今年のレズビアン&ゲイパレードの実行委員長)がゲストだったせいか大入満員だったが、今回はうって変わってやっと一〇人程度。この落差(というか現金さ)についても思うところはあるが、まぁ長くなるので割愛。オレはあくまで「二丁目に出入りしている(できる)ゲイたちの生の声に触れる」という目的で参加しているので“聴講生”に徹しようと思っていたのだが、終盤、主宰者の永易至文氏にフラれてしまったので、やむなくちょっとだけ話す。広まるエイズ禍を防ぐためにはもうすっかり薄れてしまった“怖さ”というものを再認識させるしかない、というのがオレの持論なのだが、それに対して周囲は「怖さというのは発症後の、たとえば“カポシ肉腫”とかを見せつけるということですか?」と。やたらと他人の話にチャチャを入れてくるオッサン(ゲイ様のたちの符丁では“ばばあ”とか言うらしいが、オレはたんなるホモなんでそういうのは使いません。世間一般の眼からみればあれは“オッサン”です)のせいでその答えの部分が流れてしまったが、HIVの二十一世紀における最大の“怖さ”とは病気そのものではなく、それに起因する“経済危機”なのである。医療技術の進歩によってエイズは簡単には「死ねない」病気になった。それはもちろん悪いことではないのだが、爆増の一途をたどる患者のフォローを国がやりきれるかといえば答えは「NO」であろう。障害者認定もいつまでしてもらえるかはわからず、「かさむ治療代」と「健康上の理由による減収」との板ばさみで生殺し状態になる人間が急増すると思う。ぱっと発症し、ぱっと死ねる病気はある意味「始末がいい」といえる。天下りなんぞが容認される一方、そのツケを福祉資金のカットで補おうとしているこの国、障害者の自立をはばむ“障害者自立支援法”なんてものがまかり通ろうとしている不思議な国ニッポンにおいて「思うように働けないワ」「すぐには死ねないワ」という二重苦は、ある意味、肉腫なんかよりもよっぽど怖いんである。オレは昨年、エイズ検査を受けたんだが、もしも“陽性”であったとしたら、それを公表し、記事にしていこうと決めていた。自らを宣伝塔として「HIVの怖さ」をアピールしていこうと思っていたのだ。そこでいう怖さとは、もちろん“ビンボー”である。収支なんかを克明に書き記したりしてネ。まぁ、陰性だったのでその計画は果たせなかったが(もはやセックスはほとんど卒業状態なんで今後感染する確率も低い)、また別の方法で怖さを教えていきたいとは思っている。いまのHIV啓発活動は全般的にまだ“序章”レベルだと思う。それを“本章”へすすめていくためには、誰かが新しい一歩をふみださないとイカンのだ(当然、保守派や自称・良識派たちとのアツレキは増えるであろうが)。あー、イカン。このテーマについても自著内でじっくり語ろうと思っていたのに、またこんなに書いてしまった。続きは来年ネ! お金はらって読んでネ!
 来月の開場使用予約(一月二十一日土曜日午後四時半からの「薔薇族“予習”」。お暇な方は来てチョ!)をして九時半頃、辞去。地下道を歩いていたら、ずいぶん前に出たはずの赤杉康伸くんご夫々に追いついてしまった。新宿駅でふたりと別れて一〇時頃に帰宅。入浴後、『情熱大陸』などをみてから零時すぎに就寝。なんで毎年ギリギリまで年賀状作成をほったらかすのかねオレ。

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  1. 2005/12/19(月) 20:19:46|
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