本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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ホームパーティとサテ何を話しましょうか

4月22日(土)

 七時起床。六枚切りトースト二枚の朝食をとったあと、雑用アレコレ。二時すぎにシャワーをあびて身支度。本日は四時から、日本で唯一のカミングアウト・コンサルタント、かじよしみさんの活動報告会があるのだ。しかし会場であるかじさんの友人Nさんのお宅はわが家から徒歩三分ほどの場所なので、一〇分前に「さて。ぼちぼち行くか」と悠長に腰を上げ、地下のゴミ置き場にゴミ出ししてからゆっくりと向かう。それでもオツリがくるくらいであった。
 参加者は、かじさんのクライアントであるTさんや、HIV感染者をサポートするNPO法人“ぷれいす東京”の方々、かじさんが講師をつとめる大学の教授サンなど。リポートの発表や、Nさんの手料理などを堪能したりしつつ、報告会であるが比較的ユルい雰囲気(ホームパーティに勉強会がのっかったような感じ)で、まったりとした時間が流れていく。個人宅をご厚意で提供していただいている、ということもあるのだろうが、八王子の“ゲイの老後を考える会”とどこか似通った雰囲気がある。オレがかじさんに以前に紹介したゲイのアメリカ人留学生・J氏が、どうやらNさんも知る人物らしいということがわかり、世間は狭いねぇ、と感心する一幕も(笑)。
 意義深かったのはNさんから、最前線に携わっていた人間だから語れるニューヨークの医療現場事情を聞けたこと。「法的に認められた肉親以外は臨終の場に立ち会うことが認められない」という無慈悲ぶり、融通の利かなさぶりは初耳でたまげた。同性パートナーは愛する者の死を看取ることも許されず、現場の人間が独自の裁量で許したりすれば解職にもなりかねないのだという。もちろん州ごとにこのあたりの事情は異なるのだろうが、“自由と平等”を標榜する国とは思えぬ話であるよなぁ。
 例によって様々な話題を脈略無視で話していくと、「いろんなことをよく知っておられますねぇ」と感心される。しかし参加者たちは知らないのだ。オレのオツムが、雑学的なことなら相当数インプットできるが、一般社会人が当たり前のこととして出来る、人の名前や顔の記憶が九割がた出来ないということを(どうしても憶えないとマズイ相手はメモをとって対応している)。時間が経つにつれて参加者はひとり減り、ふたり減りしていったがオレはなんだかんだ話しているうちに最後(一〇時すぎ)まで居座ってしまう。帰り際、かじさん・Nさんから「次回、なにか話をしてほしい」とお願いされるが、サテどんなことを話しましょうか。硬軟とりまぜネタがありすぎてなかなか絞りきれない。とはいえ、はじめて持ちかけられたトークゲストの依頼(インテリ様方からはケーベツされ、ゲイ純血主義者たちからは憎まれている男なんで、どこにも招んでもらえないのだ)であるからありがたくお受けさせていただこうと思う。これを読んでおられる方で、マスコミには決して登場しないようなタイプの同性愛者たちの実情などを知りたい方がおられましたら、どうぞお気軽にお声をおかけくださいましな。
 かじさんたちを駅のそばまで案内してから一〇時半帰宅。十一時半ごろ就寝。ふむ、ホームパーティ形式での集会、というのも悪くはないね。またひとつ、興味深い試みと出逢うことができたオレ。
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  1. 2006/04/25(火) 19:40:53|
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