本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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ウォーキングと黄金週間のオチ

5月9日(火)

 六時起床。めざましテレビでこんな芸能ニュース。
【アムロの魅力いっぱい・NOKKO「人魚」カバー………………歌手の安室奈美恵が、NOKKOの名曲「人魚」をカバーすることが8日、発表された。安室が邦楽をカバーするのは今回が初めて。「人魚」は、フジテレビ系「時をかける少女」の主題歌として94年に発売し、65.4万枚を売り上げたヒット曲。PVは童話「竹取物語」風で、白い着物をドレス風に着崩し、ピンヒールのサンダルを合わせたお姫様スタイルの安室がしっとりと歌うファンタスティックな作品となっている。】
『時をかける少女』にまだスーパーモンキーズ時代のアムロが、内田友紀の妹役で出ていたことは“男おばさん”軽部アナが語っていたが、そのときの彼女が放送コードぎりぎりのキッツイご面相だったことには触れられていなかった。いや、観ていた人ならご共感いただけると思うのだが、マジで「このコをテレビに出してしまっていいの?」と心配してしまったもんな。今とは顔が違うのだ。何があった!? ……というか何をしたのだアムロ!?
 本日も朝から夕方まで出仕事。いつも読ませていただいているライター・東良美季さんのブログ『毎日jogjob日誌』(jogjob.exblog.jp/)の七日付の文中にこんな記述があった。
【僕は常々思うのだけど、人が一生で心の底から好きになれる人って、本当に少ないのではないか? 話をヘテロセクシャルに限定してしまって恐縮なのだが──僕は女性しか好きになれないので──男が身も心も愛せる女なんて、出会えてせいぜい5人くらいという気がする。その上である程度の時間、5年、10年と愛し合えるとなると、その数はさらに絶望的に少なくなりそうだ。】
 ノンケの論理で一方的に語っちゃってゴメンね、とわざわざ断わりを入れる東良さんの律儀さに笑ってしまった。大仰な人権意識だのジェンダー論なんかは特に要らないのだ。このくらいの気遣いができる程度の知性をみんなが有すれば、世の中はずいぶん良くなるのだけどなぁ。いや、“異教徒”に対して気遣いを持て、というのはゲイの側に対しても言いたいことである。一部の過激派たちのように、自分たちの流儀をマンマの形で容認せよ、受容せよ、とわめいたところで世間からは疎まれるだけだ。「これだけはどうしても譲れない!」という部分を除いては、べつに折れっちゃってもいいじゃん。相手に自分たちを受け入れてほしいなら、自分たちも相手を受け入れるための“努力”をせよ、って話である。オレはオヤジから小さい頃より「権利を主張するためには義務を果たす必要がある。おまえはキチンとそれが果たせているのか」と何かにつけて言われながら育ってきたから、要求ばかりする連中というのはぶっちゃけ好きになれないし信用もできないのだ。権利を主張する前に、まずは自分たちの行動の中に「異性愛者から非難されるような部分」がないか考えてみろ。もしもあるなら、なくす努力をせよ。迷惑行為をおこなう輩は、たとえ同族であっても非難する勇気を持て、と言いたい。てなわけで、オレは今後も一部のゲイ(と思いたいが)の中に根づく“中華思想”を狩っていきます。
 仕事を終えて五時半、地下鉄を乗り継ぎ池袋近辺まで。漫画家の阿部一彦くんの自宅にて打合せひとつ。ダラダラと雑談や近況報告などをまじえながら。終わって近所のラーメン屋にて夕食。今年はじめて冷やし中華を食す。八時頃、阿部くんと別れて西武池袋線・江古田まで歩くことに。連休中、ほとんど家に引きこもってしまっていたので身体がナマりきっているのだ。人気のない住宅街の裏道で、久々にウォーキングを楽しむ。途中、スーパーで買物したりしながら。やっぱり江古田は物価が安いなぁ。一昨年の春くらいまでは毎週、自転車にてこっちまで買い出しに来ていたのだ。ブックオフなどを覗いて数冊購入。ブックオフの品揃えは、その街々のカラーがホントに如実に現れていて面白いなぁ。江古田店には「いかにも日芸のある街」らしいものが多い。そうそう、ジーンズ屋が一〇〇円ショップになっていたり、レンタルビデオ屋が閉店していたりと、ちょっと足が遠のいていた間に江古田はけっこうマイナーチェンジしていた。散策しながら都営地下鉄大江戸線の駅まで。九時二十八分の六本木方面行き電車で帰途につく。
 都庁前駅で降りて一〇時帰宅。入浴したあと、めずらしくミクシィに日記(ここを読んでいない人たちにむけ、月曜分の中から曽我さんの話題を抜き出したダイジェスト転載版)をアップする(ミクシィは普段、基本的に告知と情報蒐集にしか使ってないのよオレは)。と、さっそく足跡がつきはじめるのだが、文筆家界の著名な先輩諸氏のお名前が続々と並んでドキドキ。誰が読んでるのかハッキリわかってしまうシステムというのは、プレッシャーを感じてしまってやっぱイヤだなぁ。オレがミクシィに文章を載せたくないゆえんは、じつはそのあたりにあるのかもしれない。あと、紋切り型な社交辞令やお追従的なコメントもキライである。
 十一時半から、MXテレビ『怪奇大作戦』の再放送。前回同様、スタッフ・キャストの慰安旅行を兼ねた(という感じの)伊豆ロケ編。岸田森の出番が少ない(東京に居残りという設定)のは、氏が温泉旅行とかが嫌いだからか? というか、そもそも似合わないもんな、熱海の温泉と岸田森って。
 零時半ごろ就寝……したのだが、一時すぎ、トイレに行きたくなって目が醒める。小のほうならばさほど珍しくもないのだが、今日は大(笑)。さすがに覚醒するほどの便意だけに、久々に「したなぁ?」と感動するほどの大漁ぶり。連休のせいでサビついていた身体がウォーキングしたことで活性化し、内臓機能が正常に戻ったのだろうか。とにかく、これでやっとオレの中での“大型連休”が終わった、という感じである。まさに“黄金週間”のオチとしてはふさわしいなぁ、などと尾籠なことを考えてしまったオレ(笑)。
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  1. 2006/05/11(木) 19:49:44|
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