本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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墓参と変わらぬ味

6月2日(金)

 七時起床。朝食後、父のクルマで親子三人、墓参へ。ウチの菩提寺は郊外の、目印らしい目印の何もない田んぼの中にある。土地勘のある者なら苦もなく行き来できるのだが、そうでない者にとってはとてつもない迷路地帯である。もしや盗掘者を寄せつけないためのトラップなのかもしれない……ってウチの墓はエジプト王家の墓所か!? 冗談はともかく、両親亡きあと、果たしてオレは一人でたどり着けるのだろうか、と昔から気になっているのだが……。
 帰り道、中学の時分から家族揃って寄っていたラーメン屋へたぶん一〇年以上ぶりに入る。オレはここの味噌チャーシュー麺が好物なのだが、とにかくチャーシューのボリュームがハンパではない。一般の店で「こんなに乗っけて採算とれるのかしらん」と心配になるくらいの量に、さらにプラスして「チャーシューだけ単品で大盛りを別注文した」ぐらいのものが乗っているのだ。しかも一枚々々の厚さがすごい。一センチ近くもあるのではないか。もちろん味も絶品だ。周囲の脂身は口に入れるとしずかにとろけ、中心の赤身部分はシコシコと歯ごたえ満点で、噛めば噛むほど肉の旨味が口中全体に広がってくる。これを「チャーシュー」と認識してしまったら、そこいらのチャシューはすべて「もどき」と感じられてしまう……そんな味である。基本的に食べ物に関心のないオレをしてここまで書かしめてしまうのだから、その旨さ、推して知るべし。しかし旨さも変わらないが、店構えもまるで変わらないなぁここは。一〇年どころの話ではない、まだ中学生だった四半世紀以上昔からまったく同じなのである。目まぐるしく変わる故郷の光景(特にわが家の周囲は再開発によって笑っちゃうほど変わりつつある)のなかで、これはホントに貴重な存在だ。
 母の弟宅(鮨屋)を経由してスーパーへ。買物後、両親と別れ、ひとり散歩がてら徒歩にて帰途につく。小一時間ほどかけ、古本屋やらなんやらを覗いて三時すぎ帰宅。読書→夕飯→入浴→読書という穏やかかつ単調な時間をすごして十一時半ごろ就寝。たっぷりのチャーシューをたいらげ、スープも飲み干したところをみると、胃腸の強さは昔とさほど変わってないなオレ。
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  1. 2006/06/05(月) 19:09:09|
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