本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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古本屋詣でとビョーキだったオレ

6月3日(土)

 七時起床。朝食後、しばしだらだらした後、自転車にて外出。本日は市内の古本屋を七、八時間かけて一〇数軒まわる予定である。
 こう書くと「そんなにたくさん古本屋があるんですか!?」と感心する人がいるが、いやいや、これはあくまでカスっぽい店を排除した残りであり、ぜんぶ数えれば軽く倍以上あるのだ、わが故郷には。ブックオフなどのチェーン系新小書店が増えたせいもあるが、もともと古本屋・古書店が多い土地柄なのである。高校の頃などは下校時に五〇円の均一台で一冊買って帰るのが日課となっていた。もちろん買った本は必ずその日のうちに読みきる。図書館(市営と学校の両方)でも常にマックスの册数を借りていたから、平均すると一日に単行本三册は読んでいたなぁ。なに、それはいくらなんでもホラだろう、と? いいや、オレの場合、授業中にも読んでいたから充分可能なのだよ。学校も教師も級友もぜーんぶ大っ嫌いだったから(笑)、周囲に対するいやがらせ的な感じで、教科書というものを机の上に出したことがなかった。教師も根負けしたのか黙認しており、とくにトラブルもなかったねぇ。あの当時はとにかく「活字を読む」という行為に飢えており、字が書いてあるものがあればなんでもかんでも目を通したものであった。駅で待ち合わせしていて、相手がなかなか来ないときなど、近くにあった電話帳を読んだりもしたっけ。「へえー、こんな変な苗字があるんだ」とか感心しながら(笑)。知識の吸収にとにかくひたすら病的なほどに没頭していた時代であった。というか、完全にビョーキだね今ふりかえると。なぜそこまでしてモノを識りたいのか訊いてみたいところであるよ我ながら。
 何十キロ走ったかわからないまま六時前に帰宅。夕食、入浴のあと、本日の戦利品をチェック。本日いちばんの戦果は週刊現代増刊『三島由紀夫緊急特集号』。七〇年の暮れ、市ヶ谷での自決を受けて出されたもので、生前のポートレートに各界著名人による追悼の文章や座談会などがあわさった構成。相場よりずいぶん安く手に入り、ビンボー人としては嬉しいかぎり。七時すぎ、とやまみーやさんからケータイにTEL。ちょっとした問い合わせと、某協会のパーティへのお誘いである。ちょっと会費が高いので即答しかねるが、しかしそういう場の空気を吸っておくのは勉強にはなる。とりあえず返事は保留にさせていただいた。十一時就寝。場所は変われど結局、行きたいところは古本屋なんだよなぁオレ。
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  1. 2006/06/05(月) 19:09:49|
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