本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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うかつなオレとakta集会

5月28日(土)

 早く起きて仕事をすべく、六時に目覚まし鳴る。が、すくっとは起きられず、結局、七時過ぎまでウダウダ。朝食後、会員制ネット用の原稿書き開始する。別冊薔薇族『画報』二号の解説。昼食をはさんで一時頃、とりあえず書き上がる。
 シャワーを浴び、雑用を済ませて二時過ぎ外出。今日は二丁目のコミュニティセンター「akta」の一隅を借りて、『薔薇族』の公開ミーティングがあるのだ。諸用を済ませてもまだ三時をちょっと過ぎたあたり。開始予定は四時半なのでかなり時間が余ってしまう。さて、どうすんべえ、と仲通りでしばし思案。ふとケータイを見ると息子の京也からのメールが。道ばたで読んでいると、何者かが小走りに近づいてくる気配を察知。誰じゃ? と顔を上げるといま読んでいるメールの差出人ではないか。なんたる偶然! 二人で近くのドドールコーヒーに入って時間つぶし。テキストにするんで参加者は持参されたし、と自ら告知していた『薔薇族』七月号を、資料のプリントアウトに意識を集中したせいで忘れて来た、ということを話すと「なんじゃそりゃ」という顔をされる。当然か。
 予定時間の一〇分前に「akta」入り。管理者の張氏にご挨拶をし、テーブルのひとつを貸していただく。当初は我々ふたりだけだったが、徐々に参加者がやってくる。最終的にはおぐ氏、櫻田宗久くん、織部香積氏プラス我らの合計五人に。申し込みの際、「何人くらいになりそうですか」と訊かれて「ん?、たぶん五人くらいでしょう」と答えていたのだが、まさにそのまんまになって驚く。もしやオレには言霊パワーが?(だったらもっと大人数を想定しとけばよかった。一〇〇〇人とか。まぁそれだと「収容しきれませんから」と断られるだろうが)
 途中、別用で本日は欠席したかじよしみさんが帯広からやって来られたという方のご案内で姿を見せたが、お忙しそうだったので簡単な挨拶のみで済ます。織部氏が参加しているレインボーアート(セクシャルマイノリティの創作者たちによる共同展)へ話がとんだので、「オレにトークショーをやらせなさい」とドサクサまぎれに伝えておく。昨夜、石関くん(彼も以前は手製の舞台衣裳を出展していた)とも話したのだが、せっかく広い会場を借りるのに、壁面展示しかしないというのはあまりにも勿体ないと思う。アート関連の面白いイベントを行ない、それを呼び水として新しい客層を開拓すれば大きな意義があろう。ちなみにオレがやりたいのは、最も身近なゲイアートである「漫画」。読み捨てられ、正しい情報が伝わっていないゲイコミックというものを、そろそろ再評価すべきなのではないかと思うのだ。もしも決まったら、なかなか愉快な趣向になると思うのだが。まぁ、決定権を持つ人が「漫画」というものをどのように捉えているかによるんだけどね。いや、「あんな愚にもつかないポンチ絵と、我々の高邁なる芸術活動を一緒くたにするなどけしからん!」とか言うような輩もいまだ世の中には多数いることだし。
 四時半から七時まで、という時間帯で申込んでいたのだが、話が多方面に盛り上がり(いつものことだが)、気が付くと九時をとっくにまわってしまっていた。ではそろそろ、ということで「akta」を辞去。張氏のところへ本日のお礼&次回の予約をしにいったところ、元『にじ』発行人だった永易至文氏もおられたので、そちらにもちょいとご挨拶を。彼とは最近、予想外のところでひょいと出くわしたりすることが多いなぁ。
 さて皆様、恒例(になればいいのだが)の『薔薇族』公開ミーティング、六月は25日の土曜日に、やはり四時半からやっております。次回こそはまったくの部外者で、初めてお目にかかる方にいらしていただきたい(今回は関係者&知人のみだったからなぁ)。
 仲通りを離れ、居酒屋で飲み食いでもしようと近辺をまわるが、さすがに土曜の夜ということでいずこも満員。イチかバチかでさびれた商店街のほうをあたると、これがビンゴ。こちらはどこも収容の余地満点で、逆にどこへ入ろうか迷うほどであった。いかにも「個人経営の居酒屋!」という感じの店に入り、再び四方山話。宗久くんの芸能界&ゲイ業界のほんとにあった怖い話や、京也の今日はじめて聞くようなトンデモ話をサカナに、抱腹したり膝を打ったり。宗久くんには『薔薇族』での仕事を見た某ゲイ誌のほうから「そのうち一緒に仕事ができたらいいですね」というメールが来ているんだとか。いいことです、どんどんおやんなさい。オレ同様、くだらん派閥意識なんざクソくらえ、と言える人間、ボーダーレスで仕事できるフリーランサーがもっとゲイマスコミにも増えなければいかんですよ。でないと、次代の担い手が生まれてこない。「ついでに、オレにも仕事を依頼するように言っといて」と伝えるが(いや、マジて思ってんのよ)、さて、あちらにそれだけの度量(というか、したたかさ)があるかどうか。『薔薇族』に書いてみみせんか、というこちらの誘いはシカトされてしまったけどね。
 十一時半近くまで呑んだあと、終電で帰るというおぐ氏、もうちょっと呑んでいくという宗久くんらと別れ、京也と徒歩で帰途に。マンション前で京也と別れ、零時頃帰宅。ビデオカメラの充電、明日の仕事の連絡メール、今日買ったエロビでのオナニーを済ませるともうグッタリ。風呂に入る気力もなく歯だけ磨いて就寝。明日も色々と忙しいなぁオレ。
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  1. 2005/05/30(月) 23:48:40|
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