本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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大伴昌司と思いがけず……

8月7日(月)

 六時起床。今日も暑いなか、朝から夕方まで出仕事。六時帰宅し、納豆で夕飯。そして原稿書き。七時半からはBS-2で特番「みんな怪獣が大好きだった!」。みうらじゅんのナビゲートで、「昭和怪獣ブーム」「円谷プロの人々」「怪獣博士・大伴昌司」について追っていく内容。大伴昌司というのはオレがリスペクトする作家の一人で、フィルム世界の中だけの存在だった“怪獣”に、現実社会での居場所を与えた人である。怪獣ブームの仕掛人であり、昭和三〇?四〇年代にチビッ子だった者には懐かしい“怪獣解剖図”を考案したのも氏なのだ。また、「日本で最も優れた総合情報誌」と呼ばれた時代の『少年マガジン』において、毎号、読者を多種多様な世界へと誘ってくれるカラー口絵の構成者としても高く評価されている。今回の番組では、これまで写真でしか見たことのなかった仕事場にカメラを潜入させたことがサイコーに素晴らしい! 大伴氏は持病の喘息の発作によって三十六歳で若すぎる死を遂げたが、ホントむせかえりそうなほどに濃い人生だったなぁ。すでに氏の享年をとっくに追い越しているというのに、オレはまだ何ひとつマトモにこなせてはいない。アセるぜ!
 特番から引き続いての『生物彗星WOO』を観てから八時四十五分、外出。毎度おなじみ新宿駅近くのベローチェへ。今夜は一〇月のイベント「男博(男色博覧会)」に協賛してくれる水着ブランドAQUXのオーナー、S氏との打ち合わせがあるのだ。店へつくと、すでにプロデューサーの千葉向月さん、ダンサーの晴海くんが来ていた。びっくりしたのは神ひろしさんも別件の用事で来店されていたこと! まぁ、神さんのホームグラウンドである劇場のそばなので、別に出くわしたところでさほど不思議でもないのだが。じつは、なんとなく予感がしていたので、前回「つぎにお会いした際に進呈します」と約束していたミニコミ『Gay@(ガヤ)』(特集「さよなら薔薇族」)を持ってきていたのだ。イベントの進行表、チラシとともにお渡しと、少々雑談。神さんは友人の男性と仕事の打合せをされていたのだが、そちらの方とも名刺交換し、ドサクサまぎれに男博へもお誘いしておく。
 待ち合わせ場所を間違え(べつのベローチェに行っていた)遅れていたSさんも無事到着し、ミーティング開始。提供してくださる水着や下着のサンプルを見ながらアレヤコレヤ意見を出しあっていく。議論は白熱し、あっという間にカンバンの十一時。店の前でもちょっと立ち話してから、新宿駅へむかう一同と別れ、徒歩で帰途に。入浴後、十一時半からMXテレビで『水曜どうでしょう』。“低予算のローカル番組”という通常ならハンディとなる条件を、逆に味わいへと転化してしまったこの番組のスタッフ・キャストには学ぶべき点が多いなぁ。『きらきらアフロ』観てから一時すぎ就寝。男博、当初はシャレ半分の企画だったものが、だんだんとマジビジネスっぽくなりつつあるなぁ、とちょっと気を引き締めつつありますオレ。
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  1. 2006/08/10(木) 07:49:02|
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