本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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早とちりとガラスの仮面

5月31日(火)

 通常の時間に起床。雨はほとんど上がったが、空模様はまだ回復せず。「どうも礼金目当てのガセネタらしいぜ」という報道がされて以来、潮が引くように収縮していった例の「フィリピン日本兵騒動」に変わり、今朝のワイドショーは「二子山親方死去」一色。相撲にまったく関心のない(『わんぱく相撲』のみ例外)こちらとしては、気になるのは花田勝・貴乃花親方兄弟の相克と、それに対して元おかみさん・藤田憲子はどのような行動に出るのか、の二点のみである。ある意味、これが最も正道なワイドショーの観方であると思うのだが。
 個人的に関心があるのは、昨夜ネットニュースで読んだ、次のニュースである。
【エイズ予防指針見直し案、都道府県の対策強化へ──。厚生労働省は30日、国のエイズ対策の基本となる「エイズ予防指針」の見直し案をまとめた。エイズウイルス(HIV)感染者、患者が累計1万人を超える中、都道府県など自治体が中心となってエイズ対策を充実できるよう、医師が提出する発生届に患者、感染者が居住する都道府県名を記入することや、都道府県ごとに中核拠点病院を指定するなど新たな取り組みを盛り込んだ。見直し案は、厚生科学審議会の審議を経て、来年4月にも施行される見通し。見直し案は、同日、厚生労働省検討会(座長・木村哲国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター長)がまとめた報告書を受けたもの。報告書では、対策の実施は地方自治体が中心になり、国は技術的支援を強化するべきだと、国と自治体の役割の明確化を求めた。中核拠点病院は、全国に370か所あるエイズ治療拠点病院の中から、原則として、各都道府県ごとに1病院が指定され、人材育成など各自治体の診療体制の向上に向けた中心的役割を担う。】
 あたしにゃぁ難しいことはよくわかりませんが(林家こん平)、これって当事者にとってイイことなんスか? 実践的な治療を地方自治体に委ねて中央はその後方支援にまわる、というのは別に「国が面倒なことを都道府県に丸投げする」ということではないんスよね? 地方財源を食いつぶす元凶として感染者や発症者が厄介者扱いされて疎まれる、なんてことにはならないんスよね? いずれおエライ方々が智恵を出し合ってまとめた新案なんでござんしょうから、よもやひどい事態になるようなことはないでしょうけれど、地域医療にとてつもなく大きな課題が投げかけられたことには間違いなかろう。治療のレベルに地域格差なんてものが出ないことを祈りたいもんである。他人事ではないのだぞ、キミたち!
 ネットニュースといえば、もうひとつこんなのもあった。
【『スター・ウォーズ』シリーズでスターの地位を獲得したヘイデン・クリステンセンだが、「ハリウッドは面白くない。代わりに建築を勉強しようかと思っている」と発言。「ひとつの映画はひとつの生産物で、役者は自分を売ることができて初めて映画を売ることができる。始める前には、誠実さを捨てないといけないんだ」と、ハリウッドへの幻滅を語った。】
 うーむ、デビュー六年で芸能界に嫌気がさしたか。これってハリウッド版“千葉麗子”か?
 夕方まで出仕事。途中、櫻田くんからケータイに電話が。一昨日の日記に一部、事実誤認があるので、そこのところを直してほしいとのこと。正式に決まったことならそのときはいいんだけれど、という彼に早合点を詫びると共に、いま自分はゲイマスコミ内でこれまで隠ぺいされてきていたような事柄を一般の人々に知ってもらうべく、できる限り「ありのまま」に書き記すことで患部から膿みを出す作業をしているので、多少の痛痒を伴うことはご勘弁ください、といった旨のことをお願いする(いまアップされているものは、その部分を修正したものです)。
 スタミナドリンク等を買い込み、六時頃帰宅。今夜はたまった原稿をとにかく片付けねば! 預かったまま寝かせておいた(というと聞こえがいいが、要はいじる気力がなかなか湧かずに放置プレイ状態だったのだ)他人の原稿数本を一気に割り付け、自分の原稿にかかる。ガガガガッとまではいかないものの、そこそこサクサクと進む。やればできンじゃん、とニンマリしつつ仕事を進める。
 テレビはアニメ『ガラスの仮面』。話は「たけくらべ」の章まで進んでおり、月影千草が“信如”になって北島マヤの“美登利”と読み合わせ稽古をするシーンがあるのだが、月影を演じているのが声優界における少年役の第一人者のひとり、藤田淑子なんで、まるっきりの男の子になってしまうのだ。たとえて言うなら「一休さんの声でしゃべる野際陽子」という感じでいささか気色悪し。そもそも月影役に藤田淑子ということ自体、前にも書いたがオレは納得しとらん。北浜晴子か来宮良子が適任なのだ! それにしても今回のアニメ版はアニメなのにアニメならではのケレン味というのがほとんどない。オープニングも地味だし(最初のアニメ版は本編の出来はともかく、オープニングは歌も含めてカッチョよかった)、本編もあまり山場がない。というか、あってもそれが山場とは感じられない。原作者の美内すずえは怒っているんじゃなかろうか、と最初に観たときは思ったのだが、『テレビブロス』の特集によると、なんと美内センセが全話(おそろしいことに五十二話放映予定らしい)きっちり監修なさっているんだと! てことは、この地味さはイコール美内テイストなのか!? そう言われれば、淡々とストーリーが進むこの感じはアニメというより「漫画」の味わいだ。テレビで雑誌の味を出してしまう美内すずえ、おそるべし……。
 二時半頃、とりあえず一段落ついたので就寝。今日は久々に「仕事したぁ?!」という気になれたなぁオレ。
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  1. 2005/06/02(木) 18:31:23|
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