本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

ノートPCと同性婚

6月5日(日)

 七時半起床。『スーパーヒーロータイム』を観ながら朝食、mixi、連絡メール。HDDレコーダーをチェックしたら、昨夜の『めちゃイケ』、SPモードで録ったつもりがLPだったことに気づく。武田真治のスパイダ?マンコスプレ(変なところで字切りしないように)にけっこう萌えたのに。チッ。
 三時まで原稿書きして、徒歩で外出。二丁目で買物してから、靖国通りのペローチェで溝口哲也くんと待ち合わせ。コラム連載の最終的な打合せである。「QJRのカヴァーボーイになって、いろいろと反響があったんじゃないの?」などと持ち前の野次馬根性でニヤニヤしながら訊くと、「えぇ、まぁ、ちょっとは」と。「表紙モデルになってくれ、と頼まれたときにはちょっと迷ったけど、まぁこういうことはそうそうないと思ったんで」と言う彼に、「そうそう、若いうちは写真、撮っとくもんだよ」とオレ、林月光センセイのようなことを。でも本心である。人間、求められてるうちが華。だからオレも取材はなんでも断らないのだ。なんだったら脱いでもいいぜ(もはやそのニーズはあるまいが)。それにしても溝口くん、プリンターが壊れてるからと言って、原稿を見せるためにノートPCを持参するとはカッチョイイことはなはだし。なんか「デキるビジネスマン」という感じ。来週末のNLGRにゲストで呼ばれているというので、そのリポートを書いてくれともお願いする。
 五時一〇分、aktaに行くという溝口くんと別れて地下鉄の駅へ。別れ際、彼が口にしたとてもイカした提案にシビれる。こういうことをサラリと言える溝口くんは、ほんとに業界ズレしてないんだなぁ、と感動。こういう人がもっと増えてくれば、ゲイ界もずっと住みやすくなることだろう。「オレのほうは全然問題ナシ。それができたら、彼もたいしたもんだよ」と答えて新宿御苑前駅へ向かう。
 丸の内線、南北線を乗り継いで後楽園駅。文京区民センターで開催される「同性婚」のシンポジウムを傍聴するのである。会場の場所がよくわからず(地図がわかりにくいのよ)一瞬あせるが、なんとかスタートの六時ぎりぎりに到着。たいして広くない会場に、あとからあとから人がつめかけ、あっという間に満員。立ち見はもちろん、桟敷席(なんて上等なもんじゃない。単なる最前列)の「座り観」までも出る盛況ぶりである。
 今回は、『STOP!憲法24条改悪キャンペーン』という女性団体(?)が主催する、昨年『同性パートナー』(社会評論社)というDP法に関する本を共著で出版した土屋ゆき氏と赤杉康伸氏をゲストに迎えての集会なのだが、いやー、内容がかなり難しい! 法的知識の皆無なオレには特に、ね。また、質問者も難解な擁護を早口でまくしたてたりするもんだから、なんかお経を聞いているような気になってしまったりする。一瞬、法事に来ているような感じになってしまった。きっとお勉強はよくできる人なんだろうが、もうちょっと「他人との意志の疎通」というものに重点を置いてもいいのではなかろうか(こういうところに市民運動というものがなかなか一般人の関心を得にくい理由があるような気がするんだよなぁ。市井の者にはとてもじゃないがついていけない)。参加者のゲイの男性が「ふだん“男同士で結婚したい?”とか言ってるような人間が、こういう集まりには知らんぷりをしているという現実はどうしたものか」という憤りを口にしていたが、それはたぶんこういう催しがあること自体「知らない」からでしょう。本来、キチンと追っていくべきゲイ雑誌にしても、ごくたまに、気まぐれのような感じで、わずかなスペースに、ある程度の知識がなければわからないような記事を載せるだけ。これでは問題意識なんて持ちようがない(一部のインテリ樣を除いて)。たとえば「婚姻」「パートナー法」「PACS」の違いのわかるゲイなんて、『噂の東京マガジン』で正しく料理できる女の子よりも少ないはずである。たぶん。これもまた、声を発する術を持った人間が、本来声を届けるべき相手(一般ゲイ)に、声を届ける作業を怠ってきたことの結果であると思う。オレがある程度の権限を持っている今のうちに、この部分もフォローしていかねば、と堅く誓うのであった。こうしてオレの仕事がまたひとつ増えていく。ま、こちとらワーカーホリックという名のキチガイだからいいんだけど。
 九時、終了。水道橋駅まで歩き、総武線経由で九時半過ぎに帰宅。入浴後、一ヵ月ぶりのmixi日記をつけたり、連絡メールを色々と打っているうちに零時過ぎ。あわただしい一日だったが、最後にテレビで木の実ナナの『うぬぼれワルツ』を久々に聴けて嬉しかったなぁ、オレ。
スポンサーサイト
  1. 2005/06/06(月) 19:03:32|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<ビデオレビューとテレビ | ホーム | 東宝特撮ドラマとトンデモ本大賞>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://karuto.blog8.fc2.com/tb.php/54-8063e7f4
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。