本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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筋肉痛と八犬伝

10月14日(土)

 八時半起床。昨日大荷物を抱えたせいで筋肉痛である。朝食のあと、手術後の療養のために今夜から連泊する(夜中に容態が悪化すると危険なので)京也のために、「男博」から持ち帰ったアレコレであふれかえっている室内の片づけ。ヤツはウチに厄介になることに恐縮しているようだが、病気の子どもを親が面倒みるのは至極当然の話である。こういうときに頼りにしてもらえない親父、というほうがよっぽど問題アリだ。頼ってくれたことは素直に嬉しい。子どもといえば、こんなニュース。
【「なれ合い型」学級崩壊が急増/一見和やか・先生は友達………………子供の教師への反発が広がって学級運営が立ち行かなくなる「反抗型」の学級崩壊が影を潜める一方で、友達感覚の優しい先生とのなれ合いの末に秩序が崩れる「なれ合い型」の学級崩壊が都市部の小中学校を中心に急増していることが、都留文科大学の河村茂雄教授(心理学)の調査研究で分かった。こうしたケースは、表面上は和やかな雰囲気の教室に崩壊の兆候が潜むだけに、教師の落胆も大きく、立て直しのための処方箋も見つけにくいという。学級崩壊の広がりが問題化した平成9年当時は、「反抗型」が主流だったが、最近は地方の学校で散見されるだけ。16年の大規模調査では、なれ合い型のケースが特に小学校で急増。首都圏の小学校で崩壊した学級の60?70%がなれ合い型だったほか、地方でも、県庁所在地や人口密度が高い新興ベッドタウンなどの学校で増えているという。
 教授によると、なれ合い型の学級崩壊は、こんなプロセスをたどる。年度当初、保護者は「自分の子供は受けいれられている」と感じ、教師との信頼関係が築かれる。だが、内実は先生と個々の子供の関係ばかりが大切にされ、集団としてのまとまりに欠けている。教師は友達口調で子供に接し、子供に善悪を理解させず、曖昧(あいまい)な態度を取ることが多い。学級のルールが守れなくても「今日は仕方がない」などと特例を設けたり、私語を許すなどルール作りがおろそかになり、子供側には「ルールは先生の気分次第」という空気が生まれる。やがて教室内には、教師の気を引く言動が無秩序に生まれ、「あの子がほめられて面白くない」「先生は私と仲良くしてくれない」などの不満が噴出。告げ口が横行し、学級の統制が取れなくなる。河村教授は「反抗型はかつて中学校で問題となった『荒れる学校』に近いパターン。問題を抱えた子供をしっかりマークして指導方針を変えるなど処方箋が比較的打ち出しやすいが、なれ合い型の崩壊は学級のどこから崩れるかわかりにくい問題がある」と指摘。「最近の学校は個性重視が説かれ、個に寄り添える教師が増えた。その半面で教師も子供も集団形成や統制が苦手で、学級は集団というより群衆に近い状態になっている」と語っている。】
 先日観たテレビで「授業に飽きた生徒が教室を出ていこうとしても、最近の教師は制止しない」ということを話していたが、「個性尊重」の美名のもとに野方図なふるまいを容認していたら、世間のルールなんてのは有名無実化する(もうすでに、なりかけているが……)。“個性”というのはまったくもってクセモノで、たとえば殺人嗜好だって個性といやぁ個性だ。「何をもって“悪”となすのかというのは誰にもわかるものではない」なんて悪魔の証明みたいなヘリクツばかり並べてないで、「悪いモンは悪いんだ!」とケツのひとつもひっぱたけるようになれよ、世の両親よ、そして教育界よ。
 ひと休みして、昨夜録画しておいた『金曜お宝テレビ』を観る。今回のテーマは『新八犬伝』。ばっちりハマっていた世代なので、テーマソング、坂本九ちゃんの語りと唄、辻村ジュサブロー(現・寿三郎)の人形、すべてが涙モンである。また時間は短かったが、近石真介・鈴木宏子・川久保潔・阿部寿美子の四氏による声優同窓会も観れて感動(あの番組は総勢八名の役者だけで全役をこなしていたそうな)。阿部さんが「わぁ?れぇぇ?こぉ?そぉ?わぁぁ?、たぁまぁずぅさぁがぁぁぁ??、おぉぉぉぉんりょぉぉぉぉ????(われこそは玉梓が怨霊)」とやってくれたのを観れただけでも大感動に値する(かつて“美人声優”の代名詞だった鈴木さんが、楠トシエさんみたいになってしまっていたのはちょっとショックだったが)。思えば八犬伝は、歌舞伎や文楽や浄瑠璃といった日本古典芸能のテイストを、われわれ当時のハナタレどもに説教臭くない形で浸透させてくれたんだよなぁ。あの頃のテレビはすごかった……と感じるのは、オレが昭和愛好家だからか?
 昼前から、mixiの検索機能を使い、「男博」へ行ったと書れている日記の全てに御礼コメントをつけてまわるという、ある種のイヤガラセ行為をはじめる。みんなどんな顔をするのかなぁ、特に、揶揄するような書き方をしているような人間は……と考えると楽しくて仕方ない(笑)。
 六時、夕食。京也、七時半すぎ来る。胸に穴を空けている状態で、かなり体力を消耗しているため、来て早々、横になる。こんな身体でハードな接客業をいつも通りにこなしているのだから、父としては気が気ではないが、しかし仕事というのは厳しいものであり、京也もまたそれを理解しているので、こちらはただフォローしつつ見守るのみである。あちこちとのメールのやりとりなど、八時ごろまで。入浴後、読書したり、『男はつらいよ』を観たりしてから十一時就寝。いろいろと気がもめて仕方ないなぁオレ。
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  1. 2006/10/16(月) 20:46:51|
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