本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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999と丹波邸

10月19日(木)

 七時起床。芸能ニュースにこんなもの。
【槇原敬之に「999」盗作騒動………………漫画家の松本零士氏が代表作「銀河鉄道999」のフレーズを盗作されたとして、歌手の槇原敬之に抗議していると、19日発売の「女性セブン」が報じており、松本氏はスポニチの取材に「私の言葉を奪われた。どうしてごめんと言えないのか」と怒りが収まらない様子。槇原側も「盗作呼ばわりされて嫌な気分。法廷で争ってもいい」と不快感をあらわにし、全面対決の様相だ。問題となっているのは槇原の作詞作曲で人気デュオ「CHEMISTRY」が今月4日に発売した新曲「約束の場所」。スープのCMソングとしてお茶の間にも流れ、オリコンチャート4位に入るなどヒット中だ。松本氏が「盗作」と断じているのは、「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」――というサビの部分。これが「銀河鉄道999」の第21巻に登場する「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」というフレーズに「そっくりだ」と主張している。これは主人公の星野鉄郎のセリフとして使われるだけでなく、作品全体のテーマにもなっている言葉。松本氏は「私のスローガンのような言葉。これを題目に講演会などで若者にエールを送っており、ファンにはなじみ深い。彼が知らないわけがなく、勝手に使うのは盗作」として抗議した。両者の話し合いが持たれたのは先週末。松本氏によれば、電話で2度話したところ「当初は“知らない”と言っていたが、2度目は“どこかで聞いたものが記憶にすり込まれたのかも”とあいまいな説明に変わった」という。さらに、16日にレコード会社幹部が謝罪に訪れ「槇原本人が“記憶上のものを使用したかもしれない”と半ば認めたとの説明を受けた」と強調。「本人の口からきちんと謝ってほしい」と求めている。これに対し、槇原の所属事務所は「槇原が自分の言葉で作ったもの」と完全否定。「銀河…」を読んだことすらないとし「そこまで盗作呼ばわりされたら、先生の“銀河鉄道”というタイトル自体、先人が作った言葉ではないのかと言いたくなる」と不快感をあらわに。「ぜひ訴えていただいて…」とまで語り、法廷で争うことも辞さない構えだ。】
 これは法的には盗作とは言えないそうなのだが、しかし槙原サイドもちょっと大人気ない気がするなぁ。金銭的にどうこうという話ではないのだ、と松本サイドが公的に言ってるんだから、オマージュでもインスパイアーでもいいから「あまりに素晴らしかったので引用しちゃいました」と認めちゃえばいいのに。このフレーズって、けっこうな999ファンでなくては知らないようなものなんだから(オレも何となく知ってるような、知らないような、という程度)、それを知っていて、なおかつ「パクってしまうほどに愛している」と言えば、松本氏だって作家として悪い気はしないだろうし。日々流れてくる続報(ネタ元は松本氏)によると、槙原側は言うことが二転三転したあげく、一方的に懐柔策(コラボレートした、ということにしましょう、と提案)を出してきて、それを拒むと今度は「お前だって宮沢賢治のパクリやってんじゃん」みたいな開き直りというか論旨のすり替えをはじめたそうだが、このままいくと泥仕合の様相を呈していくこと必至である。しかし松本氏って、いつぞやの宇宙戦艦ヤマト論争もそうだが、けっこうトラブルが多いなぁ。“漢の美学”でメシを食ってる者としては、やはりこういう事をウヤムヤにはできないのかね???
 十時半、外出。天気も気候もいいので、このところたまっていたクサクサを晴らすための古本屋巡りに。コースは、一番よく行く荻窪?西荻窪ルート。西荻ではちょっと足をのばし、先ごろ亡くなった丹波哲朗氏の豪邸まで。葬儀もぶじ終わり、いつもの静寂を取り戻した丹波邸は、名物主人を亡くしたせいか、こころなし寂しげに見えたなぁ……。それはさておき、本日の首尾。古本買いというのは同好(もしくは同病)の士ならばわかると思うがギャンブルである。ゆえに常に“勝ち”と“負け”がつきものなのだ。本日の勝ちは「つい先日出たばかりのものを超美本で発見」で、負けは「前の店で買った一冊が次の店ではその約半額で出ていた」。後者というのにはホントにヘコむものなのである。生きているのがイヤになってくる、というのは決してオーバーな表現ではない。いや、オレの“負け”なんてのはまだ何百円単位のものなので全然甘いほうで、なかには「A店でン万円で買ったものがB店の百円均一棚に並んでいた」なんてものもあり、これなんかはホントに首でもくくりたくなるだろうなぁ……。
 てんやで遅い昼食をとってから三時半、帰宅。戦利品の整理などをしながら(みうらじゅんの写真集の中に、ウチの近所の店を撮ったものが!)ウダウダと過ごす。ホントはこんなことしてられるような経済状況ではないのだが、「男博」のストレスをねぎらうため今日だけは特別に、と自分に言い訳しつつ。夕食、入浴のあと、読まねばならない本の続きを読み、零時ごろ就寝。明日からは金になる仕事をとるべく頑張りますよオレ。
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  1. 2006/10/23(月) 19:08:04|
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