本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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怪人訪問と明るい追悼

12月1日(金)

 八時半起床。寒くなると熟睡できるせいか、どうも寝過ぎてしまうねぇ。雑用のあと、正午、外出。二丁目のショップ「CHECK」で『HGの呪い』の委託販売分の集金をしてから新宿駅へ向かう。途中に入った洋服屋で、ずっと探してた撮影用小道具の帽子にどうやら使えそうなものを見つけたので「ラッキー!」とばかりに購入。バーゲン価格でほぼ半額になっていたので二度ラッキーである。
 小田急線で下北沢まで。駅前をちょっとぶらついてから伊藤文学邸へ。来年早々の『薔薇族』の自力再建のための相談である。話のなかで、いま、某漫画家との雑誌対談のオファーがあることを聞く。当然のごとく(そういう人なのだ文学氏は)版元名も誌名も憶えていないが(笑)、たぶんオレも読んでいる某アングラサブカルゴシップ誌のアノ連載なんだろうな、とおおかたの察しがつく。まぁ、ちょっとは『薔薇族』の宣伝にはなろう。ほかに、山川純一氏の生原稿をヤフオクに出している件についても少々。ネット上には非難の声も多いようだが、山川氏から権利ごと買い上げたものなわけだから、べつに売却したところでどうということはあるまい。どれも雑誌掲載済みのものばかりで、画像データは保管されているわけだから、原稿が手元になくなつたとしても作品としての生命は存続するわけだし(買い上げた当時の価格で出しているんだから、むしろ良心的である)。当時、生活苦にあった山川氏を支えるため、文学氏は掲載しないものまでも買い上げて稿料を渡しており(つまり伊藤邸のどこかには“幻の未発表作”が眠っているのだ!)、そのときの恩返しを今してもらっているだけの話である。文句のある人は自分で全原稿を買い上げ、美術館なり記念館なりを開いて展示すればよろしい。一銭の金も出さずに口だけは人一倍出すような輩の筋違いの正義論などは聞く必要ナシ、なのである。
 来年なるたけ早くリニューアル復刊すべく、具体的な話を詰めていく。その中で、どうして『薔薇族』が現在のサイズ(A5)なのかというトリビアも伺う。「へー」という感じ(笑)。一時間半ほど話してから辞去。小田急線経由で四時帰宅。夕食のあと、入浴。そして資料整理。九時からはTBSラジオ『唐沢俊一のポケット』。中野貴男氏(遺作となった『シルバー假面』の脚本を担当)をゲストに、水曜に亡くなった実相寺昭雄監督の追悼特別プログラム。“追悼”とは言ってもそこはこのメンツであるからシンミリなどはせず、「監督がいかに破天荒な人だったか」を笑いをまじえて語り合う趣向。番組ブログには在りし日の監督の怪人ぶりを唐沢氏が回想した文章が掲載されていたが、文学氏と重なる部分多し。こうして少しずつ“埒外の人”というのがいなくなっていくのだなぁ、と少しシンミリ。零時半まで資料整理して就寝。文学氏の証言はなるたけ聞き取って文章化しておかなければなぁオレ。
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  1. 2006/12/05(火) 09:29:54|
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