本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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ビックリ卵と去勢された唄

1月15日(月)

 七時起床。本日も朝から夕方まで出仕事。丸正で買い物してから六時帰宅。買って来たタマネギと冷凍してあったブタバラ使ってカレーうどんを作る。先週、早稲田からの帰りに買った卵を入れようとしたのだが、これがまたスゴイ代物で、殻がやたら堅く、苦労して割ってみると黄身の盛り上がりがハンパじゃない。おまけに箸でつまめるくらいしっかりしているのである。「なんて見事な卵なんだ!」と感動する気持ちももちろんあったが、それ以上に「こんなモノをふだんから食ってやがるンだな、金持ち連中は!」というムカッ腹のほうが強かった(笑)。こんな高級品、今回のような特売でもなきゃ食えないぞ、オレみたいなビンボー人は!
 食べて入浴後、メールチェック。石坂わたるくんやとやまみーやさんなど、今日はあちこちにまわさなければならない業務連絡が多々ある。全部やり終わったら十時近く。疲れたのでやろうと予定していた原稿書きはやめて、ネタ探しの資料スクラップ徘徊に切り替える。テレビは『極上の月夜』(NTV)の“美輪明宏特集パート2”。今回は「ヨイトマケの唄」に焦点をあわせ、かの名曲の生まれた背景や当時の世相やテレビ界の反応などを検証していく、という趣向だ。ヨイトマケの唄はたくさんの後輩歌手によってカヴァーされているのだが、今回クローズアップしたのはなぜか槙原敬之。●●つながりだからか? だったら●良●●でも良かったのに(笑)。それにしても槙原という人が歌うと、どうしてこうも見事に人間味が抜けてしまうのだろうか? たとえて言うなら茹ですぎて、たんなる動物性タンパクのかたまりになってしまった味もそっけもないパサパサ肉みたいな……。あの曲のキモであるところの汗の匂いや土臭さといったものが、少なくともオレにはまったくといっていいほど感じられなかった。彼の神髄は『もう恋なんてしない』(で合ってるんだっけ?)で披露したような、“日常の些末な出来事をイチイチ細かくほじくりかえす一種の粘着性”にあると思っているのだが、ヨイトマケはそれとは対極にある“ざっくりとした”曲であるから、そもそも質的に水と油なんである。「その唄が好き」であることと、それが「歌いこなせる」こととは天と地ほども違う、という至極当たり前のことをいまさらながら実感させられてしまったなぁ。ファンの人には悪いが、槙原がいつもの“フワーン”とした歌唱法で歌うと、まるで去勢でも施されたかのように、あの唄に満ち満ちているはずの血肉がサッパリ感じ取れなくなるのである。美輪版とくらべると胸に迫ってくるものが雲泥の差。これは技量云々の問題ではなく歌い手としての個性の問題であるから、いかんともしがたいのだが……。
 資料あさりを終え、『水曜どうでしょうclassic』観てから零時すぎ就寝。ヨイトマケの唄が電波に乗せられるうちはまだテレビ界も狂いきってはいない、というのがオレの持論である。
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  1. 2007/01/17(水) 19:22:28|
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