本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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正義の人と親失格者

2月20日(火)

 八時起床。外が暗いのでもっと早いのかと思ったが、それは曇天のせいなのであった。オレは明け方に眠りについても八時、九時には起きてしまう非朝寝坊体質なのだが、それは明るさに反応してのものなので、今日のように朝になっても薄暗いような日はどうにも調子が上がらない。ワイドショーをつければ、こんなニュース。
【森進一、勝手に歌詞加えて作詞家激怒………………歌手の森進一が代表曲「おふくろさん」を歌えなくなる騒動がぼっ発した。作詞家の川内康範氏(86)に無断でセリフ付きの歌詞に変えたことが問題化。森が話し合いを“ドタキャン”したことで、川内氏は「もうオレの歌は歌わせない」と激怒、法的手段も検討している。きっかけは昨年大みそかの紅白歌合戦。森が2年連続で歌った「おふくろさん」をビデオで見た川内氏は「ワシの作ったものじゃない」と絶句。歌い出しの前に、短い“語り”とメロディーが付け足されていた。驚いた川内氏が、森サイドに問い合わせたところ、既に他界している作詞家の保富康午さんと作曲家の猪俣公章さんに作ってもらったと説明。しかし、川内氏には一言も説明がなかったため、事情説明の場を17日に設けた。それが当日になって「血圧が180以上あり行けなくなった」と一方的にキャンセルされ、一気に溝が深まった。川内氏は取材に対し「新たなアレンジは感動的でいい」と評価したものの「なぜ事前に知らせてくれなかったのか。いまだに会って説明しないのはおかしい」と道義的な部分で立腹していることを強調。ドタキャンされた際に電話で「もうオレの歌は歌わせない」と怒りを伝えると、森本人が「結構です」と言ったことを明かし「この歌は僕の生き方すべてを反映している大切な歌。人の恩を忘れた者にはふさわしくない」と思いを語った。森サイドは「30年ほど前にコンサート用に付け足したもの。先生の著作権を侵害したつもりはない」と説明。ただ、一部CDの歌詞に、セリフの部分がそっくり入っているなど、川内氏側に真意が伝わっていないのは事実。20日のNHK歌謡コンサートで同氏作詞の「花と蝶」を歌うはずだったが、急きょ変更される事態に。川内氏は「法的手段も」と話しており、一刻も早い謝罪を求めている。】
 川内康範先生といえばヒット歌謡の作詞家であると同時に『月光仮面』『レインボーマン』『ダイヤモンドアイ』『コンドールマン』等の原作者として、一貫して世に愛の尊さを説き続けてきた「正義の人」である。それだけに「芸能界の慣習、アリガチなことだから」と見過ごすようなことはできないのだろう。自身で完結させた作品を、知らないところで勝手に増改築されては、そりゃあ作家としては黙ってはいられないわな。とはいえ「憎むな 殺すな 許しましょう」というスローガンを打ち出した方なんだから、きちんと筋を通せばわかってくれると思うのだが。だんだんとトンデモおじさん化してしまっている松本零士センセイのケースとは違うだろう。しかしファンとして嬉しかったのは、川内先生が、入れ歯がフガフガしてはいるものの、いまだカクシャクとなさっていることなのであった。
 そしてもうひとつ川内先生にもぜひご意見をうかがいたいニュースが。
【虐待家庭 児相に強制立ち入り権 家裁に令状請求………………児童虐待の疑いがある家庭への立ち入り調査強化を検討していた与野党の国会議員による「児童虐待防止法見直し勉強会」(幹事・馳浩自民党衆院議員)は20日、保護者が出頭要求に応じない場合に限り、児童相談所職員が裁判所から令状交付を受け、強制的に立ち入ることができる仕組みを導入することで大筋合意した。立ち入り調査は現行法でも可能だが、強制権が伴わないため保護者の抵抗で断念したり、虐待の発見が遅れたりするケースが指摘されていた。3月中に同法改正案をまとめ、今国会に議員立法で提出、成立を図る。勉強会の検討案によると、児童虐待の恐れがある家庭に対し都道府県知事が出頭要求できる制度を新設。2度目の出頭要求にも応じない場合、児童相談所が家庭裁判所などに令状を請求する。請求に際しては?児童虐待が行われている恐れがある ?立ち入り場所を特定できる ?他に児童の安全確認の方法がない という3条件を証明する資料を裁判所に提出するとしている。】
 子どもを増やせ、増やせと政府がわめきたてる反面、今いる子どもたちの育成云々は二の次になっているこの国だが、ようやく強制執行権行使にまで到達するのか。最近の親のていたらくぶりを見るにつけ、もはや子どもはヤツらの手にゆだねてしまってはいけないのではないか、と思わされることが多い。まぁ、竹宮恵子の『地球へ…』みたいな「血縁というしがらみにとらわれない100%里親による育児」にしろとまでは言わないが、それでも百害あって一理なしの親モドキからは親権をはく奪するくらいの措置はとってもいい気がするのだが。バカの連鎖というか、バカというのは代を重ねるごとにどんどん濃縮されていく種類のものなので、個人の権利を一部無視してでも、どこかで断ち切らなければ取り返しのつかないことになりそうで怖いのだ。
 本日は自力復刊『薔薇族』の原稿に専念。起きて早々よりカリカリと。意義はあるが儲けのない仕事なのだが、しかしオレがやらなければ『薔薇族』はついえてしまうと思うと、ほってはおけない。時代の趨勢、では片付けられない(片付けたくない)事柄なのだコレは。昼すぎ、櫻田宗久くんから某件の口利きをちょっとしたことのお礼の電話あり。頑張ってください、と言って切るが、言ってるオレこそもっと頑張れよ、である(笑)。儲けのある仕事も平行してとっていかなければ、元も子もなくなるのだ。
 夕食、入浴を済ませてからも仕事。気圧のせいか、今夜は八時をすぎたあたりからやたらと眠くなる。なので九時ごろで原稿書きはきりあげ、九時半すぎには早々に寝床に入り、十時すぎには寝てしまう。歳とると気圧にどんどん左右されるなぁオレ。
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  1. 2007/02/21(水) 20:11:18|
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