本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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したたかさと譲れないこと

6月21日 (火)

 通常通りの起床。ネットニュースに、またも抱腹ネタが一本。
【叱責された警官、拳銃を持ったまま失跡…………岡山県警児島署(倉敷市)の駐在所に勤務する巡査(30)が20日午後から行方がわからなくなった。駐在所の保管庫を調べたところ、実弾5発入り拳銃がなかった。県警は巡査が拳銃を持ったままマイカーで失跡したとみて、所在確認を急いでいる。県警によると、巡査は白いシャツに黒のズボン姿。車は黒色。同日午後8時ごろ、関西方面で巡査の携帯電話から発信された記録があった。巡査は同日、同署に呼び出され、制帽紛失に関して指導を受けていた。午後1時30分ごろ、上司が目を離した間に姿が見えなくなったという。巡査は19日、交通違反取り締まり中に帽子をなくし、拾った住民が20日午前、近くの交番に届けた。このため、巡査は署に呼び出され、午前11時50分ごろから、紛失を届けなかったことについて上司の注意を受けていた。】
 わはははは、三十ヅラさげたお巡りが、帽子を失くして叱られた腹いせにピストル持って家出だって! ほとんど漫画、『こち亀』とかの世界である。いや、赤塚不二夫のほうが近いかな? このぶんだと、地域住民の無礼に怒ってピストルを乱射する、『バカボン』の目ン玉つながり警官みたいなのが出てくるのも時間の問題かもしれないなぁ。と、それは冗談として(冗談のレベルで止まりますよ?に!)、日本人の幼稚化もついにここまで来たか、って感じの事件である。こんなのが「大人でござい」と威張っていられるような国で、果たして“裁判員制度”なんか始めてしまっていいのだろうか? 「このあとォ、クラブ行かねェとなんねェからァ、チャッチャッと終わらせてェんだけどォ」「アタシもォ?」「ンじゃ、面倒っちーからァ、死刑でいーじゃん」「あァ、いーんじゃねェのォ」「おーッし、決まりィ?」なんてことになったりしてな。まぁそんなクソ国家なら、とっとと死刑になってオサラバしちゃったほうが幸せな気もするが……。
 例によって夕方まで出仕事。五時半、お茶の水駅前にて、ティケイマテリアルK氏と例の会員制ネットの進捗状況について話す。風邪っぴきなのに前日も翌日も接待ゴルフだという氏に同情しつつ、簡単な打合せのみして別れる。別れ際、ケータイにテラ出版・斎藤靖紀氏より着信。特集用の原稿執筆依頼であった。いつも書いているようにワーカホリックな人間なんで、お仕事をいただけるのはとにかく嬉しい(他の版元の皆様もよろしくお願いします。稿料はベンキョーしときまっせ)。依頼してもらったから誉めるわけではないが、氏は現在ゲイアクティヴィストと呼ばれている人間の中で珍しく“したたかさ”というものを備えている人で、たぶん今後も長もちしていくだろうと思う。日本におけるゲイリブというのが、たかだか四半世紀程度の歴史しか持たない未成熟な分野であるからかもしれないが、同調者以外の言葉は誹謗中傷としか受け取らない(受け取れない?)視野狭窄的活動家が多くて辟易している。まぁ、そういうタイプは自然に淘汰されてきているから気にするまでもないが(自己矛盾等に気づいて軌道修正しないかぎり消えるのも時間の問題だなぁ、という人間もチラホラと)。当主が堂々と「愚直」を売りにしてしまうような政党があるような国だから、ある意味しかたないのかな、とも思うが、なにもゲイ側までそれに習う必要なんかない。もっとしたたかに、ときに狡猾に腹芸を駆使できるような人間が大勢出てきて世の中を上手くあしらっていかねば、ゲイコミュニティ(って、あまりにも漠然としすぎていてオレにはさっぱり実体が見えないんだけど)とやらはいつまで経っても陽の目をみることなんかできやしないだろう。そういう意味で、オレは斎藤氏にはかなり期待している。ドラァグとかは全然わからない(というか苦手な)野暮天なんで“芸人”としての評価云々はできないけれど。ちなみに何の特集なのかはヒ・ミ・ツ。来月発売の九月号を「買って」読んでくれたまえよ。
 総武線を使って七時ちょっと前に帰宅。夕食・入浴後に仕事開始。土曜日のストリップの記事などをいくつか執筆&割り付け。丸山点心氏より「ストリップの主催者が記事をチェックしたがっている」というようなメールが届くが、記事ってのは広告原稿やインタビューと違い、基本的にチェック云々はしない(してはいけない)ものだとオレは思っている。先だってのNHKの騒動ではないが“検閲”的な感じになってしまうからだ。ましてやオレが書いているのは「観客の目線」に立っての「率直な感想」であるから、そこに記事を書かれる当事者の恣意的なものが働くと、それはもはや記事ではなく「記事広告」だ。広告ならば、それもいい。オレも十八年コピーライターをやってきている男だから、その部分の“誇張”についてはうるさく言うつもりはない(人命などにかかわる種類の嘘でないかぎり)。しかし、これは記事であるからなぁ。単に、顔出しNGの子たちの“目線”や誌面への名前出しといった部分のことなら、それはこちらのほうから確認をお願いしてあること(後でゴタゴタするのはイヤだからね。ちなみに出演者の名前についても、二丁目などに配布されていたフライヤーに記載されていたもの以外、記事中には一切出してない)だから問題ないのだが、文面についてどうこう指示が出るのは、やや大げさかとは思うが出版倫理に触れると思う。「お見せすること自体はやぶさかではありませんが、文章に“ここは不利になるからカット”というような手を加えることは致しかねます。そうしなければ出させないというのならば、記事部分は全面カットし、カラーグラビアのみの掲載とさせていただきます」という旨のものを返信。丸山氏には本当に申し訳ないのだが(間に入って、さぞや困っておられることだろう。陳謝)、モノカキとしてこういう部分については絶対に譲れないのだ。オレに集中攻撃を受けていると妄想しているおバカさんも世間にはいるようだが、とんでもない! オレは誰に対しても“平等に”キツいのだ。むしろ、他人だからといくらか手加減しているくらいである。息子分たちにはその何倍もキッツく言っておる。
 一時頃、おおむね終了。編集部へ渡すためのMOを作成しおわったところで就寝。もっともっと仕事が欲しいなぁオレ。
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  1. 2005/06/23(木) 22:49:36|
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