本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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オタクと中原淳一

3月5日(月)

 七時起床。前夜、零時の段階で満腹状態だったので、当然のごとく起きても空腹感はなし。しかしとりあえず食事は規則正しく摂りたいので、菓子パンなどを強引に腹に押し込んでおく。本日も朝から夕方まで出仕事。ネットにこんなニュース。
【「オタク」、外国人観光客向けツアーの呼び物に………………日本では敬遠されがちだった「オタク」たちが、今、日本観光の呼び物のひとつとなっている。外国人旅行者の訪日促進を目指して政府などが進める「ビジット・ジャパン」キャンペーンでは現在、外国人観光客向けにに日本のアニメや漫画のサブカルチャーの中心地である東京の秋葉原の無料ツアーを提供している。同ツアーでは、ドイツ人・インド人・アメリカ人といった多国籍の旅行者が、ガイドの先導で迷路のような秋葉原の裏道にあるアニメのキャラクターのフィギュアやコスチュームの専門店などを訪ねる。海外からの観光客の多くは、オタク的なこだわりを格好のいいことととらえているようだ。ツアーに参加したアメリカ人観光客の1人は「人は誰でも、何か熱中するものについてオタク的な一面を持っていると思う」と語った。】
 オタクは英語圏ではそのまんま「OTAKU」として認知され、あちらでは「アニメ・漫画大国におけるエリート層」というふうに憧れの対象であるらしい。「ワタシモ、ハヤク、リッパナOTAKUニ、ナリタイデース」みたいなことを言ってる外人もいたりするが、当の本人たちはそのあたりには特に関心がないようだ。他人にどう思われているかよりもネット限定販売フィギアのGETが大事、というのがオタクの美学なのだ。 他者の評価なんぞイチイチ気にしてるようでは真のオタクにはなれません(笑)。
 オタクといえば、こんな話題も。
【「第1回声優アワード」授賞式を開催………………3月3日、東京アニメセンターにて「第1回声優アワード」授賞式が開催され、以下のように受賞者が決定した。
第1回声優アワード受賞者  
主演男優賞/福山潤
主演女優賞/朴ろ美
サブキャラクター男優賞/石田彰、宮田幸季
サブキャラクター女優賞/小清水亜美、後藤邑子
新人男優賞/柿原徹也、森田成一
新人女優賞/鹿野優以、平野綾
歌唱賞/水樹奈々
ベストパーソナリティ賞/浅野真澄
功労賞/大平透、池田昌子、小原乃梨子、向井真理子
特別功労賞/富山敬
シナジー賞/ポケットモンスター(50音順敬称略)】
 ……すまんがオレは功労賞、特別功労賞以外の面々は名前すらも知らん。昭和期の声優界は入れ代わりのあまりない、下克上が当たり前とされる芸能界においては隠れ里のような特殊なところだったが、いまや新人が毎年多数入ってきて、ちょっと気を抜くと淘汰されるようになったのだねぇ。
 昼にコロッケ弁当などを食ったら胸がやけて仕方ない。朝の菓子パンのせいもあるのだろう。予報通り、小雨がぱらつきはじめた中を六時帰宅。胸焼けおさまらないので胃腸薬を一服。腹が減らないので夕飯はリンゴのみで済ます。伊藤文学氏に電話し、氏をかこんでの月イチお茶会(伊藤文学の談話室「祭」)の今月の日程を正式に決める。今月は二十四日(土)午後二時から(集合は一時半に下北沢駅南口)、下北沢の喫茶店で、ということで決定。費用はお茶代実費+会費一〇〇〇円で、会費は『薔薇族』の出版費用の一部になります。『薔薇族』をご支援くださる方ならばどなたでも歓迎なので、参加希望者はこのブログのコメント機能の「管理者にのみ通達」を使って御予約ください。
 夕食、入浴のあと、メールチェックのみしてベッドに。今夜は作業はせず、読書のみに費やすつもりである。テキストは、土曜にネット書店から到着した『父 中原淳一』(中原洲一 中央公論社 1987年)。ちょっと複雑な内容のせいか、なかなか店頭では見つからず、これまでは図書館でしか触れられなかったのだが、ようやく自分のものにできた。これは、戦前・戦後を通して美少女画のカリスマとして君臨し、また『ひまわり』『それいゆ』などの伝説的少女雑誌の編集・発行人としても著名な中原淳一を父にもつ著者が、父子の絆や確執、別離などについて赤裸々に綴った奇書、である。晩年、妻子から奪いとるような形で淳一氏と生活を共にし、氏が寝たきりになってからは介護の一切を受け持ち、最期も看取ったシャンソン歌手・高英男氏(松竹のホラーSF映画『吸血鬼ゴケミドロ』で、最初にゴケミドロに寄生される人)に対する感情は、敵意・憎悪・憐憫・侮蔑といった負の系統が主だが、しかし反面、感謝や共感といった正のものも散見でき、人の心の機微というものを今さらながら考えさせられてしまった。父が、果たして世間の言うように同性愛者で、高氏とは風聞の通りの愛人関係であったのか、著者はある部分では認めるような言い方をし、また別の箇所では真っ向から否定したりもする。まぁ、血を分けた父親だからねぇ……。これはまったくの偶然だが、たまたまつけていた日本テレビ『極上の月夜』が宝塚の歴代男役特集で、淳一氏の妻(洲一氏の実母)である葦原邦子さん(宝塚時代は「アニキ」の愛称で人気をはくしたスタア。オレらの世代では『ケンちゃん』シリーズのお婆ちゃん役などでお馴染みの女優さんであった)の映像も流された。嗚呼、シンクロニシティ。
 『水曜どうでしょうclassic』を観てから零時就寝。オレの胸焼けは「おふくろさん」騒動のごとく、いまだおさまらず。
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  1. 2007/03/08(木) 07:52:08|
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