本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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シベリアと宅呑み

5月3日(木)

 七時起床。今日も夏日だ。午前中は雑用あれこれ。三時、最寄り駅で劇団フライングステージの石関準くんと落ち合う。こちらの気分が目下急速ダウン真只中なので、今日は気分転換につきあってくれるのだ。スーパーや酒屋などで買い出しを。こないだ『ぴったんこカンカン』でシベリア(あんこをカステラでサンドした昔ながらの菓子パン)を見て以来、「食べたい」という思いが脳裏からはなれないんだ、と石関くんに話したら「探しましょう!」という話になって数店を覗くも見つからず。ガッカリして帰宅。
 陽もまだ高いがGW中ということで宅呑み開始。録画してあった寺山修司特番や『怪奇大作戦セカンドファイル』などをみながらダラダラと。六時半ごろ、「いまからもう一度シベリアを探しに行こう」と石関くん言い出す。夕涼みがてらぶらぶらと早稲田近くまで行くが、やはりシベリアはナシ。おまけに呑み続けていた焼酎が急にまわりだし、石関くんが見る見るダウンしはじめる。とりあえず公園のベンチに腰かけ、さっき買ったメガマックを食べながら様子をみるが、酔いが醒める気配はなく、むしろどんどんひどくなっていく模様。なので、肩を貸しながら水牛の散歩のようなスロースローペースで帰途につく。なんとか八時ごろ帰宅。フトンを敷き、しばらく石関くんを寝かしておく。三時間ほど眠ったあと、がばっと起きだし、「帰る」と……。「だいじょーぶ、だいじょーぶ」などと全然大丈夫そうでない口調で言いながら、まだおぼつかない足どりで帰っていったが、寝ていたあたりをよく見ると、かけていたメガネが残されていた。あわてて追いかけるが見つからず。とりあえず帰宅すると、しばらくして忘れ物をしたことに気づいて戻ってきた。再び「だいじょーぶだから」と言いながら帰っていったが、ホントに大丈夫なんだろうか。
 入浴し、テレビをつけると訃報が一本。
【横山ノックさんが死去………………タレントで前大阪府知事の横山ノック(本名・山田勇)さんが3日、中咽頭がんのため兵庫県西宮市の病院で亡くなった。75歳。葬儀は親族だけの密葬とし、近く「お別れの会」を開く。東京都知事を務めた故・青島幸男氏とともに無党派ブームを起こしたが、99年に強制わいせつ事件を起こして辞職し、有罪判決を受けた後は政界から身を引いていた。神戸市出身。高等小学校卒業後、宝塚新芸座に入った。1959年に上岡龍太郎氏らと漫才グループ「漫画トリオ」を結成。「パンパカパーン、今週のハイライト」の掛け声で始まる漫才で人気を集めた。68年にグループを解散し、参院選全国区で初当選して政界入りした。4期目の95年4月、大阪府知事選に無所属で出馬。「オール与党体制は政策論議なき談合だ」などと訴え、各党相乗りの官僚出身候補らを破って初当選。青島氏と共にタレント知事の時代を築いた。知事としては、危機的状況に陥った府の財政再建に取り組んだ。しかし、府知事選で過去最高の235万票で再選された99年4月の知事選で、選挙運動中に運動員の女子大生にわいせつ行為をしたとして、大阪地検に告訴された。同年12月、強制わいせつ罪で在宅起訴され、知事を辞職。当初否認していたわいせつ行為を初公判で一転して認め、00年8月、大阪地裁で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。04年2月、芸能活動を再開したが、その後体調を崩し、入院していた。】
 そうか、漫画トリオ解散は、まだオレが四歳のときなのか……。てことは、リアルタイムでの記憶が残っているわけはないのだが、観たことがあるような気がするのは、全盛期の映像が繰り返し名がされていたからなのか? ノックさんは「(無分別な行為によって)晩節を汚した」という論調で語られがちな人であるが、スケベなこと自体はキャラクター(アイデンティティ)として以前から認知されていたのだから、特に問題ではなかったのではないか。幻滅したのはセクハラ疑惑で詰め寄る記者たちに対し「キミたちは、知事をどこまでイジメれば気がすむんだ!?」と、いわゆる“センセイ”的いやらしさ、傲慢さ、腐臭をこれでもかと放ちながら逆ギレしてしまった点である。あの瞬間、多くのファンたちの中から「ドスケベだけど憎めないハゲ」という“愛すべきノック像”は消え去ってしまったのではないか(こんなのはノックじゃない、ただの汚い政治屋だ、と思ったなぁ。昨今、セクハラや公費流用などの不祥事発覚が相次ぐ区会・市会・県会議員たちとおなじ、やましいところのある者特有の過剰反応である)。「ワシのビョーキなんですワ。ゴメンチャイ」くらいなことを言って素直に非をみとめてタコ踊りのひとつもみせていれば、知事職からは更迭されたとしても、タレントとしてはまだまだやっていけたように思う。関西というところは、いったん“身内”と認めた相手に対しては非常に寛容な土地柄であるから(最近の吉本は冷たいが、それはあそこが「関西の興業主」から「全国展開の上場企業」へと“堕落”してしまったからである)。一時代を築いた人間で、その威光を終生持続しえた人というのは果たしてどれほどいたのだろうか? ということをシミジミ考えさせられてしまった。合掌。
 零時半すぎ就寝。石関くんはちゃんと家に着けたのだろうか、と気になるオレ。
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  1. 2007/05/07(月) 20:18:53|
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